JPS58218211A - 半導体増幅器 - Google Patents
半導体増幅器Info
- Publication number
- JPS58218211A JPS58218211A JP10051382A JP10051382A JPS58218211A JP S58218211 A JPS58218211 A JP S58218211A JP 10051382 A JP10051382 A JP 10051382A JP 10051382 A JP10051382 A JP 10051382A JP S58218211 A JPS58218211 A JP S58218211A
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- JP
- Japan
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- waveguide
- subordinate
- unit
- sub
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数個の半導体増幅器を並列動作させ大電力
を得るマイクロ波及びミリ波用の半導体増幅器の改良に
関するものである。
を得るマイクロ波及びミリ波用の半導体増幅器の改良に
関するものである。
第1図に従来のこの種の装置例を示す。図中(1)は電
力分配器、(2)は半導体の単位増幅器である。マイク
ロ波及びミリ波帯における分配器(りとしては導波管で
構成するマジックT、ブランチラインカップラなどが、
また、単位増幅器(2)としては、マイクロストリップ
線路を用いて構成するF E T (Field Ef
fect Transistor)増幅器がよく知られ
ている。
力分配器、(2)は半導体の単位増幅器である。マイク
ロ波及びミリ波帯における分配器(りとしては導波管で
構成するマジックT、ブランチラインカップラなどが、
また、単位増幅器(2)としては、マイクロストリップ
線路を用いて構成するF E T (Field Ef
fect Transistor)増幅器がよく知られ
ている。
端子Aよりの入射波は分配器(11によシ同振幅、同位
相の波に分波される。したがって、入射波は8つの分配
器によシ、4等分され、同位相で4つの各単位増幅器し
)に入射する。
相の波に分波される。したがって、入射波は8つの分配
器によシ、4等分され、同位相で4つの各単位増幅器し
)に入射する。
いま、単位増幅器(2)の特性が均一であると。
各単位増幅器(2)で増幅された波は、同振幅でかつ位
相が同相であるため1分配器(2)の可逆性によシ端子
Bの出力側では電力合成される。
相が同相であるため1分配器(2)の可逆性によシ端子
Bの出力側では電力合成される。
したがって、単位増幅器(2)1つの出力は小さくとも
分配器(1)を用いて電力合成を行うことによシ大きな
出力の半導体増幅器を得ることができる。
分配器(1)を用いて電力合成を行うことによシ大きな
出力の半導体増幅器を得ることができる。
゛しかじ、この種の半導体増幅器にお諭ては単位増幅器
(2)の数が多くなると、それに応じて。
(2)の数が多くなると、それに応じて。
入出力側の分配器(1)の数が多くなるとともに入出力
端子A、Bから単位増幅器(2)までの距離が長くなり
9分配器(13及び接続回路の損失が増加し、有効に電
力を合成することができないという欠点があった。
端子A、Bから単位増幅器(2)までの距離が長くなり
9分配器(13及び接続回路の損失が増加し、有効に電
力を合成することができないという欠点があった。
この発明はこの欠点を解決するため、導波管を伝搬する
基本モードの入射波をモード変換器により高次モードに
変換し、この高次モードに複数個の単位増幅器を結合さ
せ増幅し、増幅された各単位増幅器の出力波によシ高次
モードを励振し、モード変換器によシ再ひ高次モードを
出力導波管を伝搬する基本モードに変換し、各単位増幅
器の出力を有効に合成しようとするものである。
基本モードの入射波をモード変換器により高次モードに
変換し、この高次モードに複数個の単位増幅器を結合さ
せ増幅し、増幅された各単位増幅器の出力波によシ高次
モードを励振し、モード変換器によシ再ひ高次モードを
出力導波管を伝搬する基本モードに変換し、各単位増幅
器の出力を有効に合成しようとするものである。
第2図はこの発明の一実施例を示す一部欠載せる構造図
である。図中、(3)は主導波管、(4)は主導波管と
結合した高次モードを伝搬する副導波管、(5)は主副
両溝波管の電波を結合する結合孔、(6)は主、副筒導
波管の一端に設けられた無反射終端である。 ′□ 晶 以下説明の便宜上、 fill□゛i波管(4)はTF
i、。モード・1′。
である。図中、(3)は主導波管、(4)は主導波管と
結合した高次モードを伝搬する副導波管、(5)は主副
両溝波管の電波を結合する結合孔、(6)は主、副筒導
波管の一端に設けられた無反射終端である。 ′□ 晶 以下説明の便宜上、 fill□゛i波管(4)はTF
i、。モード・1′。
また第2図中(7)はマイクロストリップ線路の導体、
(8)はマイクロストリップ線路の誘電体基板、(2)
はマイクロストリップ線路を入出力線路としてもつ単位
増幅器、(9)はマイクロストリップ線路と副導波管(
4)とを接続するための導体板:。
(8)はマイクロストリップ線路の誘電体基板、(2)
はマイクロストリップ線路を入出力線路としてもつ単位
増幅器、(9)はマイクロストリップ線路と副導波管(
4)とを接続するための導体板:。
であり、副導波管(4)中にリッヂ導波管を部分的に形
成している。
成している。
い捷、主導波管(3)の端子Aに入射波が到来した場合
を考える。この入射波は主導波管(3)を基本モード、
TE1oモードで伝搬し、結合孔(5)を介し副導波
管(4)のTI、。モードと結合する。両モードは位相
速度が等しいので、結合孔(5)部の長さを適当に選定
すると、モード結合理論から明らかなように、主導波管
(3)のTEl、モードは副導波管(4)のTEl、o
モードに変換される。
を考える。この入射波は主導波管(3)を基本モード、
TE1oモードで伝搬し、結合孔(5)を介し副導波
管(4)のTI、。モードと結合する。両モードは位相
速度が等しいので、結合孔(5)部の長さを適当に選定
すると、モード結合理論から明らかなように、主導波管
(3)のTEl、モードは副導波管(4)のTEl、o
モードに変換される。
ツ
第8図は副導波管(4)のTE、。モードの横断面内電
磁具分布を示4.1F実線矢印は電気力線1点線矢印は
磁力線であ蔓。
磁具分布を示4.1F実線矢印は電気力線1点線矢印は
磁力線であ蔓。
副導波管(4)の横断面内は8個所電磁界の強い場所が
ある。この位置に導体板(9)を設け、各導体板(9)
にマイクロストリップ線路の導体(7)を接続すると、
TB、。モードは等電力を伝送する8つのマイクロス
トリップ線路の波に変換される。
ある。この位置に導体板(9)を設け、各導体板(9)
にマイクロストリップ線路の導体(7)を接続すると、
TB、。モードは等電力を伝送する8つのマイクロス
トリップ線路の波に変換される。
したがって、このマイクロストリップ線路に単位増幅器
(2)を接続すると副導波管(4)のTEsLlモード
を増幅できる。第2図においては、TEl、、モードを
伝搬する2つの副導波管(4)にT B、、モードが変
換されているため、6つの単位増幅器+21により入射
波が増幅されている。
(2)を接続すると副導波管(4)のTEsLlモード
を増幅できる。第2図においては、TEl、、モードを
伝搬する2つの副導波管(4)にT B、、モードが変
換されているため、6つの単位増幅器+21により入射
波が増幅されている。
また、増幅された波は、入射波が副導波管(4)のTE
、。モードに変換され、つぎにマイクロストリップ線路
の波に変換された逆の過程によシ。
、。モードに変換され、つぎにマイクロストリップ線路
の波に変換された逆の過程によシ。
マイクロス) IJツブ線路の波から主導波管(3)を
伝搬するT E、。モードに変換され端子Bに達する。
伝搬するT E、。モードに変換され端子Bに達する。
なお以上は、副導波管(4)の伝搬波をTEs、モード
としたが、一般1cTEnoモードでもよいことは明ら
かである。ここでれは正の整数である。
としたが、一般1cTEnoモードでもよいことは明ら
かである。ここでれは正の整数である。
また、副導波管(4)の数も限定されるものではなは、
TE、。モードをTEnoモードに変換し+ TEn
。
TE、。モードをTEnoモードに変換し+ TEn
。
モードに単位増幅器(2)を結合して大きな出力を得る
ため、副導波管(4)の大きさを変え幅溝波管(4)を
伝搬するモードを選択することにより単位増幅器(2)
の数を調整できるので、従来の装置のように多数の分配
器(1)を用いることなく電力合成をできる効果をもつ
。
ため、副導波管(4)の大きさを変え幅溝波管(4)を
伝搬するモードを選択することにより単位増幅器(2)
の数を調整できるので、従来の装置のように多数の分配
器(1)を用いることなく電力合成をできる効果をもつ
。
第1図は従来のこの種の装置の構成例を示すブロック図
、第2図はこの発明の一実施例を示す一部欠載せる構造
図、第3図は副導波管横断面内の電気力線、磁力線の分
布を示す電磁界分布図である。 図中、(1)は分配器、(2)は単位増幅器、(3)は
主導波管、(4)は副導波管である。なお1図中同一あ
るいは相当部分には同一符号を付して示しである。 代理人 葛 野 信 −・
、第2図はこの発明の一実施例を示す一部欠載せる構造
図、第3図は副導波管横断面内の電気力線、磁力線の分
布を示す電磁界分布図である。 図中、(1)は分配器、(2)は単位増幅器、(3)は
主導波管、(4)は副導波管である。なお1図中同一あ
るいは相当部分には同一符号を付して示しである。 代理人 葛 野 信 −・
Claims (1)
- 複数の単位半導体増幅器の出力を合成する半導体増幅器
において、上記単位半導体増幅器を方形導波管の高次モ
ードであるTFinoモード波と結合させるように構成
したことを特徴とした半導体増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10051382A JPS58218211A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 半導体増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10051382A JPS58218211A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 半導体増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218211A true JPS58218211A (ja) | 1983-12-19 |
JPS6259490B2 JPS6259490B2 (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=14276026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10051382A Granted JPS58218211A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 半導体増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218211A (ja) |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP10051382A patent/JPS58218211A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6259490B2 (ja) | 1987-12-11 |
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