JPS58218787A - 負荷抵抗制御回路 - Google Patents

負荷抵抗制御回路

Info

Publication number
JPS58218787A
JPS58218787A JP58096860A JP9686083A JPS58218787A JP S58218787 A JPS58218787 A JP S58218787A JP 58096860 A JP58096860 A JP 58096860A JP 9686083 A JP9686083 A JP 9686083A JP S58218787 A JPS58218787 A JP S58218787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
load
voltage
output
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58096860A
Other languages
English (en)
Inventor
ミルトン・デイトン・ブル−マ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS58218787A publication Critical patent/JPS58218787A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • H05B39/044Controlling the light-intensity of the source continuously
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • G05D23/2401Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor using a heating element as a sensing element
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/66Regulating electric power
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は負荷制御装置及び方法、そしてより特定すれば
ヒータ素子、白熱電球1、及び同様の負荷素子における
負荷抵抗を所望の大きさに制御することによりフィラメ
ント温度などを制御するための新規の装置及び方法に関
するものである。抵抗温度係数がゼロでない負荷素子に
ついてはその抵抗値を制御することがしばしば要求され
る。このよう々負荷としては例えば悟射ヒータ調理器具
、及び白熱電球などがある。負荷は比較的高電圧のAC
電源から駆動され不低電圧負荷であることが多い。例え
ば通常の電球動作よシ高温で電球フィラメントを動作さ
せることに基づく改良された効率を有する電球として低
電圧電球(24〜36V)が存在する二すなわち、それ
らは高温動作であるため、電球のフィラメント温度を注
意深く制御することによ   1り制御された光出力、
及び十分なランプ寿命をもつようにすることが強く望ま
扛る。フィラメント温度は電球抵抗の関数であるため(
すなわち抵抗温度係数がゼロでないため)、電球温度は
負荷電球抵抗を制御することにより制御さ扛る。電球は
公称100V(米国では120V)のAC商用電源から
付勢される。負荷にかかる所望の電圧は電源電圧よシ低
い之めこの電球を付勢するためには比較的効率のよい低
電圧電源が要求さnる。このような電源の1′:)は動
的にスイッチングされるコンデンサを用いるものであり
、それは例えば本発明の出願人に譲渡されたCP米国出
顆(RD−13922)において開示されている前記米
国特許願に詳述された低電圧白熱電球用電源の実施例に
電球負荷の電流(したがって、特定の電流レベルにおい
て特定の抵抗値を有する特定の電球についての電球負荷
電圧、及び負荷電力)を開ループ制御において確立する
ものである。この種の装置においては電球のフィラメン
ト抵抗を監視し得ること、及びその抵抗値の変動に応答
して電球温度を閉ループ制御することが望しい。更に抵
抗温度係数がゼロでない他の負荷の抵抗値を制御する装
置、及び方法を提供することも望まれる。
本発明によ扛ば、白熱型抵電圧電球などのように抵抗温
度係数がゼロでない負荷抵抗を流れる電流、及びその端
子電圧は、電圧及び電流波形のいずれか一方における不
連続な非ゼロ点に対応する時間において抜き取られる。
負荷抵抗値が所望の抵抗値より高ければ、抜き取られた
電圧は抜き取られた電流がそのために設定されたヌレツ
シュホールドレベ)Vに達するまでにそのためのヌレツ
シュホールドレベ)v、([f)に達することになシ、
負荷抵抗値が所望の抵抗値より低い場合には、抜き取ら
れた電圧は抜き取られた電流がそのスレッシュホールド
レベ)Vに達した後に、そのためのヌレツシュホールド
レベル(電圧)K達することになる。一対の信号は、そ
の結果負荷電圧及び負荷電流の各々が関連スるスレッシ
ュホールドレベルに達しり時点を指示し、こ扛らの信号
は負荷電圧または負荷電流をサイクル毎に増分的に変化
し、これによって所定の負荷抵抗値を維持すべく用いら
扛る。
提供される好しい実施例において、一対のコンパレータ
に対する基準信号及び負荷関連信号のレベ/I//ri
、負荷電圧及び負荷電流(したがって負荷抵抗)が同時
に所望の大きさになったとき、前記2つのコンパレータ
が出力状態を変化するようにセットされる。負荷抵抗値
が公称値から変化すると、負荷電圧または負荷電流用コ
ンパレータのいずれか一方カ他方のコンパV −タにお
ける出力変化に先立って、その出力状態を変化し、これ
によってコンデンサに流入モジくは流出する電流を発生
するものである。コンデンサ電圧の変化は、各電源波形
のサイクル中に負荷パラメータを所定の値に向って変化
させるべく一定の負荷電流に対し余分の負荷電流を加え
るだめの時間間隔を変化させるものである。
1つのラッチ出力がセットさn、負荷電圧または負荷電
流の波形におけるゼロ交差などのような第1の事象に応
答して負荷に余分の電流が流れ−ることを開始するもの
であり、このラッチはまた各サイクルにおいて前記余分
の電流の開始時から始まったランプ波電圧が積分用制御
コンデンサの端子電圧に等しくなったときその負荷への
余分の電流を終了させるべくリセットされる。制御コン
デンサの端子電圧は負荷電圧及び負荷a流を監i−rる
コンパレータのヌレツシュホールド交差時間に従って変
化する時間幅をもった電流パルスをそのコンデンサに向
かってゲート制御することにより変化する。コンパレー
タは共通基準電圧または異なった基準電圧から付勢され
、少なくとも一方のコンパレータはコンパレータの状態
が所定の条件下において作動する負荷のために、同時に
変化するようにそのコンパレータのヌレツシュホールド
レベルをセットすべく用いられる電圧または電流分割詰
を有すル。コンパレータの一方K ld: 負荷ハラメ
ータの所望の公称値、またはその(=J近における不正
確なサイクル変動を阻屯するために履歴概念   1′
〒try )が用いられることにより電源波形の太きさ
における突然の変化に対する改良さnた制御を提供する
他の実施例において、アナログコンデンサ副回路はディ
ジタルカウント回路により置換され、実際の負荷電流及
び電圧が負荷電流及び電圧の基準レベルよシ大きくなっ
たときに現われるパルスの相対的な持続時間に応じて増
加カウントまた(ri減少カウントを行ない、そのカウ
ント値に応答して余分の負荷電流の時間幅を決定するも
のである。
しだがって、本発明の1つの目的は閉ループ方式におい
て負荷抵抗の大きさを制御するための新規の装置を提供
することである。
本発明の別の目的は負荷抵抗の大きさを閉ループ制御す
るだめの方法を提供することである。
本発明のこれらの目的及びその他の目的は図面との関連
において進められる以下の詳細な説明からよく理解され
るであろう。
まず第1図を参照すると、負荷(121の抵抗RLを制
御するだめの回路α0)は制御さ扛た負荷電流■Lを提
供し、その結果、負荷(12)及びAC電源(16)の
間に接続さ扛た電力調整器またU父調手段115)から
制御された負荷電圧■Lを提供するものである。こ扛に
よる負荷電圧VLが分圧器17)の入力に現れると、そ
の分圧器の出力は大き′さKIVLの係数を有する負荷
電圧を提供する。ここにK11−t、1より小さい定数
である。係数を有する負荷電圧は不連続抜取抵抗値比較
手段(23+の(共通入力(23b)に対する)第1人
力(23a)に現われる。第2の入力(23c)は大き
さに2■Lという係数を有する電流信号を受信する。こ
の場合、K2  は1より小さい定数である。この電流
信号は、共通ライン(z3b)に関して負荷(I2)と
直列接続された電流−トランスデューサ手段制から得ら
れる。不連続サンプリング抵抗値比較手段の出力(23
d) 、H負荷電流及び電圧(負荷抵抗1マLを規定す
る)が所定の定格値から、変化したときに信号を発生す
る。たとえば比較パルスのセットからなるコンパレータ
出力信号は負荷電流が増大すべきか、または減少すべき
かを指がする。
パルスのコンパレータ出力信号は積分手段(25)にお
いて時間的に積分され、積分5−制御信号変換手段(2
7)において電力調整器または変調手段の制御入ノアに
供給されるべき制御信号に変換される。
入力(15a)における制御信号は負荷(12)の抵抗
値を実質上所定の値に維持すべく要求される方向におい
て負荷電流の変動を生じさせるものである。
第2図及び第2a〜2f図を参照すると、負荷制御回路
(10)の第1の好ましい実施例においてldlつの゛
アップ°′パルスt[4すべく作動し、検出さ扛た第1
の負荷パラメータ(負荷電圧)が検出された第2の負荷
パラメータ(検出された負荷電流)より小さい時に、コ
ンデンサ旧IK大量の電荷を加えるとともに°°ダウン
″パルスを発生して検出された第1の惣、荷パラメータ
が検出された第2の負荷パラメータよシ大きいときに前
記コンデンサ(illから同じ量の電荷を除去するもの
である。コンデンサ、すなわち充電素子(111はした
がって積分手段(25)の不連続型とじて作用し、無限
DC利得としてその両端に現われる電圧を、負荷電圧ま
たは゛負荷電流の変化における大きさ及び極性に関連さ
せ、これによって負荷を所定のレベル付近において集束
させるように動作するものである。
上述した米国出願において開示された通シ、たとえば所
定の動作温度KThいてフィラメント抵抗値RLを有す
る白熱電球な−どのように、特定の動作条件において所
定の大きさの負荷抵抗RLを有する負荷+11j、値C
1の主コンデンサ(141と直列に接続されて電圧V8
のAC電源に渡して接続される。容量[C2を有する補
助コンデンサ(181H、パワースイッチング素子f2
01 ’1 タtd分路用ダイオード(22)のいずれ
かの動作によシ選択的に主コンデンサ旧)の分路となる
ように接続される。したがって率子c!0)及びダイオ
ード(22)のぜ 双方が非導通になると、電源(16)から負荷112+
 (及    “び、たとえば0.05Ω程度の低い抵
抗値R8を有する検出用抵抗(241)を流れる電流は
、主コンデンサ■の容量値によって確立される。素子(
2υjが電流導通条件に置かれると、そ扛は負荷抵抗を
流れる電流II、がゼロ交差に達したときのみに開始さ
n1余分の電流l8(d補助コンデンサC2を流れ、負
荷電流の大きさは王コンデンサ及び補助コンデンサの電
流の和、すなわち■。=11+12となる。主コンデン
サ(141及び補助コンデンサ(181の各端子電圧が
ダイオード(22Iを導通させると、ダイオード電流1
つが補助コンデンサ081を通じて流れ、さらに主コン
デンサ電流■1に対して電流I2が加えられ、総合負荷
電流■。
を提供するように流れる。負荷電流、したがって負荷電
圧及び負荷電力(負荷が白熱電球であれば、その電球の
フィラメント温度)は、各スイッチング素子(20jま
たはダイオード(221が導通する時間間隔に従って変
化し得る。ダイオード(22Iは異なった部分に対して
導通するが、基本的には素子(20)が導通する間の部
分と同じ持続時間を有する。したがってパワースイッチ
ング素子、たとえば電界効果トランジスタ(FET)(
2(liヲ電源電圧のピーク(Tなわち負荷電流のゼロ
交差)においてオンとなるように付勢し、次いでこのF
ETをサイクル中の適当な時間においてオフに転するこ
とにょ勺、負荷電球電圧■1及び負荷電球電圧峠の所望
のレベルが提供される。装置0811d限流抵抗t26
)を介してそのゲート電極に提供されたゲート電圧Vg
により制御さnる。
電源(16)は回路α0)の電源節点A及びCに接続さ
れ、第3の、すなわち接地節点Bid回路のだめの接地
端子を提供する。回路α0)は論理作動電位を有する電
源(28)を含んでおり、この論理電源(28)ハ整流
ダイオード(28’b)及びフィルタコンデンサ(28
c)と直列にして接、、p、 A #及びBの間に接続
さnる。動作電位十Vは接地電位節点BK関し、コンで
ンサ(28c)をまたいで取シ出される。
スイッチング素子ゲート電圧■gはリセット−セットラ
ッチ論理素子の出力(30a )に供給される。ラッチ
(301(=−1+V電源と接地電位との間の接続によ
シ動作電位を受は取るものである。ラッチ出力(30a
) (d各電源電圧のゼロ交差においてそのセラ)S入
力(3ob)における妥当なレベtvLよりセットされ
、そのリセットR入力(30c )に現わ扛る信号によ
シリセットされる。ラッチ(30)としてはタイプ’?
 555集積回路タイマー紫子を好ましく用いることが
できる。
セットS入力信号はハード制限コンパレータ回路+32
1 vcより、素子(20)を横切る電圧から取り出さ
扛る。このコンパレータ回路+321は接地電位に接続
された非反転入力(34a )及び抵抗(う9を介して
素子1201 K接続された反転入力(34b)を有す
る第1コンパレータ1341を用いるものである。限流
ダイオード(361及び(1381は入力(34b)か
らそれぞ扛接地電位及び動作電位に接続され、入力(3
4b)に接地電位より低い電圧、もしくは動作電位子V
より高い電圧が印加さ扛ることを実質的に阻にするよう
な極性に配置される。コンパレータ出力(34c)は抵
抗−を介して動作電位子Vに接続されるとともに、カッ
プリングコンデンサ(42)を介してセットS入力(3
0b)K接続される。このセラ)8人力動作電圧はこの
セラ)S入力から動作電位子■に接続された第1抵抗1
44)によシ、及び入力(3+)b)から接地電位に接
続された第2抵抗f461 Kより確立さnる。したが
ってコンパレータ出力(:34JはF E’Tのドレイ
ン−ソース電位の上向きゼロ交差の状態を変化して、負
のパルスを発生し、R/8ラッチ(30)をトリガーす
るものである。
電球電圧VLは別のコンパレータ回路(48)において
、第1の実質ト一定な電E V s vに対して比較さ
れる。この一定電圧■8Vは抵抗(50a )及び(5
0b)からなる分圧器(50)により動作電圧+Vから
引き出される。実質上一定ガ基準電圧■SVは第2コン
パレータ(!52の非反転入力(52a、)に結合され
る。この第2コンパレータの反転入力(52b)は第1
の抵抗(54a) (コンパレータ入力(52b)及び
接地電位の間に接続されている)及び第2゜□□54b
)いヵ、5.。、あ。2.4オーF (561+っ °
iカソードの間に接続されている)からなる別の分圧9
9154)の出力節点に接続される。ダイオード156
)のアノードは節点Aに接続さ扛る。第2コンパレータ
呂力(52c)は、タイミング抵抗(,5Sa)をタイ
ミングコンデンサ(58b)と並列シてして第1インバ
ータ!60)の入力(60a) K接続してなるパルス
成形回路慢して接続される。インバータ入力(60a 
)からは抵抗素子(6りが急停止負荷(pull−u、
p 1oad )として抵抗素予報か電位子■に接続さ
れる。第1インバータ出力(60b) K H正のパル
ス(第2b図)が形成される。これは上向き負荷電圧v
Lが実質ト一定の基準電圧■Svより大きくなる度毎に
発生するものである。この第1インバータ出力パルスは
パルス成形回路の抵抗(58a)及びコンデンサ(58
b)の値によシ確立される持続時間を有する。
負荷電流ILは検出用抵抗Q41の端子電圧に変換され
、この検出用抵抗の電圧(負荷電流に比例する)が別の
、実質上一定の基準電圧■s工を上回る限り、別のコン
パレータ回路+64)が別の正パルスtl生する。第3
の、コンパレータ(661ニおける反転入力(66a)
は負荷抵抗(121及び検出用抵抗(2旬の間の節点に
接続される。第3のコンパレータ(661Kおける非反
転入力(66b)は動作型1泣十■と、接地電位との間
に接続さ扛た抵抗(688,)及び(68b)からなる
別の分圧器(68)の出力に実質上一定の第2の基準電
位VSIを受は容れる。この第3のコンパレータ出力(
66c)は抵抗部)を介して動作電位子■に接続され、
さらに別のインバータ(70)の入力(70a)に接続
される。すなわち論理ルベルの正パルスは負荷電流■L
に比例する検出用抵抗の電圧が第2の実質上一定な電圧
VS□を上回る限シ、インバータ出力(7ob) (第
2C図)において発生する。2つの実質上一定な電圧v
8V及び■8□は第1a図において基本的に等しいもの
として示されているが、こnらの各基準電圧はもちろん
特定の制御回路設計に従って、互いに異なった大きさと
することもできる。コンパレータ回路(48)及びf6
4)の出力は、所定の基準レベ/I/における負荷動作
のために実質上同時に状態を変化することが望ましい。
第1インバータ出力(60b) [2人力ナンドゲート
(72)及び(74)の各々における一方の入力(72
a)及び(74a)に接続される。ゲー)C20)!7
)残シの入力(72b)は第2インバータ(70)の出
力(70’b’)に接続される。ゲート(74)の残り
の入力(74b) t/′i第3ノコンパレータ出力(
66c) K接続される。ゲート出力(74c) Ii
ミドライブ抗(76)を介して第1トランジスタσ8)
のベース電極に接続されるが、ゲート出力(’i’2c
)はドライブ抵抗(80)を介して第2トランジスタ1
層のベース電極に接続される。NPN第1トランジスタ
(78)のエミッタ電極は接地電位に接続され、一方、
そのコレクタ電極ハ動作電位十Vへのコレクタ抵抗1間
に接続されるとともに、第3トランジスタ1@のベース
電極に接続される。NPN第3トランジスタのエミッタ
電極は接地電位に接続され、そのコレクタ電極は放電用
抵抗188)を介してコンデンサ+IIIK接続さレル
。PNP )ランジスタ11ffilのエミッタ電極は
動作電位十Vに接続され、コレクタ電極は充電用抵抗(
901を介してコンデンサα11(容量値CA)に接続
される。コンデンサ(Illの非接地端子は第4のコン
パレータ(921の反転入力(92a)に接続される。
第4のコンパレータの非反転入力(92b)はダイオー
ド(開のアノードに接続される。このダイオード(囲の
カソードはフリップフロップ出力(30a)に−接続さ
れ、抵抗(138)を介して補助コンデンサ((社))
の一方の端子に接続される。この補助コンデンサの他方
の端子は接地電位に接続さ扛、コンデンサ+9111の
前記一方の端子は電流源田の出力を形成するPNP )
ランジスタ(98a)のコレクタ電極に接続される。電
流源トランジスタ(98a)は電流設定抵抗(98e)
を介して動作電位十Vに接続されたエミッタ電極、及び
一対のダイオード(9日b)及び(98c)を介してエ
ミッタ電極に接続され、抵抗素子(9sa )を介して
接地電位に接続されたベース電極を有する。動作電位十
vKI″i第4のコンパレータ出力(92c)が急停止
抵抗−を介して動作電位十℃に接続さnlさらにフリッ
プフロップリセット入力(30c)l’i!:    
 ’直結されている。
実際動作において、電球抵抗RLが所望の値より大きく
なると、電球電圧は所望の値(第2a〜2f図における
左端の例)より大きくなる。
これは負荷電流の大きさが定格値に維持き−れていたと
しても同じである。したがって電源電圧が正極性のピー
ク値に達すると電球電圧VL(riある時点t。(第2
a図)において第1基準電圧■  に等しくなる。コン
パレータ521が状態v を変換すると、第1インバータ出力(6ob) (第2
b図)において論理11出力パルス(102)が現われ
る。この第1インバータ出力電圧はある時点1.  に
おいて論理ルベルに復帰する。その後のt2時点におい
て電球電流ILは検出用抵抗電圧を第2の実質的に一定
な基準電圧v8゜よシ大きくさせ、これによってコンパ
レータ帥の出力が状態を変化する。第2インカー夕出カ
ー(+ob)は論理ルベルとなり、この状態は負荷電流
■1が検出用抵抗の電圧を再び基準電位V  に等しい
ところまで降下させる時点t3I まで維持される。インバータ(70b)はかくして出力
パルス(104)を提供する(第2c図)。
時間t。の直前において、ゲー) (721の第1人力
(7za) n 論理’Oレベルになっている。このゲ
ートの出力(72c)はしたがって論理ルベル(第2d
図)となっている。インバータ出力(6ob)が時間t
。において論理ルぺ/Vvc上昇するとき、゛ゲート入
力(741))におけるレベルは第3のコンパレータ出
力(66c)における論理Oレベルに基づき、すでに論
理ルベルとなっている。
したがってゲート出力(74c)は論理Oレベルに降下
してパルス(102)と同じ時間幅を有する、すなわち
時間t1において論理ルベルに復帰する負パルス(10
6)を発生する。時間t2vcおイテはパルス(104
)の先端が発生するが、ゲートσaの出力はすでに論理
ルベルに復帰し、この状態にとどまる゛ものである。こ
れは入力(74a)が論理0レベルだからである。した
がってパルス(104) ldゲート出力(74c)に
おける信号の上vCt/i効果を生じない。ゲート(7
渇の入力(72a)が論理Oレベルに復帰すると、その
出力(72c)  (第2θ図)Viパルス(104)
の持続時間中に論理ルベルに維持され、トランジスタ(
g21はカットオフバイアス(て維持され、抵抗(−か
らコンデンサ(Ill内への電流は流れなくなる。しか
しながら出力(74c)における負パルス(106)に
応答して、第1トランジスタ(781r/′i飽和状態
から一時的にカットオフ状態に変化し、さらに第3トラ
ンジヌタ(署が遮断状態から飽和状態へと一時的に変化
するものである。電流パルス(10B)(第2f図)は
コンデンサ+113から飽和トランジスターを流れて放
電し、コンデンサ(11)の端子電圧を降下させる。
前述したコンデンサ(tUの端子電圧の降下が生ずると
、第1コンパレータ回路[321L/i素子(20)の
電圧極性が正(負荷電流のゼロ交差点において実質的に
生ずる)となシ、ラッチ出力(30a )をセットシた
ことを検出する。ラッチがすでにリセットされていると
き、出力(30a) Vi低抵抗を介して接地電位に接
続され、これによってコンデンサ(96)の端子電圧は
ダイオード(囲及びラッチ出力リセット抵抗を介して放
電する。ラッチ出力(30a )のセット、はダイオー
ド(■を逆バイアスし、これによってコンデンサ+96
1 H電流源(四からの充電を開始する。このラッチの
セットは第4のコンパレータにおける出力(92c)に
おける論理ルべ/L/によりリセットされるまで維持さ
れる。
この論理ルベルはコンデンサ(98)の端子電圧がコン
デンサ(IDに印加された電圧に等しい値まで充電さn
たときに生ずる。ラッチがセット状態に維持される間、
ゲート電圧は出力(3Oa)に現われ、素子(20)を
オンに付勢するものである。コンデンサ(11)の端子
電圧がトランジスターの飽和時において降下すると、素
子(20+が導通状態となル時間長は、コンデンサ0D
から除去された電荷量に応答して短縮される。したがっ
て負荷回路は負荷電圧(及び負荷電球温度)を低Fさせ
る1つのステップによって減少さ、せられる。負荷電流
(電圧)における付加的な減少がなお要求す扛る場合、
コンデンサuDの余分の放電が後続  コ弓 の電源波形サイクルの各々において生ずる。かくして余
分の放電パルス(10B )が生じ、コンデンサaυの
端子電圧、及びスイッチング素子(201の各電源波形
周期中の作動時間長が縮小される。
負荷電流は場合によってはパ公称”負荷電圧■Lを提供
するための値に減少する。
通常の負荷抵抗(第2 a /−2f図に図示した各3
つの波形の中央)の場合、降下した負荷電aEV、(分
圧器64)より)rI″i負荷軍、流ILlが検出り 用抵抗(2旬の端子電圧を提供する時点と、実質上同時
に第1の基準電圧■8Vに等しくなるようにセットされ
る。この値は第2基準電位■8/工に等しい。したがっ
て時間t。′においてインバータ出力(601))は論
理1正パルス(102’)  を発生し、これは時間t
1′  において論fMoレベルに復帰する。しかしな
がら電流比較回路(64)はインバータ出力(70b 
)を付勢して時間tx において先導端を有する正パル
ス(104’)  を発生させる。
このとき、パルス(102’)  Hなお存在する。ゲ
ート出力(74c) (d論理lパルス(102’ )
  の先導端に応答して論理Oレベ)vに移行するが、
コンパレータ出力(66c)が時間tx において論理
Oレベルに移ったとき、論理ルベルにリセットされ、し
たがって比較的狭い負信号からなる調理Oパルス(10
6’)  がゲート出力(’74c) VC現われ、時
間間隔t。′ないしtK向かってコンデンサ(Illを
放電させる。この比較的時間幅の狭い放電パルス(11
0)が生じた直後において、トランジスタ(86)はカ
ットオフ状態に復帰するが、トランジスタ唖1は飽和状
態に置かれる。これはゲート鏝の2つの入力(72a)
及び(72b)に論理ルベルが存在することに応答して
発生する。論理0レベルパルス(112)はゲート出力
(72c) vcおいて発生し、第2トランジスタ(反
、)を飽和状態に置く。これにより抵抗(90)を通る
電流が流n1コンデンサUへの充電電流パルス(114
)が形成される。放電パルス(110)及び充電パルス
(112)はほぼ等しい持続時間を有するため、コンデ
ンサ住■の端子電圧は顕著には変化しない。しだがって
コンパレータ(9均がラッチ+301 ヲり士ッ卜する
電圧のゼロ交差後において補助コンデンサ(18)の電
流■2  が導通する時間はサイクル毎に変化するもの
ではなく、負荷電流(したがって負荷電圧、負荷抵抗及
び負荷電球のフィラメント温度)が基本的に一定の値に
維持される。
負荷抵抗値が所望の値より小さくなる場合において(第
2a〜2f図の右側)負荷電流IL//は検出用抵抗の
電圧を提供する。この電圧は負荷電圧vL・・が第1の
基準電位■8Vを上回るまでに第2基準電位VS□を超
過するものである。さら[検出用抵抗電圧は電源の各波
形サイクルにおいて負荷電圧が第1の基準電位vs■よ
り大きくなる比較的長い時間周期にわたって第2基準電
位■8工より大きくなるものである。時間t。′におい
て負荷電流■LIVc基づく検出用抵抗電圧が基準電位
■8工を上回るとき、コンパレータ蜘はインバータ出力
(70b)における論理ルベル(第2c図)を提供する
ように作用する。この論理ルベルは検出用抵抗にかかる
負荷電流起因電圧が第2基準電位v8□以下に落ち込む
時点t2#まで持続する。かくしてインバータ出力(7
ob)  の論理ルベルパルス(104“)がインバー
タ出力(60b)Kおける正パ)V7. (102”)
  の開始に先立って開始する。パルス(102″) 
 は電源電圧VL〃が第1基準電位■8Vを上回る時点
1.“において開始するものである。したがって時間t
o″において、ゲート(74)における第1人力(74
a)は論理Oとなり、入力、(74b)は論理ルベルを
有するものである。ゲート出力(74c)ハ論理ルベル
にとどまり、コンデンサflitからの放電1を阻止す
る。同時にゲート(72)の第2人力(721))は論
理Oレベルに降下してゲート出力(72c) Kおける
論理ルベルを維持する。これによりコンデンサ(111
の充電を一時的に阻止するものである。
しかしながら時間t1“においてインバータ出力(60
b)t/′iゲート入力(72a)での論理ルベルの正
パルス(102つを提供し、これは出力(70b) V
Cよりゲート入力(72b)にすでに供給された論理ル
ベルと結合し、そしてゲート出力(72c、)が論理0
レベルに落ち込む(第2e図)。ゲート    ″出力
(72c)における論理0パルヌ(112’)(コンパ
レータ回路(48)のパルス成形回路(58) Kよる
一定の時間幅セットを有する)r/′il−ランジヌタ
(部;を飽和させ、コンデンサ(litに流入する充電
電流パルス(114’)  を生じ、そのコンデンサの
端子電圧を上昇させる。負荷電流のゼロ交差はラッチ出
力(3Oa)をセットし、ここで導通する素子I20)
を介して付加的な電源電流■2  を生ずるものであシ
、コンデンサ(側の端子電圧はコンデンサ(111にお
いて上昇した電圧と等しくなるまで上昇する。コンデン
サOD及び(囲の端゛子電圧における等価性がコンパレ
ータ國によって検出されると、ラッチ130)がリセッ
トされるとともにその出力(30a )  における信
号■6が除去され、素子(20)の導通を休止させる。
電源の各波形サイクルの初期部分を通じて(及びダイオ
ード(2″;!Jの作用によシミ源の各波形サイクルの
終端において生ずる実質上等しい時間間隔において)素
子t20+に流量る余分の負荷電流量はサイクル毎に増
大する総合負荷電流■1を形成する。このサイクル毎の
増大は、通常のものより低い負荷抵抗に消費さ扛た電力
がその終了時間をセットするに十分な大きさとなるまで
行なわれ、この時間は負荷電流が第2の基準信号よシ大
きくなり、実Ni:、これと同時に負荷電圧が第1の基
準′電位より大きくなるまでの時間である。しだがって
、負荷電流は負荷温度を必要な値に維持する負荷電力を
提供すべく制御される。
第2図の回路i−tさらに負荷電流コンパレータ回路(
財)に大きなヒステリシスを導入し、コンデンサfil
l内に同時に充電用パルス及び放電用パルスが流れない
ようにするためのヒステリシス回路(116)を含んで
いる。回路(116)は動作電位十■に接続されたエミ
ッタ電極と、ゲート出力(72c)に抵抗(120)を
介して接続されたベース電極と、抵抗(122)を介し
て第2基準電位分圧器(68)の出力(コンパレータ非
反転入力(661))と同じ)に接続されたコレクタ?
[[を有する第4のトランジスタ(118)を具■して
いる。この第4のPNP )ランジスタ(118)はゲ
、−ト出力(72c)が論理Oレベルとなる限り飽和す
るようになっている。この論38!Oレベ/I/lri
負荷抵抗R1゜が通常の値よシ高い場合には発生しない
。ゲー−ト出力(’i’2c)に論理Oレベルが発生す
ると、トランジスタ(11B)が飽和して抵抗(122
)を抵抗(68)と並列にし、第2基準電位v8□の大
きさを降下させるものである。これが通常抵抗随条件に
おける負パルス(112) K応答して発生すると、イ
ンバータ出力(70b) Kおけるパルス(104’)
の持続時間が増大する。しかしながら持続時間が増加し
たパルス(104’)  は電流I。Aがコンデンサ(
Illを充電する時間を増加させるものではない。同様
に通常の値よシ低い負荷抵抗値条件において、トランジ
スタ(118)はパルス(112’)により飽和状態と
なシ、低下した第2基準電位の値はパルス(104“)
を十分に長引かせるものである。すなわち、コンパレー
タ出力(66c)がパルス(102“)の後端(102
a“)より先の時点において論理0条件に復帰したとき
(後端4124)を破線で示すようK)、パルス(10
4“)の持続時間は論理lレベルが反転出力(7ob)
に現わn、その状態をインバータ出力(60b)が論理
Oレベルに復帰するまで持続するように延長され、これ
によって放電パルスがコンデンサUUかも電荷を除去す
ることを阻市するものである。
したがって、負荷電圧及び電流は、その波形の不連続な
点であって、各電源波形のサイクル内における時点でサ
ンプリングされ、そのとき負荷電圧及び負荷電流がそn
らに割当てられた不連続レベルを越えると、それらはコ
ンデンサの端子電圧を変化するのに用いられる。コンデ
ンサ電圧は1つのランプ波電圧と比較さ扛、これによっ
て負荷に余分の電流を流す時間を変化し、閉ループ方式
において負荷抵抗(したがって負荷温度)を所定の値と
なるように制御するものである。
以上のような技術(・i(第3a図に示す通り)次のよ
うな構成を有する第1コンパレータ(521と、第2コ
ンパレータ(66)とを有することが明らかであ6・1
ず第1°’/”l/−162N−1:第”力(52、t
a)  VCおける、たとえば信号に、、VL(ここに
に1゛けlより小さい定数である)などのような負荷電
圧を、第2人力(’52b) Kおける基準“電圧■R
アと比較・してコンパレータ出力(52c)においてV
信号端を発生し、これによって論理手段69の第1入力
(59,a)に導入するためのパルス波形Pを単安定マ
ルチバイブレータ手段681の出力において連続的に発
生するものである。次に第2コンパレータ(661’d
、たとえば入力(661:I)VCオける信号に2TL
(ここKK2idlより小さい定数である)などのよう
な負荷電流を別の入力(66a) Kおける基準電流I
  と比較してコンパレータEF 出力([1(if において電流■信号端を発生し、こ
れを別の論理手段の入力(59b)に導入するとともに
負荷抵抗が所望の定格負荷抵抗Rより高いOM か低いか、または等しいかということを示す状態を有す
る論理手段出力信号(59c)を発生するものである。
出力信号はマ、ルチバイブレータ手段68)からのパル
スPと同じ時間幅のパルスとなシ、淀格抵抗値の場合に
は第1の値を、また負荷抵抗がその定格値よシ高い場合
には、前記第1の値より大きい値を、そして負荷抵抗が
前記定格値より低い場合には前記第1の値よシ小さい値
をそれぞれ有するものである。このような不連続サンプ
リング抵抗比較手段(23+の形式は白熱電球、輻射ヒ
ータ、及び他の種々の加熱用及び調理用器具などにおけ
る抵抗温度係数が0でない何らかの抵抗性負荷の抵抗値
(すなわち湿度)を制御するために用いることができる
。その形式1l−tまた、残留リップ/L/または誘導
リップルを有するAC制御シシテムまたはDCシステム
に適用可能であり、したがって制御信号が電圧、電流周
波数パルス幅変調及び、これと同等の形態において、所
望の抵抗値からの負荷抵抗値のずれを表わす関数として
生成されるような何らかの型の電力制御システムに適用
することができる。各′負荷パラメータの一定の分数を
、電1課によって提供される負荷電圧及び負荷電流の周
期的(または非周期的な)変動中の同時点においていず
れもある任意の基準値となるように選択して、負荷電圧
の一定の分圧値及び負荷電流の一定の分流値を動的にサ
ンプリングすることによシ、負荷抵抗が所望の値より高
いか(負荷電流の前記一定の分流値が゛電流基準点と交
差するまでに負荷電圧の前記一定の分圧値がその基準点
と交差する場合)、または負荷抵抗の値が所望の値よシ
低いが(負荷電流の前記一定の分流値が電流基準点と交
差してから負荷電圧の前記一定の分圧値が電圧基準点と
交差する場合)を確認することができる。そのような検
出操作を行なうことにより電圧または電流交差のタイミ
ングを指示する論理信号を形成、することができ、誤差
信号の十分な増幅または積分を行なって、たとえば発振
器カウンタなどのような適当な回路を付勢し、これによ
って積分などのような適当な処理を行なって負荷供給電
力を制御することができる。
第3b図の不連続サンプリング抵抗値比較手段(23’
)もまた負荷電流(したがって負荷電圧及び抵抗値)を
制御する可変利得負荷比較信号出力を発生すべく用いる
ことができる。コンパレータ(52’)はその出力(5
20’)  において1タパルスを発生するが、この電
圧vL/i入カ(52a’)における負荷電圧信号に1
VLと、別の入力(52b/ )における基準電圧との
比較結果に応答するものである。単安定マルチバイブレ
ータ手段(58)電流信号に2III、は別のコンパレ
ータ(66’)の入力(661:+’)  に加えられ
る。このコンパレータ(66′)は別の入力(66a’
)において電流基準値を受は容れ、これによシコンパレ
ータ出力(66c′)から負荷抵抗の大きさに従って変
化するパルス幅T′ を有するパルスを発生する。パル
ス幅T′は負荷抵抗値が定格値より低い場合にはパルス
■の幅より広くなシ、負荷抵抗値が定格値よシ高い場合
にはパルス■よりも狭くなる。この可変幅のパルスは第
2論理手段入力(59b’)  K直接加えられる。論
理手段出力(59c’ )  の信号は入力(59a’
)  における■信号入力と、入力(59ビ)   “
1における■信号の反転値とを(論理積として)結合し
て負荷抵抗が定格値より高いと判定し、さらに入力(5
9b’)  における電流信号Iと・入力(59a’)
  における電圧信号の反転値とを(論理積として)結
合することにより、負荷抵抗値が定格値よシ低いことを
判定する。この不連続サンプリング抵抗値比較手段(2
3’lj積分コンデンサに加えられ、またはこれから除
去された電荷が出力パルス幅に比例するような可変利得
回路において特に有益に用いられる。
ここで第4図及び第4a〜4f図を参照すると、第31
)図の不連続サンプリング抵抗値比較手段を用いた負荷
パラメータ制御回路における別の好ましい実施例(No
’)が示されている。電圧Vパルス及び電流Iパルスの
幅はその所望の値からのずれRLに応答して変化し得る
ため、この実施例(10’)Vi第1図の固定パルス幅
−固定利得方式(10)に比して可変利得方式を提供す
るものである。第2図1の回路と同じく、同様の素子に
ついては同様の参照数字を付し、したがって第1コンパ
レータ回路021は電源電圧波形及び負荷電流のゼロ交
差におけるラッチ(3o)の出力(30a)をセットさ
れる。素子(2o)の波形は抵抗(126)を介してコ
ンパレータ入力(34b)に結合され、こnによシフリ
ップフロップは基本的に負荷電流のゼロ交差点において
セットされる。
負荷電圧比較回路(4B’)及び負荷電流比較回路(6
4’)は、第2コンパレータ(521の反転入力(52
b)及び第3コンパレータ(66)の入力(66a)に
結合された共通基準電圧VR/を用いる。動作電位子■
及びvR出力の間に結合された第1抵抗(130a)及
び分圧器出力から接地電位に結合さnた第2抵抗(13
0b)  からなる単−基準分圧器(130)が用いら
扛る。伺加的な成分カウントを用いるのが妥当であると
考えられる場合には、個々に設けられた均等な基準を用
いることができる。検出用抵抗(2勾に生ずる負荷電流
に基づく電圧は抵抗(132)を介して第3コンパレー
タ(66)の非反転入力(66b)に結合される。基準
電圧VRの大きさは負荷電流■1 の定格値において抵
抗(241に生ずる電圧に従って選択さnる。分圧器(
134)  r、!を負荷電圧■8の妥当な部分を第2
コンパレータ521の非反転入力(52a)に供給する
ことにより、コンパレータ(4B’ )の出力状態をコ
ンパレータ(64’)の出力状態と実質上同時に変化さ
せるべく用いられる。この場合、状態変化は負荷電圧V
Lの定格値及び共通基準電位VRに関して行なわれる。
分圧@?r (134) tri入力(52a)から接
地電位に結合された第1抵抗(134a)、及び節点A
からコンパレータ出力(52a)に結合された可変抵抗
(134)を含むものである。したがって回路(lot
の場合と同じく、負荷電流検出用抵抗(24Jと抵抗性
分圧”l?r (134)及び基準分圧IM (130
)の値は、負荷抵抗値RLが正確であれば、電圧及びに
流コンパレータ回路(4B’)及び(64’)が実質上
同時にスイッチングするように係数を定められる。たと
えば、動作電位十■が約10■DCであれば、抵抗性分
圧器(130)’(d基準電圧■8が約129mVとな
る↓うに予め設定される。電流検出用抵抗//′i0.
05Ωに設定され、これにより電源波形の最初の四半周
期中に上昇する電球電圧vLは負荷(121及び検出用
抵抗を流れる約3.536 Aのピーク電流を生じ、こ
の定格負荷電流■1が第3のコンパレータ回路(64’
)をその出力(66c)が論理1出力レベルとなるよう
に付勢する。この間、電流は2,582 A以上である
。負荷がフィラメント抵抗RL−9,6Ωで、24V、
6oW電球の場合、電球のピーク電圧VLは33.94
1 Vとなり、電球電圧分割器(134)はこの電球電
圧を24.784 Vの電球電圧において、入力(52
a)にld 129 m Vとして現われるようにセッ
トされ、第2コンパレータ出力(52c) triここ
で論理ルベルに移行する。
これは正常な負荷抵抗のための第3のコンパレータ出力
(66c)に論理ルベルが現わ扛るのと同時である。同
様に2つのコンパレータ出力(52C)及び(66c)
は、負荷抵抗が電球の場合において定格の正常値、たと
えば9.6Ωであるとき同時に生ずるサイクル中の電圧
及び電流の減少部分の間に論理Oレベルに落ち込む。基
準値  “!として選択された動作電位の分数成分及び
サイクル中のサンプリング点は固定的なものではない。
この実施例において承した値は説明の便宜においてのみ
選択したものである。
パルス成形回路槌は第2コンパレータ出力(52c)、
及びインバータ入力(60a)間から除去さ扛たもので
ある。同様にゲート入力(72a)は第2コンパレータ
出力(52C)に接続され、ゲート出力(72c)iト
ランジスタ(78)及び(碑並びに第1図の関連回路を
介してではなく、ダイオード(140)及び直列抵抗(
142)を介して抵抗ttqに接続される。さらに積分
コンデンサσ11は放電用抵抗(14B)を分路接続し
たコンデンサ(146)を介して接地電位に接続された
第1コンデンサ(lla)から形成される。コンデンサ
(ill及び(146)の間の節点は直列ダイオード(
130)及び直列抵抗(152)を介して節点Cに接続
さ扛、比率供給見込応答を提供する。
負荷抵抗値RL が所望の値よシ低ければ(第4a〜4
で図における左側の条件)、スレッシュホールド電流が
まず交差し、その後でヌレツシュホールド電圧が交差す
る。第3のコンパレータ出力(66c )における電圧
v1(第4c図)は時、′間taにおいて論理ルベルに
上昇し、その後の時間tb において第2コンパレータ
出力(52c)の電圧vV が論理ルベルに上昇する。
こ扛は現実の負荷電流■が基準電圧v□ レベルを上回
った後(第4a図)、現実の負荷電圧Vがその基準レベ
ルを上回るからである。かくしテ電流コンパレータの出
力を圧Vエパイレヌ(160)(第4 c図)は時間t
a  において論理ルベルに移行し、その状態を時間t
d  まで持続し、電圧コンパレータの出ノJ電圧■V
は時間tb  から時間t。までの比較的短い時間幅の
論理ルベルパルス(162) (第4b図)となる。こ
れらのパルス(160)及び(162)は電流及び電圧
ピークの付近においてほぼ相似形に発生する。
時間t に先立ち、ゲート入力(72b)及び(74a
)はそれぞれ■エ 及び■ヮ論理ルベルを受は取るが、
ゲート入力(72a)及び(74b)i、tそれぞ扛V
 及びVエ 論理0レベルを受は取シ、■ これによってゲート出力(72c) (第4d図)及び
ゲート出力(74c)(第4e図)はいずれも論理ルベ
ルとなる。したがってトランジスタ唖)はカットオフ状
態となり、ダイオード(140) H逆バイアスされる
ため、コンデンサ(IDに電荷が加えられ、または引き
出さ扛ることが阻止さ扛る。時間tにおいてゲート入力
(74b)におけるVエ 電圧は論理ルべ/L/に上昇
しゲート出力(74c)は論理OVレベル落ち込み、こ
扛によってドライブトランジスタ1鴎)ハ飽和状態とな
る。
インバータ出力(74d)は論理Oレベルに落ち込み、
そノ状態をパルス(160)の終端まで持続する。より
後の時間t、において論理1パルス(162)がゲート
入力(72a)に現われるが、ゲート出力(’72c)
は他の入力(72b)がすでに論理Oレベルに駆動され
ているため、状態を父えることなく、したがってダイオ
ード(140)は逆バイアス状態にとどまる。インバー
タ出力(60b)tr!時間tb において論理0レベ
ルに変わり、ゲート出力(74c)を論理ルベルに戻す
ように駆動シ、再ヒトランジスタ家)をカットオフ状態
に置く。かくして時間間隔ta−tbにおいて第1の下
向き論理Oパルス(164a)  はゲート出力(74
c)にfAbn、電流の第1パルス(166a)  は
コンデンサ(111に加えら扛る。時間t において第
2コンパレータ出力(!52c)は論理0レベルに変わ
り、ゲート入力(74a)は論理ルベルを受は入量る。
入力(74b)がなお論理ルベルにとどまる場合(パル
ス(160)の継続的な発生に基づく)、ゲート出力(
74c)は論理Oレベルに降下し、この状態を時間td
  まで維持する。下向きの第2パルス(i64b) 
 triさらに第2電流パルス(166b)がコンデン
サ(111に加えられるようにする。パルス(166)
はコンデンサ(11)の端子電圧を上昇させ、余分な負
荷電流■2が流れる各電源サイクルの上昇部分を生じ、
これによって電球への電力供給を増加し、その抵抗値を
上昇させるものである。
理想的には2つのコンデンサ電圧上昇パルス(166a
)及び(166b)は電球の抵抗値が変化しない各サン
プリングの半サイクル中に発生する。
負荷抵抗値RLが所望の値より高げれば(第4a〜4f
図における右側の条件)、スレッシュホールド電圧が交
差してからヌレツシュホールド電流が交差する。第2コ
ン−パレータ出力(52c)における電圧vV(第4b
図)は時間ta・において論理ルベルに上昇し、その後
の時間tb〆において第3のコンパレータ出力(66c
)の電圧V工が論理ルベルに上昇する。こf′Lは現実
の負荷電圧Vが基準電圧VRレベルを越えてから(第4
a図)、検出された現実の負荷電流Iがその基準レベル
を上回るからである。すなわち電圧コンパレータの出力
電圧■7パルス(168)  (第4b図)は時間ta
/において論理ルベルとなり、この状態を時間tヶ・ま
で維持し、また電流コンパレータの出力電圧VIは時間
tb・から時間t・までの比較的短い時間幅の論理ルベ
ルパルス(170) (第4c図)を形成する。パルス
(16B)及び(170)はやはり電流及び電圧ピーク
の付近において実質上相似形となる。
時間ta・に先立ち、ゲート出力(72c)及び(74
c)は論理ルベルになっており、したがってコンデンサ
0Dは充電または放電されない。時間td・ニオいてコ
ンパレータ出力(52c)の■V電圧ハ論理ルベルに」
二昇し、ゲート出力(’i’2c)を論理Oレベルに降
下させる。ゲート出力(740)は論理ルベルにとどま
る。したがってトランジスタ(調・ハカットオフ状態を
維持し、この間、ダイオード(140) ld順バイア
スされ、コンデンサODからの放電を許容する。グー1
−出力(72c)は時間tblまで論理0レベルにとど
まり、この論理Oレベルパルス(17za)  は電流
パルス(1748,)がコンデンサaDから放電される
ことを許容する。
時間t1)、においてコンパレータ(64’ )の■I
小出力66c) Id論理1Vべ/I/に移行し、その
状態を時間tノまで維持する。この上向きパルス(17
0)はゲート出力(72(+)を論理1状態に復帰させ
、ダイオード(140)の導通を遮断する。時間t。・
においてパルス(17o)itd終了し、ゲート出ノJ
(72C)は再び論理Oレベルに降下し、この状態をt
d、まで維持した後、このゲート出力(72c)を論理
ルベルに復帰させる。第2の下向きパ)vy、 (17
2b)  は別の電流パルス(174b)  がコンデ
ンサfillから放電されることを許容し、その端子電
圧を低下させる。パルス(174)に応答したコンデン
サODの電圧の下降に従って各電源波形のサイクル中の
比較的短い部分において余分の電流■2が流通し、全負
荷電流を減少させて負荷電力を減じ、電球負荷(1zに
供給される電力の減少によってその抵抗値を低下させる
ものである。
第2a〜2f図、及び第4a〜4f図に示した負荷抵抗
値の低条件及び高条件は所望の負荷抵抗値からの抵抗値
外れがきわめて大きい場合であり、これらは負荷パラメ
ータ制御回路の動抵抗値が通常的な条件において所望の
公称値に達すると1、第2f図も一コンデンサ充放電パ
ルヌ(10B )、(110)、(114)及び(11
4’)  並びに第4f−図のパルス(166)及び(
174)はきわめて狭いものとなる。理想的には負荷入
力パワーが所望の負荷抵抗値を提供する正確なレベルに
な扛ば、充放電パルスは発生しない。負荷が電球である
場合、その電球の抵抗値は電源波形の各半サイクルを通
じて一定ではない。この場合、電球の抵抗値は入力パワ
ーの積分値及び電球の時定数にも関連する。実際のピー
ク抵抗値(または電球フィラメントのピーク温度)r/
′i概して電源の正弦、波ピーク点の少し後、典型的に
はフィラメントピーク電圧の300後において生ずるも
のである。したがって比較的狭いコンデンサ充電パルス
は典型的には電源サイクルの第1四半部において発生し
、サイクルの第2四半部においては別の狭い放電パルス
が発生する。これは電球の抵抗値が半サイクルの初期に
おいては所望の抵抗値よりわずかに低く半サイクルの後
期にとし、2番目の効果としてフィラメントの熱時定数
が電源サイクルの時間周期に関してきわめて大きくなれ
ば、その平均負荷抵抗値のいくら  ”!かは相対的に
無視し得るものとする。理想コンパレータハ存在しない
ため、コンパレータ(921Kは常に微小の一定しない
入力バイアス電流が流れるが、これはコンパレータ回路
の内部VcI/′i存在せず、コンデンサ(Illの充
放電パルスに基づく電流によって提供されるものである
。かくして供給されるコンパレータ入力バイアス電流は
DC利得(それ自体、コンデンサ(illを充放電する
だめのパルスの可変パルス幅に基づく)を無限大の値か
らある大きな受容れ可能な限定された値に減少させるも
のである。
すでに述べた通ジ゛比率供給見込″機構は分割コンデン
サu11.ダイオード(150)及び抵抗(148)及
び(152)を用いることによシ形成される。この比率
供給見込回路は突然の線間電圧に対する応答性を高める
ものである。コンデンサ(146) Fi整流器(15
0)の極性によって、たとえば負極性として確立された
極性、及び抵抗(148)及び(152)の相対的な大
きさによって確立さ扛た大きさを有する電圧まで充電さ
れる。かくしてコンデンサ(146) K印加された負
極、性電圧はほとんど線間電圧であるコンデンサC1の
端子電圧の何らかの分割値に等しい大きさを有する。
通常状態の動作において、コンデンサ(14,6)の端
子電圧は基本的には負荷パラメータ制御論理に影響を与
えず、この場合、上述の動作が継続してコンデンサ(l
la)における電荷を変化し、所望の負荷抵抗値を実現
するに必要な限り、コンデンサ(illの全体にかかる
電圧が、スイッチング装置(20)を°゛オン°″する
まで継続する。線間電圧が突然上昇した場合、コンデン
サ(146’)にかかる電圧はより負の値となシ、直ち
にコンデンサ(Illにかかる電圧を低下させるととも
に、スイッチング装置の1オン′′時間を短縮させて、
上昇した線間電圧の効果を減殺しようとするものである
。同様に負荷電圧における突然の低下はこれに伴なった
コンデンサ(146)の電圧をより正の値にし、積分用
コンデンサ(II)の電圧を急激に上昇させるとともに
、スイッチング装置のオン時間を延長して低下した負荷
電圧による効果を保証するものである。何回かのライン
波形サイクルを経過した後、制御回路はコンデンサ(l
la)に電荷を加え、またはそのコンデンサから電荷を
除去するが、この充放電はスイッチング装置の゛°オン
′”時間が所望の抵抗値を達するに必要な値となるまで
行なわnlその結果、コンデンサ(146)の端子電圧
における上昇した、または低下した電圧の実質的な効果
をなくすものである。
第5a図を参照すると積分手段(29(前述したアナロ
グ装置において用いられる)はCI積分コンデンサ(1
11に電流パルスを加え、または引くことにより積分電
圧V。1 を引き出すものである。アナログ装置におい
て用いられる積分上制御信号変換手段(27)は、積分
電圧■。□ をアナログコンパレータ(921の一方の
入力(92a) !lc結合する。このアナログコンパ
レータの他方の入力(9211I)  (d基準CRコ
ンデンサ(9[1の両端に形成された基準ランプ波電圧
■  を受は取る。このR ランプ波電圧は電流源(g8から実質上一定の電流(I
=K)をそのコンデンサに導入することに応答する。ア
ナログコンパレータ出力(92c )は積分コンデンサ
電圧■。1が基準コンデンサ電圧■oRK等しくなった
とき状態を変化する。アナログコンパレータ出力(92
c)のこのようなレベル変化はラッチ(30)をリセッ
トする。多くの使用状態において積分用及び基準ランプ
波用コンデンサ(111及び((至)はむしろ大きな値
となるが、アナログコンパレータ(921により要求さ
扛る補償用オフセット電流及び漏れ電流が特に昇温条件
において望ましくないことを証明している。コンデンサ
(lυ及ヒ((社))並びにアナログコンパレータl!
12+の使用はなるべくなら除去されるべきである。こ
れは制御回路が少なくとも部分的に集積回路チップとし
て形成されるべき場合に特に要求されることである。
ここで第5b図を参照すると、不連続サンプリング抵抗
コンパレータ手段の出力(23d) If?:現われだ
パルスに応答して制御信号を提供し、第   11図の
積分手段(25)及び積分−制御信号変換手段(27)
と置換するためのディジタル手段(200)の一実施例
が示されている。不連続サンプリング抵抗コンパレータ
手段の出力(23d)からのパルスはなるべくなら制御
可能なアップ/ダウンカウント型の第1デジタルカウン
タ手段(202)のクロック人力Cに結合さnる。すな
わちこのアップ/ダウンカウンタのA。−AN  ビッ
ト出力(202a) ij抵抗値比較出力パルスの総積
分値を連続的に表わすものである。複数のライン(20
4)はアップ/ダウンカウンタ出力(202a)  を
デジタルコンパレータ手段(206)の第1人力(20
6a)に接続する。そのコンパレータの別のディジタル
入力(2061))  td複数のライン(20B )
を介してディジタルアップカウンタ手段+(t2 No
 )のBo−BNビット出力(21oa)  に接続さ
れる。カウンタ手段(210)のブロック入力cH実買
上一定の周波数のクロック信号を受は容れる。第1カウ
ンタ(202)のディジタル出力Aにおけるディジタル
カウント(所望の値からの負荷変動の大きさを表わす)
が第2のカウンタ(210)の出力Hにおけるディジタ
ルカウント(階段状ランプ波として上昇する)よシ小さ
いか、またはそnよりも大きい場合には、ディジタルコ
ンパレータの出力(206c)  td 第1のレベル
、たとえば論理Oレベルにとどまる。出力(206c)
  は第1及び第2のカウンタデジタル出力が等しい場
合、すなわちカウントA=カウントBである場合にのみ
第2レベル、すなわち論理ルベルとなる。かくしてカウ
ンタ(210)のリセット入力(210d)にリセット
信号が供給され、そのカウンタがリセットされると同時
に、ラッチ手段夏(第2図または第4図参照)がセット
されるならば、このラッチはクロック周波数及びカウン
タ手段(202)に納まったカウントによって設定され
る時点においてリセットされる。したがって電力調整手
段(1511″i力ウンタ手段(202)におけるデジ
タルカウントに従って付加的な電流を発生するために出
力(2060)  により付勢される。このデジタルカ
ウントは不連続サンプリング抵抗比較手段め出力(23
d)におけるパルスに応答するものである。コンパレー
タ出力(Z3a)のパルス速度及びカウンタ手段(21
0)のクロック速度を適当に選択することにより、アナ
ログ及び基準ランプ波コンデンサ並びにアナログコンパ
レータを省略することができる。
ここで第5c図を参照すると、積分器+251 ′EA
び積分−制御信号変換手段(2力と置換するためのディ
ジタル副回路(225)が示されている。この副回路(
225) /I″i好ましい実施例において第5b図の
回路(200)に比して幾分単純化されたディジタル構
造を有するものである。副回路(225)はNANDゲ
ート(7′;!Iの出力(72c)における下向き放電
信号D(第4図)を受は容れる第1入力(225a)及
びNANDゲー) (74)の出力(74c)からの下
向き充電パルス信、号Cを受は容れる第2人力(225
b)  を有する。また第3の副回路入力(225c)
はR/Sラッチ出力(30d)における装置+2(Jl
のための上向きドライブ信号Eを受は容れるものである
。副回路の出力(225d)  HラッチリセットR入
力(30c)に接続される。
副回路(225)は、それぞれ入力(225a)  及
び、(z25b)  に接続された入力端子を有する第
1及び第2のインバータ手段(227a)  及び(2
27b)を具備している。インバータ(227)の出力
におけるD信号は2人力NANDゲー) (229)の
第1人力(229a)  に接続される。インバータ(
227b)の出力におけるC信号は別の2人力N A 
N I)ゲート(231)の第1人力(’231a) 
 に接続される。
実際上、集積回路(少なくとも負荷抵抗制御回路のため
のディジタル論理を含んでいる)は各連続したNAND
ゲート及びインバータ9組合せ、たとえばゲート@とイ
ンバータ(227a)  iたけゲートff4)とイン
バータ(227b)  の組合せをANDゲートとして
結合していることが理解されよう。各ゲート(229)
及び(231)の残りの入力(zz9b)  及び(2
31b)はそれぞれNANDゲー) (233)及び(
235)の出力に個々に接続される。ゲート(233)
及び(235)の第1の入力(23ab)及び(235
b)は一括接続され、ゲート(233)   ・[の残
りの入力は第3のインバータ手段(237)の入力に接
続され、そのインバータの出力がゲート(235)の残
シの入力(235c)  に接続される。
ゲート出力(229c)  はクロック及びアップ/ダ
ウン論理発生詣(240)のA入力に接続される。
この発生器(240)はゲート出力(2310)に接続
された第2の入力Bを有する。
クロック及びアップ/ダウン発生器(240) id4
個の2人力NANDゲー) (242)、(244)、
(246)及び(24B)を用いるものである。第1及
び第3のゲート(242)及び(246)の各第1人力
(24,2a)  及び(248a)  は八人力(2
40a)  に一括接続される。ゲート(246)の残
りの入力(2461))及びゲート(244)の第1の
入力(2+4a)  はこの発生器回路の第2人力(2
40b)  K一括接続される。ゲート(242)及び
(244)はセット/リセットラッチとして配線され、
前者の第2人力(242b)は後者の出力(2440)
  に接続され、後者の第2人力(244b)rI′i
前者の出力(242c)  K接続される。第3のゲー
ト出力(246c)ld第4のゲートにおける第1の入
力(248a )  に接続される。この第4ゲートの
出力(248c) td発生器回路出力(240c )
にクロック信号CLKを供給するものである。第1ゲー
トの出力(2420)  は別の出力端子(Z+Od)
  に接続され、この端子においてアップ/ダウンU/
D信号が発生する。第3の入力(240e)  は単極
双投スイッチ手段(250)の共通端子(250a) 
 から第4ゲートの残りの入力(24sb)に接続され
る。スイッチ手段の第1の接触可能な端子(2501)
) /d動作電位十Vに接続されるが、スイッチ手段に
おける残りの接触可能な端子(250c)  l’j自
走発振手段(260)の出ノJ(260a)に接続され
る。
ディジタルアップカウンタ手段(210’ )  にク
ロックパルスを供給するための発振手段(260)は第
1及び第2の2人力NANDゲート(262)及び(2
!64)を用″いるものである。ゲー) (262)の
第1人力(262a)  は副回路入力(225c) 
 に接続され、発振器出力(260a) が取り出され
るべきゲート出力(262b)  は直列コンデンサ(
266)及び抵抗(26B)を介して第2ゲート(26
4)の第1人力にq64a)  に接続される。第2ゲ
ート出力(264b)  Iri第1ゲートの残りの入
力(262c)  vc帰還接続されるとともに、抵抗
(270)を介してコンデンサ(266)及び(268
)の節点に接続される。第2ゲートの残りの入力(26
4c)  は正の動作電位子■に接続さ′れる。
ディジタルアップ/ダウンカウンタ手段(202’)は
Nビットカウンタである。ここにNは所望の解を提供す
べく選択された整数であシ、ここではN=sとし、カウ
ンタ(202)は第1及び第2の4ビツトカウンタ(2
72)及び(274)から形成される。同様にディジタ
ルアップカウンタ手段(210’)  もまたNビット
カウンタからなシ、このカウンタtriN=8ビットと
して直列接続された一対の4ビツトカウンタ(276)
及び(27B)より形成される。アップ/ダウンカウン
タ部(272)のクロックCK入力(272a)  r
riクロック発生器の出力(240c)  に接続され
る。アップ/ダウンカウンタの実行CO高出力272b
) /iよシ重要なアップ/ダウンカウンタ部(274
)のクロックCK入力(274a)  に接続される。
このカウンタ部の実行CO高出力274b)  は別の
反転手段(280)を介して2人力ANDゲート(28
2)の第1の入力(282a)  に接続される。出力
(z72b)はさらにインバータ手段(284)を介し
てゲート(282)の残りの入力(282b)  に接
続される。論理1ゲ一ト出力信号(282c)  はカ
ウンタ(202’)がカラントラ満たし、U/Dライン
が゛アップ″モードにあるか、またはカウンタ(202
’)  が空になりU/Dラインが゛ダウン″モードと
なる限り発生する。この信号は並列接続されたゲート入
力(233b)  及び(235b)  に帰還接続さ
れる。カウンタ(202’)  の2部分におけるプリ
セット入力Pot−P7は動作電位+VK接続される。
アップ/ダウン U/D入力(272c)  及び(2
740)  はアップ/ダウン発生器回路の出力(24
0d)に並列に接続される。カウンタ(272)及び(
274)のプリセット付勢PE入力はパワー−オンーク
リアPOC信号を受は容れるべく一括    “接続さ
れる。このPOC信号は、副回路(225)がその一部
として含まれた負荷制御回路の各初期設定時に印加され
る正パルスである。POC信号はカウンタ出力QO−Q
7を論理ルベルに初期設定する。これはプリセット人力
Po−P7に加えられた+■電位によシ指令されるもの
である。アップ/ダウンカウンタ出力QO−Q7の各々
はカウンタ(210’)  のプリセット入力PO−P
7の関連する1つに個々に接続される。アップ/ダウン
カウンタのQ7出力とアップカウンタの27人力との接
続はインバータ手段(237)の入力及びゲート入力(
223c)  に並列に結合される。
アップカウンタ部(276)のクロックCK入力(27
6a)  は発振手段出力(260a)  vc接続さ
れる。
第1カウンタ部(276)の実行CO高出力276b)
は第2カウンタ部のクロックCK入力(278a)に接
続される。第2カウンタ部の実行CO高出力278b)
  はカップリングコンデンサ(286) ヲ介して一
対の直列抵抗(288)及び(290)の節点に接続さ
れる。それらの抵抗は動作電位と接地電位との間に接続
されている。抵抗(28B)と(290)との節点は副
回路出力(225d)  及びラッ≠のリセツ)R入力
(230c)  に結合される。抵抗(28B)及び(
290) triこのラッチ手段のリセット入力(23
0c )  に正確なレベルの電圧を供給すべく用いら
れる。アップカウンタの入力及びアップ/ダウンカウン
タのU/D入力(276c)  及び(278c)は一
括して動作電位子■に接続され、これらのカウンタ(2
76)及び(27B)をアップカウント専用モードにロ
ックするものである。プリセット付勢PE入力(276
d)  及び(278d)  は一括して抵抗(292
a)に接続され、コンデンサ(292b)を介して副回
路入力(225c)  に接続される。この副回路入力
(225(3)  において、ラッチ手段(30jの出
力信号Eが現われる。不連続な集積回路構成を用いる場
合にはカウンタ部(272) 、(274)、(276
)及び(278)としてC’MO84029型カウンタ
集積回路及びこれと同等のものを好ましく用いることが
できる。
回路動作においてアップ/ダウンカウンタ(202’ 
)におけるカウントは、抵抗値比較出力パルスに応答す
る。−電源波形における最初の半すイクルにおいてラッ
チ叩は第4図の回路に関して前述した通シ、負荷電圧の
ゼロ交差におけるコンパレータ出力(34c)によって
セットされる。
ラッチがセットされるとラッチ出力(3ob)が上昇し
、副回路(225)を参照してカウンタ(202’)に
おける抵抗値比較デジタルカラシトがカウンタ(210
’)  中にロードされるようにする。同時に発振2N
 (260)が付勢され、カウンタ(210)のフルカ
ウントへの増分カウントを開始させる。
このカウントがフルカウントに達すると、カウンタ(2
10’ )  はオーバーフローし、出力(278b)
の状態が変化して、ラッチ田をリセットするとともに、
装置!2(IIK対するドライブ信号を除去する。電源
波形の次の半サイクルにおいて抵抗値サンプリング処理
が再び行なわれ、カウンタ(202’ )中のカウント
にパルスが加えられるが、または差し引かれる。これは
幅回路入力(225a)及び(225b)  における
信号の状B(/(応答する。
さらに次の半サイクルにおいてラッチ出力が再び付勢さ
れ、カウンタ(202′)の出カバカウンタ(210′
)へのプリセット信号として供給さ汰カウンタ(210
’)  は再びオーバーフローするまでカウント動作し
、カウンタ(202’)  においてカウントされた値
であって、カウンタ(210’)に転送された直によシ
決定されるセツティング後の時間において再びラッチ出
力をリセットする。
、 より特定された場合において、負荷+121の抵抗
値が減少し、これによって装置120)の延長された導
通周期が付勢されるものとする。C入力(225b)に
おけるリセット論理ルべ)Vは負荷レベルパラメータの
サンプリングに応答して論理0レベ/L/に対してパル
スを発生し、論理ルベルr/′iD入力(225a) 
 において接続される。そのため連続的な論理Oレベル
及び論理ルベルのパルスはそれぞれ対応するゲート入力
(zzc+a)  及び(231a)  K存在Tる。
したがって発生器人力  6゛〒(240a )  は
論理1の信号Aレベルを受は取り、発生器入力(’24
0b)  は論理0のパルス信号B入力を受は取るもの
である。ゲー) (242)及び(244)からなるラ
ッチがセットされると、発生器のU/D出力(240d
)  Kfl論IN Ov ヘ)v カ現われ、これが
アップ/ダウンカウンタ(202’ )のカウンタ部(
272)及び(274)を制御してダウンカウントモー
ドにする。同時に第3のゲート出力(246c)  が
論理ルぺ)vに向かうパルスを発生し、次いで論理Oレ
ベルに復帰する。これに応答して第4のゲート出力(2
48c )  は論理0レベルに降下した後、論理ルべ
)vVc復帰し、カウンタU/D入力(272G)  
及び(274c)  が出力(240d)から°°減分
″論理Oレベルを受は容れた後においてクロックCLK
出力(240c)  に上向きにエツジを発生する。カ
ウンタ(202’ )のカウントはしたがって1づつ減
少する。
減少したカウントはコンパレータ出力(34c)がラッ
チ出力(3ob)をセットするまでカウンタ(202’
)  内にとどまる。その論理ルベルへの。−変化に応
答してアップカウンタのプリセット付勢入力(276d
)  及び(278d )  には論理ルベルパルスが
供給され、カウンタ(202’)  (7)QO−Q7
出力からの減少カウントをアップカウンタのプリセット
PO−P7人力によりカウンタ(210’ )に転送す
るものである。入力(225Q)  の論理ルベルは発
振器(260)を付勢する。この発振g?、 (26’
O) /dカウンタ(210’)  におけるカウント
を連続的にインクリメント駆動し、そのインクリメント
駆動はカウンタがオーバーフローして出力(27B’b
)  にパルスが発生するまで行なわれる。このパルス
はラツチリセッ)R入力(30c)に結合され、ラッチ
出力(3ob)を論理0レベ/L/に降下させて、装置
(渕及び発振器(260)をオフに転するものである。
同様にD入力(225a)  における信号が下向きパ
ルスであったならば(この場合C入力(225b)のレ
ベ)Vは論理ルベルにとどまる)U/D出力(2+od
) lri論理1(アップカウントレベ)v)にセット
され、CLK出力(2400)  H論理0レベルとな
る。入力(225a)  におけるパルスの上向き後端
においてCLK出力(240c )  は上向きクロッ
ク信号を発生し、カウンタ(202’ )  をインク
リメント駆動し、負荷抵抗が所定の値よりどの程度高い
かという判定に応じて、装置(20)の導通時間を短縮
する。
アップ/ダウンカウンタ(202’)  におけるカラ
ンl−は次の抵抗値抜取りに応答して、負荷抵抗の大き
さに応じてインクリメントまたはデクリメント駆動され
る。第5b図のデジタルコンパレータ装置に関するこの
単純化された構成においては反転検知(” s+ens
e”−reversal )が行なわれることが理解さ
れるであろう。したがってカウンタ(210’)  i
dプリセットされた開始点からラッチ(30)をリセッ
トするためのパルスを獲得するためのオーバーフローに
向かってカウント動作するものであり、ゼロからカウン
タ(202’)  中のカウントと一致するまで増加方
向にカウントするものではない。感度の選択は任意であ
り、アップカウントまたはダウンカウントは均等に使用
されることができる。
アナログ方式において電源電圧は積分コンデンサが充電
される最大電圧を確立する。また、ディジタル方式にお
いてディジタルカウンタ(202’ )は全1カウント
から全0カウントまたはその逆方向に飛躍することがで
きる。これはカウンタがそれぞれ充満条件°及び空条件
であるときの信号クロック入力パルスに応じたものであ
る。この状況はカウンタがすでに充満または空であって
、付加的な増加またrri減少が要求されるときに最少
負荷電流から最大負荷電流またはその逆へのスイッチン
グを排除するために阻仕−されなければならない。した
がってクロックパルスは、D入力(225a)  カ下
向キコンパレータパルス出力を受は取ることにのみカウ
ンタ(202′)をインクリメント駆動すべく用いられ
るべきであシ、レジスタ(202)が充満していない場
合には加えることはできない。すなわち発生滞Aの入力
(240a)  はD入力(225a)  がそのよう
fx /< /V 7−を受け5す、’−1z>′Cx
:Etび0′d゛ノJ(7)     ;1一方が高レ
ベルであるか、またはQ7出ノJが低レベルであるとき
にのみ下向きパルスを受は人れるものである。かくして
へ入力r/′iD入力が負のパルスによって付勢される
とき、負のパルスを受は取るが、Q7出力が高レベルと
なシ、2つのキャリア信号C1及びC2が降下したとき
にはへ入力が高しベ/l/にとどまシ、D入カベおける
何らかの変化に応答せず、クロックパルスはカウンタが
充満条件であればアップカウントを生ずるために生成さ
れる。したがって標準プール代数においては A=D+Q7 CI C2,。
として表わされる。同様にカウンタ(202’)  H
そのレジスタが空でない場合においてC入力(225b
)が下向きパルスを受は取った場合にカウントダウンす
る。すなわち第1及び第2部分におけるキャリア信号C
1及びC2が論理Oレベルであるときは、出力Q7は論
理Oレベ/I/vcLriならない。かくしてカウンタ
が空であるときはダウンカウントクロックパルスが阻止
される。
ただし、回路(240)へのB入力がプール代数におい
て次の式で表わされるものとする。
B=C+Q7CIC2。
カウンタのアンダーフロー及びオーバーフロー阻止回路
はゲート(229)、(231)、(233)、(23
5)及び(282)とインバータ(237)、(280
)及び(284)を含んでいる。ゲート出力(282C
)はオーバーフローまたはアンダーフロー条件が生ずる
状況でない場合、すなわちC1及びC2信号がいずれも
論理Oレベルである場合においてのみ論理ルベルとなる
。Q7カウンタ出ノJはゲート入力(232c)  に
加えられるが、その反転値はゲート入力(235c) 
vc加えられ、残りのゲート出力(zs3b)  及び
(235b)  はゲート(285c)の出力レベルを
受は取る。したがって01及びC2がいずれも降下する
と(カウンタがアップカウント用として構成されていて
充満した場合、またはカウンタがダウンカウント用とし
て構成されていて空になった場合)、これは次のカウン
ト時においてカウンタ(202’ )  のQ出、力が
全1状態から全O状態にカウントアツプするか、または
全0状態から全1状態にカウントダウンして、Q7ビツ
トがチェックされることを示している。Q7ビツトが論
理ルベルであって、C1及びC2の双方が論理Oレベル
であれば、カウンタはカウントを満たし、それ以上のア
ップカウントは許容されない。同様にQ7出力が論理鎗
夛OレベルであってC1及びCaもまた論理Oレベルで
あれば、カウンタは空となり、それ以上のダウンカウン
トが禁止される。
第1の場合において、ゲート(229) !アップカウ
ントを阻止すべく消勢され第2の場合においてゲート(
231’)  ldそれ以上のダウンカウントを阻止す
べく禁止される。
前述の実施例はカウンタ集積回路の1つの特別の形式を
用いるものであり、異なったカウンタ抵抗回路が用いら
れる場合にはディジタルコンパレータ(225)の論理
構成を幾分変更することができる。この論理構成はスイ
ッチ手段(250)がセットされることにより、共通端
子(250a)が端子(2501))  を介して正論
理電位に接続されこれによってアップ/ダウンカウンタ
(202’)にふ)けるカウントは各抵抗値サンプルに
ついて1カウンタのみ変化することができる。これはゲ
ート制御された発振手段(260)とともに用いるとき
、特別の利益を有する。この場合、クロック発振器は線
間電圧のゼロ交差と同期して、同期性の欠如に基づく波
動性(ジッター)による1カウントの不明瞭性を排除す
るものである。
1カウントジツターが特定の負荷抵抗制御回路において
間覇とならない場合にはクロック発振器(260)はゲ
ート入力(262a)  を正論理電位に接続すること
により操作され得る。クロック発振周波数は特に限定さ
れるものではなく、その上限は必要な最大遅延時間によ
って分割されたカウンタのステージ数Nによって確立さ
れる。
しかしながら、カウンタの与えられたステージNについ
て、最大の分解能を得るためにはクロック周波数を可能
な限り高くすべきである。ア゛/7’/?”77#?7
7(202’) +4:1(7)’J’77)K  、
・。
加えられ、またはそこから減じられたカウント数が入力
(225a)  またti (225b)  Kおける
D+Cパルパルパルス幅の関数となるような可変利得構
成は共通端子(z5oa)  が選択可能な端子(25
00) K接続されるようにスイッチ手段(250)を
セットすることによシ提供される。スイッチ(250)
をそのようにセットすると、各下向き入力パルスはクロ
ック発振器(260)における多数の出力パルスをゲー
ト(248)を介してアップ/ダウンカウンタのクロッ
ク入力に供給する。この場合、発振パルス数は抵抗値比
較出力パルス幅によって決定される。この可変利得構成
は大きい負荷抵抗変化に対して比較的迅°速に応答する
ことが要求されるような分野に好1しく用いられる。
以上で新規の負荷パラメータ制御回路の数例について詳
細に説明したが、これらは白熱電球のフィラメント抵抗
もしぐはフィラメント温度制御についてのみ記載したも
のであり、それ以外の種々の負荷に対して種々の菱形態
様において実施できることは当業者にとって自明である
また、本発明の負荷パラメータ制御回路はAC電源を負
荷に接続して、負荷電力の制御を電力制御回路における
ある種の要素のオン時間を変えることにより行なうよう
にした多くのシステムに適用することができる。さらに
基本的なI)Cシステムへの適用rIiDC電力を断続
的に供給する電圧及び電流の少なくとも一方が本発明装
置のコンパレータ、スレッシュホールドレベルを通じて
変化するようなパルスを形成することによって可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成された負荷抵抗制御
回路のブロック線図、第2図は本発明の原理に従って構
成された負荷白熱電球のフィラメント温度制御回路の第
1の好ましい実施例を示す略回路図、第2a−2f図は
第2図の回路における種々の点の波形をその四路中で用
いられるであろう比較的高い抵抗値、通常の抵抗値及び
比較的低い抵抗値を有する白熱電球のフィラメント抵抗
について描いたグラフ、第5〜319図はそれぞれ各サ
ンプル時間において特定のまたは可変の時間幅を有する
出力パルスを発生するためのアナログ不連続サンプリン
グ抵抗比較RRを示すブロック線図、第4図は白熱電球
のフィラメント温度制御回路の別の好ましい実施例を示
す略回路図、第4a〜4f図は第2図の回路中の波形を
回路動作において考えられる抵抗条件及び高抵抗条件を
描いたグラフ、第5a及び5b図は本発明の幾つかの原
理を理解する便宜上においである程度−膜化したアナロ
グ比較回路及びディジタル比較回路を示す回路図、第5
c図は負荷抵抗制御用ディジタル回路の更に別の実施例
を示す回路図である。 ’1F出[j人   ゼネラル・エレクトリック・カン
パニイ代  理  人   新  実  健  部FI
G、 5゜ FIG、  5b 手続補正書 昭和58年7 月14日 、■、小事件表示 昭和58年特許願第96860号2
、発明の名称  負荷抵抗制御回路 3、補正をする者 事イ′1との関係   特許出願人 民 名(名 称)    ゼネラル愉エレクトリック・
カンパニイ4、代理人    〒604 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象  明MJ@全文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電源から電気エネルギーを受は取る負荷の抵抗値
    を制御するための回路であって、 前記電源と前記負荷との@に接続され、制御信号に応答
    して前記負荷に流れる電流を変化させるだめの手段と、 前記負荷の端子電圧を監視するために第1の信号を提供
    するための手段と、 前記負荷に流れる電流を監視するだめに第2の信号を提
    供するための手段と、 前記第1及び第2の信号、並びに第1及び第2の基準信
    号を受取って前記第1信号の大きさが前記第1基準信号
    の大きさを上回った時点を、前記第2信号の大きさが前
    記第2基準信号の大きさを上回った時点に関して指示す
    る特性を有1P〜弘郊1φi町トVや段、及び 前記比較手段の出力信号に応答して前記制御信号を発生
    することにより前記負荷抵抗の値を実質上一定な所定の
    値に維持するだめの手段を備えたことを特徴とする負荷
    抵抗制御回路。 (2)  前記比較手段が前記第1信号を受入れる第1
    入力端子、及び前記第1基準信号を受入れる第2入力端
    、子を有する第1コンパレータを含み、前記第1コンパ
    レータは前記第1信号の大きさが前記第1基準信号の大
    きさを上回ったときにその状態を変化する出力を有する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1,)
    項記載の回路。 (3)前記比較手段が更に前記第2信号を受入れる第1
    入力端子と、前記第2基準信号を受入れる第2入力端子
    、及び前記第2信号の大きさが前記第2基準信号の大き
    さを上回ったときにその状幅を変化する出力を有する第
    2コンパレータを含むものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(2)項記載の回路。 (4)前記第1及び第2の基準信号が同一の基準信号か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第(31項記載
    の回路。 t5r  mJ記比較手段が更に、そnら前記第1及び
    第2のコンパレータ出力の関連する1つに結合、さ扛た
    第1及び第2の入力を有することにより前記第1及び第
    2のコンパレータ出力の状態の変化が実質上同時に生じ
    たとき、前記比較手段の出力信号を実質上一定レベルと
    して提供するための論理手段を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(31項記載の回路。 (6)゛前記負荷抵抗制御回路が更に前記第1コンパレ
    ータ出力における状態変化に応答して前記論理手段の第
    1入力端子に所定の時間幅のパルスを発生するための単
    安定マルチパイプレール手段を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第151項記載の回路。 (7)  前記論理手段が、各々第1及び第2の入力並
    びに1つの出力を有する第1及び第2のNANl)ゲー
    トを含み、前記第1及び第2のNANIJゲートにおけ
    る各第1入力が前記論理手段の第NDゲートの第2人力
    が前記論理手段の第2人力に結合されてなる複N A 
    N l)ゲート回路と、前記論理手段の第2人力及び前
    記第2NANDゲ、−トの第2人力の間に結合さ汎た反
    転手段、並びに前記二つのNANDゲートの出力に結合
    さnており、前記第i及び第2のN A N 1)ゲー
    ト出力の一方において状態変化が生じたとき異なったv
    F性のパルスを提供するための手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(5)項記載の回路。 (8)前記制御信号提供手段が前記論理手段からのパル
    スを受取って、前記負荷抵抗の大きさに応じた大きさの
    電圧を発生するための積分素イを含むものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(71項記載の回路。 (9)前記制御信号提供手段が、前記比較手段からの出
    力信号を積分するための手段、及び前記積   ”。 分された比較手段の出力信号を前記制御信号に変換する
    ための手段を含むものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の回路。 α0)前記積分手段が前記比較手段の出力信号の特性変
    化に応答した端子電圧を有する積分用ギヤパシタンスを
    含むものであることを特徴とする特許請求の範囲第(9
    )項記載の回路。 GU  MiJ記変換手段がセット入力とリセット入力
    、及び前記セット入力と前記リセット入力にのみそれぞ
    れ供給された信号に応答して第1及び第2の状態のいず
    れかとなる制御可能な出力を有するラッチと、前記負荷
    を流扛る電流が所定の大きさに達したときセット入力信
    号を発生するだめの手段、及び直前のセット入力信号が
    発生した後の時点において、前記積分手段の電圧の大き
    さに応じてリセット入力信号を提供するための手段を含
    むものであることを特徴とする特許請求の範囲第001
    項記載の回路。 02)前記リセット信号提供手段が、各セット入力信号
    の発生時に開始される電圧う2ンプ波形を提供するため
    の手段、並びに前記積分手段の電圧及び自iJ記ランプ
    波形を受は入社て直前のセット入力信号が発生した後に
    、前記ランプ波形電圧が前記積分手段の電圧の大きさま
    で上昇したとき、前記リセット信号を発生するだめのコ
    ンパレータを含むものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第011項記載の回路。 (13)前記負荷抵抗制御回路が更にリセット信号が発
    生した後であって、次のセット入力信号が受は取られる
    までの前記ランプ波形を初期値までリセットするための
    手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第t12
    1項記載の回路。 (141前記電源がAC電源であり、前記セット入力信
    号提供手段が前記電源の波形における選択されたゼロ交
    差点に゛おいてセット入力信号を提供するための手段を
    含むことを特徴とする特¥[請求の範囲第00)項記載
    の回路。 (I5)  前記負荷抵抗制御回路が更に前記積分され
    た電圧を前記電源電圧の突然の変化に応答した速度上昇
    に応じて変化させるための比率供給見込手段を備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(10)項記載の回路
    。 σ6)前記積分手段が第1及び第2の直列接続さ扛た積
    分コンデンサを含んでいると共に、前記比率供給見込手
    段が前記電源と前記直列接続された積分コンデンサの節
    点との間に接続されたことにより1.前記積分コンデン
    サの一方における瞬時電圧を前記突然の電源電圧変化に
    応答した比較手段の出力変化に従って上昇した他方のコ
    ンデンサにおける電圧変化の方向とは逆方向に変化させ
    るための手段を含むものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第(151項記載の回路。 (In  前記負荷抵抗制御回路が更に、前記比較手段
    に接続されたことにより前記負荷抵抗が実質上所定の値
    となったとき、前記負荷電流が逆方向−に変動すること
    を阻止するに足る履歴量を導入するための手段を備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の回路
    。 (18+  前記比較手段O出力信号が、前記負荷抵抗
    の大きさが前記所定の値から□゛逸−脱したことに応答
    して第1及び第2の方向のいずれかにおいて生ずる少な
    くとも1つのパルスを含んでいると共に、前記制御信号
    提供手段が前記比較手段の出力パルス数をカウントする
    にあたシ、第1及び第2−の互いに逆極性のパルスに対
    しそれぞれ増jXI 及ヒM少カウントするためのアッ
    プ/ダウンカウンタ手段と、クロック信号を提供するた
    めの手段と、周期的に初期カウント値までリセットする
    ことにより各リセット後においてクロックパルス数をカ
    ウントするためのカウンタ手段、及び前記アップ/ダウ
    ンカウンタ手段及び前記カウンタ手段におけるカウント
    値を比較することにより周期的な出力信号の列を提供し
    、各出力信号が前記カウンタ手段のリセットによって実
    質的に開始すると共に、前記カウンタ手段のカウントが
    前記アップ/ダウンカウンタ手段のカウントと等しくな
    ったとき終了する時間幅を有するようにした比較手段を
    含むものであり、前記電流を変換させるだめの手段が前
    記周期的出力信号の各時間□幅に応答して前記負荷抵抗
    に流れる電流を変化させるものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の回路。 (191前記電源がAC電源からなる負荷抵抗制御回路
    において前記カウンタ手段を前記電源の波形における所
    定のゼロ交差点においてリセットスるだめの手段を備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項記載の回
    路。 (201前記比較手段の出力信号が前記所定の値より大
    きいかまたはそれより小さい前記負荷抵抗に応答した第
    1及び第2の方向のいずれかにおける少なくとも1つの
    パルスを含むものであり、h11記制御信号提供手段が 入力信号として受は入れたパルスの数をアップ/ダウン
    信号の第1及び第2の状態に応答して増分法及び減分法
    のいずれか一方においてカウントするだめのアップ/ダ
    ウンカウンタ手段と、 前記比較手段の出力信号を受は入社て前記第2の信号の
    大きさが前記第2信号の大きさを上回る前及び後におい
    て、前記第1信号の大きさが前記第1基準信号の大きさ
    を上回ったことに対応して前記アップ/ダウン制御信号
    を第1及び第2の状態のいずれかKするための手段と、
    前記発振手段の周期信号を受取ってRiJ記比較手段の
    出力信号特性が変化する度ごとに前記アップ/ダウフカ
    久ンタ手段にクロック信号を提供するための手段と、 前記発振手段の信号をプリセットさnた初期カウントか
    ら前記アップ/ダウンカウンタ手段のカウントまで一方
    向にカウントするための手段、及び 前記電流変化手段に、前記カウンタ手段が前記プリセッ
    トさnた初期カウントからアンダーフロー状態及びオー
    バーフロー状態の一方までカウント丁SL要な時間幅を
    有する制御信号を提供するための手段を含むものであり
    、前記電流変化手段は受信さ扛た制御信号の時間幅に応
    答し、これによって前記負荷抵抗に流れる電流を調整で
    きるようにしたものである、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の回路。 (211前記負荷抵抗制御回路が更に前記アップ/ダラ
    ンカウンタ手段に結合されて、そのアップ/ダウンカウ
    ンタ手段のカウントが満たさnたときに継続した増加カ
    ウントを阻止すると共に、−そのアップ/ダウンカウン
    タ手段が空になつ、たときの継続した減少カウントを阻
    止するための手段を備えたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(201項記載の回路。 +221  前記電源がAC電源であシ、前記発振手段
    が前記電源の波形における選択されたゼロ交差点におい
    て伺勢されると共に、前記カウンタ手段が前記オーバー
    フロー及びアンダーフロー状態のいずれかに達したとき
    実質的に消勢されるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第(20)項記載の回路。 +231  前記負荷抵抗制御方法が、更に前記発振手
    段をゲート制御することによシ、それが発生する周期信
    号を前記比較手段の出、1力信号における特性父化の時
    間を与える前記アップ/ダウンカウンタ手段からのクロ
    ック信号として用いることを特徴とする特許請求の範囲
    第c!o項記載の回路。 +241  電源からの電気エネルギーを受取る負荷抵
    抗を制御するための方法であって、 a)負荷端子電圧及び負荷電流を抜き取って、対応する
    第1及び第2の監視信号を提供する段階と、 b)第1及び第2の基準信号を提供する段階と、C)負
    荷電圧に関する第1監視信号が前記第1基準信号を上回
    ったとき第1比較信号を提供する段階と、 d)負荷電流に関する第2監視信号が前記第2基準信号
    を上回ったとき第2比較信号を提供する段階、及び e)それぞれ第1及び第2の比較手段の信号の一方の持
    続時間よシ大きいか、またはそれよシ小さい持続時間を
    有する前記第1及び第2の比較信号の他方のものに応答
    して、互いにi!ujji]ef6.R@11:*2(
    DJImOZftlJ−、、。 一方において負荷電流を変化させる段階、からなること
    を特徴とする負荷抵抗制御方法。 C29前記第1及び第2基準信号提供段階(1))が前
    記第1及び第2の基準信号を互いに等しい値にセットす
    る操作を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(21
    項記載の方法。 翰 前記負荷電流を変化させる段階(e)が充電素子に
    おいて、前記充電素子に電荷を加える操作と、前記第2
    比較信号の持続時間が前記第1比較信号の持続時間より
    長い場合において、前記充電素子から電荷を排出させる
    操作、及び前記充電素子の端子電圧に応答して負荷電流
    を変化させる操作を含むものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第勾項記載の方法。 (2n  前記段階(+e)が更に最少負荷電流を確立
    する操作と、周期的なランプ波電圧を提供する操作と、
    前記充電素子の端子電圧を前記ランプ波電圧と比較する
    操作、及び前記ランプ波形の開始点から前駆充電素子の
    端子電圧及び前記そのランプ波電圧が実質的に等しくな
    った時点まで、前記負荷に流れる余分の1電流を確立す
    る操作を含むものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第(イ)項記載の方法。 (28)前記段階(e)がそれぞれ前記第2比較信号の
    持続時間より長いか、まだはそれよりも短かい持続時間
    を有する前記第1比較信号に応答した第1及び第2の方
    向のいずれかに′おいて、前記第1及び第2の比較信号
    の持続時間の差をカウントする操作と、その後において
    前記二方向カウントのだめのカウンタにおけるカウント
    をiiI記双方向カウントのためのカウンタにおけるカ
    ウントまでプリセットする操作と、実質的に一定の第1
    負荷電流を提供する操作と、前記一方向カウントのため
    のカウンタをプリセット後において増加及び減−少方向
    のいずれか一方においてカウンタ手段させる操作、及び
    前記一方向カウントのためのカウンタがカウントを開始
    したときに開始すると共に、前記一方向カウントのため
    のカウンタがオーバーフロー及びアンダーフロー状態の
    いずれか一方に達したとき終了する余分の負荷電流を生
    成する操作を含むものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(241項記載の方法。
JP58096860A 1982-05-28 1983-05-28 負荷抵抗制御回路 Pending JPS58218787A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US382875 1982-05-28
US06/382,875 US4421993A (en) 1982-05-28 1982-05-28 Load resistance control circuitry

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58218787A true JPS58218787A (ja) 1983-12-20

Family

ID=23510758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58096860A Pending JPS58218787A (ja) 1982-05-28 1983-05-28 負荷抵抗制御回路

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4421993A (ja)
JP (1) JPS58218787A (ja)
BE (1) BE896871A (ja)
CA (1) CA1200839A (ja)
DD (1) DD249108A5 (ja)
DE (1) DE3318911A1 (ja)
FR (1) FR2527859A1 (ja)
GB (1) GB2122389B (ja)
NL (1) NL8301895A (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4547828A (en) * 1983-05-31 1985-10-15 General Electric Company Circuit for preventing excessive power dissipation in power switching semiconductors
US4513207A (en) * 1983-12-27 1985-04-23 General Electric Company Alternating comparator circuitry for improved discrete sampling resistance control
US4743767A (en) * 1985-09-09 1988-05-10 Applied Materials, Inc. Systems and methods for ion implantation
US4754200A (en) * 1985-09-09 1988-06-28 Applied Materials, Inc. Systems and methods for ion source control in ion implanters
US4727292A (en) * 1986-03-04 1988-02-23 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force High voltage power supply fault isolation system
JPS63200224A (ja) * 1987-02-14 1988-08-18 Fanuc Ltd キ−ボ−ド装置
DE3840360A1 (de) * 1988-11-30 1990-05-31 Ego Elektro Blanc & Fischer Strahlungs-heizkoerper
GB2226431B (en) * 1988-12-20 1992-08-12 Strand Lighting Ltd Electric lighting and power controllers therefor
US5237244A (en) * 1988-12-20 1993-08-17 Bertenshaw David R Electric lighting and power controllers therefor
US4996494A (en) * 1989-06-15 1991-02-26 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Droop compensated PFN driven transformer for generating high voltage, high energy pulses
US5420781A (en) * 1993-09-02 1995-05-30 General Electric Company High voltage sensing circuit for an X-ray tube power supply
US5679277A (en) * 1995-03-02 1997-10-21 Niibe; Akitoshi Flame-resistant heating body and method for making same
US6124574A (en) * 1999-12-01 2000-09-26 Bunn-O-Matic Corporation Heated beverage container
US6771712B2 (en) * 2001-07-27 2004-08-03 The Pulsar Network, Inc. System for extracting a clock signal and a digital data signal from a modulated carrier signal in a receiver
KR20040077211A (ko) * 2003-02-28 2004-09-04 삼성전자주식회사 표시 장치용 광원의 구동 장치
US9195286B2 (en) * 2012-03-26 2015-11-24 Mediatek Inc. Method for performing power consumption control, and associated apparatus
US20140049398A1 (en) * 2012-08-17 2014-02-20 John A. Kovacich Indicator system for an energized conductor including an electret and an electroluminescent indicator
US11567549B2 (en) * 2019-05-31 2023-01-31 Texas Instruments Incorporated Reset circuit for battery management system

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB644871A (en) * 1946-07-29 1950-10-18 British Thomson Houston Co Ltd Improvements in and relating to electric regulators
GB892989A (en) * 1958-05-30 1962-04-04 Elemelt Ltd Improvements relating to and means for heating glass preparatory to delivery
DE1266335B (de) * 1964-08-19 1968-04-18 Siemens Ag Einrichtung zur Regelung der Gluehtemperatur bei einer Drahtanlage
GB1210432A (en) * 1968-02-20 1970-10-28 Quicfit & Quartz Ltd Improvements in and relating to electronic circuits for temperature control
CH527934A (de) * 1970-07-23 1972-09-15 Rieter Ag Maschf Vorrichtung zur Regelung der Temperatur einer induktiv beheizten Fadenförderrolle für Endlosfilamente
US3924102A (en) * 1974-05-22 1975-12-02 Nicolaas W Hanekom Apparatus for controlling temperature
US4167037A (en) * 1975-11-25 1979-09-04 Moerman Nathan A Apparatus for DC/AC power conversion by electromagnetic induction
US4162379A (en) * 1977-02-25 1979-07-24 The Perkin-Elmer Corporation Apparatus for deriving a feedback control signal in a thermal system
GB1573679A (en) * 1978-05-31 1980-08-28 English Electric Valve Co Ltd Arrangements including electrical heating elements
JPS5654791A (en) * 1979-10-09 1981-05-14 Fuji Photo Optical Co Ltd Light source driving circuit
US4326245A (en) * 1981-02-23 1982-04-20 Siemens Corporation Current foldback circuit for a DC power supply
US4438370A (en) * 1981-03-03 1984-03-20 Isco, Inc. Lamp circuit
US4523084A (en) * 1981-09-02 1985-06-11 Oximetrix, Inc. Controller for resistive heating element

Also Published As

Publication number Publication date
DE3318911A1 (de) 1983-12-01
NL8301895A (nl) 1983-12-16
BE896871A (fr) 1983-11-28
GB2122389A (en) 1984-01-11
GB8313239D0 (en) 1983-06-22
FR2527859A1 (fr) 1983-12-02
GB2122389B (en) 1985-10-23
DD249108A5 (de) 1987-08-26
US4421993A (en) 1983-12-20
CA1200839A (en) 1986-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58218787A (ja) 負荷抵抗制御回路
US4816982A (en) AC to DC power converter with integrated line current control for improving power factor
US5592128A (en) Oscillator for generating a varying amplitude feed forward PFC modulation ramp
GB2179477A (en) Power supply circuit
TWI431906B (zh) 直流/直流轉換器及其控制器及電流控制方法
CA1120600A (en) Procedure for regulating and stabilizing the intensity level of the radiation of an x-ray source and an x-ray source where this procedure is used
GB2052116A (en) Micropower systems
US3963945A (en) Device for producing electrical pulses
WO2004095670A2 (en) Method and system for current sharing among a plurality of power modules
CN109388330A (zh) 电力变换装置
EP1503489B1 (en) System and method to limit maximum duty cycle
US5144202A (en) High-frequency power supply for incandescent lamp
CA1278024C (en) Electronic constant power ballast for arc lamps
JP2688436B2 (ja) インバータ装置
NL7900418A (nl) Gelijkspanningsomvormer.
JPS58198889A (ja) 誘導加熱用インバ−タ装置
KR910003787B1 (ko) Ac-dc 컨버터에서의 교류입력 자동선택회로
SU1125701A1 (ru) Устройство дл подключени однофазных нагрузок к электрической сети
SU1386973A1 (ru) Калибратор переменного напр жени
JPS5826267B2 (ja) 直流電力制御装置
JPS6232598B2 (ja)
RU2079164C1 (ru) Резонансный источник питания
JP2920957B2 (ja) 放電灯点灯装置
SU1072221A1 (ru) Автономный инвертор
SU1182609A1 (ru) Мостовой преобразователь напр жени