JPS5821338B2 - エンドスイツチ - Google Patents

エンドスイツチ

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JPS5821338B2
JPS5821338B2 JP752111A JP211175A JPS5821338B2 JP S5821338 B2 JPS5821338 B2 JP S5821338B2 JP 752111 A JP752111 A JP 752111A JP 211175 A JP211175 A JP 211175A JP S5821338 B2 JPS5821338 B2 JP S5821338B2
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JP
Japan
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head
spiral tube
tape
shaft
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Expired
Application number
JP752111A
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JPS5179309A (ja
Inventor
秋野護夫
柳田誠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP752111A priority Critical patent/JPS5821338B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば固定ヘッド型画像信号記録再生装置等に
適用した場合において好適なエンドスイッチに関するも
のである。
固定ヘッド型画像信号記録再生装置(以下VTRと略称
する)は、ヘッドがエンドレステープの長手方向に対し
ては固定化されており、エンドレステープの幅方向に対
してはエンドレステープが一周する毎に一定の微小ピッ
チでヘッド送りを行なうものとなっており、エンドレス
テープの長手方向に平行なトラックで画像信号の記録再
生を行なうものである。
したがってこの固定ヘッド型VTRではヘッドがエンド
レステープの幅方向の端部に至った際つまり上端あるい
は下端の端トラックに到達した際、エンドレステープの
走行を停止ンさせたり逆方向にヘッドを戻すために、所
謂エンドスイッチを設けている。
このエンドスイッチとして従来用いられていたものは一
般にマイクロスイッチとして知られているレバーけきの
スナップスイッチであり、ヘッドが端トラックに至ると
こ1のヘッドの一部もしくはヘッドに結合した作動杆に
よってスイッチレバーを作動させる如くになっている。
しかるに上記マイクロスイッチをエンドスイッチとして
用いた場合、次のような欠点があった。
すなイっち、マイクロスイッチの接点がオンする位置と
再びオフする吉きの位置とでは、若干の喰い違いが存在
している。
つまりマイクロスイッチ固有の接点のヒステリシスがあ
る。
このため、マイクロスイッチを確実にオン、オフ動作さ
せるには、上記ヒステリシスを越えた範囲の大きな変位
ストロークをマイクロスイッチレバーに与えなければな
らない。
上記変位ストロークを大きなものにするということは、
固定ヘッド型VTRのヘッド送りピンチ換言すればトラ
ック間隔を大きなものにすることを意味する。
このようにトラック間隔を大きくしなければならないと
いうことは、トラック間隔をできるだけ小さなものにす
ることが要求されている固定ヘッド型VTRにとって極
めて不都合なことである。
すなわち固定ヘッド型VTRは、前述した如くエンドレ
ステープの長手方向に対してヘッドが固定化されている
関係で、ヘッドとエンドレステープの相対速度を画像信
号の記録再生に支障がない程度に高めるため、通常テー
プ走行速度を毎秒数メートル乃至十数メートル程度の高
速度なものにする必要がある。
そしてこのようなテープの高速走行を行なイつせる結果
として長時間の信号記録および再生を行なうには勢いエ
ンドレステープの全長を非常に長いものとしなければな
らない。
長尺なエンドレステープを高速度で走行させた場合、テ
ープ走行が不安定になることは成る程度で必然で、この
走行むらつまり数Hz程度のワウ、数百Hz程度のフラ
ッタが画面にジッタとして現われる。
このワウ、フラッタを減少させるための種々の手段がこ
れまでに考えられているが、その最も有効な手段は一定
幅のエンドレステープに対しでてきるだけ多数本の記録
トラックを設けることによりエンドレステープ長を短い
ものにすることである。
つまりトラック間隔を狭めて記録密度を高めることであ
る。
本発明者らはねじ5傳構を利用しヘッドを微小ピッチで
ヘッド送り、僅かbインチ幅のテープに200トラック
程度の多トラツクを設けることを可能ならしめた。
このように微小なトラック間隔を要求される固定ヘッド
型VTRにとって、大きな変位ストロークを要求される
マイクロスイッチをエンドスイッチとして用いることは
不合理であり、ヒステリシスのない高精度なエンドスイ
ッチの出現が強く望まれている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので1その目
的はヒステリシスがなく、微小変位に対し適確にオン、
オフ動作させることができ加えてオフ動作中における接
点間の電気的絶縁を十分に保持することのできる固定ヘ
ッド型VTR等にとって極めて有用なエンドスイッチを
提供することである。
以下、本発明の詳細を図面に示す実施例によって明らか
にする。
なおこの実施例は本発明を固定ヘッド型VTRのヘッド
速り機構に適用した実施例である。
第1図はこの実施例の概要を示す図であり、1はエンド
レステープ、2はヘッド、3はヘッド送り機構、4はパ
ルスモータ、5はパルスモータ制御回路、6はテープマ
ーク検出器、7は画像信号記録再生回路である。
前記エンドレステープ1はその一面に磁気記録面を設け
たもので、たとえば矢印で示す方向に毎秒数メートル乃
至十数メートルの高速度で走行、駆動されるものとなっ
ている。
なお上記テープ1の一部には、たとえはアルミニウム箔
などの反射材からなるテープマーク11が貼着されてい
る。
ヘッド2は前記テープ1の記録面に対向する如くヘッド
移動台21上に設置固定された所謂固定ヘッドであり、
前記テープ1の長手方向つまりテープ走行方向に平行な
記録トラック12に対して、画像信号の記録を行なった
り、予め記録トラック12に記録されている画像信号を
検出再生したりする。
しかしてこのヘッド2は画像信号記録再生回路7と画像
信号の送受をなす如く電気的に接続が図られている。
なお上記画像信号再生回路7は端子71に与えられる記
録または再生指令信号に応じて、端子72に例えは撮像
管等から到来する画像信号を前記ヘッド2に与えたり、
上記ヘッド2から送られてくる再生画像信号を端子72
を介して受像管に送り込むものである。
前記ヘッド移動台21はその両側面および後端面をガイ
ド板22によって囲まれており、このガイド板22の内
面に沿って図中上下に円滑に摺動し得るものとなってい
る。
そしてこのヘッド移動台21は・\ラド送り機構3にお
ける螺管31の頂部に固定されており、螺管31の軸方
向への移動に伴って図中上下に1駆動されるものである
ヘッド送り機構3は内周面に雌ねじを設けた螺管31と
、この螺管31内に螺挿されるねじ付きシャフト(第1
図には図示してない)とを主要部として構成され、上記
シャフトを回転させることにより、上端を回転不能な前
記ヘッド移動台21に固定されている螺管31が軸方向
に相対的に移動するものとなっている。
上記螺管31にはエンドスイッチの接点機構BSの構成
部品である接触子8が取着されており、上記シャフトに
は同じくエンドスイッチの接点機構ESの構成部品であ
る回転接触子9が取着されている。
なお上記ヘッド送り機構3および接点機構ES等につい
ては後で詳しく説明する。
パルスモータ4はパルスモータ制御回路5から送られて
くるモータ駆動パルスPによって回転しその回転軸41
に結合している前記シャフトを回転させるものである。
パルスモータ制御回路5はテープマーク信号STが入力
する毎に所定位置関係を有する複数個のモータ駆動パル
スPを送出する如く構成されている。
テープマーク検出器6は前記テープ1に貼着されている
テープマーク11を、たとえばランプとフォトトランジ
スタと全組合せた光学的検出手段により検出しこれを波
形整形してテープマーク信号STをつくるものである。
第2図は前記ヘッド送り機構3およびエンドスイッチの
接点機構BSを詳細に示す断面図である。
この第2図において、接触子8は前記螺管31の外周に
取り月″リング81を嵌合固定し、このリング81の外
周面に絶縁物製の支持片82の基端(図中上端)をねじ
83にて取着し、上記支持片82の先端(図中下端)に
接点はね84をねじ85にて固定したものである。
なお上記接点ばね84は、一端を次に述べる回転接触子
9における円筒91の外周面に所定圧力で接触させ、他
端をリード線86を介して端子87に接続している。
一方、回転接触子9は前述したパルスモータ4の回転軸
41に結合されているねじはきシャフト32の基端(図
中下端)に絶縁物製の円筒91の基端(図中下端)を結
合固定し、この円筒91の外周面の上端と下端に一対の
接点薄板92 、93を被着し、これら一対の接点導板
92.93の間をリード線94で短絡したものとなって
いる。
なお上記接点導板93には接点ばね94の一端が常時接
触する如くになっており、上記接点ばね94の他端はリ
ード線95を介して端子96に接続されている。
また上記円筒91の内周面は前記螺管31の外周面は前
記螺管31の外周面とは非接触状態となっている。
第3図は前記接触子8の一部と前記回転接触子9との側
面図である。
この第3図から明らかなように、前記接点導板92は円
筒91の円周方向の一部に所定長さを以って設けられて
いる。
また前記接点導板93は、上記接点導板92と対向する
・位置にこの導板92と同じ長さをもつ第1の部分93
aを有し、前記接点はね94の一端が接触する位置には
円筒91の全周に亘る第2の部分を有するものとなって
いる。
第4図は上記接点導板92および接点導板93・の第1
の部分93aと、接点はね34と、円筒91の回転角つ
まりパルスモータ4の1ステップ分の回転角θとの関係
を示す図である。
この第4図から明らかなように接点導板92の長さと接
点導板93aの長さとは、共に回転角θに略等しく、接
点はね84の取げ位置は円筒91の回転によって接点導
板92および接点導板93の第1の部分93aが接点は
ね84と接触する回転位置となったとき、接点ばねの円
筒外周に接している部分が、接点導板92および接点導
板93の第1の部分93aの長手方向(円周方向)の中
央部となる位置である。
次にこのように構成された装置の動作を説明す;る。
今、接触子8の接点ばね84が回転接触子9の接点導板
92と93との中間に位置しているものとする。
この状態でエンドレステープ1を矢印方向に高速走行さ
せると、テープ1が1周する毎にテープマーク11がテ
ープマーク検出器6により検出され、テープマーク信号
STがパルスモータ制御回路5に入力する。
そうすると、この制御回路5からテープマーク信号ST
が入力する毎に一連のモーフ駆動パルスPが送出される
のでパルスモータ4がその都度数ステップづつ例えば正
方向に回転する。
このためモータ回転軸41に直結しているねじはきシャ
フト32が同様に回転するので、このシャフト32と螺
合し且つ上端をヘッド移動台21に結合している螺管3
1は、上記シャフト32の回転角に応じた所定のピンチ
で例えば第1図中上方へ移動する。
この結果、ヘッド移動台21はガイド板22に案内され
て図中上方へ移動し、結局ヘッド2をエンドレステープ
1の幅方向へ1トラツク分移動させる。
つまりエンドレステープ1が1周する毎に1トラツクづ
つヘッド送りがなされる。
さて、このようなヘッド送りがなされる際、ねじ吋きシ
ャフト32の一部に固定されている回転接触子9の円筒
91はねじげきシャフト32と全く同様の一定回転角づ
つ回転する。
また螺管31の外周に固定されている接触子8は螺管3
1と共に所定ピッチで漸次図中上方へ移動する。
しかして接触子8の接点ばね84か回転接触子9の接点
導板92と93との中間にある間は、端子87゜96間
は、電気的に開放しているので、そのままヘッド送り動
作が継続する。
こうして接点ばね84は接点導板92の位置している方
向へ漸次近づいていく。
第5図はねじ付きシャフト32したがって回転接触子9
の円筒91があと1回転すると、ヘッド2がエンドレス
テープ1の上端トラックに達する状態における接点導板
92と、接点ばね84の位置関係を示した図で、第6図
は円筒91がその後1回転し、ヘッド2がエンドレステ
ープ1の上端トラックに達した状態における接点導板9
2と接点ばね84の位置関係を示した図である。
第5図から明らかなようにヘッド2が上端トラックに達
する1回転前の接点ばね84の上端縁と接点導板92の
下端縁とは、円筒91が1回転することによって接点ば
ね84が移動するピンチP T 1/2だけ離れている
したがって接点ばね84と接点導板92とは未だ電気的
に接続はされない。
また第6図から明らかなようにその後円筒91が1回転
すると、接点ばね84は1ピツチPTだけ移動するので
、接点ばね84の上端縁と接点導板92の下端縁とは1
/2 P Tだけオーバラップすることになる。
この状態になると接点ばね84と接点導板92とは電気
的に接続されるので端子87と96との間が電気的に短
絡される。
なお第5図の状態から第6図の状態になるまでの間にお
いて、円筒91は1ステツプの回転角θがθ〈360°
の関係にある限り複数のステップを行なう。
しかして今、接点ばね84が接点導板92に接触する1
ステツプ前の状態を考えると、このときの接点ばね84
と接点導板92とは、接点導板92の長さが第4図のよ
うなものであるとき上記接点導板92の長さのbだけ円
周方向にずれている。
つまり接点ばね84と接点導板92とは円筒中心に対し
て角度θだけ位相がずれている。
したがって端子87.96間は開放状態に保持される。
端子87.96間が最終的に短絡状態になると、この短
絡情報によって例えばパルスモータ制御回路5の動作を
停止させることにより、ヘッド送り機構3によるヘッド
送りを停止せしめるものである。
そして場合によってはパルスモーク制御回路5から位相
関係を逆転させたパルスモータ駆動パルスを送出するこ
とにより、パルスモータ4を逆回転させ、ヘッド2を最
初のトラックに戻すようにする。
ヘッド2が最初のトラックに戻る際の接点はね84と接
点導板93の第1の部分93aとの関係も、上述した接
点ばね84と接点導板92との関係と全く同様であるの
でこの点についての説明は省略する。
このように本装置においては接点はね84と接点導板9
2あるいは接点導板93の第]の部分93aとは、回転
位相が一致しても、ヘッド2が端トラックに到達してい
な2い限り接触しないと共に、ヘッド2が端トラックに
到達する直前であっても、回転位相が一致しない限り接
触しない。
したがって微小な変位ストロークで適確にオン、オフ動
作を行なえるものである。
マイクロスイッチの場合、変位ストロークがヒステリシ
スより小さいときにはオン、オフ動作させることができ
ないが、本装置では変位ストロークに和尚する回転角θ
だけ位相をずらすようにしているのでヒステリシスによ
って生じる問題を解消できるものである。
また接点の位置調整は回転角θだけ位相がずれているこ
とからスペース上の余裕が生じるため容易になる。
なお円筒91の回転角θと変位ストロークとが対応して
いるため、停止すべきトランク位置がずれることはない
本発明は上述の一実施例に限定されるものではなく、次
に述べるように種々変形して実施することができる。
たとえば前記実施例では一対の接点導板92,93をね
じ寸きシャフト32と共に回転する円筒91に設け、接
点ばね84を螺管31と共に軸方向に移動する支持片8
2に取けるようにした場合を例示したが、一対の接点導
板92゜93を螺管31側に設け、接点ばね84をねじ
付きシャフト32側に設けるようにしてもよい。
さらに前記実施例ではねじ吋きシャフトを回転させるこ
とにより、螺管を軸方向に移動させるようにした場合を
例示したがこの逆に螺管を回転させることによりシャフ
トを軸方向に移動させるようにしてもよい。
またねじはきシャフトは全く回転させずに固定しておき
、螺管のみを回転させることによってこの螺管を回転さ
せ乍ら軸方向に移動させるようにし、この螺管と静止体
との間に一対の接点導板と接点ばねとを対設するように
してもよい。
また上記のシャフトと螺管との関係を逆にしてもよい。
さらに前記実施例は本発明を固定ヘッド型VTRに適用
した例を示したが、固定ヘッド型VTRに限らず微小な
ストロークで動作する装置の動作限界点を設定する目的
で広く適用し得る。
以上説明したように本発明は内周面に雌ねじを設けた螺
管内にねじげきシャフトを螺挿し、このねじ酊きシャフ
トまたは前記螺管のいずれか一方を1駆動機構により回
転させ他方を回転させないようにすることにより、両者
の軸方向および円周方向の相対的位置関係を変化させ、
上記両者間に対応配設した接点を両者の相対的螺旋運動
により円周上の一部において接離する如くにし、この接
点の接離動作により前記ねじ付きシャフトと螺管との相
対的位置関係の変化に対応して作動する被制御体の動作
限界点を設定するように構成したものである。
したがって本発明によれは接点の接離動作にヒステリシ
スをもたず、微小変位に対して適確にオン、オフ動作さ
せることができ、加えてオフ動作中における接点間の電
気的絶縁を十分に保持することのできる固定ヘッド型V
TRのヘッド送り機構等にとって極めて有用なエンドス
イッチを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概要を示す図、第2図は同
実施例のヘッド送り機構およびエンドスイッチ接点機構
の詳細を示す断面図、第3図は上記接点機構の側面図、
第4図は同接点機構の上面図、第5図および第6図は同
実施例の動作説明図である。 1・・・・・・エンドスイッチ、2・・・・・・ヘッド
、3・・・・・・ヘッド送り機構、4・・・・・・パル
スモータ、5・・・・・・;パルスモータ制御回路、6
・・・・・・テープマーク検出器、7・・・・・・画像
信号記録再生回路、8・・・・・・接触子、9・・・・
・・回転接触子、ES・・・・・・接点機構、31・・
・・・・螺管、32・・・・・・ねじげきシャフト、9
1・・・・・・円筒、92.93・・・・・・接点導板
、84 、94・・・・・・接点ばね、8γ、96・・
・・・・端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内周面に雌ねじを設けた螺管と、この螺管内に螺挿
    される如き外周面に雄ねじを設けたねじ付きシャフトと
    、このねじ付きシャフトまたは前記螺管のいずれか一方
    を回転させ他方を回転させないことにより両者の軸方向
    および円周方向の相対的位置関係を変化させる駆動機構
    と、この駆動機構により相対的位置関係が変化する前記
    螺管とねじ付きシャフトとの間に対応配設され上記両者
    の相対的螺旋運動により円周上の一部において接離する
    如く設けられた接点とを具備し、前記接点の接離動作に
    より前記ねじはきシャフトと螺管との相対的位置関係の
    変化に対応して作動する被制御体の動作限界点を設定す
    るようにしたことを特徴とするエンドスイッチ。
JP752111A 1974-12-31 1974-12-31 エンドスイツチ Expired JPS5821338B2 (ja)

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JP752111A JPS5821338B2 (ja) 1974-12-31 1974-12-31 エンドスイツチ

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JP752111A JPS5821338B2 (ja) 1974-12-31 1974-12-31 エンドスイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS5179309A JPS5179309A (ja) 1976-07-10
JPS5821338B2 true JPS5821338B2 (ja) 1983-04-28

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ID=11520228

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JPH0344007Y2 (ja) * 1986-02-18 1991-09-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5476121A (en) * 1977-11-29 1979-06-18 Toshiba Corp End switch
JPS5573925A (en) * 1978-11-30 1980-06-04 Toshiba Corp Head tracking unit

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