JPS58208576A - 乾燥装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、産業廃果物のうち、含水率は高いが焼却の
１可能な、汚でい、および動物あるいＱ」鳥なと（７）
ふん類を含む可燃廃棄物を乾燥させる乾燥装置に関する
もので、特にこの発明ｄ、こＪｌら用炒・廃棄物を高速
に乾燥させる熱源とし７て、１：Ｉ２燥しだ３・ん類を
含む可燃廃棄物を焼却する焼却炉の熱風を導き入れるよ
うにした乾燥装置に関するものである。

従来、含水率は高いが焼却のｉ’、ｉＪ能な１１卜燃廃
沖′吻は種々の公害防止のだめ、主として油を燃ネ１と
する焼却炉によって焼却処理しているが、との用燃廃棄
物はきわめて含水率が高く、とのり燃廃棄物を焼却する
だめには著しく燃料費が嵩む欠点があった。

この発明はかかる点に着目してなされたものて、乾燥し
た動物あるいは鳥などのふん類を含む可燃廃棄物を焼却
する焼却炉の温風を乾燥装置内に導いて、この乾燥装置
内の含水率の高い弓燃廃棄物を乾燥させ、充分に乾燥し
たこのｎＪ燃廃棄物を焼却炉に搬送して迅速に焼却する
ととにより、焼却効率の向−トを削った乾燥装置を提（
ＪＩ；　Ｌようとするもσ）である、。

一、Ｉ；／、わち、第１図１．・」、０・第２図ｔ゛１
何；１１もこ内光間の　実施例を小Ｊも（＋’）　’Ｃ
１（１１？：Ｉたとえば乾燥（。

〕ξ動物あるいは鳥なとのふん類をａむ可燃廃棄物を焼
却する焼却炉で、この焼却炉（１）には、・・／ｚノド
形チェーンコ／べｒ’　ｆ　Ｉｔ　ハベルト二ｌンベ了
等カＣ９なる搬送装置（６）によ　）で連続的に搬送さ
れ−Ｃきた動物あるいＱ′Ｌ烏なとの、Ｓ、ん類を含む
可燃廃棄物を投入する投入１１　（２）と、この投入口
から投入さＪｌｌこＩＩＪ燃廃棄物を燃頬、さぜる燃焼
室（：Ｊ）と、この燃焼室内において発生した高温の煤
煙を煙道（４）を介して外部に排出する煙突（５）とに
よって構成されている。。

（７）はに記焼却炉（１）の近傍に配置されたこの発明
からなる乾燥装置゛Ｃ１この乾燥装置（７）は、容器（
８）内において−［二１・力面に所定間隔をあけて配置
ｉ％′さ１１、容器（８）のト部所５．’１４　ｆ）ン
、’　ｊｊ＆に設けられた高含水率の【１］燃廃棄物を
に部から１・部に向って順次移動搬送する＼ルト：１ノ
ベーノ゛等の層数の搬送装置（９ａ）〜（９θ）と、こ
の各搬送装置６のト部に所定間隔をあけてこｉｌと平行
に配置され、上記焼却炉（１）から吸引し／こ煤煙の熱
風をト記各搬送装置（９ａ）〜（９Ｑ）−１の１り燃廃
華物に的接吹きイ・１けてこれを乾燥させる一ν数の吹
イ・１ノズル（＋（Ｉｆ）〜（］Ｏｅ）とによって構成
されている１、シかし、て、ト記各吹付ノズル（１０ａ
）〜（１０ｅ）は、接続’ｉ’ｉ’　（ＩＩ）を介して
焼却炉（１）の煙道（４）に接続さ才１だ検図りＵηに
それぞれ連通し、しかも、この各吹付ノズル（１０ａ）
〜（１０８）は、第２図に示すように断面３角形状の中
空管で、それぞれの底面には、各搬送装置（９ａ）〜（
９ｅ）上の可燃廃棄物に熱風を吹き旬けるための多敬の
熱風吹出孔０３が穿けられているｏ　、（”ｌ　ｉＪ、
１−記焼却炉（］）の煙道（４）と、上記容器（８）の
上部間に接続管ＯＱを介して設けられた電動ファンで、
この電動ソ゛ノ′７０．０は、容器（８）内の空気を吸
引してこの容２：）内を負圧にすることにより、１−記
焼却炉（１）の熱風を各吹付ノズル（１０ａ）〜（１０
ｅ）から容器（８）内に吹き出させるだめに設けられた
ものである。θ［９ニ１上記電動フアン０４）によって
吸引した容器（８）の空気に所定畦の外気を調整自在に
混入して焼却炉（１）に返送し、この焼却炉（１）の燃
焼効率をトげるために設けら；ＩＩ　ノｊ外気吸入・・
／ｌブ、（１む“１１−述した乾燥装置ｉｆ　（７１に
」、って、：＋Ｚ燥さ：ｌｌ　ｌ；−＋す・Ｋ〕に廃棄
物を、最ド段の搬へ９１置（９０）から外部＋’（−Ｊ
ｌｌ　＋Ｉ；　Ｊる］ノ１１１’１１１、（１棹は］胎
１１容；（：：（８）の入井部シ（設けｌ’、）；１１
、最１段の搬送装置（９８）に乾燥′ｊ−べき高含水率
の川・燃廃棄物を投入する投入ＩＩ、Ｈ＆：Ｉ：　ｌ−
記Ｊ’ＪＩ’　ｉｔ　＋　＋　＜均かＬ′）４ノ１川し
、た乾燥可燃廃棄物を焼却炉（１）の搬送装置（（１）
に送り込んでこの焼却炉（］）によって焼却処理するだ
めの搬送装置である。翰ｄ１、常時は停止１．シている
が、必要に応じて容器（８）内の７）コ気を外部にυ１
出するだめの電動ファンである。。

この発明の乾燥装置１’：ｌ’、　１．：　’Ａ＋２の
ように構成さねでいるので、焼却炉（１）び）燃ＩＪ’
７．’Ｈ”：（３）で発生し７た高７晶の煤煙Ｑ・ｌ電
動ソ了＞（１，１）　（ｔ＋−１，一つ＝Ｃ吸引され、
煙道（４）→接続’７’１（１ｔ）→検問り（１わ→吹
１ｊノズル（１（削）〜（１０θ）→容２Ｋ（３）内→
′屯動ノーノ′〜（１４）→接わ°シ’ｉ；ｉ’　ＬＩ
Ｑを経て焼却炉（１）に返送さ、れる。そし、Ｃ１にｉ
己吹（＝１ノズルｏｏａ）〜（１，Ｏｅ）の熱風吹出孔
（ＩＩから吹き出された熱風は、各搬送装置（９ａ）〜
（９ｅ）　Ｌの高含水率の可燃廃棄物に直接吹きイ・１
けらねてこｉｔを次第に加熱乾燥する０、そし、てに部
から１・部に向って順次移動搬送される間に−７（−、
分に乾燥された口ｆ燃廃棄物ｌ）最ド段の搬１ｘ装置（
９０）から初出１１（１ηを経て搬Ｊｙ、装置（ｌ浄に
１成せｔ）、ｌ＋、ｉ：Ｓ’（：却炉（１）の搬送装置
（６）に１ムリ込まれて、この焼却炉によって焼却処理
されるわけである。。

この発明の乾燥装置は上述したように、焼却炉（１）の
燃焼室（３）で発生した煤煙の熱風を利用して含水率の
きわめて高い可燃廃棄物を充分に乾燥させたあと、この
乾燥した可燃廃棄物を焼却炉（１）に送り込むようにし
たから、焼却炉における町・燃廃棄物焼却のだめの燃料
油の使用）ｆｌが著しく減少［１、経費節減に貢献する
ところきわめて人である１、−まだ、この発明によれば
、複数の搬送装置（９ａ）〜（９ｅ）により乾燥すべき
＝Ｊ’燃廃棄物を順次容器（８）内の１一部から下部に
向って移動搬送さぜると共に、とのｈ搬送装置トの可燃
廃棄物に、吹伺ノズル（１０Ｂ）〜（１０ｅ）を介して
焼却炉（１）の熱風を直接吹き伺けるようにしたので乾
燥効率が著しく向１〕シ、乾燥の／・−めの時間も短縮
して乾燥装置の稼動率もきわめ−ｃ′向トする優れた効
果を有している６、さらにこのブ１ｔ明によりｒ、１礪
り・燃廃１１物（（面１＆焼却炉の１−゛１冒晶の、１
．−！煙イＬ吹きｆｌけるだめ、ｌ！＋１’　、１−１
１・中に角１°ｌ＋、　−’Ｃイル灰１７）４　”＋’
ｊ＆１１す・１然１斧東Ｉ吻に１ｊノ１′１．１／、と
１１になり、セＩ１１突＠か」゛。

夕１部に排出さ、ｌ＋る４、１１煙（ハ灰ＩＱ＞　ｒ’
＋−有ｍかｉｌＪ少（て公害１ｕ）　＋１にも貢献する
ものである。さＣつに１だ、この発明の乾燥装置す゛な
、１１、−その４゛べての構成部（」を￥ｆ器（８）内
に収容し−Ｃいるので、乾燥効率が史に向Ｉするもので
ある３、

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）容器内においで所定間隔をあけて配置された複数
   の搬送装置に」、９１部からト部に順次移動搬送される
   ６Ｊ燃廃棄物に、焼却炉から吸引された熱風を複数の吹
   （ｔＩノス′ルを介して直接吹き伺けてこれを乾燥させ
   たあと、ト記焼却炉に送り込んで焼却処理するようにし
   たことを特徴とする乾燥装置、）（２）焼却炉と、容器
   内との間に設けた電動ファンにより負圧になった客器内
   に吹付ノズルを介して焼却炉の熱風を吹出゛１゛ように
   したことを特徴と−１−る特ｉｉ’ｌ’　Ｗｌ’ｊ求の
   ・１ｉｉｌｊ囲第］　ｌｆｉ記載の乾燥装置。 にｉ）容器の上部に、：Ｉ／べ了に’ｎＪ燃廃棄物をの
   せる投入１】を設け、容器：・；の下部に、乾燥されだ
   可・燃廃棄物を焼却炉に送り出ずＪｕｌ出］コを設けた
   ことを特徴とする特１１′１請求の範囲第１項記載の乾
   燥装置。