JPS5821502B2 - デンリヨクゲン - Google Patents

デンリヨクゲン

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JPS5821502B2
JPS5821502B2 JP49035732A JP3573274A JPS5821502B2 JP S5821502 B2 JPS5821502 B2 JP S5821502B2 JP 49035732 A JP49035732 A JP 49035732A JP 3573274 A JP3573274 A JP 3573274A JP S5821502 B2 JPS5821502 B2 JP S5821502B2
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socket
diode
engine
winding
terminal
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Briggs and Stratton Corp
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Publication date
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Publication of JPS5821502B2 publication Critical patent/JPS5821502B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/22Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
    • H02K21/222Flywheel magnetos
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/04Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
    • H02K11/049Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
    • H02K11/05Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/48Generators with two or more outputs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は小型内燃機関で駆動される機械に用いられる
電気の供給装置に関し、また特に蓄電池を充電させる直
流源と池の負荷を作動させる交流源とを有する電気装置
に関するものである。
本発明が関連しているこの電気装置は、乗用トンラクク
や乗用草刈機の如き機械に据付けて使用する装置であっ
て、これらの乗用機械を駆動する小型の内燃機関にも大
体完全な交流発電機を備えて蓄電池の充電やヘッドライ
トのような付属品に供電するための電源を装備している
主として機関:を自動的に始動させる動力源として働く
蓄電池は直流電気で充電しなければならぬが、これに対
してヘッドライトや池の電気付属品は主機関が運転して
いるときだけ給電されていればよく、また交流電気を受
けることができるようになっているの□が普通である。
このような装置の主機関で駆動される交流発電機は、そ
の機関の回転駆動軸で軌道運動するように取付けられた
1個またはそれ以上の永久磁石と、この磁石の軌道に隣
接するよう機関本体に取付けられた磁気透過性のステー
タコーアと磁気運動に応じて交流を誘導するように上記
のコーアに巻付けである1個またはそれ以上の巻線等を
備えている。
このような交流発電機は構造が簡単で、価格が安く、纒
まりよくきちんとした状態で信頼性に富んでいるが、よ
くあるようにこのような電気装置に蓄電池が所属してい
れば、その電池を充電するには直流電気が必要であり、
従ってこのような装置は整流器をも装備しなければなら
ない。
主機関によって駆動される完全な交流発電機を備え経済
的に成立つ従来の電気装置の中には2種類の交流発電機
巻線を備えているものがあった。
これらの巻線の一方を流れる交流電力は整流器無しでヘ
ッドライトやこれに類似の付属品に供給され、そしてこ
れらの部品は主機関の運転中だけ正常に働くのである。
これに対して別の巻線はあらゆる周波数に応じる全波整
流器と結合し、そしてこの整流器から出た直流電力はそ
のまま蓄電器を充電するために供せられるのである。
このような蓄電池を充電するための巻線抵抗は交流電力
用の巻線抵抗よりも犬にして電流の流れを制限し十分に
電流量を下げて確実に蓄電池が過度の充電状態にならぬ
ようにして電圧調整器を省略させるのである。
このような従来の交流発電機はややコツプ形に似たフラ
イホイールの円筒状壁に取付けられた永久磁石装置を備
えており、そしてこの装置は主機関本体を横断する冷却
空気を圧送するためのブロアーとしても役立っていた。
このステータの巻線は環状で、この機関が組立られると
そのフライホイールは上記のステータに覆いかぶさって
包囲する形となるから、このステータを組付けるために
利用できる空間が制限されることになって、このステー
タを極めて纒まりよく取付ける必要があった。
薄金属板製のブロアー遮蔽壁は、フライホイールと機関
本体の大部分を被覆してこのブロアーから吐出する空気
流が機関の高温部を横断するように流動させる。
全波整流器はそれ自体が纒まりのよい構成体となるよう
また保身のため、さや形装置を装着しており、そしてこ
の装置はブロアーの内部でしかもフライホイール近くに
設けた棚形調節板に取付けてあり、また上記の調節板は
整流ダイオード用の熱放流装置として役立つことができ
る。
全波整流器や交流電力巻線からの無接地出力リード線は
ブロアー遮蔽壁の外側でたやすく人手に触れ易い端子を
備えていなければならず、またこれらのリード線はブロ
アー遮蔽壁の外部でしかもこの遮蔽壁や始動モータの外
壁によって限定された保護された区画の中に取付けられ
たブラケットに設置されであるソケット端子を装着して
いる。
整流器の出力端子を備えたソケットはフユーズか取付け
である管状のフユーズ保持体である。
蓄電池の端子に対する結線をうつかり逆にしてしまった
場合には、蓄電池は全波整流器を経て短絡するかも知れ
ないが、その際にはフユーズが溶けて電池の電流によっ
て整流器が破壊せずにすむ。
以上に述べた従来の電気装置は創造や設計に供せられる
べき最高級の技術と発明能力の産物であった。
この装置のおびただしい商業取引高と、その広汎な使途
における殆ど問題もなく作動している記録によって証明
されたように、この装置はよく整った纏りのよい安価で
しかも殆ど完壁ともいうべき信頼性を具えていることか
ら、この装置に施すべき改良は最早やこれというべきも
のが全くないように思われるのである。
しかしながら小型機関の工業界は、その生産品の工費、
纒まりのよい簡素性及び信頼性に対する出来る限りのあ
らゆる改良を遂行するためには、絶え間なく精力的に闘
い合う極めて競争の激しい業界である。
この発明はその全般的な目的として、上述の如き型式の
電気装置に対する改良を更に強行することであって、製
造者並びに最終的には需要家の両者が、既往の高い信頼
感を保ちながら、価格低置、より優れた便利さ及びより
多き利得の恩恵に浴することを目脂するのである。
特にこの発明は、止むに止まれぬ必要に促されて開発さ
れ、且つ万人の望んで止まぬことがはっきりわかってい
る上述の如き電気装置の特色でも、その中には実際には
若干の欠点もあるので、そのようなものは断熱抹殺すべ
きであるとの認識に基いているのである。
そのような訳でこの発明の一部は、ブロアー遮蔽壁の調
節板に取付けられた全波整流装置の欠点を確認したこと
に基因するのである。
このような全波型の装置は4個の整流用ダイオードと、
これらのダイオードの結合法とこれらの取付力や熱放流
装置を装備することが必要である。
この発明の目的の一つは、実質的に部品の数が少く且つ
最も望ましい位置に取付けることができるような整流装
置を装着することによって、上述の如き特性を具えた電
気装置の価格、簡素化及び信頼性に関して根本的に改良
を達成させることである。
このような電気装置の使用者にとって最も重大なことで
ありながら、これまでの全波整流器を構成させていた4
個の各ダイオードが損傷を受ける可能性が多かった。
それでこの発明によって企図されているように、この整
流器に用いられているソリッドステートの要素の個数を
減らせば、結果的にはそれまで必要であった連結部分の
数が減少するので、このような装置体の確実性を改善す
ることになる。
このような装置の確実性に対する改善とともに招来した
重要な利得として、この発明の装置に用いられる整流器
が、主機関の外側部へ近付は易くなるのであるが、これ
はブロアーの遮蔽壁を取外した時だけというのではない
のであるから、使用者にとってこのダイオードが故障し
たような厄介な場合にその修理費が可成り安くてすみ、
またこの故障による空費時間を非常に短縮することがで
きるという利益が得られるのである。
機関に近付けて使用することのできぬこのような全波整
流装置を経費が少く且つ機関に近付は得る整流器と取換
えることを目的としてこれを実施する場合にも、この発
明は製造上の都合に適合しまた工費を削減させることに
なって非常な利益を上げることができる。
従来の電気装置に用いていた全波整流装置を楽に製造及
び修理するためには12個の入力連結部と無接地の出力
連結部に対して簡単に切離せる末端部を設けて置かねば
ならなかった。
このような末端部は割合経費がかかったのであるが、そ
のような経費を免れたとしてもこの全波整流器固有の回
路特性から池の新たな障害が惹起するもので、これがた
め2本のリード線を極力長く伸ばさねばならぬが、これ
は今似て好ましからぬことになっている。
互いに遠く離れた整流器と蓄電池の充電巻線とを連結す
るため、ステータコーアの全周にわたって可成りの長さ
に延びている一方の導線と、ステータコーアの一方側に
在る整流装置からこのステータコーアの直経線上での反
対側に在る無接地の蓄電池充電末端ソケットに至るまで
、このステータコーアを凡そ半周する長さにわたって延
長された別の導線が設置されであるが、これらの導線を
注意しながらステータコーアにぴったりと巻付けて、こ
れらの導線がその近くのフライホイールと接触しないよ
う、またこのステータコーア周辺の近くに在る巻線が熱
論相関的にかさばっても、確実にこれら導線の取付けが
簡単に手早くできねばならない。
このようなわけでこの発明の更に別の目的は上述の特性
を具えた電気装置に用いる交流発電機のステータが楽に
製作でき且つその製作費を低減し、またこのステータと
結合した導線をできるだけ短縮し、線のたどる道筋を改
良してステータとしての確実性と堅牢さを増すことであ
る。
この発明のなお別の目的は、大々的に改良された電気装
置用の整流装置を供給することであるが、この整流装置
は前述のようにダイオードを完全に固定し、障害を受け
ぬように良く保護し、そしてこのダイオードにたやすく
手を差しのべることがづき且つこのダイオードの取換え
が容易にできるという特色を具えている。
この発明の更に特種な目的は、ダイオードまたは類似の
ソリッドステートの電気要素を備えた新□規で取付けの
簡単な装置を提供することで、このダイオードは円筒状
の本体とこの本体の両端から突出た末端リード線からな
り、そして安価で簡単に装備できる接触装置と結合する
ことができ、またこの接触装置によって電気成分が普通
のフユーズホルダのように管状ホルダ内に取付けられる
ようになっており、そしてこの電気成分が確実にホルダ
の末端部と結合され、またこの成分にはそれ自体が放熱
できるよう効めの強い熱放流装置を備えている。
このように本発明の特種な目的は、ソリッドステートの
ダイオードまたは同類の電子の要素とこれを据付ける取
付装置をも提供することで、この装置の上記成分は極め
て迅速且つ容易に取換えることができる。
上記のような多くの着眼点や企図した目的に基いて、こ
の発明をその目的通りに実施するための方法は、下記の
説明と添付図によって評価されるが、これらの図面その
池はこの発明にとってはその一例にすぎぬものであり、
またここに公開した特別な装置は、特許請求の範囲及び
実施例の諸項目に記載しであるこの発明の本質から逸脱
することなく、様々な変形態が得られるものであること
を了解されるに違いないと確信する。
ここに添付した図面は、完全に組立てられたこの発明の
二つの実施例を示したもので、これらの実施例はこの発
明の原理を実際場裡に適用するため十分に工夫された最
上の様式に従って構成されたものである。
さて参照添付図の符号5は小型内燃機関の本体で、小型
トラクタや乗用草刈機及びこれらと同程度の機械を運転
するときに用いられる機関である。
この機関のクラウン軸6は本体から突出してややコツプ
に似た形のフライホイール7を担持しているが、このフ
ライホイールの周辺にブロアー羽根8が装着されている
このフライホイールによって発生した冷却気流は金属板
製の遮蔽壁9によって機関の高熱部分を横断誘導される
ようになっており、この遮蔽壁9はフライホイールと機
関部の主要部分を包囲するが、フライホイールと同心の
空気入れ孔部分の方にむしろ大きな区域を取られている
クラウン軸6と同心で、コツプ形フライホイールリムの
内側にあって機関本体に固定された遠吠のステータコー
ア10には、放射状に外方へ突出たポール部分11が装
着されであるが、これらのステータポール部分中の成る
ものは、蓄電池充電用巻線12と交流電力巻線13を備
えたコイルで巻付けられたものがある。
交流電流は1個またはそれ以上の永久磁石14によって
これらの巻線へ誘導されるようになっているが、これら
の磁石14はフライホイールの円筒形側壁内に取付けら
れて、このフライホイールが回転するときに上記のポー
ル部分11を通過する軌道運動に乗って運行するように
なっている。
これらの各巻線12.13は、ステータコーア10を貫
く直径線上に在るポール部分11の巻付は太さがそれ自
体の側方において好適に制限されており、そして図示の
如く各巻線はステータコーアに取付けられた4個のポー
ル部分に巻付いたコイルを備えている。
蓄電池を充電する巻線12の太さは、交流電力巻線13
の太さより細いので、この巻線を流れる電気量を充分に
制限するだけの高い抵抗を現して蓄電池を過度に充電せ
ぬようになっている。
上記の各巻線はコーアの凡そ半周にわたって延長してい
るので、これら各巻線の各端部は、コーアの直径線上に
おける正反対側で互いに連接し合っている。
コーアの一方側において連接し合った巻線端部は、鳩目
型接地端子15に連結して固く締付けられである。
ねじ16の片方はコーア10を機関本体に固定するとと
もに上記の鳩目型端子を貫通した上このねじ16をステ
ータコーアに固定し、これにより機関を電気的に接地さ
せるのである。
上記した2本の巻線12.13の接地されていない端部
はそれぞれ一対のリード線17.18へ継合されている
が、これらのリード線は絶縁導線を備えており、そして
各リード線の端部は遠く離れたソケット19 、20に
連結している継合端まで延びている。
これらの各ソケットには電力源端子があり、そしてソケ
ット20は交流電力源端子の片方で、これに対してソケ
ット19には直流電源端子が備えである。
如何なる場合でも上記電力源の池の端子は接地された機
関本体に在って、その金属部分がこの機関と結合し合っ
ている。
上記した2個のソケット19 、20は互いに平行しな
がら適当なブラケット21へ堅固に取付はンられ、そし
てこれらのソケットは機関本体の外側にある区画、即ち
隅角部内に具合よく取付けられて深掘されてはあるが、
人手に触れ易くなっている。
この場合留意すべきことは、上記2本の巻線・19.2
0の接地されてない端部が、ソケットを取付けたブラケ
ット21の方へ出来るだけ近付いて、リード線17.1
8の長さを非常に短かくることができるように、ステー
タの向きをたやすく変えることができるという点である
このようにまで配慮しであるのは、上記2本の巻線の接
地端を是非ともステータコーア自体に接地連結しておく
必要があるために、これらの端部をステータ周辺の如何
なる場所にも配置させることができるようにしであるか
らである。
交流の取出しソケット20は、交流の負荷回路における
無接地入力端子を備えたリード線23に取付けである雄
型差込端子22を受入れるように、一般に普通の雄型受
人端子が用いられている。
能力のソケット19はソケット20とはその形態が本質
的に異っていて、2個の負荷回路を結合するときに極力
間違った結び方にならぬようにしであるばかりでなく、
このソケット19を単式のソリッドステートの整流ダイ
オード24に適合させるようになっているが、ここに記
したダイオードというのは巻線12の交流出力を単向姓
の電流に変換して蓄電池の充電に適応させるのである。
上記の新規なダイオード整流装置のおかげで、ソケット
19は本質的には普通のフユーズホルダの如き形態をと
ることができ、従って標準品として容易に入手できる部
品でも差支えないようになっている。
この装置の構造についてこの外いろいろ説明を続ける前
に注意すべきことは、この説明の電気装置を用いて半波
整流される交流を蓄電池の充電に供給する点である。
全波整流器と結合した装置と比較すれば、蓄電池の充電
状態が低調であるときに、十分な電流を蓄電池へ確実に
流すためには巻線12に用いる電線を多少なりとも容量
の大きな太目のものにすることが必要である。
併しもしもこの巻線12の抵抗が少くなり過ぎなければ
、たとえこの装置に調整器が装置されてなくとも、蓄電
池を充電し過ぎるというよいな危険はまず発生しないと
思う。
それは充電電流が蓄電池へ間 的な脈動状態で(即ち交
流電圧の1相だけが巻線12を通過する間)給電される
からで、予定の時間よりも長く蓄電池に供給される全電
流は十分に低く医たれて充電が過度にならぬようになっ
ている。
上記の単式整流ダイオード24は、等量の全波整流器よ
りも高い電流定格を好適に具えているから、このダイオ
ードそのものの価格は全波整流器に要する4個のダイオ
ードの全体と同じであるが、この装置は全体として堅牢
且つ信頼度が一段と高いのである。
更にこれらのダイオードを取付けたり、被包したり、ま
た数個のダイオード間を結合することが省かれるので、
全体的に見た経費を節約することができるのである。
このように経費の節約が助長されるのは新規な取付装置
を用いることによってこの装置を便利なものにすること
が出来たからで、上記のダイオードの大きさがブロアー
遮蔽壁の外側に取付けることができる普通のフユーズ医
持ソケットの内側へうまく固着できる大きさであるとい
う有利な点をとって、上記の単式ダイオードをこの発明
に利用したのである。
この発明の装置にはフユーズが使用されていないという
点もまた注目すべきことである。
この装置が(各巻線につき12〜14ボルト、3〜5ア
ンペアの)低電力であるがため、導線や負荷部分体をフ
ユーズで保護する必要がないのである。
もし蓄電池を誤って連結した場合には、この蓄電池がダ
イオード24や巻線12を経て放電することないうまで
もないが、巻線の抵抗が蓄電池と直列であるから、ダイ
オードや巻線を流れる電流はこれらのダイオードや巻線
のどちらにも損傷を加える程高くはなく、また蓄電池の
放電が非常に緩慢なため上記の両者がどちらも永久に損
害を受けることがない。
さてダイオード整流器24とその保持器であるソケット
19を備えた装置であるが、そのソケット19は第3図
で明らかなように、絶縁材製の実質的管状体25で、そ
の一端には壁26を、他端には口27を備えた一様な直
径の有孔体である。
上記の端壁26を貫く孔はリード線17を受入れる孔で
、このルート線は管状体25内へ延長して口27の方向
へ進む。
従来のごとく、ダイオード24は円筒状体28と一対の
末端リード線29.30からなり、そし□てこれらのリ
ード線は円筒体の両端から外方へ突出している。
上記のダイオードはリード線17の方向へ向かってソケ
ット19孔内に受入れられである。
この第3図に示しである如くこのダイオードの末端リー
ド線30は、締結体31によってリード線17の前端と
殆ど永久的に結合している。
従ってこのダイオードを取り換えるには、このダイオー
ドとこれに連結したリード線1Tをソケット19の口か
ら前方へ引出しくこのリード線はこの引出しに応じるだ
けの十分なゆとりを持っている)、連結部を切断し、そ
してリード線17と取換えるべきダイオードとを新たに
結合して適切に且つ容易に取換えることができるのであ
る。
この装置を作用させるには、管状医持体のソケット19
0を絶縁材のキャップ形被覆体32で閉じるのであるが
、この被覆体は普通の差込型の結合片でソケットに緊着
させる。
この被覆体内には金属製の接触端部33が固定されであ
るが、これは被覆体をソケットに取付ける際に、このソ
ケット内へ後方向きに対向した形をとるのである。
この接触端部33はリード線34との結び目に電気的に
も機械的にも優れた結合法が施されてあり、そしてこの
リード線は蓄電池(図示せず)の無接地端部と結合して
いる。
ダイオードの前端リード線29に取付けられたやや茸に
似ている形の接触片35頭部は、被覆体の接触端部33
と接合している。
この接触片35の幹部36にはダイオードの末端リード
線29に固定された締結部がある。
上記7した茸形接触片35頭部の前部即ち外側面はやや
丸形でドーム形を呈し、接触端部33と電気的に好適な
接合を確医できるようになっており、この端部33に対
する茸形頭部の剛直性は、ダイオード本体28にも係わ
ることであって、これに対しては幹部36をダイオード
に極く近い位置にあるこのダイオードの末端リード線2
9に連結することによって確医されている。
ダイオード側の接触片35と被覆体側の接触端部33と
が確実に接合するよう反抗型即ち押し縮めて据付けられ
たコイルばね37が用いであるがこのばねはダイオード
の後部リード線30及びリード線17と30との連結部
分を包囲してダイオード28と末端壁26との間におい
て弾撥力を発揮し、ダイオードを前方へ押寄せている。
ダイオードから発生した熱は、リード線17゜34とこ
の二極体との結合部を経てこれらのリード線内へ伝わっ
て消散するが、これらの結合部分から放熱されて逸散す
ることはいうまでもない。
第4図に示された本発明の実施例に用いられである医持
体即ちソケット19とその被覆体32は、上記のものと
同様ではあるが、工具を全熱用いなくともダイオードを
殆ど瞬間的に取換えることができるのである。
この場合におけるダイオードの両末端リード線29.3
0にはそれぞれ茸形の接触片35が結合されてあり、そ
してこのような茸形を備えた別の接触片38がリード線
17端から真近かな部分に固定されである。
このダイオードの端末リード線同士を電気的に好適な接
合をさせるために、反撥ばね37を末端壁26とリード
線17に結合した茸形接触片38との間において弾抗さ
せて、この接触片38を被覆体32にある接触端部33
の方向へ押付けてダイオードの茸形接触片35と密着協
動させるのである。
ダイオードの末端リード線に固定された茸形接触片の拡
大頭部は適切な放熱面となりダイオードに有効な熱放流
装置として役立ち、更に熱をこれらの頭部に連結したリ
ード線17.34へ伝導するためにも役立つから、これ
らのリード線は補助的な熱放流装置として役立つことが
できる。
添付図を参照して述べた以上の説明で明かなように、こ
の発明は構造が極めて簡単で信頼性が高く且つ価格の低
置な電気装置を提供するもので、この装置には小型機関
と一体となっている交流発電機と2種類の巻線が装着さ
れてあって、これら巻線中の一方はその機関によって駆
動される機械に取付けた電気付属器に送電するための交
流電力源となり、また非常に簡単な整流器と結合した他
方の巻線は蓄電池を充電するための単向性電流電源とな
っている。
またこの発明による電気装置は、これと対照的な従来の
電気装置においては縮合的で、しかも欠点として顧られ
ることもなかった成る種の欠点短所を解消することがで
きるのも明白である。
この発明が、説明の目的でここに公開された実施例以外
の様々な形態でも実施することができる点に対する当業
者の納得が得られることを確信する。
実施例 1 □ 特許請求の範囲に記載する電力源であって、前記ソ
ケットが形の異る口を備えているため、形の違う端子が
前記の回路に当てかわれることになって前記の端子が前
記のステータ巻線と誤った結合にならぬようにしである
ことを特徴とする電力源。
実施例 2 特許請求の範囲に記載する電力源であって、前記ソリッ
ドステートの線流器は前記の交流発電機或いは発動機関
の如何なる部分たりともかき荒されることなく取替えら
れ得るようにこの整流器を前記のソケット内に配置され
た位置から取外すことができるようになっていることを
特徴とする電力源。
実施例 3 本体とこの本体から外方へ突出た回転駆動軸を有する内
燃機関で駆動される機械に用いられる電力供給装置即ち
電力源であって、前記の電力源は前記の本体に取付けら
れた一対の交流発電巻線を有し、前記の各巻線は前記の
軸と同心の円の固りを部分的に囲繞延長して前記の軸に
担持されて軌道運動する永久磁石装置と協同作用し、前
記巻線中の一方は交流電力で付勢される負荷と結合する
ようになっておりまた池の巻線は直流電力で付勢されね
ばならぬ蓄電池の如き負荷と結合できるようになってお
り、前記各巻線の一端は接地端となっており、且つこれ
ら巻線の各接地端は互いに接合しており、各巻線が有す
るそれぞれのリード線端の一方は各巻線の他端と結合し
、前記の各リード線に与えた一対のソケットはたれぞれ
各リード線の他端と結合する端子部材を有し、且つ前記
の両ソケットはその口部とともに前記機関本体の手が届
き易い場所に取付けられ、前記一方の巻線と結合したリ
ード線を取付けるための前記のソケットは第1端子結合
装置と協同作用して前記一方の巻線と交流電流で付勢さ
れる負荷との結合部となリ、前記他方のソケットは直流
電流で付勢される負荷と結合する第2の協働端子結合装
置と協同作用するように形成されであるとともに、前記
した他方側ソケットの端子部材並びに前記の第2協働端
子結合装置とそれぞれ連結可能な端子を両端部に備えた
実質的に円筒状のダイオードを受入れる形になっており
、前記のソケットは実質上互いに異った端子結合装置と
協働する形になっているので、前記のソケットは自動的
に協働して前記の負荷同士及び前記の他方ソケット内に
在る実質的に円筒形ソリッドステートの整流器が誤った
結合にならぬようにしであることを特徴とする電力源。
実施例 4 実施例3に記載する電力源であって、前記のダイオード
はその両端部から外方へ突出た末端リード線を有し、前
記した他方のソケットへ機械的に取外し可能な結合部を
有し且つ前記他方のソケット内へ対向した接触面を有す
る第2末端結合装置と、直流電流で付勢される負荷と電
気的結合できる前記の接触面と、前記ダイオードの前記
末端リード線の一方に取付けられたやや茸に似た形の接
触片と、前記一方の末端リード線と前記末端結合装置の
前記接触面と対向して接合するため、前記末端リード線
の外方端を横切って展開した前記接触片の頭部とに固定
された前記接触片の幹部分と前記ダイオードの他方末端
リード線を前記他方のソケットに対するリード線とを結
合する装置とを有することを特徴とする電力源。
実施例 5 実施例4に記載する電力源であって、前記他方のソケッ
トは実質的に管状を呈してその一方端には有孔端壁を曲
端には開放口を有し、且つこれによってそのリード線が
前記の端壁に穿設された孔を通ってソケット内(こ進入
し、更に前記の他方ソケットに挿入するリード線と結合
する幹部分を有する第2の茸形接触片を備え、且つ前記
他方のソケットから成る方向へ抜出て行かぬように前記
の有孔端壁によって阻止される前記他方のソケット末端
部材と、前記ダイオードから突出した他方の末端リード
線に固定され且つ前記の第2茸形接触片の前記頭部と対
向接合する頭部を有する第3茸形接触片とを有すること
を特徴とする電力源。
実施例 6 実施例5に記載する電力源であって、リード線端部を包
囲し1つ前記の有孔端壁と前記第2の茸形接触片との間
において軸線方向へ圧縮されて前記の接触片を前記の接
触面の方向へ偏倚させることによって前記の茸形接触片
を前記のダイオードに好適な接触を維持させるように前
記他方のソケット内に装着されたつる巻膨張形ばねを有
することを特徴とする電力源。
実施例 7 円筒形本体を備えそしてこの本体の両端から末端リード
線を外方へ突出させたソリッドステートのダイオードと
協働して前記のダイオードに役立つ熱放流装置となりま
た互いに反対方向へ離隔し合った面を有しそしてこれら
の面間に前記のダイオードを容易に取外し得るように挟
み付けることができるようになっている一対の接触部材
と前記ダイオードの各末端リード線とを結合する部材と
なっている装置において、やや茸形を呈する一対の接触
端子を有し、前記の各端子は幹部分とこの幹部分から横
方向へ広がった頭部を有し、前記の各端子は前記の幹部
分を前記ダイオードの本体から極く近い位置において末
端リード線に堅固に固定させることによって前記の接触
端子が前記ダイオードの本体に対して実質的に堅牢状態
を確医し、前記接触端子の頭部は互いに離隔して反対方
向へ指向した接触面を露呈して前記接触部材の面とそれ
ぞれ対向接合することを特徴とする装置。
実施例 8 実質的に円筒形の本体を有し且つこの本体の各端部から
外方へ突出た末端リード線を有するソリッドステートの
電子回路素子と、前記各末端リード線と前記素子が結合
されるべき電気回路のための端子部材との間に作られる
べき容易に切断可能な電気的結合を可能にするための手
段との組合せにおいて、前記手段は、各々が円蓋形の外
表面を備えた頭部を有する一対の接触部材と、前記頭部
の外表面から離れたその頭部側にあって前記頭部が前記
素子の本体に関して実質的に堅固であるように前記素子
本体に十分近い位置でその頭部を前記素子の末端リード
線に堅固に固着する手段とを有し、斯くて前記頭部が前
記本体から外方へ向けられた円蓋形の表面を有し且つ前
記回路の端子部材上の対向して離れている二つの表面に
押付けられて前記表面との良好な電気的接触状態に挟圧
されるのに適合していることを特徴とする電力源。
実施例 9 実質的に円筒形の本体とこの本体の両端から外方へ突出
した末端リード線を有するダイオード整流器の如きソリ
ッドステートの素子を安易に取換え得るように取付は且
つ前記の如き素子を回路中へ電気的に結合する装置であ
って、一方の端部に口を有し肩部に面した両端の中間内
部に前記の肩部を有し前記の口同士の間にホルダ孔部分
を有し前記の肩部が前記ソリッドステートの素子を受入
れるだけの大きさに形成されである実質的に管状の前記
ホルダと、前記ホルダの他端部内に受入れられ且つこの
ホルダから外方へ突出した導線と、前記の導線と電気的
にまた機械的に結合され且つ前記の孔部分に受入れられ
更に前記の口と向かい合った周辺面に面する表面を有す
る実質的に頑丈な接触部材と、前記の導線を囲繞し前記
の肩部と前記の周辺面との間で反抗して前記の接触部材
を前記のホルダ口の方へ偏倚させる膨張ばねと、最初に
記述した接触部材に施された既述の面と対向する面を設
けた第2接触部材を有する容易に取外し可能被覆体を装
備した装置と、前記のソリッドステートの素子に取付け
られた・一対の接触端子とを有し、前記素子の各リード
線に取付けられた前記の接触端子は前記の本体とともに
実質的に頑丈な状態で前記の本体に真近なリード線に固
定された幹部分を有し且つ前記の接触端子は前記本体の
外方向に面する表面を備えており、前記2個の頭部はこ
れがため前記接触部材とそれぞれ反対向きに接合し且つ
前記の接触端子は前記のばねから偏倚弾力を受けて押付
けられ前記の接触部材とともに接触状態を維持している
ことを特徴とする装置。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理を実施させる電気装置と結合し
た機関の斜視図、第2図はこの発明の電気装置に用いら
れる交流発電機の一部を破断した平面図で、なお機関に
装着させる本体、フライホイール及びブロアー遮蔽壁相
互の組合わせ関係と、この機関を一対の出力端末ソケッ
トに連結させる結合部分を示し、またソケットが機関か
ら分離できる関係にある状態を示した斜視図、第3図は
この発明の原理を実施するために組付けられたダイオー
ドの取付要領と出力端末ソケットを長手方向へ切断した
横断面図、第4図は第3図と同様の図であるが、第3図
に対する修正例に用いられたダイオードの取材力と出力
端末ソケットだけを示した図である。 図中の符号において、5・・・・・・機関本体、6・・
・・・・クランク軸、7・・・・・・フライホイール、
8・・・・・・ブロアー羽根、9・・・・・・遮蔽壁、
10・・・・・・ステータコーア、11・・・・・・ポ
ール、12・・・・・・充電用巻線、13・・・・・・
交流電力巻線、14・・・・・・永久磁石、15・・・
・・・接地端子、16・・・・・・ねじ、17・・・・
・・リード線、18・・・・・・リード線、19・・・
・・・ソケット、20・・・・・・ソケット、21・・
・・・・ブラケット、22・・・・・・差込端子、24
・・・・・・ダイオード、25・・・・・・絶縁体、2
8・・・・・・ダイオード本体、29・・・・・・リー
ド線、30・・・・・・リード線、32・・・・・・被
覆体、34・・・・・・リード線、35・・・・・・接
触片、36・・・・・・接触片幹部、38・・・・・・
接触片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機関本体と、該機関本体に軸支された出力軸と、該
    軸とともに回転する永久磁石を備えた交流電流用巻線と
    直流電流用巻線との2つの巻線を巻付けたコアを有する
    交流発電機のステータと、このローターとステークとを
    包囲する遮蔽壁とを有する、発動機関によって駆動され
    る機械に用いられる電力源において、 前記巻線の各々をステータの周縁一部まで延長して、各
    巻線の一方の端部を互いに隣接してステータに接地し、 前記一対の巻線の反対側の端部を一対のソケットに導い
    て、各々のソケットに接続し、 各゛ソケットを前記遮蔽壁の外側で前記機関本体に固着
    されたブラケットに取付け、前記直流巻線用ソケットに
    ソリッドステートの整流器を内蔵し、前記ソケットの接
    続口へ直流回路と交流回路との端子をそれぞれ着脱可能
    に結合されるようにしたことを特徴とする電力源。
JP49035732A 1973-11-08 1974-04-01 デンリヨクゲン Expired JPS5821502B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US414113A US3875438A (en) 1973-11-08 1973-11-08 Small engine auxiliary electrical system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5074710A JPS5074710A (ja) 1975-06-19
JPS5821502B2 true JPS5821502B2 (ja) 1983-04-30

Family

ID=23640015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49035732A Expired JPS5821502B2 (ja) 1973-11-08 1974-04-01 デンリヨクゲン

Country Status (6)

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US (1) US3875438A (ja)
JP (1) JPS5821502B2 (ja)
CA (1) CA1014611A (ja)
DE (1) DE2429700C3 (ja)
GB (1) GB1472983A (ja)
IT (1) IT1011581B (ja)

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DE2429700C3 (de) 1979-12-20
GB1472983A (en) 1977-05-11
JPS5074710A (ja) 1975-06-19
DE2429700B2 (de) 1979-04-26
IT1011581B (it) 1977-02-10
US3875438A (en) 1975-04-01
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