JPS58219226A - 芳香族ポリエステル、並びにそのフイラメント、フイルム及び成形品 - Google Patents
芳香族ポリエステル、並びにそのフイラメント、フイルム及び成形品Info
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- JPS58219226A JPS58219226A JP9420783A JP9420783A JPS58219226A JP S58219226 A JPS58219226 A JP S58219226A JP 9420783 A JP9420783 A JP 9420783A JP 9420783 A JP9420783 A JP 9420783A JP S58219226 A JPS58219226 A JP S58219226A
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- Japan
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- polymer
- temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学的に異方性の溶融物を形成しうル芳香族
ポリエステル及びその高強度/高モジュラスのフィラメ
ント、強靭なフィルム及び成形品に関する。
ポリエステル及びその高強度/高モジュラスのフィラメ
ント、強靭なフィルム及び成形品に関する。
配向したフィラメントが溶融紡糸できる光学的に異方性
の溶融物を形成する種類の芳香族ポリエステルは、Sc
haefggn Jcl米国特許第4.118゜372
号に記述されている。これに開示されている1つのポン
エステルはチリ(クロル−1,4−フエニレンテレフタ
レー)/4 、4’−ビペンゾエート)(70/30)
である。フィラメントはこの重合体から溶融紡糸され、
次いで熱処理により強靭性が増大せしめられる。
の溶融物を形成する種類の芳香族ポリエステルは、Sc
haefggn Jcl米国特許第4.118゜372
号に記述されている。これに開示されている1つのポン
エステルはチリ(クロル−1,4−フエニレンテレフタ
レー)/4 、4’−ビペンゾエート)(70/30)
である。フィラメントはこの重合体から溶融紡糸され、
次いで熱処理により強靭性が増大せしめられる。
Ca1undann の米国特許第4,256,624
号は、P−配向の2価のフェノール、r−配向の芳香族
ジカルデン酸及び6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸に由
来する残基から生成される溶融加工の可能な芳香族ポリ
エステルを開示している。ここに4.4′−ジヒドロキ
シビフェニルに由来スる残基は適当な対称のジオキシア
リール残基として教示されている。Cottis の
米国特許第式97゜5、487号は、ヒドロキシ安息香
酸、4.4’−ジヒドロキシビフェニル、テレフタル酸
及びイソフタル酸からの芳香族ポリエステルを開示して
いる。
号は、P−配向の2価のフェノール、r−配向の芳香族
ジカルデン酸及び6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸に由
来する残基から生成される溶融加工の可能な芳香族ポリ
エステルを開示している。ここに4.4′−ジヒドロキ
シビフェニルに由来スる残基は適当な対称のジオキシア
リール残基として教示されている。Cottis の
米国特許第式97゜5、487号は、ヒドロキシ安息香
酸、4.4’−ジヒドロキシビフェニル、テレフタル酸
及びイソフタル酸からの芳香族ポリエステルを開示して
いる。
Kv、h、fussらの米国時W「第3.778.41
0号の第5欄はp−Cp’−アセトキシフェニル)安息
香酸をコポリエステルの製造における出発物質として開
示している。
0号の第5欄はp−Cp’−アセトキシフェニル)安息
香酸をコポリエステルの製造における出発物質として開
示している。
本発明は、
〔式中、Xはクロル又はメチルであり;Yはカルボニル
又はオキシのいずれかであすr及び各Zはオキシ及びカ
ルボニルからなる群から独立に選択される〕 を有する単位から本質的になり、但し単位■が約30〜
45モル%の量で存在し、単位■が約30〜50モル%
の量で存在し、単位■が約5〜20モル%の量で存在し
、及び単位■が約2〜15モル%の量で存在し、なお全
ソオキシアリール単位と全ジカルボニルアリール単位が
実質的に等モル量で存在する、ポリエステルに関する。
又はオキシのいずれかであすr及び各Zはオキシ及びカ
ルボニルからなる群から独立に選択される〕 を有する単位から本質的になり、但し単位■が約30〜
45モル%の量で存在し、単位■が約30〜50モル%
の量で存在し、単位■が約5〜20モル%の量で存在し
、及び単位■が約2〜15モル%の量で存在し、なお全
ソオキシアリール単位と全ジカルボニルアリール単位が
実質的に等モル量で存在する、ポリエステルに関する。
更に本発明けそのような重合体からのフィラメント、フ
ィルム及び成形品に関する。
ィルム及び成形品に関する。
以下には、必要とされる構造単位の各々の前駆体を選択
するための指針が示される。前駆体は同等の形で使用し
つる仁とは理解しなければkらない。例えば2価のフェ
ノールはソアセテートの形で使用してもよい。ジカルボ
ン酸はジメチル又はジフェニルエステルとして使用して
龜よい。ヒドロキシカルだキシ芳香族はアセトキシカル
ボキシ芳香族として使用してよい。
するための指針が示される。前駆体は同等の形で使用し
つる仁とは理解しなければkらない。例えば2価のフェ
ノールはソアセテートの形で使用してもよい。ジカルボ
ン酸はジメチル又はジフェニルエステルとして使用して
龜よい。ヒドロキシカルだキシ芳香族はアセトキシカル
ボキシ芳香族として使用してよい。
本発明のポリエステルは、
■、ジクロー又はメチル−ハイドロキノンに由来してよ
いが、好ましくはクロルハイドロキノンに由来する単位 R,テレフタル酸に由来してよい単位 m、Yが一層−又は−9−(好ましくは一層−)であり
、4.4’−ソヒドロキシビフェニル又ハ4−カルボキ
シ−4′−ヒドロキシビフェニルに由来してよい単位 1 ■2両方のZが一層−1両方のZが=C−1或いレゾル
シノール、イソフタル酸又は3−ヒドロキから本質的に
々る。
いが、好ましくはクロルハイドロキノンに由来する単位 R,テレフタル酸に由来してよい単位 m、Yが一層−又は−9−(好ましくは一層−)であり
、4.4’−ソヒドロキシビフェニル又ハ4−カルボキ
シ−4′−ヒドロキシビフェニルに由来してよい単位 1 ■2両方のZが一層−1両方のZが=C−1或いレゾル
シノール、イソフタル酸又は3−ヒドロキから本質的に
々る。
2価のフェノールに由来する全単位は、芳香族ジカルボ
ン酸に由来する全単位に対して実質的に当量であるべき
である。
ン酸に由来する全単位に対して実質的に当量であるべき
である。
本発明のポリエステルにおいて、単位■は約30〜45
モル%、好ましくは約35〜45モル%の量で存在する
。単位■は約30〜50モル%、好ましくけ約35〜5
0モル9イの量で存在する。
モル%、好ましくは約35〜45モル%の量で存在する
。単位■は約30〜50モル%、好ましくけ約35〜5
0モル9イの量で存在する。
単位■は約5〜20モル%、好ましくは約5〜15モル
%の量で存在し、一方単位■は約2〜15モル%、好棟
しくけ約3〜15モル%の量で存在する。
%の量で存在し、一方単位■は約2〜15モル%、好棟
しくけ約3〜15モル%の量で存在する。
QIVが1+3−ジオキシフェニレンでアリ且つ単位m
が4.4′−ソオキシビフエニレンである場合、卸位■
を少くとも約5モル%、更に好ましくは少くとも約10
モル%用いることが好適である。一方単位■がイソフタ
ロイル又は3−オキシベンゾイルである場合、それよシ
少量の単位■が有利に使用できる。本発明の最も好適な
ポリエステルは指示範囲量の次の単位から本質的になる
:本発明のポリエステルは、Schaefgenの米国
特許第4.118.372号に定義される如き光学的に
異方性の溶融物を生成することができ、フィラメントへ
の溶融紡糸或いは強靭なフィルムの製造に十分な分子量
を有する。
が4.4′−ソオキシビフエニレンである場合、卸位■
を少くとも約5モル%、更に好ましくは少くとも約10
モル%用いることが好適である。一方単位■がイソフタ
ロイル又は3−オキシベンゾイルである場合、それよシ
少量の単位■が有利に使用できる。本発明の最も好適な
ポリエステルは指示範囲量の次の単位から本質的になる
:本発明のポリエステルは、Schaefgenの米国
特許第4.118.372号に定義される如き光学的に
異方性の溶融物を生成することができ、フィラメントへ
の溶融紡糸或いは強靭なフィルムの製造に十分な分子量
を有する。
重合条件
本発明のポリエステルは、標準的な溶融重合法によシ、
実質的に上述したような割合の残基を与える割合の反応
物前駆体から製造しつる。方法の詳細は、後述の実施例
で示される。一般には、Foodの金属浴又は他の適当
な加熱媒体中250m1の3ツロフラスコ又は重合管を
用いて、単量体の混合物を窒素下に攪拌しながら約25
0ないし330〜380℃に加熱する。重合は、必要な
らば繊維形成分子量の重合体が得られるまで0.5〜1
時間又はそれ以上の長きに亘って継続される。
実質的に上述したような割合の残基を与える割合の反応
物前駆体から製造しつる。方法の詳細は、後述の実施例
で示される。一般には、Foodの金属浴又は他の適当
な加熱媒体中250m1の3ツロフラスコ又は重合管を
用いて、単量体の混合物を窒素下に攪拌しながら約25
0ないし330〜380℃に加熱する。重合は、必要な
らば繊維形成分子量の重合体が得られるまで0.5〜1
時間又はそれ以上の長きに亘って継続される。
普通、高分子量の最終生成物を得るために真空を適用す
る。
る。
本発明のぼりエステルは実質的ガ分解なしに通常の溶融
紡糸技術によってフィラメントに紡糸される。後述の実
施例において、フィラメントは空気又は窒素の急冷雰囲
気中へ溶融紡糸することによって製造され、実施例に特
定する巻き上げ速度で集められる。溶融物のポンプ速度
は、言及する巻き上げ速度において表に示す如きチフス
(tex)単位の凡その線密度(D)を与えるように選
択される。
紡糸技術によってフィラメントに紡糸される。後述の実
施例において、フィラメントは空気又は窒素の急冷雰囲
気中へ溶融紡糸することによって製造され、実施例に特
定する巻き上げ速度で集められる。溶融物のポンプ速度
は、言及する巻き上げ速度において表に示す如きチフス
(tex)単位の凡その線密度(D)を与えるように選
択される。
本明細書に用いる如き、「紡糸状態」のフィラメント(
”as −5pun″ filatngnt )とは1
押出しと通常の巻上げ後に延伸又は熱処理してないフィ
ラメントを意味する。
”as −5pun″ filatngnt )とは1
押出しと通常の巻上げ後に延伸又は熱処理してないフィ
ラメントを意味する。
本発明の紡糸状態のフィラメントは、種々の工業的用途
例えばプラスチック及びゴムの強化材に対して有用な高
強度フィラメントとするために、弛緩しながら炉中で熱
処理することができる。この熱処理工程において、弛緩
して(軟質のだピン上に、かせとして、ぎツドルド・パ
ッケージ(piddled packagtt )とし
てなど)集められたフィラメントを、連続的に炉中を不
活性な気体流で・や−ジしつつ不活性な雰囲気下に加熱
して、Lrbiseの米国特許第4.183.895号
に教示されるようにフィラメントの近傍から副生物を除
去する。この場合には、溶融点に近いが、フィラメント
の溶融を防止するのに十分低い温度が使用される。好ま
しくは段階的に最高温度に到達せしめられる。
例えばプラスチック及びゴムの強化材に対して有用な高
強度フィラメントとするために、弛緩しながら炉中で熱
処理することができる。この熱処理工程において、弛緩
して(軟質のだピン上に、かせとして、ぎツドルド・パ
ッケージ(piddled packagtt )とし
てなど)集められたフィラメントを、連続的に炉中を不
活性な気体流で・や−ジしつつ不活性な雰囲気下に加熱
して、Lrbiseの米国特許第4.183.895号
に教示されるようにフィラメントの近傍から副生物を除
去する。この場合には、溶融点に近いが、フィラメント
の溶融を防止するのに十分低い温度が使用される。好ま
しくは段階的に最高温度に到達せしめられる。
本発明の重合体は強靭なフィルム及び成形製品の製造に
も有用である。
も有用である。
測定及び試験法
固有粘度(ηinh )は式
%式%
〔式中、ηrgl は相対粘度であり、及びCは重合
体の2/溶媒dl単位での溶液濃度である〕 から計算される。相対粘度はキャピラリー粘度計におけ
る、30℃での重合体溶液流下時間と溶媒流下時間との
比である。溶媒は実施例に示す如くp−クロルフェノー
ル又ハペンタフルオルフェノールでアル。ペンタフルオ
ルフェノール中の過冷却された溶液は正確な結果を与え
るけれど、それよシ高温で、即ち指示する場合に45℃
で粘度を測定した。
体の2/溶媒dl単位での溶液濃度である〕 から計算される。相対粘度はキャピラリー粘度計におけ
る、30℃での重合体溶液流下時間と溶媒流下時間との
比である。溶媒は実施例に示す如くp−クロルフェノー
ル又ハペンタフルオルフェノールでアル。ペンタフルオ
ルフェノール中の過冷却された溶液は正確な結果を与え
るけれど、それよシ高温で、即ち指示する場合に45℃
で粘度を測定した。
重合体は粘着温度が特色である。とれは、重合体を漸次
高温にして棒にプレスするにつれて、重合体が最初に粘
着しはじめる点における熱勾配を有する熱棒の温度を意
味する。
高温にして棒にプレスするにつれて、重合体が最初に粘
着しはじめる点における熱勾配を有する熱棒の温度を意
味する。
モノフィラメント引張シ特性は記録式の応力−緊張分析
機を用いて、70’)?(21,1°C)及び相対湿度
65%下に測定される。ゲージ長は?−54傭であり、
延伸速度は10%/分であった。結果は次のように報告
される:線密度、チフス単位;強靭性(切断時)、dN
/N/チフス張(切断時)、最初の長さの増加し九%、
及びモソユラス(初期の引張り)、dN/N/チフス〜
4つのフィラメント試料の平均の引張り性が報告される
。本発明の繊維は、高初期モジュラス(即ち200dN
/テクス以上)及び熱処理後の高強靭性(約10d#/
テクス)を有する。
機を用いて、70’)?(21,1°C)及び相対湿度
65%下に測定される。ゲージ長は?−54傭であり、
延伸速度は10%/分であった。結果は次のように報告
される:線密度、チフス単位;強靭性(切断時)、dN
/N/チフス張(切断時)、最初の長さの増加し九%、
及びモソユラス(初期の引張り)、dN/N/チフス〜
4つのフィラメント試料の平均の引張り性が報告される
。本発明の繊維は、高初期モジュラス(即ち200dN
/テクス以上)及び熱処理後の高強靭性(約10d#/
テクス)を有する。
マルチフィラメントヤーンの引張り特性は、記録式応力
−緊張分析機を3回/インチのねじりとゲージ長25.
4 crnとで用いることによシ、21℃及び相対湿度
65%下に測定される。少くとも3つの試料に対する平
均の引張り性を報告する。
−緊張分析機を3回/インチのねじりとゲージ長25.
4 crnとで用いることによシ、21℃及び相対湿度
65%下に測定される。少くとも3つの試料に対する平
均の引張り性を報告する。
成形された重合体の引張り特性は、ASTMl) 63
B −76法により、狭い首部分を有する射出成形さ
れた試料に関して測定される。試料を、重合体の組成に
依存して約290〜330℃の筒温度下に281のラム
機(ram machine )から射出成形すること
によって製造する。ラム圧はZl−28MPαである。
B −76法により、狭い首部分を有する射出成形さ
れた試料に関して測定される。試料を、重合体の組成に
依存して約290〜330℃の筒温度下に281のラム
機(ram machine )から射出成形すること
によって製造する。ラム圧はZl−28MPαである。
20秒の仕込み及び20秒の離型及び除去からなるサイ
クルを使用する。V−ブロック空洞の小型引張シ棒の型
(加熱してない)中へ押出し、首の断面が0.318X
O,159crrLの試料を得る。
クルを使用する。V−ブロック空洞の小型引張シ棒の型
(加熱してない)中へ押出し、首の断面が0.318X
O,159crrLの試料を得る。
成形された重合体の曲げ特性は、ASTMD790−7
1法により、射出成形した12.TXl、 27 X
0.159mの成形棒に関して測定される。
1法により、射出成形した12.TXl、 27 X
0.159mの成形棒に関して測定される。
この棒は引張シ試験の試料に対して使用される方法に従
い、但し適当な型を用いて製造される。
い、但し適当な型を用いて製造される。
成形された重合体のノツチド・イシド耐衝撃性は、AS
TM I)256−81法に従い、曲げ性に用いる棒
試料に対して使用した方法により製造した厚さ0.31
8mの射出成形棒について測定される。
TM I)256−81法に従い、曲げ性に用いる棒
試料に対して使用した方法により製造した厚さ0.31
8mの射出成形棒について測定される。
成形された重合体の試験の各々において、示される値は
2回又はそれ以上の測定の平均値である。
2回又はそれ以上の測定の平均値である。
実 施 例
下記に報告する結果は代表的なものと考えられるが、指
示する反応物を含んだすべての実験を構成するものでな
い。
示する反応物を含んだすべての実験を構成するものでな
い。
実施例においては、2価のフェノール及びヒドロキシ芳
香族酸の誘導体を一般に使用した。イソフタル酸及びテ
レフタル酸はエステル又は他の誘導体としてよりもむし
ろそのま\で使用した。
香族酸の誘導体を一般に使用した。イソフタル酸及びテ
レフタル酸はエステル又は他の誘導体としてよりもむし
ろそのま\で使用した。
表示する反応物の与える繰返し単位を記述するために次
の記号を使用する。
の記号を使用する。
記 号 単 位 反応物CHQ
クロル−1,4−ジオキ クロルノ・イドロキ
シフエニレン ノン B PO2,4’−ソオキシビ7 ジヒドロキシビ
フェニレン エニル TA テレフタロイル テレフタル酸I
A イソフタロイル イソフタル酸RQ
1..3−ジオキシフエニ レゾルシノール
レン BE 3−オキシベンゾイル 1,3−ヒドロ
キシ安息香酸 BPE 4−カルボニル−4’ 4− (4
’−ヒドロ単量体成分は、一般に過剰量(普通7%まで
)のアセチル化された2価のフェノールを用いる以外、
最終重合体に期待するものと実質的に同一のモル比で添
加した。得られる重合体は例えばCHQ/BPに/TA
/IAC40/10/40/10)として示すが、これ
はクロル−1,4−ソオキシフエニレン単位(CHQ)
40モル%、4.4′−ジオギシビフェニレン単位(B
PG)10モル%、プレフタロイル単位(1’A )
40モル%、及びイソフタロイル単位(l’、4)10
モル%を含む重合体を意味する。
クロル−1,4−ジオキ クロルノ・イドロキ
シフエニレン ノン B PO2,4’−ソオキシビ7 ジヒドロキシビ
フェニレン エニル TA テレフタロイル テレフタル酸I
A イソフタロイル イソフタル酸RQ
1..3−ジオキシフエニ レゾルシノール
レン BE 3−オキシベンゾイル 1,3−ヒドロ
キシ安息香酸 BPE 4−カルボニル−4’ 4− (4
’−ヒドロ単量体成分は、一般に過剰量(普通7%まで
)のアセチル化された2価のフェノールを用いる以外、
最終重合体に期待するものと実質的に同一のモル比で添
加した。得られる重合体は例えばCHQ/BPに/TA
/IAC40/10/40/10)として示すが、これ
はクロル−1,4−ソオキシフエニレン単位(CHQ)
40モル%、4.4′−ジオギシビフェニレン単位(B
PG)10モル%、プレフタロイル単位(1’A )
40モル%、及びイソフタロイル単位(l’、4)10
モル%を含む重合体を意味する。
3ツロフラスコは重合管には、(1)気密の樹脂ブラシ
を通して延びるガラス製攪拌機、(2)窒素導入管、及
び(3)酢酸副生物を集めるためのフラスコを有する水
冷又は空冷の凝縮器に通じる短いカラム、を備えていた
。凝縮器の終りには真空を適用するための付属品を設置
した。加熱のために、垂直位置の、調節し7うる電熱式
のIF’ooriの金属浴又は沸とうする液体蒸気浴を
用いた。反応混合物を、窒素下に大気圧において攪拌し
ながら、本質的にすべての酢酸が発生するまで昇温度ま
で加熱した。次いで真空を適用し、圧力を大気圧から水
銀1間粘度が溶融紡糸に満足【7うると思われる値に上
昇するまで、水銀1關以下の圧力での真空下において加
熱を継続した。冷却して固化した重合体を粉砕し、−・
部分を溶融紡糸のための円筒ブラシに成形した。
を通して延びるガラス製攪拌機、(2)窒素導入管、及
び(3)酢酸副生物を集めるためのフラスコを有する水
冷又は空冷の凝縮器に通じる短いカラム、を備えていた
。凝縮器の終りには真空を適用するための付属品を設置
した。加熱のために、垂直位置の、調節し7うる電熱式
のIF’ooriの金属浴又は沸とうする液体蒸気浴を
用いた。反応混合物を、窒素下に大気圧において攪拌し
ながら、本質的にすべての酢酸が発生するまで昇温度ま
で加熱した。次いで真空を適用し、圧力を大気圧から水
銀1間粘度が溶融紡糸に満足【7うると思われる値に上
昇するまで、水銀1關以下の圧力での真空下において加
熱を継続した。冷却して固化した重合体を粉砕し、−・
部分を溶融紡糸のための円筒ブラシに成形した。
大規模の容器での重合は実施例3に記述される。
実施例I
CHQ 、RQ 、TA及びBpEのコポリエステル機
械的攪拌機、窒素導入口及び蒸留管を備えた3ツロフラ
スコに次の成分を仕込んだ:モル) 4−カルボキン−47−ヒド 2.56F(0,01
00そして組成 CHQ/RQ/TA/BPE(4015/45/10
) の重合体を製造した。
械的攪拌機、窒素導入口及び蒸留管を備えた3ツロフラ
スコに次の成分を仕込んだ:モル) 4−カルボキン−47−ヒド 2.56F(0,01
00そして組成 CHQ/RQ/TA/BPE(4015/45/10
) の重合体を製造した。
窒素で連続的に・平−ゾしている内容物を含むフラスコ
を230℃の浴中に浸し、温度を、酢酸が流出するにつ
れて58分間に亘って320℃まで上昇させた。次いで
混合物を29分間320℃に保ち、連続的に窒素を流し
て冷却した。
を230℃の浴中に浸し、温度を、酢酸が流出するにつ
れて58分間に亘って320℃まで上昇させた。次いで
混合物を29分間320℃に保ち、連続的に窒素を流し
て冷却した。
得られた重合体は280℃の粘着温度とp−クロルフェ
ノール中において1.99の一有粘度とを有した。直径
0.231nWL及び長さ0.69 籠の単一のオリフ
ィスを有する紡糸口金から重合体を溶融紡糸した。重合
体の溶融物温度は318〜328℃であシ、紡糸口金温
度は紡糸中322〜332℃であった。得られたフィラ
メントを549m/分で巻上げた。
ノール中において1.99の一有粘度とを有した。直径
0.231nWL及び長さ0.69 籠の単一のオリフ
ィスを有する紡糸口金から重合体を溶融紡糸した。重合
体の溶融物温度は318〜328℃であシ、紡糸口金温
度は紡糸中322〜332℃であった。得られたフィラ
メントを549m/分で巻上げた。
紡糸状態での性質は次の通シであった:チフス
0.90強靭性、dN/N/チ
フス 4.5切断時伸張2%
1.6モソユラス、dN/N/チフス 27
9ヤーンの1部を、窒素で・ぐ−ソした雰囲気中におい
て弛緩して、次のように熱処理した:室温から2146
C,1,5時間 242°G、 3時間 275℃、 1時間 294°C91時間 300’C,11時間 熱処理したものの性質は次の通シであっだ:チフス
o、89強靭性、dN/N/
チフス 2o、9切断時伸張2%
4,3モソユラス、dN/N/チフス 507比
較例1A CHQ 、TA及びBPEのコポリエステルからの実施
例1と同様であるがレゾルシノールジアセテート(RQ
)を欠いたコポリエステルを、次の処方から同様の方法
で製造した: クロルハイドロキノンジア xo、4or(o、0
455セテート(7モル%過剰) モル)テレフタ
ル酸 7.06F(0,0425モル
) セテート 得られた重合体はCHQ/TA/BPE(42,5/4
2.5/15)であった。これは実施例1における如く
混合物を3ツロフラスコ中で加熱することによって製造
した。フラスコを230℃の浴中に浸し、次いで63分
間で345℃まで加熱した。
0.90強靭性、dN/N/チ
フス 4.5切断時伸張2%
1.6モソユラス、dN/N/チフス 27
9ヤーンの1部を、窒素で・ぐ−ソした雰囲気中におい
て弛緩して、次のように熱処理した:室温から2146
C,1,5時間 242°G、 3時間 275℃、 1時間 294°C91時間 300’C,11時間 熱処理したものの性質は次の通シであっだ:チフス
o、89強靭性、dN/N/
チフス 2o、9切断時伸張2%
4,3モソユラス、dN/N/チフス 507比
較例1A CHQ 、TA及びBPEのコポリエステルからの実施
例1と同様であるがレゾルシノールジアセテート(RQ
)を欠いたコポリエステルを、次の処方から同様の方法
で製造した: クロルハイドロキノンジア xo、4or(o、0
455セテート(7モル%過剰) モル)テレフタ
ル酸 7.06F(0,0425モル
) セテート 得られた重合体はCHQ/TA/BPE(42,5/4
2.5/15)であった。これは実施例1における如く
混合物を3ツロフラスコ中で加熱することによって製造
した。フラスコを230℃の浴中に浸し、次いで63分
間で345℃まで加熱した。
温度が350℃まで上昇するにつれて部分的な真空を3
分間適用した。最後に全真空(0,1m )を14分間
350〜355°Cで適用した。
分間適用した。最後に全真空(0,1m )を14分間
350〜355°Cで適用した。
得られた重合体は280°Cの粘着温度とp−クロルフ
ェノール中において2.44の固有粘度とを有した。こ
の重合体を実施例1における如く溶融紡糸した。重合体
の溶融温度は323〜340℃、紡糸口金温度は323
〜330℃であった。フィラメントを457及び549
m/分で巻上げた。
ェノール中において2.44の固有粘度とを有した。こ
の重合体を実施例1における如く溶融紡糸した。重合体
の溶融温度は323〜340℃、紡糸口金温度は323
〜330℃であった。フィラメントを457及び549
m/分で巻上げた。
325°/323° (溶融/紡糸口金)で紡糸し及び
549m1分で巻上げたフィラメントを実餉例1と同一
のスケジュールで熱処理した。性質は次の通シであっだ
: 紡糸状態 熱処理後 チフス 0.80 0.7
9強靭性、dN/N/チフス 43 86伸
張t% 1.2 2.2
モソユラス、dN/N/チフス329 393実施
例1及びlαに対する熱処理は最適な引張り性を与える
ものと考えられ、実施例1のものはかかり優れている。
549m1分で巻上げたフィラメントを実餉例1と同一
のスケジュールで熱処理した。性質は次の通シであっだ
: 紡糸状態 熱処理後 チフス 0.80 0.7
9強靭性、dN/N/チフス 43 86伸
張t% 1.2 2.2
モソユラス、dN/N/チフス329 393実施
例1及びlαに対する熱処理は最適な引張り性を与える
ものと考えられ、実施例1のものはかかり優れている。
即ち第4成分(レゾルシノール)を含有する重合体は非
常に大きい強靭性とモジュラスを有した。
常に大きい強靭性とモジュラスを有した。
実施例2
CHQ 、BPG 、TA及びIAのコポリエステル実
施例1の装置を用いて、組成CEQ/BPG/TA/I
A(40/10/40/10 )を有するコポリエステ
ルを製造した。次の成分を3ツロフラスコに仕込んだ: モル) イソフタル酸 3.azy(o、o
2゜モル) フラスコを270℃の浴に浸し、酢酸が流出するにつれ
て浴温を大気圧下に48分間で347℃に上昇させた。
施例1の装置を用いて、組成CEQ/BPG/TA/I
A(40/10/40/10 )を有するコポリエステ
ルを製造した。次の成分を3ツロフラスコに仕込んだ: モル) イソフタル酸 3.azy(o、o
2゜モル) フラスコを270℃の浴に浸し、酢酸が流出するにつれ
て浴温を大気圧下に48分間で347℃に上昇させた。
次いで温度を17分間347〜352℃に維持して真空
を適用した。この最終圧力は水釧0. l w+mであ
った。得られた重合体は240℃の粘着温度とペンタフ
ルオルフェノール中において2.85の固有粘度を有し
た。繊維は310’Cにおいてグラゾェント・パー(g
radient bar )から延伸することができた
。
を適用した。この最終圧力は水釧0. l w+mであ
った。得られた重合体は240℃の粘着温度とペンタフ
ルオルフェノール中において2.85の固有粘度を有し
た。繊維は310’Cにおいてグラゾェント・パー(g
radient bar )から延伸することができた
。
との重合体を直径0.23n及び長さ0.69 ymの
単一オリフィスを有する紡糸口金から紡糸した。
単一オリフィスを有する紡糸口金から紡糸した。
紡糸口金の温度は325℃であり、繊維を316℃に保
れたセルから、549m/分の巻上げ速度で紡糸した。
れたセルから、549m/分の巻上げ速度で紡糸した。
得られるヤーンを窒素でパージされた炉中において次の
如く熱処理した: 室温から200℃、2時間 200〜250°G、2時間 250〜290°G、2時間 290〜309°C211時間 紡糸状態の及び熱処理後の繊維の性質は次の通りであっ
た: 紡糸状態 熱処理後 プレス 0.52 0.
65強靭性、dN/N/チフス4 20.1切断時
伸張9% 1.3 4.3初期
モソユラス、dN/テクス 436 408
比較例2A CHO、TA及びBpGのコポリエステルからのイソフ
タル酸を使用しないこと以外実施例2と同様にして、次
の単量体からコポリエステルを製造した二 ′ クロルハイドロキノンソアセテ 5o、asr(o、
22o5−ト(5%過剰) モル)
テレフタル酸 49.80F(0,30
0モル) 4.4′−ジヒドロキシビフエ 25.52F(0
,0945ニルソアセテー)(5%過剰) モル)
得られた重合体はC’HQ/TA/BPG(a 515
0/15 )であった。これは実施例1における如く3
ツロフラスコ中において上記混合物を加熱することによ
って製造した。フラスコを269℃の浴に浸し、次いで
70分間で339℃まで加熱した。次いで水銀0.5〜
1龍の減圧を適用し、浴温を次の35分間338〜33
9℃に保った。
如く熱処理した: 室温から200℃、2時間 200〜250°G、2時間 250〜290°G、2時間 290〜309°C211時間 紡糸状態の及び熱処理後の繊維の性質は次の通りであっ
た: 紡糸状態 熱処理後 プレス 0.52 0.
65強靭性、dN/N/チフス4 20.1切断時
伸張9% 1.3 4.3初期
モソユラス、dN/テクス 436 408
比較例2A CHO、TA及びBpGのコポリエステルからのイソフ
タル酸を使用しないこと以外実施例2と同様にして、次
の単量体からコポリエステルを製造した二 ′ クロルハイドロキノンソアセテ 5o、asr(o、
22o5−ト(5%過剰) モル)
テレフタル酸 49.80F(0,30
0モル) 4.4′−ジヒドロキシビフエ 25.52F(0
,0945ニルソアセテー)(5%過剰) モル)
得られた重合体はC’HQ/TA/BPG(a 515
0/15 )であった。これは実施例1における如く3
ツロフラスコ中において上記混合物を加熱することによ
って製造した。フラスコを269℃の浴に浸し、次いで
70分間で339℃まで加熱した。次いで水銀0.5〜
1龍の減圧を適用し、浴温を次の35分間338〜33
9℃に保った。
繊維形成能を試験するだめに大気圧で1分後に、粘稠で
に一スト様の物体を再び水銀圧I Fllまで脱気し、
更に14分間338.〜339℃で加熱を続けた。
に一スト様の物体を再び水銀圧I Fllまで脱気し、
更に14分間338.〜339℃で加熱を続けた。
得られた重合体は45℃においてペンタフルオルフェノ
ールに不溶であり、355℃の熱棒上での溶融物をロッ
ドと接触させ且っロッドを延伸したとき繊維を形成し、
た。これを直径0.23 順の孔を通して348〜35
2℃で溶融紡糸し、288m/分で巻、七げた。
ールに不溶であり、355℃の熱棒上での溶融物をロッ
ドと接触させ且っロッドを延伸したとき繊維を形成し、
た。これを直径0.23 順の孔を通して348〜35
2℃で溶融紡糸し、288m/分で巻、七げた。
紡糸状態での性質は次の通りであった:プレス
2.74強靭性、dN/N/チフ
ス 1゜4切断時伸張9%
o、59モソユラス、dN/N/チフス 229繊維
を、窒素で71−ソされた雰囲気中において弛緩しなが
ら次の如く熱処理した: 室温から200’C,Z5時間 200〜2500G、 2時間 250〜300’C,2時間 300〜310℃、12時間 熱処理したものの性質は次の通りであった;プレス
2.66強靭性、dN/N/
チフス 5.7切断時伸張9%
?−0モゾユラス、dN/N/チフス 322こ
の重合体を、330℃及び34MPaの圧力において3
分間厚さ0.051−0.076順のフィルムにプレス
し、加圧下に約1o分間で280’Cまで冷却した。フ
ィルムは、2重に折り重ねることができない、そして亀
裂が入らずに指間で]一つかりプレスできないという事
実匠よって示されるように脆かった。重合体の1部分を
、窒素で・り一ソしながら真空下に、220〜240”
Cで24時間後処理重合させた。この加熱された重合体
のプレスしたフィルムは脆く且つ弱かった。更に66時
間後処理重合することによシ、硬いが全く脆いフィルム
にプレスされる重合体が得られた。
2.74強靭性、dN/N/チフ
ス 1゜4切断時伸張9%
o、59モソユラス、dN/N/チフス 229繊維
を、窒素で71−ソされた雰囲気中において弛緩しなが
ら次の如く熱処理した: 室温から200’C,Z5時間 200〜2500G、 2時間 250〜300’C,2時間 300〜310℃、12時間 熱処理したものの性質は次の通りであった;プレス
2.66強靭性、dN/N/
チフス 5.7切断時伸張9%
?−0モゾユラス、dN/N/チフス 322こ
の重合体を、330℃及び34MPaの圧力において3
分間厚さ0.051−0.076順のフィルムにプレス
し、加圧下に約1o分間で280’Cまで冷却した。フ
ィルムは、2重に折り重ねることができない、そして亀
裂が入らずに指間で]一つかりプレスできないという事
実匠よって示されるように脆かった。重合体の1部分を
、窒素で・り一ソしながら真空下に、220〜240”
Cで24時間後処理重合させた。この加熱された重合体
のプレスしたフィルムは脆く且つ弱かった。更に66時
間後処理重合することによシ、硬いが全く脆いフィルム
にプレスされる重合体が得られた。
実施例3
組成CIIQ/BPG/TA/IA(40/10/4o
/lo)を有する重合体からのフィラメントの大規模な
製造 実施例2の重合体を大規模で再び製造した。反応器は機
械的攪拌機つきの21の樹脂釜からなり、トルクモータ
、アルゴン導入管、及び蒸カラム及び受器を備えていた
。次の成分を仕込んだ:テレフタル酸
351.3F(2,12モル)イソフタル酸
87.89(0,53モル)無水酢酸
10.0mff系をアルゴンで完全にパー
ジし、次いで反応容器をアルゴンで連続的にパージし々
から浴中に浸し、反応物を大気圧下に65分間で256
°Cから327℃まで加熱した。この期間中、無水酢酸
を20分間還流させ、次いで過剰量を留去した。次いで
温度を45分間に亘って327℃から340℃まで上昇
させるにつれて真空を適用し、最終圧力を水銀的0.9
mとした。反応物を、重合工程中150回/分で攪拌
した。この結果0.08〜014Kmのトルクの上昇が
観察された。第2の重合を同一種の釜で行なった。−緒
にした重合体は熱勾配棒で試験したとき、315〜31
6℃で繊維を1、) 形成した。ペンタフルオルフェノール中での固有粘度は
45℃で2.2であった。この重合体はSchaefg
ttn (7)米国特許第4.118.372号の熱的
光学試験において、光学的に異方性であった。
/lo)を有する重合体からのフィラメントの大規模な
製造 実施例2の重合体を大規模で再び製造した。反応器は機
械的攪拌機つきの21の樹脂釜からなり、トルクモータ
、アルゴン導入管、及び蒸カラム及び受器を備えていた
。次の成分を仕込んだ:テレフタル酸
351.3F(2,12モル)イソフタル酸
87.89(0,53モル)無水酢酸
10.0mff系をアルゴンで完全にパー
ジし、次いで反応容器をアルゴンで連続的にパージし々
から浴中に浸し、反応物を大気圧下に65分間で256
°Cから327℃まで加熱した。この期間中、無水酢酸
を20分間還流させ、次いで過剰量を留去した。次いで
温度を45分間に亘って327℃から340℃まで上昇
させるにつれて真空を適用し、最終圧力を水銀的0.9
mとした。反応物を、重合工程中150回/分で攪拌
した。この結果0.08〜014Kmのトルクの上昇が
観察された。第2の重合を同一種の釜で行なった。−緒
にした重合体は熱勾配棒で試験したとき、315〜31
6℃で繊維を1、) 形成した。ペンタフルオルフェノール中での固有粘度は
45℃で2.2であった。この重合体はSchaefg
ttn (7)米国特許第4.118.372号の熱的
光学試験において、光学的に異方性であった。
この試験において、重合体は299℃で流動した。
密度は1,453f/c4であった。
重合体を、各オリフィスが直径0.23m及び長さ0.
69 朋であるlO孔の紡糸口金から溶融紡糸した。紡
糸口金の温度は325℃であり、セル温度は315〜3
20℃であシ、巻上げ速度は457m/分であった。次
いでセラミックス製繊維質ノ々ット(Carborun
dumからのFiberfrax■)で覆れた有孔スチ
ール皿上で一ドルし、次のスケジュールに従い、窒素で
・ぐ−ジされた雰囲気中において加熱することによって
ヤーンを熱処理した、:室温〜200°C,3時間 200〜300℃、 6時間 300℃、8.5時間 300℃〜室温、4室温時4 .5理前後の繊維の性質は次の通りであった:プレス(
フィラメント10本) 6.2 6.
2強靭性、dN/N/チフス 5.4 23.
6切断時伸張2% 1.5 3.
9初期モジュラス、dN/N/チフス452 4
59同一重合体組成物(η<tLh2.8. ペンタ
フルオルフェノール中)の射出成形試験試料を、330
℃及び21〜2.8MPαのケ゛−ソ圧下に、試験法で
記述した如き寸法を有して製造した:cS3 A
% 、−+ 4 A as
r 4同一組成を有するが、ペンタフルオルフ
ェノール中の平均ηinhが3.5である混合重合体の
他のパッチを、実施例2Aにおける如くフィルムにプレ
スした。この結果強靭なフィルムが生成した。
69 朋であるlO孔の紡糸口金から溶融紡糸した。紡
糸口金の温度は325℃であり、セル温度は315〜3
20℃であシ、巻上げ速度は457m/分であった。次
いでセラミックス製繊維質ノ々ット(Carborun
dumからのFiberfrax■)で覆れた有孔スチ
ール皿上で一ドルし、次のスケジュールに従い、窒素で
・ぐ−ジされた雰囲気中において加熱することによって
ヤーンを熱処理した、:室温〜200°C,3時間 200〜300℃、 6時間 300℃、8.5時間 300℃〜室温、4室温時4 .5理前後の繊維の性質は次の通りであった:プレス(
フィラメント10本) 6.2 6.
2強靭性、dN/N/チフス 5.4 23.
6切断時伸張2% 1.5 3.
9初期モジュラス、dN/N/チフス452 4
59同一重合体組成物(η<tLh2.8. ペンタ
フルオルフェノール中)の射出成形試験試料を、330
℃及び21〜2.8MPαのケ゛−ソ圧下に、試験法で
記述した如き寸法を有して製造した:cS3 A
% 、−+ 4 A as
r 4同一組成を有するが、ペンタフルオルフ
ェノール中の平均ηinhが3.5である混合重合体の
他のパッチを、実施例2Aにおける如くフィルムにプレ
スした。この結果強靭なフィルムが生成した。
これは2重に折り重ねることができ、割れ目もできずに
指の間に挟みつけることができた。この重合体を、48
時間窒素で・イーソしつつ且つ真空下゛に240℃で更
に重合させることにより更に強靭なフィルムを得た。
指の間に挟みつけることができた。この重合体を、48
時間窒素で・イーソしつつ且つ真空下゛に240℃で更
に重合させることにより更に強靭なフィルムを得た。
実施例4
CHO、BPG 、RQ及びTAのコポリマーから実施
例1の装置を用い、次の成分から組成CHO/BPG/
RQ/TA(37,3/7.415.4150)を有す
る重合体を製造した:レゾルシノールジアセテー
1.04f(0,0054ト
モル)テレフタル酸
8.31F(0,0500モル) 反応フラスコを250℃の加熱浴中に浸し、30分間に
亘って350℃まで加熱した。温度を大気圧下に且つ酢
酸を蒸留しつつ20分間350°Cに保った。減圧(水
銀o、 i〜0.4 mm )を適用し、20分間に亘
り346〜350℃での加熱を続けた。この20分の期
間に1分間隔で2回大気圧を適用して、繊維の生成が可
能であることを示した。
例1の装置を用い、次の成分から組成CHO/BPG/
RQ/TA(37,3/7.415.4150)を有す
る重合体を製造した:レゾルシノールジアセテー
1.04f(0,0054ト
モル)テレフタル酸
8.31F(0,0500モル) 反応フラスコを250℃の加熱浴中に浸し、30分間に
亘って350℃まで加熱した。温度を大気圧下に且つ酢
酸を蒸留しつつ20分間350°Cに保った。減圧(水
銀o、 i〜0.4 mm )を適用し、20分間に亘
り346〜350℃での加熱を続けた。この20分の期
間に1分間隔で2回大気圧を適用して、繊維の生成が可
能であることを示した。
得られた重合体は286°Cの粘着温度を示した。
重合体を直径0.23 +uiの単一の紡糸口金オリス
イスから溶融紡糸した。紡糸口金の温度は334℃であ
シ、セル温度は336℃であり、巻上げ速度は549m
1分であった。フィラメントを窒素下、弛緩状態におい
て次のように熱処理した:室温〜200℃、 2時間 200〜3046C,7時間 304℃、 7時間 プレス 0.83 0.7
8強靭性、dN/N/チフス 3.5 1
4.1切断時伸張 1.0
36初期モジュラス 416 40
4実施例5 CHQ 、EpQ 、RQ及びTAのコ1ノ?リエステ
ル実施例3の装置を用い、次の成分から組成(jlQ/
13pG/RQ/TA(30/] o/1o/s o
)を有する重合体を製造した: モル) 無水酢酸 525V酢酸ナトリウ
ム 0.6f最初の2つのジオール
を次の方法によυその場でアセチル化した: アルゴンで連続的にパージした反応フラスコを浴温26
9℃の加熱浴中に浸し、次いで80分間で321’Cに
加熱した。最初の10分間で混合物は還流し、無水酢酸
が流出I7た。次いで無水酢酸を更に18〇−添加して
、留出した無水物を補償した。次いで混合物を35分間
還流させてジオールをアセチル化した。更に次の35分
間において、過剰の無水酢酸及び酢酸を留去した。
イスから溶融紡糸した。紡糸口金の温度は334℃であ
シ、セル温度は336℃であり、巻上げ速度は549m
1分であった。フィラメントを窒素下、弛緩状態におい
て次のように熱処理した:室温〜200℃、 2時間 200〜3046C,7時間 304℃、 7時間 プレス 0.83 0.7
8強靭性、dN/N/チフス 3.5 1
4.1切断時伸張 1.0
36初期モジュラス 416 40
4実施例5 CHQ 、EpQ 、RQ及びTAのコ1ノ?リエステ
ル実施例3の装置を用い、次の成分から組成(jlQ/
13pG/RQ/TA(30/] o/1o/s o
)を有する重合体を製造した: モル) 無水酢酸 525V酢酸ナトリウ
ム 0.6f最初の2つのジオール
を次の方法によυその場でアセチル化した: アルゴンで連続的にパージした反応フラスコを浴温26
9℃の加熱浴中に浸し、次いで80分間で321’Cに
加熱した。最初の10分間で混合物は還流し、無水酢酸
が流出I7た。次いで無水酢酸を更に18〇−添加して
、留出した無水物を補償した。次いで混合物を35分間
還流させてジオールをアセチル化した。更に次の35分
間において、過剰の無水酢酸及び酢酸を留去した。
続いて更なる重合を促進するために、圧力を除徐に水銀
5籠まで減じ、温度を338℃まで上昇させた。これに
は33分間を要しだ。約338°C及び圧力5龍におい
て更に4分後、フラスコの内容物を窒素雰囲気下に冷却
した。重合体の固有粘Flは45°C1ペンタフルオル
フエノール中で23であった。
5籠まで減じ、温度を338℃まで上昇させた。これに
は33分間を要しだ。約338°C及び圧力5龍におい
て更に4分後、フラスコの内容物を窒素雰囲気下に冷却
した。重合体の固有粘Flは45°C1ペンタフルオル
フエノール中で23であった。
試験法に記述した如き寸法の試験棒を、筒温度約290
℃にして射出成形した。成形した棒の性質は次の通シで
あった: 実施例6 CHQ 、BpG 、TA及びIAのコポリエステル実
施例1の装置を用いて組成CHQ/BPG/TA/IA
(40/10/47/3 )を有するコポリエステルを
製造した。次の成分を3ツロフラスコに仕込んだ: クロルハイドロキノンソア 57.58f(0,2
52セテート(5モル%過剰) モル)モル%過剰
) テレフタル酸 46.814(0,2
82モル) イソフタル酸 2.911(0,0
18モル) フラスコを270℃の浴中に浸した。浴温を、酢酸が留
去されるKつれて、大気圧下に50分に亘って340°
Cに上昇させた。次いで真空を適用し、温度を337〜
340℃に17分間維持した。
℃にして射出成形した。成形した棒の性質は次の通シで
あった: 実施例6 CHQ 、BpG 、TA及びIAのコポリエステル実
施例1の装置を用いて組成CHQ/BPG/TA/IA
(40/10/47/3 )を有するコポリエステルを
製造した。次の成分を3ツロフラスコに仕込んだ: クロルハイドロキノンソア 57.58f(0,2
52セテート(5モル%過剰) モル)モル%過剰
) テレフタル酸 46.814(0,2
82モル) イソフタル酸 2.911(0,0
18モル) フラスコを270℃の浴中に浸した。浴温を、酢酸が留
去されるKつれて、大気圧下に50分に亘って340°
Cに上昇させた。次いで真空を適用し、温度を337〜
340℃に17分間維持した。
最終圧力は水銀0.25 rnmであった。得られた重
合体は270℃の粘着温度とペンタフルオルフェノール
中において2.17の固有粘度を有した。繊維を勾配棒
から320℃で延伸することができた。
合体は270℃の粘着温度とペンタフルオルフェノール
中において2.17の固有粘度を有した。繊維を勾配棒
から320℃で延伸することができた。
重合体を、各オリフィスの直径が0.23 mm及び長
さが0.69 mmの10個の孔の紡糸口金から紡糸し
た。紡糸口金の温度は329℃であり、316〜325
℃に保ったセルから、巻上げ速度457m/分で繊維を
紡糸した。得られたヤーンを、窒素で・ぐ−ソされた炉
中において、次のように熱処理した: 室温〜200℃、 2時間 200〜3.06℃、 6時間 306〜3088C,8+時間 紡糸状態及び熱処理後のヤーンの性質は次の通りであっ
た: 紡糸状態 熱処理後 メントヤーン) 強靭性、dN/N/チフス 3.5 19.7
切断伸張2% 0.8 2.7
初期モソユラス、dN/ 462 637テク
ス 実施例7 CHQ 、BpG 、BE及びTAのコポリエステルか
らのフィラメント 実施例1の装置を用いて、組成CEQ/BPG/BE/
TA (36,8/10.515.3/47.4 )を
有するコポリエステルを製造した。次の成分を3ツロフ
ラスコに仕込んだ: 剰) モル%過剰) 3−ヒドロキシ安息香酸 1.8Of(0,01’
0モノアセテート モル) テレフタル酸 14.94F(0,09
0モル) フラスコを275℃の浴中に浸した。浴温度を大気圧で
61分間339℃に上昇させ、酢酸を留出させた。次い
で真空を適用し、温度を14分間339〜340℃に保
った。最終圧力は水銀0.15であった。得られた重合
体は260℃の粘着温度及びペンタフルオルフェノール
中において1.77の固有粘度を有した。繊維は勾配棒
から312℃で延伸することができた。
さが0.69 mmの10個の孔の紡糸口金から紡糸し
た。紡糸口金の温度は329℃であり、316〜325
℃に保ったセルから、巻上げ速度457m/分で繊維を
紡糸した。得られたヤーンを、窒素で・ぐ−ソされた炉
中において、次のように熱処理した: 室温〜200℃、 2時間 200〜3.06℃、 6時間 306〜3088C,8+時間 紡糸状態及び熱処理後のヤーンの性質は次の通りであっ
た: 紡糸状態 熱処理後 メントヤーン) 強靭性、dN/N/チフス 3.5 19.7
切断伸張2% 0.8 2.7
初期モソユラス、dN/ 462 637テク
ス 実施例7 CHQ 、BpG 、BE及びTAのコポリエステルか
らのフィラメント 実施例1の装置を用いて、組成CEQ/BPG/BE/
TA (36,8/10.515.3/47.4 )を
有するコポリエステルを製造した。次の成分を3ツロフ
ラスコに仕込んだ: 剰) モル%過剰) 3−ヒドロキシ安息香酸 1.8Of(0,01’
0モノアセテート モル) テレフタル酸 14.94F(0,09
0モル) フラスコを275℃の浴中に浸した。浴温度を大気圧で
61分間339℃に上昇させ、酢酸を留出させた。次い
で真空を適用し、温度を14分間339〜340℃に保
った。最終圧力は水銀0.15であった。得られた重合
体は260℃の粘着温度及びペンタフルオルフェノール
中において1.77の固有粘度を有した。繊維は勾配棒
から312℃で延伸することができた。
重合体を、直径0.23 mm及び長さ0.69 mm
の単一のオリアイスを有する紡糸口金から紡糸した。
の単一のオリアイスを有する紡糸口金から紡糸した。
紡糸口金の温度は315℃であυ、繊維を305℃に維
持したセルから、549rn、7分の巻上げ速度で紡糸
した。得られた繊維を窒素でパージした炉中において次
の如く熱処理した: 室温〜200°CI 2時間 200〜250℃、 2時間 250〜300°G、 2時間 300〜305°G、 12時間 紡糸状態の及び熱処理後の繊維の性質は次の通シである
: チフス 0.88 0.82
強靭性、dN/N/チフス 3.9 16.6
切断時伸張9% 1.3 4.1
初期モジュラス、dN/ 388 418テク
ス 実施例5 CEQ 、BPG 、RQ及びTAのコピリマーから実
施例1の装置を用い、次の成分から組成CIIQ/BP
G/RQ/TA(3015/15150 )クロルハイ
ドロキノンソ 4a、2r(o、tsoモル)アセ
テート (5モル%過剰)−ト
モル)(5モル%過剰
)テレフタル酸 49.8Of(0,3
00モル) 反応フラスコを280℃の加熱浴に浸し、大気圧下に酢
酸を流出させながら57分に亘って340℃まで加熱し
た。減圧(水銀0,1〜0.6 闘)を適用し、28分
間に亘って335〜340℃に加熱しつづけた。
持したセルから、549rn、7分の巻上げ速度で紡糸
した。得られた繊維を窒素でパージした炉中において次
の如く熱処理した: 室温〜200°CI 2時間 200〜250℃、 2時間 250〜300°G、 2時間 300〜305°G、 12時間 紡糸状態の及び熱処理後の繊維の性質は次の通シである
: チフス 0.88 0.82
強靭性、dN/N/チフス 3.9 16.6
切断時伸張9% 1.3 4.1
初期モジュラス、dN/ 388 418テク
ス 実施例5 CEQ 、BPG 、RQ及びTAのコピリマーから実
施例1の装置を用い、次の成分から組成CIIQ/BP
G/RQ/TA(3015/15150 )クロルハイ
ドロキノンソ 4a、2r(o、tsoモル)アセ
テート (5モル%過剰)−ト
モル)(5モル%過剰
)テレフタル酸 49.8Of(0,3
00モル) 反応フラスコを280℃の加熱浴に浸し、大気圧下に酢
酸を流出させながら57分に亘って340℃まで加熱し
た。減圧(水銀0,1〜0.6 闘)を適用し、28分
間に亘って335〜340℃に加熱しつづけた。
得られた重合体は250℃の粘着温度とペンクフルオル
アェノール中、45℃において1,02の固有粘度を有
した。繊維は勾配棒から304℃で延伸することができ
た。
アェノール中、45℃において1,02の固有粘度を有
した。繊維は勾配棒から304℃で延伸することができ
た。
重合体を各オリフィスの直径が0.23 龍及び長さが
0.69 mmの10個の孔のオリフィスを通して溶融
紡糸した。紡糸口金の温度は297℃であり、セルの温
度は296〜307℃であり、巻上げ速度は457m/
分であった。ヤーンを、窒素下に弛緩状態で次のように
熱処理した: 室温〜200°G、2時間 200〜300°C,a時間 300°C210+時間 メントヤーン) 強靭性、dN/N/チフス 2.5 17.8
切断伸張9% 1.2 5.8
テクス 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンノや二一
0.69 mmの10個の孔のオリフィスを通して溶融
紡糸した。紡糸口金の温度は297℃であり、セルの温
度は296〜307℃であり、巻上げ速度は457m/
分であった。ヤーンを、窒素下に弛緩状態で次のように
熱処理した: 室温〜200°G、2時間 200〜300°C,a時間 300°C210+時間 メントヤーン) 強靭性、dN/N/チフス 2.5 17.8
切断伸張9% 1.2 5.8
テクス 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンノや二一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、構造式 〔式中、Xはクロル又はメチルであり;Yはカルビニル
又はオキシのいずれかであシ;及び各Zはオキシ及びカ
ルビニルからなる群から独立に選択される〕 を有する単位から本質的になり、但し単位1が約30〜
45モル%の量で存在し、単位■が約30〜50モル%
の量で存在し、単位■が約5〜20モル%の量で存在し
及び単位■が約2〜15モル%の量で存在し、なお全ソ
オキシアリール単位と全ソカルポニルアリール単位が実
質的に等モル量で存在することを特徴とするポリエステ
ル。 2 単位lが約35〜45モル%の量で存在し、単位■
が約35〜50モル%の量で存在し、単位mが約5〜1
5モルにの量で存在し、及び単位■が約3〜15モル%
の量で存在する特許請求の範囲第1項記載のポリエステ
ル。 3、 Xがクロル、Yがオキシ、またZがオキシであ
る特許請求の範囲第1項記載の、d リエステル。 4.Xがクロル、Yがオキシ、まだZがカルボニルであ
る特許請求の範囲第1項記載のポリエステル。 5 Xがクロル、Yがカルボニル、またZがオキシであ
る特許請求の範囲第1項記載のポリエステル。 6、特許請求の範囲第1項記載の重合体のフィラメント
。 7、特許請求の範囲第1項記載の重合体のフィルム。 8、特許請求の範囲第1項記載のポリエステルの成形品
。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38434382A | 1982-06-02 | 1982-06-02 | |
US464428 | 1983-02-07 | ||
US384343 | 2003-03-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219226A true JPS58219226A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=23516958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9420783A Pending JPS58219226A (ja) | 1982-06-02 | 1983-05-30 | 芳香族ポリエステル、並びにそのフイラメント、フイルム及び成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219226A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336594A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-04 | Teijin Ltd | Preparation of polyester |
JPS53109598A (en) * | 1977-03-03 | 1978-09-25 | Eastman Kodak Co | Manufacture of polyester |
JPS5430292A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-06 | Eastman Kodak Co | Novel copolyester |
JPS5521491A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-15 | Ici Ltd | Aromatic polyester |
JPS57164120A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Heat-resistant aromatic polyester copolymer and its production |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9420783A patent/JPS58219226A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336594A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-04 | Teijin Ltd | Preparation of polyester |
JPS53109598A (en) * | 1977-03-03 | 1978-09-25 | Eastman Kodak Co | Manufacture of polyester |
JPS5430292A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-06 | Eastman Kodak Co | Novel copolyester |
JPS5521491A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-15 | Ici Ltd | Aromatic polyester |
JPS57164120A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Heat-resistant aromatic polyester copolymer and its production |
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