JPS58210105A - 高炉装入装置に於ける炉内シユ−ト駆動装置 - Google Patents
高炉装入装置に於ける炉内シユ−ト駆動装置Info
- Publication number
- JPS58210105A JPS58210105A JP9052282A JP9052282A JPS58210105A JP S58210105 A JPS58210105 A JP S58210105A JP 9052282 A JP9052282 A JP 9052282A JP 9052282 A JP9052282 A JP 9052282A JP S58210105 A JPS58210105 A JP S58210105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- furnace
- swiveling
- rotating
- driving device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/18—Bell-and-hopper arrangements
- C21B7/20—Bell-and-hopper arrangements with appliances for distributing the burden
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高炉の装入装置における炉内シュート駆動装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来多く使用されているベル式装入装置においては、そ
の炉内への装入物の分布形状は、ベルの形状、取付位置
関係等に支配されムーバブルアーマ−を併用してもその
分布制御範囲は挟いものである。
の炉内への装入物の分布形状は、ベルの形状、取付位置
関係等に支配されムーバブルアーマ−を併用してもその
分布制御範囲は挟いものである。
近代の高炉においての１、ますます炉の大型化および高
圧操業化の傾向となっており、炉内に装入する原料分布
の均一化、１ｈｌＪ御性改善の必袂性等から炉内シュー
トを有するベルレス式装入分布装置の採用化が高まって
きている。
圧操業化の傾向となっており、炉内に装入する原料分布
の均一化、１ｈｌＪ御性改善の必袂性等から炉内シュー
トを有するベルレス式装入分布装置の採用化が高まって
きている。
従来使用されているベルレス式装入装置においては炉内
シュートの駆動に関してその旋回、傾Ｉｌｂを差動両車
を用いて行っているためその構成は複雑となり従って保
守点検性も困難である。
シュートの駆動に関してその旋回、傾Ｉｌｂを差動両車
を用いて行っているためその構成は複雑となり従って保
守点検性も困難である。
そこで第１図に示す如き昇降及び旋回可能なテーブルで
構成する事により、これに連結された炉内シュートの傾
動、旋回を行い、簡単な機構でもって従来のベルレス式
と同等の分布制御性を確保し最近の要求に応えようとす
るものである。
構成する事により、これに連結された炉内シュートの傾
動、旋回を行い、簡単な機構でもって従来のベルレス式
と同等の分布制御性を確保し最近の要求に応えようとす
るものである。
本発明は昇降駆動及び旋回駆動をそれぞれ単一 独あ
るいは同時に行なうようにした環状の上部旋回テーブル
中央の中空部に、垂直シュートを設け、該垂直シュート
の下方部に、下部旋回テーブルを固着し、垂直シュート
と一体的に旋回自在となし、更に、垂直シュートの最下
端に、炉内旋回シュートを傾動自在に設けると共に、上
記上部旋回テーブルと炉内旋回シュートとを複数本の吊
装置で連結し、上部旋回テーブルの昇降により旋回シュ
ートの傾動を行なうようにしたことを特徴とする高炉婦
人装置に於ける炉内シュート駆動装置である。
るいは同時に行なうようにした環状の上部旋回テーブル
中央の中空部に、垂直シュートを設け、該垂直シュート
の下方部に、下部旋回テーブルを固着し、垂直シュート
と一体的に旋回自在となし、更に、垂直シュートの最下
端に、炉内旋回シュートを傾動自在に設けると共に、上
記上部旋回テーブルと炉内旋回シュートとを複数本の吊
装置で連結し、上部旋回テーブルの昇降により旋回シュ
ートの傾動を行なうようにしたことを特徴とする高炉婦
人装置に於ける炉内シュート駆動装置である。
ｗｃｌ’図に示す実施例を基にして本発明を説明する。
炉内に装入される原料は装入コンベア等で炉頂部に搬送
され炉内と炉外とのガスシールを保ちながら炉頂部から
順次降下し下部ホッパー１、上下垂直シュート２．３を
経て炉内シュート５から炉内に装入される。
され炉内と炉外とのガスシールを保ちながら炉頂部から
順次降下し下部ホッパー１、上下垂直シュート２．３を
経て炉内シュート５から炉内に装入される。
炉内の原料分布は、この炉内シュート５の傾きおよび回
転速度あるいは両者の組合せによって制御することがで
きる。
転速度あるいは両者の組合せによって制御することがで
きる。
次にガスシールホッパー８内に装備されている本発明の
特徴である炉内シュート傾動機溝について説明する。
特徴である炉内シュート傾動機溝について説明する。
本装置の構成は、大きく分けて旋回体部、旋回駆動装置
および炉内シュート５の傾動を制御するための上部旋回
テーブル１０の旋回駆動装置から成る。
および炉内シュート５の傾動を制御するための上部旋回
テーブル１０の旋回駆動装置から成る。
この中で旋回体部は、下部垂直シュート３、上部旋回テ
ーブルｌＯ１下部旋回テーブル１１、炉内シュート５等
から構成され炉内シュート５旋回時はこれらは炉中心軸
を回転中心として同時に旋回運動を行う。
ーブルｌＯ１下部旋回テーブル１１、炉内シュート５等
から構成され炉内シュート５旋回時はこれらは炉中心軸
を回転中心として同時に旋回運動を行う。
ここで下部垂直シュート３は、下部旋回テーブル１１に
固定され旋回ベアリング１２を介してガス捕集マンテル
７の内部に取付られたブラケット１３により支持されて
いる。
固定され旋回ベアリング１２を介してガス捕集マンテル
７の内部に取付られたブラケット１３により支持されて
いる。
更に炉内シュート５は、その傾動が可能となる機工部垂
直シュート３にピンで取付られており又、炉内シュート
５の傾動を制御するだめの昇降ＩｊＪ能な上部旋回テー
ブルｌＯから１本あるいは複数本の吊装置６によって炉
内シュート５は連結されている。
直シュート３にピンで取付られており又、炉内シュート
５の傾動を制御するだめの昇降ＩｊＪ能な上部旋回テー
ブルｌＯから１本あるいは複数本の吊装置６によって炉
内シュート５は連結されている。
炉内シュート５の旋回は、旋回用モーター１４を回転さ
せる事により減速機１５、歯車１７．１８を介してガス
シールホッパー８内に支持された歯車１９に伝達され、
これに噛み合った外周に歯車を備えた上部旋回テーブル
ｌＯを旋回させ下部垂直シュート３、炉内シュート５を
一体で旋回する０ この中で歯車１９は、上部旋回テーブル１０の昇降範囲
を内包する如く歯幅の広いものを使用している。
せる事により減速機１５、歯車１７．１８を介してガス
シールホッパー８内に支持された歯車１９に伝達され、
これに噛み合った外周に歯車を備えた上部旋回テーブル
ｌＯを旋回させ下部垂直シュート３、炉内シュート５を
一体で旋回する０ この中で歯車１９は、上部旋回テーブル１０の昇降範囲
を内包する如く歯幅の広いものを使用している。
上部旋回テーブル１０は昇降が自由となる様しかも下部
垂直シュート３に′吊下げられた炉内シュート５の旋回
が可能となる様相３図に示す如き構造、としている。
垂直シュート３に′吊下げられた炉内シュート５の旋回
が可能となる様相３図に示す如き構造、としている。
上部旋回テーブル１０と下部垂直シュート３とは分能さ
れているが、上部旋回テーブルｌＯの回転け、サイドロ
ーラー加で下部垂直シュート３に取付られているガイド
４を介して伝達され下部垂直シュート３および炉内シュ
ート５を旋回させる。父上部旋回テーブル１０が炉中心
軸に対して偏心しない様複数個の規制装置（ザイドギャ
ー２２）を備えている。
れているが、上部旋回テーブルｌＯの回転け、サイドロ
ーラー加で下部垂直シュート３に取付られているガイド
４を介して伝達され下部垂直シュート３および炉内シュ
ート５を旋回させる。父上部旋回テーブル１０が炉中心
軸に対して偏心しない様複数個の規制装置（ザイドギャ
ー２２）を備えている。
炉内シュート５の傾＋１１は、上部旋回テーブルｌＯを
昇降制御する事により行われる。
昇降制御する事により行われる。
上部旋回テーブルｌＯは、複数箇所の支持口〜ラーｎお
よびサイドギヤｎを有するブラケット冴で支持され当プ
ラケツ）２４は、外部の駆動装置ｔ？（２７，２８によ
りレバーδを介して複数個のプラケット２４が同時に昇
降運動を行う。なお図中９は上部カバー、２９は伸縮接
手、Ｉはカップリング、あは耐火ライニング材である。
よびサイドギヤｎを有するブラケット冴で支持され当プ
ラケツ）２４は、外部の駆動装置ｔ？（２７，２８によ
りレバーδを介して複数個のプラケット２４が同時に昇
降運動を行う。なお図中９は上部カバー、２９は伸縮接
手、Ｉはカップリング、あは耐火ライニング材である。
以上本発明によれば簡単な機器構成および制御機構にも
かかわらず所望とする装入分布形状に関し上部旋回テー
ブルの昇降および旋ｌｂＩの組合せにより炉内状況に合
わせてリング装入、多重リング装入、スパイラル装入、
スポット装入等選定する事ができ操業面に寄与する効果
は大きい。特に炉外とのガスシール部は、旋回駆動部１
６および上部旋回テーブル昇降駆動軸部３２の回転部の
みであシ、シール効果の信頼度は高く高圧操業高炉の装
入分布制御装置Ｈに適している。
かかわらず所望とする装入分布形状に関し上部旋回テー
ブルの昇降および旋ｌｂＩの組合せにより炉内状況に合
わせてリング装入、多重リング装入、スパイラル装入、
スポット装入等選定する事ができ操業面に寄与する効果
は大きい。特に炉外とのガスシール部は、旋回駆動部１
６および上部旋回テーブル昇降駆動軸部３２の回転部の
みであシ、シール効果の信頼度は高く高圧操業高炉の装
入分布制御装置Ｈに適している。
第１図は、本発明実施例の組立断面図。
第２図は、第１図における上部旋回テーブルと同昇降装
置取合詳細図、第３図は、第１図における下部垂直シュ
ートと上部旋回テーブル取合詳細図。 ９は上部カバー、２１は押えローラー、２６は昇降装置
ガイド、２７は（昇降用）電動機、郡は減速機、２９は
伸縮接手、刃はカップリング、３１は剛ｒ〆粍ライナー
、３３は、耐火ライニング材。 特許出願人 新日本製鉄株式会社
置取合詳細図、第３図は、第１図における下部垂直シュ
ートと上部旋回テーブル取合詳細図。 ９は上部カバー、２１は押えローラー、２６は昇降装置
ガイド、２７は（昇降用）電動機、郡は減速機、２９は
伸縮接手、刃はカップリング、３１は剛ｒ〆粍ライナー
、３３は、耐火ライニング材。 特許出願人 新日本製鉄株式会社
Claims (1)
- 昇降駆動及び旋回駆動をそれぞれ単独あるいは同時に行
なうようにした環状の上部旋回テーブル中央の中空部に
、垂直シュートを設け、該垂直シュートの下方部に、下
部旋回テーブルを固着し、垂直シュートと一体的に旋回
自在となし、更に、垂直シュートの最下端に、炉内旋回
゛シュートを傾動自在に設けると共に、上記上部旋回テ
ーブルと炉内旋回シュートとを複数本の吊装置で連結し
、上部旋回テーブルの昇降により旋回シュートの傾動を
行なうようにしたことを特徴とする高炉装入装置に於け
る炉内シュート駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9052282A JPS58210105A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 高炉装入装置に於ける炉内シユ−ト駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9052282A JPS58210105A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 高炉装入装置に於ける炉内シユ−ト駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210105A true JPS58210105A (ja) | 1983-12-07 |
| JPS6123843B2 JPS6123843B2 (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=14000769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9052282A Granted JPS58210105A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 高炉装入装置に於ける炉内シユ−ト駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU90295B1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-07 | Wurth Paul Sa | Dispositif de répartition de matières en vrac |
| WO2000040762A1 (de) * | 1998-12-30 | 2000-07-13 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Gichtverschluss für schachtöfen |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP9052282A patent/JPS58210105A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU90295B1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-07 | Wurth Paul Sa | Dispositif de répartition de matières en vrac |
| WO2000020647A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Paul Wurth S.A. | Dispositif de repartition de matieres en vrac |
| US6390268B1 (en) | 1998-10-06 | 2002-05-21 | Paul Wurth S.A. | Device for dispensing bulk materials |
| WO2000040762A1 (de) * | 1998-12-30 | 2000-07-13 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Gichtverschluss für schachtöfen |
| US6540958B1 (en) | 1998-12-30 | 2003-04-01 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Bell and hopper for shaft furnaces |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6123843B2 (ja) | 1986-06-07 |
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