JPS5821248A - キヤツピング方法及び装置 - Google Patents

キヤツピング方法及び装置

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JPS5821248A
JPS5821248A JP11779681A JP11779681A JPS5821248A JP S5821248 A JPS5821248 A JP S5821248A JP 11779681 A JP11779681 A JP 11779681A JP 11779681 A JP11779681 A JP 11779681A JP S5821248 A JPS5821248 A JP S5821248A
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cap
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applicator
capping
oval
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Akira Yanagisawa
柳沢 明
Norio Sakamoto
坂本 範雄
Wataru Hiroshima
広島 亘
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Konica Minolta Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キャッピング方法及び中ヤツビンダ装習、特
にパ)ローネ入〕フィルムvwawcおけるパト田−ネ
脂部材にキャップを一合装着するに遣し大キャツビンダ
方法及び装置EllするもOで(3) ある。例えば35■パトローネ入りフィルム゛の製造に
おいては、その工程C1一部に、パトローネ胴部材にキ
ャップt1合装着するキャッピング工程がある・このキ
ャッピング工程は、パトローネ胴部材の一方の一部にキ
ャップを装着する片キャッフrニドa−11i詐INI
と、片キャップパトロ−4にフイルムスタν−ルを充填
したIIKおける他方の端部にキャップを装着する完成
パha−ネ製作段諧とo両tsにおいて遂行される。 
− 斯かるキャッピングを行なうために、従来状のような方
法が開発されている。即ち、#!1図に示した方法&1
iIj當「正面バメ」と称される方゛法であってシュー
シ等(図示せず)により供給路Wに沿って供給さねえキ
ャップ101個を、パトローネ胴部材(以下単にrm部
材Jという。)2の中心軸X上に同軸吠に井替≠≠対向
する準備位置(1−a ) IIC保持し、これを欠印
ムで示すようK11部材2に対する装着方向に中心軸X
K沿って押し込む事によ)、胴部材2の端部外周縁にお
ける被嵌合113にキャップ10濠合部4を嵌着せしめ
る(1−b)方決であり、キャップ1− aを押し込む
過i!は特開昭52−115216号公報ドも開示され
てい゛る。
しかしながらこの方法にお−ては、キャップlの形状寸
法、胴部材2の被嵌合部3の形状寸法による種々の制約
の下で、キャップ1′4 合11E 4の全体を胴部材
2の被嵌合部3に対して一時に嵌合を完成させねばなら
ず、キャッピングを行なうための条件設定、即ち、キャ
ップ1が嵌着されるときに行なわれる胴部材2の締め付
は方(胴締めの態様)、胴部材2とキャップ1との軸会
せ及びキャップ1−aの押し込みの条件の設定が非NK
Fiji■である欠点がある。
又館2図に示した方法は、いわゆる「引つt・けバメJ
のr!X形であや、釆国特許第2.940.232号明
細書に開示されている方決であzollち、供給路WK
沿って連続して送られて来たキャップlが1ヶ宛分離し
て、キャツビングアプリナータ(WJ示せず)Kよ〕一
定の姿勢の準備位1j(1−e)において待機させられ
る。このキャップ1−cK対(5) して、矢印鵬て示すように、lll中キャップ1cK、
9I4シて儀かKll斜して交わる方向から胴部材2が
進行(て来てIiIm材2の被嵌合部3の一部(先端部
)璽が中ヤツプ1−4゛の僚4wA4o先端部TO内r
llK係合され、このときにキャップ1を矢印Cで示す
ように%−係合した先端部!を中心に装着方向Kli動
して押圧し、以ってキャッピングが達成される。そして
この方法は、係合工程とその後の濠着工程が分離されて
いるので、保合工程が確実Kll威されれば、後Hの欽
合工程が比較的容異に遂行される利点社あ5る。
しかしながらこの方法においては、胴部材2が矢印1方
向に移送されなt:らキャッピングが行なわれ、しかも
キャップ1を引っ掛けてIm部材2を移動する動作を必
要とするため、キャップ1と胴部材20所要O相対位置
関係が失なわれ易く、従って係合工程が確実に行なわれ
ずにキャッピングに失敗すゐ可綻性が大き一欠点がある
s3図に示した方法は、上記の2つの方法の中閤慶で象
って、キャップ1を、恢着駄@(1−・)(6) から回動中心Oを中心とする円に沿って変移し大準備位
置(1−d)K保持し、これを矢印りで示すように回動
中心00周りに回動してキャッピングを行なうものであ
るが、「引つt・けベメ」のメリットであるキャップl
の一部と胴部材2との係合工程と、その後の嵌着工程と
の分−が明確でけなくて同時に遂行される時期があり、
従って両工程の確実性が小さく、又「正面バメ」のメリ
ツシである比較的軸合せし易いことも不完全であり、む
しろ両者の欠点を共に有する。
なお、いずれの方法においても、胴部材IFi、キャッ
ピング動作中は一定の形に胴じめなしておき、キャッピ
ングが完了した時点で仁の胴じめを開放する動作が行な
われる。
本発明は以上の如き事情に基いてなされ良もOであって
、その目的は、一部材にキャップを確実に嵌合装着する
ことのできるキャッピング方法を提供するにある。
本発明の他の目的は、簡単な構1kVr−シて上述の方
決を確実に遂行することのできるキャツビング(7) 装鐙を費供するにある。
本発明キャッピング方法は、円筒吠胴部材の端部外層に
の被を合部にキャップな嵌合装着するキャッピング方法
において、前記胴部材をその端部外周IIが長円形とな
るよう抑制保持E7た拭動で、前記キャップの嵌合部の
一部を前記長円Wlの置方OII都の位wKおいで前記
胴部材の被−合11に係合せしめ、この係合部を中心と
[て前記キャップを装着方向KnllJL、、次諭で前
記キャップを装着方向に押圧しながら前記胴部材を、そ
の端部外周縁における前記長円形の他方の頂部を押下し
て扁平[n11することKよ多、前記キャップの嵌合部
の全体を前記胴部材の被嵌合部上に位置せしめる工程を
含むことを特徴とする。
又本発明今ャツビング装Wは、端部外周縁に被嵌合部を
有する円筒杖l1IS材をその端部外周縁が長円形とな
るよう抑制保持する。胴部材保持機構と、前記w4部材
の中心−とは離間・・して直交する第1−動軸[4りK
in動するよう設は九回動支枠及び前記餉11動軸と平
行な第21動輪の周りに回動す−るよう齢記回・j動、
支枠に設けた、キャップを保持するアプリケータとシ支
枠回動機構及びアプリケータ回動機構と、前記胴部材の
端部外周縁を前記長円形の長径方向に押下する胴部材押
下抑lIIIm構とを有して成り、前記回動支枠の回動
によル、前記7プリナータに保持されたキャツブ011
合謳の一部が、前記長円形の一方の頂部の位置において
前記胴部材の一部と係、合され、前記7プリナータの回
動によ)前記キャップが装着方向に1動され、前記胴部
材押下抑制機構が前記長円形の他方の頂部を押下して扁
平に抑制するものであることを特徴とする。
以下図、面によって本発明の実に例について説明する。
本発明においては、第4図に示すよ、うに、胴部材2を
静止位置に保持する一方、供給路WK沿って送られるキ
ャップ1を、準備状態(1−f) K置く。この準備状
1i (1−f) Fi、112図の例における係合が
達成された状態のキャップ1−値に相当する係合状11
1(1−g)、から、遠方の回動子(9) 心01を中心とする内置1の円周に沿って普遍させえ位
置にある吠訃である。そして前記胴部材2を、115図
に示′すようK例えば矢印鵞、Eで示すように両横方向
から押圧してその被う合部−の位置する端部外周縁5を
長円形に抑制しな氷ら、前記準備状態にあるキャップ1
−1を先ず前記回動中心O1の屑シに装着方′向に回動
せしめて、キャップ10al1合部40下端に位置する
部分4Lを前記端部外周縁50下端、即ち長円形の下方
頂部LTK係合せしめて保合all(1−g)とし、そ
の後この係合部を中心とする円B2の円周に沿ってキャ
yプl−gt嵌着方地に押圧し、以ってキャップlの下
端中心とする半fi(胴部材2の下端を中心とする牛馬
)を越える領域8において、胴部材20被濠合tIA3
上にキャップlの嵌合部4を位置せしめるようKL、更
に嵌着方向へのキャップ1の押圧をIIIF!Lながら
、第5図に示したよう・K長円WIK抑制し九前記胴部
材2の端部外周115における上方頂部U〒を、116
図にお―て矢印rで示fように半径方向内方に押下する
ことKよシ、当該(10) 端部外周縁5の上方部分の半径を大音くして扁平に変形
抑制せしめ、これKよ〕前記キャップ1の押圧力及び/
又はキャップlそれ自体の復元力を利用して、胴部材2
の被嵌合部3の全体上にキャップlの嵌合部4の全体を
位置せしめ(1−k)、その後、胴部材2に対する変形
抑制力及びキャップIC押圧力を解除して、前記キャッ
プlを胴部材2に嵌合装着せしめる。
尚第5図及び11116図において、胴部材2のフィル
ム引出口舌片は省略した。
第7図は、以上の本発明方法を遂行するための本発明装
酸の一実施例のW[部を示す。この例において、10は
キャッピングアプリケータ(以下単K[アプリケータJ
という。)を示し、このアプリケータ10F!、第10
回動輪11により、目動中心O1の周シに回動自在に門
型の1動支枠12を設けると共に、この回動支枠12に
は、カム機構等の動作指令によ〕附勢されて回動支枠1
2を回動する第1の押杆13を連結する。回動支枠12
の架橋ロッド14の中央には、当該架橋口、ツド514
(11) の位1する@訪中心020周りに回動自在にキャップホ
ルダー15をその下端縁において連結すると共に、こむ
キャップホルダー15KFi、カム機構等の動作指令に
よ1)IFI勢されてキャップホルダー15を1動する
第2の押杆16を連結する。
一方、20は胴部材2を保持するための保持−−を示し
、この保持機構20轄、ビン21を支点として回動自在
に#ffた一対のレバー22.22よ#)威るクランプ
と、前記レバー22.22の下半部における保#P!1
部を形績したシリンダ部23.23を拡一方向に抑制す
るスプリング24と、前記シリンダII 2B、 23
鑵圧動作するよう、レバー22.22の上!P部にお社
る作動部25.25を拡開する拡開機@2@とよ10、
図示011JO拡開櫟構26tj、前記作動m 25.
25閤に位置された一対の平行駆動ビン!フ、2フを有
する回転ディスク211により構1されている・ 又30は胴部材押下抑制**であって、前記クランプの
mgii側を迩る円軌跡上を移動するよう、框支軸31
 Kよ)−動自在に支持された押下部材32と、この押
下部材32を附勢する押杆33とによ)構成され、押下
部材32の下端線には、胴部材2の自然の半径より大き
い半径の円に沿った円弧状抑制部34が構成されている
第8図は、上述のアプリケータ1oのキャップホルダー
15にキャップを供給する装置のIIIを示す◎この図
において、40 #:i振動式パーツフィーダであ)、
上部のlI[11E41内に適当量のキャップを投入す
ることによシ、キャップは皿部41内WIK設けられた
螺旋状送路42に沿りて送られりつ一列に並んだ給送吠
詐になる。この時キャップの表裏を判別し、キャッピン
グのために不適当表向きのものを送Ji!1542から
外して11 部41の中央へ戻す措習が必要であるが、
そのためには、例えば図示0ように、キャップの送路4
20i1’rIjJ[穿設された孔43.43’を介し
て反射型光電センサ44及びエアノズ345をこの順に
般社、キャップ表裏OI&装色の差によシ表襄の別を光
電七ン?44によ〕判別し、所要の吠1とはなってψな
いキャップのみに対してエアノズル45がらの圧力空気
(13ン 流を選択的に@射してvcき落とすようにすればよい、
この方法以外KFi、光電センすを使わず、エアノズル
を直接適当な角度姿勢でキャップの送路42Kjl向さ
せ、キャップ19嵌合部4に係るスカート部及び中心孔
部の断面形吠によるエアの流れKmする抵銑状lIが表
向きのときと裏向きのときt″TMeることを利用して
、不適当な向きのキャップOみを送1842から吹き落
とす方法もある。
以上の如くして所望の向きとされえキャップの4#j1
次パーツフィーダ4(1−ラシエートlK論!!され、
このシェード46を介してキャップがアブ9ケータIO
K送られる0蒙記パーツフイーダ4@it、雷時励振吠
態としてsIき、キャップの清脅される達さに対して常
時過供給の状態を維持するOがI!秦−鎗o15法であ
るが、シュー)460途中に、例えば透過■光i−にン
+@0キャップ有無検#kS@47を配し、アプリケー
タIOKよるキう′ラビングが停止してシューシ46内
においてキャップが当該検出114740位WI/It
まで滞留して一定時一以上党を遮断した場合KFi、当
該検出@47(]4) よME)111%によりパーツフィーダ40の振動を微
振動に切替えることKよシ、1バーーー′フ゛フイーダ
40からのキャップO送出を事実上停止し得るようにす
るのが好ましい・こ0ようKすることによって、キャッ
プの消費が停止されえときに無用の電力消費を低減する
ことができると共に、完全に停止せしめえIIK再び振
動を開始したと會Oパーツフィーダ4Qt)供給能力の
立ち上が夛がおくれる欠点を防ぐ効果がある。
シュート46を走行したキャップは、例えば餉9図に示
すよう1に1個送〕機構50によって、アプリケータ1
0のキャップホルダー15に1−づつセラ艷される。第
9図の1個送夛機構50#i、シェード460背板47
に走行方向に並毅しえ穴4sム、481を介してシュー
)46内に突入されて各々中ヤツプlを停止保持する2
つOス)ツバSIA、S11と、コレらス)ツバSIA
、!i1mを交互に動作位置とするりンクS2及びエア
シリンダs3とを有して威るタンデム動作型のものであ
る0m示0状態では下方のストッパ511が動作位置に
あ)、(15) こO軟部からエアシリンダ53が駆動さ−れると、下方
のX)ツバ5tlKより停止されて一良キャップIAが
落下してキャップホルダー15内に供給サレると同時に
、キャップ1ムの次のキャップ11はは上方Oストッパ
51ムにより落下が阻止され、エアシリンダ53が復帰
する仁とkよIキャップ11が下方Oス)ツバ51A[
よ〕停止された状態となって次のキャッピングに備見ら
れる― アブラケータ100キャップホルダー15は、高連中ヤ
ツビンダにお−ても確WjlKシュート46よ6oキヤ
ツプを保持し得るよう、当該キャップホルダ−16Of
lIiKFi電磁石55もしくは適当な磁力む永久磁石
も配置する事が有効であシ、これによ)安定にキャップ
ホルダー15にキャップを保持せしめることが可能とな
る。
又1個1131機構50からキヤ、5ツブホルダー15
に牛ヤツデを1釧11#送して安定にセットする為Ku
キャップ傘ルダー15の#面にシャッターをWkけるこ
とが有効であル、例えば特開111852−10203
1 %’AmKはその方法の一つが開示されて−る・し
かしこの方法てはシャッターの開閉軌跡空間を必要とす
るため、キャップホルダーのキャップ受妙取シ位習を後
退させなけれげならず、こ〇九めキャップホルダーの移
動距■が増加してし壕う4.図示のg4にお−ては、エ
アシリンダ56によ〕シュー)46の方向に開閉するス
ライド式シャッター57を設けて−るため、キャップホ
ルダー150移動距11ti小さくてよい。そして既述
のマグネットを併用することKよシ、キャップホルダー
15(1所定位置にキャップを確実に又安定に保持せし
める仁とができる。
′&お本発明にお−ては、キャップホルダー15におけ
るキャップの保持機構としては、マグネツ)等によらず
に、第10図に示すように、スプリング60,60によ
シ内方に抑制され九爪部材61゜61をキャップホルダ
ー15に#け、前記スプリング60,600力によりキ
ャップ1を保持する構成としてもよψ・但しこの場合に
#′1.第1.に示したようを重力を利用し九五個送シ
機構50のみならず、スプリング60.60に抗して爪
部幇ii 。
(17) 61を拡開してキャップlをセットし保持せしめる丸め
の彊制的送〕機構が必要であるが、この強制的送り機−
としては公知のものを用−るこ2がで魯る。
以上OI1g自購威を有するキャツビンダ装WKよれd
1本発明方法に従い、次のようにしてキャッピングが行
なわれる。
l)パーツフィーダ40により午ヤツプ1は適正な向き
Oもののみがシュー)46に縦列状態で送られる。
2)1個送夛機構50によ)キャップホルダーlsKキ
ャップ!がIII宛セットされ保持される― 3)7プラケータIOKおψて、回動支枠12が押杆1
mKよ)回動中心010Jigシに回動され、キャップ
ホルダー15が、保持111構20によって保持され丸
胴部材2C)IIIIIISK向って、円冨10円周に
沿って回動される。
4)一方保持一構20のレバー2!、22 Kよシ、胴
部材2は、そO被嵌合部3が位置する端(18) 部が突出し九吠態で保持されると共に、更に両側方から
押圧されて端部外周縁が縦方向に長−長円形に抑制され
る。そして、上記3)Kより、キャップホルダー15に
より保持されたキャップlの下端が前記長円影O端部外
m5io下方震−動され、これKよって半周を越える領
域8における準恢台状態が達成される・ 5)次に胴部材押下抑制機構300押杆33を附勢する
ことにより、押下部材32を目動せしめ、その下端縁の
抑#11部34により、前記胴部材2の上記4)におい
て長円形とされ大端部外周縁の上方頂部UTを下方に押
下変形せしめて扁平した吠11に抑制せしめる。仁のと
き保持機構20による押圧力を、前記扁平変形が許容さ
れる程度に緩める。この閤においても前記押杆16によ
るキャップホルダー15を介してのキャップ1の押圧を
IIIIIL、以ってキャップ10濠合躯4の全体Fi
li部材(19) 2t)@@合躯3上に位置される。
6)然る螢胴部材押下抑制機構30を復帰せしめ、保持
−11200レバー22.22による押圧力會鍼少して
単なる保持状醸とし、これによって今ヤツビングが完了
する・ そO俵完戚した胴部材を取シ外し、次のl1ilWL材
を供給するj&によ〕、そのキャッピングが行なわれる
而して本発明にに−ては、キャッピング工程が、キャッ
プ10嵌合部4の一部を胴部材20被嵌合部3fl−a
lK係合せしめる保合工程と、そO後の嵌着遂行工程と
が分離されておシ、しかも胴部材2FA静止しえ吠譲で
あるから、保合工程を遂行する際の自由度が大き・(て
これを容IIJK且つ確実に達成することができる。更
に嵌着遂行工程は、係合工11による係合を利用した、
・・・前記係合工程のためのキャップlの移動軌跡とは
全く別の回動路によってi威される上、牛馬を越える領
域8の準鎖部状態は、胸部材20=端部外周縁が長円形
に抑制されて−る九め、無理なく従って確実KII威さ
れ、特開昭58− 21248(6) しかもむの準嵌合吠態が達成されえ1IFi胴部材押下
抑制機構30の動作によシ殆ど必然的にキャップlF)
僚合部4の全体が胴部材2の被嵌合部3上に位置される
こ2となる。
以上の結果、キャップlを常に確実に胴部材2に鎖部装
着せしめることができる。
又本発明装置によれば、アプリケータ1O10キヤツプ
の受は取りから上記係合工程O完了までを回動支枠12
の回動によシ行ない、嵌着遂行工程は回動支枠12上に
おけるキャップホルダーISO回動により行なうようK
 L、ているため、各動作が確実に行なわれると共に、
上記二種の1動中心01.02を互に平行としているた
め高−精度を容易に得ることができる結果、高−信頼性
を以って、上述の方法を達成することができる。
更に図示の例にお―ては、保持機構20を一対のレバー
22.22によ〕構成し、これを、回動されるディスク
28に設けえ平行駆動ビン27.27によ?)しA−2
2,220作11111&25.2Sヲ拡開する仁とに
より、当該レバー22,22のクランプ部(21) 23、23を挟圧動作するようKしているため、ディス
ク!80回動角覆管制御することKよ〕、所望の挟圧力
で胴部材2を挟圧することができ、従って胴部材2を単
に保持する吠態から端部外周縁5が長円形となる状ar
tでその挟圧力を奪えて端部外周@SCS形状を便化せ
しめることができ、キャップ104%合工程から半周を
越見え領域BKf1合するように1につえ準嵌合状II
において当該端部外111110形吠を適切なものとす
ることができると共に、胴部材押下抑制機構30による
当該端部外周縁50変形抑制時にもこれに適した挟圧軟
部とすることができる。勿輪作11JII2s、25に
対して拡−力を与えな一状部とすれげ、スプリング24
により、レバー22.22は、開放吠態となる。
斐にレバー22,22のクランプ部28.23Fi、l
l1II材2をその両側から互に均等な力で挟圧するか
ら、これにより胴部材2の中心軸Xが変位することがな
く、アプリケータlOとの位置調整を確実に行危うこと
がてきる。これに反し、米国特許II L !140.
232号明開会、特開昭52−115216号(22) 公報、特開昭52−102031号公報等に1駿されえ
、固定レバーとの間に胴部材を一方傭のみよシ挟圧する
方法では、その挟圧方向ywm材の中心軸が変位してし
まう。特に、フィルムスクロールを充填し111Oキヤ
ツピングにおいては、既にキャッピングが完了している
他端側及び充填されたスクロールとO軸合せをも考慮し
な1ればならず、この点では上述のレバー22.22に
よる方法は特に好適である・ 以上のアプリケータ10及び保持機構20並びXaS材
押圧機構30の動作け、一定の同期関係で行tkiれる
ことが必要であり、そのためには、適当なカム機構等に
よって以上O各6構の可動部の動作を行なうようにすれ
ばよい。
本発明に釦いては、種★変更を加えることが可能であシ
、特に回動支枠12の回動中心01が、保持機構20に
よシ保持′された胴部材0端面と岡一平面上に位置する
ことは必須のことでF!なく、係合工程が達成されるよ
う、長円形に抑制された一方の頂部が位置する円jlN
K沿ってキャップが鋳(23) 近するよう回動するものであってもよいし、更には回動
によらず[!I的tcII近して係合工程が達成される
ものてあってもよい。
本発明方法及び装wFi、勿論胴部材の両端、即ち、フ
ィルムスクルールの充填の前後の何れのキャッピングに
4適用することができる。
以上0ように本発明によれd%吉易に且つ確実に胴部材
のキャッピングをllP成することができ、轡に14’
l!キヤツピングをも高−信頼性をもって達成すること
ができる・ 4、図aCt簡単1kl!明 11111〜1I311Fi従来0キヤツピング方法に
つ−でc+1!#IEl、第4図は本発明キャッピング
方法〇−例におけるキャップの移動軟部を示す説明11
I5WIJ及び5saeは胴部材の変形抑制についての
説明図、第7gF1本発明装鐙の一例にお社る要部0I
I−用斜視図、第8WJはキ蕎ツブ供給装置の説用■、
嬉18!elF11個送′夛機端及びシャッターの好適
例を示す説明用断li図、第10図はキャップホルダー
につ−てO他の例を示す説明用正m図である〇1・・・
キャップ     2−・・胴部材3・−波源合部  
   4・・・嵌合部5・−・端部外周縁     1
0−・アプリケータ12・・・回動支枠 15−・・キャップホルダー 2〇−保持機構    22・・・レバー25・・・作
動部     27・・・平行駆動ビン30−・胴部材
押圧機構 33・−・押杆40・・・パーツフィーダ 44−・光電セン−?   45・・・エアノズル46
・−・シュート    47・・・検出器50・・・1
個送シ機構  55−・電磁石57・・・シャッター 
  60・・・スプリンダ61−・爪部材      
  5、 奉5図 ′$6図 1゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)円筒状11部材の端部外周縁の波源合部にキャップ
    を一合装着するキャッピング方法にお−て、餉記鵬部材
    をそO11部外肩11が長円形となるよう抑m*持した
    状部で、前記キャップの僚合部0−都を繭記長円Wi〇
    一方O頂110位置において齢記鵬菖材O皺僚合部に係
    合せしめ、この係合部を中心として一部キャップを装着
    方向に@動し、次いで鯛記中ヤツプを装着方向に押圧し
    tkから、−記鵬鄭材を、そO端部外周11における前
    記長円廖の他方ommを押下して扁平に抑制することに
    よ〕、前記キャップの一合10全体を前記調部材の被修
    合部上に位置せしめる工程を含むことを特徴とする今ヤ
    ツビンダ方法。 2)端部外周@に1111e会部を有する日前状胴部材
    をそO錫1外馬IIlが長円形となるよう抑制保持する
    鯛部材保持欅構と、前記胴部材O中心軸とは(2) ■関して直交する1llfi動軸の周りrh動するよう
    設は九回動支粋及び前記111回動軸と平行な第2a動
    軸Oj11KM#す、6ヨ’3前記1nlllE枠KN
    1大、キャップを保持するアプリケータと、型枠回動機
    構及びアプリケータ回動機構と、前記am材の端部外周
    縁を前記長円形の長径方向に押下する胴部材押下抑制S
    +*とを有して威)、前記−動支枠t)#A*により、
    前記アプリケータに保持されたキャップ011合1[c
    +−sが、前記長円形の一方の頂部の位置において前記
    調部材の一部と係合され、前記アプリケータの回動によ
    り前記キャ、ツブが装着方向に回動され、前記胴部材押
    下抑制−一が前記長円saa方011111を押下して
    膳千に抑−するものであることを特徴とするキャツビン
    ダ装置0
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