JPS58212529A - 物品の輸送方法 - Google Patents

物品の輸送方法

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JPS58212529A
JPS58212529A JP9595682A JP9595682A JPS58212529A JP S58212529 A JPS58212529 A JP S58212529A JP 9595682 A JP9595682 A JP 9595682A JP 9595682 A JP9595682 A JP 9595682A JP S58212529 A JPS58212529 A JP S58212529A
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JP
Japan
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containers
container
terminal
goods
loading
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JP9595682A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ishida
猛 石田
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
    • B65D88/12Large containers rigid specially adapted for transport
    • B65D88/129Transporter frames for containers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物品の輸送方法忙関するものである。
物品の輸送は、一般に物流と呼ばれる甚だ広い意味をも
つ流通活動の一分野にすぎないものではあるが、しかし
、物品の輸送祉該流通活動のうちの基本的存在で、そこ
に投入される労力、エネルギーは極めて大きく、社会的
にも重要な問題をもっている。
従来、この物品の輸送は貨物輸送とも呼ばれ、陸上では
鉄道やトラック、海上では船舶、空では航空機によって
広く行われているが、とくに陸上では以下に述べる問題
点が残されている。
たとえば鉄道貨物輸送では、主要各駅に設けた取扱い窓
口で受けた物品を貨車や客車に積込んで輸送する。M/
図(1) Fi、鉄道における従来の貨物輸送方式を示
すが、たとえば貨車/への物品の積込みは特定の貨物駅
2で行うため、荷主は自らトラックや運送業者を介して
物品を貨物駅、2まで運び込まなければならない。ここ
で物品は貨車に積替えられたのち、その貨車は一旦広大
な敷地をもつ貨車専用の編成組替場であるヤード3に入
る。ヤード3では、各方面から集まった貨車と組替えて
再編成され、長大な貨物列車グに仕立てられる。仕立て
終った列車はあらかじめ定められた時刻に従って運転さ
れ、目的地近くのヤード!に入る。ここでもう−夏冬貨
車を組替え、再編成して各貨車の目的とする貨物駅6に
おのおの振り向けられる。目的とする訳知到着した貨車
から再び物品を積替え、専用トラックや運送業者の手に
よってようやく荷受人に当該物品が届く。この端末の運
送を通運と呼ぶが、鉄道?に物輸送では、必然的にこの
通運なくしては成立せず、前述のとおり幾度も積替えや
列車を編成する作業が加わり、物品の発送から受取シに
至るまでに長い時間と美大な労力を費やしているのが現
状である。これが今日の鉄道貨物の市場占有率を著しく
引き下げている原因の一つであり、大きな欠点でもある
これらの問題を解決するための従来の一手段として、比
較的まとまった物品を対象に、コンテナと呼ぶ物品収納
箱に直接物品を収納し、これをコンテナ専用列車でヤー
ド全軽由せず、直接貨物駅間を直行輸送する方式が実施
されている。だがこの方式によっても、コンテナに物品
を入れて特定の貨物駅まで持ち込み、さらに目的地で配
送するために通運が必要であυ、さらに、現状ではコン
テナ1個の容量が大き過ぎて(通常の引越し荷物が入る
程度)小口物品の取扱いには向いていない。そのうえ、
鉄道の優位性を確保する理由から、大量で定量な物品の
輸送に限られており、列車は長大な編成で便数が少なく
、直行便とはいえ7日のうち、いっても好きなときに荷
物を発送する訳にはゆかず、発送時間の選択も自由には
できない。
一方、陸上輸送の重要な柱であるトラック輸送では、前
述の通運を延長し、直接目的地まで運ぶことによって、
鉄道貨物輸送の欠点であった輸送時間に関しその短縮が
実現できる。ところが、トラック輸送は鉄道に比べて輸
送単位が小さく、かつ単位重量あたシのエネルギー消費
量が大きいという欠点を持っており、輸送コストが高い
。このため、鉄道のヤード間輸送に相当する区間に路線
便を設けて、ある程度まとまった量の荷物をこれに積替
えることで、トラックの稼動率を高め、輸送の効率を高
、めることが行われている。しかし、取扱う荷物はそれ
ぞれ異なった形状と大きさをもった目的地の異なる物品
の混載であるため、個々の物品の積降し、積替え、仕分
は作業に大きな労力を必要とし、機械化がむずかしい、
このため小口の物品は敬遠され、やはり大口で大量かつ
定期的に発生する物品の取扱いに片寄りがちである。ま
た、荷主が自己の発送品に対して運送業者と契約して、
専用トラックを徴用する方法もとられているが、これら
は帰り便に積荷がなく、輸送本−来の機能を果し、てい
ない。
つぎlC第1図(句は、近年性なわれるようになった小
口で不定期の物品を専門に扱う輸送方式を示したもので
ある。集配トラック7で地域内の荷主tを巡回しながら
集めた物品はトラックターミナルタに集約され、目的地
別に仕分けされ積替えられたのち、専用路線トラック/
θによって目的地域のトラックターミナル//に入る。
ここで再び仕分けし、積替えられた荷物は、この地域専
用の集配トラック/、2で荷受人/3に個別配達される
。しかし、この方法でも、輸送の形態は従来の方法と変
わりがなく、集配と仕分けに関する情報処理をコンピュ
ータなどによって合理化したに過ぎない。
本発明は、陸上の貨物輸送のもつ上記のさまざまな問題
点を解決するためになされたものであって、その構成の
要点は、物品を収納したコンテナを寄せ集めてまとめた
コンテナをターミナルに集め、高頻度にターミナルに発
着する車両から当該ターミナルを目的地とするコンテナ
のみを降ろし、その空き場所に当該ターミナルから発送
する前記コンテナを順次積込む。この積降し作業を短時
間で行うとともに、車両は積まれたコンテナが要求する
次のターミナルに向けて出発し、積込まれたすべてのコ
ンテナに対応するターミナルにのみ停車し、それ以外の
ターミナルは通過して運転され、積降しをくり返しなが
ら、物品を輸送するようにした、コンテナとターミナル
と車両とで構成する輸送方法である。
つぎに、本発明を構成するコンテナ、車両、ならびにタ
ーミナルのそれぞれの構成について説明する。
コンテナは、物品を直接収納する収納コンテナと、物品
を収納したコンテナを寄せ集めて積載する積載コンテナ
とを設ける。両者とも規格を統一して互換性を持たせる
ほか、多種多様な物品の形状や大きさに対応できるよう
、各種のサイズのものを用意する。収納コンテナは荷主
から荷受人まで、直接物品を収納して往来するもので、
大きなものはそのまま車両に積載できるようにする。一
方、積載コンテナは収納コンテナや、小さい積載コンテ
ナを積んで、原則としてターミナル間を往復する。もち
ろん大きいものはそのまま車両に積載できるようにする
車両は前記のコンテナを積んで走行するもので、大きさ
は自由に選択することができるが、一般的には鉄道車両
ないし大型トラック程度が好ましい。本発明を鉄道のよ
うな専用軌道をもった方式で実施する場合、車両は連結
できる構造にする方がよい。これに−よって−列車あた
シの輸送力が自由に選択でき、需要の多寡によって柔軟
忙対応することができる。また、本発明では、車両が自
走する構造であっても、あるいは別のけん引用車両でけ
ん引する構造であっても、ともに実施することができる
また、本発明をトラックによって実施する場合、トラッ
ク−両でも実施できるし、あるいはそれにトレーラ−を
付随させても実施できる。
ターミナルは車両の構造、連結両数などによってその構
造が変わるが、基本的には、車両が停車する設備、コン
テナを積降しするための設備と場所、ならびに物品やコ
ンテナを集配、仕分け、取扱うための設備と場所を設け
る。また車両が、通過、追緘し、折返し、あるいは行違
いなどを行う設備も必要に応じて設けるとよい。
つぎに本発明方法の構成につき実施例を用いて具体的に
説明する。第2図は本発明にかかるコンテナの例を示し
たものである。同図(α)に示すものtよいずれも収納
コンテナで、その種類は、車両にそのまま積載できる大
きな収納コンテナJから長い物品のための収納コンテナ
、υ、さらに小物用の収納コンテナ、23などが用いら
れる。とくに小さなサイズのコンテナは、軽くてこわれ
やすく、荷造シの困難な物品をそのまま収納したりする
上で使いやすく、従来、荷主側で負担させられた梱包の
手間や費用が省かれるため、利用者の利便が著しく向上
し、物品の保護が容易で輸送コストも低くできる。
同図(A)に示すものはいずれも積載コンテナで、前述
の小さな収納コンテナを整然と積載するための補助コン
テナとしての機能をそなえるものである。たとえば、積
載コンテナ2’l、Mは、いずれもそれより小さい収納
コンテナ22や積載コンテナ2乙を積んで、その状態で
これを車両に積込むことができ、また小さい積載コンテ
ナ26Cよさらに小さい収納コンテナ23をその内に収
めることができる。
第3図は夕→ミナルの一例を示し、(α)は鉄道に代表
される専用軌道方式のターミナル、(M)&よトラック
等道路輸送方式のターミナルを示す。
いずれもコンテナの積降しのための設備として、積降し
専用線32、あるいは積降しペイまたは積降し区域33
、およびプラットホーム31を備えている。また、後続
する車両が先行する車両を追い越したりターミナルを通
過したりできる設備としての通過線3り、あるいは折返
しや行違いのできる折返し設備3jをターミナルに設け
ると、より効率の高い輸送ができること祉言うまでもな
い。
第9図は、本発明にかかる車両の一例を示すもので、同
図(a)tI′i、専用軌道方式による場合の車両夕/
を示し、同図(Mlは道路輸送方式による場合の車両4
tJを示す。図例の車両はいrれも自走する場合のもの
を示すが、けん引用の車両を別に用いて付随車がコンテ
ナを積載する構造としても機能は同じである。積込領域
ダ3の部分にコンテナを積込むが、この部分に幌や屋根
を設けることによって耐候性を向上でき、鉄道と道路と
を一貫して輸送できるよう積載装置4t4tの規格を統
一すれば、より機能を高めることができる。
また積載コンテナの機能を車両に造り付けた構造灯とす
ることもできる。
つぎにこの発明の作用について説明する。第5図は本発
明方法を専用軌道方式によって実現で構成され、上り・
下り線側に車両が運転されている。ターミナル見は第3
図<a)に示した構造を基本とし、車両の発着頻度、取
扱いコンテナの量によって規模も変化する。ここで車両
j3がターミナルj2を結んで巡回あるいは往復して高
頻度に運転されている。各車両j3ハ需要に応じてそれ
ぞれに定められたルートのみを運行してもよいし、ある
いは全く制約なしにどのルートでも運行してもよい。あ
るいは、とくに需要の多い特定のターミナルや区間には
臨時に車両を手配したり、専用車両を急行運転して対応
してもよい。一方、需要が全ターミナルに均一的であれ
ば、各駅停車の運転としてもさし支えない、要はコンテ
ナの要求するターミナルにのみ停車してコンテナの積降
し扱いを行うものであればよい。荷扱いはコンテナの積
降しだけであり、容易にかつ短時間で処理で龜るので、
車両社旅客電車の運転のようなダイヤt−アらかじめ設
定して、これに従った運転を行うこともできる。
こうすれば荷主に対しあらかじめ行先とその発送時刻(
車両の出発時刻忙相当する)を知らせることができ、荷
主はこの中から自由に時刻を選択することができる。ま
たこのようにすれば、ターミナルに発送する物品が到着
したときに車両を手配することもできる。これを実行す
るには別途高度な車両の運行管理設備が必要となるが、
需要に応じた適切な輸送を行うことができる。定められ
た時間内に積込めなかったり、積残しが生じた場合は、
次に到着する車両に積込むことになるが、車両は高頻度
で運転されているので、その待ち時間は従来、平均7日
であったものが、数70分ないし数時間に短縮される。
第6図は本発明のターミナルにおけるコンテナの取扱い
方法を示す例で、車両6/はターミナルB方面からター
ミナルD方面に向りて運転されていて、ターミナルCに
停車したところである。コンテナ62はこのターミナル
Cを通過してターミナルD以降に目的地をもつもので、
ここでは荷扱いしない。コンテナ63は当ターミナルC
を目的地とするコンテナで、車両到着後直ちVc7オー
クリフト66あるいは因示していないクレーン等によっ
て降される。このような積降し・用の設備はその一部ま
たは全部を車両に設けることもできる。発送される物品
は荷主が直接ターミナルに持ち込んだり、通運業者によ
ってターミナルに持ち込まれたりした後、収納コンテナ
あるいは積載コンテナに入れられ、行先の方向(ターミ
ナルBまたはD)別に区分され、同じ目的地ととKまと
められたコンテナg4t、gtとしてあらかじめ準備し
である。コンテナ乙3が降されると、順次空き場所62
に積込むが、積む場所のないコンテナCは、次に来る車
両に積まれる。積込みが終ると車両は出発し、以降停車
するターミナルは、車両に積んだコンテナgx、t<4
tが要求するターミナルとなシ、前述の荷扱いをくシ返
しながら輸送を続ける。したがって、コンテナの発送要
求がある限シ車両は動き続け、目的地はコンテナが要求
する。
一方、降したコンテナ63はその中に多種多様々コンテ
ナ6♂があるが、これらは仕分けして各収納コンテナ単
位でトラック69によって配送すればよい。もちろん、
この集配送は従来の通運機能を利用して行うことができ
るばかりでなく、小口物品の集配と連係して機能を充実
させることができる。
つぎに設備面からみると、車両が高頻度に運転されるの
で、従来と同じ量を輸送するとしても、単位輸送量は小
さいものですみ、車両の連結画数は少なくてよい。これ
は運転回数と逆比例の関係で小さくなる。輸送単位が小
さいと空荷輸送の発生率が減り、車両の稼働率が向上す
るので、全体として所要車両数が少なくなる。
また、これによってターミナルの規模が小さくなるうえ
、付帯する設備も少なくてよい。従来の方式が、1日の
うち特定の時間帯に作業が集中して波動が大きいため、
無駄が多くなるのに対し、本発明によ些ば、作業の平準
化が図られ、設備と要員の規模も小さくなるなどの優位
性が増す。
以上の説明では、専用軌道方式による場合を例にあげて
説明したが、道路輸送方式によっても基本的な作用と効
果は変わることがない。ただ道路輸送方式で異なる点は
、車両の大きさが法律で制限されていることで、県り図
(M)に示すようなフルトレーラ型の車両が最大のもの
となる。この制約に伴う輸送力の低下は、前述したよう
に車両を高頻度で運転することによって容易に解決でき
る。また、ターミナルでの積降しについても、スペース
が許す限り積降し区域を増設できるし、車両の通過、追
越し、折返し、行違いもターミナルの構造次第で問題な
く行える点が有利であり、問題とはならない。この点専
用軌道方式では、折返し、行違いのためには専用の設備
を要するが、その構造はm3図(5)に示すとおシであ
る。多数の車両を高頻度で効率よく管理するには、別途
にこのための管理設備を設ける必要があるが、コンピュ
ータを活用したこの種の技術は、鉄道における列車集中
管理制御や道路交通の広域管制などですでに実用化され
ており、これらを適用子ることが容易で娶る。
以上述べたよりに、本発明方法によれば、鉄道貨物輸送
の欠点である輸送時間の長さ、積替え労力のぼり太さ、
貨車の組替編成作業とそれに付帯する設備や時間の浪費
、発送に要する手間と発送時期の選択の不自由さ、など
の数々の点が改良され、またトラック輸送の欠点である
輸送に要するエネルギーの大量消費、輸送コストの高さ
、車両の低稼働率、空荷輸送の発生、積替えの手間と時
間の大きさ、輸送力の不足など多くの点をも改善できる
。その結果、大きい輸送力を有するにもかかわらず、使
用する車両が少なくてすみ、車両の単位も比較的小さい
のでターミナルなど関連設備やこれに付帯する設備や敷
地も小規模となる。さらに車両を高頻度に運行すること
によって、発送時間の選択が自由となり、到着時間が短
かく早くなる。また作業が平準化されるため、運営費用
も少なくてすみ、積降し、積替えの労力も軽減される。
物品に合わせたコンテナが用意されるので梱包の手間が
省かれ、物品の損傷もなく、荷主にとっては輸送コスト
の低下が図られる。車両は多種のコンテナの混載である
ため、空荷等の無駄がなく、エネルギーの浪費がない。
コンテナが要求するターミナルにのみ停車すればよいの
で、不要な時間が節約され、速達性が向上する。″17
ンテナを用いているので、従来の通運機構とも容易に連
係できて輸送の効率が向上する、などの数多くの効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第7図(a)は鉄道における従来の貨物輸送方式の説明
図、同図(δ)はトラックによる従来の小口貨物輸送方
式の説明図、第2図(−)および(6)はいずれも本発
明に使用される各種のコンテナの斜視図、渠3図(a)
は本発明による専用軌道方式のターミナルの説明図、同
図(b)は同じく道路輸送方式のターミナルの説明図、
第り図T−)および(b)はいずれも本発明における車
両のそれぞれ異なる説明図、第5図は本発明の実施例に
おける作用の説明図、第6図は本発明によるコンテナの
取扱い作業の説明図である。 、2/、22,231.、、 収納コンテナ、241,
2夕、2乙1.。 積載コンテナ、3/、、、プラットホーム、3.2.、
。 積降し専用線、33.、、積降しペイまたは積降し区域
、3グ191通過線、3! 、 、 、折返し設備、ガ
。 頬、33,61.、、車両、4tj 、 、 、積込領
域、4tグ0.。 積載装置、グj11.積載コンテナの機能構造、j/1
0.専用路線網、jコ00.ターミナル、62,63゜
6グ、6に、u、、、コンテナ、6≦01.フォークリ
フト、に710.空き場所、6り00.トラック。 手  続  補  正  曹 昭和57年7523日 特許庁長官若杉和夫殿 l 事件の表示  昭和!7年特許願第り!り!g号グ
ツ ビン   エ ソtI#ItIIIt1、発明の名
称 物品の輸送方法 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所   神戸市中央区東用崎町3丁目1番1号名称
  (O?7) 川崎重工業株式会社久代理人 、2、特許請求の範囲 a) 物品を収納するコンテナと、コンテナを運搬する
車両と、コンテナを車両に積込みまたは車両から降すた
めのターミナルとをそなえ一コンテナが要求するターミ
ナルにのみ車両が停車して該コンテナの積降しを行うこ
とを特徴とする物品の輸送方法。 し) ターミナルを通過する軌道とはy平行してターミ
ナルにおけるコンテナの積降しを行うための専用軌道を
設けた特許請求の範囲第α)項記載の物品の輸送方法。  。 @)車両の通過、追越し、折返しないしは行違いをター
ミナルにおいて行うことのできる設備をターミナルに設
けた特許請求の範囲!ig←)項記載の物品の輸送方法
。 (4)物品を収納するコンテナを他の大垣のコンテナに
収納し、該大垣のコンテナを車両によって運搬するよう
にした特許請求の範囲第α)項記載の物品の輸送方法。 ω) ノーZナル間を専用軌道によって構成した特許請
求の範囲第α)項記載の物品の輸送方法。 (6)車両に積んだコンテナの目的地ターミナルにのみ
停車してそれ以外のターミナルは通過して運転する特許
請求の範囲第←)項ないし第方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)物品を収納するコンテナと、コンテナを運搬する
    車両と、コンテナを車両に積込みまたは車両から降すた
    めのターミナルとをそなえ、コンテナが要求するターミ
    ナルにのみ車両が停車して該コンテナの積降しを行うこ
    とを特徴とする物品の輸送方法。 偉) ターミナルを通過する軌道とはy平行してターミ
    ナルにおけるコンテナの積降しを行うための専用軌道を
    設けた特許請求の範囲第(1)項記載の物品の輸送方法
    。 (3) 車両の通過、追越し、折返しないしは行違いを
    ターミナルにおいて行うことのできる設備をターミナル
    に設けた特許請求の範囲imCA項記載の物品の輸送方
    法。 (4)  物品を収納するコンテナを他の大型のコンテ
    ナに収納し、該大型のコンテナを車両によって運搬−す
    るようにした特許請求の範囲第(1)項記載の物品の輸
    送方法。 (5)  ターミナル間を専用軌道によって構成した特
    許請求の範囲#l! (1)項記載の物品の輸送方法。 (6)  車両忙積んだコンテナの目的地夕雫ミナルに
    のみ停車してそれ以外のターミナルは通過して運転する
    特許請求の範囲第(1)項ないし第(5)項記載の物品
    の輸送方法。
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