JPS58212461A - 腕力鍛練玩具 - Google Patents

腕力鍛練玩具

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Publication number
JPS58212461A
JPS58212461A JP9525682A JP9525682A JPS58212461A JP S58212461 A JPS58212461 A JP S58212461A JP 9525682 A JP9525682 A JP 9525682A JP 9525682 A JP9525682 A JP 9525682A JP S58212461 A JPS58212461 A JP S58212461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
toy
gripping
arm
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9525682A
Other languages
English (en)
Inventor
真 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
POPII KK
Original Assignee
POPII KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by POPII KK filed Critical POPII KK
Priority to JP9525682A priority Critical patent/JPS58212461A/ja
Publication of JPS58212461A publication Critical patent/JPS58212461A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、幼児が遊びながら腕力を強くし得る腕力鍛練
玩具に関するものである。
従来かかる鍛練玩具はこのものを繰り返し作動すること
により腕力の筋肉を発達させるものであるが、幼児には
単調であるのですぐ飽きられてし壕い、持続して利用す
ることはむずかしく、したがってかかる玩具を利用して
幼児が腕力を強くすることは困難であるという欠点があ
った。
そこで本発明は上記の欠点を解消し、幼児が飽きること
なく、楽しみながら腕力を強くし得る腕力鍛練玩具を提
供することを目的とするもので、その特徴は内方に屈曲
し得る弾性部材を利用した腕力鍛練玩具に、該鍛練玩具
の作動に応じて変化に富んだ作動をする作動体と、該鍛
練玩具の作動回数を指示するカウンター機構とを具備し
たことである。
次に本発明の一実施例について図面に基づいて詳細に説
明する。第1図は本発明の一実施例を示す全体正面図で
ある。
1は合成樹脂等で作製された中空状の握持部で、左右に
延びた一対の握持部1a 、 1bを形成している。
その握持部1の両側部には握持部2a 、 2bが設け
られている。3は作動体としての人形であり、その人形
3の両腕4a、4bは、握持部1a 、 31)を図に
示す矢印に作動させた時に上動するようになっている。
5は目盛盤であり、その盤上には握持部1a、lbをお
互い内方に回動した時の回数を示す目盛が等間隔に表示
されている。6は上記の回数を指示する指針であり、握
持杆1a、Ibを1回内方に回動させた時に指針6は1
目盛進むようになっている。第2図は要部分解斜視図で
ある。7は合成樹脂等で作帽された中空状のケースであ
り、ケース半休7aおよびケース半休7bにより構成さ
れている。そしてケース半休7aの内壁の中央上部には
枢軸部8が突設されており、その枢軸部8の上面には凹
部9が形成されている。またケース半体7aの上端部に
は略コ字状の形状の支持台10aが突設されており、そ
の中央部には切欠き部11が形成されている。さらに枢
軸部8の略直下には略三角形状のストッパ部12aが突
設されており、そのストッパ部12aにより前記握持杆
111L 、 lbの回動を規制するようになっている
一方ケース半休7aに対向するケース半体7bの内壁に
は前記凹部9、支持台1.0a、、および前記ストッパ
部12aに対応する位置に突起13、支持台10b1お
よびストッパ部121)がそれぞれ形成されており、突
起13は凹部9に嵌入し、かつ支持台10aおよびスト
ッパ部12aは各々支持台10bおよびストッパ部12
bに当接してケース7は一体化されるようになっている
また図に示すようにストッパ部121)の右側には透孔
14が穿設されており、そつ透孔14内には後述するカ
ウンター機構の一構成部材である短片部が左右動可能に
突出している。前記枢軸部8には、前記握持杆1aの先
端部に形成された半歯車15が回動自在に、かつ半歯車
15の歯部16が前記切欠き部11から突出するように
枢支されている。
また枢軸部8には握持杆1bの先端部に形成された円形
部17が半歯車15と対向するように枢支されている。
さらに前記半歯車15と前記円形部17との間には弾性
体としての棒ばね18が枢軸部8に捲回して介在してお
り、かつ棒ばね18の両側部18a 、18bはそれぞ
れ前記握持杆1a 、 lbのそれぞれの中空部19a
 、19t)に収納されて!る。そして棒ばね18の弾
発力により通常は握持杆lは略直線状になっている。
一方前記支持台10aには前述の人形3が取付けられて
おり、その内部には前記半歯車15に噛合する歯車20
がピン21に’!II支されている。また歯車2゜には
ピン2Iと並立するようにして偏心ビン22が突設され
ており、その偏心ピン22にスプリング23の一端が係
IFシている。24は人形3内壁に取付けられた支:l
l+であり、その支軸24には片腕4aの基端部に形成
された歯車25が軸支されている。また歯車25にも前
記歯車20と同様に支軸24と並立するように偏心ピン
26が突設されており、そしてその偏心ビン26に前記
スプリング23の他端が係止している。
さらに前記歯車25I′i片腕4bの基端部に形成され
た歯車27に噛合している。
ケース半休7bの外側壁には円筒形状のケース四が取付
けられており、その内部には握持杆1の作動回数を指示
するカウンター機構29が収納されている。30は略り
字形状の作動杆であり、その作動杆30の短片部3】は
前記透孔14がら前記ケース7内に突出するようになっ
ている。捷た作動杆3oの長片部の略中央には、突起3
2が設けられ、かつその先端部には句33が一体成形さ
れている。そして突起32と、ケース28に固着された
ピン34間にはコイルばね35が張設されており、その
コイルばね35によシ常に作動杆30を図に示すように
右側に偏倚している。なお作動杆30の上方にはコイル
ばね35の張力により作動杆30が上動するのを規制す
るガイド36が設けられている。37はラチェット歯車
でピン38に軸支されており、その歯車37の爪部39
は、作動杆30の左動に伴ない前記aJ33に係合する
ようになっている。40はケース28の内側壁に取付け
られた板ばねで、その先端部は爪部39を付勢するよう
に爪部39に当接している。ラチェット歯車37の内側
壁にはピン38と同軸になるように小歯車41が固着し
ている。そしてその小歯車41は歯車群42を介して軸
44に軸受された大歯車43と連結している。
また大歯車43の内側壁には軸44と同軸になるように
指針支持部45が固着しており、その指針支持部45の
先端部には指針6が嵌着している。
次に上記のように構成された本発明の実施例の作用につ
いて説明する。握持杆1の内部に収納されだ棒ばね18
の作用によシ握持杆1は略直線状に維持されている。そ
してその握持杆1の左右一対の握持部2a、2bを握持
して握持部1a 、 Ibをお互い内方に前記棒ばね1
8の弾発力に逆って回動させると握持部1aの先端部に
形成された半歯車15も枢軸部8を中心に回動し、それ
に噛合された歯車20も回動する。その結果この回動作
動は偏心ビン22、スプリング23、偏心ビン26を介
して人形の両腕4a4bに伝達されて、両腕4a 、 
4bは上動する。
一方握持杆1bを内方に回動するとその中間下側面が透
孔14より突出した短片部31に当接するので透孔14
の右側壁に当接していた短片部31をコイルばね35の
弾発力に逆って左動させることになる。
その結果作動杆30の4F)33はラチェット歯車37
の1爪分だけ左動して爪部39に係合する。そして握持
if la 、 it)がストッパ部12に当接して再
び回動的の状態に復する時短片部31の左動も・解除さ
れ作動杆30はコイルばね35の弾発力により右動する
ことに・1−:1 なる。その時右動に伴ないラチェット歯車37はl爪部
だけ回転すると共に爪部39に偏倚していた板ばね40
け1パチソ1という音を発生して隣シの爪部39に偏倚
することになる。したがって小歯車41、歯車群42、
大歯車43および指針支持部45も回転し、したがって
指針6が1目盛分だけ回転する。このように握持部1の
回動に対応して指針6は1目盛づつ回転し、その指針6
を読み取ることにより握持部1の回動回数を知ることが
できる。なお本実施例では作動体として人形の腕を用い
た例で説明したが、これに限定するものではなく、址2
頭部等でも、また動物でも良いことは勿論である。
以上のように本発明によれば腕力鍛練玩具に握持部の動
きに連動して作動する作動体を取付けたので、前述の従
来のもののように単調ですぐ飽きられてしまうというよ
うなことはなく、楽しみながら腕力を強くすることがで
きる。また握持部の作動回数を指示するカウンター機構
を腕力鍛練玩具に取付けだので、握持部の作動回数を読
み取り、かつ記録することにより幼児の成長をつぶさに
知ることができる等の効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体正面図であり、@
2図は要部分解斜視図である。 2・・握持部 4・・・作動体としての人形の腕 18・・・弾性部材としての棒ばね 29・・・カウンター機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端に握持部を有し、かつ該両握持部間に内方に屈曲し
    得る弾性部材を介在してなる腕力鍛練玩具において、該
    玩具に、前記握持部の動きに連動して作動する作動体と
    、前記握持部の作動回数を指示するカウンター機構とを
    具備したことを特徴とする腕力鍛練玩具。
JP9525682A 1982-06-03 1982-06-03 腕力鍛練玩具 Pending JPS58212461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9525682A JPS58212461A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 腕力鍛練玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9525682A JPS58212461A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 腕力鍛練玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58212461A true JPS58212461A (ja) 1983-12-10

Family

ID=14132675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9525682A Pending JPS58212461A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 腕力鍛練玩具

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JP (1) JPS58212461A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022070826A (ja) * 2020-10-27 2022-05-13 ジーディー アイエヌディー コーポレーション 腕力器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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