JPS5821472A - 製鋼用脱ガス.rh.の環流管と浸漬管フランジのジヨイント部に対するシ−ル方法の改良 - Google Patents
製鋼用脱ガス.rh.の環流管と浸漬管フランジのジヨイント部に対するシ−ル方法の改良Info
- Publication number
- JPS5821472A JPS5821472A JP11994581A JP11994581A JPS5821472A JP S5821472 A JPS5821472 A JP S5821472A JP 11994581 A JP11994581 A JP 11994581A JP 11994581 A JP11994581 A JP 11994581A JP S5821472 A JPS5821472 A JP S5821472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- degassing
- tube
- steelmaking
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現在、製鋼用脱ガス、RH,の環流管と浸漬管フランジ
のジヨイントのシール材として酸ゴムバッキングか、ア
スベストバッキング又は、種々な化合物によるものが使
用されているが、前者の場合必ずバッキングの保護のた
めに水冷を必要として、水冷が空冷かがなされている。
のジヨイントのシール材として酸ゴムバッキングか、ア
スベストバッキング又は、種々な化合物によるものが使
用されているが、前者の場合必ずバッキングの保護のた
めに水冷を必要として、水冷が空冷かがなされている。
作業性から見て非常に危険度が高い、更に金属とグラハ
イドと組合せたものを使用されている工場もあるが、こ
の場合、フランジ締付トルクが驚く程強大なトルクが必
要であるため、工場現場ではあまり歓迎されていない現
況である。
イドと組合せたものを使用されている工場もあるが、こ
の場合、フランジ締付トルクが驚く程強大なトルクが必
要であるため、工場現場ではあまり歓迎されていない現
況である。
本発明は水冷も必要とせず締付トルクが極めて僅小で完
全に締付が出来る粉体シール材を開発した。本発明は製
鋼用脱ガス、RHの環流管と浸漬管フランジ上下面にイ
ンロー凹凸をもうけて、インロー凹部に本発明のシール
材を充填してインロー凸部で締付押圧してシールする。
全に締付が出来る粉体シール材を開発した。本発明は製
鋼用脱ガス、RHの環流管と浸漬管フランジ上下面にイ
ンロー凹凸をもうけて、インロー凹部に本発明のシール
材を充填してインロー凸部で締付押圧してシールする。
本発明のシール材は耐熱粉体微粒子に樹脂系粉体像粒子
と油性分とをバインダーとして混合混練して、ペースト
状としたものをシール材としたものを、環流管、浸漬管
のジヨイントに使用すると締付トルクが驚く程、極めて
僅小で締付が可能で完全な耐熱圧力各機のシールが出来
る。
と油性分とをバインダーとして混合混練して、ペースト
状としたものをシール材としたものを、環流管、浸漬管
のジヨイントに使用すると締付トルクが驚く程、極めて
僅小で締付が可能で完全な耐熱圧力各機のシールが出来
る。
本シール材はインローに充填してから伝熱によって粉体
、バインダ、との分子結合をみて更に綿密凝固となり完
全なシール材化する。此の粉体シール方法は耐熱圧力各
機のフランジ部のシールとして発明開発したものである
ため、困難なボールド締に変わるクランプ締方式又はク
ラッチ締方式の締付に最高である。作業性の悪いボール
ド締には締付ボールド数を半減しても完全締付が出来る
。本発明の特提は水冷を必要せぬことと、伝熱によって
粉体の分子結合が出来強靭なシール材化することと締付
トルクが驚く程、砺めて僅小なトルクで締付られるシー
ル材の発明改良。
、バインダ、との分子結合をみて更に綿密凝固となり完
全なシール材化する。此の粉体シール方法は耐熱圧力各
機のフランジ部のシールとして発明開発したものである
ため、困難なボールド締に変わるクランプ締方式又はク
ラッチ締方式の締付に最高である。作業性の悪いボール
ド締には締付ボールド数を半減しても完全締付が出来る
。本発明の特提は水冷を必要せぬことと、伝熱によって
粉体の分子結合が出来強靭なシール材化することと締付
トルクが驚く程、砺めて僅小なトルクで締付られるシー
ル材の発明改良。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 製鋼用脱ガス、RH,の環流管と浸漬管フランジのジヨ
イント面、フランジ両面にインロー凹凸を上下にもうけ
て耐熱粉体微粒子にバインダーとして樹脂系粉体像粒子
と油性分とで混合混練してペースト状にやわらかくした
ものを、シール材としてインロー凹部に充填して凸部で
フランジを締付押圧して高熱圧力各機のフランジの耐熱
粉体シール材を使用した製鋼用脱ガス。 RH,に対するシール方法の改良。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11994581A JPS5821472A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 製鋼用脱ガス.rh.の環流管と浸漬管フランジのジヨイント部に対するシ−ル方法の改良 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11994581A JPS5821472A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 製鋼用脱ガス.rh.の環流管と浸漬管フランジのジヨイント部に対するシ−ル方法の改良 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821472A true JPS5821472A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14774061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11994581A Pending JPS5821472A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 製鋼用脱ガス.rh.の環流管と浸漬管フランジのジヨイント部に対するシ−ル方法の改良 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187155U (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-21 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11994581A patent/JPS5821472A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187155U (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-21 | ||
JPH0427250Y2 (ja) * | 1985-05-10 | 1992-06-30 |
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