JPS5820753U - 農用トラクタの伝動構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る農用トラクタの伝動構造の実施の態
様を例示し、第１図は全体側面図、第２図は要部の拡大
断面図、第３図は第２図における■−■線断面図、第４
図、第５図は他の実施例を示す要部の縦断正面図とその
縦断側面図、第６図は他の実施例を示す要部の伝動系統
図である。 １・・・・・・エンジン、２・・・・・・車軸、５，６
・・・・・・クラッチ、７・・・・・・変速装置、１９
．２０・・・・・・伝動軸、２１・・・・・・ドラム、
２２・・・・・・ギヤ、２３・・・・・・回転伝動部材
、２４・・・・・・中間伝動軸、２８・・・・・・機械
式伝動ｉｍ、２ａＡ・・・・・・ギヤ、２８Ｂ・・・・
・・シフトギヤ。 ■は沖− 第１図 ■−−−〜°］へ１把 （−ｊ１？　４．１７“−丁

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　エンジン１から車軸２への伝動系に、圧油供給によ
   って複数の油圧クラッチ５．６を選択的に入り作動させ
   ることにより走行速度を複数段に変更可能な変速装置７
   を介在しである農用トラクタの伝動構造において、前記
   伝動装置７よりも伝動上手側伝動軸１９と伝動下手側伝
   動軸２０との間に、これら両者１９．２０を連動連結な
   らびに連動解除自在な機械式伝動機構２８を設けである
   ことを特徴とする農用トラクタの伝動構造。 ■　前記変速装置７の油圧クラッチ５．６は、前記上手
   側伝動軸１９に固着されたドラム２１と下手側伝動軸２
   ０に固着された回転伝動部材２３との間ならびに、前記
   上手側伝動軸１９に遊嵌され、かつ、前記下手側伝動軸
   ２０に中間伝動軸２４を介して連動されたギヤ２２との
   間に夫々介装されており、かつ、前記機械式伝動機構２
   ８は、前記ドラム２１に固着されたギヤ２１Ａとこれに
   噛合い連動可能で、かつ、前記中間伝動軸２４に摺動自
   在にスプライン嵌合されたシフトギヤ２８Ｂとから構成
   されている実用新案登録請求の範囲第０項に記載の農用
   トラクタの伝動構造。