JPS58219333A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS58219333A JPS58219333A JP57101809A JP10180982A JPS58219333A JP S58219333 A JPS58219333 A JP S58219333A JP 57101809 A JP57101809 A JP 57101809A JP 10180982 A JP10180982 A JP 10180982A JP S58219333 A JPS58219333 A JP S58219333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- registration
- registered
- heating
- registrations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声認識手段を備えたカバ熱装置に関するもの
である。
である。
従来音声認識手段を有する加熱装置、例えば電子レンジ
などにおいては、操作に関する単語やメニーーー名など
を使用者自身の声で登録しておき、2ページ 以後は登録した単語を発声して、電子レンジの操作や調
理プログラムの設定を行なっていた。調理プログラムす
なわち、調理に関する加熱出力や加熱時間などの加熱デ
ータはあらかじめ読み出し専用メモリ(ROM)に記憶
されており、メニュー名に対応したコードによって読み
出すことができるO ところが音声認識の場合、単語毎に認識率が異なる(1
−i’々わ1バ認識しやすい単語と認識しにぐい単語が
出てぐる。これは、使い慣れて安定した単語と、あ−ま
り使ったことがなく不安定な単語の違いや、t1q徴の
出やすい単語や特徴の出にくい単語の違いなどによるも
のであった。
などにおいては、操作に関する単語やメニーーー名など
を使用者自身の声で登録しておき、2ページ 以後は登録した単語を発声して、電子レンジの操作や調
理プログラムの設定を行なっていた。調理プログラムす
なわち、調理に関する加熱出力や加熱時間などの加熱デ
ータはあらかじめ読み出し専用メモリ(ROM)に記憶
されており、メニュー名に対応したコードによって読み
出すことができるO ところが音声認識の場合、単語毎に認識率が異なる(1
−i’々わ1バ認識しやすい単語と認識しにぐい単語が
出てぐる。これは、使い慣れて安定した単語と、あ−ま
り使ったことがなく不安定な単語の違いや、t1q徴の
出やすい単語や特徴の出にくい単語の違いなどによるも
のであった。
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、どの
ような単語についても常に安定して認識でき、力l熱装
置の操作r1を良好にすることを目的とするものである
。
ような単語についても常に安定して認識でき、力l熱装
置の操作r1を良好にすることを目的とするものである
。
このl」的を達成するために本発明は登録制御手段によ
り登録単語毎に登録パターンの個数をかえ認識しやすい
単語については1個のみ、認識しに3ページ ぐい単語については2個以上の登録パターンヲ準備して
認識率の安定化を図ったものである。
り登録単語毎に登録パターンの個数をかえ認識しやすい
単語については1個のみ、認識しに3ページ ぐい単語については2個以上の登録パターンヲ準備して
認識率の安定化を図ったものである。
この構成により、各単語毎の認識率が安定するとともに
、認識しにぐい単語のしきい値を無理にひろげて、登録
外の単語を誤認識し、誤った操作を行なうといった不具
合もさけることができる。
、認識しにぐい単語のしきい値を無理にひろげて、登録
外の単語を誤認識し、誤った操作を行なうといった不具
合もさけることができる。
以下、本発明の一実施例について、第1図、第2図を用
いて説明する。なお、第2図中、第1図と同一部分につ
いては同一番号全例している。
いて説明する。なお、第2図中、第1図と同一部分につ
いては同一番号全例している。
第1図は本発明による加熱装置の本体斜視図で、加熱装
置本体1の前面には開閉自在なドア2と操作パネル3と
が設けられ、操作パネル3にはキーボード群4、出力表
示群5、時間表示部6、内蔵マイクロホン7、登録キー
8、ソニー−表示群9が配されている。
置本体1の前面には開閉自在なドア2と操作パネル3と
が設けられ、操作パネル3にはキーボード群4、出力表
示群5、時間表示部6、内蔵マイクロホン7、登録キー
8、ソニー−表示群9が配されている。
加熱装置の使用者はキーボード群4の「H」。
rM−HJ、rMJ、rM−LJ、rLJJWjのいず
れかを押し加熱出力を選択した後、「IOMJ。
れかを押し加熱出力を選択した後、「IOMJ。
「1M」、[10SJ、「1sJのキーを押して加熱時
間を設定し、「STA」キーを押して加熱全スタートさ
せる。これがマニコアル加熱で、力■熱メニューによっ
ては2ステ一ジ以上も設定することができる。1−CL
RJキーは加熱動作中においては加熱を停止させ、一時
停止中または設定中においてはすべてクリアすることが
できるキーである。これらの操作はマイクロホン了を使
っても同じように行なうことができる。次に自動加熱の
場合は、加熱メニーーに対応した単語すなわちメニュー
名をマイクロホン7から入力すれはメニー。
間を設定し、「STA」キーを押して加熱全スタートさ
せる。これがマニコアル加熱で、力■熱メニューによっ
ては2ステ一ジ以上も設定することができる。1−CL
RJキーは加熱動作中においては加熱を停止させ、一時
停止中または設定中においてはすべてクリアすることが
できるキーである。これらの操作はマイクロホン了を使
っても同じように行なうことができる。次に自動加熱の
場合は、加熱メニーーに対応した単語すなわちメニュー
名をマイクロホン7から入力すれはメニー。
−表示群9が点灯し複雑な加熱シーケンスも自動的に設
定され「5TAJキーを押すかまたはマイクロホン7に
゛スタードパと発声するだけで加熱がスタートする。
定され「5TAJキーを押すかまたはマイクロホン7に
゛スタードパと発声するだけで加熱がスタートする。
次に、音声の登録であるが、登録キー8を押すと登録モ
ードとなり「10MJ から「1S」。
ードとなり「10MJ から「1S」。
rHJからrWJ 、rCLRJ、rsTAJ 、そし
てソニー−表示群9に相当する単語を順番に登録してい
く。この時、時間表示部6の左の2桁は何重11の0録
11’L語か、左端の1桁は各単語の登録回数を示す。
てソニー−表示群9に相当する単語を順番に登録してい
く。この時、時間表示部6の左の2桁は何重11の0録
11’L語か、左端の1桁は各単語の登録回数を示す。
例えばrHJの登録の場合、時間表5ページ
承部6fi05=2となっていたら“High ″の
単語全2回登録することを示し、1回登録すれば05−
1となりあと1回登録すればよいことがわかる。
単語全2回登録することを示し、1回登録すれば05−
1となりあと1回登録すればよいことがわかる。
第2図は本発明に係るブロック図である。
加熱源10は電子レンジにあってはマグネトロンに相当
し、出力制御手段11に」:り制御されて所定の出力お
よび加熱時間全実行する。出方制御手段11はコントロ
ーラ12より発せられるPwR信号により制御される。
し、出力制御手段11に」:り制御されて所定の出力お
よび加熱時間全実行する。出方制御手段11はコントロ
ーラ12より発せられるPwR信号により制御される。
コントローラ12はキーストローブ信号KSTBにより
キーボード群4や登録キー8等の入力手段13から取り
込んだキー人力信号をいったんメモリ14内に記憶する
。このうち加熱時間や出力等のデータは加熱動作の際に
再びコントローラ12内に呼び出されてタイマー制御あ
るいは出力制御の基礎データとなる。また、コントロー
ラ12は出力表示群5や時間表示部6、ソニー−表示群
9等の表示手段16に表示データを出力して所定の表示
を行斤う。
キーボード群4や登録キー8等の入力手段13から取り
込んだキー人力信号をいったんメモリ14内に記憶する
。このうち加熱時間や出力等のデータは加熱動作の際に
再びコントローラ12内に呼び出されてタイマー制御あ
るいは出力制御の基礎データとなる。また、コントロー
ラ12は出力表示群5や時間表示部6、ソニー−表示群
9等の表示手段16に表示データを出力して所定の表示
を行斤う。
6ページ
シーケンスメモリ16には各メニューに対応した加熱シ
ーケンスのデータが記憶されコントローラ12に呼び出
されて自動加熱シーケンスの基礎データとなる。通常、
このようなシーケンスメモリは読み出し専用メモIJ(
ROM)で構成されている。。
ーケンスのデータが記憶されコントローラ12に呼び出
されて自動加熱シーケンスの基礎データとなる。通常、
このようなシーケンスメモリは読み出し専用メモIJ(
ROM)で構成されている。。
音声認識手段17はマイクロホン7を含む音声入力部1
8、特徴パラメータ抽出部19、パラメータ比較部20
.パラメータメモリ21で構成されている。音声入力部
18はマイクロホン7から入力した音声信号を増幅し、
特徴パラメータ抽出部19は音声信号の中に含まれる音
韻的特徴全抽出しディジタルデータに変換するもので、
例えばフィルタバンク、アナログマルチプレクザ、AD
コンバータ等を用いた周波数スペクトル分析などが容易
に実現できる。パラメータ比較部20はパラメータメモ
リ21に予め登録されている各種音声単語のtp1徴パ
ラメータ群と特徴パラメータ抽出部19から入力された
未知の音声の特徴パラメータとの比較を行ない、谷特徴
パラメータとの距離7ページ を求め、この距離の最小値がしきい値(予め設定しであ
る〕以下であればその特徴パラメータに対応する単語を
認識結果をバイナリ−コードで出力する。捷だ、距離の
最小値が(〜きい値以上の場合は認識単語がパラメータ
メモリ21内に存在しないとして、出力を出さないかあ
るいはりジエクト信号全出力する。
8、特徴パラメータ抽出部19、パラメータ比較部20
.パラメータメモリ21で構成されている。音声入力部
18はマイクロホン7から入力した音声信号を増幅し、
特徴パラメータ抽出部19は音声信号の中に含まれる音
韻的特徴全抽出しディジタルデータに変換するもので、
例えばフィルタバンク、アナログマルチプレクザ、AD
コンバータ等を用いた周波数スペクトル分析などが容易
に実現できる。パラメータ比較部20はパラメータメモ
リ21に予め登録されている各種音声単語のtp1徴パ
ラメータ群と特徴パラメータ抽出部19から入力された
未知の音声の特徴パラメータとの比較を行ない、谷特徴
パラメータとの距離7ページ を求め、この距離の最小値がしきい値(予め設定しであ
る〕以下であればその特徴パラメータに対応する単語を
認識結果をバイナリ−コードで出力する。捷だ、距離の
最小値が(〜きい値以上の場合は認識単語がパラメータ
メモリ21内に存在しないとして、出力を出さないかあ
るいはりジエクト信号全出力する。
登録制御手段22はコントローラ12より登録信号EN
Tが発せられた時登録モードとなりコントローラ12へ
登録単語のコードと登録個数を出力する。登録個数のデ
ータ出力は1回の登録毎に減ってゆき、0になった時点
で次の登録単語のコードと登録個数のデータ出力に移っ
ていく。認識モードの場合、各単語の何個口のパターン
であるかは、登録制御手段22が管理し、音声認識手段
17の認識結果に応じて、単語のコードのみをコントロ
ーラ12に出力する。
Tが発せられた時登録モードとなりコントローラ12へ
登録単語のコードと登録個数を出力する。登録個数のデ
ータ出力は1回の登録毎に減ってゆき、0になった時点
で次の登録単語のコードと登録個数のデータ出力に移っ
ていく。認識モードの場合、各単語の何個口のパターン
であるかは、登録制御手段22が管理し、音声認識手段
17の認識結果に応じて、単語のコードのみをコントロ
ーラ12に出力する。
コントローラ12はメモリ14やシーケンスメモリ16
をも内蔵した1チツプマイクロコンピユータによって実
現でき、登録制御手段22もパラメータ比11佼部20
を含めてマイクロコンビ−=りで容易に実現できる。
をも内蔵した1チツプマイクロコンピユータによって実
現でき、登録制御手段22もパラメータ比11佼部20
を含めてマイクロコンビ−=りで容易に実現できる。
以1−1詳細に説明した」こうに本発明によれば登録制
御手段により、各単語のバラツキや安定性に応じて登録
個数をかえどの単語についても同じように認識すること
ができるので、だれでも安心して加熱装置の操作を行な
うことができる。
御手段により、各単語のバラツキや安定性に応じて登録
個数をかえどの単語についても同じように認識すること
ができるので、だれでも安心して加熱装置の操作を行な
うことができる。
第1図は本発明による加熱装置の本体斜視図、第2図に
1本発明に係るブロック図である。 1・・・・・・本体、7・・・山マイクロホン、1Q・
・・・・・加熱源、12・・・・・・コントローラ、1
3・・・・・・入力手段、14・・・・・・メモリ、1
5・・・・・・表示手段、17−・・・・・音声認・□
識手段、18・・・・・・音声入力部、19・・・・・
・特徴パラメータ抽出部、20・・・・・・パラメータ
比較部、21・・・・・・パラメータメモリ、22・・
・・・・登録制御手段O 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
1本発明に係るブロック図である。 1・・・・・・本体、7・・・山マイクロホン、1Q・
・・・・・加熱源、12・・・・・・コントローラ、1
3・・・・・・入力手段、14・・・・・・メモリ、1
5・・・・・・表示手段、17−・・・・・音声認・□
識手段、18・・・・・・音声入力部、19・・・・・
・特徴パラメータ抽出部、20・・・・・・パラメータ
比較部、21・・・・・・パラメータメモリ、22・・
・・・・登録制御手段O 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 被加熱物を加熱する加熱源と、この加熱源を制御スるコ
ントローラと、このコントローラに出力および加熱時間
等を指令する入力手段と、この指令を記憶するメモリと
、出力および加熱時間等を表示する表示手段と、マイク
ロホンを含む音声入力部、特徴パラメータ抽出部、パラ
メータ比較部、パラメータメモリからなる音声認識手段
を備え、パラメータメモリに記憶する音声の登録パター
ンを単語毎に1個または複数個記憶できるようにした登
録制御手段を有した加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101809A JPS58219333A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101809A JPS58219333A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219333A true JPS58219333A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14310457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57101809A Pending JPS58219333A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219333A (ja) |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57101809A patent/JPS58219333A/ja active Pending
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