JPS58210224A - サブタンク式便器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は便器体、タンク、タンク蓋を蘭別に形成してい
るツーヒース型、或は便器体と水タンクを単一体に形成
し，タンク蓋があるワンピース型ではない便器体内水タ
ンクを一体化して、別のタンク白檀とタンク★を必要と
しない生産工程を短縮した生産方法を得るブグタンク式
の便器に関するものである。

本発明は、従来の便器体にある別途のタンク面積とタン
ク蓋を必要としない為に便器の面積を狭く利用出来るの
で剰余空間を多く活用でさるし、便器カバーを直接壁に
密着するようにあけて、用便等の時背面を壁にもたれる
ようにしたので、安定した気分で使用出来るようにした
発明である。

また、タンクはあってもタンク蓋は必要としない男性の
小便の時、カバーを開いてツーピースのシートの一部分
が、タンク蓋を兼用し、他の一部分は壁に立たせたカバ
ーをささえるので、小便の時安全感をもつようにするこ
とも目的としている。

又、他の目的は李≠、溢流室をソート及び補助シートに
形成したので、従来の便器よりも構造が簡単になり、生
産工程を短縮することかできるということである。

スバトとフラッパーの結合は、従来の嵌合式や軸衝は式
によらず年便テープもしくは接着材を利用した接層式で
あるので、簡単な組立と材料の節約ができ、小形工具で
接合可能でらり、％に用水入口の表面処理後周縁にある
フラッパーをタンク内に接合することができるのでスバ
トがなくても使用することができるのである。

また、使用時タンク内に給水される時までの水を溢流室
を通じて不必要な浪費を減らすだけでなく、低い水圧で
も便器の洗浄を効果的に行なえるのである。

本党明は、公知の洋便器・（第１図参照）の、タンクを
取り除いた構成により、便器の限定した体積内の、内水
囲の広さを任意にできるし、水圧の強弱にこだわること
なく便器不同の汚物をされいに洗浄し、用水全節約する
ようにした発明であるし、生産費の節減（４勿論、取扱
いが簡単で＠童なので運搬、保管、流電、施工等が容易
であり、又、単一体物なので外観が優雅で、包装が商単
である。

また、便器を長時間使用しない状態で使用する場合、従
来の便器は乾燥した便器の内壁面に汚物が耐着した例が
多く、これを除去するためにタンクから送る用水力では
洗浄が困難なので用水の浪費は勿論、非衛生的な欠点が
あったので、これを解除するようにした。

また、従来の便器は内壁９−２が急傾斜で広い内水面１
１−１をとらなければならなかったが、本発明では緩傾
斜の内壁と狭い内７に向でも使用可能であるので川水の
浪費を防さ゛、内壁頃造の条目性を優るようにした。

本発明は使用前の水タンクに用水がない状態にてボルタ
ノブの浮球体る掛持しているので、用水の浪費を防ぎ自
動式または手動式でも内壁面を用水でぬらしているので
ある。

また便器内壁及び外形が多様で、使用者の１首と使用中
背面にあたるカバー装飾に依り正常水位で断水している
ときは、ポルタッグ又ハ、オーバーフロー管をおさえる
が又は、通水して水莫現壕が発生するようにして、用水
の水高を周縁より高い位置で供給しなくてもよく、便器
使用前に水でぬらす（コーティング）現象を発生させる
ので、汚物の悪臭をまえもって防止できろ。

筐だ周縁を部分消滅することによって１更器購造がマ卑
になり、生産工程、生理費金減らすことも出来るし、周
縁のない便器をル成するにあっては便器を博成する周縁
からなる温流室をなくすことが出来る。

また湿式化するので便器内径＠を狭くすることが出来る
。またカバーとシートを開いておけば、自然に閉じられ
てしまうので、男性小便時にあわてることがあるが、こ
れを自然に閉じられないようにし、シート結合縁部にタ
ンクが形成される洋便器の場合には、ノート結合とタン
クの間を極く狭くして、洋便器の必要のない寸法だけ縮
少することが出来る。

これはカバーがタンク側にやや傾むければ、そのあとつ
ついてシートがやや傾むくようにするためでらる。

ワンヒース型のサブタンク式洋便器でハ、タンク倫兼用
／−トになりタンク蓋が必要でないので、洋便器の生産
過程を短縮し、生産費の節約を得ることができる。

安全便座板の発明により１便器のなお少ない面積をもつ
場合のソートと、便器体の結合の際、従来のボルト嵌合
式によらず圧搾式にすることによって結合過程を問単に
する事が出来る。

また多段形ノートはタンクの内部の異常有無を随時に点
検確認する可変形でちる。

またノート結合を両面テープを使用して７一ト結合具を
利用しないので主星工程が短縮できる。

上記の如き目的に吹っでサブタンク式のｌ羊便器とノー
タンク式／ｆ−便器等の場合には、便器体の後面と端壁
面が一致して、用便のとき、やすらかにささえることが
出来るので、外観上姿勢が正しくなるようにしたのであ
る。

ツーピース型のシート又はタンク蓋兼用シートを得るよ
うにして、シートに組立てであるので。

使用時結合、使用後分離する不便がなく、子供の大小匝
の時子供用シートに座わらせて使用させるので、多大に
便利である。

従来のフラシュ調整桿等はタンクにタンク蓋をかぶせる
縁部にフランユ調整桿を設置するので、フラシュ調整桿
を使用する時は、タンク蓋に接触するために使用中に細
心な行動を要し、このフラシュ調整桿の組立て後タンク
内部に締結したナツトがゆるむ状態もあるから場合によ
っては修理しなければならないので、この場合には、タ
ンク全面に締結した用水排出ふたが不安に閉じられるの
で、用水の浪費を招く恐れがあった。

本発明は従来の７う７ユ調繁桿等を、便器体外部に繕出
した便器体内部の７−トに内設することにより、便器の
高級化と機能化を得られるし、押え体の位置選択により
隠蔽するので、なお便器を高級化することができる。

また従来の電力でフランユ調整桿を作動させる方式では
、不必要な電力や、製品が高価になり、生産性の欠如が
生ずる場合もあった。

本発明では、便器使用後カッ（−を閉じ、クラシュ１／
バーを２せば用水の排出で汚物を排水処理できるが、カ
バーを閉じる動作と、フラシュ１７）く−をおすような
不便等を単一化させ、カッく−だけを閉じて、フラゾユ
レバーを自動にｐｍしながら用水を排出し、部品一部が
直席工具を兼用することが出来るので、外部にはフラシ
ュ調整桿が無い便器で外観が周環である。

上記の如き発明において、これを図面により詳細に説明
すれば次の通りである。

第１図は、従来のサイホン過流式の排水処理のワンピー
ス型洋便器で便器体１はタンク２が別個の体積で形成さ
れである。この洋便器の生産過程で外部体１−１は、排
水路玉と周縁５、溢流室５−１今それから補強体２−１
タンク蓋７タンク２よりながれる用水路８と一体に基本
的な６１固の工程を経由しなければならない。

本発明のサブタンク式便器は、図面渠５図の如く上端周
縁５と内部体９外部体ｉ−ｉの３つの工程だけでも充分
に生産可能である。

またサイホン過流式のワンピース型洋便器は、使用の時
高い水圧（０，７−２，０ｋＷ／ｃｍ　）を要求するの
で、タンク２が別途に設置され、タンクの上左瑞に設置
した調整桿１９を押せば、用水路人口８−１に締結され
たスバト８−２に水密を加えているフランパー８−．３
が開かれて、用水排出の時水がタンクから直角状態から
長いトンネルを通過して内水面中央左側面まで排水され
、内水面１１で回転１１−３１．なから用水路の逆方向
の排水路１で排水する過程で、用水抵抗係水を上端しよ
うと高い水圧を要求し、便器の上端部の周縁５のフラシ
ュ型の痩流室５−１は水圧が低い場合、用水供給位置の
隣接部は洗浄されるか、やや遠い部分には水が届かず洗
浄されない場合もある。

図面中米説明符号２１は上向式ボルタノブ結合具、１１
は便器結合化粧カップ、１５は従来のソート結合具、１
５−１は従来のソート、ｔ５−２は従来のカバー、１８
は本発明の十ｇ８専有囲檀、１−２は排水口である。第
２図は、本発明であるサブタンク式の洋便器実施基本斜
視図で、第１図におけるタンク２を除外し、限定した面
積で全部の機能をもつようにした外部体ｉ−ｉで内部体
９と周縁５、溢流室５−１と、内水面１１の底面部を除
外したタンク２からなり、用水人口８−１から内水面１
１、そして排水路１の全体距離が短かいので用水抵抗係
水が極く小数であり、且つ限定した体積で内水面を広＜
１１−１することが出来る。

未説明符号１９−１は調整棒軸受、２ｏ−１は側内式ポ
ルタップ結合具、１１−１は便器結合具である。

第８図は、本発明におけるサブタンク成年便器の、男性
小便時のカバーと７−トの嘴成図で、カバーｔａ−２が
壁３に垂直になるようにして、用便をすることができる
し、ツーピース型シートニタンク蓋兼用ノー　ト１６と
その前側の７−ト１６−１があって小便時前側のソート
がカバーをささえるので、小便の時安全感をあたえるし
、又、内水面ＩＬ−２を狭くすることができるのである
。

未説明符号１６−３はカバーゴムバッキング、１６−４
はカバー回転装飾、１７は調整押え体、１６−５は７一
ト回転軸先端及び装飾、１５−２は下回式シート結合具
である。

第１図は、本発明の実施側の変心排水路型のサブタンク
洋便器溝数図で　１１８１１図は平囲図、１１６１１図
は正囲図　１１　Ｃ１１図は１１８１１図のＡ−Ａ巌の
断面図である。ＩＮ　０１１図に排水路外部上端＠↓−
１と内部体外部９−１とのわずかな街着は、内水面１１
．ＩＬ−１，１１−２より多少広くするように発明し斜
視図で、周縁５、溢流室５−１を成形して酸流孔５−２
を挿孔した後に内部体９上端にうらかえしで結合し、内
部体は用水人口８−１と内水面１１と同一水位に位置す
るところに排水路１を同じく成形させ、内部体９を外部
体１−１に結合する生産工程で第１図の従来の洋便器よ
りも生産工程が少なく費用がかからない。

第６図は、本発明の便器と底面間の結合部分に関するも
ので、従来は下向式結合１１でらったが、本発明では偏
向式結合をアングル装飾１！−８に結合ボルト１！−２
、孔１１−１を１２−１５閏程度に構成して上下−面線
上水平に穿孔されていて、端底面１！−５と固定できる
底面の孔１８−６とボルト１↓−７がらるので底面排水
がある場所に排水口がらるから便器の水平実施上、便器
結合具１１−１下端の勾配の差位１１−８’にアングル
装飾孔を調整して、便器を水平に設置することが容易で
、設置直後使用が可能であるし、結合ボルトは外部体１
−１に一致させて美麗に嵌合がなされる。

第７図は１本発明の部品嘴成図で“ａ　”図は側内式ポ
ルタップ構成、”　ｂ″図は調整桿構成図、“′Ｃ″図
は７ラソパーとスバトの断面図で、”ａ”図の測量式ボ
ルタノブ２０−１にポルタッグ２０を外部ナツト２（Ｊ
−２で嵌合し、浮具体２０−８は連結棒２０−１に嵌合
され、ピン側２０−５に結合して浮具体の乗降作動によ
りポルタッグ内部で開閉作用し、給水時分肢管１０を通
じて一部はタンク２に、一部は溢流室５″′−１に分岐
相承され、フラシュ型の潅流室の場合には分岐の溢流室
に給水されるのを、さらに分岐すると遠距離においても
洗浄の効果が得られるし、周縁内部に数１固の遮断壁を
形成して、各々分離給水することもできる。

ＩＪ　ｂｔｍ図の調整桿構成において従来は、第１図の
洋便器のようにタンク２上坐段にナツトを嵌合して機能
するが、本発明ではナツトを嵌合しないで、タンク２後
而に調整枠軸受１９−１に調整枠中心軸１９−２をかけ
てなる構成で簡単に設置でき、調整枠の材料を節約する
ことができるし、この調整枠かけ具で調整枠を隠蔽又は
蕗出することも容易である。

クラップ１９−ＬＯで調整桿軸の脱線防止及び調整桿軸
かけ具が無くても、１史用することができる。

未説明符号１９−３は調整枠Ｎ？、線防止板、１９−黍
は連結ロープ。′Ｃ゛図は、用水人口８−１にスバト８
−２を従来の嵌合式でなく挿入式にして、内外径を膨張
収縮するようにした櫛歯形８−ｄを設置した内部部品δ
−５を挿入させ、スバト８−２をなお外部に膨張させて
細密になるようにし、用水路入口下端に角形の組立口８
−８に、角形ナツトボルトスリブ８−９を内蔵し、内部
又は外部でナツト８−１υヲ嵌合すれば、スバト８−２
締結してポルｌ−８−１１で嵌合して遊動をふせぐよう
にして、スバト６−２の安着で、ボルト８−１１を嵌合
すれば完全に細密ができ、ボルト８−１１は外部でも嵌
合できる。符号８−７ぼ７？ノで一回転軸である、 第７−１図は、スバト及び７ラツパ一結合斜視図、ａ図
はフラッパーとスバト斜視図、ｂ図はフラッパーの底部
位の突起とスバトの結合口斜視図、ｃ、ｄ、ｅ図に、接
合実施斜視図で、ｆ図は、スバトがなくフラッパーで接
合実施する断面図である。従来の７ラツパー又はスバト
は軸受式と嵌合式で、結合の時必要以上の大工具を使用
して組立てしたが、本発明では、フラッパ−８−ａ結合
は、使用の時柔軟性を発揮するように多数板の連結部位
８−３−１と突起８−３−２又は孔８−３−３において
、突起挿入式（ｂ図と６図：左側実施図）ビン８−３−
１の神、入代（ａ図とＣ図）、圃面テープ又は接層剤を
使用する接合式（ｄ図二右側実施図）タラップ８−８−
５式（ｅ図）等で７ラツパーの連結部位はいらず、別途
の接合でスバトに結合もできるし、スバトがない接合の
場合は、用水で人口面に両面テーク”又は接着剤を利用
する接合式と７ラツパーに周縁８−３−６が内威しであ
る。ボルト嵌合式（ｆ図）等でも実施できる。スバトの
結合実施は用水を人口内径と水位面に両面テープ又は接
層剤を使用する接層式又は用水で人口だけ接７１ｉ仲人
式（ｄ図右側夷飛図）で分離さ几るし、スバトの多数ボ
ルト孔８−２−１ｆ！：ｓ（、て吠せ実施（ａ図）でき
るのである。

第８図は本発明の溢流室の夷弛世」で、′ａ“図は現在
使用している７ラー／ユ型澄流室５−１で、ここは貯水
式に急変かりηにで、その方法は、止痛が折開した櫛回
５−４及び太管５−８を“ｂ“図の如く挿入して使用で
きるし、又、便器の水平設置がよくできない′４Ｐｆｒ
″′ｃは、この大管で水平調整がｏＴ能で、“Ｃ“図は
＆流室孔５−２を対角、腺に貫通し、給水の時回転力を
傳る実施例であり、′ｄ″′図は蔽流室の実施例で貯水
式で実施され、溢流室内部に抵抗体５−１１を内蔵して
、なお効果的に給水できるし、′ｅ″図は０俸保護膜５
−５を付着した溢流室で水圧が強い時、又はトビス形の
洋便器にも実施５Ｔ能である。′ｆ″図は“ｅ　Ｍ図の
保護膜５−７をシート１６．１６−１結合でシート内に
保護膜が形成されるので、生陀工８を短縮することが容
易である。“ｇ、ｈ”図はシート又は補助７−　ト４２
内に溢流室を形成するので０図同様生産工程が減少でき
る。未説明符号５−６はオーバーフロ一孔である。

第９図は、ポルタップ例で、′ａ″′図は、上回式、′
ｂ″区は１ｉｌｌ１回式、′Ｃ″′図は下回式でいずれ
もタンクｚ内に設置されるが、構成は連結ｌＩ２０−４
のビン軸２０−５後端部２０−６が輪２〇−７を連通し
てこの輪はピストン２０−８に連設され、ピストン外縁
にはゴム輪２０−９を挿設して、用水の虚実を防止し、
又ピストン底面にはバッキング２Ｏ−ＬＩＪ’Ｔｈポル
）２０−１１で嵌合して、ボルタツブのタンク内の設置
は、比較的便器内部上端部まで到達した後に、分岐管１
０を連設すると、なお効果的で、こｆｌ、は水圧高低に
関係なく便器内の用水供ｆ＠全効率的にすることができ
るのである。

第９−１図は、サブタンク式便器の要部断面斜視図で、
用水はボルタツブから１！ｉ１面１０−２又は、上面１
０−８で供給され、タンク専用骨１０−４と溢流室専用
管１０−５を分岐する分岐管１０を通じて、調節バルブ
１０−６を設け、正常水位２７伏態で溢流室５．５−１
に給水する位置にあり、タンク室２の給水は閉鎖して用
便後調整桿１９の調整の時、フラッパー８−８の開かれ
て、正常水位消滅とポルタップ２０−４の下降に給水さ
れる時、溢流室にかさって給水されているが、同時に一
定位置まで下降した、調節浮球体２０−３−１は連結ロ
ーブ１９−４に依り、溢流室給水でタンク室給水だけ転
速させるし、タンク室に正常水位復活で調節浮球体は調
節バルブ１υ−７全最初位置に移＠させて、低水圧でも
完全な機能を遂行できるのはもちろんのこと、タンク室
と溢流室に同時供給に依り、必要以上の′ｇｉ流至給水
蓬全節約でき、場合においては、タンク専用と溢流室専
用全各々又は一部だけに設置することもできるし、ボル
タツブ２０の浮球体がポルタッグ２０−４の昇降作動を
利用することだけでなく、ワンピース型便器（第１図）
にも実施でさ、またタンク内管設置を容易に補助するリ
ングがある吸着式マット４４がある。

調節浮球体の昇降全補助する憚２（Ｊ−８−２は、ボル
タツブビン２０−５に合則し、底部ｖｃ　ｕマットで管
内には、内径に準する浮球体を利用して、脱線を防止し
、また管下部の孔２０−８−４は昇降全補助する。オー
バー７０一方式では、孔大５−６管内人弐〇内壁式９−
８がある。断水又はタンク２内に水がないのを知らない
で、用便後に手動で水を便器内水面１１に水を入れると
、用水路８に値ってタンク内に汚物等が逆流するのを防
止する為に、フローチェックバルブ（Ｆｌｏｒ　ｃｈｅ
ｋＶａｌｖｅ）を設置して、逆流の作用を防止すること
ができる。

第９−２図は、開門式調節バルブ展開；ＰＰ＋硯図Ｔ１
分岐管１０でタンク専用１０−４と温流室専用肯１０−
５を横形に構成し、分離した内部には移動体１（Ｊ−６
−１を付設して作＠させ、教本又は固体を圧入して使用
することができ、縦形にも実施できる。

第９−３図は、円板式調節バルブ一般図で、分岐管で５
＋離されたタンク専用と溢流室専用に相互相反する状態
の円板１０−６−２が内設され、軸先端にレバーを付設
して作動の機敏性を補助し、レバー内部には液体又は固
体を注入作用すれば、効果的であり、縦形にも実施する
ことができる。

第９−４図は、スライド式調節バルブ一般図で、分岐管
で分岐されたタンク専用と滞流室専用で相互相反する状
態に左右移動体１（Ｊ−６−８を利用して、調節浮球体
の昇降運動を利用して実施することもできるし、横形に
も実施できる。

第１０図は、第９図においての、変形実施例でサブタン
クの狭小な場所でも容易にその機能を発揮するように、
内部遮断式に形成し、“ａ″図は狽１ｊ回式ポルタッグ
、′ｂ″図は上回式ポルタッグ、“ａ″図は王部品分解
斜視図で、構成に供給管１２内にて開閉動作にバランス
を維持するようＶこする為、断面十字形の変体２（Ｊ−
１３とワッシャ２０−１４バツキング２（Ｊ−１０を引
張棒２０−１５を１１−に連設して、引張棒には浮球体
２０−８のビン２０−１６に遊動する箱形装飾２０−１
７に嵌合して、浮球体２０−８はポルタップ側に軸設し
た固定ビンに依り、昇降接動するように構成し、昇降開
閉の場合供給管１２内に十字形変体２υ−１３を挿設と
同時にワッシャ２０−１４、バッキング２１Ｊ−１０を
引張棒２υ−１５に連設するのでポルタップは開閉バル
ブが給水管内部に配置され、比較的狭小する・タンク８
内でも作動を円滑にするようにした。

第１１図は、本発明の他の実施例で、類斜角排水門を利
用する切開斜視図で、′ａ″図は要部切開斜視図、“ｂ
″′図は“ａ“図の断面斜視図で、傾斜角排水量を利用
して便器底面部の用水１１−４と、ポルタップ作用用水
２０−１８’ｒ谷々別個の区割呈にして収納するように
しながら、便器洗浄を効率的にするようにした傾斜角開
閉桿２２は調整枠１９作動により開閉する７ラツバーの
役割と同様の作用をするがスプリング２３を弾劾還元さ
せながら頑斜角開閉桿を作動させ、用水１１−４．２（
Ｊ−１８を排出させ、この（４）斜角開閉桿にスプリン
グを弾設して回転体２４を連設させればよいのである。

未説明符号６はオーバーフロー管である。

第１２図は、第１１図の１頃斜角排水門の実施例であり
、洋便器を和便器にしたものである。

第１８図は、他の実施例で、第２図、第８図と類似する
が、タンク２の位置金波面部に位置させウォッシュダウ
ン（Ｗａｓｈ　ｄｏｗｎ）’式の排水方式にも実施でき
るサイホンウォッシュダウン（ＳｉｐｈｏｎＷａｓｈ　
ｄｏｗｎ）式の排水方式を（尋るには約５５０−６５　
Ｕ　ｒｎｍの排水距離ヲもてば、サイホン作用を１与る
ことができるが、本発明の便器外部での排水管径を延長
する方法で、サイホン作用を優られるし、したがって前
述した排水管４−２内径と同様の口径をもつ延長排水管
４−８を便器外部ＶＣ組立する場合に注意しなければな
らないのは空気の流入防止をしなげ几ばならないことで
ある。

本発明の実施例では約４５０−５　Ｕ　（Ｊｍｍ＠Ｉ斐
の排水管を延長設置するのでサイホン作用全円滑に得ら
れるし、サイホン過流式（Ｓｉｐｈｏｎ　Ｖｏｌｔａｘ
）式、又はサイホンウォッシュダウン（Ｓｉｐｈｏｎ　
Ｗａ−ｓｈ　ｄｏｗｎ）でも実施さ几るのである。

第１４．１５図は、本発明を和便器に実画したもので、
ポルタッグ２０には述紹禅２０−十で連設した浮球体２
　Ｕ　−３の先端に突起２Ｌｌ−１２を突設し、これを
翰をもった′５２（Ｊ−１９と掛持させ、このリング全
もった錘２Ｏ−１９Ｕ、リング２０−２０に連結し、こ
れｆ：第１調整桿１９−５の連結棒１９−８で連結し、
第１調整桿１９−５の若干後面には渠２調整桿１９を着
設して運長桿１９−６を連設して、連長桿には、フラン
パー８−３を開閉する連結ローブ１９−４１をもった連
結帯９〜７を連結させる。未説明符号ＩＵ−１は突出口
５．５−１は隘流室９−２に便器内構、１３は通常のコ
ンクリートスラブ、厚さに平坦ポルタッグ層と２回以上
の防水層と防水保護モルタル層及びタイルモルタル層等
全会せた厚さで、６はオーバーフロー管、２１−１２は
膵、２０−１９に連設した矢起である。第１４図の和便
器は、１ＬＥ米のものよりは筒ざを手分にすることがで
き、これは便器内部を湿式化させるので、従来の落差ｌ
ａ−による高さを保狩するものとは異り、便器内部に用
水をたまらせてない状態で使用するようにしたのである
。

使用直前に、第１調整桿１９−５を押せは連設棒１９−
８とタンク２０−２０が作動しながら浮球体２０−８の
突起２０−１２全掛持しである輪をもつ錘２Ｌｌ−１９
が浮球体２０−８をはなすと同時に給水を始めるが、こ
の場合ポルタップ２Ｕの吐き口１０−１で吐き出される
用水は、従来の給水タンク内に給水される方式とはこと
なり、溢流室５で補給さｒＬ鷹がら便器内壁９を水臭形
状で湿式化させるので、長時間使用しなくても内壁に汚
物がつかはくなり、第１調整桿１１Ｊ−５の操作後放置
した状態では、便器内に継続して用水全漸増流入される
が、この場合に汀用水の勲増進入倹に依り、浮球体は上
昇するから上昇浮球体の作動Ｖこ依り露出口が閉鎖され
ながら、用水進入を遮断するとともに、浮球体２０−３
の突起２０−１２をさらに第１調整桿１９−５の造作に
連通ずる輪をもつ錘２０−１９が掛持さｎなから原位置
にもどる状態になる。使用後第２調整桿１９を押せは遅
長桿９−６連結帝１９−７連結ロープ１９−４の連通に
依り７ラツバー　８−ａが開かれ、この用水と固形の便
等の物質をさｎいに排水させるのである。

第１６．１７．１８図は、本発明に２いて浮球体の笑地
溝成図で、第１７図は、水久畑石２５を鉄部球体２０−
８に看取ざぜて実施するものである。第１８図は、渦さ
の調整に依り鋸肉錘２〇−１９で％をもつ錘２ｔＪ−１
９の代りにすることができる。

第１９図は、本発明をサブタンク式の央＠皆本斜視図で
構成は使用者のタンク蓋兼用シート１６゜１６−ＩＫ着
席に依り押え体２６０作動に依り、リング２（Ｊ−２０
は回転移動しながら輪をもつ錘２０−１９が浮球体２０
−８をはなすとともに、これに依り浮球体が下障子れば
、ポルタッグ２０で露出する用水は、分岐管ＩＯを通じ
て、タンク２と溢流室５に給水供給全始めながら、便器
内壁９−２を水臭形状に湿式化させてフラシュ型溢流室
の場合には、分岐管１０の分岐をタンク２と溢流室の全
体周囲ポルタップ＠接部で両分して、各々分岐されると
８１同式の分肢方法にされる。

しかし、壁面に付層する汚物を由水内に泥れるようにし
、継続して流れてくる用水の増進童に依り、浮球体は上
昇しながら浮球体２υ−８の突起２０−１２は輪をもつ
錘２０−１９に掛持され、原位＃にも戻るかたわら、使
用後調整桿１９を押えば連結帯１９−７に依り連結ロー
ブ１９−４が上げられながら、７ラツパー８−８を開放
させ、用水は固形汚物等を一時にストラップトｉをこえ
て、排水口４−２に依り、排水処理ざ几るのである。未
説明符号２６−２は押え体２０−２０はリンダストラッ
プ（Ｓｔｒａｐ　：リング金シート底部分に何者させる
部品）９ 第２０図・（１、ワンピースｍｉ羊便器の実施例を表現
したもので、第１調整桿１９−５の造作に愼り述設傑１
９−８リング２（Ｊ−２０が動作しながら浮球体２０−
８を輪をもつ錘２（Ｊ−１９が、はな丁にしたがい、浮
琢俸は下降し、これによるポルタップ２０の露出口が開
かれる時、上部の５）肢管１０で溢イ水室５とタンク２
内に各々給水ざ几、貯水式の溢流室に依り便器内壁は湿
式化されて、タンク内に用水が漸増流入すると、浮球俸
（は上昇しながらポルタップ２０の給水供給を断水さ、
？るし、つづいて第２調整桿１９を造作すれば連結帯９
−７連結ローブ１９−４に依りフラッパー８−８は開か
れながら、用水路８と通じて汚水処理をする。

第１９図の如く押え俸で構成した、トビス型４便器にお
いては、そのａ能と方法はワンピース型便器とほぼ同一
でちる。

ただし、上部に給水供ｂａれるのをオーバーフロー管に
連結し、湿式化を必要としない場合：・１、そのままタ
ンク内に直接設置し、用水の節約ができるようにした。

第２１．２２．２８図は、トビス型洋便器で、洗浄方法
はサイホン式で、周囲はフラシュ型で、湿式化の時周囲
のワラシュ孔に第２２図の如く、太管５−８又は伽米形
の太管５−４１を挿入すれは、貯水形になるし、タンク
では第２８図の展開図の如く部品にタンク２上端孔にボ
ルト形スリブ２−１を挿入し、っ字形ナツト装庵２−２
を嵌合し、テコ具２−３をはさんでっ字形ナンド装飾孔
２−４と、テコ具孔２−５とを一致させ、連結枠２−６
を請合して、移動体２−７の孔２−８とテコ具の孔２−
９と一致させ、連結ピン２−１０全結合し℃、第２１崗
のように便器のカバー１５−２全開いて座れは、使用者
の背面重重Ｖこ依ジ、移動体２−７の移動で、テコ具２
−８の作動にに依りポルタッグ２Ｏ−４ｉ押え正潜水位
２７で用水の供給より、オーバーフロー管６を経由し、
貯水式周囲５を同時に用水の供給で、便器内壁を湿式化
、即ち、水でるらしくコーティング）を継続するから、
内壁に汚物が付着しないようにし、便器の設置後大管の
調整で水平を調整できるのである。

第２４図は、第２１図の如く湿式化した洋便器で、オー
バーフロー管６を利用したもので、オーバーフロー管を
正常水位２７のもとで開閉して湿式化するのである。

＃！２５図は、第２８図の部品を１８０°回転させて使
用するものであるので、説明を略する。オーバーフロー
管６の構成は正常水位２７のやや下で開閉する時、雪掻
動体６−１は管内の十形案内羽根６−２を保有して作動
の時、不完全状態を防止するし、５）離する上下には軟
質のバッキング６−８金内挿するから、閉じられた時の
漏水を防止するように構成している。

第２６図は、サブタンク式の水洗便器で、実施による効
果は前に述べた如くである。その構成において周囲はタ
ンクと接しているところに、タンクの正常水位ｚ７と周
囲水位５−８は同じ高さであり、便器内壁９−２を中央
にＩｔ＠、全部用水でみたしてあり、ポルタッグ２ｏ−
４の上部に連設されている部位２Ｏ−４１ＣＵ、用便の
時カバー１６−１２をあけてタンク蓋兼用シート１６　
、１６−ＩＫ内蔵した押え体２６は、用便者の重責に依
り、自動連動作動して正常水位で断水した、ポルタッグ
２０を通水させて、便器内壁９−２を湿式化して、用水
の供給に依って便器内壁を水莫現象即チ、水でコーティ
ングさせるので、その機ｎｋつくし、使用後調整環１９
を押してタンクの用水を流せば、底面一部にひたされた
固形の汚物を、ドラム４−４ヲこえさせて排水させるの
で、周囲水位より高くタンクを設置しなくてもよいので
ある。

未説明符号２６−１は、押え体固定軸である。

第２７図は、本発明の実施構成常例図で、第２６図の如
くシート１６．１６−１１７ｃ内蔵した押え体２６は、
供給管１２ポルタツプ２０と分離して、用水を閉鎖させ
ているバルブ２８１にシート底部位に固定帯２８−１と
ポル）２８−４で内Ｈ，させであるし、用便者の使用で
カバー１６−２１−開いてシートに座れば、押え体とバ
ルブは連動目動作動により、溢流室５に給水され、溢流
室は貯水式で応用ができるので、便器内壁９−２で、湿
式化して給水管１２で５）−１ＩＩＩＩされたボルタツ
ブはタンク２内の水位により作動して、正常水位２７で
閉鎖する。

本図面で、又、他の実施は、タンク室２の正常水位２７
はオーバーフロー５−６より低い正常水位２７−１を設
定して、給水管から９＋離しないでポルタッグを設置し
て押え体の連動作動に依りボルタツ訣岬←手樽下降牟さ
せ、給水を便器上端部位２９で、分岐管■０を通じてタ
ンク室と直流室に給水するので、便器内壁を湿式化する
。

第２７−１図は、本発明の実施構成図で、第２６．２７
図の如き構成で給水管より分離する２つのポルタップは
、タンク室専用２０−２１と、−流室専用２０−２２の
ポルタッグを設置筺して、タンク室専用ポルタップはタ
ンク室の正常水位より押え体の連動作動に依り給水湿式
化され、正常水位２７消耗で溢流室専用ポルタップ２υ
−’ｋ（Ｄ下降作動幅全小ざくちぢめて使用も容易であ
る。

第２７図の前後実施例は、第２７−１図の前後実施例で
、便器設置後、大管５−８調整で水平に修正ＯＴ能で高
い水圧の場合には、大管がなくても使用できるし、押え
体の原位置にタンク室内の正常水位の時のポルタップ１
８の浮上で原位置になる。第２７図では、バルブ内のス
プリング２８−８に依り態位ｉｔになる。

第２８図は、第２４図の便器のｅ−ｅ断面図で、７ラシ
ユ型の周縁の用水の流れを周縁孔で排出される用水は、
内壁をよごすか、又、付層した汚物等を用水の力で洗浄
力を優る為に図面の如く、急傾斜抛物線が形成される。

このような抛物虜を第２９−１図と比較すれば、同じ構
造の便器で、第２８−１図は、７ラシユ型周縁であり、
第２９−１図に、貯水式周縁で、中央部位の断面図は、
ゆるい傾斜抛物線８０なのでこれは湿式化の時、内壁の
洗浄の時内壁を水でコーティングしながら、便器使用後
タンクの用水を流す時は、内壁の洗浄任務をもったもの
より底に沈んだ汚物を送るによるものである。

第２８−２図は、第２４図の便器体を外形分割した図面
を凸形（ＩＷｉ形）抛物線の主軸なる便器内壁である。

第２９−２図は、第２６図のＢ−Ｂ断面図で、湿式化し
た便器内壁は凹形で未説明符号１−２は外部体である。

第３０．８１図は、周縁がない便器で、便器のれている
。外部と内部は外部が若干高いし、正常水位２７で湿式
、即ち、氷菓現象が発生すれば、内部に用水の流れで便
器の技能はなされ、用水の洗浄は正常水位２７と底面３
１内にあるのが用水となる。未説明符号４−４はトラム
。

第８２図は、貯水式溢流室と溢ａ室がない便器の内壁突
出部５−９水平音調節縁５−１０を連人させて、用水の
濡水と便器設置機水平調整することができるし、補助シ
ート４２を内蔵してもよいのである。

第３８因は、従来の洋便器カバー１６−２とシート１５
−１ｆｔ一つの！１１１１５−３で使用するから端壁面
８と便器坏１後部分とにカバー１５−２を開閉に良好な
間隔１５−４ｔ−要求し、Ｎａ壁面８と便器ｌとは密着
しないので端正でない。特にカッく−１５−２をあけて
シート１５−１１にあけておいた時ｔｌｃはカバーとシ
ートは便器ｌとの垂直線上カバー１５−２とシート１５
−１とに一つの＠１５−８で形成しているので、ひらい
ておいても目がある。

第８４図Ｕ、ツーピース影の安全便座板で、カバー軸１
５−３とシート＠は一直編上にあるが、中継部品１５−
５内側は、シート軸、外側はカッ（−軸１５−８が結合
するようにし、カッ＜−１５−２をらける時は前方にひ
っばった後、開くし、シート１５−１に自然に開ければ
、第８５図（ａｌ累８６図のようにカバー１ｊ１１１１
５−３とシート側１５−３は離隔され互いにあい閉じる
点とは、シート１５−１と少し壁面にかたむ〈三角形に
なるので、自然にたおれるシそれはない。

第３６図は、ツーピース型の安全匣座板で、カバー１１
１１１３−３とシート側１５−８は、中継部品１５−５
により外側に上下に鞘ビンが結合して、カバー叫１５−
８は、直角運動だけで、シート軸１５−８は前方にひっ
ばれば、中継部品外部に軸ビンの直径が遊動するように
長く開設しているので、ひっばられて出る間に、直角回
転させれば、カバー軸１５−８と７−ト移動＠１５−３
と、シー）１５−１とカバー１５−２があたる処は、直
角三角形になるから、自然にたおれるおそれはない。壁
面に便器ｌとカバー１５−２がｆＭ涜するのである。

第３７図は、スリーピース形の安全便座板で、従来の洋
便器のシート結合具とタンクの距離は、多少余裕があり
、カバー１５−２とシート１５−１を開けておいても自
然にはたおれないからよいが、余裕の間隔により便器自
体が必要なく、長くなったとか、保温カバーをかぶせる
と、その間隔は無用になり、開けておけば自らだおれる
し、シート結合具とタンクの間隔をごく小すくシてシー
トとカバーの一つの軸１５−３で、カバー１５−２を垂
直に立つようにし、又、ほかの軸１５−８によってシー
ト１５−１にカバー１５−２にささえている点１５−６
とは、直角三角形すこなるから自らたおれることなく、
ここでカバーとシートは、一つの軸１５−８で使用し、
又、他のシート軸１５−８は分割したシートとおなじく
三つが形成し、又、他の方法は、カバーの＠を別途に形
成し、又、他のシート軸は分割したシート１６が固定し
て、８個に利用することができる。

第８８図は、スリ−ビー８靭安全便座板で、サブタンク
弐洋便器カバーとシートに実施した例で、構成はカバー
１６−２とタンク蓋兼用シート１６゜１６　１で、カバ
ーはシートの作動結合構成は、後斜面一部に結合装飾を
内蔵し、カバーは回転軸になるようにしたビン１６−６
−ｉシート１６は、固定するようにしたビン１６−７を
各々平面線上で、対角線に挿入式又は嵌合式に組立てさ
せて、カバーの作動を補助しているし、タンク蓋兼用シ
ート１６．Ｌ６−１の作動結合構成は１６と１６−１の
間の結合装飾に固定体のシート１６７こ回転軸になるよ
うにした。

ビン１６−７を回転されるようにしたシー）１６−１に
固定させるビン１６−８を各々平面線上で対角線に挿入
、又は嵌合式に組立するようにして使用するようにした
。カバーは壁面に立つようにし、シー）１６−１のささ
えで、安全感奮たもっている。

シ＝ト１６．１６−１の単一体に使用することができる
し８２シート１６．１６−１は各々分備斜出して、保護
用材質１６−９を固定部位１６にはポル）１６−１０で
、移動捧部位１６−１には、接着剤１６−１１を使用で
きる←→。又、接着剤、ボルト等で偏重使用もできるの
である。

第８９図は、スリーピース型安全便座坂、ツーピース型
安全便座のシートと便器間の結合方法に対するもので、
従来のシート結合にはノート回転軸中心線上で下回ボル
ト嵌合式であったが、本発明の実施例ではノート回転軸
中心線上でない部位で実施され、第８９−１図はシート
軸回式の構成図で、シート内に内置した部品１６−１２
は、シート外部から部品に貫通した長いボルト１６−１
８を嵌合すれば、部品は左方向に移動して、部品下部に
付設した突起１６−１４は、便器体１内の孔１−３で挿
入され、シートと便器体と結合し、第３９−２図は便器
体軸開式でシート内部に部品１６−１５を内蔵して、シ
ートで固定ビン１６−１６で固定した後、便器体に付設
した孔を通じて、ボルト１６−１７ｉ嵌合すればシート
に内蔵した部品の螺旋で結合され、第３９−３図は、下
回式で、便器体の上端一部に孔を埋設し、孔内部に硬化
Ｋｋ挿入して、ボルト１６−１８で嵌合すれば、してボ
ルト孔を貫通させて、ナラ）１６−１９を埋設してシー
トにボルトで嵌合して結合させる。

第８９−４図は、本発明の実施例から発生した要所でノ
ータンク式洋便器、又はフラシュバルプ付着用洋便器の
構造からワラシュバルブ８４部位の面積を除去した。シ
ート面積の便器体を構成し、フラシュバルブを側面に設
置するから簡潔であるし、従来の専Ｍ面積より大＠柄に
減少することができる。又、壁面にもたれて安全に使用
できるのは、安全便座板とシート結合方法にあるし、第
８９−５図は、第８９−４図を優られる発生要素は、圧
搾式のシート結合断面図で、ボルトの嵌合式で的［施工
されるし、構成は弾力がある軟質の材料で部品１６−２
０をシート１６の底部位に設置して、便器体上端部位平
面で、部品を内蔵する部位８５を圧搾して、部品内の空
間８６を真空に突変して接着カケたもっているから結合
され、圧搾の時、接着剤を使用してもよく、他の実施例
は圧搾部位と中継部品１５−５の底部位と公知のシート
（第８７図）の組立ボルトの代り、組立部品１５−７の
底部位に洋便テープを利用することもできる。シートの
１６と１６−１の間１６−５に、両面テープを使用して
もよいのである。

第４０図は、本発明の多段形式シート実施斜視図で、カ
バー１６−２とシート１６．１６−１それからシート結
合体４３−１で、構成して閉じられている状態（ａｌ　
ＶＣてカバーをあけてシートｉａ−■はカバーをささえ
る（ｂ１シ、タンク２内の修理確認、又は正常水位及び
作動状態を随時点検する時ｆｃｌＨ、シート結合体４８
−１の結合タンク蓋兼用シート１６と前側シート１６−
１だけが遊動されるので、従来のタンク蓋ニ５）雛形で
あるから注意してあつかわなければならないし、多段形
のシートは可変形なので便利に使用できるし、使用方法
はカバーをひっばれば、タンク蓋兼用シートが開けられ
ながら、タンク２内に１！４に有無点検確認後、原位置
にした後、カバーを開けば、シート結合体の底部位にも
、両面スタイル式、又は嵌合式で便器体と組立ができる
。

第４１図は、従来の便器に使用できる分解斜視図で、大
人用シート１５−１の上に、子供用シート８７、それか
らカバー１５−２で構成して大人用シートは、二つに分
離され、連結回転軸１５−８により、大人小便時使用に
無理がないようになっているし、その上に子供用シート
８７ｆｔ組立るのに、内径は大人用より幅は狭く長くす
る。内径３７−１を構成して子供の使用に不便のないよ
うにして、その上にカバーを締結するように構成した。

結合順序は組立ポル）１５−７ｉカバー１５−２と子供
用シート３７のビン孔１１５−８＝ｚ−−９せて、ビｙ
１５−９に挿入して、大人用シート１５−１のボルト孔
１５−１（ＪＫｆｆｉ立ボルト全ボルトて、便器体の連
結口に挿入してワッシャ１５−１１にナツト１５−１４
を組立ポル）Ｋ嵌合すれば直ちに使用することができる
。

第４２図は、本発明をサブタンク式の４便器に実施した
展開斜視図で構成を第４１図と同じく、タンク蓋兼用シ
ー）１６．１６−１に子供用シート１６．１６−１とカ
バーを連設結合できる装飾１６−５があるし、結合ビン
１６−６．１６−７を水平対角一方向に挿入式、又は嵌
合式に組立するようになっているし、子供用シートラ結
合してあっても、大人使用の時、男性小便時にはカバー
を壁に垂直に立てられるので８８子供用シートのうち固
定捧１６上部に移動部位１６−１に垂直に立っているし
３９タンク蓋兼用シー）１６上に移動部位１６−１が子
供用シート移動部位後斜面にささえている４０ので安全
性ｔｌ−育するのである。

以上の如き構成で従来の４便器に実施させ得る部位は、
点朦１５−２．３７．１５−１と、便器を結合させるボ
ルト孔１５ｉ内設丁ればよいのである。’１４１４４．
４５．４６図は、本発明の実施図で、カバー１６−２に
内蔵した押え俸１７−ｉｌ−押せば１７−２回転ビン１
７−８により、下向にさがられてシート１５−１．１６
に内蔵シた押え体１７−４も同じく回転ビンにより下向
にさがり、タンク室２に内蔵された調整環１９を回転軸
１９−２により短いほうがさがれば、長いほうは上の方
に移動してタンク２にある用水蓋があけられて、用水の
排出ができる。この時押え体１？−１，１７−４又は、
調整環１９は自然に原位置に戻ることができるが、原位
置作動を確実にする為に押え俸は押え体を内蔵する母犀
１５−２・１５−１．１６−２．１６−１内スプリング
１７−５・１７−６を内蔵して、スプリングは押え犀の
作動に脱腸を防止させるし、押え体の下にざがりたエネ
ルギーを押え体に内蔵したスプリングが吸収保管したの
ち、押え体の原位置に戻る時、確実に原位置にして、回
転ビン１７−８は押え体母体にて、押え体でざらに母体
順に組立するので、押え体の回転移動を助は調整環１９
は作動枠のその機能を確実にする為に増ｉ鋸１９−９を
保有し、調整するとともできるし、又、動作を対比する
為、安全凸部２−２に調整環がかけられているし、シー
）１６．１６−１とカバー１６−２の間１６−９１Ｃは
保温用布又は保温体を使用したので、押え体１７−１と
押え体１７−４の上下間隔１６−９隻遠くする時、作動
桿伝運が容易でない時に対比して上下どちらでも調整ボ
ルト１７−７を内蔵して保温体の厚さくらい、調整して
作動枠に確実な伝達を受けるので、機能全確実に遂行し
、押え庫をシート１６．１５−１だけに内蔵させること
ができるので、便器全な２筒漂にするし、調整環に押え
体を固定させることもある。

第４７．４８図は、本発明をワンピース型洋便にさし入
れる前に、調整環の軸ビン１９−２を下部孔に保護体１
９−３を調整桿回転孔に結合してタンク室２で、便器上
端部２９に直四角形孔に弾入し、上部１７−８を一致さ
せ、ボルト１７−９を嵌合させて調整環１９金保有する
ことができる。

調整環の機能伝達を確実にする為、安全凸ルイ−２にか
けてあり、調整環の結合体１７−ざ、１７−８′の結合
方法全ボルト嵌合式１７−１０か、上下部鋸歯式１７−
１１ですることができる。螺旋式でもできる。鋸歯式と
螺旋式は、ボルトなく締結できる。螺旋式は、便器上端
部に直四角形の孔のかわり直四角形の横長さと同じ円の
孔を造りめねじ螺旋式で嵌合できるから、上記の実施を
トビス型の洋便器にも実施できるのである。

第４９図は、サブタンク式洋便器で、カバー１５−２．
１６−２をあけて使用後カバー軸１５−８．１６−６に
結合したカバーを閉じれば、レバー９を作動するドライ
バ一部品４１がレバー９に伝達して用水排出を始める。

第５０．５１図は、第４８図の要部物品を展開したもの
で、タンク２上端が便器１−１上端縁部にレバー９回転
＠１９−２ｉ結合して短い部外ではドライバ一部品４１
日の４４−３ｖこ挿入し、又他の長い部分には、こｎ等
重量により機械的な惹起を解除する為の重責調整錘１９
−９を付着してｌを回転軸１５−；３，１６−７に結合
し、その上にカバー１５−２．１６−２をカバー軸１５
−８に結合すれば、カバー内に内蔵した部品は、上下移
動体１１５に水平移動体１１６は内部に貫通、内部に水
平に貫通したビン１１８に孔１１９を通じて、水平移動
体１１６０貫通、対角１溝１１７で結合されて刀バー１
５−２．１６−２を運面上下移動体Ｌ１５ｔｌ−下降し
ながら、水平移動体１１６は貫通し対角巌溝１１７で結
合ビン１１８全水平移動体後面部でおすスフーノ／グ１
２０で、ドラ１５−２．１６−２を閉じれば孔４１−１
内に送■−２を押えながら原位置する時、上下移動体１
１５の底部分１２１にシート上部１２２によりカバー内
部に上下移動体１１５が上昇すると、連結ビン１１８で
水平移動体１１６の対角線溝１１７に機械的に伝達して
、水平＃動体１１６は後進するから１ライバ一部品、ｌ
−１はその際Ｖこレバー１９を作＠させ、用水を排出し
Ｚ【が１原位置にもどる。

第５２図に、輿５０，５１図と機１８が同−足が、他の
実施例でカバー１５−２１１６−２に内蔵した部品は水
平移動体１２８の前部一部中央Ｖこぽ水平貫通１２４１
．て作動桿の防暑を除去し、貫通した周辺にカバー内部
まで連長孔１２５を穿設し作動の時、水平移動体１２・
３は、動くがビン孔１２５は固定さル、シート上端１２
２Ｖこ近よる程ノ更のリング１２６を２Ｉ固昧Ｍし、残
り一つのリング１２７は前側リング５ｊ部の孔でビン１
２８で結合し、次Ｖこ孔ぽ水平移動体１２３後部の孔１
２９にビンを結合して、上記の如く結合前にカバー内部
孔；・こスプリング１２０をあらかじめ内蔵結合した後
にカハーヲあｉｌ′ｊｆＬ、ば、後でおすスズリング１
２０．！：前側リング１２６の垂たれに後側リング１２
７も品孔１４−１に送出されて、使用後カバー全閉じれ
ばシート上端１２２に前後リングの結合ビン１２８の伝
達で水平移動体１２８が後進するときに１ライバ一部品
÷１Ｖこより用水は排出される。

後回リングｌ　２７１ユ内部で作動され、第５２−１ｂ
１図はリングＬ　２６　＋　Ｊ、　２７全部が水平移動
体１２８内で作動する。

第５８図は、ワンピース型洋便器の実施例で、ツーピー
ス型洋便器にも実施される。さきにドライバ一部品４１
を内蔵させるＴ形ノ（イブ装飾２−１とボルト形装飾２
−２を便器体に嵌合させるボルト形装飾一部には、レバ
ー１９結合具２−４を有して結合され、カバー１５−２
．１６−２を連面カバーに内蔵した水平移動体１２３を
送出されるし、閉じればドライバ一部品４！■がレノζ
−１９を押え用水を排出しながら水平移ＩＩｊＪ体１２
８は原状態にもどるし、ボルト形装飾２−２の連結具２
−４は図面で右側に回転移動使用もできる。

上述した如く本発明は従来の洋便器（第１図参照）とは
全熱相違するもので、上端専有面積１８内にタンク２を
形成するから生産工程は大幅に減らされるし、給水分岐
は上端部５．２９から２方向８万回に分岐されるから水
圧の強弱の拘礎なく効率的に洗浄できるし、又、排水方
式により外部延長排水管４−３を実施するので、サイホ
ン作用を優られるし、シート又補助シート４２内に溢流
室を形成するので、生産工程の短縮と限定された体積で
大水面１１の広さを広＜１１−１又は狭く１１−２に各
々実施することができる。調整枠１０の簡単な設置とツ
ーピース型のシート１６　、１６−１ｔ−測量便器結合
具１４−１構成等がされいで取扱い；設置等が容易で設
置ｔ直後使用ができる利点がある。

又、便器内部金湿式化するので汚物が便６内壁につかな
いし、悪臭がなく、衛生的である。又、便器の内径幅金
狭くすることも容易でめるし、既存の水洗式便器とは異
なり、溢流室一部子消滅できるし、又は周縁がない便器
全使用でき、又、使用直前、用便者の重書又は使用者の
背面等で正常水位のポルタップから漠勢に下降又はオー
バーフロー管の水中開閉で給水するようにしながら、継
続して便器内壁に水美形伏を発生ざぜる。又、安全便座
板で既存カバーとシートの結合を除去するから、カバー
軸とシート軸それから互いにあいまじわる点が直角三角
形になるので、自らは閉じられないし、多段シートなの
でタンク内機能と正常水位を簡単に点検修理も容易であ
る。

又、シート結合具を形成しないので、タンクの間隔を極
小化して洋便器の長さ全短かくし、その代りに内壁構造
を長くしたので二重効果全もつことがで作る〇 又、子供兼用シートで子供を育てる家庭で）ユ、特に便
利であり、フラシュ押え体シートカバーに内蔵するから
便器の高級化と機能的高級化も叫られるし使用も便利で
ある。

又、７ラシユ調整桿自動装置でややこしい動作の一部を
兼用することができるので、′亀カが必妥でなく部品一
部を直席工具で活用できるし、調整枠がないので外観上
簡潔な効率がある便器の発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のワンピース型洋便器断面図第２図は、
サブタンク式洋便器実施基本斜視図第８図は、サブタン
ク式洋便器の実施基本図第４図は、変心排水路洋便器の
実施同 第５図は、サブタンク式の洋便器生唾工程斜視第６図は
、底ＵｆＪ部結合析而実面斜視図第７図は、ポルタップ
調整枠７ラツパーの部品構成実１斜視図 第７−１図は、スバトと７ラツパーの結合Ｒ視図 第８図は、溢流室実施構成図 第９図は、ポルタップ実砲構成斜視図 第９−１図は、サブタンク式便器の要部Ｉ￥ｒ＠ｉ斜視
図 第９−２図は、ドア一式調節バルブ展開図第９−８図は
、円板式調節バルブ一般図第９−４図は、フライト式調
節バルブ一般図第１Ｏ図は、ポルタッグ構成実、・准斜
視図第１１図は、煩斜角排水門を利用した購成実施状態
図 渠１２図は、傾斜角排水量子利用した和１更器実施構成
図 第１８図は、サブタンク式洋便器の実施基本図第１４図
は、−利便器の実施斜視図 第１５図は、第１４図の要部拡大斜視図第１６図は、検
音付着した錘式の構成断面図第１７図は、磁石式の構成
・析面図 第１８図は、鋸歯式構成断面図 第１９図は、サブタンク式洋便器実施基本斜視図 第２０図は、本発明を利用したワンピース型洋便器の斜
視図 第２１図は、ツーピース型洋便器の実施断面図第２２図
は、第２１図の溢流室拡大断面図第２３図は、第２１図
のタンクの部品展開図第２４図に、ツーピース型洋便器
の実桶断面図第２５図は、第２４図中タンクの部品展開
図第２６図は、サブタンク式便器と安全便座仮の基本展
開斜視図 第２７図は、本発明の実施講成状態図 第２８図は、第２４図の断面図 第２９図は、本発明でツーピース型及びワンピース型の
便器に適用した内壁断面図 第８０図は、本発明による溢流室がない水洗便器透明斜
視図 第３１図は、第３０図の平面構成図 第８２図は、溢流室及び周縁がない便器上端の断面図 第８３図は、従来のカバーとシートの斜視図第３４＋図
は、本発明のノーヒース聖女全便座板実施状態図 第８５図は、本発明のツーピース型安全便星板実施状態
図 第８６図は、本発明のツーピース型安全匣座板の開かれ
た状態口 第；３７図は、本発明のスリーピース型安全便座板の開
かｎた斜視図 第８８図は、本発明のスリーピース型安全便座板の開か
れた斜視図 第３９図は、本発明のシート結合実施斜視図第４０図は
、本発明の断面シート実施斜視図。 第４１図は、本発明を利用した子供兼用ノート９＋解斜
視図 第４２図は、本発明の実施５）解科視図第４３図は、本
発明を利用したサブタンク式洋便器のシート斜視図 第４４図は、第４３図のａ−ａ線部外切開斜視図 第４５図は、第４１３図のｂ−ｂ線部分切開断面図 第４６図に、第４３図のｂ−ｂ＠部分断面図第４７図は
、本発明を利用したワンピース型洋便器と７一ト斜視図 第４８図は、第４７図のｃ−ｃ線部分切開ｆ＋硯図 第４９図は、本発明を利用したｌ羊便器斜視図第５０図
は、本発明の要部分解斜視図 第５１図は、第４９図の要部所面図 筆５２図は、本発明の要部分７１！断面図Ｉａｌ　　本
発明の内部斜視及び断面図ｉｂｌ　　本発明の外部斜視
及び断面図第５８図は、本発明を利用したワンピース型
の洋便器 便器体・・・１１タンク・・・２、Ｔ形バイグ装飾・・
・２−１、ボルト形獲飾・・・２−２、排水路・・・４
、外部延長排水管・・４−８、周縁・・・５、溢流室・
・５−１、大管・・・５−３、櫛歯・・５−４、抵抗体
・・５−１１、タンク蓋・・・７、用水路・・・８、ス
バト・・８−２．７ラツバー・・・８−８、レバー・・
・９、汁ＭｉＦ・・Ｌ［Ｊ。 溢流室専用肯・・１０−５、調節バルブ・ｌυ−６、移
動体・・ｌ　（Ｊ　−６−１、内水面・１１．＄、給−
Ｒ・・・１２、便器結合具・・ｌ　４−１、カバー畑・
・１５−８、組立ボルト・・・１５−７、ビン・・ｌ　
５−９、ボルト孔・・・１５−１０、調整ボルト・・１
７−７、シート・・１６、調整押え体・１７、上端専有
面積・１８、調整枠・・１９、調整禅掘受・１９−１、
調整環中心軸　１９−２、保護体・１９−３、連結ロー
ブ・・１９−４、タラップ・１９−１０、増ｉ錘・１９
−９、ポルタップ　２０、外部ナツト２０−２、浮具体
　２０−；３、連結禅・・２ｏ−４、調節浮球体・・２
０−３−１、十字形変体・・２〇−１３、バッキング・
・２０−Ｌ　ＩＪ、ワッシャ・・２０−１４．引張棒＝
２０−１５、鋸１錘・−２ＣＩ　−１９、傾斜角開閉桿
・２２、回転法・・２４、永久磁石・・・２５、押え体
・・２６、スフリング・・２８−８、便器上端部位・２
９、子供用／′−ト・・ｄ７．１ライバ一部品・・４１
、補助シート・４２、ンート結・・・１１５、水平移動
体・１１６、対角機、廊　１１７、底部分・１２１、シ
ート上部・・１２２、連畏孔−・１２５゜ ７−ｔ　Ｔ　　、 代理人　弁理士　志　賀　冨　士　弥、類オニｉ ９づ　４−２ ／４−／　　　４−２ Ｆ／に、Ｂ 、／；″ＩＯ’７−／ β／Ｇｎ β／Ｇ／／ ｆ／Ｃ；、／２ Ｆ／Ｇ１５ Ｆｌｃ、／９ Ｆｌ（”：？０ ／／−づ ９ｊ−ノ ｆ／Ｇ、ｔ２ ／６−２ ７７−２／”　／Ｇ、１５ η、１ 特開昭５８−２１０２２４に２７） ｆｌＧ、ｔ２

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）水タンクの機能と体槓又広さを体筒で吸水して単
   一体に形成した別途のタンク吾が不必要なサブタンク式
   便器であって、 溢流室内部に遮断壁を形成して多分離式に分割給水され
   、 溢流室内抵抗体（５−１１）又はシート保護膜（５−７
   ）を形成し、 周縁とシート間に別途の補助ソート（！２）を内蔵して
   １．′−ト内渣流室を形成し、タブ（５−８，５−１）
   を挿入して水平調整し、 調整枠軸受（１！−１−１）をタンク後間部に位置する
   ようにし、 調整桿ピンをクリップ（１９−１０）で固定し、 挿入式スバト（Ｓｐｕｄ）（δ−２）とスパトの内外径
   で膨張収縮されるようにしたことを特徴とするサブタン
   ク式ｖ器。
2. （２）用水路（８）入口下端に角形ナツトスリブ（８−
   ９）を内蔵し、 接合式スバトと用水路外径を通じた嵌合式スバトと、 フラッパーの突起又はビン挿入接合嵌合クリップ式と、 多数連結部（Ｓ−ａ−ｔ）を持つフラッパーと、 側面（Ｌ（ｊ−２）又は上面（１０−；（）のみで給水
   するようにしたポルタップと、 溢流室とタンク室で調整給水されるようにした調整パル
   プ（１（１−８）を有すること全特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載の便器。
3. （３）用水路（８）逆流防止バルブの設置と、多孔処理
   したアングル装飾（１４−３）又は高さを調整するよう
   にした装飾を有することｔ−特徴とする特許請求の範囲
   第２項記載の便器。
4. （４）　　ポルタッグの掛止でかけ式状態で便器内壁を
   湿式又は水漠形状を発生させ、 カバー（１５−２）を利用して、便器内壁を湿式又は水
   漠形状を発生させることを特徴とする特許請求の範囲第
   ３項記載の便器。
5. （５）　　溢流室の無い便器（第、３０図）と溢流室一
   部が消滅された便器毒を有し、 内壁上端に調節縁（ｉｔ−１０）を設置し、ンート内の
   押え体を利用した便器内壁を湿式又は水漢形状を発生す
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の便器。
6. （６）別途の軸にして水平移動で開かれるようにする安
   全便座板と、 シートだけの両分したスリーピース型の安全便座板と、 ソート結合体（１３−Ｌ）ｉ軸とする多段安全便座板と
   をＭし、 シートとカバーは結合装飾（１Ｂ−１）で仲人、又は歌
   合式で連設組立られるよう溝数され、 ノートとカバーは同一材質で単−糾出又は床温、又は柔
   軟愕實で連投内威されていることを特徴とする請求 器。
7. （７）便座板と便器結合は歌合式（弟３９図−１。 ２、３図）にされ、 シート結合具が無い便器（圧搾式又は接合式、又は挿入
   式）と。 フラシュパルプ（３ｉ）専用側面結合具の洋便器と、 内径幅が狭い子供用７−トから成ることを特徴とする特
   許請求の範囲第６項記載の便器。
8. （８）押え体（１７−ｔ，！）をシート又はカバー、又
   はシートだけに内蔵し、 調整桿の作動毎けきを防止する重量−’９−９）を内蔵
   ａｌｌｌＩされるようにし、 カバーに内蔵された左右移動体（１１６，１２３）と上
   下移動体（ＬＬ５）又は移動リング（Ｌ２ｆｌ，１２７
   ）の作動による調整桿（１９）の自動押え装置と？有し
   、 ドライバー（１１）の内蔵で、厘席工具を代用すること
   ができることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の
   便器。