JPS58209282A - デイジタルサブトラクシヨンシステム - Google Patents

デイジタルサブトラクシヨンシステム

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Publication number
JPS58209282A
JPS58209282A JP57092652A JP9265282A JPS58209282A JP S58209282 A JPS58209282 A JP S58209282A JP 57092652 A JP57092652 A JP 57092652A JP 9265282 A JP9265282 A JP 9265282A JP S58209282 A JPS58209282 A JP S58209282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
image
frame
circuit
conversion circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57092652A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishioka
西岡 弘之
Takeshi Nakanishi
猛 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP57092652A priority Critical patent/JPS58209282A/ja
Publication of JPS58209282A publication Critical patent/JPS58209282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、Xa撮像装置のディジタルサブトラクショ
ンシステムに関する。
ディジタル+j7’)ラクションシステムハ、りとえば
血管造影撮影において、X紳TV撮像装置から得られる
透視像をリアルタイム(たとえば最高速30フレ一ム/
秒)で画像処理(主にサブトラクション)を行ない、動
画にて血管像のみを観察できるようにしたもので、従来
のフィルムを用いたサブトラクションに比べてコントラ
スト分解能が著しく向上し、そのため造影剤を静脈内に
注入して得られるX線像による診断が可能となり、血管
造影撮影の適用範囲をきわめて拡大できるという利点を
有するものである。
ところでこのディジタルサブトラクシコンシステムを、
従来のX@TV透視装置と組合わせて構成しようとする
と次のような問題がある。
X?FMT V透視装置ではX線イメージインテンシフ
ァイアの入力面へのX線量子の入射量が少なく、画質を
落とさないために撮像管としでは、立上シの運い特性を
再する、つまシ残像効果(N分効果)の大きい、たとえ
ばカルニコンやニーービコンと呼ばれている撮像管を用
いる必要がある。他方、ディジタルサグトラクションシ
ステムでは、これらの立上りの遅い撮像管を使うとX線
をはく射してからビデオ信号が安定するまでに長い時間
を要し、X線の利用効率が悪くなる等の理由から立上り
の速い特性を有するたと見ばデランビコンと呼ばれてい
る撮像管を用いる必要がある。このようにそれぞれで要
求される撮像管の特性が異なるため一方に適したものを
使うと他方に不都合が生じる。と言って撮像管を211
!備えて切換えるようにしだのでは、両方を組合わせた
利点(1台の装置で経済的に両機能が得られる利点)が
失われてしまう。
この発明は上記に鑑み、1個の立上シの速い撮像管を使
用しながらX線透視機能をも十分にitディノタルサグ
トラク7ヨンシステムヲ提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。図において、7ステムコントローラ及び制御
・ぐネル11によりl’lill(mさnるX線高電圧
装置12から高電圧が与えられてX線管13より被写体
14に向けてX線がば〈射されるようになっている。こ
のX線は被写体14を透過したのちX線イメーノインテ
yシファイア15の入力面に入射し、たとえばデランビ
コンと呼ばれる立上りの速い特性の撮影管16及びカメ
ラコントロール回路17をへてX線透視像のビデオ信号
が得られる。このビデオ信号はビデオfロセサ20に送
られる。ビデオグロセサ2.0は対数変換回路21、切
換回路22、AD鳳換回路23、演算回路24、フレー
ムメモリ25.26、エンハンスメント回路27及びD
人変換回路28により構成され、DA変換回路28の出
力がモニタTV装置18に送られるようになっている。
まず、システムコントローラ及び制御・ンネル11fC
おいてディノタルサゾトラクションの各モード(シリア
ル、コンティニーアス等)の1つが選ばれたとき、カメ
ラコントロール回路17からのビデオ!百号は対数変換
回路21及び切換回路22をへてAD変換回路23に送
られ、ディノタル化されたのち演算回路24に2いてフ
レームメモリ25または26に記憶されているビデオ信
号による引算が行なわれる。この引算の結果として得ら
れるビデオ信号がエンハンスメント回路27及びDA変
換回路28をへてモニタ“′TV装置18に送られ画像
表示される。
シリアルモードは通常の血管造影撮影における連続撮影
に相当するモードで下肢等の動きの少ない部位の検査に
適しており、例えばまず静脈への造影剤注入と同時にX
線管13からばく射した・ぐルス状のX線によるビデオ
信号を数フレーム分積分してマスク像を作り、このマス
ク像をフレームメモリ25または26に記憶させておく
。次に造影剤が検査したい領域に充満し始めると思われ
る期間にある一定の間隔でばく射される・Iルス状のX
線によるビデオ信号を演算回路24において前記のマス
ク像のビデオ信号で引算して、その引算結果である画像
を・セルス状のX#Jのば〈射毎に連続的に表示する。
コンティニーアスモードは通常のX線動画撮影に相当す
るもので、心臓のように動きの速い部位の検査に適して
おり、まず例えば検査を行なうべき部位の運動の1サイ
クル分程度の時間X線をばく射し、その透視像のビデオ
信号を積分してマスク像を作成し、これをフレームメモ
リ25または26に蓄えておく。次に例えば造影剤を静
脈内に注射したのちX線を連続的にばり射シつつ一定の
フレームレート<例yr」−0 秒)毎に得られる透視像のビデオ信号とマスク像のビデ
オ信号の間で引算を行ない、その引算結果たる画像をリ
アルタイムで表示する。
これに対しシステムコントローラ及び制御パネル11に
おいて透視モ7ドが選ばれたときは切換回路22が切り
換えられて対数変換回路21を通らないビデオ信号がA
D変換回路23及び演算回路24をへてフレームメモリ
25゜26に;1負次得られる1フレ一ム分ずつ蓄えら
れる。そして演算回路24においてリアルタイムで次々
に得られるビデオ信号をその各絵素毎に■フレーム前及
び2フレーム前の分と加算する。
すなわち連続した3フレ一ム分のビデオ信号が各絵素毎
に積分された訳である。この積分された信号がエン・・
ンスメント回路27及びDA変換回路28をへてモニタ
TV装置18で表示されると3フレームずつリアルタイ
ムで積分した透視像が表示されるため、いわゆるカルニ
コンやニーービコン等の立上シが遅く残像効果(積分効
果)の大きい撮像管を用いて得た画像と同じ画像を得る
ことができる。
なお、上記の実施例では積分フレーム数を3フレームと
したが、フレームメモリを更に増加して積分フレーム数
を4フレ一ム以上とすることもできる。
以上、実施例について説明したように、この発明によれ
は、立上りの速い撮像管を用いてディジタルサブトラク
ションシステムを構成し、更にこのディジタルサブトラ
クションシステムのビデオノロセサに含まれるフレーム
メモリを用いて透視モードのときの残像効果を持たせる
ようにしたので、立上りの速い撮像岬を使いながらも画
質の優れた透視画像を得ることができ、1台の装置でデ
ィジタルサ!トラクショント透視の2つの機能を得るこ
とができるため極めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例のブロック図である。 11・−・システムコントローラ及ヒ制御ハネル12・
・・X線高電圧装置 13・・・X線管14・・・被写
体 15・・・X線イメージインテンシファイア16・・・
撮像管 17・・・カメラコントロール回路 18−・・モニタTV装置−20・・・ビデオゾロセサ
21・一対数変換回路  22・・・切換回路23・・
・AD変換回路  24・・・演算回路25 、26・
・・フレームメモリ 27・・・エンハンスメント回路 28・・・DA変換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体を透過した放射線による透過像を光学像に
    変換する像変換器と、この光学像をビデオ信号に変換す
    る立上りの速い特性の撮像管と、少なくともlフレーム
    分のビデオ信号を記憶するフレームメモリと、演算回路
    とを有し、ディジタルサジトラクションのモードにおい
    て前記演算回路により前記フレームメモリに記憶されて
    いるビデオ信号で得られたビデオ信号を引算するととも
    に、透視モードにおいて順次得られる少なくとも1フレ
    ーム前のビデオ信号と現時のビデオ信号とを前記演算回
    路で加算するようにしたディジタルサブトラクシコンシ
    ステム。
JP57092652A 1982-05-31 1982-05-31 デイジタルサブトラクシヨンシステム Pending JPS58209282A (ja)

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JP57092652A JPS58209282A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 デイジタルサブトラクシヨンシステム

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Publications (1)

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JPS58209282A true JPS58209282A (ja) 1983-12-06

Family

ID=14060389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57092652A Pending JPS58209282A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 デイジタルサブトラクシヨンシステム

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JP (1) JPS58209282A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005159A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Toshiba Corp X線コンピュータ断層撮影装置および撮影制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011005159A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Toshiba Corp X線コンピュータ断層撮影装置および撮影制御プログラム

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