JPS58214294A - シ−ス絶縁体 - Google Patents
シ−ス絶縁体Info
- Publication number
- JPS58214294A JPS58214294A JP9701982A JP9701982A JPS58214294A JP S58214294 A JPS58214294 A JP S58214294A JP 9701982 A JP9701982 A JP 9701982A JP 9701982 A JP9701982 A JP 9701982A JP S58214294 A JPS58214294 A JP S58214294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating powder
- metal tube
- current
- insulator
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通電金属線を内部に埋設しだる絶縁体を芯部と
して構成する外殻を金属管でシースされたシース絶縁体
に係わるものである。
して構成する外殻を金属管でシースされたシース絶縁体
に係わるものである。
本発明のものは従来の製作方法より簡便にして粉体の充
填するという方法を全く採用していないこと、及び絶縁
を完全てなし得るという薇に於て提供されるものである
。
填するという方法を全く採用していないこと、及び絶縁
を完全てなし得るという薇に於て提供されるものである
。
本発明の詳細な説明する。第1図は本発明に係わる一実
施例の形状図である。1は芯部の絶縁体であり、材質は
lセラミック製である。これは焼成品質のものでも半焼
成品質でも可能である。この1の焼成品の形状は棒状で
あり、角柱形状でも良い。この1の絶縁体の外周側に2
の通電線をコイル形にラセン捲きにする。2の通電線は
、ニクロム、タングステンのようす通電発熱線材質のも
の、又はクロメル、アルメロ、コンスタタンなどの起電
力を生ずる通電線材質である。さらにチタニサンバリウ
ム、ガリウム七素、ケイ素、ゲルマニウムなどの混合さ
れた粉体、またはそれ等の単独の焼結された通電線でも
可能である。前記焼結通電線の種類としては、マンガン
、ニッケル、鉄などの酸化物、酸化亜鉛、酸化スズ、硫
化カドミウム、インジウムアンチモン、なども含まれる
ものである。
施例の形状図である。1は芯部の絶縁体であり、材質は
lセラミック製である。これは焼成品質のものでも半焼
成品質でも可能である。この1の焼成品の形状は棒状で
あり、角柱形状でも良い。この1の絶縁体の外周側に2
の通電線をコイル形にラセン捲きにする。2の通電線は
、ニクロム、タングステンのようす通電発熱線材質のも
の、又はクロメル、アルメロ、コンスタタンなどの起電
力を生ずる通電線材質である。さらにチタニサンバリウ
ム、ガリウム七素、ケイ素、ゲルマニウムなどの混合さ
れた粉体、またはそれ等の単独の焼結された通電線でも
可能である。前記焼結通電線の種類としては、マンガン
、ニッケル、鉄などの酸化物、酸化亜鉛、酸化スズ、硫
化カドミウム、インジウムアンチモン、なども含まれる
ものである。
6は絶縁粉粒体が吹き付けられた固着されたもので、2
の通電線の上に完全に隙間なくはゾ均一に包覆する、こ
の粉粒体は溶着に至る温度まで高温に加熱されたものを
高圧なる圧縮空気により吹き付けることにより包覆する
ものである。
の通電線の上に完全に隙間なくはゾ均一に包覆する、こ
の粉粒体は溶着に至る温度まで高温に加熱されたものを
高圧なる圧縮空気により吹き付けることにより包覆する
ものである。
さらにそれを4の外殻体を構成する金属管の中に挿通し
てダイス、ローラなどにより4の金属管ごと塑性加工を
施すものである。40金寓管の材質のものはステンレス
などの耐蝕管が使用さnる。また熱伝導の良い銅なども
使用可能である。第2図は第1図の1の芯部を構成する
形状が異なるものであって、第1図の1の絶縁体が金属
細管の外周側に絶縁粉体を吹き付けてなるものを示すも
のでちる。
てダイス、ローラなどにより4の金属管ごと塑性加工を
施すものである。40金寓管の材質のものはステンレス
などの耐蝕管が使用さnる。また熱伝導の良い銅なども
使用可能である。第2図は第1図の1の芯部を構成する
形状が異なるものであって、第1図の1の絶縁体が金属
細管の外周側に絶縁粉体を吹き付けてなるものを示すも
のでちる。
即ち第2図に於て、11は金属製の細管である。
その外側に51の絶縁粉体が吹きつけである。この61
の絶縁粉体は前述の3の絶縁粉体と同質系統のものであ
る。溶着、固着方法も同様である。
の絶縁粉体は前述の3の絶縁粉体と同質系統のものであ
る。溶着、固着方法も同様である。
第2図に於けるその他の特徴はすべて第1図のものと同
様であるので省略する。第2図に於ける特徴は、芯部に
11の金属細管が埋設されていることであり、この11
の金属細管ta外周側に配置された通電線とは絶縁され
た状態になっているものである。
様であるので省略する。第2図に於ける特徴は、芯部に
11の金属細管が埋設されていることであり、この11
の金属細管ta外周側に配置された通電線とは絶縁され
た状態になっているものである。
この11の金属細管は外殻管を構成する4の金属管に比
して細径であるという意味である。この11の金属細管
の孔径中を流体物が通過、在中し得ることが特徴である
。即ち、第1図のシース外殻体は、ソース外殻体の外側
のものを加熱したり、計測したりすることに使用される
ものであるが、第2図のシース外殻体は、中に埋設せる
管中を通過する、又は在中する物体を加熱すること、又
は計測することなどに使用し得るという特徴を有するも
のである。
して細径であるという意味である。この11の金属細管
の孔径中を流体物が通過、在中し得ることが特徴である
。即ち、第1図のシース外殻体は、ソース外殻体の外側
のものを加熱したり、計測したりすることに使用される
ものであるが、第2図のシース外殻体は、中に埋設せる
管中を通過する、又は在中する物体を加熱すること、又
は計測することなどに使用し得るという特徴を有するも
のである。
第6図のものは、第1図の1つ芯部を構成する絶縁体に
2以上の貫通する孔径がありそこに21゜の通電線が在
中することである。他の構造のものはすべて第1図のも
のと同様であるので省略する。第3図のものの特徴は、
通電線が2と21と位置の異るところに埋設しである構
造を有している点にある。この利用価値は、例えば61
0通電線を起電力を有する材質として、6を発熱材質の
通電線とすれば、通電切り換えにょシ発熱体叉計1il
1体の2つの使用に適するシース絶縁体としての目的を
果たすことができるもつである。
2以上の貫通する孔径がありそこに21゜の通電線が在
中することである。他の構造のものはすべて第1図のも
のと同様であるので省略する。第3図のものの特徴は、
通電線が2と21と位置の異るところに埋設しである構
造を有している点にある。この利用価値は、例えば61
0通電線を起電力を有する材質として、6を発熱材質の
通電線とすれば、通電切り換えにょシ発熱体叉計1il
1体の2つの使用に適するシース絶縁体としての目的を
果たすことができるもつである。
以北何れも本発明のものは従来のように外殻金属管中に
絶縁粉体を充填するという作業がないコトテする。この
従来の充填作業にはマグネ7ア、アルミナなどの微粉粒
体を取扱うだめ作業者の健康を損うものである。
絶縁粉体を充填するという作業がないコトテする。この
従来の充填作業にはマグネ7ア、アルミナなどの微粉粒
体を取扱うだめ作業者の健康を損うものである。
本発明は之等の煩雑な作業を省くことができる通電線を
埋設しだる7一ス絶縁体を提供するものである。
埋設しだる7一ス絶縁体を提供するものである。
第1図、第2図、第5図はともに本発明に係わる一実施
例の形状図である。 1.12・・絶縁体。11・・金属、細管。2.21
通電線。6.61・・・溶着吹き付は絶縁粉体。4・
・外殻管。 特許出顆入 初 鹿 野 清
例の形状図である。 1.12・・絶縁体。11・・金属、細管。2.21
通電線。6.61・・・溶着吹き付は絶縁粉体。4・
・外殻管。 特許出顆入 初 鹿 野 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 、、!i電金金属線絶縁体中に埋設し・外殻を金属
管でシースした状態のシース管に於いて、芯材として絶
縁粉体の焼成品を使用して、その外側周に通電線をコイ
ル状にラセン捲きし、その上に絶縁粉体を吹き付けて包
覆し、それを金属管の中に挿通しダイス、ローラなどで
該金属管ごと塑性加工を施してなることを特徴とするシ
ース絶縁体。 2 微金属製の細管の外側の表面に絶縁粉体を吹きつけ
て、絶縁粉体を固着させて、その外側周に、特許請求範
囲第1項記載の通電線をコイル状にラセン捲きし、その
上に絶縁粉体を吹きつけて包覆し、それを金属管の中に
挿通し、ダイス、ローラなどで該金属管ごと塑性力0工
を施してなることを特徴とするシース絶縁体。 3 芯部を構成する絶縁体に2本以上の貫通せる孔径を
有する筒体に通電線を挿通し、その外周側上に特許請求
範囲記載の通電線をコイル状にラセン捲きし、その絶縁
粉体を吹き付けて包覆し、それを金属の中に挿通し、ダ
イス、ローラなどで該金属管ごと塑性加工を施してなる
ことを特徴とするシース絶縁体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9701982A JPS58214294A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | シ−ス絶縁体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9701982A JPS58214294A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | シ−ス絶縁体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214294A true JPS58214294A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14180659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9701982A Pending JPS58214294A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | シ−ス絶縁体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214294A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727109U (ja) * | 1971-04-08 | 1972-11-28 | ||
JPS54136440A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat-generating body |
JPS54136441A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat-generating body |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9701982A patent/JPS58214294A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727109U (ja) * | 1971-04-08 | 1972-11-28 | ||
JPS54136440A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat-generating body |
JPS54136441A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat-generating body |
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