JPS58206971A - 自動スモ−クワイヤ方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａｌ　　発明の技術分野 不発明は流れの可視化手段の一つであるスモークワイヤ
法における技術の改良に関する。

（ｂｌ　　技術の背景 従来より流体の流れに観測の対象となる物体を挿入して
、その周辺に発生する流れの変化を観察することによっ
て得たデータを解析して物体の形状、構成および物体の
運動性能等に関する設計資料を提供するため流体の流れ
を可視化する手段が数多く提供されている。

トレーサ法は上記手段の一方法としてトレーサ物＊（気
流における煙繕、水流における色累液。

泡等のように細い粒子〕を直接、化学的または制トレー
サ物質が流体中に描く筋を可視像として観察し流派を調
べる方法であり、航坐蝋、目勧車、船舶等の輸送機器あ
るいは構造建築物等の土木建築その他の分野で広く利用
されている。

熱利用機器あるいは電子機器においてもより効率の高い
加熱あるいは冷却効果を得るため例えば半導体の高集積
化に伴って高′＆庇化したＬＳＴを装備しつつ小形化を
実埃するための手段として従来上りより高能率の冷却が
期待されるようになり。

前述のｍｆ’Ｌの可視化手段が重要視されるようになり
た。本発明はこの分野におけるトレース技術の改良に関
する。

（Ｃ）　　従来技術と問題点 従来におけるトレーサ伝の一分野にスモークワイヤ法が
あるが、第１図に示すスモークワイヤ装置の外観斜視幽
および第２図に示すスモークワイヤ法のブロック図のよ
うにスモークワイヤ法は脆れに直交して通には上下１同
に、張った金属側−１例えばタングステン、ニクロムま
たは！Ｉｊｉ４線上に煙Ｓ＠生欣皇布器２により流動パ
ラフイまたは／およびシリコン曲、ケロシン等の煙路発
生液を袈布しておき、スター）４１号をパルスＩＥＩＡ
発生部１０に与えて作動させパルスｔｍ発生部１０に誉
続されたｔ他３を介して＃ｍｌの両電位間区間に瞬間的
な大′に流を脆して優られるジュール熱により。

煙１ｊ＊＠生液を気化させるｏａｍｌは気体取入口５よ
り凍入し測定ｓ６径由排風倹７から排気さｎる風洞にお
ける測定部６内の気流中に配置されておΣ す１周囲の気流により気化蒸気φ凝旙せしめて燦謄とす
る。この煙譜は極めて微ｖＬｌ−のため気流中における
落下速度が小さく、煙勝の粒子はほぼ気流に酎りて脆れ
且１１１１Ｅ条の白色味状魚島として測定部のａ開窓な
通じてＩｉｌ！祭される０細＊１の表１Ｋ付看した煙霧
発生条件が眠られた塩時間に発生且気ＮＫ沿りて厖れる
咳白色緘状燻糧を通ＩＥ恢遍当な手段例えばパルスＫｍ
発生部ｌＯからの倍力を遅延回路１１を経てストロボ駆
動−路１２よりキセノン７ラツンユランプ１Ｚａｉ率ａ
あるいは複Ｕ回繰返して尭光させれば図示はしないが目
視手板あるいは写真熾影によりて＃１ｊｌｌｌ後万にお
ける凍体速反、その分布または凍れ変化の革製を観察す
ることが出来る・しかし従来におけるスモークワイヤ法
は以上のようにｇＭ霧弗生−となる並為細麿ｌは牛１足
で竹４またはこれに代るはね寺によりて張力を与える万
代のため、その穐Ｓ発庄故のｆｆｉ布瀘１通″ｉＬＫよ
る埋校発生間隔または同−触を繰返して便用するため細
線１の政労および表面前歴によって煙霧発生条件が異な
るため一足の煙路発生が得られない場合が存在したり、
繰返し便用により細線１が断線したりする他操作が煩し
い等の欠点を有していた。

（ｄ）＠明の目的 不発明の目的は上記欠点を除去するため、金属細線の自
動供給回収機構を備え富に一定の煙路発生液を聖夜した
新しい一足条件の金属細線を気流の中に送込んで通電し
均一なＯ１霧が発生出来るような機構・と制御機能を備
えてその操作が容易な自動スモークワイヤ方式を提供し
ようとするものである。

（ｅ）　　発明の構成 その目的は不発Ｆ！ＡＶｃよる風洞等による気流の浣れ
に直交して配した金属細線よＫｇＭＮ発生液を遊布して
該細線にパルス電流を流して得られる爆発生手段におい
て、気流の流れの−１に細線供給リール、細線ガイドお
よび煙霧発生液供給機構よりなる細線繰出し手段、他方
に細線ｓ取す−ルおよび細線ガイド機構よりなるｌａ線
回収手段を設けると共に、上記細線巻取りリールおよび
供給リールの駆動手段、繰出しおよび回収手段間に伸長
した細ｆＩＡＫパルス電流を通電する手段ならびＫこれ
等の制御手段を備えてなり、該制御手段にようて細線の
目動送り１通電を行い気流の流れ内において逐一供給細
線による煙霧を発生させることを特徴とする目動スモー
クワイヤ方式を提供することによりで達成することが出
来る。

（ｆ）　　発明の実施例 以下不発明の一実施例について図面を参照しつつ説明す
る。

第３図は不発明の一実施例における目動スモークワイヤ
装置による装置の外観斜視図、第４図は不発明の一実施
例における目動スモークワイヤ装置によるブロック図で
ある◎ ｌは金属ａｍ、３は電電、５は気体収入口、６は測定部
、７は排風機、ｉｏａはパルス亀流弗生部。

１１は遅延回路、１２はストロボ＠Ａｌｔ１１回路、１
２ａはキセノン７ラツシエランプ、２１は細巌繰出部お
よび３１は細線回収部である０同第１図と共通の舎号は
第１図のそれと同様の機能を有する。また細線繰出部２
１は供給リール２１ａ、供給リ−ね ル駒勧モータ２１ｂ、揺動アーＡ２１　ｄ、ば＄２１ｅ
揺動アーム位置検出スイッチ２１ｆ、細線ガイド２１ｇ
および煙霧発生液塗布器２ａを備え、細線回収部３１は
巻取リール３１ａ、巻取リール駆動モータ３１ｂＪ＄ｉ
数または複数の細線ガイと２１ｇを備えている。そして
供給リール１勧モータ２１ｂおよび巻取リール駆動モー
タ３１ｂは供給モータ駆動回路２１Ｃおよび巻収七−タ
駆動回路３１Ｃによりて駆動される。ここにおいて細線
ｌは供給リール２１ａより繰出され、細線ガイドローラ
を備えた駆動アーム２１ｄ、細線ガイド２１ｇ、煙霧発
生液塗布器２ａを経て両ｔＩＬ極閲３を通過し。

更に細嶽胞収都３１ｉ’Ｃ導入され℃細線ガイドローラ
より巻取り−ル３１ａに至る□・：この経路で帰勧ア３
１ａの巻取力により一定の張力により引張られて、揺動
アーム２１ｄの変位をバネ２１ｅに抗７て復元し細線１
を繰出すがか、繰出し業裕長が少くなりた時点で揺動ア
ームの位置を検出スイッチ２１ｆが検出して供給モータ
駆動回路２１Ｃにより供給リール駆動モータ２１ｂを回
転して細線１を供給する０尚この細線繰出部２１の供給
リールモータ２１ｂおよび供給モータ駆動回路２１Ｇは
細線ｌに作動条件下で適切な張力が与えられれば省略し
ても良い０揺勧アーム２１ｄからの細ＷＭ１は細線ガイ
ド２１ｇを経て、煙霧発生液塗布器２ａを通過する。こ
こでは従来例と同様に容器に例えば７工ルト樹脂発泡体
のような材料に煙路発生液ノ を含浸させた状態で保持し細線を底部の小孔より貫通１
通過させて細線ＩＫＬ液の塗布を施すものであるノ。両
電極３により通電後電極３間において使用済の細線１は
通電の都度パルス電流発生部１０ａより信号を送出して
巻取モーター勧回路３１Ｃ４ｍより巻取モータ３１ｂｔ
ｔ躯動して巻取リール３１ａを回転せしめ回収する口 尚巻ｉｇＬｔは図示はしないが細線回収部３１における
巻取ガイド２１ｇの例かをロー２形として回転検出すれ
ば良い。このようにして細１ＩＡ１を繰出し且回収すれ
ば両電極３間には通電にようて便用隣の細線１１Ｃ代り
て冨に煙霧発生液塗布器２ａにより一定条件で煙霧ｉ生
液が塗布された細Ｈ１が供給されるので作動の＠友好条
件の白煙勝が得られる。また更に厳密な細線１０表面状
態を得るために、煙霧発生液當布器２ａＫ先行して別途
前処理部を設けて細線１の汚損部を除去する表面前処理
手段を追加し℃も良い０尚体止後再作業に際しては両寛
也間に好条件の細線１を得るために別途巻取モータ１勧
回路３１Ｃを作動させる手段を有するものとする。

このようにすれば従来は第１図のように半固定の細Ｉｆ
！Ａ１を例えば手動によって上下移動してその＠度煙霧
発生液の壁布調整を必要としたが本発明の一実施例によ
れば一旦定常にセットすればスタート信号を与えるたけ
てにに一足条件の煙霧が得られる。更にはスタート１百
号入力を遠隔操作とすることが可能だけでなくパルス電
流発生部１０ａ内または外部に接続してマイクログロセ
ーサのような制御機能を持たせ予めプログラム忙より任
意の作動条件を設定すれば容易に無人運転が実現出来る
ことはいう迄もない。

（ｇｌ　　発明の詳細 な説明したように本発明によれば従来における欠点を除
去し、容易な操作で一足の爆請が得られる目動スモーク
ワイヤ法が得られるので有用である０

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のスモークワイヤ法にシける装置の外！ｉ
！図、第２図は従来のスモークワイヤ法におけるブロッ
ク図、第３図本発明の一実施例における目動スモークワ
イヤ法による装置の外斜視凶、第４疎は本発明の一実施
例における目動スモークワイヤ法によるブロック−であ
る０ 図において１は金属細線、２＠２”は煙霧発生液塗布器
、３は電極、４は搾、５は気体取入口、６は測定部、７
は排風機Ｉ　ＩＱ、１０ａはパルス電流発生部、２１は
細線繰出部、２１ａは供給す−ル、２１ｂは駆動モータ
、２１Ｃは供給モータ駆動回路、２１ｇは細線ガイド、
３１は細線回収部、３１ａは巻取リール、３１ｂは巻取
リール駆動モータおよび３１Ｃは巻取モータ駆動回路で
ある。 晃　１　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 風洞等による気流の流れに直交して配した金属細線上に
   燥紬発生液を聖夜して該細線にノ（ルス電夛 流を流して慢らｎ＠煙麺発生手段において、気流の流れ
   の一万に細脈ｓ給リール、細線ガイドおよび煙繕発生故
   供給機構よりなる細線繰出し手段、他方に細線巻取リー
   ルおよび細線ガイド機構よりなる細線回収手段を設ける
   と共に、上記細線巻取リールおよび供給リールの駆動手
   段、繰出しおよ該制御手段によって細線の目勧送り１通
   電を行い気流の流れ内において逐−供給細線による煙路
   を発生芒せることを特饋とする自動スモークワイヤ方式
   〇