JPS5821248A - キヤツピング方法及び装置 - Google Patents

キヤツピング方法及び装置

Info

Publication number
JPS5821248A
JPS5821248A JP11779681A JP11779681A JPS5821248A JP S5821248 A JPS5821248 A JP S5821248A JP 11779681 A JP11779681 A JP 11779681A JP 11779681 A JP11779681 A JP 11779681A JP S5821248 A JPS5821248 A JP S5821248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
body member
applicator
capping
oval
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11779681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6113215B2 (ja
Inventor
Akira Yanagisawa
柳沢 明
Norio Sakamoto
坂本 範雄
Wataru Hiroshima
広島 亘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP11779681A priority Critical patent/JPS5821248A/ja
Publication of JPS5821248A publication Critical patent/JPS5821248A/ja
Publication of JPS6113215B2 publication Critical patent/JPS6113215B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キャッピング方法及び中ヤツビンダ装習、特
にパ)ローネ入〕フィルムvwawcおけるパト田−ネ
脂部材にキャップを一合装着するに遣し大キャツビンダ
方法及び装置EllするもOで(3) ある。例えば35■パトローネ入りフィルム゛の製造に
おいては、その工程C1一部に、パトローネ胴部材にキ
ャップt1合装着するキャッピング工程がある・このキ
ャッピング工程は、パトローネ胴部材の一方の一部にキ
ャップを装着する片キャッフrニドa−11i詐INI
と、片キャップパトロ−4にフイルムスタν−ルを充填
したIIKおける他方の端部にキャップを装着する完成
パha−ネ製作段諧とo両tsにおいて遂行される。 
− 斯かるキャッピングを行なうために、従来状のような方
法が開発されている。即ち、#!1図に示した方法&1
iIj當「正面バメ」と称される方゛法であってシュー
シ等(図示せず)により供給路Wに沿って供給さねえキ
ャップ101個を、パトローネ胴部材(以下単にrm部
材Jという。)2の中心軸X上に同軸吠に井替≠≠対向
する準備位置(1−a ) IIC保持し、これを欠印
ムで示すようK11部材2に対する装着方向に中心軸X
K沿って押し込む事によ)、胴部材2の端部外周縁にお
ける被嵌合113にキャップ10濠合部4を嵌着せしめ
る(1−b)方決であり、キャップ1− aを押し込む
過i!は特開昭52−115216号公報ドも開示され
てい゛る。
しかしながらこの方法にお−ては、キャップlの形状寸
法、胴部材2の被嵌合部3の形状寸法による種々の制約
の下で、キャップ1′4 合11E 4の全体を胴部材
2の被嵌合部3に対して一時に嵌合を完成させねばなら
ず、キャッピングを行なうための条件設定、即ち、キャ
ップ1が嵌着されるときに行なわれる胴部材2の締め付
は方(胴締めの態様)、胴部材2とキャップ1との軸会
せ及びキャップ1−aの押し込みの条件の設定が非NK
Fiji■である欠点がある。
又館2図に示した方法は、いわゆる「引つt・けバメJ
のr!X形であや、釆国特許第2.940.232号明
細書に開示されている方決であzollち、供給路WK
沿って連続して送られて来たキャップlが1ヶ宛分離し
て、キャツビングアプリナータ(WJ示せず)Kよ〕一
定の姿勢の準備位1j(1−e)において待機させられ
る。このキャップ1−cK対(5) して、矢印鵬て示すように、lll中キャップ1cK、
9I4シて儀かKll斜して交わる方向から胴部材2が
進行(て来てIiIm材2の被嵌合部3の一部(先端部
)璽が中ヤツプ1−4゛の僚4wA4o先端部TO内r
llK係合され、このときにキャップ1を矢印Cで示す
ように%−係合した先端部!を中心に装着方向Kli動
して押圧し、以ってキャッピングが達成される。そして
この方法は、係合工程とその後の濠着工程が分離されて
いるので、保合工程が確実Kll威されれば、後Hの欽
合工程が比較的容異に遂行される利点社あ5る。
しかしながらこの方法においては、胴部材2が矢印1方
向に移送されなt:らキャッピングが行なわれ、しかも
キャップ1を引っ掛けてIm部材2を移動する動作を必
要とするため、キャップ1と胴部材20所要O相対位置
関係が失なわれ易く、従って係合工程が確実に行なわれ
ずにキャッピングに失敗すゐ可綻性が大き一欠点がある
s3図に示した方法は、上記の2つの方法の中閤慶で象
って、キャップ1を、恢着駄@(1−・)(6) から回動中心Oを中心とする円に沿って変移し大準備位
置(1−d)K保持し、これを矢印りで示すように回動
中心00周りに回動してキャッピングを行なうものであ
るが、「引つt・けベメ」のメリットであるキャップl
の一部と胴部材2との係合工程と、その後の嵌着工程と
の分−が明確でけなくて同時に遂行される時期があり、
従って両工程の確実性が小さく、又「正面バメ」のメリ
ツシである比較的軸合せし易いことも不完全であり、む
しろ両者の欠点を共に有する。
なお、いずれの方法においても、胴部材IFi、キャッ
ピング動作中は一定の形に胴じめなしておき、キャッピ
ングが完了した時点で仁の胴じめを開放する動作が行な
われる。
本発明は以上の如き事情に基いてなされ良もOであって
、その目的は、一部材にキャップを確実に嵌合装着する
ことのできるキャッピング方法を提供するにある。
本発明の他の目的は、簡単な構1kVr−シて上述の方
決を確実に遂行することのできるキャツビング(7) 装鐙を費供するにある。
本発明キャッピング方法は、円筒吠胴部材の端部外層に
の被を合部にキャップな嵌合装着するキャッピング方法
において、前記胴部材をその端部外周IIが長円形とな
るよう抑制保持E7た拭動で、前記キャップの嵌合部の
一部を前記長円Wlの置方OII都の位wKおいで前記
胴部材の被−合11に係合せしめ、この係合部を中心と
[て前記キャップを装着方向KnllJL、、次諭で前
記キャップを装着方向に押圧しながら前記胴部材を、そ
の端部外周縁における前記長円形の他方の頂部を押下し
て扁平[n11することKよ多、前記キャップの嵌合部
の全体を前記胴部材の被嵌合部上に位置せしめる工程を
含むことを特徴とする。
又本発明今ャツビング装Wは、端部外周縁に被嵌合部を
有する円筒杖l1IS材をその端部外周縁が長円形とな
るよう抑制保持する。胴部材保持機構と、前記w4部材
の中心−とは離間・・して直交する第1−動軸[4りK
in動するよう設は九回動支枠及び前記餉11動軸と平
行な第21動輪の周りに回動す−るよう齢記回・j動、
支枠に設けた、キャップを保持するアプリケータとシ支
枠回動機構及びアプリケータ回動機構と、前記胴部材の
端部外周縁を前記長円形の長径方向に押下する胴部材押
下抑lIIIm構とを有して成り、前記回動支枠の回動
によル、前記7プリナータに保持されたキャツブ011
合謳の一部が、前記長円形の一方の頂部の位置において
前記胴部材の一部と係、合され、前記7プリナータの回
動によ)前記キャップが装着方向に1動され、前記胴部
材押下抑制機構が前記長円形の他方の頂部を押下して扁
平に抑制するものであることを特徴とする。
以下図、面によって本発明の実に例について説明する。
本発明においては、第4図に示すよ、うに、胴部材2を
静止位置に保持する一方、供給路WK沿って送られるキ
ャップ1を、準備状態(1−f) K置く。この準備状
1i (1−f) Fi、112図の例における係合が
達成された状態のキャップ1−値に相当する係合状11
1(1−g)、から、遠方の回動子(9) 心01を中心とする内置1の円周に沿って普遍させえ位
置にある吠訃である。そして前記胴部材2を、115図
に示′すようK例えば矢印鵞、Eで示すように両横方向
から押圧してその被う合部−の位置する端部外周縁5を
長円形に抑制しな氷ら、前記準備状態にあるキャップ1
−1を先ず前記回動中心O1の屑シに装着方′向に回動
せしめて、キャップ10al1合部40下端に位置する
部分4Lを前記端部外周縁50下端、即ち長円形の下方
頂部LTK係合せしめて保合all(1−g)とし、そ
の後この係合部を中心とする円B2の円周に沿ってキャ
yプl−gt嵌着方地に押圧し、以ってキャップlの下
端中心とする半fi(胴部材2の下端を中心とする牛馬
)を越える領域8において、胴部材20被濠合tIA3
上にキャップlの嵌合部4を位置せしめるようKL、更
に嵌着方向へのキャップ1の押圧をIIIF!Lながら
、第5図に示したよう・K長円WIK抑制し九前記胴部
材2の端部外周115における上方頂部U〒を、116
図にお―て矢印rで示fように半径方向内方に押下する
ことKよシ、当該(10) 端部外周縁5の上方部分の半径を大音くして扁平に変形
抑制せしめ、これKよ〕前記キャップ1の押圧力及び/
又はキャップlそれ自体の復元力を利用して、胴部材2
の被嵌合部3の全体上にキャップlの嵌合部4の全体を
位置せしめ(1−k)、その後、胴部材2に対する変形
抑制力及びキャップIC押圧力を解除して、前記キャッ
プlを胴部材2に嵌合装着せしめる。
尚第5図及び11116図において、胴部材2のフィル
ム引出口舌片は省略した。
第7図は、以上の本発明方法を遂行するための本発明装
酸の一実施例のW[部を示す。この例において、10は
キャッピングアプリケータ(以下単K[アプリケータJ
という。)を示し、このアプリケータ10F!、第10
回動輪11により、目動中心O1の周シに回動自在に門
型の1動支枠12を設けると共に、この回動支枠12に
は、カム機構等の動作指令によ〕附勢されて回動支枠1
2を回動する第1の押杆13を連結する。回動支枠12
の架橋ロッド14の中央には、当該架橋口、ツド514
(11) の位1する@訪中心020周りに回動自在にキャップホ
ルダー15をその下端縁において連結すると共に、こむ
キャップホルダー15KFi、カム機構等の動作指令に
よ1)IFI勢されてキャップホルダー15を1動する
第2の押杆16を連結する。
一方、20は胴部材2を保持するための保持−−を示し
、この保持機構20轄、ビン21を支点として回動自在
に#ffた一対のレバー22.22よ#)威るクランプ
と、前記レバー22.22の下半部における保#P!1
部を形績したシリンダ部23.23を拡一方向に抑制す
るスプリング24と、前記シリンダII 2B、 23
鑵圧動作するよう、レバー22.22の上!P部にお社
る作動部25.25を拡開する拡開機@2@とよ10、
図示011JO拡開櫟構26tj、前記作動m 25.
25閤に位置された一対の平行駆動ビン!フ、2フを有
する回転ディスク211により構1されている・ 又30は胴部材押下抑制**であって、前記クランプの
mgii側を迩る円軌跡上を移動するよう、框支軸31
 Kよ)−動自在に支持された押下部材32と、この押
下部材32を附勢する押杆33とによ)構成され、押下
部材32の下端線には、胴部材2の自然の半径より大き
い半径の円に沿った円弧状抑制部34が構成されている
第8図は、上述のアプリケータ1oのキャップホルダー
15にキャップを供給する装置のIIIを示す◎この図
において、40 #:i振動式パーツフィーダであ)、
上部のlI[11E41内に適当量のキャップを投入す
ることによシ、キャップは皿部41内WIK設けられた
螺旋状送路42に沿りて送られりつ一列に並んだ給送吠
詐になる。この時キャップの表裏を判別し、キャッピン
グのために不適当表向きのものを送Ji!1542から
外して11 部41の中央へ戻す措習が必要であるが、
そのためには、例えば図示0ように、キャップの送路4
20i1’rIjJ[穿設された孔43.43’を介し
て反射型光電センサ44及びエアノズ345をこの順に
般社、キャップ表裏OI&装色の差によシ表襄の別を光
電七ン?44によ〕判別し、所要の吠1とはなってψな
いキャップのみに対してエアノズル45がらの圧力空気
(13ン 流を選択的に@射してvcき落とすようにすればよい、
この方法以外KFi、光電センすを使わず、エアノズル
を直接適当な角度姿勢でキャップの送路42Kjl向さ
せ、キャップ19嵌合部4に係るスカート部及び中心孔
部の断面形吠によるエアの流れKmする抵銑状lIが表
向きのときと裏向きのときt″TMeることを利用して
、不適当な向きのキャップOみを送1842から吹き落
とす方法もある。
以上の如くして所望の向きとされえキャップの4#j1
次パーツフィーダ4(1−ラシエートlK論!!され、
このシェード46を介してキャップがアブ9ケータIO
K送られる0蒙記パーツフイーダ4@it、雷時励振吠
態としてsIき、キャップの清脅される達さに対して常
時過供給の状態を維持するOがI!秦−鎗o15法であ
るが、シュー)460途中に、例えば透過■光i−にン
+@0キャップ有無検#kS@47を配し、アプリケー
タIOKよるキう′ラビングが停止してシューシ46内
においてキャップが当該検出114740位WI/It
まで滞留して一定時一以上党を遮断した場合KFi、当
該検出@47(]4) よME)111%によりパーツフィーダ40の振動を微
振動に切替えることKよシ、1バーーー′フ゛フイーダ
40からのキャップO送出を事実上停止し得るようにす
るのが好ましい・こ0ようKすることによって、キャッ
プの消費が停止されえときに無用の電力消費を低減する
ことができると共に、完全に停止せしめえIIK再び振
動を開始したと會Oパーツフィーダ4Qt)供給能力の
立ち上が夛がおくれる欠点を防ぐ効果がある。
シュート46を走行したキャップは、例えば餉9図に示
すよう1に1個送〕機構50によって、アプリケータ1
0のキャップホルダー15に1−づつセラ艷される。第
9図の1個送夛機構50#i、シェード460背板47
に走行方向に並毅しえ穴4sム、481を介してシュー
)46内に突入されて各々中ヤツプlを停止保持する2
つOス)ツバSIA、S11と、コレらス)ツバSIA
、!i1mを交互に動作位置とするりンクS2及びエア
シリンダs3とを有して威るタンデム動作型のものであ
る0m示0状態では下方のストッパ511が動作位置に
あ)、(15) こO軟部からエアシリンダ53が駆動さ−れると、下方
のX)ツバ5tlKより停止されて一良キャップIAが
落下してキャップホルダー15内に供給サレると同時に
、キャップ1ムの次のキャップ11はは上方Oストッパ
51ムにより落下が阻止され、エアシリンダ53が復帰
する仁とkよIキャップ11が下方Oス)ツバ51A[
よ〕停止された状態となって次のキャッピングに備見ら
れる― アブラケータ100キャップホルダー15は、高連中ヤ
ツビンダにお−ても確WjlKシュート46よ6oキヤ
ツプを保持し得るよう、当該キャップホルダ−16Of
lIiKFi電磁石55もしくは適当な磁力む永久磁石
も配置する事が有効であシ、これによ)安定にキャップ
ホルダー15にキャップを保持せしめることが可能とな
る。
又1個1131機構50からキヤ、5ツブホルダー15
に牛ヤツデを1釧11#送して安定にセットする為Ku
キャップ傘ルダー15の#面にシャッターをWkけるこ
とが有効であル、例えば特開111852−10203
1 %’AmKはその方法の一つが開示されて−る・し
かしこの方法てはシャッターの開閉軌跡空間を必要とす
るため、キャップホルダーのキャップ受妙取シ位習を後
退させなけれげならず、こ〇九めキャップホルダーの移
動距■が増加してし壕う4.図示のg4にお−ては、エ
アシリンダ56によ〕シュー)46の方向に開閉するス
ライド式シャッター57を設けて−るため、キャップホ
ルダー150移動距11ti小さくてよい。そして既述
のマグネットを併用することKよシ、キャップホルダー
15(1所定位置にキャップを確実に又安定に保持せし
める仁とができる。
′&お本発明にお−ては、キャップホルダー15におけ
るキャップの保持機構としては、マグネツ)等によらず
に、第10図に示すように、スプリング60,60によ
シ内方に抑制され九爪部材61゜61をキャップホルダ
ー15に#け、前記スプリング60,600力によりキ
ャップ1を保持する構成としてもよψ・但しこの場合に
#′1.第1.に示したようを重力を利用し九五個送シ
機構50のみならず、スプリング60.60に抗して爪
部幇ii 。
(17) 61を拡開してキャップlをセットし保持せしめる丸め
の彊制的送〕機構が必要であるが、この強制的送り機−
としては公知のものを用−るこ2がで魯る。
以上OI1g自購威を有するキャツビンダ装WKよれd
1本発明方法に従い、次のようにしてキャッピングが行
なわれる。
l)パーツフィーダ40により午ヤツプ1は適正な向き
Oもののみがシュー)46に縦列状態で送られる。
2)1個送夛機構50によ)キャップホルダーlsKキ
ャップ!がIII宛セットされ保持される― 3)7プラケータIOKおψて、回動支枠12が押杆1
mKよ)回動中心010Jigシに回動され、キャップ
ホルダー15が、保持111構20によって保持され丸
胴部材2C)IIIIIISK向って、円冨10円周に
沿って回動される。
4)一方保持一構20のレバー2!、22 Kよシ、胴
部材2は、そO被嵌合部3が位置する端(18) 部が突出し九吠態で保持されると共に、更に両側方から
押圧されて端部外周縁が縦方向に長−長円形に抑制され
る。そして、上記3)Kより、キャップホルダー15に
より保持されたキャップlの下端が前記長円影O端部外
m5io下方震−動され、これKよって半周を越える領
域8における準恢台状態が達成される・ 5)次に胴部材押下抑制機構300押杆33を附勢する
ことにより、押下部材32を目動せしめ、その下端縁の
抑#11部34により、前記胴部材2の上記4)におい
て長円形とされ大端部外周縁の上方頂部UTを下方に押
下変形せしめて扁平した吠11に抑制せしめる。仁のと
き保持機構20による押圧力を、前記扁平変形が許容さ
れる程度に緩める。この閤においても前記押杆16によ
るキャップホルダー15を介してのキャップ1の押圧を
IIIIIL、以ってキャップ10濠合躯4の全体Fi
li部材(19) 2t)@@合躯3上に位置される。
6)然る螢胴部材押下抑制機構30を復帰せしめ、保持
−11200レバー22.22による押圧力會鍼少して
単なる保持状醸とし、これによって今ヤツビングが完了
する・ そO俵完戚した胴部材を取シ外し、次のl1ilWL材
を供給するj&によ〕、そのキャッピングが行なわれる
而して本発明にに−ては、キャッピング工程が、キャッ
プ10嵌合部4の一部を胴部材20被嵌合部3fl−a
lK係合せしめる保合工程と、そO後の嵌着遂行工程と
が分離されておシ、しかも胴部材2FA静止しえ吠譲で
あるから、保合工程を遂行する際の自由度が大き・(て
これを容IIJK且つ確実に達成することができる。更
に嵌着遂行工程は、係合工11による係合を利用した、
・・・前記係合工程のためのキャップlの移動軌跡とは
全く別の回動路によってi威される上、牛馬を越える領
域8の準鎖部状態は、胸部材20=端部外周縁が長円形
に抑制されて−る九め、無理なく従って確実KII威さ
れ、特開昭58− 21248(6) しかもむの準嵌合吠態が達成されえ1IFi胴部材押下
抑制機構30の動作によシ殆ど必然的にキャップlF)
僚合部4の全体が胴部材2の被嵌合部3上に位置される
こ2となる。
以上の結果、キャップlを常に確実に胴部材2に鎖部装
着せしめることができる。
又本発明装置によれば、アプリケータ1O10キヤツプ
の受は取りから上記係合工程O完了までを回動支枠12
の回動によシ行ない、嵌着遂行工程は回動支枠12上に
おけるキャップホルダーISO回動により行なうようK
 L、ているため、各動作が確実に行なわれると共に、
上記二種の1動中心01.02を互に平行としているた
め高−精度を容易に得ることができる結果、高−信頼性
を以って、上述の方法を達成することができる。
更に図示の例にお―ては、保持機構20を一対のレバー
22.22によ〕構成し、これを、回動されるディスク
28に設けえ平行駆動ビン27.27によ?)しA−2
2,220作11111&25.2Sヲ拡開する仁とに
より、当該レバー22,22のクランプ部(21) 23、23を挟圧動作するようKしているため、ディス
ク!80回動角覆管制御することKよ〕、所望の挟圧力
で胴部材2を挟圧することができ、従って胴部材2を単
に保持する吠態から端部外周縁5が長円形となる状ar
tでその挟圧力を奪えて端部外周@SCS形状を便化せ
しめることができ、キャップ104%合工程から半周を
越見え領域BKf1合するように1につえ準嵌合状II
において当該端部外111110形吠を適切なものとす
ることができると共に、胴部材押下抑制機構30による
当該端部外周縁50変形抑制時にもこれに適した挟圧軟
部とすることができる。勿輪作11JII2s、25に
対して拡−力を与えな一状部とすれげ、スプリング24
により、レバー22.22は、開放吠態となる。
斐にレバー22,22のクランプ部28.23Fi、l
l1II材2をその両側から互に均等な力で挟圧するか
ら、これにより胴部材2の中心軸Xが変位することがな
く、アプリケータlOとの位置調整を確実に行危うこと
がてきる。これに反し、米国特許II L !140.
232号明開会、特開昭52−115216号(22) 公報、特開昭52−102031号公報等に1駿されえ
、固定レバーとの間に胴部材を一方傭のみよシ挟圧する
方法では、その挟圧方向ywm材の中心軸が変位してし
まう。特に、フィルムスクロールを充填し111Oキヤ
ツピングにおいては、既にキャッピングが完了している
他端側及び充填されたスクロールとO軸合せをも考慮し
な1ればならず、この点では上述のレバー22.22に
よる方法は特に好適である・ 以上のアプリケータ10及び保持機構20並びXaS材
押圧機構30の動作け、一定の同期関係で行tkiれる
ことが必要であり、そのためには、適当なカム機構等に
よって以上O各6構の可動部の動作を行なうようにすれ
ばよい。
本発明に釦いては、種★変更を加えることが可能であシ
、特に回動支枠12の回動中心01が、保持機構20に
よシ保持′された胴部材0端面と岡一平面上に位置する
ことは必須のことでF!なく、係合工程が達成されるよ
う、長円形に抑制された一方の頂部が位置する円jlN
K沿ってキャップが鋳(23) 近するよう回動するものであってもよいし、更には回動
によらず[!I的tcII近して係合工程が達成される
ものてあってもよい。
本発明方法及び装wFi、勿論胴部材の両端、即ち、フ
ィルムスクルールの充填の前後の何れのキャッピングに
4適用することができる。
以上0ように本発明によれd%吉易に且つ確実に胴部材
のキャッピングをllP成することができ、轡に14’
l!キヤツピングをも高−信頼性をもって達成すること
ができる・ 4、図aCt簡単1kl!明 11111〜1I311Fi従来0キヤツピング方法に
つ−でc+1!#IEl、第4図は本発明キャッピング
方法〇−例におけるキャップの移動軟部を示す説明11
I5WIJ及び5saeは胴部材の変形抑制についての
説明図、第7gF1本発明装鐙の一例にお社る要部0I
I−用斜視図、第8WJはキ蕎ツブ供給装置の説用■、
嬉18!elF11個送′夛機端及びシャッターの好適
例を示す説明用断li図、第10図はキャップホルダー
につ−てO他の例を示す説明用正m図である〇1・・・
キャップ     2−・・胴部材3・−波源合部  
   4・・・嵌合部5・−・端部外周縁     1
0−・アプリケータ12・・・回動支枠 15−・・キャップホルダー 2〇−保持機構    22・・・レバー25・・・作
動部     27・・・平行駆動ビン30−・胴部材
押圧機構 33・−・押杆40・・・パーツフィーダ 44−・光電セン−?   45・・・エアノズル46
・−・シュート    47・・・検出器50・・・1
個送シ機構  55−・電磁石57・・・シャッター 
  60・・・スプリンダ61−・爪部材      
  5、 奉5図 ′$6図 1゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)円筒状11部材の端部外周縁の波源合部にキャップ
    を一合装着するキャッピング方法にお−て、餉記鵬部材
    をそO11部外肩11が長円形となるよう抑m*持した
    状部で、前記キャップの僚合部0−都を繭記長円Wi〇
    一方O頂110位置において齢記鵬菖材O皺僚合部に係
    合せしめ、この係合部を中心として一部キャップを装着
    方向に@動し、次いで鯛記中ヤツプを装着方向に押圧し
    tkから、−記鵬鄭材を、そO端部外周11における前
    記長円廖の他方ommを押下して扁平に抑制することに
    よ〕、前記キャップの一合10全体を前記調部材の被修
    合部上に位置せしめる工程を含むことを特徴とする今ヤ
    ツビンダ方法。 2)端部外周@に1111e会部を有する日前状胴部材
    をそO錫1外馬IIlが長円形となるよう抑制保持する
    鯛部材保持欅構と、前記胴部材O中心軸とは(2) ■関して直交する1llfi動軸の周りrh動するよう
    設は九回動支粋及び前記111回動軸と平行な第2a動
    軸Oj11KM#す、6ヨ’3前記1nlllE枠KN
    1大、キャップを保持するアプリケータと、型枠回動機
    構及びアプリケータ回動機構と、前記am材の端部外周
    縁を前記長円形の長径方向に押下する胴部材押下抑制S
    +*とを有して威)、前記−動支枠t)#A*により、
    前記アプリケータに保持されたキャップ011合1[c
    +−sが、前記長円形の一方の頂部の位置において前記
    調部材の一部と係合され、前記アプリケータの回動によ
    り前記キャ、ツブが装着方向に回動され、前記胴部材押
    下抑制−一が前記長円saa方011111を押下して
    膳千に抑−するものであることを特徴とするキャツビン
    ダ装置0
JP11779681A 1981-07-29 1981-07-29 キヤツピング方法及び装置 Granted JPS5821248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11779681A JPS5821248A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 キヤツピング方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11779681A JPS5821248A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 キヤツピング方法及び装置

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20147481A Division JPS5822210A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 キヤツプ供給装置
JP20366781A Division JPS5822214A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 写真フィルムのパトロ−ネ用のキャップ供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5821248A true JPS5821248A (ja) 1983-02-08
JPS6113215B2 JPS6113215B2 (ja) 1986-04-12

Family

ID=14720497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11779681A Granted JPS5821248A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 キヤツピング方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5821248A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0278483A2 (en) * 1987-02-10 1988-08-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and apparatus for shaping film cartridge
JPS63200079U (ja) * 1987-05-13 1988-12-22
US5659802A (en) * 1996-06-10 1997-08-19 Eastman Kodak Company Apparatus and method for loading a single-use camera
US5862413A (en) * 1996-06-10 1999-01-19 Eastman Kodak Company Single-use camera with retainer cap for scroll of unexposed film

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5172470A (en) * 1987-02-01 1992-12-22 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and apparatus for shaping film cartridge
EP0278483A2 (en) * 1987-02-10 1988-08-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and apparatus for shaping film cartridge
US5159747A (en) * 1987-02-10 1992-11-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Film cartridge producing method
JPS63200079U (ja) * 1987-05-13 1988-12-22
US5659802A (en) * 1996-06-10 1997-08-19 Eastman Kodak Company Apparatus and method for loading a single-use camera
US5862413A (en) * 1996-06-10 1999-01-19 Eastman Kodak Company Single-use camera with retainer cap for scroll of unexposed film

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6113215B2 (ja) 1986-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4770334A (en) Stapler apparatus
US4965931A (en) System for winding film on a spool and loading the spool with the film into a magazine
US4196513A (en) Machine for automatically inserting parallel lead electronic components into a printed circuit board
JPS6355418B2 (ja)
JPS58193245A (ja) 壜等のレッテル貼付装置
KR930010311B1 (ko) 회전이송기구를 구비한 캔몸체 성형장치
JPS5821248A (ja) キヤツピング方法及び装置
US4526562A (en) Machine and process for producing inserts having folded pull tabs
KR102386994B1 (ko) 자동 나사 체결 장치
US6477766B2 (en) Axial-type electronic component inserting apparatus
US2997202A (en) Orienting and feeding apparatus
US5172470A (en) Method of and apparatus for shaping film cartridge
JP3871470B2 (ja) 縦型治具用ロボットハンド
US2980278A (en) Bottle spotting apparatus for labeling machines
JP2749771B2 (ja) 容器の蓋掛け装置
US2372385A (en) Closure setting mechanism for containers
JPS6193029A (ja) 合成樹脂製チユ−ブのシ−ル方法およびシ−ル装置
US1034070A (en) Stopper-applying machine.
US4320575A (en) Apparatus for manufacturing candles
JP2004217427A (ja) 容器のチャック装置及びそのチャック装置を備えた搬送装置
JP3338375B2 (ja) 端子圧着装置
JPS632298Y2 (ja)
JPH11333671A (ja) テーブルの位置決め方法及び装置
JPS63243938A (ja) キヤツピング方法および装置
JPS5937089A (ja) 物品移載装置