JPS5820801A - レ−ル頭頂面の凹凸削正車 - Google Patents

レ−ル頭頂面の凹凸削正車

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JPS5820801A
JPS5820801A JP12118381A JP12118381A JPS5820801A JP S5820801 A JPS5820801 A JP S5820801A JP 12118381 A JP12118381 A JP 12118381A JP 12118381 A JP12118381 A JP 12118381A JP S5820801 A JPS5820801 A JP S5820801A
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grinding
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detector
cutting
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佐藤 吉彦
武二 福田
哲 岸本
正男 佐藤
田中 五十大
小菅 俊一
秋元 清
藤田 義作
橋立 昭
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Fujita Corp
Nippon Sharyo Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Fujita Kogyo KK
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Nippon Sharyo Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Fujita Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 仁の発明は、鉄道の線路に敷設されたレーfi/llI
頂@0凹凸部特にレーμ相互Of#接継目部IIC残存
す石目凸部を研削除去して長手方向に頭頂面を滑らかに
すゐ九めOレー、A/I11頂@0凹凸削正車に関する
敷設畜れ九し−μO瞑頂聞に生じ九凹凸は、列車の走行
安全に支障を及ぼすばか〉で杜なく、膳套ば振動等の発
生源と′なゐととも考えられ、さらにはレール自体のみ
ならず1、その下の枕木、道床について4そ0機能の早
期劣化を招く原因となっており、適切に研削除去して、
頭頂面を高精度に円滑に整形する丸めの削正作業が高速
鉄道では不可欠とされている0本発明は、斯るレール頭
頂面O凹凸部の研削除去にあたって、すでに41許出願
を行1に−)た「レー′μ継目溶接部の凹凸削正装置」
(特願昭第52−126464号)ならびに「レール頭
頂面O凹凸削正方式」(特願昭第53−145206号
)K:基づき、削正作業に先立ち凹凸部を予め精確Kl
ll検定してそれに適金す、る計画削正−瓢軌跡)K基
づいて凹凸部を研削除去するようにした削正車において
、凹凸部に対する削正作業の迅速化並びに合理化を図る
とともに、高精度な削正仕上げをなすことを目的とする
以下本発明を実施例に基づいて説明する。このレール頭
頂面の凹凸削正車は、[1図に概略を示すように、前W
kK運転富01台枠8上に防音蓋式の動力発生装置P、
電気制御装置鳶、油圧発生装置!1作業制御IICを備
え、車輪W及びブレーキ装の基枠2両端に配設葛れて基
枠2をレー、I&/RIIK定置する固定保持機構5と
、基枠2両側に装備され九移動操作機構4に連*−gれ
てレー、unに沿って往復動可能かつ研1III盤をレ
ーpvxo舅頂面に対して昇降動可能とする駆動部(後
述0ステツプモータ)を装備し九研削エエット5とこの
研削エエット5に装備石れて轟該し−〜凰馴頂面の凹凸
を検出する検出器6と、前記制御部cFkiに配設され
て、各検出器6からの検出情報に基づiて作動し、鋏検
出情報を軌跡として表示するとともに所要とする削正デ
ータの演算を行な%A、−(らにこのM正データに基づ
いて前記移動操作機構4と研削具工作動させる制御装置
7とを備えている。
まず、前記昇障責持機構1は、112図お半び第4図に
示すように、車体1下11に設置畜れた耐振。
耐衝撃構造を有する台枠8の下HK前後両側計4り装備
畜れてお)、−ずれ4h*119の轟誼連結真10によ
フてビン連結畜れて垂下状をなすシリンダ11を有して
いる。Vリンダ11はいずれも油圧墓エッFに接続され
てお抄、全て単動式とされ、−ラド12を油圧上昇、自
重下降するようになってiる・を九、前記基枠2は、軌
間よ〉小幅でレ−yR1(沿って横置の箱形状をなし、
前後端面に配置しえ連結A13を備え゛て↓記各m−)
ド12に連結ぢれ、はぼ水平状KJI吊支持畜れている
。従って基枠2は、前記昇降支持機構1の各シリンダ1
1および震ツド12をリングと化して長手方向(前後方
向)へ揺動可能かつ下降時における傾きが可変となって
V%為、このため、上昇端で0位−置決め機構および下
降端での位置決め機構が設けられている。14は、各文
1[90両側に配設畜れ九位置決め臭であって、その位
置決めビン15を、基枠20上昇端において、こO基枠
2に配設畜れえ各孔16内に係脱可能に係合して保持し
得為ようKtっている・17はン台”枠80前後で下方
に―T1れ九位置固定Vリンダであって、その−ラド1
8を基枠2内部の嶺1[1?、に向けて央出、押圧する
ことによ勤、基枠2の長手方向O揺動が阻止(制止)@
れるとともに、下降端KjIPける位置決めが行なわれ
為。
、固定保持機構3は、基枠20前後両側計4基配設ぢれ
ておシ、−ずれも第5図および第6図に示すように、基
枠2に固定1れた1対の枠板20゜20を備えている・
この枠1に20.20間にはプロブ″り21が挾持ぢれ
ており、仁のブーツタ21に−はノーμll0II頂面
TK対す為ストッパー22がネジ23〜23を介して交
換可能に取付けられて−る。
さらK、前記枠[20,20間上端部にはクランプ用シ
リンダ24が設けられてお〉、その昇降−ラド25下端
には、1対のリング26をビン27゜27を介して連結
する7オータエンド28が設けられてい為。゛上記1対
のりンタ26の他端は、ぢらに、前記枠1j20.20
間でビン29により枢着畜れて開閉動を行なう1対のク
ランプアーム30にビン31を介して連結畜れており、
各ターランプ  1アーム30下端にはシーμm0馴部
■下面と係合可能な鉤爪部52が設けられて−る。固定
保持機構5は、このような構成によシ、上記基枠2を前
記昇降支持機構1によ〉下降させ、上記スFツノ(22
がレーA/凰pII頂面TK蟻接した状態で位置決めし
先後、上記、タツンプ用シリンダ240myド25を下
降させすると各クランプアーム30の鉤爪部32が図示
のようにy−〜Rの頭部H下面と係合して挾持状態とな
り、基枠2は位置決め固定される。なお、1方O枠I[
20の上下には、上記フォークエンド280ドツグ33
Kj接可能なレバー54を備え九すミツトスイッチ35
が各々配設畜れており、譚ツド25の昇降ストU−りが
制御されている。
移動操作機構4唸、基枠20両側に2基互いに同様な構
成をなして配設されておシ、基枠20外側に付設され九
支持枠56Ii)一端に正逆回転可能な移動用嶋−夕5
7を備えて%A為、移動用毫−タs7は、さらに滅連機
38に連結されてお勤、七〇出力軸は、支持枠36の前
後に配股畜れた軸受S9によ勤支承1れ九送りねじ40
に連結畜れている。
斯る移動操作機構4は1方が固定式で他方は傾動式とな
っている。傾動式KToっては、第3図に示すように、
支持枠56をその中央部で回転可能に支持する回動軸4
1を備えており、この回動軸41は、基枠2の軸受具4
2に:よ〉支承されている。また、支持枠36に杜、こ
の支持枠36を、基、枠2に対して上記回動軸41を中
心とする任意の傾動状態で固定可能な位置調節具43を
8ケ所に備えている・各位置調節具430構造は同一で
あって、第7図に示すように、基枠2に固定され、後部
をカバー44によシ覆蓋され九曽体45を備えている・
この筒体45内には、皿−ばれ46により押圧されたピ
ストン47が配役されてお)、このピストン47i上記
力バー441D油圧口48を介して、油圧ユニットから
送られた油圧に上〜p、皿ばね46に抗して前方へ移動
可能となって−る。
ピストン4700ツド49は、筒体45を挿通し、實ら
に支持枠36の座穴50を鱗て外方へ嬌出しそお)、そ
の先端部には、前記ピストン4フ0作動に基づいて、座
大50に対し鐵脆自在な塵盤51が配設されている・な
お各位置調節具45において、轟鋏支持枠360座大5
oは支持枠56の傾斜に対応する丸め、各々長円形状と
されている@斯る移動操作機構4,4にょシ、各支持枠
36は、対応すゐ各ル−ルXnXC長手方向の傾11(
上傾ま九は下傾)があ1ても、共に各レーμ翼の頭頂1
1TK対して平行にセットすることができる・即ち、固
定側O支持枠36をまず、対応するレー゛〃!に対して
平行にセットし、次に、傾動側の支持枠36をその対応
するレー、lkRの傾きに応じて傾動し平行位置で固定
すればよい。
前記lIt削エエット5は、上記各移動操作機構4に連
*−aれチオ〉、各々、#!1#支持枠560案内レー
’/&’ 52 K案内枠53を介して長手方向に摺動
可能に支持畜れる一方、前記送〉ねじ4oと螺合して前
後方向に移動可能なねじ部材54に固定され九箱体55
を備えてお〉、従って、この箱体55は、送〉ねじ40
011転によ〉、支持枠36に沿 −って前後方向に移
動可能となってぃふ一箱体55社、第8図に示すように
、下端に、研削盤として7エースRA/カツター56を
備えており、?、のフェースf〜カッター56は、セッ
トねじ57を介して、アーバ58に取付けられている・
このアーパ58は中空状の回転軸59端部に固定畜れる
とともに、皺回転軸59内に嵌入する円錐部6oを備え
て、−転軸59内を挿過すゐ緊締ねじ棒61によp、回
転軸55’上端との閏でjI#されている。
回転軸59は箱体55上部に配設された駆動毫−タ62
によ〉定速回転可能かつ、上側部に配設畜れ良路9図に
示す正逆回転可能なステップ毫−タ63により、昇降可
能とな1ている。
以下にその説−を行なう。
駆動量−タ620主軸64t)歯車65は、上下に軸受
−66,66を傳え良伝遍軸6701!jm車68に回
転を伝え、仁の回転は、伝達軸67の第2歯車69を経
て前記−転輪59のm車70に伝達される。
一方、第9図に示、、!″ように、ステップモータ65
゛−の軸7fO歯車720回転は、軸受75,75にょ
〉支承畜れ九りオーム軸74のm車75に伝達され、ウ
オーム軸74のウオーム760回転は、さらに軸受77
.77.78に″よ砂支承された作動軸790を中−ム
歯車800水平面内回転として伝達される。咳作動軸7
9の下端には、前記回転輪59に軸受81を介して連結
され九連結プレー)820ナツト部材83と螺合して、
連結プレート82を昇降動可能とするねじ部84が配設
てれている。
鍍連績プレート82は、前記回転軸59に対し、軸受8
5,86を介して同心円状に配設された昇降筒87の上
端に固定畜れてお〉%鋏昇峰筒87は、箱体55内部に
挿入畜れ喪着脱可能なスダープ88内を摺動可能である
ーtた、上記ウオーム軸74倫端の歯車8?の回転は、
中間軸900歯車91およびか畜歯車92を経て、カウ
ンター93のか1歯・車94に伝適葛れる。カウンター
93は昇降筒870下降−距離を表示す為こととな勤、
作業者が昇* 1.、+ 87の動作を編視で確認でき
るようになりでいる。
こOようを構成によ)、回転軸59線駆動毫−タ62に
よって定遮闘転するとともに、ステップ峰−タ650回
転によp、昇降筒87と一体となって上下動する・ また、ζO研削盤を形成すゐ7エイス)pカッター56
は、これを水平に保てば、レーfi/の凹凸の傾きの方
向によって前後−ずれで薪割することになるか定まらな
いが、これに: 1/10QOIiJllO傾きを与え
れば、その最下位の1点で研削が行なわれることとなる
前記検出器6社、第10図に示すように箱体55下面の
プレート95に固設置れており、ζζで杜、商標名!ダ
ネットスケーμと称せられゐ磁気式測定器が使用されて
いる。この検出器6はシリンダ?6によ妙下方へ付勢畜
れた押付ロッド97を備えて、その先端に配設耀れた検
出子98が常にレールRのWIMNTと尚接した状態で
走行可能となってお)、この検出子98の上下動は検出
情報として前記制御装置7へ送られる。また、グレート
95には、〜エアーシリンダ99が固定1れてお〉、そ
の党ツド100の先端にフッタ101を備えて、検出器
60押付ロツド97を、この押付ロッド97に付設1g
tt九係止片102を介して、通常は上昇位置で保持可
能となっている。また、上記フック101には、すでッ
トスイッチ105を作動させる昇降ロッド104が固定
されており、腋す建フトスイッチ103により、エアー
シリンダ99の下降スト四−りが制限されている。
まえ、前記箱体55下面には、過剰切込防止装置105
が配設されてお勤、峡過剰切込防止装置1050先端は
、前記フェースセルカッター56の切刃先端と同一レベ
/L/に設定し、研削作業時に咳フェース建〃カッター
56と同一の昇降を行ない、フェース建μカッター56
が研削面に段差をつけて研削を行なう過剰切込時に、過
剰切込防止装置105内部の!イクロスイッチが作動し
、ステップモー/63の回転運動を停止させ、研削作業
を停止させる機能を有するものである。
前記制御装置7は、第11図に示すように、前記検出器
6からの検出情報に、基□”づいて、レーμR各部Or
!!J凸を、その検出位置に関するX−Y座標上の一線
(以下−正前一線という)として表示するとともに、こ
の削正前−纏に基づいて、例えば特願昭第55−143
206号によ〉決定された実11に削正すべき曲線(以
下計画削正曲線という)を表示し、さらには、ζO計画
削正曲線に基づいて実際にフェース々fi/lIツタ−
56によ抄削正され九−一(以下削正後−纏と−う)を
表示する表示部110と、lII記検出l$6からの検
出情報を受けて上記表示部110に指令を出すとともに
、前記削正前−線に基づいて計画削正曲線の決定を行な
−、さらに、計画削正曲線に基づいて前記削正二二フト
5のステップ毫−夕63を制御して、フェース電μカッ
ター560昇降フンドローμを行なうとと4K、前記移
動操作機構40研削エエフ)5移動用のモータ570ツ
yトμ−μを行なう演算制御部111とを備えている0
表示部110は、CRT (Cathod@Ray T
ub@陰極線管)112とX−Y7’ロッタ113とを
備えており、第12図0)に示すように、1.、、検出
器6からの検出情報は、演算制御部111の、マイター
;ノビエータ1140メ49−およびグ回グッムを経て
CRT1j2およびX−丁ブロック113上く、連続点
からなる削正前―纏Ls (本例ではX座標に関すゐ各
点相互の間隔はレー、I&/虱の10鱈長に相轟)とし
て同時に表示される。演算制御部111のiイクロ;ン
ビ凰−タ114は、オペレーターが命−が−ド115に
よ)前記削正* 11!l III L’sに基づいて
第12図−)に示すように、cit’r112上に適数
個のデータ入力点(Dx* DB、−Dn)を入力する
と、 iイタ−コンビエータ114は所要の演算を行な
って、補間法によ勤これらのデータ入力点(Dtt D
t−−Da)を過ゐ滑らかな計Wll Fl !E I
ll 18 L 雪を、1示す墨、ま九cm’i’11
2は、前記削正前曲線り重において、凹凸の種度を例え
ば第14図に示す特性を有して輪重の変動が一定O値以
下となるように予め定められ九空関フイμ声を通すヒと
により、波長に対応して伸縮して、この凹凸の11Rが
tめ定められ九限度すなわち許容限度を超過する範−の
凹凸部を要削正箇所8として点滅等の方法により他と識
別して表示可能である・従って、オペレーター祉、デー
タ入力点(Di e Dm ”D!’)に基づいて得ら
れた計画削正曲線り、における研削子エツトー50作動
範囲を即座に見−出すことができ、かつデータ入力点(
Dwe DB−Da)の座標をilkに変換して幾通〉
もの計画削正曲線り、を求め、これらO中から最も優れ
−にものを選出し、最適計画削正1lII線り、−とし
てCB〒112上に再現させることができる0次に、こ
のようにして得られ大最適計Ii削正―纏Xa、afc
基づいて第12図f+に示すように、マイターコンビエ
ータ114を通じてil!1lIll&エツト5を作動
畜せて削正を行な、い、この軌跡を再び前記検出116
によって検出し、第13図に示すように削正後曲線X−
1として前記削正前曲線Llおよび最適計画削正画線り
、−と識別可能な線もしくは色を用いてOR〒112お
よびX−Yプロッタ113に表示部れる。従って、オペ
レーターは削正状態を車内に居ながら容易に監視できみ
とともに、削正前4koし−A/ 110頭頂wiTの
凹凸状態を記−として残しておく仁とがで自るので、そ
の後O保守管理を容易に行なうことがで自為。
以上の実施例0@―からも明らかなように、この発明は
、車体下rIiに閤WI!畜れ丸複数基の昇降支持機構
と、この昇降支持機構によりはぼ水平状態でS架支持さ
れ九基枠と、この基枠0前後に配設置れて鋏基枠をレー
ルに対し所定の状態に定置すみ固定保持機構と、基枠0
WI4鉤に配設された移動操作機構と、各伺O移動操作
機構に支持てれて轟鋏し−μに沿うて往復動可能かつ研
削盤をレール01111[1iK対して昇降動可能とす
る駆動部を装備し九研削エエットと、この研削具エツト
に懺備嘔れて!I咳レしwo**mの凹凸を検出する検
出器と、各検出器からの検出情報に基づいて作動する制
御装置とからなp、この制御装置は前記検出情報を軌跡
として表示可能な表示部と、該検出情報に基づいて前記
表示部に表示指令を出すとともに所要とする削正データ
の麺算を行ない、1らに、皺削正データに基づいて前記
移動操作機構と研削エエッ)iiD駆動部とを作動指令
し七、前記研削鯵作動畜せる演算制御部とを備え九こと
によシ、削正作業は、全く手作業を要することなくオベ
レー声が制御装置を操作することのみにょp自動的に行
なうことがで會、てらには、対象とするレーμ順頂面の
凹凸O@度、WII状に合わせて、円滑かつ精確な研削
を行なうことができるので、削正精度の向上とともに作
業の合理化、人的、時間的ロスの節減を果たすことがで
きる・加えて、車体両側に設けられ九移動操作機構0う
ち少なくと一一方を、癲該し−〜の長手方向に関して傾
動可能に構成する仁とによシ、レーμ0長手方向に関す
る傾斜が各側で異なっていえ場合においても、各移動操
作機構を対応するレーμと平行に調節すゐことがで會る
Oで、研削ユニットは、嶺鋏し−A/に沿って千行く走
行可能となり、また、研削盤をレーμの長手方向に対し
て一定角度傾斜葛せることによp研削を1点で行なえる
ととになL検出116による検出精度0向上さもに線削
正精度の向上を計重ことができる。
なお本例にお−ては W制盤としてフェースミ〃カッタ
ーを採用してお一シ、こOような形式の研麺盤を用いる
ことによシ、レーμの材質の変化をきたさない等の利益
があるが、本発明の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
図は′本発1IIIO実施例を示し、第1図はレーpの
削正車O概略図、JIZ図は削正装置の正面図、第1′ 3図は112図?図面図、第4図は第2図の側面図、8
5図は第4図に示した固定保持機構の拡大図、第6図は
−〉図の側面図、第7図は傾動式の移動操作機構を主体
とする第2図の■−■線断面概略図、第8図は研削ユニ
ットの断面図、第9図は第8図の平面図、第10図は検
出器の拡大図、第11図は制御装置の概略図、第12図
0)〜f)は制御装置による検出情報の処理行楊を示す
説明図、第15図は第12図の行程で最終的に表示部に
表示部れる5つの曲線を誇張して示した図、第14図は
空間フィルタの特性曲線図である。 1・・・昇降支持機構  2−基 枠 5−・固定保持機構  4・・・移動操作機構5−・研
削&エツト   6−・検出器7・・・制御装置   
 56−・・支持枠37・−移動用峰一夕   41−
・回動軸43−・位置−節具   56−・7エース電
μカッター65−ステップ篭−タ    98−検出子
110・・・表示部    111・・・演算制御部1
12−CB ’!’     115 = X −Yプ
ayp114−マイI−コンビニー戸 R−・・レーN’I’−璽頂面 特許出願人 日 本゛国 有 鉄 道 傘    日本車輌製造株式会社 ケ   藤田工業株式会社 l     日本Aμスモーター株式会社代 理 人 
弁理士岡 1)英 彦 c2ゐ 第14図 第1頁の続き ■出 願 人 日本車輌製造株式会社 名古屋市熱田区三本松町1番1  ・ 号 ■出 願 人 藤田工業株式会社   ・東京都大田区
下丸子2−14−3 0出 願 人 日本パルスモータ−株式会社7  東京
都文京区本郷2丁目16番13号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  車体下11KE殴1れ九複数基0昇降支持機
    構と、こO昇降支持機構によ〉はぼ水平状態で懸架支持
    1れえ基枠と、゛こO基枠O前ilに配設されて諌晶枠
    をレーyに対し所定の状態に定置する固定保持機構と、
    基枠の両側に配設でれ九り1#操作機構と、各伺011
    動操作機構に支持されてlll1諌レーμに沿うて往復
    動可能かり研削盤をレーfi10瞑頂wIに対して昇降
    動可能とすゐ駆動部を装備し九研lll五エツトと、ζ
    OM削JL真ットに装備唱れて!I鋏レしA10屓頂厘
    O凹凸を検出す一検出、器と、各検出器からO検出情報
    に基づ−て作動する制御装置とからなシ、この制御装置
    はJIIIIK検出情報を軌跡として11示可me秦示
    部と、該検出情報に基づ―て前記表示Sに表示指令を出
    すとともに、所要とする削正データOvR碑會行、な一
    1畜らに、鍍削正データに基づいて゛曽記移動操□作−
    柳とam&具ツ)0駆動部とを作動指令して、前記研削
    盤をレー*olll[f[K対す為曽Il動と昇降動と
    の合成作動畜せゐ演算制御部とを備えてなることを特徴
    とするレーN頭頂WJOt!l凸削正車・(2)車体下
    −に配設畜れ九複数基O昇降支持機構と、ヒO昇降支持
    機構によりほぼ水平状態で層架支持畜れ丸基枠と、ζO
    基枠o**tc配設畜れて賦基枠をレー/&/に対しW
    r*0状態に定置す為一定保持機構と、基枠oy4何に
    配設ぢれ大移動操作機構と、台儒の移動操作機構に文持
    畜れて轟陳し−IWK@’Jて往復動可能かり研削盤を
    レーspo頭頂1iK対して昇降動可能とす為駆動部を
    装備し九1IIF191&凰ットと、ζ0@珊為畠ツト
    に装備畜れて嶋皺し−〃の舅頂園の凹凸を槍出す為検出
    器と、各検出器からの検出情報に基づいて作動す為制御
    装置とからte、この制御鵜装置は、前記検出情報を軌
    跡として貴示可−**承鄭と、該検出情報に基づいて前
    記表、示部に!Il示指令を出すとともに、所要とす為
    削正データの演算を行な−、ぢらに、骸肩正データに基
    づいて前記移動操作機構と研帛為ニットの駆動部とを作
    動指令して、前記WIIl盤をレーμの頭頂面に対する
    前後動と昇降動との合成作動させ為演算制御部とを備え
    、かつ前記移動操作機構めうち少なくとも一方を、当皺
    レールの長手方向に関して傾動可能として、前記研削盤
    をa咳し−po兼手方向に対して一定角度傾斜てせて研
    削を1点で朽遣えるよう構成し、さらには、前記研削盤
    が一定O研削限度を超えて研削を行なわなiようにする
    過剰切込防止装置を有してなることを特徴とするレーA
    /I[頂面の凹凸削正車。 (1)  前記制御装置の表示部は前記検出情報を検出
    位置すなわち検出器の移動位置に関すゐX−Y座標上O
    蘭纏として表示するX−Yプ1ツタとCRTとを備えて
    お舞、前記演算制御部は、前記CRT上で計画削正曲線
    の座標決定を可能とすゐ;ンビ、−声を備え、かつ腋計
    画削正曲線に基づいて実際に研削畜れえレー〃b凹凸を
    i記検出器によ〉検出して得られ九検出情1報を1、削
    正後曲線と 5して、前記X−丁メグ−ツタCRTとに
    前記削正前自纏と同時かつ識別可能に表示で自るよう構
    成してなるを特徴とする特許請求の@囲路1項もしくは
    第2項のいずれか記載のレール頭頂面の凹凸削正車。 (4)前記制御装置の表示部のCRTを、前記演算制御
    部のコンビ、−声により得られた計画削正曲線のうち、
    所定の範囲以上OI!l凸をなす曲線部を他の曲線部と
    識別可能に表示できるよう構成してなるを特徴とする特
    許請求O範囲第3項記載のレーfi/IIIII面の凹
    凸削正車。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233306A (ja) * 1986-03-31 1987-10-13 芝浦メカトロニクス株式会社 レ−ル頭部の修正方法および修正装置
JPH067976U (ja) * 1992-07-03 1994-02-01 株式会社リヒトラブ アルバム用台紙

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