JPS5820858A - 金属材インサ−ト竪樋とその製造方法 - Google Patents

金属材インサ−ト竪樋とその製造方法

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Publication number
JPS5820858A
JPS5820858A JP56120960A JP12096081A JPS5820858A JP S5820858 A JPS5820858 A JP S5820858A JP 56120960 A JP56120960 A JP 56120960A JP 12096081 A JP12096081 A JP 12096081A JP S5820858 A JPS5820858 A JP S5820858A
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JP
Japan
Prior art keywords
metal strip
metal
overlapped
cylindrical shape
hard synthetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP56120960A
Other languages
English (en)
Inventor
間所 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属材をインサートした硬質合成樹脂被覆竪樋
とその製造方法に関し、詳しくは金属帯板を筒状に形成
して、その内外両面に硬質合成樹脂を被覆してなる竪樋
とその製造方法である。
従来からカラー鋼板や塩ビ被覆鋼板等の金属帯材にて形
成されている竪樋は良く知られているが、その竪樋の筒
形状に形成するに社その両側端部をへイ加工して接合に
する場合が#1とんどである。
このへゼ接合の場合、例えばへゼ用ロールフ1−ミング
のロー〃が複雑となり、又、ロールの調整が複雑となり
、例えばへゼの締め方がゆるいと64部の引張強度が弱
<to、短く切断した場合にはへゼがはずれる等の問題
があった。又、へゼ接合部分は4枚重ねとなり、へ+ミ
では切断しにくいものであった。第1図の如く、金属帯
板1の両側端部す、bを接着剤Cを介して重合して円筒
状に形成して、その円筒形状に内外両面に硬質合成樹脂
d、dを被覆して形成され九竪樋は、円筒形状の径寸法
の寸法出しが難しく、硬質合成樹脂を被覆し鼻竪樋にお
いて外径寸法が変動する恐れが強いものであつた。
本発明は上記の点く鑑みて為され丸ものであり、以下、
本発明の実施例として示した図面1【基いて説明する。
第1発明社第21iの断面図に示される竪樋lである。
第8図の如く、金属帯板2の両側部ツ#4を屈曲せしめ
て、長手方向に亘って同方向に凹なる重ね部22.nを
形成する。そして第4図の如くその一方の重ね部=に他
方の重ね部nを重合して金属帯板2を筒状側(賦形し、
その筒形状の金属帯根雪の内外両面に硬質合成樹iIg
を被覆して竪樋1を形赦するものである。重ね部22.
!piI士の重合は、一方の重ね部冨の凹部内に他方の
重ね部四の凸部(凹のJ[Iflll )を重合するも
のである。この場合、重ね部m、Hcよって、筒形状の
外径寸法が決まりやすく、硬質合成樹N8にその内外面
を被覆するときに非常に被覆しやすく、又、竪樋lの外
径寸法の精度の向上ができる亀のである。
しかも、重合面に、接着剤を介して重合する場合には、
重ね部4の回内に接!剤を流し込むことができ、接着剤
の勤布が簡単になるばか争でなく、外面被覆と内面被覆
との圧力により重合部分に圧力がかかり接着剤が拡が秒
やすく接着がよ勢強力となるものである。
第6図は第8発明の製造方法の装置である。金属帯板8
はコイル状態!富に*かれている。このコイル状1rI
IiIllIから、第・図の如く重ね部22.22ヲ賦
形するロールム間に挿入されて、金属帯根雪の両側端に
重ね部22.茸が形成される。そしてロールBによって
、筒状に形成されて、重ね部n、!2同士を重合する。
その後に、重合し九重ね部4゜4を拡げて、筒状内面を
硬質合成樹脂3に被覆する押出機の先端に具備し良金I
!ICをその間mK入れ、第Jll+の如く、その直後
に、重ね部盟の下側の回内にホットメルト糸接着剤を挿
入する挿入口りを設け、そして再び重ね部冨、冨を重合
した後、筒状外面を硬質合成樹Ill IIにて被覆す
る金I!Icにて外面を被覆した後、冷却中イジングダ
イF Kて冷却し、その後、切断機GKて所定の憂さ寸
法に切断して、竪樋1を製造するものである。重ね都n
が賦形され九金属帯板8を筒状に賦形すれば、重ね部n
、−4が重合することによりて、簡単にその筒状の外径
寸法が決定され、被覆成形金5m内に挿入しやすく、か
つ被覆する硬質合成樹脂8が拘−に被覆されやすく、竪
樋IKJI成され九場合においても、その外径寸法の精
度が向上でき、竪樋継手等の部分の嵌合Kg会の良いも
のである。
以上のように本発明は、金属帯板の両側部に、該両側部
を屈曲せしめて、長手方向に1うて同方向に凹なる重ね
部を形成し、一方の重ね部の回内に他方の重ね部の凸部
を重合して金属帯板を筒状に賦形し、該筒状の金属帯板
の内外両面を硬質合成111脂で被覆してなる金属材イ
ンサート竪樋であるので、重ね部の重合で、外径寸法が
決まりやすく、確爽に寸法出しができ、しかも、その重
ね部が凹なるので、強度が向上し、硬質合成樹脂を被覆
した後であっても、割れや、重合部分の外れが少ないも
のである。そして、その製造方法に訃いても、その重ね
部によって、ロールフォーミング等の筒形状にするに複
雑な工程が必要でなく、ロールの調整が複雑でなく、筒
形状にして重ね部に重ね部を重合させるだけで、簡単に
外径寸法出しができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の金属材fンサート竪樋の断面図、第2
図は本発明の金属材インサート竪樋の断面図、第8図は
第2図の金属帯板の斜視図、第4図は第8図の筒状体の
斜視図、第6図は本発明の製造方法を示す装置の側面図
、第6図は第6図の重ね部を賦形するロールの状簾を示
す斜視図、第7図は第6図にかける内面被覆の金型の挿
入状態を示す斜視図である。 lは竪樋、2は金属帯波、8は硬質合成樹脂、4は重ね
部である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁壜士 竹元 敏 丸 (ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)金属帯板の両側部に、該両側部を屈曲せしめ゛〔、
    長手方向に亘って同方向に凹なる重ね部を形成し、一方
    の重ね部の日内に他方の重ね部の凸部を重合して金属帯
    板を筒状に賦形し、該筒状の金属帯板の内外両面を硬質
    合成樹脂で被覆してなる金属材インサート竪樋。 2)金属帯板の両側部に、該両側部を屈曲せしめて、長
    手方向に亘って同方向に凹なるように重ね部を賦形した
    後、一方の重ね部の日内に他方の重ね部の凸部を重合し
    て金属帯板を筒状に賦形し、該金属帯板の筒状体の内側
    面を硬質合成樹脂にて被構してなる金属板インサート竪
    樋の製造方法。
JP56120960A 1981-07-31 1981-07-31 金属材インサ−ト竪樋とその製造方法 Pending JPS5820858A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094134U (ja) * 1983-12-06 1985-06-27 株式会社日立ホームテック ホツトプレ−ト
JPS6345022A (ja) * 1987-08-18 1988-02-26 Seikei Giken:Kk 長尺合成樹脂被覆管及びその製造方法
JPH02193048A (ja) * 1988-10-29 1990-07-30 Kawasaki Kiko Kk マイクロ波による水分値測定装置

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