JPS58218526A - 農用トレンチヤの安全装置 - Google Patents

農用トレンチヤの安全装置

Info

Publication number
JPS58218526A
JPS58218526A JP9840782A JP9840782A JPS58218526A JP S58218526 A JPS58218526 A JP S58218526A JP 9840782 A JP9840782 A JP 9840782A JP 9840782 A JP9840782 A JP 9840782A JP S58218526 A JPS58218526 A JP S58218526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard
arm
trencher
plate
trench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9840782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6343534B2 (ja
Inventor
Junichi Yonemura
米村 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO NOUKOU DAIGAKU
Original Assignee
TOKYO NOUKOU DAIGAKU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO NOUKOU DAIGAKU filed Critical TOKYO NOUKOU DAIGAKU
Priority to JP9840782A priority Critical patent/JPS58218526A/ja
Publication of JPS58218526A publication Critical patent/JPS58218526A/ja
Publication of JPS6343534B2 publication Critical patent/JPS6343534B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/08Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain
    • E02F3/10Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain with tools that only loosen the material, i.e. with cutter-type chains

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 せず、掘起した溝の1111&の崩れを抑止し根菜類が
溺つくことのないよう採取できるようにした農用トレン
チャの安全装置に関するものである。
従来、ゴホウや長芋などの根菜類の掘取りを機孤で行う
場合、トレンチャを用いて掘取ろうとする作物のすぐ脇
に溝を掘り補助作業者か作物を収積していた。しかし、
溝の側壁が崩れ易く、そのために作物が傷つくので補助
作業者は溝か崩れる前に作物を掘取ろうとしてトレンチ
ャ掘削部に接近し、課って掘削チェーンに触れ思わぬ怪
我をする場合が多かった。このため第1図に示すように
トレンチャのフレーム1に安全装置としてガードレール
8を取付け、補助作業者が誤まって掘削チェーン6に接
触するのを防ぐ方法が採用されてさた。しかしガードレ
ール8は補助作業者が掘削チェーン7に誤まって接触す
ることを防ぐ反面、ガートレール8が地面に平汀に延在
しているので匍3  1 動作業者の作業を著るしく阻害し、かつ掘削した溝の側
壁が崩れるのを防ぐことができず使用時には取りはずさ
れることが多く全く利用されていないのが実情である。
本発明の目的は上述した問題を解決し、掘取り、。
作業を阻害せずかつ掘起した溝の側壁の崩れを抑止する
農用トレンチャの安全装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明の農用トレンチャの安
全装置は掘削する湾の深さに合わせ鉛ith.lu方向
面内を上下に回動可能な掘削チェーンアームと、この掘
削チェーンアームの周囲を周回して溝を掘削する掘削チ
ェーンを備えた農用トレンチャにおいて、前記掘削チェ
ーンの上半部の軌道に沿った形状に形成され前記掘削チ
ェーンアームの回1−。
動軸に〜斗〜〜箋〜鴬匂覧1城へ連結部材を介して一端
が固着されるガードアームと、掘削する溝シ の深さに合わせ前記ガードアームの他端に着脱回動可能
に固着され前記掘削した溝の側壁に平行に回動自在であ
ると共に前記側壁を押圧するよう配−1。
(  4  ) 設したガードプレートを備えたガードプレートユニット
とより構成したことを特徴とする 以下本発明の農用トレンチャの安全装置の実施例を白面
について詳述する。
第2図は本発明の農用トレンチャの安全装置の一実施例
を示す。
■はトレンチャのフレーム、2はタイヤである。
掘削チェーンアームの昇降ハンドル8の回転運動を直線
連動に変換しリンクを用いてチェーンアーム固着部材5
の一端に伝える。チェーンアーム固1,。
層部材5はチェーンアーム回動軸4に回動自在に支持さ
れており、その他端に掘削チェーンアーム6が固着され
ている。従って昇降ハンドル8を正転逆転させることに
より掘削チェーンアーム6を自在に昇降可能であり、掘
削チェーン7により溝。
を掘削する。この様子を第8図に示す。ガードアーム支
持壁12を上面に備えたガードアーム連結部材11を掘
削チェーン.アーム6の回蛎端に固着する。ガードアー
ム支持壁l2は円弧状の溝孔l8を両側−の端部に備え
ており、ガードアーム2、。
支持壁12間に介装したガードアーム9をチェーンアー
ム6の回動向と同一面内で回動自在に支持する。i′f
L13を貫通する通しボルトおよびナツトでガードアー
ム支持壁12にガードアーム9を所望位置に固定する。
第4図に明示したカードアーム9は2個の山形鋼をつき
合わせてT字形断面をした部材とし、掘削チェーンの上
半部の軌道に沿った形状に形成する。ガードアーム9を
ガードアーム支持壁l2に固定するためガードアーム9
の回動端に挾持部をIll設ける。挟持部にそれぞれ回
動軸と通しボルトが貫通する孔を設ける。一方ガードプ
レートユニツ)10をガードアーム9の所望の位置に着
脱可能に固層するため、ガードアーム9の対応する上面
に、並列に適当間隔をあけてfIJ80を複数個設け、
る。更に必要に応じて掘削した溝の底を浚うためガード
アーム9の先端を掘削チェーンアーム伽に屈曲させ、ほ
ぼ掘削幅に等しい幅の板を固着する。
第5〜第6図にガードプレートユニット10を示ス。ガ
ードプレートユニット10は先端を掘削,1。
した溝の内側に反らせた8対のガードプレート20と、
ガードアーム上面に固着する固定リンク部材21と、リ
ンク部材22と、ガードプレート20の後端部を外側に
押圧する抑圧はね25を両端に備えると共にリンク部材
22が貫通する几 −26を備えた8個のプレート抑圧
部材24と、プレート20を固定リンク部材21に対し
2方向に回動自在に支持する8個のプレート支持部材2
8とより構成される。
固定リンク部材21は2個の山形鋼をつき合わ1.。
せ溝形の部材とする。固定リンク部材の底面に適当間隔
をあけ並列に並んだ2組の孔81を設は締結手段を用い
てガードアームに固着する。これは取付は位置を掘削す
る溝の深さに対応してガードアーム9にガードプレート
ユニット10を着脱可1゜能に取付けるためである。
山形−の−辺に固定ピン28が貫通する几82を複数個
設けた有孔部材27をプレート20の長手方向に2個互
い平行に離間してプレート20の内側に固着する。
(7) 固定リンク部材21の両側壁を貫通するプレ−1ト支持
部材28により、ガードプレート20をプレート支持部
材28の軸線゛のまわりに回動自在に支持する。更にプ
レート支持部材28は固定リンク部材21の両側壁外方
に突出した両端部に、ブー。
レート支持部材28に直交し有孔部材27の間に介装さ
れ固定ピン28が貫通する円筒部分を備え、この円筒部
分はガードプレート20を固定ピン28の軸線のまわり
に回動自在に支持する。この円筒部分にガードプレート
20と平行に離間して1.。
係止部を突出させ、ガードプレート20の固定ピン28
の軸線まわりの回動連動を制限し、プレート押圧部材2
4と共働して第5図に示すようにガードプレート20を
進行方向Aに対し後端部をわすかに開いた状態に保持す
る。
プレート支持部材28の両端の円筒部分をガードプレー
ト20の有孔部材27の間に介装し、ガードプレート2
0を固定ピン28およびビン29   ′とで固定リン
ク部材21に回動自在に取付ける。
中央部にリンク部材22が貫通する孔26を備1,1(
8) えた押圧部材24をそれぞれ1対のガードプレートの後
端に介装しガードプレート後端を側方に開かせる。
リンク部材22をそれぞれ1対のガードプレート間に介
装した各抑圧部材24の孔に貫通させ、。
ガードプレートユニットlOを平行リンクとして構成す
る。
このガードプレートユニットIOを掘削する溝の深さに
合わせガードアーム9にボルトおよびナツト音用いて締
結する。更に第7図に示すように1.1他の実施例では
サイドプレート14を掘削チェーンアームに固着する。
別の実施例ではガードプレートユニット10に代り、第
8図に示すようにトレンチャ進行方向に対し後端かわず
かに外側に開いたU字状断面をしまたガードプレート1
0′をガードアームに固着する。
次に本発明の無用トレンチャの安全装置の作動を示す。
ガードアーム9はガードアーム連結部材11により掘削
チェーンアーム6に固層されているので掘削チェーンア
ーム16の回動運動に連動して回動する。又ガードアー
ム9は、ガードチー1ム9とガードアーム支持壁12の
溝孔18とを貫通する通しボルトおよびナツトを緩める
ことにより掘削チェーンアーム6に対し相対位置を若干
調整することができる。従って掘削チェーンに対す。
るガードプレートユニットlOの相対位置を適当に調整
することができる。
トレンチャが第2図において矢印A方向に進みながら掘
削を行うと、ガードプレート20は掘削した溝の側壁と
ガードプレート20との間の摩擦1.。
抵抗が最小となるようプレート支持部材28の軸線のま
わりに一体として回動し、掘削した溝の側壁を押圧し側
掘が崩れるのを抑止する。さらに第7図に示したように
、サイドプレート14を掘削チェーンアーム側方に固着
すれば、更に4a撫の崩1゜れを抑止する効果がある。
又、掘削チェーン7と大きく離れた地面と平行に拡がる
従来のガードレールへ8と巣なり、本発明の安全装置は
掘削チェーン7との距離が小さく掘削チェーンに近接し
て一体となって回動する。
この様に構成した本発明の農用トレンチャの安全装置は
掘削チェーンアームに連動してガードアームとガードプ
レートユニットとが回動するので、根菜類の収榊を行う
補助作業者の作業を阻害せずかつ、掘削チェーンに補助
作業者が誤って接触するのを防ぐ。一方、掘削した溝の
側壁をガードプレートが押圧し側壁の崩れを抑止するの
で収榊する根菜類が傷つくことがなく、商品として価値
の晶い作物を手にすることができると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の安全装置を装備したトレンチャの斜視図
、 @2図は本発明の安全装置を装備したトレンチャの側面
図、 第8図は本発明の安全装置のガードアーム取付部を示す
一部断面斜視図、 第4図は本発明の安全装置のガードアームの平面図およ
び側面図、 第5図は本発明の安全装置のガードア−トユ、5c  
11  ) ニットの平面図および側面図、 第6図は本発明の安全装置のガードプレートユニットの
分解斜視図、 第7図はサイドプレートを取付けた本発明の安全装置の
一実施例を示す図、 第8図は本発明の他の安全装置を装備したトレンチャの
側面図である。 l・・・フレーム、2・・・タイヤ、8・・・昇降ハン
ドル、4・・・チェーンアーム[1EilJ軸、5・・
・チェーンアーム固着部材、6・・・掘削チェーンアー
ム、7・・・掘削チ1(・エージ、8・・・ガードレー
ル、9・・・ガードアーム、10・・・ガードプレート
ユニット、10′・・・カートプレート、11・・・ガ
ードアーム連結部材、12・・・ガードアーム支持部、
18・・・溝孔、14・・・サイドプレート、20・・
・ガードプレート、21・・・固定リン!。 り部材、22・・・リンク部材、28・・・プ“レート
支持部材、24・・・プレート抑圧部材、25・・・押
圧ばね、26.80,81,82・・・貫通孔、27・
・・有孔部材、28・・・  1′固定ピン、29・・
・ビンd (12)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 掘削する溝の深さに合わせ鉛直方向面内を上下に回
    動可能な掘削チェーンアームと、こ、の掘削チェーンア
    ームの周囲を周回して溝を掘削する掘削チェーンを備え
    た農用トレンチャにおいて、 前記掘削チェーンの上半部の軌道に沿った形状に形成さ
    れ前記掘削チェーンアームの回1.。 動軸に連結部材を介して一端が固着されるガードアーム
    と、掘削する溝の深さに合わせ前記ガードアームの他端
    に着脱回動可能に固着され前記掘削した溝の側壁に平行
    に回動自在であると共に前記側壁を押圧するよう配設し
    1−1たガードプレートを備えたガードプレートユニッ
    トとより構成したことを特徴とする農用トレチャの安全
    装置。 区 前記ガードアームに着脱自在に固着される固定リン
    ク部材と、トレンチャ進行方向に対!・・し先端が前記
    掘削した溝の内方に反り前記側壁を押圧する複数の対の
    ガードプレートと、前記側壁に平行な面と前記平行な面
    に直交する面の両面内で前記複数の対のガードプレート
    を回動自在に支持するプレート支持部材と、−1前記複
    数の対のガードプレートのそれぞれの後端部に介装され
    前記複数の対のガードプレートをそれぞれ前記側壁に押
    圧する手段を有するプレート抑圧部材と、前記プレート
    抑圧部材に設けた貫通孔を前記固定リンク部材に平1.
    。 行にそれぞれ貫通し前記複数の対のガードプレートを互
    いに平行に陰間して保持するリンク部材とで前記ガード
    プレートユニットを構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の農用トレンチャの安全装置。 & 前記複数の対のガードプレートが前記トレンチャの
    進行方向に対し先端が丸味を有し後端がそれぞれ側方に
    開いたU字状の断面杉をしたガードプレートであること
    を特徴とする特if’F請求の範囲第1項に記載の農用
    トレンチ、1゜ヤの安全装置。
JP9840782A 1982-06-10 1982-06-10 農用トレンチヤの安全装置 Granted JPS58218526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9840782A JPS58218526A (ja) 1982-06-10 1982-06-10 農用トレンチヤの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9840782A JPS58218526A (ja) 1982-06-10 1982-06-10 農用トレンチヤの安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58218526A true JPS58218526A (ja) 1983-12-19
JPS6343534B2 JPS6343534B2 (ja) 1988-08-31

Family

ID=14218977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9840782A Granted JPS58218526A (ja) 1982-06-10 1982-06-10 農用トレンチヤの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58218526A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4837047A (en) * 1984-07-16 1989-06-06 Sumitomo Bakelite Co., Ltd. Container and method for storing blood

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4837047A (en) * 1984-07-16 1989-06-06 Sumitomo Bakelite Co., Ltd. Container and method for storing blood

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6343534B2 (ja) 1988-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4546996A (en) Multi-surface stabilizer pad assembly
JPS5948003A (ja) 中耕除草機
US4503630A (en) Ditch digging machine
US3702638A (en) Earth working rotor with improved tines
US2632261A (en) Brush grubbing device
US4179829A (en) Trenching machine
JPS58218526A (ja) 農用トレンチヤの安全装置
US4433734A (en) Soil cultivating implement
US3038267A (en) Bulldozer for heavy duty and ripping operations
US3610691A (en) Wheel-type excavating machine for hard materials
US3001303A (en) Ditching machine
CN214676422U (zh) 一种农业种植用多功能翻土机
US4702643A (en) Compaction wheel
US2475710A (en) Combination bulldozer and ripper
US3643354A (en) Apparatus for rooted plant excavating
US5964049A (en) Trencher
US2579651A (en) V-type ditcher
JPH052018Y2 (ja)
JPH06319386A (ja) 樹木掘り取り機械
JP2537686B2 (ja) 掘削バケット装置
GB2090712A (en) Soil cultivating equipment
SU1221293A1 (ru) Рыхлитель
JPH058805Y2 (ja)
JP3783004B2 (ja) コンクリート畦際残耕処理装置
JPH0545643Y2 (ja)