JPS5821244A - 電子機器筐体の取手 - Google Patents
電子機器筐体の取手Info
- Publication number
- JPS5821244A JPS5821244A JP56119886A JP11988681A JPS5821244A JP S5821244 A JPS5821244 A JP S5821244A JP 56119886 A JP56119886 A JP 56119886A JP 11988681 A JP11988681 A JP 11988681A JP S5821244 A JPS5821244 A JP S5821244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- handle
- shoulder
- electronic device
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/26—Special adaptations of handles
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は取手と肩かけを兼用できるようにした電子機器
筐体の取手に関するものである。
筐体の取手に関するものである。
従来、携帯用テレビカメラ等の電子機器筐体1の取手2
は、例えば第1図に示す様に軽合金または樹脂または板
金プレス加工品等により、その筐体と一体化して形成す
る方法がとられていた。したがって特に前記携帯用テレ
ビカメラの場合、そのような取手は届にかつぎ上げる機
能として、あるいは短時間の移動時や撮影待機時に使用
する手持運搬用の取手としては有効であったが、長時間
の移動あるいは撮影待機には不向きであった。
は、例えば第1図に示す様に軽合金または樹脂または板
金プレス加工品等により、その筐体と一体化して形成す
る方法がとられていた。したがって特に前記携帯用テレ
ビカメラの場合、そのような取手は届にかつぎ上げる機
能として、あるいは短時間の移動時や撮影待機時に使用
する手持運搬用の取手としては有効であったが、長時間
の移動あるいは撮影待機には不向きであった。
本発明は上記欠点を除去し、電子機器の運搬等の取扱い
を容易にする電子機器筐体の取手を提供することを目的
とする。
を容易にする電子機器筐体の取手を提供することを目的
とする。
以下にその実施例と共に説明する。第2図において3は
伸縮自在な帯状ベルトであり、3aは手持運搬状態、3
bは肩掛用のベルトとして使用している状態を示してい
る。4は肩掛は時に肩あてを兼ね、握り部である。
伸縮自在な帯状ベルトであり、3aは手持運搬状態、3
bは肩掛用のベルトとして使用している状態を示してい
る。4は肩掛は時に肩あてを兼ね、握り部である。
第3図は取手の要部を詳細に示すもので、6は握り部4
を閉じた状態に係止する釦、ea、ebはベルト3を折
曲げだ状態に保持するための係止ピンで、握り部4に設
けた係止用の穴4a、+bに挿入される。
を閉じた状態に係止する釦、ea、ebはベルト3を折
曲げだ状態に保持するための係止ピンで、握り部4に設
けた係止用の穴4a、+bに挿入される。
次に手持運搬に用いるベル)3aの組立過程を説明する
。帯状ベルト3を2状に折り曲げ、この折り曲げにより
生じた各々のU字状の屈曲部の中ヘ係止ビンea、eb
を挿入する。この状態を保ちながら係止ピン6a、6b
を握り部4の中へ入れる。握り部4の中には係止用の穴
4a、4bが設けられており、この穴4aに係止ピン6
aが又穴4bにストッパーピン6bが挿入されることに
よりベルト3の2状態が保たれ、ベルト3aが伸びるの
を押え、握り部4に設けられている釦6により握り部4
を閉じ、組立て作業が終了となる。
。帯状ベルト3を2状に折り曲げ、この折り曲げにより
生じた各々のU字状の屈曲部の中ヘ係止ビンea、eb
を挿入する。この状態を保ちながら係止ピン6a、6b
を握り部4の中へ入れる。握り部4の中には係止用の穴
4a、4bが設けられており、この穴4aに係止ピン6
aが又穴4bにストッパーピン6bが挿入されることに
よりベルト3の2状態が保たれ、ベルト3aが伸びるの
を押え、握り部4に設けられている釦6により握り部4
を閉じ、組立て作業が終了となる。
また取手用の帯状ベルト3aから肩かけ用の帯状ベル)
3bへ変更したい場合は、帯状ベルト3の2状折り曲げ
を取り止めることにより可能となる。すなわち握り部4
を開き、係止ピンea、ebを取外すことにより帯状ベ
ルト3を伸ばして肩かけ用のものとすることができる。
3bへ変更したい場合は、帯状ベルト3の2状折り曲げ
を取り止めることにより可能となる。すなわち握り部4
を開き、係止ピンea、ebを取外すことにより帯状ベ
ルト3を伸ばして肩かけ用のものとすることができる。
第4図はその使用状態を示す図である。なおこの場合に
係止ピンea、abは穴+a、4bに嵌合させ握り部4
内 □に収納しておく。
係止ピンea、abは穴+a、4bに嵌合させ握り部4
内 □に収納しておく。
なお帯状べ火ト3及び握り部4は皮や合皮または布等の
フレキシビリティに富む材質を用いるが、樹脂及び合成
マ゛ムを用いてもよい。
フレキシビリティに富む材質を用いるが、樹脂及び合成
マ゛ムを用いてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば取手と
肩かけが兼用出来るため、移動時には第2図の様に肩に
かけられることにより、従来抱いて運んだり片手で持ち
運ぶ不便さが解消できる。
肩かけが兼用出来るため、移動時には第2図の様に肩に
かけられることにより、従来抱いて運んだり片手で持ち
運ぶ不便さが解消できる。
また形状が成形品と異なり柔軟性があるため、テレビカ
メラを肩にかついで使用の際取手により視界が妨げられ
る障害がなくなる等の利点がある。
メラを肩にかついで使用の際取手により視界が妨げられ
る障害がなくなる等の利点がある。
第1図は従来の携帯用テレビカメラの斜視図、第2図は
本考案の一実施例による電子機器筐体の取手の斜視図、
第3図イ1口はそれぞれ同要部の斜視図および断面図、
第4図は使用状態の同側面図である。 1・・・・・ポータプルテレビカメラ、3・・・・帯状
のベル)、6a、6b・・・・・係止ピン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名a3
閣 ば2 11.49 (ロ)
本考案の一実施例による電子機器筐体の取手の斜視図、
第3図イ1口はそれぞれ同要部の斜視図および断面図、
第4図は使用状態の同側面図である。 1・・・・・ポータプルテレビカメラ、3・・・・帯状
のベル)、6a、6b・・・・・係止ピン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名a3
閣 ば2 11.49 (ロ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央部で2字状に2重に折り曲げられた折り畳み部を有
しその両端が前記電子機器の筐体に固定されたベルトと
、前記折り畳ミ部をUt −° 5 。 納するための握り部と、前記折り畳み部の内側を貫通し
、前記ハンドグリップの両側面で前記折り畳み部を固定
保持するだめの2組の係止ピンとからなる電子機器筐体
の取手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119886A JPS5821244A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電子機器筐体の取手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119886A JPS5821244A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電子機器筐体の取手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821244A true JPS5821244A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14772663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119886A Pending JPS5821244A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電子機器筐体の取手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247875U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | ||
JPH0775473A (ja) * | 1993-06-26 | 1995-03-20 | Fuuki Sogo Kikaku:Kk | 釣竿掛け具 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56119886A patent/JPS5821244A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247875U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | ||
JPH0775473A (ja) * | 1993-06-26 | 1995-03-20 | Fuuki Sogo Kikaku:Kk | 釣竿掛け具 |
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