JPS58208407A - フ−ド付きレインコ−トの製造方法 - Google Patents

フ−ド付きレインコ−トの製造方法

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JPS58208407A
JPS58208407A JP8652382A JP8652382A JPS58208407A JP S58208407 A JPS58208407 A JP S58208407A JP 8652382 A JP8652382 A JP 8652382A JP 8652382 A JP8652382 A JP 8652382A JP S58208407 A JPS58208407 A JP S58208407A
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Japan
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coat
raincoat
sleeve
manufacturing
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葉 忠賢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はビニ、−ルフイルムなどから成るフードト1
きレインコートの製造方法に関する。特にシーIト#r
Aから裁断と各部分の接合などをへてレインコートを製
造する方法に関する。
lI41冨の早やレインコートなどの雨具は、その材實
や構造からして値段が^く、繰返えし使用されるのがほ
とんどである。それ故、雨が降りそうなL]や、雨上り
の時は、家へ看くまで持っていなければならず、隼くて
かさF!、り厄介に感じると共に、よくどこかに置き忘
れる。また外出中にわが由におい臨時に買えば、それだ
け出費となりまた必らすしも自分の体にぴったりあわな
い場合も多い。
上記にかんがみ、ティシュペーパー並みに軒小で、バッ
グやポケットに入れても場所をとら−r。
常備151!帝に便利でしかも使い捨てでき、自動販売
機や道傍の売店などで手軽に買えると′共に、商店やホ
テル・旅行社・球場などで付録或いは箪品・サービスな
どにもオリ用できるものとして、ビニールフィルムによ
って製造される極めて薄く小心く折り膏みaJ能でかつ
低傘なフード付きレインコートが提案された。
上記ビニールコートを使い捨てできるほどの低1   
    1曲格にするには、コストを最小に切シ結める
ことが資性であるが、従来のこの槓コートの製造方法は
1通常第1図のように、シート母ヰ、4がら別動1にフ
ード10.袖後ろを一体結合させた後身ごろ11.1司
じく袖しろ付きの左・右向前身ごろ12゜13とを&明
し、型どおりに後身ごろ11に左・右向All身ごろ1
2.13を合せ束ね、第2図点線でボす部分にそって浴
看した懐、フードlOを俗情形成してざらにコートのカ
ラー周りに接合し、さらに11立てを折り返えしてボタ
ン14を取付け、各組ぎ目を層間になるよう裏返えして
第2図の示すフード付きレインコートにし、てなる。
−トl己方法によると、それぞれ別々にフード、袖と休
・冴ごろ、袖と左・石別身ごろなどを、いちいち型どお
りに裁断する+11@としなけれはならず、−)fii
lがイく時間もかかり、浴氷手11も第2図に点耐で必
蒙萌11Vrをボしたように比例して手数・時間のいす
才1も多くを費する。
また、上記の型では同一シート母相からすべてを故ち取
ることができす、別々に増Hしなければなりないので、
多糖°の端切れを生じてむだとなる。
こ才先に力iえて、第2図からも明らかなようにフード
lOとコートをなす左・石削身ごろl 1 、12゜1
3とがカラー絢り15で溶層されていることから、ここ
より裂けやすいなどの欠点がある。
この発明は上記欠点を解消しようとするもので。
その目的は、シート母相から全く端切れを発生させずに
、M−シート母すより各部材を裁断し、*断の手間を最
小限度に抑えると共に、その俵の浴着手11をも最小限
の手数に減少することができ。
これによって裁断・治看いずれの手順も省略化して時間
短軸が口■能となり、フードとコートが一体結合して継
ぎ目のないフード付きレインコートの製造方法を提供す
ることにある。
この発明の特徴としては、コートとフードとを合せた長
さと、藺と恢との芽ごろを合せた幅をした一枚の四辺形
シート母相より、その上部をh・・右向側辺から中央へ
順に、フート左・右旧しろ、左・右袖部分及び中央部の
フード挾る部分に平材にJ、を分したうちの左・五両佃
部分を裁断して、後身ごろとフード恢ろ部分、左・石削
芽ごろとフード左・右則しろがそれぞれ対応して一体結
貧するコート郵相と左・右向情部分とに形成する手順と
、コートs杓を後身ごろの上方に両nij身ごろを線部
に沿って折り亀ねると共に、−上部ではフードの後ろ部
分に左・右前しるが亀なるようにする手順と、各袖部分
の袖F、両袖つけとコート郵相、フードの両MiILろ
と後しろそれぞれの各接合部tS*接合する手順と、前
記のように接合してなるコートノf4東σてとフード前
縁を折抄返えしてボタンを取付ける手順とからなる。
上ml及び他の1的と特徴をより明らかにさせるため、
この発明の一実施例を図面を参照しながら詳述する。
第3図にこの発明の実施例に用いられるフィルム状シー
ト母月2の平面図を示す。このシート母相2は左右向1
111辺■1!が形成されるレインコートの=yrごろ
20と、その左右両側にそれぞれ左Ml身ごろ21と6
=r+ Jlと622とが、図中に示す釦脚ンCそって
連接する幅をし、上下両端辺間がレインコートの背丈に
フードが連接した長さをした四辺形If(してなる。本
実施例のレインコートの製造方法t4、o11記シート
母祠2を鎖線に沿って後背ごろ20の正向上方に左・右
両前酵ごろ21.22が重なるよう矢印入方向へそれぞ
れ折って珈ねると”共に、左・右向削材ごろ21.22
の外縁部0り立て211.221を上方へ折り返えして
1ね、第4図に示した形状にする。
第4図では、シート母材2を折り1゛ねることにより、
後身ごろ20の両側辺が外側になり、この内外側辺の上
端から袖丈の長さだけ下った位−8間を袖山とし、さら
に上辺の袖[]のV’2 %オいた位置Cから、柚子に
相当する垂論線c bをtろし、位置aより位1Mbへ
向って斜線abで連結して袖付けとなし、それぞれ斜線
ah、垂的飯bcに削って袖部分23.24を裁ち取る
次いで上記袖部分23.24は、それぞれ袖したbcを
#&看し、位置aが後身ごろ20と左・右向前身ごろ2
1.22とからなるコート部制26の屑の位置と位Im
 bがlo+わきの位W(第4図にそ1・      
れぞれbと“とで示した位置)と対応する1う逆回きに
して袖付けabを溶潰した懐、第6図乃至第8図のj順
で示したように、フードの後ろ部分んを中央脚より後方
へ引くと同時に、左・右両前しろ254.255社削k
を互いに揃えてMitカへ引き(第6図に矢印B、B’
で示した方間)、上辺を前後力向に折り重ねて浴着され
フード25となる。
上記のようにしてなるフード付きレインコートtよ、き
らに前立て211.221にそれぞれ複数のボタン27
をJ4V付けた後、裏返えせば第9図の如く齢宥糾がい
ずれも裏側に隠れたフード付きレイ7 :2− )に仕
上けられる。
なお・、上記において、左・右内袖部分23.24をシ
ート母相2より裁断する手1胆を、逆に、シート母材2
をます後身ごろ20の上方に前身ごろ21.22を折り
重ねる手11に先行して、第3図に示したシート母材2
において、両側辺にフードの左・右向Mi) Lろ25
4,255と、中央部のフードの恢ろ部分253との間
より、それぞれ点線cb、ba、ab、bcに沿ってた
・右内袖部分23.24を裁断した後、左・右内的身ご
ろ21゜22を矢印A、Aで示すように折り重ねるよう
にすることもできる。
この発明によれば、一枚のシート母材からむだなく袖部
分のみが裁断さ扛るので、端切れが発生せず、裁断・浴
着に嶽する手数も時間も少くて簡単となり、浴着を賛す
る接合部分が従来に比べて減少されるので、裂は易い箇
所が少く、特に従坪もっとも間馳とされたフードのカラ
ー絢シにおける接合を省略したなど多大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1−は従来のレインコートの!断手側を説明する平面
図、第2図は第1図各部分を溶層して児成した従来レイ
ンコートの正面図、第3図はこの発明の一実施例に係る
シート母材の展開図、第4図は第3図シート母材を折り
叡ねた正面図、第5し1は各部分のf6漸手順を示すI
F曲図、第6ト1乃至第8図Hフードの浴宥十j1を分
解してボした局部立体図、第9図はこの発明に係るフー
ド付きレインコートの製造方法によって’*mされたレ
インコートの正面図である。 2・・・・・・・・・シート母材 10・・・・・・フード 11・・・・・・後身ごろ 12.13・・・前身ごろ 20・・・・・・後身ごろ 21.22・・・6り身ごろ 23.24・・・袖部分 253・・・フードの住ろ部分 254.255・・・前しろ 第4図 2,53 53 20/ 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ビニールフィルムなどからなる四辺形のソート母
    相を、その上部において、左・右両側辺から中ナヘ11
    μにフードの左・右利しろ、左・石付1部分伎ひ中央部
    のフード恢ろ部分に々いに半行してJ〕ろとフード佐ろ
    部分、左・石谷前牙ごろとフードの71″・6各mii
     Lろとがそれぞれ対応して一体結合するコート部材と
    に*l、l[する手11111と、コート部材を後身ご
    ろの上方に左・右向前身ごろが連なり同時にフードの後
    ろ部分に左・6両riu Lろが沖なるように折り庫ね
    る手順と、各袖部分の袖ト°を接合して佃となし、この
    袖の袖つけにぞつ−Cコート部本イとの接合及びフード
    の佐ろ部分と左・右両削しろとの桜@をする手順と、l
    l]1j記接合によってなるコートの則立てにボタシを
    取付ける手順とからなるフード付きレインコートd製造
    方法、+21  fjIJ記袖つけは、コート部材の屑
    かられきにかけて傾斜状に裁断されることを特徴とする
    請求の範囲第1項6ピ載のフード付きレインコートの製
    造方法。 (3)  前記後身ごろの上方に左・右向1身ごろを折
    り軍ねる手1111は、前記シート母材を左・右両袖部
    分とコート部材とに裁断する牛脂に先りさせて行う特許
    請求の範囲第1項または第2項いずれか記載のフード付
    きレインコートの製造方法。 (4)  1記7−ト母拐を左・右胸袖部分とコート部
    手4とに裁断する手順は、Mit記恢芽ごろの上方に左
    ・イ]両則冴ごろを折り東ねる手順に先行させて行う牛
    jl+’l解ず*の#−11第1項または第2項いずれ
    かi己載のフードトtきレインコートの製造方法。
JP8652382A 1982-05-24 1982-05-24 フ−ド付きレインコ−トの製造方法 Granted JPS58208407A (ja)

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JPS6151041B2 JPS6151041B2 (ja) 1986-11-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6139112U (ja) * 1984-08-17 1986-03-12 ジヤパンゴアテツクス株式会社 衣服
WO2010103994A1 (ja) * 2009-03-10 2010-09-16 Nakagawa Takeo 養護装置とその製造装置及び使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6139112U (ja) * 1984-08-17 1986-03-12 ジヤパンゴアテツクス株式会社 衣服
JPH0339445Y2 (ja) * 1984-08-17 1991-08-20
WO2010103994A1 (ja) * 2009-03-10 2010-09-16 Nakagawa Takeo 養護装置とその製造装置及び使用方法

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