JPS58216020A - 自動回転式グリル装置 - Google Patents
自動回転式グリル装置Info
- Publication number
- JPS58216020A JPS58216020A JP9815782A JP9815782A JPS58216020A JP S58216020 A JPS58216020 A JP S58216020A JP 9815782 A JP9815782 A JP 9815782A JP 9815782 A JP9815782 A JP 9815782A JP S58216020 A JPS58216020 A JP S58216020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baking dish
- lid
- mounting frame
- rotating
- baking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ハンバーグステーキやグラタンなどを料理店で注文する
とかなりの時間待たされる。別の注文をした同伴の客に
先に料理が運ばれて来て歯がゆい思いをさせられること
もある。これを料理店の側から見るならば、顧客サービ
ス上の一つのネックとなっ℃いる。
とかなりの時間待たされる。別の注文をした同伴の客に
先に料理が運ばれて来て歯がゆい思いをさせられること
もある。これを料理店の側から見るならば、顧客サービ
ス上の一つのネックとなっ℃いる。
本発明は上記のように熱処理に比較的時間のか〜る焼乃
至蒸焼料理を迅速にしかもこれまで以上に美味に提供す
るためのグリル装置を提供しようとするものである。
至蒸焼料理を迅速にしかもこれまで以上に美味に提供す
るためのグリル装置を提供しようとするものである。
以下図面の実施例によって説明すると、tl+が断熱材
で作られた密閉室で、数段に仕切ら′れ、その各室の側
壁対向面に取出口+21 、 +21を設けである。
で作られた密閉室で、数段に仕切ら′れ、その各室の側
壁対向面に取出口+21 、 +21を設けである。
そして密閉室(1]円中心部を貢いて回転縦軸(31が
軸架され、方向転換ギヤ硫構(10)を介し℃モーター
M、減速眠C1時限制御盤CRによりその回転縦軸(3
)に所定角度の間欠駆動を付与できるようにし王ある。
軸架され、方向転換ギヤ硫構(10)を介し℃モーター
M、減速眠C1時限制御盤CRによりその回転縦軸(3
)に所定角度の間欠駆動を付与できるようにし王ある。
そしてさらに各室に臨む回転縦軸(3)部分の適宜放射
間隔VC藍付焼皿載せ枠(41を一体的に固着してその
上に、蓋付焼皿(5)が載置される。載せ枠(4)は蓋
付焼皿(5)が不動に安置できるように皿受は溝(9)
を形成しまた炎熱の平均化を計るため下側に炎熱拡散板
(8;を設けることが望ましい″(第1−参照)。
間隔VC藍付焼皿載せ枠(41を一体的に固着してその
上に、蓋付焼皿(5)が載置される。載せ枠(4)は蓋
付焼皿(5)が不動に安置できるように皿受は溝(9)
を形成しまた炎熱の平均化を計るため下側に炎熱拡散板
(8;を設けることが望ましい″(第1−参照)。
さらにまた前記取出口(21方向を外れた所定角度方向
に、蓋付焼皿151を挾むこと(その上方と下方にガス
バーナー+61 、 を力を配設し工本案自動回転式グ
リル装置は構成される。
に、蓋付焼皿151を挾むこと(その上方と下方にガス
バーナー+61 、 を力を配設し工本案自動回転式グ
リル装置は構成される。
なお、図面中(2a)は泡出口(2)のドア、(12)
はガスバーナー(6)、(71のコック、 (13)
は密閉室(110安全弁である。
はガスバーナー(6)、(71のコック、 (13)
は密閉室(110安全弁である。
次に本発明グリル装置によっ又ハンバーグステーキを調
理する場合を例にとって説明すると、まず時限制御盤C
Rを操作して回転縦軸(3]に9゜l¥角の間欠運動を
付与する。その間欠設定時間は5分ぐらいが適当である
。またコック(1o)を開いてガスバーナー161 、
171を点火し又おく。
理する場合を例にとって説明すると、まず時限制御盤C
Rを操作して回転縦軸(3]に9゜l¥角の間欠運動を
付与する。その間欠設定時間は5分ぐらいが適当である
。またコック(1o)を開いてガスバーナー161 、
171を点火し又おく。
そし又取出口(力のドア (2th)を開いて未だ停止
状態で取出口+21 K臨んでいる振付焼皿(5)を持
ち手(皿を係止して持運ぶ手道具)により載せ枠(4)
から外して外へ取出し、蓋を取って焼皿の上にハンバー
グステーキの生型(以)単に生型という)をのせ、盈を
被せたら再び持ち手により戦せ枠14+上に返す(図面
の例では取出口(2)が両側壁VC3段ずつあるから上
記設定時間5分以内に各箇所でこの作業を完了する。そ
してドア(2a)を閉じて待つ。丁度5分が到来すると
、回転縦軸(3)が90#i角回わり取出口(2;に位
置し又いた蓋口焼皿(51が上下のカスバーナーf61
+ 171 ic挾まれた位置に停止する。即ち次の
5分が到来するまで蓋付焼皿(5(はガスバーナー 1
61 、171の炎熱により上F両面が同時に焼かれる
。
状態で取出口+21 K臨んでいる振付焼皿(5)を持
ち手(皿を係止して持運ぶ手道具)により載せ枠(4)
から外して外へ取出し、蓋を取って焼皿の上にハンバー
グステーキの生型(以)単に生型という)をのせ、盈を
被せたら再び持ち手により戦せ枠14+上に返す(図面
の例では取出口(2)が両側壁VC3段ずつあるから上
記設定時間5分以内に各箇所でこの作業を完了する。そ
してドア(2a)を閉じて待つ。丁度5分が到来すると
、回転縦軸(3)が90#i角回わり取出口(2;に位
置し又いた蓋口焼皿(51が上下のカスバーナーf61
+ 171 ic挾まれた位置に停止する。即ち次の
5分が到来するまで蓋付焼皿(5(はガスバーナー 1
61 、171の炎熱により上F両面が同時に焼かれる
。
この場合上方におい又は炎熱の拡散が自然に行われるが
下方においては炎熱の局部、的直射による焦げ付きのお
それがあるので、実施例のように炎熱拡散°板(8)を
設けて炎熱の平均化を計る。
下方においては炎熱の局部、的直射による焦げ付きのお
それがあるので、実施例のように炎熱拡散°板(8)を
設けて炎熱の平均化を計る。
5 そしてこの間にドア(2a)を開いて取出口(2
)に停止している空の蓋付焼皿(5(に先と同様托して
生型をセツティングする。このセツティングは5分以内
であれば早めに完了してもさしつかえない。またその方
が望ましい。何故なら各室内は、ガスパlO−ナーの設
置場所以外の空間もある程度温度が高まっているので、
予備加熱の効果が得られるからである。
)に停止している空の蓋付焼皿(5(に先と同様托して
生型をセツティングする。このセツティングは5分以内
であれば早めに完了してもさしつかえない。またその方
が望ましい。何故なら各室内は、ガスパlO−ナーの設
置場所以外の空間もある程度温度が高まっているので、
予備加熱の効果が得られるからである。
こうして次の5分を経過すると、最初にセツティングし
た生型は蓋付焼皿(5)中で焼成を完了し工15 取
出口(2)へ戻ってくる。そこでその蓋付焼皿(5)を
持ち手で取出し、蓋を取除いた上、皿部分を盆の上に載
せて食膳に供する。この際ポテト・ニンジン等の具を備
えることはいうまでもない。
た生型は蓋付焼皿(5)中で焼成を完了し工15 取
出口(2)へ戻ってくる。そこでその蓋付焼皿(5)を
持ち手で取出し、蓋を取除いた上、皿部分を盆の上に載
せて食膳に供する。この際ポテト・ニンジン等の具を備
えることはいうまでもない。
そして次の5分が(る間に、別に用意した蓋付加 焼皿
(5)に生型を入れて載せ枠(41に安置する。この・
開先にセツティングした生型がガスバーナー(6;。
(5)に生型を入れて載せ枠(41に安置する。この・
開先にセツティングした生型がガスバーナー(6;。
(7(により焼成されている。
以)、以上の動作を反復してh・ンバークステーキを所
望の数だけ連続的に得ようとするものであ器 る。
望の数だけ連続的に得ようとするものであ器 る。
本発明Q)グリル装置は以上σ)ようで、生型や生材料
のセツティングσ)みの作業で、あとは自動的に焼成工
程を完了するから、手間σ)削減はもとより、焼きすぎ
や形崩れなどQ)【1スがな(なって均−品が得られ、
しかもfi(”j焼皿(5)は上下同時に加熱されるか
ら調理時間が著しく短縮し、また反転による形崩れがな
(なり、さらに間欠動作による順繰生産方式であるから
、上記調理時間の短縮と相俟って団体客などVCよる大
量注文托も対応できる利点がある。
のセツティングσ)みの作業で、あとは自動的に焼成工
程を完了するから、手間σ)削減はもとより、焼きすぎ
や形崩れなどQ)【1スがな(なって均−品が得られ、
しかもfi(”j焼皿(5)は上下同時に加熱されるか
ら調理時間が著しく短縮し、また反転による形崩れがな
(なり、さらに間欠動作による順繰生産方式であるから
、上記調理時間の短縮と相俟って団体客などVCよる大
量注文托も対応できる利点がある。
他方、電子レンチ等と異り、あ(までも〕く−ナーによ
る直火であるから従来の焼台(焼鉄板、グリル&)と同
様の焼具合が得られ、しかも焼きすぎや反転による形崩
れもなくさらに汁液σ]fL出もなく、味の面でも栄養
の面でもまことに理想的な・・ンバークステーキその他
の焼成料理を提供することができるものである。
る直火であるから従来の焼台(焼鉄板、グリル&)と同
様の焼具合が得られ、しかも焼きすぎや反転による形崩
れもなくさらに汁液σ]fL出もなく、味の面でも栄養
の面でもまことに理想的な・・ンバークステーキその他
の焼成料理を提供することができるものである。
図面は本発明装置の実施例°を示すもので、第1図は正
面図、第2図は縦断正面図、第3図は第2図A−A線横
断平面図、第4図は回転縦軸部分と蓋口焼皿載せ枠及び
ガスバーナーのみの拡大斜視図、第5図は蓋付焼皿載せ
枠と蓋付焼皿とガヌノ(−ナーの位置関係を表わす拡大
正面図、。 +11・・・・・・・・密閉室、(21・・・・・・・
・取出口、(3)・・・・・・・・回転縦軸、(4)・
・・・・・・・蓋付焼皿載せ枠、(5;・・・・・・・
・蓋f」焼皿、f61 、 +71・・・・・・・ガス
バーナー、(8)・・・・・・・・炎熱拡散板。 特許出願人 鈴木 栄 − m Δb 」1A妻り 二とン1− 4・′−゛・ 嗣、 (8−、ジ 」−先1−
面図、第2図は縦断正面図、第3図は第2図A−A線横
断平面図、第4図は回転縦軸部分と蓋口焼皿載せ枠及び
ガスバーナーのみの拡大斜視図、第5図は蓋付焼皿載せ
枠と蓋付焼皿とガヌノ(−ナーの位置関係を表わす拡大
正面図、。 +11・・・・・・・・密閉室、(21・・・・・・・
・取出口、(3)・・・・・・・・回転縦軸、(4)・
・・・・・・・蓋付焼皿載せ枠、(5;・・・・・・・
・蓋f」焼皿、f61 、 +71・・・・・・・ガス
バーナー、(8)・・・・・・・・炎熱拡散板。 特許出願人 鈴木 栄 − m Δb 」1A妻り 二とン1− 4・′−゛・ 嗣、 (8−、ジ 」−先1−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】)側1ff[取出口(2)を有する断熱材質の密閉室
(1)内中心部に所定角度の間欠駆動を付与された回転
縦軸(31を軸架し、その回転縦軸+31の適宜放射間
隔VCMt−を焼皿載せ枠(4)を回転縦軸(3)と一
体的−に固着し″′CM付焼皿(5;を@直させ、前記
取出口(2)方向を外れた所定角度方向に蓋付焼皿(5
;を挾むごとくその上方と下方にガスバーナー16+
117+を配設したことを特徴とする自動回転式グリル
装し 2) al’閉室(1)を数段に区画し、各室に臨む
回転縦軸+31部分に蓋付焼皿載せ枠(4)を固着する
ととも#C,蓋付焼皿(5)を挾むガスバーナー+61
、171を配設するよう托した特許請求の範囲第1項
記載の自動回転式グリル装置。 3)蓋付焼皿載せ枠(41は、そのト側縦方向に炎熱拡
散板(8夛を設けた特許請求の範囲tIg11項または
第2項記載の自動回転式グリル装置。 4)炎熱拡散教(81を断面逆■字形板とした特許請求
の範囲第3項記載の自動回転式クリルm[。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9815782A JPS58216020A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 自動回転式グリル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9815782A JPS58216020A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 自動回転式グリル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216020A true JPS58216020A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14212294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9815782A Pending JPS58216020A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 自動回転式グリル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216020A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211113A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Akira Ito | 熱風式焼物機 |
JPH02138639U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-20 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9815782A patent/JPS58216020A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211113A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Akira Ito | 熱風式焼物機 |
JPH02138639U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-20 |
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