JPS58217417A - 多結晶シリコン棒の製造方法 - Google Patents

多結晶シリコン棒の製造方法

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JPS58217417A
JPS58217417A JP9389883A JP9389883A JPS58217417A JP S58217417 A JPS58217417 A JP S58217417A JP 9389883 A JP9389883 A JP 9389883A JP 9389883 A JP9389883 A JP 9389883A JP S58217417 A JPS58217417 A JP S58217417A
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JP
Japan
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manufacturing
mold
silicon
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release material
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JP9389883A
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English (en)
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コンラ−ト・ロイシエル
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B11/00Single-crystal growth by normal freezing or freezing under temperature gradient, e.g. Bridgman-Stockbarger method
    • C30B11/002Crucibles or containers for supporting the melt
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B13/00Single-crystal growth by zone-melting; Refining by zone-melting

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
  • Mold Materials And Core Materials (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 太陽エネルギーの電気エネルギーへの変換のためl(は
、とりわけ結晶シリコンからなる太陽電池が用いられる
。その場合、例えば10%以上の高い効率を持つ太陽電
池を製作できる純粋ではあるが価格的には有利なシリコ
ンを使用することが望ましい。
高効率を有する太陽電池の製作に対しては、今日一般に
、水素によって薄められたガス状で高純度のシリコクロ
ロホルム、四塩化ケイ素、または7ランのようなシリコ
ン化合物の熱分解と、約1100℃の温度における抵抗
加熱シリコン細棒上への析出によって得られた高純度シ
リコンを暴利として用いる。このようにして生成された
シリコン多結晶・棒は、それに続く結晶成長法、例えは
るつぼ引上げまたはるつぼなし帯域溶融法によって再精
製され、単結晶に変えられ、鋸(でよって板に切断され
、太陽電池に加工される。この方法は工業的には比較的
費用がかかり、従って大工業的シリコン製造には高価す
きる。
確かに例えば98.5%のかなり低い純度を持つ工業的
用途用シリコンは、石英を電弧炉中て炭素により還元す
ることによって今日大工業的に製造される。この方法は
たしかに経済的ではあるが。
従来得られた純度を決定的に向上させることに成功しな
い限り、太陽電池の製作には適さなη。
この目的のためにドイツ連邦共和国特許出頼公開第32
101/11号明細書において、電弧法によって得られ
たシリコンを棒4〕ζに変え、続いてのるつぼなし帯域
溶融法によって有害不純物を除去することが掃案された
しかしこの提案を実証することは簡単には可能でない。
先ず、′@物工業で通常であるような鉄則あるいは砂型
を用いての試みは、この金属において通常の標準方法が
液体シリコンの高い反応性と縦筒時のシリコンの膨張の
ために役に立つ結果に導くに至らなかった。
他方でしかし、鋳造されたシリコンを帯域溶融法によっ
て兄事に精製することが簡単に可能でないことも分かっ
た。熱分解によって得られるシリコンど°追って多くの
亀裂、空孔、斑点、包有物およびその他の結晶障害を持
つシリコンが得られるか、あるいはどうにか役に立つシ
リコンを得るために帯域溶融処理を非常にたびたび6な
いし7回よりも多数回繰り返えさなければならない。
融帯処理された太陽電池用シリコンの技術的特性は、帯
域溶融処理されるべきシリコンが単に亀裂および空孔の
ないだけではないときに実質的に改善できることが知ら
れている。それはまた有害な表面I曽があってはならず
、すでに高い結晶性を有していなければならない。質的
に高い〜価値を有するソリフ・ンにあっては、少数回の
融帯引きによって、多くの条件の厳しい半導体素子に対
してさえも適してl/′するような無転位単結晶シリコ
ンを得ることができる。
本発明は、多結晶で後に続く帯域溶融に適するシリコン
棒を、溶けたシリコンを造形容器中に鋳込み殺いて凝固
させることによって生成する際に。
帯域溶融すべ゛きシリコン棒に鋳込みの際に既に、高価
な帯域溶融処理の際に結晶完全化に高すぎる要求がもは
や課せられなくてすむほど高い結晶特性を与えるという
認識から発している。
従来提案されたシリコンの鋳込み法の際には、あらゆる
注意にも拘らずシリコンとるつぼ材料との間の反応およ
び/または合金化によって角加的な汚染が生じており、
それが阻止できる(すなわち本発明の基となる認識)な
らば、鋳型も繰返し使用できる。
従来提案された鋳込み法においては、るつ1・!の影響
を小さく保つ可能性を黒鉛るつぼが高ち密化された表面
を得ることに見出した。それによって液体シリコンの黒
鉛空孔中への侵入は極めて広範囲に阻止された。しかし
炭化ケイ素層の形成は、反応が表面に常に存在するから
完全には避けることができない。これらの層は表面の黒
鉛の密度に関連して数μm、最大でも20μmの厚さに
すぎないが、しかしそれでもなおこれらの層は有害であ
る。
他の・〜可能性を黒鉛るつぼの内面にけい砂からなる保
護層を、それによって表面を保護するために張ることに
見出した。石英は公知のようにンリコ/によって濡れず
、従って液体シリコンは黒鉛まで侵入することは阻止さ
れる。その場合、けい砂はしかし液体シリコンと反応し
て5102になる欠点がある。これはシリコンの中に入
って焼き付く。
たとえ鋳囚み操作を、不純物が減少するように制御する
ことができるにしても、他方でるつぼ壁との反応により
新しい不純物汚染が生ずるが、それは本発明により阻止
できる。
それに対応して、劉型の繰り返し使用の可能性のだめに
も、内面を液体シリコンと合金せず、鋳型の材料とも反
応しな”Flit型材によって先ず内張すし、続いてそ
のように前処理した型の中に石英還元炉から出た液体シ
リコンを満たし、凝固に向ける。
この方法は特に黒鉛、炭化ケイ素、窒化ケイ素および酸
化物セラミックスからなる使いこなし難い鋳型の場合に
用意され、その場合離型材材料としては鉛、すずおよび
異なる鉛もしくはすす分量を有する鉛すず合金が使用で
きる。離型材の材料はしかし、その中に含まれる不純物
それ自体がシリコン融体中への合金化あるいは拡散によ
って不利に影響しないように99%以上の純度を持たな
ければならない。
本発明の発展によれば、離型材の材料は箔の形。
例えばすず箔の形にされ、その場合箔の厚さは10ない
し100μm程度がよい。箔により鋳型を内張りでき、
従って真にシリコンのるつぼ材料との反応を妨げる障壁
として働く。
操作しやすくするために、本発明には種々の変形が考え
られる。中でも鋳型が複数の分割型からなることが望ま
しい。この形成によってシリコンの放射方向の膨張に順
応される。このあと粉末状の!’Ii 7!i!1月を
用意して有機溶剤によりけん濁させる。
46した溶剤・げメタノール、エチルアルコール、また
はインプロパツールのような低沸点アルコールであ・る
これによって程度の差はあるにしても薄いがしかし塗り
つ1−)ることかできるペーストを作成でき、それは最
大100μmのJワさで、例えば刷毛によって鋳型内面
に塗ることができる。もちろん、その材料を吹き付ける
ことも他の方法で着けると表もてきる。
用いられた溶剤を鋳込み過程の前に、場合によっては予
熱によって蒸発させることが有効である。
41[型側に熱ITS力が加わる場合シリコン融体への
たとえ僅かな影響であっても考慮しなければならないか
ら、このための、(オ料はシリコンおよびるっぽ拐料に
対して不活性であることに関して調べるだけでなく、そ
のような材料においてシリコン中への溶解eが分配係数
に関連して最適の値を持たなければならない(鉛の場合
例えばその値は7×10−5である)ことの考慮も共に
決定的である。
表面の鉛は、例えば後に続く帯域溶融の間に一諸に除去
する必要はなく、固有の安価な工程で除去することもで
きる。
凝固したンリコン棒の薄い表面層を研摩あるいけ砂噴射
によって取り除くことができることは別として、表面の
鉛は硝酸中での洗浄によっであるいはアルカリ性エツチ
ング剤を用いてのエツチングによって除去することがで
きる。
本発明の実施例を図面について説明する。本発明が適用
されるべき鋳型の核心は、黒鉛からなシ垂直に配置され
た中空円筒1である。中空円筒の下方を閉塞する底2は
特殊鋼基板3と熱的に結合されており、この基板は必要
な冷却水のだめの孔もしくは専管4を備え′ている。
中空円筒1はその内面に増9が内張すされている。それ
は約10ないし100μmの厚さにおいて真の離型材と
して元来融解しているシリコンとlるつぼ祠料との間の
すべての反応を阻止しなけれはならない。
電弧炉中でてきた融解シリコンを1430°と1170
℃との間、望寸しくは1イ50℃にお論で図示、されな
い貯留容器から一気に金型(1,,2)に咽込む。その
金型は100cmの長さ、60□□□の内径および20
絃の壁厚を持ち、鋳込み過程の前(て約120(1℃に
予熱された。
鋳込み装置は上方が漏斗状に形成され、同様に黒鉛から
なる注入補助体8て終ってVる。
シリコン5の「凝固はkら頭部の方に向けて、すなわち
中空円筒1の明いている端面に向って行われることが重
置である。これはその上に金型(1,2)が置かれる冷
却可能な基板3と中空円筒の加熱(でよって達せられる
加熱手段としては金型を同軸(C囲むセラミック管6が
役立ち、その中にはとの菅6の抵抗加熱のだめの発熱線
7が通されている。加熱入力は融体の冷却を可能にする
ためにその強度が調整可能である。発熱線はさらに異な
る間隔を有し、その結果金型頭部は最高でも約1000
℃であり、従ってM後に凝固する。
シリコンの冷却の後に次の帯域溶融処理の前に。
シリコン表面に付着した離型(オの材料を固有のそれ自
体公知の方法で再び除去する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明方法を実施するだめの鋳型の断面図である。 1・・・中空円筒、2・底、3・・・基板、1・冷却用
孔まだは導管、5・・シリコン、6・・・セラミック管
、7・・・発熱線、9・・・離型材層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)インゴットに溶けたシリコンを鋳込むことにより後
    に続く帯域路線に適した多結晶シリコン棒を作る方法に
    おいて、鋳型の繰り返し使用を可能にするため、内面を
    先ず溶けたシリコンと合金せずかつ鋳型の材料と反応し
    な−離型材によって内張すし、その後そのように前処理
    した型の中に石英還元炉から出た浴けたシリコンを満た
    し、凝固させることを特徴とする多結晶シリコン棒の製
    造方法。 2)鋳型が黒鉛からなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の製造方法。 3)鋳型が炭化ケイ素からなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の製造方法。 4)鋳型か硬化ケイ素からなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の製造方法。 5)鋳型が酸化物セラミックからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 に)離型材材料として鉛を用いることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の製造
    方法。 7)離型材材料としてすすを用いることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の製
    造方法。 8)離型拐材料として鉛−すず合金を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載の製造方法。 9)41を型材材料が99%以上の純度を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれ
    かに記載の製造方法。 ■())離型材の材料を、それによって鋳型に内張する
    ために箔の形にすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第9項のいずれかに記載の製造方法。 11)消が10ないし1. (10n m程度の厚さを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
    製造方法。 】2)粉末状の離型材の材料を用意して有機溶剤によっ
    てけん濁させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第9項のいずれかに記載の製造方法。 13)  有”d溶剤としてメタノール、エチルアルコ
    ”、ifcはイングロパノールのような低沸点アルコー
    ルを用いることを特徴とする特許請求の範囲第12項記
    載の製造方法。 】4)鋳型の内面に塗ることができるように塗りつけ可
    能のペーストを形成することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第13項のいずれかに記載の製造方法。 15)ペーストを最大100μmの厚さで塗ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項な論し第1/1項のいず
    れかにH記載の製造方法。 16)晒込み過程の前に浴イリを場合によっては予熱に
    よって蒸発させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第15項のいずれかに記載の製造方法。 17)シリコン棒の表面に付着した離型利の層を帯域溶
    融の前に砂噴射によって除去することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項な(ハし第1〔;項のいずれかに記載
    の製造方法。 18)シリコン棒の表面に付着した離型材の層を帯域溶
    +itiの前に酸、例えば硝酸中での洗浄によって取り
    除くことを特徴とする特許請求の範囲第1項々いし第1
    7項のいずれかに記載の製造方法。 1り)シリコン棒の表面に付着した離型材の層を帯域溶
    融の前にアルカリ性エツチング剤を用Aてのエツチング
    によって除去することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第17項のいずれかに記載の製造方法。 20)シリコン棒の表面に付着した離型材の材料を帯域
    溶融の前に研1デによって取シ除くことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第17項のいずれかに記載の
    製造方法。
JP9389883A 1982-05-28 1983-05-27 多結晶シリコン棒の製造方法 Pending JPS58217417A (ja)

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DE19823220341 DE3220341A1 (de) 1982-05-28 1982-05-28 Verfahren zum herstellen polykristalliner, fuer nachfolgendes zonenschmelzen geeigneter siliciumstaebe
DE32203411 1982-05-28

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