JPS58215606A - 耐放射線性偏波面保存光ファイバ - Google Patents
耐放射線性偏波面保存光ファイバInfo
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- JPS58215606A JPS58215606A JP57099050A JP9905082A JPS58215606A JP S58215606 A JPS58215606 A JP S58215606A JP 57099050 A JP57099050 A JP 57099050A JP 9905082 A JP9905082 A JP 9905082A JP S58215606 A JPS58215606 A JP S58215606A
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- clad
- cladding
- glass
- optical fiber
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/045—Silica-containing oxide glass compositions
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/105—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低損失な定偏波型光ファイバに関づるちのCあ
る。。
る。。
甲−七−ド伝送用の光ファイバ(、クラッドを断面楕円
形にし、T1アに異方性子を起こし、光弾性効宋によっ
C長軸、短軸方向の屈折率、従って伝搬定数の差を大き
くし、偏波面を保存りるいわゆる定偏波型光ファイバは
、例えば特開昭56−99306号によっ“C11lで
によく知られ(いる。
形にし、T1アに異方性子を起こし、光弾性効宋によっ
C長軸、短軸方向の屈折率、従って伝搬定数の差を大き
くし、偏波面を保存りるいわゆる定偏波型光ファイバは
、例えば特開昭56−99306号によっ“C11lで
によく知られ(いる。
この構造は、その断面が第1図に示づような3層構造か
らなり、−17’ 11は5i02ガラス、Si 02
+820gガラス、S l 02 + G e 02
ガラスもしくLSi 02 +P20csカラスが採用
できることが指摘されている。また、断面楕円形のクラ
ット12どじでは、3 i Q2−1− ):3203
カラスもしくはSl 024−Ge 02−IB203
ガラスが採用C′きることが指摘され(+13つ、外側
クラッド13(ジャケットども称Jる)どしては石英管
が採用できることが指摘されている。
らなり、−17’ 11は5i02ガラス、Si 02
+820gガラス、S l 02 + G e 02
ガラスもしくLSi 02 +P20csカラスが採用
できることが指摘されている。また、断面楕円形のクラ
ット12どじでは、3 i Q2−1− ):3203
カラスもしくはSl 024−Ge 02−IB203
ガラスが採用C′きることが指摘され(+13つ、外側
クラッド13(ジャケットども称Jる)どしては石英管
が採用できることが指摘されている。
楕円形クラッドにはB2O3含有ガラスを採用するのは
、異方性子を起こり一祠判としく’n203が有力であ
るためである。
、異方性子を起こり一祠判としく’n203が有力であ
るためである。
ところが、820gは1 、2 II TrLm以上の
長波長帯で大きな吸収損失を受りるため、従来定偏波型
光ファイバの使用を短波長帯に限っていた。
長波長帯で大きな吸収損失を受りるため、従来定偏波型
光ファイバの使用を短波長帯に限っていた。
これを解決し、長波長帯での使用を実現りるために楕円
形クラッドの内側に高純1(tsi02の円形クラッド
層を設ける第2図のようイ1構造、あるいは楕円形クラ
ッドどしくB2O3を含まないS i 02−L r
20 +P 20 S力°ラスを用いる第3図のような
構造が提案され(いる。) 第2図にJ3い(,21は例えばS!0+4Ge02カ
ラスからなるコア、22は高純度S:02からなる第1
クラツト、23はB2O3を含む楕円形第29ラツト、
24は第3クラツドCある。
形クラッドの内側に高純1(tsi02の円形クラッド
層を設ける第2図のようイ1構造、あるいは楕円形クラ
ッドどしくB2O3を含まないS i 02−L r
20 +P 20 S力°ラスを用いる第3図のような
構造が提案され(いる。) 第2図にJ3い(,21は例えばS!0+4Ge02カ
ラスからなるコア、22は高純度S:02からなる第1
クラツト、23はB2O3を含む楕円形第29ラツト、
24は第3クラツドCある。
また、第3図におい(31はコア、32は高純度5i0
2からなる第1クラツド、33はS!02]−[20+
P2O5カラスからなる第2クラツド、34は第3クラ
ツドである。
2からなる第1クラツド、33はS!02]−[20+
P2O5カラスからなる第2クラツド、34は第3クラ
ツドである。
しかし、第2図の構造では第1クラツドをあまり厚くづ
ると定偏波性が悪くなり、ンもなくばやはりB2O3の
影冑C長波長帯C゛の損失増加はまぬがれない。
ると定偏波性が悪くなり、ンもなくばやはりB2O3の
影冑C長波長帯C゛の損失増加はまぬがれない。
また、第3図の構造CはB203による吸収損失の問題
は解演するが、有力な巽方性歪付与材がないので定偏波
性が劣っている。
は解演するが、有力な巽方性歪付与材がないので定偏波
性が劣っている。
本発明は斯かる状況に鑑み、長波長帯での吸収損失を低
減し、かつ定偏波性が優れCおり製造が容易な定偏波型
光ファイバを提供づることを目的とする。
減し、かつ定偏波性が優れCおり製造が容易な定偏波型
光ファイバを提供づることを目的とする。
本発明の構成を一実施例を示1第4図を参照して具体的
に説明りる。
に説明りる。
第4図において、4″1はコアであり、高純度S!02
からなり、/I2はB203を含まず、5iO2−1−
F20系ガラスからなる楕円形第1クラツドであり、4
3はS i 02 +−F20S +820a系ガラス
からなる楕円形ff12クラツドC゛あり、/i4は第
3クラツドであり、例えば若T不純物を含んだ5i02
ガラスからなる。
からなり、/I2はB203を含まず、5iO2−1−
F20系ガラスからなる楕円形第1クラツドであり、4
3はS i 02 +−F20S +820a系ガラス
からなる楕円形ff12クラツドC゛あり、/i4は第
3クラツドであり、例えば若T不純物を含んだ5i02
ガラスからなる。
このような構成の定偏波型光ファイバを製造する場合の
例を以下説明覆る。
例を以下説明覆る。
まず、第3クラツドとなる外径18mm、厚さ1.5m
mの透明石英ガラス管の内壁面に5IO24−F20S
+B203系ガラス膜を添着づる。こ(7)ときP2
O5どB2O3と(7)合it fit ハ5〜20し
ル%残余をStO;+とづるガラス膜を形成する。
mの透明石英ガラス管の内壁面に5IO24−F20S
+B203系ガラス膜を添着づる。こ(7)ときP2
O5どB2O3と(7)合it fit ハ5〜20し
ル%残余をStO;+とづるガラス膜を形成する。
この内壁面に第1クラツドとなる5iQ2+1−20系
ガラス摸を添着し、さらにぞの内面に高純度5102の
fluを添着づる。
ガラス摸を添着し、さらにぞの内面に高純度5102の
fluを添着づる。
ぞの後ガラス管の一喘を封じ、他端より減圧器により管
内の圧力を−5mm l−120にし、酸水素バーブ−
C約1900 cに加熱し、バーブ−の移動速度を5m
m/minとしCカラス管を中実にりる。
内の圧力を−5mm l−120にし、酸水素バーブ−
C約1900 cに加熱し、バーブ−の移動速度を5m
m/minとしCカラス管を中実にりる。
(二のようにしく1りられた中実母材を加熱線引きしく
定偏波型光)1イバを得る。
定偏波型光)1イバを得る。
こごC申要4丁ことは楕円形り一ノッド層のドーパンl
−lを5〜2o七ル%モルることである。づなわら、内
側の」アを円形に保ら−)っ、この第2クラツドを楕円
形に形成4るためには、5〜6モル%が限界的粘性であ
り、これより1〜−1川が少ないと楕円形に形成りるこ
とが回動である。
−lを5〜2o七ル%モルることである。づなわら、内
側の」アを円形に保ら−)っ、この第2クラツドを楕円
形に形成4るためには、5〜6モル%が限界的粘性であ
り、これより1〜−1川が少ないと楕円形に形成りるこ
とが回動である。
また、18へ・20Eル%はこの層の内側に高融点の5
i02ガラス層を形成りることのできる限界的粘す!I
Cある。つマリ、S! 024[)20s十L3203
ガラスはF20s+820aの1を2゜モル%を越えて
含有覆ると、融点、粘性が著しく低くなり、高Ii1度
5i02の膜を形成りるための反応温度Cは液体に近く
、バーブ−の移動に沿って膜が移動しくしまうため製造
が困狸どなるものCある。 コアを高純l5i02とし
たの(ま、クラッド特に第2クラツドを楕円形に漬り際
にゴー17が同時に漬れることが4i−いよう粘性の人
きイ1ものでかつ伝送損失の小さなものを選定したこと
による。
i02ガラス層を形成りることのできる限界的粘す!I
Cある。つマリ、S! 024[)20s十L3203
ガラスはF20s+820aの1を2゜モル%を越えて
含有覆ると、融点、粘性が著しく低くなり、高Ii1度
5i02の膜を形成りるための反応温度Cは液体に近く
、バーブ−の移動に沿って膜が移動しくしまうため製造
が困狸どなるものCある。 コアを高純l5i02とし
たの(ま、クラッド特に第2クラツドを楕円形に漬り際
にゴー17が同時に漬れることが4i−いよう粘性の人
きイ1ものでかつ伝送損失の小さなものを選定したこと
による。
また、伝送時t![トの要求をFtA屋づるためには、
さらに13203の割合(モル %)がP2O5に対し
て1倍〜2倍ひあることが必要Cある、。
さらに13203の割合(モル %)がP2O5に対し
て1倍〜2倍ひあることが必要Cある、。
以−[、内骨CV I)法のみによる製造方法につい(
述べたが、第1クラツドまで上記方法C′製造した後別
の方法C製造したコア【]ツドをR1法により一体化し
Cもよく、あるいはまた、コj′と第1クラツドの複合
ロッドを別の製造方法により製造し、第2クラツトまC
上記方法で製造したカラス管とを一体化して母材を製造
でることも−Cきる。
述べたが、第1クラツドまで上記方法C′製造した後別
の方法C製造したコア【]ツドをR1法により一体化し
Cもよく、あるいはまた、コj′と第1クラツドの複合
ロッドを別の製造方法により製造し、第2クラツトまC
上記方法で製造したカラス管とを一体化して母材を製造
でることも−Cきる。
第1クラツドのドーパント畢により、第1クラッ1−は
円形にb楕円形にもなり1qるが、円形の場合にはF2
0は屈折率調整剤としC働き、楕円形の場合に屈折率調
整剤兼異プ)性歪f=J与剤どしC働く。
円形にb楕円形にもなり1qるが、円形の場合にはF2
0は屈折率調整剤としC働き、楕円形の場合に屈折率調
整剤兼異プ)性歪f=J与剤どしC働く。
以」−説明した本発明の定偏波型光ファイバで′あれば
次のようイIlな効果を奏する。
次のようイIlな効果を奏する。
(11TEアに接りる第1クラッド層はr3203を含
まないので長波長帯によ夕(〕る吸収損失はほとんどな
い。
まないので長波長帯によ夕(〕る吸収損失はほとんどな
い。
(2) 第2クラツドはB2O3を含み、これが右力
な異方性歪(=J与祠どじ(1rIJlりので定偏波性
に優れCいる。
な異方性歪(=J与祠どじ(1rIJlりので定偏波性
に優れCいる。
(J3)第2クラツ1〜にお()るI)20sど132
03の量が厳選されCいるため、内(=J CV D法
等一般的な製造yj法もしくはその組合せにより容易に
製造Cき、満足できる特性の再現性も高い。
03の量が厳選されCいるため、内(=J CV D法
等一般的な製造yj法もしくはその組合せにより容易に
製造Cき、満足できる特性の再現性も高い。
(4) 二11が高純1sio2rあり粘度が高いの
で州内層形成のために減辻を行った場合にも形状がくず
れることがない。
で州内層形成のために減辻を行った場合にも形状がくず
れることがない。
第1図、第2図および第3図は従来の定偏波QV光ファ
イバを承り断面説明図であり、第4図(は本発明の一実
施例を示す断面説明図で′ある。 41:]ア、/I2:第1クラツド、 43:第2クラツド、44:第3クラ・ン1ミ。 第 1TKJ 第 2 図 第 5 n 第4 n 手続補正用(自発)58.1.21 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 1事f1の表示 昭和 57 年 特 許 願第 9905
0 号2発明の名称 定偏波型光ファイバ 3 補正をづる者 事件との関係 特 許 出願人 4 代 哩 人〒+00 居 所 東京都千代11区丸の内皿丁目1?I2
号補正の対象 明細書の全文。 補正の内容 明細書の全文を添(=J訂正明細内の通り81 +E
111る。 添イ]書類の目録 訂正明細書 1通−以 上− MJ 正 明 細 書 発明の名称 定偏波型光ファイバ 特許請求の範囲 断面が円形のコア、その外側(こ第1クラツドを有し、
その外側に断面が楕円形の第2クラツドを有し、さらに
その外側に断面が円形の第3クラツトを有し、前記コア
は高純度SiO2からなり、前記第1クラツドは5fO
24F系カラスからなり、前記第2クラツドはSt 0
2 +P20S lB2O3系ガラスからなり、前記第
2クラツドにお(JるP20sとB203との合it
Iが5〜20モル%であり、かつB2O3の割合(モル
%)がP2 OSに対し1倍〜2倍であることを特徴と
づる定偏波型光ファイバ。 発明の詳細な説明 本発明は低損失な定偏波型光ファイバに関づるものであ
る。 単〜モード伝送用の光ファイバで、クラッドを断面楕円
形にし、コアに異方性歪を起こし、光弾性効果によって
長袖、短軸方向の屈折率、従って伝搬定数の差を大きく
し、偏波面を保存Jるいわゆる定偏波型光ファイバは、
例えば特開昭56−99306号によってずでによく知
られでいる。 この構造は、イの断面が第1図に示すような3層構造か
らなり、」ア11はS!02ガラス、Si 02 +8
203ガラス、Si 024−Ge 02カラスもしく
L/S i 024− P20sガラスが採用できる
ことが指摘されている。また、断面楕円形のクラッド1
2としては、Si 02 +8203ガラスもしくはS
i 02−1−Ge 024−820gカラスが採用で
きることが指摘されており、外側クラッド13(ジャケ
ットとも称づる)としては石英管が採用できることが指
摘され(いる。 楕円形クラッドにはB2O3含有ガラスを採用するのは
、異方性歪を起こ′?l材料としてB2O3が有力であ
るためである。 ところが、B203は1.2μm帯以上の長波長帯で′
大きな吸収損失を受けるため、従来定偏波型光ファイバ
の使用を短波長帯に限っていた。 これを解決し、長波長帯での使用を実現するために楕円
形クラッドの内側に高純度5t02の円形クラッド層を
設ける第2図のような構造、あるいは楕円形クラッドと
してB2O3を含まないSi 02 +F+P20sガ
ラスを用いる第3図のような構造が提案され−(いる。 第2図において、21は例えば5t024−Ge 02
カラスからなるコア、22は高純度5i02からなる第
1クラツド、23はB2O3を含む楕円形第2クラツド
、24は第3クラツドである。 また、第3図において31はコア、32は高純度3i0
2からなる第1クラツド、33はS!02十F −1−
P2 OSガラスからなる第2クラツド、34は第3ク
ラツドである。 しかし、第2図の構造では第1クラツドをあまり厚くづ
ると定偏波性が悪くなり、さもなくばやはり8203の
影響C長波長帯Cの損失増加はまぬがれない。 また、第3図の構造CはB2O3による吸収損失の問題
は解消覆るが、有力な異方性歪(=I与材がないので定
偏波性が劣っている。 本発明は斯かる状況に鑑み、長波長帯での吸収損失を低
減し、かつ定偏波性が優れCおり製造が容易な定偏波型
光ファイバを提供することを目的とする。 本発明の構成を一実施例を承り第4図を参照して具体的
に説明する。 第4図において、41は117で′あり、高純度3i0
+からなり、42はB2O3を含まず、3 i 02
+l”系カラスからなる楕円形第1クラツドであり、4
3はS i 02−1− P20s 4−8203系ガ
ラスからなる楕円形第2クラツドCあり、14は第3ク
ラツドであり、例えば若干不純物を含んだ5tO2ガラ
スからなる。 このような構成の定偏波型光ファイバを製造づる場合の
例を以下説明する。 まず、第3クラツドど4Tる外径18mm、厚さ1.5
mmの透明石英ガラス管の内壁面に5iO2−I−P2
O5+8203系ガラス膜を添着づる。このどきP2
O5とB20sとの合計量は5〜20モル%残余をS
iO;+とづるガラス族を形成りる。 この内壁面に第1クラツドとなる3 i 02 (−F
系ガラス膜を添着し、さらにイの内面に高111!度S
!02の膜を添着する。 その後ガラス管の一端を封じ、他端より減圧器により管
内の圧力を一5mmH2Oにし、酸水素バーブ−C′約
1900℃に加熱し、バーナーの移動速度を5mm/m
inとしてガラス管を中実にηる。 このようにしUlられた中実母材を加熱線引きして定偏
波型光ファイバを得る。 ここで重要なことは楕円形クラッド層のトーパン1−間
を5へ・20モル%とづることである。1なわち、内側
のコアを円形に保ちつつ、この第2クラツドを楕円形に
形成するためには、5〜6モル%が限界的粘性であり、
これよりドープmが少ないと楕円形に形成づることが困
難である。 また、18へ・20モル%はこの層の内側に高融点のS
!02ガラス層を形成することのできる限界的粘性Cあ
る。つまり、Si 02 +P20s十F3203カラ
スはP20s+8203の指を20モル%を越えC含有
づると、融点、粘性が著しく低くなり、高lII!度S
!02の膜を形成づるための反応温度では液体に近く、
バーノー−の移動に沿って膜が移動してしまうため製造
が回動となるものである。 コアを高純度S ! 02としたのは、クラッド特に第
2クラツドを楕円形に潰す際にコアが同時に漬れること
が41いよう粘性の大きなものでかつ伝送損失の小さな
ものを選定したことによる。 また、伝送特性上の要求を満足りるためには、さらに8
203の割合(モル費%)がP2 O5に対し−C1倍
・〜・2倍Cあることが必要である。 以上、内(=J CV D法のみによる製造方法につい
て述べたが、第1クラツドまで上記方法C゛製造た後別
の方法で製造したコアロッドを1〈1−法により一体化
してもよく、あるいはまた、]アと第1クラツドの複合
ロッドを別の製造方法により製造し、第2クラツドまで
上記方法で製造したガラス管とを一体化して母材を製造
することもできる。 第1クラツドのドーパント量により、第1クラットは円
形にも楕円形にもなり得るが、円形の場合には「は屈折
率調整剤としU 1fijlき、楕円形の場合に屈折率
調整剤兼異方性歪付与剤どしくv#<。 以」説明した本発明の定偏波型光ファイバであれは次の
ような顕著な効果を奏づる。 (1)コアに接する第1クラッド層はB2O3を含まな
いので長波長帯におりる吸収損失はほとんどない。 (2) 第2クラツドは[3203を含み、これが右
力な異方性歪イ」5月として働くので定偏波性に優れて
いる。 (3)第2クラツドにお【プるl〕20sとF3203
の量が厳選されているため、内(=t CV D法等一
般的な製造方法もしくはその組合けにより容易に製造で
き、満足できる特性の再現性も高い。 (4) コアが高純度S!02であり粘度が高いのC
横内層形成のために減圧を行った場合にも形状がくずれ
ることがない。 図面の簡単な説明 第1図、第2図および第3図は従来の定偏波型光ファイ
バを承り断面説明図であり、第4図は本発明の一実施例
を示す一断面説明図である。 41:コア、42:第1クラツド、 43:第2クラツド、/14:第3クラツド。
イバを承り断面説明図であり、第4図(は本発明の一実
施例を示す断面説明図で′ある。 41:]ア、/I2:第1クラツド、 43:第2クラツド、44:第3クラ・ン1ミ。 第 1TKJ 第 2 図 第 5 n 第4 n 手続補正用(自発)58.1.21 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 1事f1の表示 昭和 57 年 特 許 願第 9905
0 号2発明の名称 定偏波型光ファイバ 3 補正をづる者 事件との関係 特 許 出願人 4 代 哩 人〒+00 居 所 東京都千代11区丸の内皿丁目1?I2
号補正の対象 明細書の全文。 補正の内容 明細書の全文を添(=J訂正明細内の通り81 +E
111る。 添イ]書類の目録 訂正明細書 1通−以 上− MJ 正 明 細 書 発明の名称 定偏波型光ファイバ 特許請求の範囲 断面が円形のコア、その外側(こ第1クラツドを有し、
その外側に断面が楕円形の第2クラツドを有し、さらに
その外側に断面が円形の第3クラツトを有し、前記コア
は高純度SiO2からなり、前記第1クラツドは5fO
24F系カラスからなり、前記第2クラツドはSt 0
2 +P20S lB2O3系ガラスからなり、前記第
2クラツドにお(JるP20sとB203との合it
Iが5〜20モル%であり、かつB2O3の割合(モル
%)がP2 OSに対し1倍〜2倍であることを特徴と
づる定偏波型光ファイバ。 発明の詳細な説明 本発明は低損失な定偏波型光ファイバに関づるものであ
る。 単〜モード伝送用の光ファイバで、クラッドを断面楕円
形にし、コアに異方性歪を起こし、光弾性効果によって
長袖、短軸方向の屈折率、従って伝搬定数の差を大きく
し、偏波面を保存Jるいわゆる定偏波型光ファイバは、
例えば特開昭56−99306号によってずでによく知
られでいる。 この構造は、イの断面が第1図に示すような3層構造か
らなり、」ア11はS!02ガラス、Si 02 +8
203ガラス、Si 024−Ge 02カラスもしく
L/S i 024− P20sガラスが採用できる
ことが指摘されている。また、断面楕円形のクラッド1
2としては、Si 02 +8203ガラスもしくはS
i 02−1−Ge 024−820gカラスが採用で
きることが指摘されており、外側クラッド13(ジャケ
ットとも称づる)としては石英管が採用できることが指
摘され(いる。 楕円形クラッドにはB2O3含有ガラスを採用するのは
、異方性歪を起こ′?l材料としてB2O3が有力であ
るためである。 ところが、B203は1.2μm帯以上の長波長帯で′
大きな吸収損失を受けるため、従来定偏波型光ファイバ
の使用を短波長帯に限っていた。 これを解決し、長波長帯での使用を実現するために楕円
形クラッドの内側に高純度5t02の円形クラッド層を
設ける第2図のような構造、あるいは楕円形クラッドと
してB2O3を含まないSi 02 +F+P20sガ
ラスを用いる第3図のような構造が提案され−(いる。 第2図において、21は例えば5t024−Ge 02
カラスからなるコア、22は高純度5i02からなる第
1クラツド、23はB2O3を含む楕円形第2クラツド
、24は第3クラツドである。 また、第3図において31はコア、32は高純度3i0
2からなる第1クラツド、33はS!02十F −1−
P2 OSガラスからなる第2クラツド、34は第3ク
ラツドである。 しかし、第2図の構造では第1クラツドをあまり厚くづ
ると定偏波性が悪くなり、さもなくばやはり8203の
影響C長波長帯Cの損失増加はまぬがれない。 また、第3図の構造CはB2O3による吸収損失の問題
は解消覆るが、有力な異方性歪(=I与材がないので定
偏波性が劣っている。 本発明は斯かる状況に鑑み、長波長帯での吸収損失を低
減し、かつ定偏波性が優れCおり製造が容易な定偏波型
光ファイバを提供することを目的とする。 本発明の構成を一実施例を承り第4図を参照して具体的
に説明する。 第4図において、41は117で′あり、高純度3i0
+からなり、42はB2O3を含まず、3 i 02
+l”系カラスからなる楕円形第1クラツドであり、4
3はS i 02−1− P20s 4−8203系ガ
ラスからなる楕円形第2クラツドCあり、14は第3ク
ラツドであり、例えば若干不純物を含んだ5tO2ガラ
スからなる。 このような構成の定偏波型光ファイバを製造づる場合の
例を以下説明する。 まず、第3クラツドど4Tる外径18mm、厚さ1.5
mmの透明石英ガラス管の内壁面に5iO2−I−P2
O5+8203系ガラス膜を添着づる。このどきP2
O5とB20sとの合計量は5〜20モル%残余をS
iO;+とづるガラス族を形成りる。 この内壁面に第1クラツドとなる3 i 02 (−F
系ガラス膜を添着し、さらにイの内面に高111!度S
!02の膜を添着する。 その後ガラス管の一端を封じ、他端より減圧器により管
内の圧力を一5mmH2Oにし、酸水素バーブ−C′約
1900℃に加熱し、バーナーの移動速度を5mm/m
inとしてガラス管を中実にηる。 このようにしUlられた中実母材を加熱線引きして定偏
波型光ファイバを得る。 ここで重要なことは楕円形クラッド層のトーパン1−間
を5へ・20モル%とづることである。1なわち、内側
のコアを円形に保ちつつ、この第2クラツドを楕円形に
形成するためには、5〜6モル%が限界的粘性であり、
これよりドープmが少ないと楕円形に形成づることが困
難である。 また、18へ・20モル%はこの層の内側に高融点のS
!02ガラス層を形成することのできる限界的粘性Cあ
る。つまり、Si 02 +P20s十F3203カラ
スはP20s+8203の指を20モル%を越えC含有
づると、融点、粘性が著しく低くなり、高lII!度S
!02の膜を形成づるための反応温度では液体に近く、
バーノー−の移動に沿って膜が移動してしまうため製造
が回動となるものである。 コアを高純度S ! 02としたのは、クラッド特に第
2クラツドを楕円形に潰す際にコアが同時に漬れること
が41いよう粘性の大きなものでかつ伝送損失の小さな
ものを選定したことによる。 また、伝送特性上の要求を満足りるためには、さらに8
203の割合(モル費%)がP2 O5に対し−C1倍
・〜・2倍Cあることが必要である。 以上、内(=J CV D法のみによる製造方法につい
て述べたが、第1クラツドまで上記方法C゛製造た後別
の方法で製造したコアロッドを1〈1−法により一体化
してもよく、あるいはまた、]アと第1クラツドの複合
ロッドを別の製造方法により製造し、第2クラツドまで
上記方法で製造したガラス管とを一体化して母材を製造
することもできる。 第1クラツドのドーパント量により、第1クラットは円
形にも楕円形にもなり得るが、円形の場合には「は屈折
率調整剤としU 1fijlき、楕円形の場合に屈折率
調整剤兼異方性歪付与剤どしくv#<。 以」説明した本発明の定偏波型光ファイバであれは次の
ような顕著な効果を奏づる。 (1)コアに接する第1クラッド層はB2O3を含まな
いので長波長帯におりる吸収損失はほとんどない。 (2) 第2クラツドは[3203を含み、これが右
力な異方性歪イ」5月として働くので定偏波性に優れて
いる。 (3)第2クラツドにお【プるl〕20sとF3203
の量が厳選されているため、内(=t CV D法等一
般的な製造方法もしくはその組合けにより容易に製造で
き、満足できる特性の再現性も高い。 (4) コアが高純度S!02であり粘度が高いのC
横内層形成のために減圧を行った場合にも形状がくずれ
ることがない。 図面の簡単な説明 第1図、第2図および第3図は従来の定偏波型光ファイ
バを承り断面説明図であり、第4図は本発明の一実施例
を示す一断面説明図である。 41:コア、42:第1クラツド、 43:第2クラツド、/14:第3クラツド。
Claims (1)
- 断面が円形のコア、その外側に第1クラツドを有し、そ
の外側に断面が楕円形の第2クラットをイjし、さらに
その外側に断面が円形の第3クラツドを有し、前記コア
は高純度BiO2がらなり、前記第1クラツトはSiO
+十F+0系ガラスがらなり、前記第2クラツドはSi
02 +P20cs4−F3203系カラスがらなり
、前記第2クラツドに;J5りるP2O5とB203と
の合計量が5〜20モル%Cあり、かっB2O3の割合
(モル%)がP2O5に対し1倍〜2倍であることを特
徴とづる定偏波型光ファイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099050A JPS6053286B2 (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 耐放射線性偏波面保存光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57099050A JPS6053286B2 (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 耐放射線性偏波面保存光ファイバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215606A true JPS58215606A (ja) | 1983-12-15 |
JPS6053286B2 JPS6053286B2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14236738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57099050A Expired JPS6053286B2 (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 耐放射線性偏波面保存光ファイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053286B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173907U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | 古河電気工業株式会社 | フアイバ素線 |
US4896942A (en) * | 1989-02-03 | 1990-01-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Polarization-maintaining optical fiber |
EP0414369A2 (en) * | 1989-07-17 | 1991-02-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Single-mode, single-polarization optical fiber |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110346865B (zh) * | 2019-06-12 | 2020-09-15 | 烽火通信科技股份有限公司 | 一种多波段使用的保偏光纤 |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57099050A patent/JPS6053286B2/ja not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173907U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | 古河電気工業株式会社 | フアイバ素線 |
US4896942A (en) * | 1989-02-03 | 1990-01-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Polarization-maintaining optical fiber |
EP0414369A2 (en) * | 1989-07-17 | 1991-02-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Single-mode, single-polarization optical fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6053286B2 (ja) | 1985-11-25 |
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