JPS58217133A - ヒ−トポンプシステム - Google Patents
ヒ−トポンプシステムInfo
- Publication number
- JPS58217133A JPS58217133A JP57100288A JP10028882A JPS58217133A JP S58217133 A JPS58217133 A JP S58217133A JP 57100288 A JP57100288 A JP 57100288A JP 10028882 A JP10028882 A JP 10028882A JP S58217133 A JPS58217133 A JP S58217133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat pump
- storage source
- pump system
- pumped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
- F24F5/0007—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater cooling apparatus specially adapted for use in air-conditioning
- F24F5/0017—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater cooling apparatus specially adapted for use in air-conditioning using cold storage bodies, e.g. ice
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプシステムに係り、特に冬期に蓄熱
を可能とした低温の蓄熱源からヒートポンプによって熱
を汲み上げて融雪し、かつ夏期に蓄熱源に蓄熱された低
温の熱を冷房に用いるのに好適ナヒートポンプシステム
に関する。
を可能とした低温の蓄熱源からヒートポンプによって熱
を汲み上げて融雪し、かつ夏期に蓄熱源に蓄熱された低
温の熱を冷房に用いるのに好適ナヒートポンプシステム
に関する。
従来より積雪地域において、冬期に屋根等に積った雪を
融雪する方法としては、屋根等に予め設置しておいた面
状発熱体や湛水ノくイブに対し、電気、井水あるいは排
熱等を熱源として供給して融雪させる方法をとっていた
。また、別の方法としては、井水を積雪に直接振り撒い
て￥雪する方法をとってい念。
融雪する方法としては、屋根等に予め設置しておいた面
状発熱体や湛水ノくイブに対し、電気、井水あるいは排
熱等を熱源として供給して融雪させる方法をとっていた
。また、別の方法としては、井水を積雪に直接振り撒い
て￥雪する方法をとってい念。
上記いずれの方法も、融雪あるい（：消雷に要するエネ
ルギーは、全てすてており省エネルギ−化が図れないと
いう不都合がめった。さらに、夏期において、冷房をす
る際には前記融雪用の設備とを工別に冷房装置を設置し
ており、装置が複雑化すると共に、その稼動率が低下す
るとし・う不都合もあった。
ルギーは、全てすてており省エネルギ−化が図れないと
いう不都合がめった。さらに、夏期において、冷房をす
る際には前記融雪用の設備とを工別に冷房装置を設置し
ており、装置が複雑化すると共に、その稼動率が低下す
るとし・う不都合もあった。
本発明の目的は、上記従来技術の不都合な点を解消し、
装置を簡単な構成とすると共に、その稼動率を上げ、か
つ省エネルギー化を図ったヒートポンプシステムを提供
するにある。
装置を簡単な構成とすると共に、その稼動率を上げ、か
つ省エネルギー化を図ったヒートポンプシステムを提供
するにある。
本発明は、上記目的を達成するため、冬期には、蓄熱を
可能とし友蓄熱源か６ヒートポンプによって熱を汲み上
げて屋外に設けた融雪パネルを含む第１の放熱手段に供
給して融雪すると共、ｌこ、夏期には、前記冬期に蓄熱
源に蓄熱した熱を〒内に設けた熱交換器を含む第２の放
熱手段に供給して冷房に用いるようにしたものである。
可能とし友蓄熱源か６ヒートポンプによって熱を汲み上
げて屋外に設けた融雪パネルを含む第１の放熱手段に供
給して融雪すると共、ｌこ、夏期には、前記冬期に蓄熱
源に蓄熱した熱を〒内に設けた熱交換器を含む第２の放
熱手段に供給して冷房に用いるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図
は、本発明に係るヒートポンプシステムの一実施例を示
すブロック図でちる。
は、本発明に係るヒートポンプシステムの一実施例を示
すブロック図でちる。
図において、ヒートポンプシステム１０は、蓄熱を可能
とした低温の蓄熱源としての蓄熱槽１２と、該蓄熱源と
しての蓄熱槽１２から熱を汲み上げるヒートポツプ１４
と、前記ヒートポツプ１４によって汲み上げられた熱を
放熱でき、かつ屋外に設けられた融雪パネル１６を含む
第１の放熱手段１８と、前記低温の蓄熱源としての蓄熱
槽１２内の熱を放出できかつ屋内に設けられた熱交換器
２０を含む第２の放熱手段２２とを備え、冬期には、前
記低温の蓄熱源としての蓄熱槽１２かやの熱をヒートポ
ンプ１４によって汲み上げ前記第１の放熱手段１８の熱
交換器１６で放熱して融雪等をさせ、その融雪等をして
いる期間に採熱し続けて前記蓄熱槽１２内の水を冷却氷
結せしめ、夏期には、冬期より長期にわたって蓄冷した
蓄熱源としての蓄熱槽１２内の低温の熱を第２の放熱手
段２２の熱交換器２０を介して屋内に放熱させて冷房を
するように構成されて（・る。
とした低温の蓄熱源としての蓄熱槽１２と、該蓄熱源と
しての蓄熱槽１２から熱を汲み上げるヒートポツプ１４
と、前記ヒートポツプ１４によって汲み上げられた熱を
放熱でき、かつ屋外に設けられた融雪パネル１６を含む
第１の放熱手段１８と、前記低温の蓄熱源としての蓄熱
槽１２内の熱を放出できかつ屋内に設けられた熱交換器
２０を含む第２の放熱手段２２とを備え、冬期には、前
記低温の蓄熱源としての蓄熱槽１２かやの熱をヒートポ
ンプ１４によって汲み上げ前記第１の放熱手段１８の熱
交換器１６で放熱して融雪等をさせ、その融雪等をして
いる期間に採熱し続けて前記蓄熱槽１２内の水を冷却氷
結せしめ、夏期には、冬期より長期にわたって蓄冷した
蓄熱源としての蓄熱槽１２内の低温の熱を第２の放熱手
段２２の熱交換器２０を介して屋内に放熱させて冷房を
するように構成されて（・る。
さらに詳説すると、前記蓄熱槽１２は、冬期に融雪する
に必要な熱量を充分に蓄熱できるだけの水量を有すると
共に、当該蓄熱槽１２の外壁から熱の出入がないように
充分なる保温効果を有する保温手段によって囲まれて構
成されている。
に必要な熱量を充分に蓄熱できるだけの水量を有すると
共に、当該蓄熱槽１２の外壁から熱の出入がないように
充分なる保温効果を有する保温手段によって囲まれて構
成されている。
また、ヒートポンプ１４は、蒸発し気化した冷媒を圧縮
する圧縮機１４０と、この圧縮機１４０かもの冷媒を凝
縮して液化する凝縮器１４１と、この凝縮器１４１かも
液化した冷媒を膨張弁１４２を介して蒸発させ気化させ
る蒸発器１４３とから構成されている。このヒートポン
プ１４の前記蒸発器１４３に供給する熱を蓄熱源として
の蓄熱槽１２から運ぶブラインは、ポンプ２４０及び三
方弁２４１を備えた配管２４２の一方を蒸発器１４３と
に接続し、かつ、この配管２４２の他方を蓄熱槽１２内
に設けた熱交換器２４３及び配管２４４を介して蒸発器
１４３に接続して構成した採熱回路２４内を流れるよう
になっている。前記第１の放熱手段１８は、前記ヒート
ポンプ１４によって該凝縮器１４１に汲み上げた熱をポ
ンプ２６０を備えた配管２６１及び配管２６２からなる
回路内を通した・ブラインによって運搬するようにした
放熱回路２６と、この放熱回路２６に接続されかつ屋外
に設けられた融雪パイ・ル１６と刀・ら構成これている
。前記第２の放熱手段２２は、前記蓄熱源としての蓄熱
槽１２の低温の熱をブラインで運搬する放熱回路２８と
、この放熱回路２８に接続きれ、かつ屋内に設けられた
空調器等の内部に備えた熱交換器２０と、この実施例で
は、ヒートポンプの採熱回路２４と兼用させるため、配
管２４２のポンプ２４０の吐出側に設けた三方弁２４１
とを含んで構成されている。そして、ヒートポンプこの
ように構成されたヒートポンプシステム１０によれば、
低温での運転を可能とし、さら゛に成績係数（Ｃ，Ｏ，
Ｐ）を向上させるため、冷媒としては、例えば、フロン
２２（Ｒ−２２）を用（・、採熱回路２４および放熱回
路２６にはブラインが投入されている。同図によれば、
冬期に積雪地域で蓄熱槽から採熱するヒートポンプ１４
を運転し蒸発器１４３に汲み上げられ友低温の熱をボン
グアツブして凝縮器１４１に供給し、この凝縮器１４１
で熱交換された１０℃程度のブラインをｉ熱回路２６を
介して融雪パネル１６に導（・て融雪を行わせる。融雪
運転中に採熱され続けた蓄熱槽１２にヲエ相対的にヒー
トポンプ１４の蒸発器１４３によって冷却されるため、
蓄熱槽内１２の蓄熱媒体としての水が、顕熱変化の後、
潜ｒＡ変（ヒに移行して氷結することになって冷熱蓄熱
される。この蓄熱槽１２は、氷結したまま夏期まで蓄え
られるように十分な保冷が施してあり、冷房の熱源とし
て利用できる。この場合は切替弁２４１を放熱回路２８
側に切替えて空調器の熱交換器２０にて冷房を行うもの
である。このように冷房に蓄熱１１２内の熱を利用する
ことは、氷かろ水（・で移行する熱容量の犬キ（゛相変
化を利用することにミるつで、冷房期間中に必要な熱量
をまかなうことができることになる。このような運転サ
イクルは、毎年くり返して用いることが可能である。
する圧縮機１４０と、この圧縮機１４０かもの冷媒を凝
縮して液化する凝縮器１４１と、この凝縮器１４１かも
液化した冷媒を膨張弁１４２を介して蒸発させ気化させ
る蒸発器１４３とから構成されている。このヒートポン
プ１４の前記蒸発器１４３に供給する熱を蓄熱源として
の蓄熱槽１２から運ぶブラインは、ポンプ２４０及び三
方弁２４１を備えた配管２４２の一方を蒸発器１４３と
に接続し、かつ、この配管２４２の他方を蓄熱槽１２内
に設けた熱交換器２４３及び配管２４４を介して蒸発器
１４３に接続して構成した採熱回路２４内を流れるよう
になっている。前記第１の放熱手段１８は、前記ヒート
ポンプ１４によって該凝縮器１４１に汲み上げた熱をポ
ンプ２６０を備えた配管２６１及び配管２６２からなる
回路内を通した・ブラインによって運搬するようにした
放熱回路２６と、この放熱回路２６に接続されかつ屋外
に設けられた融雪パイ・ル１６と刀・ら構成これている
。前記第２の放熱手段２２は、前記蓄熱源としての蓄熱
槽１２の低温の熱をブラインで運搬する放熱回路２８と
、この放熱回路２８に接続きれ、かつ屋内に設けられた
空調器等の内部に備えた熱交換器２０と、この実施例で
は、ヒートポンプの採熱回路２４と兼用させるため、配
管２４２のポンプ２４０の吐出側に設けた三方弁２４１
とを含んで構成されている。そして、ヒートポンプこの
ように構成されたヒートポンプシステム１０によれば、
低温での運転を可能とし、さら゛に成績係数（Ｃ，Ｏ，
Ｐ）を向上させるため、冷媒としては、例えば、フロン
２２（Ｒ−２２）を用（・、採熱回路２４および放熱回
路２６にはブラインが投入されている。同図によれば、
冬期に積雪地域で蓄熱槽から採熱するヒートポンプ１４
を運転し蒸発器１４３に汲み上げられ友低温の熱をボン
グアツブして凝縮器１４１に供給し、この凝縮器１４１
で熱交換された１０℃程度のブラインをｉ熱回路２６を
介して融雪パネル１６に導（・て融雪を行わせる。融雪
運転中に採熱され続けた蓄熱槽１２にヲエ相対的にヒー
トポンプ１４の蒸発器１４３によって冷却されるため、
蓄熱槽内１２の蓄熱媒体としての水が、顕熱変化の後、
潜ｒＡ変（ヒに移行して氷結することになって冷熱蓄熱
される。この蓄熱槽１２は、氷結したまま夏期まで蓄え
られるように十分な保冷が施してあり、冷房の熱源とし
て利用できる。この場合は切替弁２４１を放熱回路２８
側に切替えて空調器の熱交換器２０にて冷房を行うもの
である。このように冷房に蓄熱１１２内の熱を利用する
ことは、氷かろ水（・で移行する熱容量の犬キ（゛相変
化を利用することにミるつで、冷房期間中に必要な熱量
をまかなうことができることになる。このような運転サ
イクルは、毎年くり返して用いることが可能である。
上述のようなヒートポンプシステムによれば、冬期の積
雪の処理と夏期の冷房に多大な経費を必要とする地域に
おいて、融雪と冷房が同一システムの運転で可能となる
ことから、設置溝および運転経費が少くなる。
雪の処理と夏期の冷房に多大な経費を必要とする地域に
おいて、融雪と冷房が同一システムの運転で可能となる
ことから、設置溝および運転経費が少くなる。
しかも、簡単な装置であり故障等も少なく、さらに熱源
が水であるので入手しやすく安価であＯｌかつくり返し
運転ができるものである。
が水であるので入手しやすく安価であＯｌかつくり返し
運転ができるものである。
以上述べたように本発明によれば、ヒートポンプ及び蓄
熱可能な熱源を用いて冬期に融雪したときに得た熱を夏
期に冷房に用いるようにしたので、装置の構成が簡単と
なると共に、その稼動率が向上し、かつ省エネルギー化
が可能となるという効果がある。
熱可能な熱源を用いて冬期に融雪したときに得た熱を夏
期に冷房に用いるようにしたので、装置の構成が簡単と
なると共に、その稼動率が向上し、かつ省エネルギー化
が可能となるという効果がある。
図は本発明に係るヒートポンプシステムの一実熱槽）、
１４・・・ヒートポンプ、１６・・・融雪パネル、１８
・・・第１の放熱手段、ｚＯ・・・熱交換器、２２・・
・＄２の放熱手段、２４・・・採熱回路。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名）
１４・・・ヒートポンプ、１６・・・融雪パネル、１８
・・・第１の放熱手段、ｚＯ・・・熱交換器、２２・・
・＄２の放熱手段、２４・・・採熱回路。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名）
Claims (5)
- （１）蓄熱を可能とした低温の蓄熱源と、該蓄熱源から
熱を汲み上げるヒートポンプと、前記ヒートポンプによ
って汲み上けられた熱を放熱士き、かつ屋外に設けられ
た融雪パネルを含む第１の放熱手段と、前記低温の蓄熱
源の熱を放出できる屋内に設けられた熱交換器を含む第
２の放熱手段とを備え、冬期には、前記低温の蓄熱源か
らの熱をヒートポンプによって汲み上げ前記第１の放熱
手段の融雪パネルで放熱して融雪等をさせ、その間採熱
され続けた該蓄熱源を冷却氷結せしめ、夏期には、冬期
より長期にわ几って蓄冷した冷熱を第２の放熱手段の熱
交換器を介して屋内に放熱させて冷房をするようにした
ことを特徴とするヒートポンプシステム。 - （２） 前記ヒートポンプは、蒸発して気化した冷媒
を圧縮する圧縮機と、この圧縮機からの圧縮冷媒を凝縮
する凝縮器と、この凝縮機からの液冷媒を膨張させる膨
張弁と、この膨張弁を介して得た冷媒を蒸発させる蒸発
器とから構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のヒートポンプシステム。 - （３）前記第１の放熱手段をま、前記ヒートポンプによ
って汲み上げた熱をブラインによって運搬する放熱回路
と、この放熱回路に接続され刀４つ屋外に設けられた融
雪パネルとから構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のヒートポンプシステム。 - （４）前記第２の放熱手段は、前記蓄熱源の低温の熱を
ブラインで運搬する放熱回路と、この放熱回路に接続さ
れ、かつ屋内に設けられた熱交換器とから構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のヒートポンプ
システム。 - （５）前記蓄熱源は、所定の容積の水量を有すると共に
、所定の保温手段を施した。蓄熱槽であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のヒートポンプシステム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57100288A JPS58217133A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ヒ−トポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57100288A JPS58217133A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ヒ−トポンプシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217133A true JPS58217133A (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=14269993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57100288A Pending JPS58217133A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ヒ−トポンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217133A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6062035A (en) * | 1995-10-24 | 2000-05-16 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| WO2006023716A1 (en) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Ice Energy, Inc | Thermal energy storage and cooling system with secondary refrigerant isolation |
| US7363772B2 (en) | 2004-08-18 | 2008-04-29 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system with secondary refrigerant isolation |
| US7421846B2 (en) | 2004-08-18 | 2008-09-09 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system with gravity fed secondary refrigerant isolation |
| US7503185B2 (en) | 2004-05-25 | 2009-03-17 | Ice Energy, Inc. | Refrigerant-based thermal energy storage and cooling system with enhanced heat exchange capability |
| US7690212B2 (en) | 2004-04-22 | 2010-04-06 | Ice Energy, Inc. | Mixed-phase regulator for managing coolant in a refrigerant based high efficiency energy storage and cooling system |
| US7854129B2 (en) | 2003-10-15 | 2010-12-21 | Ice Energy, Inc. | Refrigeration apparatus |
| US8181470B2 (en) | 2008-02-15 | 2012-05-22 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system utilizing multiple refrigerant and cooling loops with a common evaporator coil |
| US8234876B2 (en) | 2003-10-15 | 2012-08-07 | Ice Energy, Inc. | Utility managed virtual power plant utilizing aggregated thermal energy storage |
| CN104633800A (zh) * | 2013-11-15 | 2015-05-20 | 刘培立 | 一种无外机空调热泵热水器 |
| US9203239B2 (en) | 2011-05-26 | 2015-12-01 | Greener-Ice Spv, L.L.C. | System and method for improving grid efficiency utilizing statistical distribution control |
| US9212834B2 (en) | 2011-06-17 | 2015-12-15 | Greener-Ice Spv, L.L.C. | System and method for liquid-suction heat exchange thermal energy storage |
| CN105180316A (zh) * | 2014-06-21 | 2015-12-23 | 刘秋克 | 静电场冷冻雾霾供热装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572943A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Masaru Hattori | Snow melting, heat accumulating and cooling apparatus according to latent heat exchange system |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP57100288A patent/JPS58217133A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572943A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Masaru Hattori | Snow melting, heat accumulating and cooling apparatus according to latent heat exchange system |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6062035A (en) * | 1995-10-24 | 2000-05-16 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| US8234876B2 (en) | 2003-10-15 | 2012-08-07 | Ice Energy, Inc. | Utility managed virtual power plant utilizing aggregated thermal energy storage |
| US7854129B2 (en) | 2003-10-15 | 2010-12-21 | Ice Energy, Inc. | Refrigeration apparatus |
| US7690212B2 (en) | 2004-04-22 | 2010-04-06 | Ice Energy, Inc. | Mixed-phase regulator for managing coolant in a refrigerant based high efficiency energy storage and cooling system |
| US8109107B2 (en) | 2004-04-22 | 2012-02-07 | Ice Energy, Inc. | Mixed-phase regulator |
| US7827807B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-11-09 | Ice Energy, Inc. | Refrigerant-based thermal energy storage and cooling system with enhanced heat exchange capability |
| US7503185B2 (en) | 2004-05-25 | 2009-03-17 | Ice Energy, Inc. | Refrigerant-based thermal energy storage and cooling system with enhanced heat exchange capability |
| WO2006023716A1 (en) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Ice Energy, Inc | Thermal energy storage and cooling system with secondary refrigerant isolation |
| US7421846B2 (en) | 2004-08-18 | 2008-09-09 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system with gravity fed secondary refrigerant isolation |
| US7363772B2 (en) | 2004-08-18 | 2008-04-29 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system with secondary refrigerant isolation |
| JP2008510952A (ja) * | 2004-08-18 | 2008-04-10 | アイス エナジー インコーポレーテッド | 第２冷媒分離型蓄熱冷却システム |
| US7793515B2 (en) | 2004-08-18 | 2010-09-14 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system with isolated primary refrigerant loop |
| US8505313B2 (en) | 2004-08-18 | 2013-08-13 | Ice Energy Holdings, Inc. | Thermal energy storage and cooling system with secondary refrigerant isolation |
| US8707723B2 (en) | 2004-08-18 | 2014-04-29 | Ice Energy Holdings, Inc. | Multiple refrigerant thermal energy storage and cooling system with secondary refrigerant isolation |
| US8181470B2 (en) | 2008-02-15 | 2012-05-22 | Ice Energy, Inc. | Thermal energy storage and cooling system utilizing multiple refrigerant and cooling loops with a common evaporator coil |
| US9203239B2 (en) | 2011-05-26 | 2015-12-01 | Greener-Ice Spv, L.L.C. | System and method for improving grid efficiency utilizing statistical distribution control |
| US9212834B2 (en) | 2011-06-17 | 2015-12-15 | Greener-Ice Spv, L.L.C. | System and method for liquid-suction heat exchange thermal energy storage |
| CN104633800A (zh) * | 2013-11-15 | 2015-05-20 | 刘培立 | 一种无外机空调热泵热水器 |
| CN105180316A (zh) * | 2014-06-21 | 2015-12-23 | 刘秋克 | 静电场冷冻雾霾供热装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5211029A (en) | Combined multi-modal air conditioning apparatus and negative energy storage system | |
| US4756164A (en) | Cold plate refrigeration method and apparatus | |
| US4412426A (en) | Wiser cooling system | |
| JPS58217133A (ja) | ヒ−トポンプシステム | |
| US5584190A (en) | Freezer with heated floor and refrigeration system therefor | |
| JP2991337B1 (ja) | 未利用熱源氷蓄熱ヒートポンプ装置 | |
| JP4062663B2 (ja) | 過冷却水および温水の製造システム | |
| KR20200084238A (ko) | 냉동고와 에어컨을 결합시킨 실외기 없는 냉방시스템 | |
| JP2015517647A (ja) | 加熱設備 | |
| JP3814877B2 (ja) | 蓄熱式空気調和装置 | |
| KR20030082822A (ko) | 냉,난방 겸용 빙축열 시스템 | |
| KR101260198B1 (ko) | 냉매의 잠열을 이용한 무적상 공기열 보일러 | |
| JP4208982B2 (ja) | ヒートポンプ式冷暖房機 | |
| JPH06174272A (ja) | 蓄熱式ヒ−トポンプ暖冷房システム | |
| KR100345579B1 (ko) | 소형 축냉/ 축열식 복합 열펌프 시스템 | |
| JP2000240980A (ja) | 冷凍空調装置 | |
| KR100534003B1 (ko) | 열매체를 사용하는 냉난방시스템 | |
| JPH0526481A (ja) | ヒーテイングタワー利用の熱源設備 | |
| JP2862946B2 (ja) | 蓄熱式空調冷房方法 | |
| CN212870024U (zh) | 空调器 | |
| JPH10227498A (ja) | 蓄熱式冷暖房方法 | |
| KR20020068807A (ko) | 히트 펌프 시스템 | |
| JP2906380B2 (ja) | 蓄熱式空調冷房方法 | |
| KR100226361B1 (ko) | 이중 냉방식 에어컨 | |
| KR200350499Y1 (ko) | 열매체를 사용하는 냉난방시스템 |