JPS58209518A - 成形型装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本Ｖｌ　ｌ！ＩＪ　Ｌｔ円形状の側壁の端部に端壁を有
する成形品を一体成形ｉＪる成形型装置に関４る。

（発明の目的〕 本発明は、円形状の側壁の端部に端９苓有する成形品を
成形Ｗ１１こｊ、り一体成形づる場合においてｔの側壁
の内面に前記端壁との間に所定の間隔を行、ケるように
しＣ突Ｊｉを一体成形できるよ°うにしｌ、−成形型具
面を提供することを目的どする。

〔発明の１１ 本琵明１４１、欠片を一体成形すベく成形型に設けられ
／、１中子を成形品の成形型からの押出時にその押出／
Ｊ向に移動させるとともに成形品の側壁の周方向側と径
方向側との合成り向に移動させ、以つ（〕′ンタンター
カット状なる突片の型抜きを容易に行なλるようにした
しのである。

〔発明の実施例〕

Ｌスート本５ｅ明を脱水兼用洗濯機のバランリの製伯（
、二適月ロノＩご一実施例につき図面を参照しＣ説明づ
る５３、 先ヂ、第１図に従つ（ｌＩｆ２水兼用水曜用洗濯機的構
成にパ）いＣ述べる。１は外箱、２は外箱１内に吊棒１
［：３を介しχ弾ｔ）１支持されたタブ、４はり１２内
（二回転自在に設ＣＪられ周壁に多数の１ｊ；（水孔４
ａを右すると共に内底部に撹１１宍５〕を有づるプラス
チック製回転槽、（ｉ　４Ｊ動力伝達機構７を介しＣ回
転槽４及び撹Ｊ’ｔ’　ＩＮ　ｈ　１．用■１転力を選
択的【、伝達・ｊる洗濯機し一夕、８（４１四転槽４（
、二同心状に配置されたハフンリ（゛ある３１次（Ｊこ
のハノンリ８１−）いＣ第２図に従っ（ａＴ述！する。

９（ＪＦ面か開放され内部を環状Ｙ１０としたポリｌ目
ピレン秀の７ノスｆツク製の環状７ノースζ゛、外周に
一捧成Ｈ３されｌこ鍔部１１６イＪし、この鍔部１１を
回転槽・１の１一端にねし１１めするＪ二どによ−）Ｃ
題目１１の１端間１１部内に装盾さね（いる３、ぞしく
、この環状／７−−ス９の１−面開放１１は、ぞの同　
の環状′ゲ１０内（、ニバランリ用の低活性の液体（例
えば食塩水）１２ど同じくバノンリ用の例λ、ば鋼製或
い１．１　ｒｌ。

被覆を加し７に観数個の球体＋　３とを収容しく後、＋
１〈すｆロビレン苫のｌ″゛゛ノスｆツク製部材１４Ｉ
ＪＪ、っ（月鎖される。、　１１１＋ような環状’ｇ　
１０　ニａ；　イ（、端壁たるＪＡ壁１５）の両側部に
位置づる側壁！こる外周側壁１（５及び内周側Ｍ１１７
のト喘部はＩ　／’Ｊ（向かうに従−）（Ａｌいに拡開
づる如くに傾斜りる傾斜部１６ａ及び１７ａに形成され
（いるととしくＪ、外周側壁１（う（１）　ｌ１ｔｌ斜
部１６ａＪ、す＋７ノの部１１／の内面ＩＪＪｌノに傾
斜りる如＜　ＧＪ　）’ｔ　ｌがろ傾斜面１６１１１、
−形成されＣいる１、尚、１記揚合においＣ１政体１２
　ＬＬ環状゛ゲ１０内にぞの環状室′１０の略゛１′分
の高さ（１′／置に達づる稈１良の鯖ｌ、！１）月人さ
れ（いる、、　１　／３μ前記環状室１０の外周側壁１
６に周り向（、二間欠的に位置りるように　体成形され
ＩＪＮ数個の突Ｊ’ｌ　／、：る抵抗板であり、これら
は環状Ｙ２Ｏ内に突出」〕、１端面と谷部Ｕ１４の内面
との間には流動路１９が形成され、１・端面ど城壁１５
）内面との間に（、未所定の間隔２０が形成され、先端
部の端面と内周側壁１７の内面どの間には間隔２１か形
成され（いる。尚、第１図にＪ＞い（，２２は回転槽４
のＩ−１ｉ部荀に設【］られｌＪ開閉４ｅあり、これか
開放されると、図小しない品スイッチが開放し・Ｃ脱水
運転助に洗擢機［−タロの通電路を切るととｂｋ二、図
小しないｆレーＩＫ繭が伯動し【回転槽４　ｋ：　Ｉシ
ー１力をイ’ｌ　ＩＩＩ　、きｔ！るＪ、・）【４］な
）（いる、。

次に、バラン１）８の作用（Ｊ）さ説明する１、同転槽
４か脱水運転量Ｗｉの／コめ（、回＋／＋　Ａｌｌ動ひ
れた場合、Ｊξ振回転数未満の低速回転期間ｒ　１．ｔ
、球体１３績び液体゛１２がぞれほど人さくｊ遠心力を
受け＜１い１．二め、球体１３の低抗板１２（相豆間隔
１ストの自由／ｉ内周方向移動がぞの低抗板１８によ−
）（阻害され。

叉、液体１２は抵抗板１８により流動が抑制される。従
−）（、球体１３及び液１４１２かＪ（！ｋｉ回転数１
ｉ　１・Ｃ〕ｌンバフンスｔ１荷佼置／’Ｊ　ｌｉ＋Ｊ
　ｌ−奇ｔ！集まりぞのアンバランス闇を助長しくしま
′うど云）不都合を防＋Ｉ　Ｃさる３、さく、回転４！
４が共振回転数以！に達りるど、これよ（′の間に球［
４１３及び欣（４１２が低抗板′１８のｒｊａにまり回
転槽１と略−捧回転−４６まＣ゛に光分加速され（いる
ために、先り゛球体１：３は遠心力１．ｍ　Ｊ、−）（
傾斜部１６ａ及び傾斜ｍ１１（５ｂを０りぞのｌＩａ　
ｌ端１６Ｃ近傍に位置りる。

このイずｌ置Ｃ゛球体１３＋、二対づる１１？力が消失
するの（″、球体１３が゛帛峙燕部祠１４にこれをｌ　
ｈ　ｌ、二押ｒ−ｆりる如く当接づる現象に１．１到ら
す゛、谷部４４１−１に無用な外力が加わることはない
。この」、う（Ｊｌ、。

（球体１３ト１仝周にわＩこる円周方向移動が阻止され
ることのイｃい流動路１９中に位置される一万、その後
成体１２し遠心力によっで環状室１０内の■ 外側【、東まり流１ノ路１９を介しＣ円周り向移動可ｒ
ｅ：　ｉ、−−イｆる１、この結宋、回転槽４内にアン
バランス１問が存イＩ　Ｌ／た場合（よ１球体１Ｊ３及
び液体１２がぞの７シバランス１荷位訪とは反対側に奇
ｌ！染まる。この場合、アンバランス−が球体１３によ
るＩンバノンス吸収限界ｒ：、を双手ぐあれば球体１３
３は振動振幅が零になるまでＵに接近し合い、従っ（振
幅が零になるため、液体１２の円周り面移動は起Ｌ）ヂ
、主としくポールバランリ効宋が現出される１、これに
対してアンバランス（１匂が球体１３に」、る／ンバフ
ンス吸収限界魚（！超λＣいるどさＧ、Ｌ、（の限Ｗ）
−にてリベての球体１３が一ツ（・に完全に奇Ｕ染ま）
（いるの（、振動糸としてはアンバランス状態にあり、
９攬はｆのノノンバシンスを吸収りる方向に液体１２か
移すノ（、液体バランリ効宋が５１揮される１、イの後
、回転槽１が脱水運転停庄りへく回転駆動が伶ｌＪ−さ
れると、回転槽４はｇ　’ｆ　［１，４間悄竹回転しＩ
、二接にｆ？Ｉ±ＪるＪ、うに＜Ｃす、イの闇に一液体
１２及び球体１３３が環状室１０内１’　Ｂｌｌ　ｋ−
戻るＪ、うにイするどとｂ　ｔＪ　ｌｉｔ抗恢１ε口こ
より周ノ゛Ｊ向ｌ＼の流動がｆｌｌＪ　＋Ｉされる４゜ とξろ（゛、前述し！、二ようイｔ　ＩＪＲ水運転中Ｉ
Ｊにい（開閉益？２か聞ｈシされた場合には、図小１７
ない燕スイッヂの聞ＩＪ９！　ｌ、’、−より洗濯機を
一タ（５の通電路か１／Ｊられるどともに、図小しない
／レー１に置のｆ１動にＪ、り回転槽４にｌレー髪力が
０川される１４位）（、回転槽１の回転が惣激に停止（
されるＪ、）ｆ、−。

＜４６が、環状芋１０内の球体１３は慣性により外周側
壁１６に冶−）（−ｆのまま周へ向に移動しＩ（抗根１
８に！０突りる」、′）にイべろ。どころが、＋ｔｔ抗
仮１８　ｉｔ外周側壁１６に８益部材１４．底檗１５）
及び内周側壁］７にス＝ｌ　Ｌ、　ｌ流動路１５〕１間
隔２０及び２１を人々形成（するよう（ご〕〕°−ノス
ｆツの　１本成形に上り説（）らね（いるの（１、該抵
抗板１６目ま基端部のｊ１持ｔ）状態とイｆ−）Ｃ弾ｆ
’ｌ変形０■能とイｆ）（おり、従−）（、球体１ζ３
が衝突りるとぞの１１（１ル＆ＩＥ）は弾性変形し・（
衝撃を緩轍りる。

さく、第３Ｎｂ１ゝ第１０図に従−）（ハノンリＪ３１
．１　ｄｊ　＜ｊる成形品たる環状ケース９を成形づる
成形！ｖｊ菰直ＩＪ″）さ説明りる。、２．’３は１＾
１疋型２４及び用ジノへ９２５）からなる［１・−分割
り式の成形をであり、Ｊれ４ＪＪ、−）（環状ケース９
がゾノスｆツクにまり体成形されるようになつ（いる１
、叉、固定型２４に１．１前ムピ複数個の抵抗板１８に
ス・１応しＣ複数個の案内孔部２（３か形成されＵ　Ｊ
＞す、これらの案内孔部２６４．−は該抵抗板１８を成
形りる切欠凹部２７　ａを石４る中子２７かＪ、−ｔ・
／Ｊ向に移動Ｏ」能に嵌め込み装盛されている。この場
合、案内孔８１！　２６にＪ３いて、外周側壁１６の）
ムＩ／ＪＩＡＩ（接線／Ｊ向）側の内面Ｇ、ｌ庫１線Δ
ｋＴ対しく傾１ツ１角０１をイＪづる傾斜面２０　ｄ　
Ｇ、二形成され、外周側壁１０の径／Ｊ向（中心）゛ノ
向）側の内面はｌｉ　ｕ’＋　ＩＩｌΔ（３ニス４しく
（…斜角ｌ〕　２を４１・Ｊ６傾斜而２（うＩｒ　＋、
−形成され（４５す、従）（、中１２７の１１・／Ｊ向
の移動中心線［３は沖Ｉ″１線△（４ニメ４しｒ周〕゛
Ｊ向側（３二傾斜角０１を＜メしく第す図参照）　１．
１−１）拌／Ｊ向側（Ｊ傾斜角０２をなすしの（・ある
（第６図参照）。

而しく、成形望２Ｓ）及び中ｒ２７＊、二Ｊ、つ（環状
、ノノース９及び抵抗＆１８を　体成形しＩ、：後にａ
３い（は、先づ′Ｊ１１動型２動台２５庖１ｆ〕向ＩＪ
移動！マ型抜さを？＋＜Ｋい、ｌ−かる後図小しくくい
ノック７つ１一部材により成形品たる環状９−ス９をｔ
　／Ｊ向＆Ｊ押出移動さｔ！　ｌ　＠　”＊”　（！　
ｈイＣｔ）　ＩＡる。この環状ノノ−ス１）のＬノ゛ノ
向への押出１１：’ｉ　ＩＪ　Ｚれと同門（，７（中ｆ
　２−／か１１ツド２８によ−）′ＣＪ　／’Ｊ向に移
動されるＪ）（−イト・）（ａ３す、Ｊの移動にどもイ
１っＣ中ｔ′２７は第７１”ｌ　ｋ−小’ｌ’　−Ｊ−
）ｋ−、ｆｉｌ　ｂ向（ｆｌｕ線ｌ）向）側ニｎｖＪ、
、；ｉするどと６（、二組Ｅ３図番、二小４ように仔り
向（中心／Ｊ向）側に移動づることになる。この場合、
中−１′２７が環状９−ス５）ど同門しく１／Ｊ向に距
＠　Ｑ、　／、ｆ番ノ移動。

されイ）と、ぞの中ｒ２７は、第７図及び４１９図（、
［小！Ｉ　Ｊ、うに、周１）向に距［１’　１　　（（
１＝ｌａｎ　／］１×Ω、）だ（Ｊ移Ｖ）し・、１．１
つ、第８図及び第９図（二示（〕ように、径／Ｊ向に＆
１１１ｉ１ｆｌｆ　２　　（ｔ　２　＝　Ｉａｔ＋　／
）２×史）Ｉ、、８１ノ移初づるＪ、うにイトり、結束
とし、（ぞの合成力向０に移動しくノノンダーカツ１へ
状態の抵抗板１　Ｂの型１々さかｆｒ　＜Ｋわンするこ
と（二なる。１と（二る（゛、抵抗板１８の−ｔり抜さ
庖（」イト）ｌこめ（−（，１、中ｆ２７を（ｐに周Ｉ
］向（接線）Ｊ向）側に距駐（１，だ１）移動さＵれば
切欠凹ＢＢ　２７　ａが抵抗Ｍｉｌε３から外れＣ目的
を達成しｉ；ｌるＪ−うに考えられるが、中子２７を単
に周り向に移動さ口ると、第１０図（、二示ケＪ、）に
、中子２７が円形状の外周側壁１６（半径１゛）の内面
に干渉！１！　ｅ　（ｅ＝ｒ　−ｍ　）５）／こ（」干
渉しく周方向に移動率ｎＪ能になるしの（゛あり、本実
施例（・はこの干渉−Ｃ分を逃げるＩこめに径方向に距
離１２だ１ブ移６ＪＪさ１４るよ′うにしＩ、＝もの（
゛あ信 尚、１δＣ実ｍ例は本弁明を１悦水兼ｍ洗雇機にお（ブ
るハランリの製吟に適用し１：場合に′）い（述べｌ、
二ものであるか、これ（、−限らず、円形状の側Ｑ？の
喘＆１に端壁を有りる成形品にアンダーカット状態どな
る突ハを一体成形する必要のある場合全般（。

適用σることかでざる、 どの他、本弁明１．１　し記し目′）図面Ｌ−承り実施
例（、−のみ限定されるｂのＣ（まなく、要旨を逸脱し
ない範囲内（−適宜変形［、で実施し冑ることは勿論（
゛ある。１ （発明の効果） 本発明１、ＩＬス１説明１．たよ）に、突１１を　体成
形りｌ＼く成形４１すに設（）られ／Ｊ中ｆを成形品の
成１１Ｊ　１１’ｌｈ目・）の押出１１．’ｌぞの（−
押出１１向に移動さＵるとどしに該成形品の側壁の周ｆ
Ｊ向側ど径り向側との合成Ｉ）向に移動さＵるＪ、）に
しＩＪの（゛、）′ン９゛−カッ！・状態に／、る突１
′１を側壁内面に一体成形４るこ４゜が（パさるどい）
漬れｌＪ効宋を桑（ｌるしの（ある３３

【図面の簡単な説明】

図面（Ｊ木１１明をｌＪＲ水兼水洗用洗濯機ノンリの製
伯に適用した　実加例を示し、第１図及び第２図は人々
１ｌｔ２水兼用？５１．濯磯の全体の縦り面国技ひ昔１
１１１の縦傳１面図、第３図は環状ケースの１而図、第
４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線にｔ□）断面図、第５〕図
及びり〕６図は環状／／−スを成形型に（成形した状態
の人々巽イ（るｆｌＪ…１面図、第７図及び８Ｉ３と３
図はｆｌ　ＩＩＩ　１１！２明用の人々第ｊ）図及び第
６図相当図、第５）国技ひ第１０図はれ’Ｅ’　ｔｌ、
　ｆｌ　ＩＩ説明用の環状ＩノースのＭｌｌ力甲而図面
図ある、。 図面中、４は回転槽、８はバノンリ、９は環状９−ス（
成形品）、１りｌま底瞥（端壁）、＋６１．１外周側檗
（側壁）、１８は抵抗数（突ハ）、２０（Ｌ間隔、２：
３は成形ハリ、２４　＋ＪＩＩ！１１定型、２５はｉｉ
Ｊ＃＋１す、２６は￥内孔部、２７１．を中子を承り。 出願人　　東京芝浦電気株式会着 １ 第１図 第２図 第　３　凶 躬　４　凹 第５図 ２３ 第　６　図 ３ ／

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、円形状の側壁の端部ＧＪ端壁を有する成形品を成形
   型によ・）（一体成形するもの１５あい（、前記側壁の
   内面（Ｊ前記端壁との間に所定の間隔を存する。」、う
   にしく突片を一体成形すベく前記成形型に移動ｉＪ能に
   中子を設（ノ、この中ｆを前記成形品の成形型からの押
   出時にぞの押出方向に移動させるとともに前記側壁の周
   方向側と径り向側との合成方向に移動さゼるようにした
   こと１特徴とりる成形型装置。