JPS58208638A - 光フアイバのプル−フテスト方法 - Google Patents
光フアイバのプル−フテスト方法Info
- Publication number
- JPS58208638A JPS58208638A JP9190882A JP9190882A JPS58208638A JP S58208638 A JPS58208638 A JP S58208638A JP 9190882 A JP9190882 A JP 9190882A JP 9190882 A JP9190882 A JP 9190882A JP S58208638 A JPS58208638 A JP S58208638A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- tensile load
- capstan
- load
- test method
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/08—Testing mechanical properties
- G01M11/088—Testing mechanical properties of optical fibres; Mechanical features associated with the optical testing of optical fibres
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバのブルーフテスト方法に係り、特に
、光ファイバに連続的に引張り荷重を印加しながら移動
させて行なわれる光ファイバのブルーフテスト方法に関
するものである。
、光ファイバに連続的に引張り荷重を印加しながら移動
させて行なわれる光ファイバのブルーフテスト方法に関
するものである。
光ファイバは、線引きと同時にプラスチックあるいは金
叛等の材料で表面を完全に覆うことにより強Ｉが飛躍的
に向上する。しかし、光フアイバ母材自身に内在する気
泡や異物、あるいは表面傷等は、光ファイバに線引きさ
れた状態でもそのまま残り、その部分に応力集中がおこ
り強度の弱い部分をつくる。
叛等の材料で表面を完全に覆うことにより強Ｉが飛躍的
に向上する。しかし、光フアイバ母材自身に内在する気
泡や異物、あるいは表面傷等は、光ファイバに線引きさ
れた状態でもそのまま残り、その部分に応力集中がおこ
り強度の弱い部分をつくる。
このため、長期使用を目的とする光ファイバには、ある
一定の引張り荷重を印加し強常の弱い部分をあらかじめ
切断し、その部分は使用しないようにするだめのブルー
フテストが行なわれている。
一定の引張り荷重を印加し強常の弱い部分をあらかじめ
切断し、その部分は使用しないようにするだめのブルー
フテストが行なわれている。
通常、このプルーフテストは、線引きと同時、あるいは
、線引き後グラスチック等を押田被覆した後に行なって
いるが、高強度を保障するために大きな引張り荷重を印
刀目すると、フルーフチスト時間中にも強度劣化を起こ
す。その程度は、例えば布設応力の３倍の引張り荷重で
は、数秒から数十秒の印加時間で布設応力のもとての３
０年分の劣化を引き起こすことが予想される。
、線引き後グラスチック等を押田被覆した後に行なって
いるが、高強度を保障するために大きな引張り荷重を印
刀目すると、フルーフチスト時間中にも強度劣化を起こ
す。その程度は、例えば布設応力の３倍の引張り荷重で
は、数秒から数十秒の印加時間で布設応力のもとての３
０年分の劣化を引き起こすことが予想される。
第１図は従来の光ファイバのブルーフテスト方法を実施
する装置の正面図で、１は送出し轡、２はキャプスタン
、３は定荷重ダンサ、４はキャプスタン、５は巻取り機
を示し、送り出し磯１に巻かれた光ファイバを、キャプ
スタン２、定荷重ダンサ３、キャプスタン４を経て巻取
り機５に巻取りながら、その過桿で、常に一定の引張り
荷重Ｗを印加し続けるように操作される。従って、光フ
ァイバには連続して長時１聞にわたり最大引張り荷重が
印ｊ＞ａされていることになり光ファイバの劣化が助長
されるという欠点があった、 本発明の目的は、上記欠点を除去し、光ファイバの移動
速度に影響されずに、光ファイバに対する最大引張り荷
重の印加時間を短縮することがで外る光ファイバのブル
ーフテスト方法を提供することにある。
する装置の正面図で、１は送出し轡、２はキャプスタン
、３は定荷重ダンサ、４はキャプスタン、５は巻取り機
を示し、送り出し磯１に巻かれた光ファイバを、キャプ
スタン２、定荷重ダンサ３、キャプスタン４を経て巻取
り機５に巻取りながら、その過桿で、常に一定の引張り
荷重Ｗを印加し続けるように操作される。従って、光フ
ァイバには連続して長時１聞にわたり最大引張り荷重が
印ｊ＞ａされていることになり光ファイバの劣化が助長
されるという欠点があった、 本発明の目的は、上記欠点を除去し、光ファイバの移動
速度に影響されずに、光ファイバに対する最大引張り荷
重の印加時間を短縮することがで外る光ファイバのブル
ーフテスト方法を提供することにある。
本発明は、光ファイバに連続的に引張り荷重を印加しな
がら移動させて行なわれる光ファイバのブルーフテスト
方、去において、前記引張り荷重の大微さに周期的変化
を与え、前記尤ファイバが移動中に必ず１回はその最大
引張り荷重が印加されるように前記尤ファイバの移動速
度を前記周期的変化に１司調させることを特徴とするも
のである。
がら移動させて行なわれる光ファイバのブルーフテスト
方、去において、前記引張り荷重の大微さに周期的変化
を与え、前記尤ファイバが移動中に必ず１回はその最大
引張り荷重が印加されるように前記尤ファイバの移動速
度を前記周期的変化に１司調させることを特徴とするも
のである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
２図は本発明の光ファイバのブルーフテスト方法を実施
する装置の正面図で、第１図と同一部分、または、同一
に作用する部分には同一符号が付してあり、６は引張り
荷重検出装置、７け引張り荷重制御装置であり、従来の
＠置と異なるところは、キャプスタン２、定荷重ダンサ
３、キャプスタン４との藺で印７Ｊ１１される引張り荷
重の犬六さを引張り荷重検出装置６で検出し、引張り荷
重制御装置７により引張り荷重の大きさＷに周期的変化
を与えながらキャプスタン４による光ファイバの移動速
度を調整する点であり、上述の、キャプスタン２とキャ
プスタン４との距離を光ファイバが移動する間に必ず１
回は、第′３図に示すように引張り荷重の大きさＷが周
期的に変化してその最大引張り荷重Ｗｍａｘが印加され
ように、光ファイバの移動速度を引張り荷重Ｗの周期的
変化に同調させるものである。
２図は本発明の光ファイバのブルーフテスト方法を実施
する装置の正面図で、第１図と同一部分、または、同一
に作用する部分には同一符号が付してあり、６は引張り
荷重検出装置、７け引張り荷重制御装置であり、従来の
＠置と異なるところは、キャプスタン２、定荷重ダンサ
３、キャプスタン４との藺で印７Ｊ１１される引張り荷
重の犬六さを引張り荷重検出装置６で検出し、引張り荷
重制御装置７により引張り荷重の大きさＷに周期的変化
を与えながらキャプスタン４による光ファイバの移動速
度を調整する点であり、上述の、キャプスタン２とキャ
プスタン４との距離を光ファイバが移動する間に必ず１
回は、第′３図に示すように引張り荷重の大きさＷが周
期的に変化してその最大引張り荷重Ｗｍａｘが印加され
ように、光ファイバの移動速度を引張り荷重Ｗの周期的
変化に同調させるものである。
従って、光フアイバ全長にわたり、その移動速度に影響
されずに至極短時間ずつ最大引張り荷重を印刀口するだ
けで光ファイバのブルーフテストができ、光ファイバの
劣化の助長を防止できる。
されずに至極短時間ずつ最大引張り荷重を印刀口するだ
けで光ファイバのブルーフテストができ、光ファイバの
劣化の助長を防止できる。
なおこの場合、光ファイバの移動速度が遅くなると、爵
大引張り荷重の印加時′」が長くなるので移動速度は、
テストされる光ファイバの性状に応じた適切な移動速度
に設定される。
大引張り荷重の印加時′」が長くなるので移動速度は、
テストされる光ファイバの性状に応じた適切な移動速度
に設定される。
以上説明したように、本発明によれば、光ファイバの移
動速度に影響されることなく、最大引張り所重の印加時
間を光ファイバの性状に応じて適切に短縮でき、光ファ
イバの劣化を防止し得るという実用的効果を奏すること
ができる。
動速度に影響されることなく、最大引張り所重の印加時
間を光ファイバの性状に応じて適切に短縮でき、光ファ
イバの劣化を防止し得るという実用的効果を奏すること
ができる。
第１図は加乗の光ファイバのブルー７テスト方法を実施
する＠置の正面図、第２図は本発明の−ｉ施ｊ＋１１の
同じく正面図、第３図は同じく引張り荷重の呼期豹変化
を示すグラフである。 １・・送出しＮ、２．４・・キャプスタン、３・・・電
荷１゛ダンサ、５・巻取り機、６・・・引張り荷重瑛出
第 １ 図 寮 ２１ＥＪ
する＠置の正面図、第２図は本発明の−ｉ施ｊ＋１１の
同じく正面図、第３図は同じく引張り荷重の呼期豹変化
を示すグラフである。 １・・送出しＮ、２．４・・キャプスタン、３・・・電
荷１゛ダンサ、５・巻取り機、６・・・引張り荷重瑛出
第 １ 図 寮 ２１ＥＪ
Claims (1)
- ■、 光ファイバに連続的に引張り荷重を印加しながら
移動させて行なわれる光ファイバのブルーフテスト方法
に分いて、前記引張り荷重の大きさに周期的変化を与え
、前記光ファイバが移動中に必ず１回はその最大引張り
荷重が印加されるように前記光ファイバの移動速晩を前
記周期的変化に同調させることを特徴とする光ファイバ
のブルーフテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190882A JPS58208638A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 光フアイバのプル−フテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190882A JPS58208638A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 光フアイバのプル−フテスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208638A true JPS58208638A (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=14039674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190882A Pending JPS58208638A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 光フアイバのプル−フテスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208638A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111137A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | Shimadzu Corp | 定荷重材料試験機 |
| EP0393878A2 (en) * | 1989-04-18 | 1990-10-24 | Hughes Aircraft Company | Helical bend proof testing of optical fibers |
| EP0483661A2 (en) * | 1990-11-01 | 1992-05-06 | Corning Incorporated | Method for measuring actual load at failure of optical fiber |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9190882A patent/JPS58208638A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111137A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | Shimadzu Corp | 定荷重材料試験機 |
| EP0393878A2 (en) * | 1989-04-18 | 1990-10-24 | Hughes Aircraft Company | Helical bend proof testing of optical fibers |
| EP0483661A2 (en) * | 1990-11-01 | 1992-05-06 | Corning Incorporated | Method for measuring actual load at failure of optical fiber |
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