JPS58206537A - 2−プロピルヘプタノ−ルおよびその他のアルコ−ルの製造法 - Google Patents

2−プロピルヘプタノ−ルおよびその他のアルコ−ルの製造法

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JPS58206537A
JPS58206537A JP8035282A JP8035282A JPS58206537A JP S58206537 A JPS58206537 A JP S58206537A JP 8035282 A JP8035282 A JP 8035282A JP 8035282 A JP8035282 A JP 8035282A JP S58206537 A JPS58206537 A JP S58206537A
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aldol
aldehyde
alcohol
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ジヨ−ジ・エドワ−ド・バ−カ−
デニス・フオ−スタ−
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Monsanto Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オレフィン供給原料からアルコールを製造す
る方法に関する。
更に本発明は、実質的に線状のブテン供給原料から10
個の炭素の可塑剤用アルコールを製造する方法に関する
種々々低級オレフィン系原料が石油源から入手されそし
て低級オレフィンを高級オレフィンまたは種々な官能基
をMする高分子量の化合物に変換する多くの操作方法が
仰られている。このような操作力法のうちにはプロピレ
ンおよびブテンをそれぞれヘプテンおよびオクテンに変
換する接触二重化法がありそしてこの上うな二量体は接
触的にヒドロホルミル化してアルデヒドとなしそしてこ
のアルデヒドはアルコールに還元することができる。低
級オレフィンはロノウム、コバルトま念は他の触媒を使
用してヒドロホルミル化して相当するアルデヒドにする
ことができる。次に、アルデヒドはn−バレルアルデヒ
ドを2−プロピル−2−ヘプタツールに変換しそして水
素添刀口して2−プロピルへブタf −ルオJ: U 
2−プロピルヘプタツールにすることについて米国特許
第2,921,089号明細書に教示されている反応の
ような周知のアルドール反応によって、高級アルデヒド
に変換することができる。また、種々なアルコール例え
ば前述した本国特許第2,921,089号明細書に説
明されているような2−エチルヘキサノール、2−プロ
ピルへフチルアルシール、テシルアルコールなどは、フ
タール酸をエステル化して有用な可塑剤を形成さぐるた
めに利用できることが知られている。また、有枝鎖状の
アルデヒドとノルマルアルデヒドとのクロスアルドール
反応を達成する条件下においてノルマルおよび有枝鎖状
アルデヒドの混合物のアルドール反応を行うことも知ら
nている。米国特許第2,852,563号を参照さn
たい。
二重化法のなかには、触媒としてニッケル配位複合体お
よびアルミニウムアルキルを使用して万レフインを三量
化する「ダイマーゾル(Dimθraol)”J二重化
法がある。この方法に、85チ以上の選択性をもってプ
ロピレンをヘキセンにiffることかできる。ヘキセン
はオキソ反応によってアルデヒドに変換しそしてそれか
らアルコールに変換してヘプタツールを製造することが
できる。M、JOhn80n氏は4−メチルベン−1−
エンのオキソ反応を研究し、反応中に二重結合が移行し
そして主な生成物としての5−メチル−へキサノールと
共に2−置換アルデヒドである2、4−ジメチルペンタ
ナールのかなり犬なる量が生成されることを証明した(
iJ、chem、soc、 J 1963年第4859
頁参照)。
前述した型の反応は、特徴として異性体生成物の混合物
を生成する。それ故に、可塑剤用アルコールの製造にお
いては、初期の段階に?いて蒸留を使用して異性体物質
を分離するっこ几に代る他の方法は、生成物の性質に対
して有効な影響をもつ異性体物質の選択的反応を行うこ
とである。
本発明は、ブテンのオチソ反応を行って少なくとも約6
6係のn−ベントアルデヒド金型を有するアミルアルデ
ヒドを得、次いで実質的にすべてのn −堅7 トアル
デヒドを反応させそして有枝鎖状アルデヒドの不完全な
変換を行う条件下においてアルデヒドのアルドール反応
を行い、そして次に水素添刀口せしめて10個の炭素の
アルコールが少なくとも80〜90%の2−プロピルヘ
プタツールからなるアルコールを生成させることによっ
て混合ブテンを少なくとも約80〜90%の2−プロピ
ルヘプタツールカラする炭素数10個の可塑剤用アルコ
ールに変換させる方法からなる。使用されるアルドール
反応条件下においては、存在する2−メチルブタナール
はそれ自体では容易に縮合せずそして比較的緩慢な速度
でn−はンタナールと縮合する。その結果、得られるア
ルコール中の2−プロピル−4−メチルヘキサノール含
量(n−ペンタナールと2−メチル−ブタナールとのい
わゆるクロスアルドールから得られる)は約15〜20
%エリ大でない益にそしてしばしば12%またはそれ以
下に保持される。他の成分からの単離後の炭素数10イ
向のアルコール混合物ハ、フタレートジエステルのよう
な良好な可塑化FIE質を有する可塑剤用のアルコール
として適当している。少憤の2−プロピル−4−メチル
ヘキサノールはこのような可塑化性質のわずかな減少の
原因となるにすぎないので、得られたアルコール混合物
は2−プロピルヘプチルフタレートのすぐれた可塑剤の
性質を与える。
前述した操作方法は、それがアルドール反応前に分離困
難なアルデヒド異性体の分別の費用を避はセしてもとの
物質からの有効な方法によって高収量ですぐれ念可塑剤
用アル;−ルを生成するという点で有利である。主な副
生成物である2−メチルブタノールはそれ自体可塑剤用
アルコールとして有用である。本発明は、アルドール縮
合前に普通必要なアルデヒド異性体の分離なしに品質の
よい可塑剤用アルコールを生成する工程として選択的ア
ルドール反応を利用する。この方法は、2−エチルヘキ
サナールの製造に使用されている普通の々法とは著しく
相違する。後者の方法においては、プロピレンをヒドロ
ホルミル化してn−ブタナールおよび2−メチルブロノ
ぐナール(イソブチルアルデヒド)の混合物を得そして
次にn−ブタナールをアルドール反応に使用することが
できるように近似した沸点の異性体の混合物を費用のか
かるマルチトレーカラム中での分別蒸留【よって注意深
く分離する。
更に、本発明は、6〜7個の炭素原子を有するオレフィ
ンから選択されたオレフィンを4〜8個の炭素原子を有
するアルデヒドに変換し、次にこれをアルドール縮合に
うけしめて有用な性質および種々な用途を有するアルコ
ールに水素添加するためのアルドール生成物を比較的高
収量で得る方法に関するものでおる。この方法はヘキセ
ンをヘプタナールにそして洗浄剤に使用するための(1
’14−アルコールに変換するのに特に重要である。
オレフィンからの可塑剤用アルコールの製造においては
、典型的な操作方法はアルコール生成吻中に有枝鎖を導
入する。有枝鎖はアルコールを7タレートエステルの形
態で可塑剤として利用する場合に性質に対して有意な影
響をゴする。それ故に、有枝鎖(分枝)の程度を調節す
ることか望暑しい。
本発明は、オレフィンのオキソ反応そして次いてアルド
ール縮合全利用する。もし 、−uブタナールをアルド
ール縮合で反応させ次いで水素添加する場合は、2−プ
ロピルヘプタツールが得られそしてこれは可塑剤用アル
コールとしてよく適当している。もしn−ペンタナール
がクロスアルドール反応において2−メチルブタナール
と反応する場合は、水素添加後に得られルアルコール1
d2−プロピル−4−)t fルー へキサノールであ
り、これは可塑剤用アルコールとして非常に貧弱な性質
を有している。それ故    1に、すぐれた生成物は
、アルドール反応を行う前にn−ペンタナールをその異
性体から分離することによって得ることができる。しか
しながら、異性体アルデヒドは同様な沸点を有しておシ
そして商業的規模での蒸留による分離は、非常に実質的
なエネルギーコストと共に費用のかかる高度な資本的設
備を必要とする。本発明においては、このような蒸留工
程を避けることができるという大なる利点がある。
一つの特定の見地における本発明は、ブテンのオキソ反
応を使用してアルデヒドの混合物を得それからこれをア
ルドール反応にうけしめる。
オキソ反応はアルデヒド生成物中に高度な割合のn−ペ
ンタナールを得るのに適したヒドロホルミル化条件下で
実質的に線状のブテンを水素および一酸化炭素およびヒ
ドロホルミル化触媒と接触せしめることからなる。少な
くとも約66.7チのn−ペンタナール含量を示す少な
くとも約2.0:1のn−ペンタナール/有枝鎖状アル
デヒドの比を有することが望ましい。70〜75%のノ
ルマル含量またはよシ高度なノルマル含量(おそらく8
5%まで)t−iするアルデヒドはオキソ反応から人手
できる望ましいものでありそして本発明のアルドール段
階に対して有用である。
アルドール反応は、60℃以上の上昇した温度時に約9
0〜130℃またはおそらく150℃までまたは必要な
らばそれより高い温度を使用しそして普通のアルドール
触媒およびn−ペンタナールの1ルド一ル反応を便通す
る条件?利用して実施される。反応は、大気圧よシ低い
圧力々らびに上昇した圧力を包含する広い圧力範囲にわ
たって操作することができるが、普通反応剤を実質的に
欣相状態に維持するのに光分なわずかに上昇した圧力下
で行われる。反応は′−!た、還流下で有利に行うこと
ができる。ブテンおよびペンタナールに関して本明細書
中に説明した条件3よびパラメーターは、一般に他のオ
レフィンおよびアルデヒドに対する条件およびパラメー
タの例でめる。
使用されるアルドール条件下においては、n−ペンタナ
ールはそnが2−メチルブタナールと反応するよりも約
15倍大なる速度でそn目体反応してアルドール生成物
を形成する。アルドール反応はdo%!、tはそれ以上
完全に進行せしめることができ、その結果供給され之ア
ルデヒドの?FJ25%が2−メチルブタナールでめる
場合はそれの約−が未反応として残り’f:(、てアル
ドール生成物の約8d%がn−インタナールの自己縮合
からのものであろう。アルドール生成物へのn−ペンタ
ナールの、変換率は非常に病くぞして望’EL<は9o
チ′!たは95%以上のようにほとんど完結する。使用
される条件シよびアルデヒドの異性体含量によって若干
の変化はあるが、本発明は約80〜95%がn−ペンタ
ナールの自己縮合のものであるアルドール生成物そして
好適には少なくとも85%が自己縮合のものであシそし
て15%以下が2−プロピル−4−メチルヘキサナール
であるアルドール生成物を得ることを企図するものであ
る。本発明の方法においては、アルド−ル中間体たる2
−フロピルー3−ヒドロキシル−へ−111ナールは普
通アルドール操作方法において脱水されて2−プロピル
へブチナールを与える。ある条件下においては、中間の
アルドール生成物は単離できるが、普通本方法に使用さ
れる温変条件下においては2−プロピル−2−ヘプタナ
ール−11E生成される。アルド−・0、ル反応は、水
酸化ナトリウムおよびカリウムマタはシアン化ナトリウ
ムおよびカリウムのような強アルカリ性触媒を使用する
ことができる。水性アルカリの濃度は変化することがで
きるが、アルカリ金属の水酸化物のモルまたは同様な痛
度を使用することができそして選択される濃度は一般に
約1〜10重1襲の範囲にるる。アルデヒド反応剤に対
する水性アルカリの量もまた例えば水性アルカリ約15
容i%から水性アルカ11約75容量efoまで変化す
ることができる。アルドール反応は所望の変換の程度を
得るのに光分會時間実施する。連続反応においては5分
よシ短かい時間で達成できるけれども、パッチ反応は約
1〜3時間の範囲にある。反応は、反応混合物を冷却さ
せそして有機反応相を水性アルカリ相から分離すること
によって停止され乙。n−にブタナールはその異性体り
り迅速(反応するので、反応したアルデヒド中の異性体
の割合は増大しそしてそれ故に一般に未反応成分全分離
しそして反応に再循環することは望ましくない。
オキソ反応に対して、70%までの1−ブテンおよび残
ルとして2−ブテンを有する線状ブテン流れを利用する
ことができる。ブテン流れは一般にま九イソブチレンを
含有するが、イソブチレンはメチル第3級ブチルエーテ
ルを生成するメタノールと共に反応中に分離され、実質
的にインブチレンを含有しない線状ブテンを利用可能な
らし、める。2−ブテンそれ自体ハ約2.33のペンタ
ナール/2−メチルブタナール比を生成しそして1−ブ
テン/2−ブテンの1 =2混合物は約2.8:1〜3
.1:1の範囲の生成物比を生ずるので5本明細書に記
載したヒドロホルミル化操作方法を使用して高度の割合
の2−ブテンを含有する線状ブテンから非常に優勢7n
−はブタナールを有するアルデヒドを得ることができる
。入手できそして有効な物質として、1−ブテンが混合
物の14〜I、/2である線状ブテン混金物を使用する
ことが望ましく、そして勿論入手でさる場合は1−ブテ
ン100壬までの高度の割合の1−ブチ/を使用するこ
とができる。しかしながら、ノルマルアルデヒド生成物
の量は50チ以上の範囲の1−ブテン含量において増加
に対して非常に感受性でない。
混合線状ブテンのヒドロホルミル化が比較的低度彦比の
ノルマルアルデヒドを与えるということは重要である。
何故ならこのことは過剰の2−プロピル−4−メチルヘ
キサナールヲ伴なうことなく2−プロピルヘプタナール
(そして最終的には2−プロピルヘプタツール)のかな
り高度な収量を得る念めのアルドール反応にアルデヒド
混合物を使用する可能性に寄与するからである。ヒドロ
ホルミル化における適tの温度の使用は、ノルマル対五
枝鎖状アルデヒドの約5=1混合物を得るのに寄与する
。このように、80〜100℃またはその程度の範囲の
適当な反応速度を生ぜしめるのに充分な@度を使用する
ことができ、そして125〜130℃までの温度を使用
して良好な反応速度を得ることができる。
更に、150℃筐でまたはそれ以上の温度を使用するこ
とかできるが、所望より多量の有枝鎖状アルデヒドを生
成する傾向がある6ある程度、高度な触媒濃度を使用し
て比較的低温度でさえ反応速度を得ることができる。コ
バルト触媒が所望の高度の割合のノルマルアルデヒドを
得るのに特に適当している。未変性のコバルトカルボニ
ル触媒を有利に使用することができる。便宜上コバルト
オクタカルボニルと称するこのよう表触媒は、ヒドロホ
ルミル化触媒として有用) であるととが知られている多くの形傅で提供また使用す
ることができる。シ、か!−7なから、高度な割合のノ
ルマル生成物を得るのに適当した最良の触媒を提供する
には若干の選択をなすことが必賛である。
反応のオキソ段階は、前述した温度条件に留意しながら
、コバルト接触ヒドロホルミル化反応に関する普通の条
件下で実施することができる。6.89−27.56 
MPaのようなま之は34.45MPa全圧までの普通
の圧力条件を適用する。圧力の大部分は供給される一酸
化炭素および水素からのものである。−酸化炭素および
水素は有利には1 :1の比で使用されそして普通の合
成ガス源から得られるが、他の比も既知のヒドロホルミ
ル化の実施に使用することができる。反応は時間、温度
、圧力および触媒濃度を変化させてパッチ基準で1〜3
時間で所望の段階を完全に実施することができる。
反応は、溶剤なしかまたは溶剤を使用しそして溶剤例7
tばトルエンのような炭化水素溶剤中のブテンの2〜1
0モルまたはそれよシ犬なる濃度のような均質触媒反応
に対して慣用の濃度およびコバルトを基にして触媒(l
lL1〜1N量チを使用して有利に実施することができ
る。
本発明はまた、プロピレン供給原料から洗浄剤用のアル
コールを製造する方法に関するものである。洗浄剤用の
アルコールは可塑剤用アルコールよりも炭素数において
やや高級であってしばしば約14個の炭素原子を有する
が、ある場合においては約11〜16個またはその程度
の炭素原子の範囲にある。プロピレンを二盪化してヘキ
センとなしそしてヘキセ/を本明細書に記載したよりな
オキソ反応によってアルデヒドに変換しヤして得られた
ヘプトアルデヒドをアルドール反応において反応せしめ
てアルドール生成物を生成させそしてこれを水素添加し
てc14−アルコールにすることができる。
C14−アルコールへの前述した方法は、況浄剤の製造
に使用するのに適した性質を有するアルコールを与える
。アルコールは若干の有枝鎖を有しているりれども、生
成物の大部分はモノ有枝鎖状のものであるかまたは生物
学的に分解できる有枝鎖状礪造を有するものである。こ
のように、利用した特定の操作方法によって、生成物は
大部分は2−ペンチルノナノールからなり、場合によシ
少童の2−はフチルー4−メチルオクタツールを伴なう
。非隣接有枝鎖を有するこのような得造は生物学的分解
(biodegradation )に対して感受性で
ある。
最終生成物が可塑剤である反応のためには、はブタナー
ルのアルドール温石を含む反応において通常のように、
鎖有枝を増大するクロスアルドール反応を制限すること
が重要である。しかしながら、有枝鎖が必ずしも有害で
ない他の用途に対しては、ある種のクロスアルドール反
応は供給原料物質の有効な利用を増大するものとして有
用である。このように、広い観念においては、本発明は
、有枝鎖が2−位にない有枝鎖状アルデヒド(すなわち
一般に2−位において置換されたアルカナール以外の種
類のアルカナールを包含する)と共にn−アルデヒドの
アルドールおよびクロスアルドール縮合が起るアルドー
ル反応を利用することができる。これは、C3〜C7オ
レフインのオキソ反応から得ることのできるような4〜
8個の炭素原子を有するアルデヒドに適用されそして特
に6〜8個の炭素原子を有するアルデヒドに適用される
。結果として、このようなアルドール反応においては、
多数の異性体を含有する粗製オキソ混合物を使用するこ
とができそして実質的に2−置換アルデヒドを除くアベ
てのアルデヒドの元金な反応を達成することができる。
飼えば2−置換アルデヒドの変換e /15〜61.)
条付近またはおそらく50俤までにしながら、α−アル
デヒドアルカンの95φよりよい変換′j:達成するこ
とができる。かくして、アルドール反応にこの支うな粗
製オキソ混・α物を開用して有用な生成物を得ることが
でき勾。α−アルデヒドアルカン含量が60%〜80%
付近の範囲にあるオキソ生成物を使用すると、2−置換
アルデヒドの関与は制限さするけれどもアルドールに換
は75〜90%に接近することがで毛、その結果クロス
アルド・−ルに包含される2−置換アルデヒドは生成物
の20チ以下である。
実λ的に線状でそしてブテンの約2%以下がイノブチレ
ンである程度に実質的にインブチレンを含有していない
ブテンの流れを得ることができ、そしてこの上うなブテ
ンの流れを使用するのが有利でりる。しかしながら、得
られる6−メチルブタナールならびに反応せしめられる
べきアルデヒド甲の他の有枝鎖状アルデヒドの総量が不
当に島くならない限り、やや多量のイソブチンが許容ぢ
れる。6−メチルフタナール拡アルドール反応において
2−メチルブタナール異性体よシも一層反応する傾向が
あり、その結果その存在を最低に保持することが望まし
い。
アルドール反応からのエナールの水素添加は、オレフィ
ン性結合およびアルデヒド基t−還元するための普通の
接触水素添加条件下で実施することができる。炭素−縦
索結合は、上昇した水素圧力下でコバルト付き多孔質珪
藻土触媒を使用してアルデヒドより一層迅速に且つ低温
度列えは約90℃で還元される。水素添加は、一般に3
.45〜13.8 MPaま九はよ)大なる水素圧力お
よび160〜200t:またはそれ以上の温度で実施さ
れる。しかしながら、特定の触媒を使用して有効である
任意の温度も使用することができる。
前述した条件は炭素−炭素結合およびアルデヒド基の両
方を還元して飽和アルコールを得るのに有効である。白
金および白金付き炭素、亜クロノ・0銅、活性化ニッケ
ルなどを包含する種々な他の水素添加触媒を使用するこ
とができそして個々の触媒を他の触媒と一緒に使用する
ことができる。
本発明は、オキソ反応、次いでアルドール反応、そして
それからエナールをアルコールに変換するための水素添
加からなる。大規模の操作に対しては、オキソ反応はア
ルデヒド生成物から反応剤および生成物、および触媒(
適当ならば再循環する)を分離する普通の手段を使用し
て実施する。次に、アルデヒド生成物の混合物をアルド
ール反応にうけせしめ、次いで傾瀉分離および水洗浄ま
たはその他の簡単な操作を行なって、水性相から有機生
成物含有相を分離する。それから、生成物相を水素添加
せしめてC5アルデヒドおよびC1oエナールを相当す
るアルコールに変換する。水素添加後に蒸留によって軽
質物質を除去し次いで蒸留を行って05アルコールを除
去する。次に、C5おLび010アルコールを更に水素
添加精製操作で処理して完全な水素添加を確保すること
によってアルコールの品質を改善する。このようにして
得られた炭素数10個のアルコール混合物は、本明細書
に記載したように、少量の2−プロピル−4−メチルヘ
キサノールまたは他の有枝鎖状アルコールと共に2−プ
ロピルヘプタノールの高含十 童を有している。このような有枝鎖状物質の麓は充分に
少量であって、アルコール混合物は可塑剤用アルコール
に対して適当した性質を有する。
得られた炭素数5個のアルコール共生成物は主として有
用な生成物である2−メチルブタノールである。歴史的
に炭素数5個のアルコールは炭素数10個のアルコール
よシも大なる価値を有する。炭素数10個のアルコール
からの炭素数5個のアルコールの分離は、炭素鋼のよう
な安価な合金で構成された装置中における蒸留によって
容易に行われる。この段階における分離は、アルドール
反応前に炭素数5個のアルデヒドを分離するに必要とす
る困難ンQ分離に比較して簡単である。
前述した操作方法に代るものとして、水素添加前に蒸留
によって炭素数5個のアルデヒドを炭素数10個のエナ
ールから分離することが可能である。分離の便宜上、一
般にアルコールの蒸留が好ましくそしてその時点で炭素
数5個の成分はアルコールの形態にある。しかしながら
、アルデヒドがある目的に対して必要である場合は分離
が適当であシそしてこれは不必要な水素9便用金避ける
利点を有している。
「ダイマーゾル」二重化法におけるように遷移乍属触媒
を使用したプロピレンの二重化によって製造したヘキセ
ンは、はとんど全体が内部オレフィンからなりそして一
般に約20%そしてまた29%またはそれ以上までの範
囲として報告されている線状含量によって特徴づけられ
る。存在する主な異性体は2−メチル−2−ペンテンな
らびに他の2−および4−メチルペンテンおよび約6%
の2,6−シメチルー2−ブテンである。
線状ヘキセンは分子ふるいまたは他の適当な操作方法の
使用によって粗袈二量化生成物から分離することができ
そしてそれから線状ヘキセン単独をオキソ反応にうけし
めて75チまでまたはそれ以上の範囲のヘプタナールの
線状含量を有するヘプタナール生成物を得ることができ
る。
存在し得る有枝鎖状異性体は、2−メチルヘキサナール
および2−メチルはンタナールを包含する。オキソ生成
物の混合物を本明細書に記載したアルドール条件を使用
してアルドール反応で反応せしめてアルドール生成物を
得ることができる。使用したアルドール条件下において
は、n−ヘプタナールは、それが2−メチル−へキサナ
ールま念は他の2−置換アルデヒドと反応するよりも約
10〜15倍早い速度でそれ自体反応する。すなわち、
C7−アルデヒドが線状ヘキセンから生成される場合は
、iラヘプタナールの自己縮合からの主生成物である生
成化合物は、許される変換の量を調節することによって
2−置換アルデヒドからの生成物の量を若干調節しつつ
、オキソ反応生成物のアルドール反応を実施することに
よって得られる。供給原料の有効な使用に対して50%
ま念は60%よシ以上の完了が望ましくそして屡々80
チまたはそれ以上の変換が望ましい。2−置換アルデヒ
ドの約14〜bま之はそれ程度が普通りロスアルドール
反応によってアルドール生成物に変換されるけれども、
反応はアルドール生成物へのn−アルデヒドの95%ま
たはそれ以上の変換を達成するように実施することがで
きる。適当な調節を使用することによって、n−ヘプタ
ナールの自己縮合から約80〜95チのアルドール生成
物例えば自己縮合から少なくとも85チのアルド−ル生
成物を得ることができ、その際り凸スアルドー元生成物
は15チ以下である。生成物に望まれる性質に応じて、
有枝鎖の程度は本発明の方法によってかなシにルコ節す
ることができる。
ある既知の洗浄剤用アルコールはかなシな程度の有枝鎖
金有しそしてなお満足な生物学的分解性をセしている。
所望の程度の有枝鎖とは関係なく、有枝麟状アルデヒド
異性体を分離する必要性なしにヘキセンOオキン生ル・
シ物についてアルドール反応を実施しそして特に供給原
料および方法の低コスト性を前照して有用な生成物を得
ることのできる利点がある。この方法を使用して2−イ
ンチルノナノール約85条および2−uフチルー4−メ
チル−オクタツール15条からなる生成物を得ることが
できる。
オキソ法は一般にアルデヒドの90〜95チの収率を達
成するために利用することができる。
反応剤として線状ヘキセンを使用した場合は、2−置換
分のないアルデヒドすなわちα−アルデヒドアルカンに
対する選択性は60〜65%のように高いが、大規模な
操作においてはおそらく50〜65チの範囲にある。
アルドール反応において反応しないC7−有枝鎖状アル
デヒドは種々な目的のために反応混合物から分離するこ
とができるし、または混合物と共に水素添加しそして0
7’−有枝鎖状アルコールとして利用することができる
。もし必要ならば、有枝鎖状07−アルコールを脱水し
そしてそれからオキソ反応にうけしめて更に追加的な炭
素原子を有するアルデヒドを生成させることができる。
このように、2−メチル−ヘキサノールを2−メチルヘ
キセン−1に変換し、これを反応方法のオキン工程に再
循環しそしてヒドロホルミル化して主として3−メチル
−へブタナールにすることができる。2−位に何等の置
換分も有していない3−メチル−ヘプタナールはアルド
ール反応において良好な速度で反応する。
2 、4− )メチルペンタナール3よび2−エチルペ
ンタナールのような他の反応しないアルデヒドは、同様
に水素添加しそして脱水しそしてオキソ工程において2
−位に置換外のないC8−アルデヒドに変換するために
再循環する。このアルデヒドは、アルドール反応工程に
再循環した4合、アルドール反応に関与する。反応しな
いC7−アルデヒドを使用するこの情作方法は、C7−
アルコールのような付随的な生成物に対してではなく1
葦しい最終生成物に対するもとの反応剤のより犬なる変
換を与える。オヤンーアルド−ル法におけるこの再循環
の使用は、線状ヘキセンから得られる生成物をかなシ変
化しそしてモル基準で1−ペンチル−ノナノール約40
%、2−ペンチルー5−メチルノナノール約30チおよ
び2−(1−メチルペンチル)−5−メチル−ノナノー
ル約10%からなる生成物を生成することができる。
前述したように、プロピレン二量体の線状含量はかなシ
低く、20%付近または若干それよシ高い。時として、
本発明の方法に使用するために線状成分を分離するのが
有利である。他方、有枝鎖状物質は、ガソリンのオクタ
ン価のために有利にガソリンに使用することができる。
しかしながら、もし必要ならば、プロピレン二量化生成
物の全ヘキセ/部分を本発明のオ千ンーアルドール法に
対する供給原料として使用できることが判った。有枝鎖
状異性体は2−メチル−2−にンテンによって代表され
る。このものは、コバルト触媒を使用したオキソ反応に
うけしめた場合、非常に選択的に3−メチルまたは5−
メチルへキテナールに変換されることが刺身 った。幸いにして、コバルト触媒はロジウムとは異なっ
て内部オレフィンを異性化しそしてその結果アルデヒド
基が主として鎖の末端にあるということが判った。メチ
ル置換外は、2−位に置換外を有していないアルデヒド
の大量を得るオキソ反応の方法付けに若干の影響を肩し
ている。オキソ生成物が主としてα−アルデヒドアルカ
ンであること、すなわち2−位に置換外がないというこ
とは、本発明の方法にプロピレン二量体を使用するに当
って非常に重要である。
本明細書に説明したように、2−位に置換外を有するア
ルデヒドは、容易にアルドール反応をうけない。このよ
うに、もし内部ヘキセンが大部分このような反応しない
アルデヒドに変換された場合は、このようなアルデヒド
の自己縮合全有用な程度に行うことは非常に困難であり
、そして本発明のオキソーアルドール法におけるプロピ
レン二量体の使用は実施できない。しかしながら、本明
細書に述べたように、コ、<ルト触媒を使用したオキソ
法は、ヘキセンを大部分アルドール反応において反応す
るアルデヒドに変換し、プロピレン二量体から得らnた
。ヘキセンを本発明による洗浄剤用アルコールの製造に
対する供給原料として非常に適当したものにする。
特定の有枝鎖状ヘキセン異性体は、非常に冒匿な選択性
をでα−アルデヒドアルカンに変換される。2−メチル
−2−ヘキセンを使用し定場合、9.29bの選択性を
得ることができる。プロピレン二量体からの石枝頌状寂
よび線状ヘキセンの混合物は、約78%のような選択性
をもってα−アルデヒドアルカンに変換することができ
る。このように、アルドール反応に対して望Iしいアル
デヒドの高度な選択性は、オキソ反応に対して線状ヘキ
センのみよシむしろ粗製ヘキセン混合物を使用すること
によって得ることができる。線状および有枝鎖状ヘキセ
ンの相対的な価値および入手性によって、アルドール反
応に適したα−アルデヒドへのオキン法における高度な
選択性のために、本発明の方法に有枝鎖状ヘキセンのみ
?使用することに利点を見出し得る場合があろ9゜ オキソーアルドール法にブロビレンニ童化からの全ヘキ
セン留分(カット)を使用し次いで水素添加することに
よって、2−にンチルノナノール約15%、2−ペンテ
ルー4−メチル−オクタツール約10%、2−ベンチル
ー7−メチルオクタツール約50%および2−(6−メ
チルブチル)ノナノール約25%であるC14−アルコ
ール生成物を得ることができる。もし反応しないアルデ
ヒドから製麹された有枝鎖状C7アルコールを脱水しそ
して前述し友ようなオキソ工程に再循環した場合は、2
−ペンチルノナノール約10%、2−ペンチル−4−メ
チルオクタツール約5qt、2−(a−メチルペンチル
)−7−メチルオクタツール約25%、2−ベンチルー
7−メチルオクタツール約1o%および種々な多有枝鎖
状ヘキサデカノール例えば2−(’1−xfルー 3−
 メチルプロビル)−S−エチル−6−メチルヘプタノ
ールである生成物を得ることができる。
例  1 攪拌機、滴下漏斗、還流冷却器および窒素流れに対する
アダプターを備えたiA’の丸底フラスコ中でアルドー
ル反応を行う。1M水酸化カリウム水溶液100gjを
72スコに入れそして約85℃に加熱する。それぞれを
蒸留によって精製し念後のn−ベン夛ナールおよU2−
1fルブタナールを約6:1の比で混合しそして攪拌し
ながら反応フラスコに徐々に添加する。約1時間にわた
って、n−ペンタf −ル187.7 Pおよび2−メ
チルブタナール6(L8Pを含有する約500ttf加
える。反応混合物を分離漏斗に入れそして下部の水性相
(−87P )を分離する。有翫層を水で4回洗浄しそ
して21ろ、5Pを得る。約6:1の比の2−メチルブ
タナール/n−ペンタナールを示す出発アルデヒドに対
するカスクロマドグラフイー分析は、n−べ7タナール
が反応ICおいて非常に鍋い速度で消費さnたことを示
す。生成物はアルケナール縮合生成物7α5チおよび出
発アルデヒド25,3俤を含有する。生成物は2−プロ
ピル−4−メチルブタナ−ルに対して約9:1の比で2
−プロピルヘプタナールを含有している。
生成物11α89Pt−1300+dO攪拌オートクレ
ーブ中で促進剤としてのa2o 4.4−と共にコバル
ト付き多孔質珪藻土触媒11Pを使用した水素添加に対
して利用する。万一トクレーブを水素で6.89 MP
aに加圧しそして徐々に、’ILI pAする。
水素吸収は約40℃ではじ業る。1時間後に圧力は3.
31MPaに低下しそしてオートクレーブを再び6.8
9 MPaに加圧する。2時間後に水系全7卯えて圧力
を1α4MPaそして温度を160℃にする。
この方法は全体で16時間つずける。副足したガス吸収
値は、存在する化合物のオレフィンおよびアルデヒド基
の水素添刀口に対する理論量よシ非常にわずかに過剰で
ある。
生成物をセライトフィルターマットを通して濾過して触
媒を除去しそしてマツ) f n−ヘキサンで洗浄する
。n−ヘキサン全真空除去して蒸留用の生成物88Pを
得る。l蒸留は1333Paで実施する。30〜100
℃で18.IJlを集める。このガスクロマトグラフィ
ーは2−メチルブタノール6&4俤、はンタノール27
.5 %および2−プロビルヘゾタノール4.1チであ
ることを示す。
更に103.5〜105℃で更に3a9Pを集める。こ
のものは〉−プロヒル−4−メチルヘキサノール113
%および2−プロピルヘプタツール87.7チでめる。
PliT述した操作方法は、有枝飴状アルデヒドのアル
ドールアルコール生成物によって他めてわずかに汚染は
れた2−プロピルヘプタツールを与えることが判る。フ
た、このようにして装造された2−プロピルヘプタツー
ルは、アルドール組合をうけない2−メチルブタナール
の水素添加によって構成した2−メチルブタノールから
蒸留によって容易に分離される。
例  2 n−ペンタナール246.3Pおよび2−メチルブタナ
ール82.1jlt混合しそして1M水酸化ナトリウム
水溶液1ootzl使用したアルドール反応に対して使
用する。アルデヒドは、秒Illに記載したようなフラ
スコ中の水性水酸化物に加える。アルデヒドの添加は2
0分にわたって行いそして矢に混合物を89〜89.5
℃で1時間還流する。ガスクロマトグラフィー分析は、
アルデヒドの50%が反応しそして反応混合物が2−メ
チルブタナール2α7%、Kンタナール2a6%、2−
1’ロピルー4−メチル−ヘキサナール4.8チおよび
2−プロピル−2−ヘプpf−ル37.9チを含有して
いることを示す。このように、n−ペンタナール(バレ
ルアルデヒド)は2−メチルブタナールとの反応よシも
非常に迅速な速度でそれ自体で反応して、出発アルデヒ
ドとしてのn−kンタナールの3:1の優勢さよりも生
成物として非常に優勢な量の2−プロピル−へブタナー
ルを生成することが判る。下部水性々 相を除去しそして上部有機層を真空蒸留する。
水、n−ペンタナール、2−メチルブタナール2よひベ
ンメノール七包言する簿発注捌哀が2666 Paに達
する真臣下で除去される。全体で782が冷却トラップ
に集められる。次に熱を供給しそして52〜86℃の頂
部温度で3.88Pv86℃で9.93ノ、90℃で5
.65Fそして90℃で更に26.049を集める。フ
ラクションはすべて主として70〜80チの範囲の2−
プロピル−2−ヘプタナールでアシ、そして2−プロピ
ル−4−メチル−ヘキセナールは生成物の少量のフラク
ショ/を構成するにすぎない。前述したような未反応の
2−メチルブタナールは非常に高い沸点の2−プロピル
−2−ヘプタナール生成物から容易に分離される。
例 6 アルドール生成物の混合物を水素添加に対して使用すb
oこの生成物の混合物はn−ペンタナールおよび2−メ
チルブタナールの反応(後者は反応中過剰にるる)刀X
らのものでありそして約6:2の比の約54貸の2−プ
ロピル−2−ヘプタナールおよび2−プロピル−4−メ
チル−2−ヘキセナールを含有している。水素添加は、
コバルト付き多孔質珪藻土を便用して約1α3MPa[
での圧力および125〜160℃の温度で6%時間実施
する。生成物を真空濾過しセしてP液をヘキサンで洗浄
しぞしてへそサンを真空除去する。クロマトグラフィー
は混合物が約35チの05−アルコールおよび6.]%
のOIQ−アルコールであること金示す。混合?!Iを
等量の水で希釈した硫酸そしてそれから水で数回洗浄す
る。次に、蒸留を精留ヘッドを使用して実流して大気圧
下125〜200℃で44.269を得るつこのフラク
ションは、2−メチル−1−ブタノール74.1%>よ
びペンタノール16.6%およびワずか5%以上のC1
o−アルコールである。それ/J” b @  135
 u Pa下70〜109”:、で42.65.Ikm
る。
これは2−プロピル−4−メチル−1−へキサ、′−ル
4t8%および2−プロピル−1−ヘプタ/−ル52.
5’A オよび2%以下のc5−アルコールで6る。仄
に133CIPa下109〜114℃でL6.6pを得
る。これに2−プロピル−4−メチル−1−ヘキナノ°
−ル3α4%および2−プロピル−1−ヘプタノール6
6.6%でちる。
このように、アルドール反応虫取物o水素添加によって
水素添加されたアルドール縮合生成物すなわち2−プロ
ピル−1−ヘプタノールカ生成されそして反応しないア
ルデヒドの水素添加生成物である2−メチル−1−ブタ
ノールからの分離が容易に行われることが判る。
例  4 ブテンの混合物をコバルト触媒t−1f用してヒドロホ
ルミル化する。反応は溶剤としてトルエン2よび触媒と
してα6重量%のコバルトカル4ニルヲ使用して3υ0
.tjの攪拌オートクレーブ中において溶液100d中
で実施する。1z1の比の1−ブテンおよび2−ブチ/
を有する5モルa度のブテンおよび1:1の比のCo/
H2f利用して反応器を16.64 MPaに加圧しそ
して100℃および2α77 MPaに加熱する。5.
2時間後に、オレフィンの6%以外のすべてが反応して
2.0:1のn−’々ンタナールおよび2−メチルブタ
ナールを生成する。ペンタナールは反応混合物の66.
8チを構成する。反応速度は!一時時間クシ2.12モ
ルある。
例  5 1:2の1−ブテン/2−ブテンの比を使用して例4と
同様なヒドロホルミル化を実施しそして1時間後に5.
2時間そして6時間後に3.1のn−ペンタナール/2
−メチルブタナール比を得る。同様な操作方法において
、比は2.8 : 1〜5.1:1の範囲にある。
例 6 オレフィンとして2−ブテンを使用して例4の方法を反
復して1QQ”Cで71:29そして110℃で69:
31のペンタナール/メチルブタナールの比を得る。
例  7 1:1:2の1−ブテン/2−ブテン/イソブチレンの
比を有するブテンの混合物を例4の操作方法によってヒ
ドロホルミル化して、1時間の反応後にi5:5.2:
11の比のペンタナール/2−メチルブタナール/3−
メチルブタナールを生成する。
ブテンのヒドロホルミル化は、コバ′ルト触媒上ですぐ
れた速度でそしてアルデヒドに対する良好な選択性をも
って行われる。96%より犬なる選択性を得ることがで
きる。基質としてブナ/−2ぞして113重量−のコバ
ルト(コバルト金@基準)t″便用た場合、110℃で
!一時關当95Pモル以上の速被が観察される。
2−プロピルヘプタツールの試料を使用してフタールf
IR′t−エステル化して可塑剤を得る。この可塑剤を
使用してポリ塩化ビニル(pvc )を可塑化しそして
第1表の他の可塑剤に比べて良好な可塑化性を有してい
ることが判った。
第1表 ジイソノニルフタレート    −36℃   tsm
   7.0%ジインデシルフタレート    −37
℃   t2’%    4.2%(注)−標準クフシ
エーベルグ試験で測足した。
プラスチック工業においてはり2シユ一ベルグ低幅糺桑
枳性試験における温阪が低い程よシイ^りな可塑MJで
、おることがみとめられている。
すなわち−45℃のTfiよ一35℃のTfよシはるか
にすぐれた可塑剤を示す。それ故に、上記表において、
ジオクチルフタレートに比較してよシ低い柔軟性4度5
よび有意により低い揮発性を有するプ・コビルヘプチル
7タレートは有利であることが判る。本発明によつ−C
製造された生成物の利点でaる他の追加的なファクター
は有枝A状アルデヒドによる品質低下がt!F容で六ろ
という事実で’l ’b a このように、2−プロピ
ル−4−メチル−ヘキシルフタレートは一3t5°の低
温度柔軟性値全Mしそしてフタレート中のこの12%程
度の存在は低温度柔軟性;・2約−5a5°に上昇する
にすぎずでして揮発性はなおすぐれている。
これに反して、ジオクチルフタレーlit、  30℃
の低温度柔軟性(Tr )および非常に高い揮発性(1
日の試験において瓜7チ)を有するジ(2−エチル−4
−メチルペンチル)7タレートのような異性体くよる品
質低下に一層感受性である。
例  8 2−プロピルヘプタツール85%、2−フ0ピルー4−
メチルへキサノール11チおよび2−プロピル−5−メ
チルヘキサノール4チからなるアルコール混合物をエス
テル化に対して使用することによってフタレート可塑剤
を製造する。このアルコール混合物は、非常に少量のイ
ンブチレン含量を有するブテンのオキソ反応がら得られ
るよりなn−<ンタナール75%、2−メチルブタナー
ル25%および3−メチルプ■ エナール2%のフルドール反応を包含する本明細書に記
載した操作方法によって製造される。
ポリ塩化こニルt−1更用したときの可塑剤(可塑剤4
0チ)は−68〜−59の低温度柔軟性(Tf)、1.
2%の1日間渾発注お工ひ4.1〜4.6チの6日間揮
発性を与える。
例  9 n−ペンタナール709jl、 2−メチルブタナール
267Pおよび6−メチルブタナール19jlの混合物
音、攪拌しながら40分にわたって88℃の1M水酸化
カリウム溶液300Mに加える。
添加完了後、反応混合物を攪拌しながら更に2時間88
℃に維持する。この時間において、n−ペンタナールは
96%変換される。アルドール生成物は、2−プロピル
ヘプタナール83チ、2−プロピル−4−メチルヘキサ
ナール13%および2−プロピル−5−メチルヘキサナ
ール4%からなる。反応混合物はまた、はじめに充填し
た2−メチルブタナールの75チを含有している。
反応生IN、−fjlJを冷却しそして有機相を分離し
そしてコバルト付き多孔質珪藻土触媒の存在下において
1α53MPaの水素圧力下で160℃で水素添加する
。エナールの水素添加は相当するアルカノールを生成し
セしてC5−アルコールおよびC1゜−アルコールの生
成混合物は蒸留によつ−CG離されそして”1G−アル
コールは可塑剤として使用するためにそのフタレートエ
ステルに変換すれる。
例  10 遷移金属触媒上のプロピレンの二重化はヘキセン類の混
合物を生成する。
混合物中の線状ヘキセンを分離しそしてこのような線状
ヘキセ/は大部分2−ヘキセンでちる。次の操作方法は
オ千ン反応における2−ヘキセンの反応そして次いで生
成物のアルドール反応を説明するものである。61製さ
f′1.た2−ヘキセンの試料を塩基性アルミナ粒子に
通して酸化物を除去しそしてへ牛セン802PをC10
2(C!O)a触i4.75jlと共に1ガロンのステ
ンレス鋼オートクレーブに入れる。オートクレーブを1
:1の一酸化炭素および水素で16.64MPaに加圧
しそして110℃に加熱する。温度を約110℃に1時
間保持しそしてそれから操作を約5時間つづけるように
して約130℃に上昇させる。C7化合物への約78%
の選択性およびC7−アルデヒドへの7 t5%の選択
性をもって約94%の変換率で生成物916.5Fが得
られる。クロマトグラフィーは、アルデヒドがn−へブ
タナル約29.4 /2−メチルヘキサナールj6.7
/2−エチルペンタナールa5の比にあるり゛、どを示
す。120℃の最終ボット温度2よび400 Paの真
空を使用して生成物9079を蒸留して608Pの蒸留
フックジョンおよび278ノの残留物を得る。クロマト
グラフィーは、フラクションがn−ヘプタナール33.
4/2−メチルヘキサナール26.872−エチルペン
タナル17.2の比のC7−アルデヒドおよび少量の他
の成分を含有していることを示す。
明らかに、蒸留において有枝鎖状アルデヒドよシモノル
マルアルデヒドのより多くの損失がある。
上記蒸留フラクション中に存在するよりもより高い慢例
えば60チま之はそれ以上のn−アルデヒド全4成する
ことが可能であ夛、そしてそれ故にn−ヘプタナールを
上記フラクションに加えてアルドール反応のtめにより
典型的なアルデヒドとセす。上記フラクション約600
Pがn−ヘプタナール’5009と共・に使用される。
0.8モル#度の水酸化ナトリウム300dをメタノー
ル955dと共に反応フラスコに入れそしてアルデヒド
を滴下漏斗に入れる。反応媒質を約71℃に〃口熱しそ
して添加を徐々に開始しそして約16時間で完了する。
クロマトグラフィーは約50%の反応の完了を示しセし
て014アルデヒトハンーベンチルノン−2−エナール
約26.4%/2−ベンチルー4−メチルオクト−2−
エナール&72%/2−ベンチルー4−エチルヘプト−
2−エナール1.4%の比にある。いくつかの07−ア
ルデヒドはまた、ヘプタナール22.9/2−メチルヘ
キサナールa5/2−エチルペンタナール5.5の比で
存在する。
縮合生成V13.56pと共に触媒131Pt−使用し
て、アルドール縮合生成物をコバルト/多孔質珪藻土触
媒上で水累溢加する。V*’を約160℃および水素の
1α45 Mpa K約2時間維持する。
この時点で反応は完了したようにみえる。反応条件を更
に4.5時間維持する。分析は約99%の水素化の完了
を示す。生成物は、2−はフチルー5−メチル−オクタ
ツールおよび2−ベンチルー4−エチル−ヘプタツール
の混合物に対して約1a4〜Z2の比で2−はンチルノ
ナノールを含有し、そして2−メチルヘキサノールおよ
び2−エチルペンタノールの混合物に対して27、5〜
16.3の比で多量の未反応アルデヒドからノ07−ア
ルコール(ヘプタツール)を含有シテいる。生成物を蒸
留によって分留して水素添加生成物118051から1
10〜115℃および266 Paで280Pのフラク
ションが得られる。このフラクションは主として014
アルコールからなる。
例11 グイマーゾル[F]二二重法によって生成されたヘキセ
/の混合物をオレフィン反応剤として使用する。二重化
からの粗製のヘキセンカットを使用しそしてこれはこの
ような物質に典型的な線状および有枝鎖状ヘキセンの分
布を有している。
触媒002(Co)66.04P(CL 02重量%)
を使用してヘキセン1029Fを6.81のオートクレ
ーブ中で使用する。塩基性アルミナカラム上で処理する
ことによって過酸化物をヘキセンから除去する。オート
クレーブを1:1のCo/H2’1使用した反応条件に
しそして110℃および1aOMPaに9時間維持(理
論的がス吸収の80%が行われる)しそして次に一夜っ
ずける。クロマトグラフィーはC7−アルデヒドへの高
度表変換が達成されそして少量のへキセノが残留するこ
とを示す。生成物1360ノを蒸留にうけしめる。真空
が11.97KPaからα66 KPaに降下するにつ
れて60〜97℃のポット温度で797ノのフラクショ
ンが得られる。クロマトグラフィーは非常に少量の06
−オレフイ/を伴なう高度な割合の07アルデヒドを示
す。
上記のアルデヒドフ2クション792ptフルドール反
応に使用し、メタノール564pj?よびα8M水酸化
ナトリウム25α9Pを含有する反応フラスコにアルデ
ヒド物質を加える。添加は、約50 Orpmで攪拌し
ながらそして72〜76℃の温度で約6時間行う。それ
から反応混合物をt5時間還流する。試料の分析は、モ
ル基準でアルデヒド3部に対してアルドール生成物約1
部のみを示す。反応を還流下で一夜つずけてアルデヒド
反応剤約2.6部に対してアルドール生成物1部を得る
。反応中、反応混合物は大なる上部相および小なる上部
相を有することが認められ、このことはおそらくはC7
−アルデヒドの比較的長い鎖長のためにメタノールが混
和性および反応の促進に非常に有効でないことを示す。
クロ罎 マドグラフィーは2−ペンチルノネナールおよび多量の
未反応C7−アルデヒドを含有するかなシな量の014
−アルドール生成物を示す。
異なる条件を使用するためにメタノールを除去した後に
、上記のアルドール生成物を更にアルドール反応にうけ
しめる。アルドール縮金物552jl、55.6エリア
・パーセントの07−アルデヒドおよび3t5エリア・
パーセy ) (7) 014−エナールt−%滴下漏
斗に入れそして0.8 M NaOH163Pおよび2
.5−ヘキサンジオール389Fを含有する反応フラス
コに加える。添加は45分後に完了する。反応混合物を
攪拌しなから、温度を100℃に維持する。それから、
反応混合物を100℃で1.75時間還流する。反応混
合物は、約等重量の上部相および上部相に分離する。生
成物(上部相)中の014−エナール対c7−フルグヒ
ドの比が約t7:1であるという点において変換は改善
され九。
コバルト/多孔質珪藻土触媒5t65F、160℃およ
び1α98MPa水素を使用して生成物5152を水素
添加にうけしめる。生成物約549Pが採取される。0
14−飽和アルコール−・のC14−エナールの変換は
約90チであって、約10%。
は不飽和アルコールとし1見出される。生成物をヂ過し
て触媒を除去しそしてp液を蒸留する。
方法は非常に実質的な量の数種のC14−アルコールお
よび非常に少量の多数の他のアルコールを生成する。未
反応アルデヒドからの数種の07−アルコールもまた実
質的な量で存在する。
操作方法における条件は′Mk適ではなくそして記録し
た結果よシよシ良好な結果は条件の適当な決定によって
達成できるけれども、プロピレン二量体をオキソ反応、
アルドール反応および水素添加を経て014−アルコー
ルに変換する上記操作例は反応が可能であることを示し
ている。
この操作方法において、相転移溶剤とも呼ぶことのでき
るコンルベント(共溶剤)例えばヘキサンジオールは、
メタノールの使用によって得られる変換率よりもアルド
ール反応において高度な変換率を与えることが判った。
このジオールは、明らかに触媒含有相中においてアルデ
ヒド反応剤によシ犬なる溶解度を与え、それによってよ
シ完全な反応を可能にする。反応剤および水性触媒系に
対して有意な溶解性を示す他のジオールは同様に有用で
あることが期待され、そしてこのような系の適当な使用
は、プロピレンニ量化によって得られた完全なヘキセン
混合物のオキソ反応によって得ることができるように、
特にアルデヒド反応剤が2−置換を有していないアルデ
ヒドの非常に高割合を含有している場合に上記で得られ
た63%ま念はその程度、   − の変換率をはるかに超えるようにすることを可能にする
ダイマージl三量化8M生成物からのヘキセン生成物を
分析しそして次の分布を有していることが判った。
ヘキセン分布 チ(100%基1 2.6−シメチルー2−ブテン       &42−
メチルー2−ペンテン       39.22−メチ
ル−1−ペンテン        5.0ダイマーゾー
二量化法生成物およびその種々なへ千セン成分を、一般
に本明細書中の鎖側に記載;−たようにコバルト触媒上
でオキソ法で反応させる。得られた生成物分布は、反応
温度および時間と共に第2表に示すとお)である。表に
おけるD−混合物は、ダイマーゾルニ量化法で得られた
すべてのへキセノの混合物である。
特定のアルデヒドはローマ数字によって表の下に示した
。すべての場合においてアルデヒド基は1−位にある。
表に示したアルドール化可能々生成物チは、2−置換分
を有するもの以外のすべてのアルデヒド生成物を包含す
る。
三量化生成物混合物における有枝鎖にもかかわらず、ア
ルドール化可能なアルデヒドへの非常に高度な選択性例
えば75%よシ良好な選択性が得られたことが判る。メ
チル有枝鎖が不飽和炭素上に位置している場合でさえ、
伽々の有枝鎖状オレフィンを反応させた場合はこの結果
はより顕著である。本明細書に述べたコバルト触媒のよ
うな二重結合の移動を可能にする触媒の使用は、この結
果(対して必須である。
二重化生成物混合物中に見出される成分の1種でめる2
、6−シメチルー2−ブテンはオキソ反応において比較
的反応しない。従って、必要ならばそれを未反応のまま
残すようにして反応を行うことができる。
更に、プロピレン二量化生成物のオキソ反応によって得
られるアルデヒドに関して大量で存在する異性体の1種
は6−メチルヘキサナールである。このアルデヒドはア
ルご°−ル綿合に2いて容易に反応する。更にn−ヘプ
タナールとのクロスアルドール反応において、それはノ
ルマルアルデヒドの2−炭素に対して起る縮合に対して
非常に強力な選択性を示す。すなわち2(1−メチルブ
チル)ノナナールよりむしろ2−ベンチルー5−メチル
オクタナールを生成するようである。隣接するメチル置
換弁を有する2−(1−メチルブチル)ノナナールは洗
浄剤アルコールに変換した場合に生物学的分解に対して
よシ抵抗性でめる。また実質的な量で得られる5−メチ
ルヘキサナールは明らかにアルドール反応において容易
に反応して適当な生成物を与える。
ダイマーl1−二量化法は、種々な文献に言及されてい
る。列えば1−Hydrccarbon Proces
singJ19Bθ年5月号第146頁に2けるBen
edek氏等の論文、そしてまた米国化学技術者協会に
よって提供された「Advances in Petr
ochemical TeQhnOIOg7J(197
6年4月13日)における0hauvin氏等の論文を
参照されたい。
ダイマージl二重化法、オキソ法、アルドール反応およ
び水素添加の組合せは、プロピレンから洗浄剤用アルコ
ールを製造する非常に有効なルートを提供する。このよ
うなアルコールを製造する既知のルートの一つはエチレ
ンのオリゴマー化によって高分子量の物質を得、それか
らこれをオキソ反応にうけしめることによる。本発明の
ルートは、多くの点においてエチレンオリコ゛マー化を
包含するルートよりも有効且つ経済的である。何故なら
ば、プロピレンのコストはエチレンより低く、セして三
量化、オキソ反応およびアルドール反応を使用する反応
は、生成物の広範囲な混合物を生成しそして適当な生成
物を得るための費用のかかる装置および操作方法を必要
とするオリゴマー化ようもより直線的な方法であるから
である。前述したように、物質中の過度な有枝鎖の存在
にもかかわらず、三量化から得られた異性体の混合物を
オキフ化、アルドール反応および水素添加反応によって
処理すること、(よって高度な全変換率および収率を得
ることができる。幸いにして、物質の高度な割合が順次
すべての必要な反応に関与することができそして%に2
−置換のためにアルドール反応において反応しないアル
デヒドは比較的低い濃度7Cある。
また、ヘキセンとの反応と同様な方法でペンテンをヒド
ロホルミル化してヘキサナールとなしそしてヘキサナー
ル1をアルドール反応で縮合させそして次に水素添加し
て炭素数12個のアルコールを形成し得ることが判った
本明細書に述べた方法は、出発物質として種種なオレフ
ィンを使用することができそしてブテンに対して記載し
た種々なオキソ、アルドールなどの段階の条件は、一般
に出発物質としてヘキセンまたは他のオレフィン金便用
する方法に適用できる。特にオキソ段階に関して、コノ
(ルト触媒は、オレフィン結合の移動2よび望ましいア
ルデヒド異性体への高度な選択性を促進するためにヘキ
センと共に使用されることが判るであろう。このような
触媒は例えば反応条件下でEo(Co)aと均等である
Co2(Co)6およびHCo(005)(ホスフィン
リガンド)である。
本発明の方法によって製造されたC14またはその他の
洗浄剤用アルコールは、既知の操作方法によって容易に
洗浄剤に変換することができる。このように、酸化エチ
レンとの反応によってエトキシル基の望ましい数例えば
6〜10個または12個などを有せしめることによって
非イオン性洗浄剤を製造し得る。できれば2〜3個のエ
トキシル基を有するこれらまたはその他のエトキシル化
アルコールを反応せしめてナトリウムまたは他の陽イオ
ンと共にサルフェート陰イオン末端基を有するアルコー
ルエーテルサルフェートを形成させる。アルコールはま
た反応せしめてサルフェート誘導体を製造することがで
きる。このようにして製造した洗浄剤は洗浄剤の性質に
対して必要な疎水性基を肩している。
更にその構造は、それが本質的にいかなる第3級炭素基
をも有していない非環式アルキル基でありそして隣接炭
素原子上の有枝鎖が存在しないかま念は非常に低度のも
のである点で生物学的分解能力を与えるようなものであ
る。非隣接位置に種々の追加的なメチルまたは他の低級
アルキル有枝鎖を有しているかまたは有していないアル
ドール生成物の普通の2−有枝g特性は、化合物の生物
学的分解性に対して何等のM要な作用を有するとは期待
されない。2−ペンチルノナノールから製造されるアル
コールエーテルサルフェートは、l”−8urfact
ant C!ongress ?a 4廖第1巻第96
頁(1967年)に0ranlana氏等によって生物
学的分解可能なものとして記載されている。また、「P
roceeding of the Americah
Oll OhemisT、a’5ocietyJ 69
回年会報(1978年5月)において、 xr&vet
z氏等は、45−75チの有枝鎖の変化は第1級アルコ
ールエトキシレートの生物学的分解速度に対して有意な
影響は有していないと結論しそして58%の有枝鎖は零
の有枝鎖と有意に相違しない速度で生物学的分解を与え
ると述べている。□更・に、有枝鎖を有する天然アルコ
ールであるファルネソール(Farnesol)が直鎖
状アルコールより若干緩慢に分解するが、なお厳格な生
物学的分解可能性の要求f:満足するのに光分な速度で
分解するということは興味あることである。ファルネソ
ールは)7および11位にメ“チル有枝鎖を有する灰素
数15個のアルコールである。
例  12 ペンテ765.84Pと共iCC!o(Co)6触媒α
419を使用して、2−ペンテンの新らしく蒸留し之試
料を6004の万一トクレープ中でヒドロホルミル化す
る。1047 MPaの初期光填でOO/H2の1:1
混合物を使用しセして1000 rpmで攪拌しながら
120℃および2G、67MPaに加熱する。
圧力が2α67 MPaに増加したらガス吸収を観察す
る。2時間後に、生成物83Pが得られる。
クロマトグラフィーは、少量の残留量のペンテ    
 )ンおよびヘキサナール6t1/2−メチルペンタナ
ール2a9/2−エチルブタナール1ユ0の比の(]6
−アルデヒドを示す。アルデヒド試料をへキサナール1
89.1.P、2−メチルペンタナール899ノおよび
2−エチルブタナール31j’を使用して同じ比のアル
デヒドを与えるように準備しそして機械的攪拌機を備え
た丸底フラスコ中の18MNaOH110−に添加する
ために部下漏斗に入れる。加熱をはじめそして約15分
後に添加を開始しそして91℃付近で還流を開始しなが
ら添加をつずける。添加は約40分で完了する。更に加
熱することなしに攪拌を1時間つずけそして試料をとる
。分析は部分的反応を示す。
反応混合物を更に1一時間95℃に加熱する。反応混合
・物の上部相および上部相を分離しそして上部相を分析
する。分析は−2−エナールへの25チ上り良好な変換
率を示す。はとんどすべてが2−ブチルオクテナールお
よび大部分が有枝虜状アルデヒドである大量の未反応C
6−アルデヒドである。アルデヒド混合物は容易に水素
添加して相当するアルコールにすることができる。
例  13 水の量を10倍に増加する以外はアルドール操作方法を
例12におけるように実施する。非常に希釈され念溶液
中であるけれども、同じ童のNaOHを加える。大なる
容量のために有効な攪拌は達成されない。2時間の反応
後に、分析は012−エナールへの実質的な変換率を示
すが例12におけるよりも若干低い。
例  14 ヘキサナール/2−メチルペンタナール/2−エチルブ
タナールの6.1 : 2.9 : 1比の全量310
ノを使用してアルドール反応を例12におけるように実
施する。有枝鎖状アルデヒドをα8MNaOH110x
lおよびNaOHに分子当量のテトラブチルアンモニウ
ムクロライドと共にフラスコて入れる。テトラブチルア
ンモニウムクロライドは相転移触媒として作用する。反
応フラスコを加熱還流しそして添加を開始する。添加は
90〜95℃からの還流温足(ポット)で約6時間つづ
ける。混合物を冷却しセして2相に分離する。
上部相の分析はC12−エナールへの75チよρ良好な
変換率を示す。この約半分は2−ブチルオクテナールで
ちりそして残りは主に2−ブチル−4−エチル−ヘプテ
ナールおよび2−ブチル−4−エチルヘキセナールであ
る。存在スル未反応C6−アルデヒドにおいて、有枝鎖
状アシデヒドはヘキサナールより天童Lcある。前述し
た操作方法HICおけるように反応混合物中の肩枝頭状
アルデヒドにn−アルデヒドを加えるよりも一緒にアル
デヒドを加えることによってn−ヘキサノールから高度
な割合の生成刀を生成するように反応を指向さぜること
ができる。相転移触媒はこの操作方法における変換率を
改善するのに有効であるが、メタノールまたはジオール
のようなコソルベント(共溶剤)の使用が大規模な連続
操作に対してはより実際的である。
ヘキサンジオールの使用はヘプタナールのアルドール反
応に対して有効でありそして同様にヘキサナールと共に
使用することができる。
ペンテンおよびヘキセン供給原料から製造されたアルコ
ール!d、洗浄剤用アルコールとしての使用に対して企
図される。ヘキセンおよび得られたC7−アルデヒドに
対して記載したオキソおよびアルドール反応の反応条件
2よび種々なパラメーターに関する考察はまた、一般に
ペンテンおよび得られたC6−アルデヒドに対して適用
できる。ペンテンをで出発(−た反応から生成された0
12−アルコールは、このようなアルコールが洗浄剤中
で与える疎水性基を有しておりそしてこの基はヘキセン
からのC14−アルコールのものと同様な有枝銭度を有
している。隣接炭素原子上の有枝鎖の存在を実質的に避
けることが可能である。一つの特定の見地においては、
本発明は、5〜6個の炭素原子を有するオレフィンから
選択されたオレフィンまたはこれらの混合物を使用して
オキソ反応を実施して高度の量のα−アルデヒドアルカ
ンを含有する6〜7個の炭素原子を有するアルデヒドを
得、セして2−置換アルデヒドの限定された関与をもっ
てアルドール変換を冥加してアルドール生成物を得、そ
してそれからこれを水素添加せしめて洗浄剤における使
用に対して価値ある性質を有するC12−014アルコ
ールにすることによってアルコールを製造する方法に関
するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)6〜7個の炭素原子を有するオレフィンから選択さ
    れたオレフィンを使用してオキソ反応を実施して4〜8
    個の炭素原子を有し且つ少なくとも50%のα−アルデ
    ヒドアルカ/からなるアルデヒドを得、このアルデヒド
    をアルドール反応にうけしめてアルドール生成物へのア
    ルデヒドの良好な変換を生起させるがしかし2−置換ア
    ルデヒドのクロスアルドール反応から生成される生成物
    が生成物の20チ以下を構成するようにし、そして次に
    水素添加せしめてアルコールを得ることを特徴とする、
    アルコールの製法。 2)アルデヒドが約60〜80%のα−アルデヒドアル
    カン含量を有しそしてアルドール生成物へのアルデヒド
    の変換率が約75〜90チの範囲にある前記特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 6)アルドール反応における2−置換アルデヒド以外の
    アルデヒドの変換率が少なくとも約95チである前記特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4)オキソ反応を80〜150℃の範囲の温度および触
    媒安定性を維持するのに充分であるが34、5 MPa
    を超えない圧力下で水素および一酸化炭素を使用して実
    施しそしてアルドール反応を60〜150℃の温度で水
    性アルカリ性媒質中で実施する前記特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 5)コバルト触媒をオキソ反応に対して使用する前記特
    許請求の範囲第4項記載の方法。 6)80〜150℃の範囲の温度および触媒安定性を維
    持するのに充分であるが34.5 MPaを超えない圧
    力下で混合し九ブテンおよび水素および一酸化炭素を使
    用してオキソ反応を実施して少なくとも約66チのn−
    ペンタナール含量を有するアミルアルデヒドを得、そし
    て60〜150℃の温度で水性アルカリ性媒質中でアミ
    ルアルデヒド混合物をアルドール反応にうけしめてn−
    ベントアルデヒドのアルドール生成物受々くとも約80
    %およびn−ペンタナールと他のアルデヒドとのクロス
    アルドール反応生成物20%以下からなるアルドール生
    成物への少なくとも80%の変換を起させ、そして水素
    添加せしめてアルコールとなして2−プロピル−4−メ
    チ゛□ルヘキサノールおよび2−メチルブタノールと共
    に主に2−プロピルヘプタツールを得、そして次に反応
    混合物からアルコールを分離して2−プロピルへブタノ
    ール少なくとも約80俤を含有し且つそれから製造され
    るフタレートジエステルニ良好な可塑剤性質を与えるの
    に適当した炭素原子数10個の可塑剤用アルコールを得
    ることを特徴とする炭素数10個の可塑剤用アルコール
    の製法。 7)80〜150℃の範囲の温度および触媒安定性を維
    持するのに充分であるが34.5 MPaを超えない圧
    力下でノルマルブテンおよび水素および一酸化炭素の混
    合物を使用してオキソ反応を実施して少なくとも約66
    sのn−ペンタナール含量を有するアミルアルデヒドの
    混合物を得、そしてアルデヒド異性体を分離することな
    しに混合物の60〜1socの温度で水性アルカリ性 
        1媒質中においてアルドール反応を実施して実
    質的にすべてのn−ペンタナールがアルドール生成物を
    形成するがアルデヒド混合物中の有枝鎖状アルデヒドの
    一部が反応しないように高度の割合のアルデヒドを炭素
    数10個のアルドール生成物に変換させそして完全な変
    換の反応を中断させ、そして得られたアルデヒド混゛合
    物を水素添加しそして2−メチルブタノールと混合した
    2−プロピル−4−メチルヘキサノール共生成物が10
    個の炭素のアルコール組成物の約15チ以下を構成する
    2−プロピルヘプタツール生成物を得ることを特徴とす
    る2−プロピルヘプタツールおよび15%以下の2−プ
    ロピル−4−メチルへキサノールからなる可塑剤用アル
    コールの製丸8)2−7’ロビルー4−メチルヘキサノ
    ールが約11〜12%を構成する前記特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 9)80〜150℃の範囲の温度および触媒安定性を維
    持するのに充分であるが34.5 MPaを超えない圧
    力下でノルマルブテンおよび水素および一酸化炭素を使
    用してオキソ反応を実施してn−ペンタナールが少なく
    とも約70%であるアルデヒドを得、そして約1〜10
    重量%濃度の水性アルカリ中でアルデヒドをアルドール
    反応にうけしめてほとんどすべてのn−はンタナールを
    縮合させそれによって2−プロピルへブチナール少なく
    とも約85%からなる炭素数10個のエナールを生成し
    、そして次に炭素数10個のエナールを水素添加せシメ
    て2−プロピルヘプタツール少なくとも約85%および
    他の10個の炭素原子の異性体アルコール約15%まで
    の実質量からなるアルコールを得ることを特徴とする炭
    素数10個の可塑剤用アルコールの製法、。 10)  オキソ法をコバルト触媒の存在下に6.89
    〜27、56 MPaで実施しそしてアルドール反応を
    約90〜130℃で実施する前記特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 11)アミルアルデヒドが70〜85%のn−ペンタナ
    ールからなシそして炭素数10個のアルコ−A/ が8
    5〜95%02−プロピルヘプタツールである前記特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 12)少なくとも14が1−ブテンである実質的に線状
    のブテンを約80〜150℃の温度でコバルト触媒上で
    一酸化炭素および水素と反応させることによってヒドロ
    ホルミル化せしめて約2.81〜5.11の範囲のn−
    ペンタナール/2−1fルブタナール比を有するアミル
    アルデヒドを得、そして約qo−L16a℃の温度で水
    性アルカリおよびアルデヒド反応剤の約15〜75容量
    チを傳成する水性アルカリ金属水酸化物の存在下におい
    てアルデヒドをアルドール反応にうけしめてほとんどす
    べてのn−ペンタナールを縮合させそして他方若干の2
    −メチルブタナールを未反応のtt残留させてn−ペン
    タナールの自己縮合からの少なくとも85チの炭素数1
    0個のエナールを得、次いで上昇した圧力下で水素添加
    触媒上で水素によって水素添加せしめてエナールおよび
    残留アミルアルデヒドの逝元によシ約85〜95チの2
    −プロピルヘプタツールからなる炭素数10個のアルコ
    ールを含有するアルコールを得そして次に炭素数5個の
    アルコールおよび炭素数10個のアルコールを蒸留によ
    って分離することからなる前記特許請求の範囲第9項記
    載の方法。 15)少なくとも約70チのn−ペンタナールおよび実
    質的量の2−メチルブタナールを含有するアミルアルデ
    ヒド混合物を、90〜130℃の温度で強アルカリ性触
    媒を使用してアルドール反応にうけしめて実質的にすべ
    てのn−ベントアルデヒドを反応させ、存在する未変換
    2−メチルブタナールとの反応を中止しそして少なくと
    も85%の2−プロピルへブチナールから愈る炭素数1
    0個のエナールを生成させる仁とを特徴とするアルドー
    ル生成物の製法。 14)水素添加を3.45 MPa以上の圧力および約
    160℃以上の温度で実施する前記特許請求の範囲第1
    2項記載の方法。 15)30%以下の融状ヘキセンを有する主にメチルペ
    ンタンからなるヘキセン混合物を使用してオキソ反応を
    実施しそして30%より少ない2−置換アルデヒドを有
    するC7−アルデヒドを得、このアルデヒドをアルドー
    ル反応にうけしめて少なくとも70%の変換率をもって
    アルドールを得、そして次に水素添加せしめてアルコー
    ルを得ることを特徴とするアルコールの製法。 16)2−置換アルデヒドの14以下をアルドール生成
    物に変換する前記特許請求の範囲第15項記載の方法。 17)ヘキセン混合物が実質的にニッケルおよびアルミ
    ニウムアルキル触媒上のプロピレンの二量化からのヘキ
    セン混合物からなる前記特許請求の範囲第15項記載の
    方法。 18)もつとも大なる量で存在する異性体である2−は
    ンチルー7−メチルオクタノールを使用して014アル
    コールを製造する前記特許請求の範囲第15項記載の方
    法。 19)  c14アルコール生成物の75チよ勺多くが
    二重の有枝鎖を有しているが実際には隣接炭素原子上に
    位置した有枝鎖を有していない前記特許請求の範囲第1
    5項記載の方法。 20)オキン反応を80〜150℃の範囲の温度および
    触媒安定性を維持するのには充分であるが34.5 M
    Paを超えない圧力でコバルト触媒および水素および一
    酸化炭素を使用して実施しそしてアルドール反応を66
    〜150℃の温度で水性アルカリ性媒質中で実施する前
    記特許請求の範囲第15項記載の方法。 21)実質的に線状のヘキセンをプロピレンニ量化混合
    物から分離しそしてオキン反応にうけしめて50%より
    良好な選択性でα−アルデヒドアルカンを得そしてオキ
    ソ反応生成物をアルドール反応にうけしめて2−置換ア
    ルデヒドのクロスアルド−慕反応からの約15%以下の
    含量を有するアルドール生成@を生成させそして次に水
    素添加せしのてアルコールを生成させることを特徴とす
    るアルコールの製法。 22)生成物が少なくとも85%の2−ペンチルノナノ
    ールおよび約15%以下の2−ペンチル−4−メチルオ
    クタツールを含有する前記特許請求の範囲第21項記載
    の方法。 23)少なくとも50%のメチルヘキサナールを含有す
    るがしかし60%以下の2−置換アルデヒドであるC7
    −アルデヒドを強アルカリ性触媒を使用したアルドール
    反応にうけしめてアルドール生成物へのメチルヘキサナ
    ールの高髪な変換を行いセして2−置換アルデヒドのり
    以下をアルドール生成物に変換することを特徴とするア
    ルドール生成物の製法。
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