JPS58208863A - 測定装置出力のデ−タ処理装置 - Google Patents
測定装置出力のデ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS58208863A JPS58208863A JP9174682A JP9174682A JPS58208863A JP S58208863 A JPS58208863 A JP S58208863A JP 9174682 A JP9174682 A JP 9174682A JP 9174682 A JP9174682 A JP 9174682A JP S58208863 A JPS58208863 A JP S58208863A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスクロマトグラフなどの検出器信号の各ピ
ークの面払又はピーク高さを求めた夜、各成分について
定性定量計算を行なうデータ処理装置に関する。
ークの面払又はピーク高さを求めた夜、各成分について
定性定量計算を行なうデータ処理装置に関する。
第１内のようなＩＤファイルと呼ばれるもの（定電計算
ファイル）を予め作成しておくと、ガスクロマトグラフ
などによる試料の分析終了後そのＩＤファイルによる条
件によって定性定量計算が自動的に行なわれ、第２図の
ような試料の定性定量についてのレポートが得られる。
ファイル）を予め作成しておくと、ガスクロマトグラフ
などによる試料の分析終了後そのＩＤファイルによる条
件によって定性定量計算が自動的に行なわれ、第２図の
ような試料の定性定量についてのレポートが得られる。
このようなレポートにより得られたデータは、伝送イン
タフェイスを介してコンピュータに送られ必要なデータ
の記憶等か行なわれる。さらに高級なデータ処島装隨で
は、ユーザーがＢＡＳＩＣプログラムを組込むことがで
きるようになっており、上述のようにして得られたデー
タを、組込んだＢＡＳ Ｉ Ｃプログラムで特別計算処
理させることができるようになっている。この場合、必
要なデータをＲＡＳ Ｉ Ｃプログラムで、たとえは二
次元配列の変数としてＡ（０） ＝・・・−・・、 Ａ
（１）＝・・・・・・・・・、Ａ（２１＝・・・・・・
・・・、というように入れておくことができる。しかし
、従来技術にあってはＲＡＳ Ｉ Ｃプログラム上の変
数の値は、ＢＡＳ Ｉ Ｃプログラムを一度止めて再度
走らせた時には、全てクリアされて０に戻ってしまうよ
うになっている。したがって、ＢΔＳＩＣプログラム上
の変数としてデータを貯蔵しておくことかできないので
、従来技術では前述のようにデータをコンピュータに伝
送して貯龜するという複雑な方法によっている。
タフェイスを介してコンピュータに送られ必要なデータ
の記憶等か行なわれる。さらに高級なデータ処島装隨で
は、ユーザーがＢＡＳＩＣプログラムを組込むことがで
きるようになっており、上述のようにして得られたデー
タを、組込んだＢＡＳ Ｉ Ｃプログラムで特別計算処
理させることができるようになっている。この場合、必
要なデータをＲＡＳ Ｉ Ｃプログラムで、たとえは二
次元配列の変数としてＡ（０） ＝・・・−・・、 Ａ
（１）＝・・・・・・・・・、Ａ（２１＝・・・・・・
・・・、というように入れておくことができる。しかし
、従来技術にあってはＲＡＳ Ｉ Ｃプログラム上の変
数の値は、ＢＡＳ Ｉ Ｃプログラムを一度止めて再度
走らせた時には、全てクリアされて０に戻ってしまうよ
うになっている。したがって、ＢΔＳＩＣプログラム上
の変数としてデータを貯蔵しておくことかできないので
、従来技術では前述のようにデータをコンピュータに伝
送して貯龜するという複雑な方法によっている。
本発明の目的は以上にかんかみ簡単な方法で必要データ
を貯蔵することができるデータ処理装置を提供すること
である。
を貯蔵することができるデータ処理装置を提供すること
である。
本発明はこの目的Ｃｒノため、定ｌ計算用ファイル（Ｉ
Ｄファイル）の各パラメータを二次元配列の特別変数と
して扱い、使用しない定量計算ファイルに必要なデータ
を貯蔵しようとするものであり、定諏計算用ファイルの
内容はＢＡＳ Ｉ Ｃプログラムを止めた後再度走らせ
てもクリアされることがないようにしている。
Ｄファイル）の各パラメータを二次元配列の特別変数と
して扱い、使用しない定量計算ファイルに必要なデータ
を貯蔵しようとするものであり、定諏計算用ファイルの
内容はＢＡＳ Ｉ Ｃプログラムを止めた後再度走らせ
てもクリアされることがないようにしている。
つぎに、本発明を実＆机に基づいて詳細に説明する。叱
３図はこの実施例に係る装置の構成図であり、１はガス
クロマトグラフ等の分析機器、２・は分析拠器からの信
号を増幅する増幅器、３は増幅器からのアナログ信号を
ディジタルに＆ＴｈするＡ／Ｄ変換器、４はピークｉｋ
Ｉ徴の測定、含有嵐計算などいっさいの処理を行なうた
めの演算側り部であり、マイクロコンピュータで構成さ
れている。
３図はこの実施例に係る装置の構成図であり、１はガス
クロマトグラフ等の分析機器、２・は分析拠器からの信
号を増幅する増幅器、３は増幅器からのアナログ信号を
ディジタルに＆ＴｈするＡ／Ｄ変換器、４はピークｉｋ
Ｉ徴の測定、含有嵐計算などいっさいの処理を行なうた
めの演算側り部であり、マイクロコンピュータで構成さ
れている。
４１〜４６はこのマイクロコンピュータ４の主要部分を
機能別にとり出したものであり、４１は各ピークの保持
時間と面積とを測定するための波形処理部、４２は波形
処理の結果得られた各ピークについての保持時間とピー
ク面積とを記憶するピークデータ記憶部、４３はこのデ
ータを便って含有量などの計算を行なう定性定量計算部
、４４は重連の定量計算用ファイル（ＩＤファイル）で
あり、４４０から４４９までの１０６１のファイルがあ
る。４５はＲＡＳ ＩＣプログラムの格納部、４６はＲ
ＡＳＩＣプログラムを機械語に翻訳してその命令を実行
させるためのインタプリタである。５は測定の結果を印
字するためのプリンタである。なお、Ｉｔ）ファイル４
４は消費電力の小さいＣＭＯＳメモリで構成されており
、電源しゃ断中は電池電源６がらこのＣＭＯＳメモリに
電源耐供給されてメモリの内容が保護されるようになっ
ている。
機能別にとり出したものであり、４１は各ピークの保持
時間と面積とを測定するための波形処理部、４２は波形
処理の結果得られた各ピークについての保持時間とピー
ク面積とを記憶するピークデータ記憶部、４３はこのデ
ータを便って含有量などの計算を行なう定性定量計算部
、４４は重連の定量計算用ファイル（ＩＤファイル）で
あり、４４０から４４９までの１０６１のファイルがあ
る。４５はＲＡＳ ＩＣプログラムの格納部、４６はＲ
ＡＳＩＣプログラムを機械語に翻訳してその命令を実行
させるためのインタプリタである。５は測定の結果を印
字するためのプリンタである。なお、Ｉｔ）ファイル４
４は消費電力の小さいＣＭＯＳメモリで構成されており
、電源しゃ断中は電池電源６がらこのＣＭＯＳメモリに
電源耐供給されてメモリの内容が保護されるようになっ
ている。
以上の構成において、インタプリタ４６には定性定置計
算ファイル４４の各パランータにＸをファイル番号、Ｙ
を同定用番号（ＩＤＮ０と呼ばれている）としたとき、
ＮＡＭＥＳ（Ｘ、 Ｙ） 、 ＴＩＭＬ：、 Ｉ （Ｘ
、 Ｙ） 。
算ファイル４４の各パランータにＸをファイル番号、Ｙ
を同定用番号（ＩＤＮ０と呼ばれている）としたとき、
ＮＡＭＥＳ（Ｘ、 Ｙ） 、 ＴＩＭＬ：、 Ｉ （Ｘ
、 Ｙ） 。
ＦＡＣ’ＦＯＲ（Ｘ、 Ｙ） 、 Ｃ０ＮＣ（Ｘ、 Ｙ
） なる２次元配列として処理し、ＲＡＳＩＣプログラ
ム上でこれらの特カム変数の読み書きが自由に行なうこ
とができるよふになっている。
） なる２次元配列として処理し、ＲＡＳＩＣプログラ
ム上でこれらの特カム変数の読み書きが自由に行なうこ
とができるよふになっている。
すなわち、一般の定電計算が伝えばファイル番号０から
５までの定量計算ファイルを使って行なわれるとすると
、ファイル番号６以降の定量計算ファイルは余っている
。そこで、貯蔵したいデータを伊りえば符号でＰとした
ときＦＡＣＴＯＲ（６，す＝ＰとすればこのデータＰは
ファイル番号６の１番目の所に貯蔵されることになる。
５までの定量計算ファイルを使って行なわれるとすると
、ファイル番号６以降の定量計算ファイルは余っている
。そこで、貯蔵したいデータを伊りえば符号でＰとした
ときＦＡＣＴＯＲ（６，す＝ＰとすればこのデータＰは
ファイル番号６の１番目の所に貯蔵されることになる。
したがって、このデータＰはＢＡＳＩＣプログラムを停
止して再度走らせてもクリアされないし、又電源を切っ
ても保護されている。このようにして、このデータ■）
はデータ処地上のＦＡＣＴＯＲとは全く関係はないか、
便宜上ＦＡＣＴＯＩ＜ （６、１）に格納されたわけで
ある。同様ニＮＡＭＥＳ（Ｘ、Ｙ）、ＴＩＭＥ、ｌ （
Ｘ、Ｙ） 、Ｃ０ＮＣ（Ｘ、Ｙ） Ｉｔどの矩性定量計
算用パラメー′夕の所に貯蔵したいデータを自由に格納
できる。なお、このＩＤファイルには数１０００のデー
タを格納できる。又格納したデータはＲＡＳＩＣプログ
ラムで自由に取り出し°Ｃ便用できる。
止して再度走らせてもクリアされないし、又電源を切っ
ても保護されている。このようにして、このデータ■）
はデータ処地上のＦＡＣＴＯＲとは全く関係はないか、
便宜上ＦＡＣＴＯＩ＜ （６、１）に格納されたわけで
ある。同様ニＮＡＭＥＳ（Ｘ、Ｙ）、ＴＩＭＥ、ｌ （
Ｘ、Ｙ） 、Ｃ０ＮＣ（Ｘ、Ｙ） Ｉｔどの矩性定量計
算用パラメー′夕の所に貯蔵したいデータを自由に格納
できる。なお、このＩＤファイルには数１０００のデー
タを格納できる。又格納したデータはＲＡＳＩＣプログ
ラムで自由に取り出し°Ｃ便用できる。
以上詳迦したように、本発ｔＵｊによれば、必要なデー
タをＲＡＳＩＣプログラムで装置本体内に格納できるの
で、従来のようにデータを別途コンピュータに伝送して
貯蔵するという煩雑な方法によることなく極めて簡単に
必要データを貯蔵できることになり、その効果は大きい
。
タをＲＡＳＩＣプログラムで装置本体内に格納できるの
で、従来のようにデータを別途コンピュータに伝送して
貯蔵するという煩雑な方法によることなく極めて簡単に
必要データを貯蔵できることになり、その効果は大きい
。
１面中、第１図および第２図は本発明の補助説１九図、
第３図は本発明の実施例に係る装置の構成図である。 １・・・分析＆器、２・・・増幅器、３・・・Ａ／ｌ）
変換器、４・・演算制御部、４１・・・波形処理部、４
２・・・ピークデータ記憶部、４３・・・定性定量計算
部、４４・・・Ｉ Ｉ）ファイル、４５・・・ＢＡＳ
Ｉ Ｃプログラム格納部、４６・・・インタプリタ、５
・・・プリンタ、６・・・電源。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 岡 １） 和 秀 第１図 ｌ０ＮＯＴＩＭＥ ＦＡＣＴＯＲＣ０ＮＣ第２図 ５７ＡＲＴ Ｉ ＰＦｉＨＤ ＴＩＰ噌ε ＾ＲＥ＾
ＭＥ ＩＣ）Ｎｏ Ｃ０ＮＣＭｌ’ｔ
ｔＴｏ丁＾Ｌ ｔ２８４１
４６第３図 −３３：
第３図は本発明の実施例に係る装置の構成図である。 １・・・分析＆器、２・・・増幅器、３・・・Ａ／ｌ）
変換器、４・・演算制御部、４１・・・波形処理部、４
２・・・ピークデータ記憶部、４３・・・定性定量計算
部、４４・・・Ｉ Ｉ）ファイル、４５・・・ＢＡＳ
Ｉ Ｃプログラム格納部、４６・・・インタプリタ、５
・・・プリンタ、６・・・電源。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 岡 １） 和 秀 第１図 ｌ０ＮＯＴＩＭＥ ＦＡＣＴＯＲＣ０ＮＣ第２図 ５７ＡＲＴ Ｉ ＰＦｉＨＤ ＴＩＰ噌ε ＾ＲＥ＾
ＭＥ ＩＣ）Ｎｏ Ｃ０ＮＣＭｌ’ｔ
ｔＴｏ丁＾Ｌ ｔ２８４１
４６第３図 −３３：
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピーク面積又はピーク高さの測定機能を持ち、″。 （定性）定量計算ファイルの条件によって含有量計算等
を行なうデータ処理装置において、ＢＡＳＪＣ言語のイ
ンクプリンタを持ち、これにより必要データを定量計算
ファイルの未便用部分に貯蔵することができるように構
成されていることを特徴とする測定装置出力のデータ処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9174682A JPS58208863A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 測定装置出力のデ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9174682A JPS58208863A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 測定装置出力のデ−タ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208863A true JPS58208863A (ja) | 1983-12-05 |
| JPH0152773B2 JPH0152773B2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14035092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9174682A Granted JPS58208863A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 測定装置出力のデ−タ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324652U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | ||
| JPS63212860A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Shimadzu Corp | 分析装置のデ−タ処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757359A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-06 | Nec Corp | Magnetic disk device |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9174682A patent/JPS58208863A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757359A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-06 | Nec Corp | Magnetic disk device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324652U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | ||
| JPS63212860A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Shimadzu Corp | 分析装置のデ−タ処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0152773B2 (ja) | 1989-11-10 |
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