JPS58205954A - 自動フロツピ−デイスク駆動ロ−ダ - Google Patents

自動フロツピ−デイスク駆動ロ−ダ

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JPS58205954A
JPS58205954A JP8561782A JP8561782A JPS58205954A JP S58205954 A JPS58205954 A JP S58205954A JP 8561782 A JP8561782 A JP 8561782A JP 8561782 A JP8561782 A JP 8561782A JP S58205954 A JPS58205954 A JP S58205954A
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JP
Japan
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disk
disk drive
floppy
floppy disk
drive
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JP8561782A
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English (en)
Inventor
ジエイムズ・エイ・ノ−トン
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MEDEIA SYSTEMS TEKUNOROJII Inc
Original Assignee
MEDEIA SYSTEMS TEKUNOROJII Inc
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Publication date
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  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般的には、電子計算機装置に関し、より
特定的には、フロッピーディスクをコンピュータのディ
スク駆動部に自動的に供給および排出するための装置に
関する。
フロッピーコンピュータディスク(すなわちディスケッ
ト)は、コンピュータプログラム、あるいはデータなど
を記憶するためにデータ処理産業において用いられてい
る。フロッピーディスクは、ディジタルデータを記憶す
る磁気粒子を含むプラスナックの平坦な円盤状シートで
ある。プラスチックディスクは、ディスクが損傷される
のを防止しかつディスクの好ましい貯蔵を確保する、四
角形の袋またはジャケットの内側に保存される。フロッ
ピーディスクは、四角形の袋により永久に包まれた円盤
状プラスチックディスクからなる。プラスチックディス
クは、プラスチックディスクが袋の内側で回転され得る
ように、コンピュータのディスク駆動部のハブすなわち
スピンドルの上に適合するように設計された中心孔を有
する。磁気記録・検出ヘッドが、回転しているプラスチ
ックディスクからディジタルデータを読出し禾たはこれ
に書込むために、ディスク駆動部の内側においで用いら
れている。フロッピーコンピュータディスクは、比較的
大量のディジタルデータを記憶するために特に有利であ
りかつコンパクトな装置である。フロッピーディスクは
、通常、マイクロコンピュータおよびミニコンピユータ
を含むパーソナルコンピュータならびにより小さなコン
ピュータ装置に用いられる。このようなパーソナルコン
ピュータまたは小さなコンピュータシステムで動作する
コンピュータプログラムについては極めて大きな市場が
存在するので、コンピュータプログラムの供給者は、コ
ンピュータのユーザに対し大量のフロッピーディスクを
配布している。コンピュータプログラム供給産業におい
ては、フロッピーディスクに新しいプログラムの複写を
配することによってしばしばなされるブラログラムの改
定すなわち最新の版を提供することが繁雑に必要となる
。コンピュータ産業は極めて活発でありかつ流動性の強
い市場であるため、コンピュータプログラムの供給者達
にとっては、改定版、最新版すなわち新しいプログラム
が発表されたときには迅速に配布するために入手可能な
フロッピーディスクに大量のコンピュータプログラムを
有していることが好ましい。フロッピーディスクの使用
または製造における品質のコントロールを向上するため
に、ディスクの製造過程において、およびディスクにコ
ンピュータのデータすなわちプログラムを移し替える過
程において、大量のディスクを迅速に試験することが好
ましい。しばしば、大量のディスクを試験すること、あ
るいは一度に大量のディスクの複写を行なうことが必要
となる。フロッピーディスクの複写を製造する際にしば
しば用いられる方法は、マスタディスクから情報を大量
の複写ディスクに順次複写することであり、このとぎ各
複写ディスクはマスタディスクに記録されたのと同一の
情報を有する。
過去においては、フロッピーディスク駆動部にフロンビ
ーディスクを順次供給するため、およびディスク駆動部
から引出される際にフロッピーディスクを2個の保管場
所に分類するために、ローダ装置が用いられてきた。従
来のローダは、フロ:lビーディスク積層体の最も下方
にあるフロッピ−ディスクを、ディスク駆動部内へディ
スクを引張り込む1組のローラの方にスライドさせる働
きを有するピッカー機構部を用いていた。このような従
来のローダにおいては、フロッピーディスクはディスク
駆動部から排出されると直ちに水平に分離された2個の
保管場所に分類されていた。従来の1−ダの水平に1換
えられた2個の保管場所の間の選択は、フロッピーディ
スクがディスク駆動部を離れるときにフロンビーディス
クの空気力学的飛行により妨げられるソレノイドにより
動作されるアームによりなされており、そのた77)7
0ツピーデイスクにより通過される水ヅ方向の距離は選
択的に制御され得る。このような従来のローダの設計は
フロッピーディスクコンピュータ駆動部を介してフロッ
ピーディスクを自動的に供給するに際して橿めて効率的
であるが、製造過程においてアラインメント手順に非窓
に多くの時間を費し、かつローダが一定時間の間用いら
れた後には極めて微妙な再アラインメント調整を必要と
1ノたつまた、このような従来のローダは、フロッピー
ディスクの詰まりおよびフロッピーディスクに対して損
傷を与えるといういくつかの問題点をも有lノでいた。
このような問題は従来のロータ′の利用性を無にし−C
しようものではないが、ロー二1’の信頼性を減少させ
るものであり、大量のディスクff1E?およびメイン
テナンスを容易にはできない地域で用いられるローダに
対1.ノては極めて大きな欠点である。
この発明の改良されたフロッピーディスク自動ローダ装
置は、一体構造が形成されるように、ディスク駆動部に
、ディスク移動ローラ、ディスク位置センサおよびディ
スク閉鎖ツレ71イドを一列するように機能するディス
ク駆動部に直接取付けられたアラインメントフレームワ
ークすなゎ5筐体を含む。アラインメント筐体は、製造
の間、駆動部、ロータ、ディスク閉鎖ツレ7/イドおよ
びセンサが予め定められた3次元的かつ相対的な泣所に
固定されており、そのため正しい7ラーlンメントが確
保され得るように構成されている。この上うな7ライン
メントヱ体の使用ちまた、ディスク、ロータおよびセン
サの闇τ゛のアラインメントの失敗が、ロータの使用の
間に振動、温度変化などによって発生しないことを確保
するつアイスフ駆動部に出し入れするディ゛スクを回転
するのに用いられる31Il!lのローラが、堅牢なロ
ーラアラ、イ〕、・メントフレームに取付けられてオラ
、これは3mのn〜うを予め定められた空間を隔ててと
もに保持するのに役立ら、さらには一体のグループとし
て、コンピュータのディスク駆動部を取り囲むアライン
メントフレームワークに3個のローラを取付けることを
可能とする。ローラアラインメントフレームワークは、
好ましくは、曲げまたはねじれに耐え得る堅牢なフレー
ムワークであり゛、したがってフ0ツビーディスクがコ
ンピュータのディスク駆動部から均一にかつ円滑に出し
入れされ得ることを確保する。
また、この発明の改良されたフロッピーディスク自動ロ
ーディング装置は、ソレノイドにより操作される旋回フ
ラップを含んでおり、そのためコンピュータのディスク
駆動部からイジェクトされるフローピーディスケットは
、垂直に分離された2個のフロッピーディスク保管場所
の間で自動的に分類される。このような旋回フラップを
用いることにより、「容認された」ディスケットのみを
含む保管場所および「拒絶された」ディスケットのみを
含む保管場所に、ディスケットが高信頼性をもって分類
されることを確保する。ディスク駆動部からイジェクト
されたディスケットを受入れる2個のディスケット保管
場所は、好ましくは、ビンアセンブリおよびその内部に
含まれるディスケットがローダから容易に除去され得る
ように、ローダに除去可能に取付けられる単一の保管ア
センブリとして形成される。
ざらに、この発明の改良されたフロッピーディスク自動
ローダ装Mは、O−ダの供給車ツバー内でディスク′ノ
rの積層体の底から1枚のディスケットを自動的にスラ
イドするための改良されたピンカー機構部を備える。改
良されたピッカー機構部は、ピッカーブロックのスライ
ド運動を案内するための一体的な溝を有する摩擦係数の
小さな基部プレートを備える。また、ピッカー機構部は
、こンジ結合され、ばね加重された供給防止ブラケプi
を含んでおり、これはディスケットが不意に早まっCデ
ィスク駆動部内にスラ1′ドすることを防止する7こめ
に設けられている。スライドするピッカー−10ツクは
、スライドピッカーブロックが前方に移動しかつ1対の
ローラを介しておよびディスクgAI111部内にディ
スプツトを押し出すときに、供給防止ブラケットを下方
に邪魔にならないところで自動的に移動するように形作
られている。ヒンジて結合された供給防止ブラケットは
、金属の疲労に基づくローダの故障の機会を減少させ、
かつ信頼性の高いばねにより動作する閉鎖を与える。
低摩擦のピッカー基部プレート内の完全な溝は、ピッカ
ーブロックが直線的経路に沿って円滑に移動することを
確保する。
まず最初に第1図を参照して、フロッピーディスクロー
ダ20は、コンピユータ化されたフロッピーディスク処
理装置21に一体化されている。
フロッピーディスク処理装置21は、ローダ20が用い
られ得る装置の一例であるうローダ20は、ローダ20
に類似する多数のローダが中央処理装置に接続されてお
りそのため各ローダが中央処理装置により個々に制御さ
れ得る、フロッピーディスク処理装置の一部として用い
られてもよい。このローダ20は、フロッピーコンピュ
ータディスクの大規模なフォーマット化、イニシャライ
ズ化、横孔または複写のための装置の一部としても用い
られ得るっローダ20は、その上に積層されたフロッピ
ーコンピュータディスク22が載置されるホッパーの基
部プレーj・24を含む、ローダ20は、供給ホッパー
の基部−lレート24の下方に、一方が上方の上tこ取
付けられた1対のフロッピーディスク貯蔵所26.28
を含む。フロッピーディスクコープ20の1能は、一度
に1枚のフロッピーディスクを積1体22がらコンピュ
ータのディスク駆動部(図示せず)に供給すること、お
よびデ。・スフ駆#J部の内側でフロッピーディスクの
処理が終了し7こ後に各ディスクが保管場所26またこ
よ貯蔵所2日のいずれかに配置されるよう(こディスク
を分類することである。通濱は、保管場所28は容認試
験を合格したディスクを含み、保管場所26は容認試験
に不合格のディスクを含むであろう。ローダ20は、オ
ペレータの介在すること・k<無人で動作するようにさ
れでおり、そのため8層体22に配置された多数のディ
スクが自動的1こ処理され得る。フロンピーディスクが
ローダ20の内部で詰まらないようにあるいは損傷を受
けないように、かつフロッピーディスクが保管場所26
.28の間で正確に分類されるように、ローダ20が円
滑に動作することが重要であう、次に、第2図を参照し
て、70ンビーデイスクは、積層体22の底から、一度
に1枚ずつ、ピッカーソレノイド30により移動され、
このピンカーソレノイド30は、積層体22上の最も下
部シニあるフロッピーディスクのジャケット孔を把持す
るピッカーブロック32を順に押動する。ソレノイド3
0の実動距離は、充分に長く、そのため積層体22の底
に位置するフロンビーディスクはローラ34およびロー
ラ3δの間の空間に押し出される。ローラ36は、モー
タ(図示せず)に接続される。ローラ34は、1組のロ
ーラ34.36の間を引張られるように、アイドラとし
て働く。
ローラ34,36の機能は、ピッカーブロック32から
ディスクを引張ること、およびディスク駆動部(図示せ
ず)内にディスクを移動することである。
ディスケット40が、ローラ34.36の間が排出され
た後に、ディスク駆動部(図示せず)の内側と考えられ
る位置に示されている。フレームソレノイド42が、デ
ィスケット40のハブ孔44ど実質的(こ整ダjするよ
うに、ディスケット−!Oの上方に位置されCいる。フ
レームソレノイド(2の機能は、ディスク駆動部(図示
せず)のり・ジで結合ξれた支持フレーム1図示πプ)
を下方に押狗することであり、その硝渠ディスケ、lト
40はディスク駆動部の内側に々買に取付けられかつデ
ィスク駆動部のフレーム1.よ汗ましζない形態でよと
LTこつか)ずれたつすうことはないっデ、1′スクイ
ジニクトレバ−48が ロータリソレノイド・18i二
IMされており 二のロータリソレノイド46はフロッ
ピ−ディス/7404デイスク駆殆部から押しibさ才
るように配置されている。
ロータリゾツノイト46は、ディスケット40をローラ
36,38の間の空間に押し±1す。1.“ニアソレノ
イド42か、ディスク駆動部が開放されるようにリリー
ス己れた徴に、ロータリソレノイド46が動作される5
0−り・ノソレノーrト’45およびレバー48の目的
は、ディスケットの処理が完了された後にディスク駆動
部からディスケット40を移動することである。ディス
ケット40のディスク駆動部からのイジェクト動作の問
、中央のローラ36が、モータ(図示せず)により回転
され、かつローラ38はディスケット40がディスク駆
動部から突出されるようにアイドラとして動作する。旋
回フラップ50が、ローラ36およびローラ38の間か
ら押し出されるディスケットの移動を案内するために、
ローラ36およびローラ38に隣接して取付けられてい
る。第2図のフラップ50について示された位置は、ロ
ーラ36およびローラ38を通過するディスケットを「
容認」保管場所28に配置させるであろう。旋回フラッ
プ50が位置52(第2図に想像線で示す)にある場合
には、ローラ36およびローラ38の閣から排出された
ディスケットは、フラップ50の上方を通過し、「拒絶
」保管場所26内に配置されるであろう。
次に、第3図を参照して、サイドアラインメンドブレー
ト54.56が、ディスク駆動部58の両側に固定的に
取付けられており、かつフロッピーディスケットローダ
20の構成部品が確実に整列されるようにすることを確
保するために機能する。サイドプレート54.56は、
ディスケットローダ20の様々な構成部品のための孔を
正確に形成されている折り曲げられた金属シートであり
、そのため製造の間、サイドプレート54およびサイド
プレート56は、正しい相対的な空間的位置決めが様々
な構成部品のために自動的に達成することを確保するの
に役立つ。サイドプレート54゜56はディスク駆動部
58に固定的に取付けられており、かつ一体構造である
ため、サイドプレート54.56は、ディスケットロー
ダ20の構成部品の相対的に整列がローダ20の使用の
間に発生する振動または温度変化により妨害されないこ
とを確保するのに役立つ。
ディスク駆動部58は、使用の際にフロッピーディスク
を回転させるために回転するスピンドルハブ60を有し
ており、かつフロッピーディスケットのハブ孔をスピン
ドル60の上方に近付けるために、スピンドルハブ60
の下方に押動され得る円錐体62を有している。使用に
際しては、円錐体62およびスピンドル60はともにク
ランプされ、そのためフロッピーディスケットは円錐体
62およびハブ60の間で捕捉され、かつハブ60の回
転はフロッピーディスケットの回転を生じさせるであろ
う。スピンドルハブ60は、ディスク駆動部58の基部
に取付けられており、かつ円錐体62はディスク駆動部
58の上側に回転可能に取付けられたヒンジ結合された
フレーム64上に取付けられている。フレーム64は、
通常は、フロッピーディスケットがディスク駆動部58
内にロードされる際またはディスク駆動部58から除去
される際に、開放位置または上方位置に回転され、フロ
ッピーディスケットが駆動部58内にあるときには、フ
レーム64は閉じられた位置または下方位置に押動され
る。第3図に示されたディスク駆動部58は、様々な商
業的に入手可能なフロッピーディスケットコンピュータ
駆動部の一例である。
リニアなフレームソレノイド42が、サイドアラインメ
ントプレート54および56に固定的に取付けられかつ
その間に延びている横断ブラケット66に取付けられて
いる。リニアソレノイド42は、ソレノスド42の動作
がフレーム64を下方に移動させ、そのためディスク駆
動部58を閉じるように、ディスク駆動部のフレーム6
4の上方に取付けられている。スプリングヒンジツt”
68および接触ブラケット70は、フレ、−ムロ4に否
定的に取付けられており、かつディスク駆動部58のス
プリングにより補助された開放のためのおよびソレノイ
ド42によるディスク駆動部58の閉鎖のための接触点
をそれぞれ与える。接触プレート70は、フレーム64
上に位置されており、そのためリニアソレノイド42に
より与えられる力は円錐体62およびスピンドル60に
実質的に接近しており、かつフレーム64の好ましくな
いよれまたは曲がりはソレノイド42が用いられるとき
には発生しない。従来のディスク駆動部58では、通常
スプリングスチールから作られかつディスク駆動部58
が自動的に開(ようにフレーム64にばね加重されたテ
ンションを与える1対のばねヒンジ72.74−1.!
より、フレーム64がディスク駆動部58の基部に支持
されている。ばねヒンジ72,74は、通常、ディスク
駆動部58の両側に密接して配置されており、そのため
フレーム64の揺れまたは曲がりが避けることができ、
か゛つフレーム64は上下に直線的に移動することを制
限する。(フレーム64の中心から外れたローディング
により引き起こされ得るように)外部からのねじれまた
は曲がりの力は、スプリングヒンジ72.74を疲労さ
せまたはねじれさせ、時ならぬ事故につながる。それゆ
えに、リニアなフレームソレノイド42Bよび接触プレ
ート70が、フレーム64に反して同心に取付けられて
おり、フレーム64の中心から外れたローディングおよ
びばねヒンジ72.74の時ならぬ事故が避けられる。
ディスクのイジエクションの防止機構部76がディスク
駆動部58の前方端部に取付番プられており、かつフロ
ッピーディスウ′ツトが不注意に早まってディスク駆動
部58からイジェクトされることを防止するように動作
するソレノイド78およびイジエクション防止バー80
を含む。
直流モータ82が、サイドアラ1′ンメントブレート5
4に固定されており、かつ駆動ベルト84を介して駆動
ローラ36を回転するために接続されている。ディスケ
ットがディスケットローダ20の内部で詰まった場合に
、駆動ローラ36の回転が直ちに停止するようにモータ
82は慣性の小さな直流モータであることが好ましい。
モータ82が慣性の小さなタイプのモータであるという
ことは、詰まったディスケットが重なりあるいは折り曲
げられることを防止するのに役立つ。モータ82が直流
電源により動作する事実は、モータ82を断続的に動作
させることを可能とし、これは□ 不所望なノイズ信号がディスク駆動部58内で実施され
る微妙な読出動作および書込動作を妨害することを防止
するのに役立つ。
駆動ローラ34,36.38は、ローラアラインメント
フレーム86内に取付けられており、これはローラ34
,36.38が相対的に正しい空間的な位置に保持され
ていることを確保する。アラインメントフレーム86は
四角形であり、フレーム86がそれぞれサイドアライン
メントプレート54.56の取付孔88.90内に取付
けられているならば、ローラ34,36.38が自動的
にかつ正しくディスク駆動部58に整列されているであ
ろう。ローラアラインメントプレート86は、サイドプ
レート92.94およびサイドプレート92.94の間
に延びる横断バー96.98から構成される。サイドプ
レート92.94は、駆動ローラの相対的な位置決めが
予め決定されるように、かつ駆動ローラ34.36.3
8が相互に整列して保持されるように、駆動ローラ34
゜36.38のためのベアリング孔を含む。サイドプレ
ート92.94は、アラインメントフレーム86がとも
に強固に保持されかつ揺れまたはねじれを避けるように
、アラインメントフレーム86内の横断バー96..9
8に堅く接続されてCする。
アラインメントフレーム86の一体構造のために、ロー
ラ34.36.38が製造の間正確に自動的に整列され
ていることが確保され、ざらにローラの相対的に整列は
使用の間振動または温度変化により変化しないことが確
保される。アラインメントフレーム86のサイドアライ
ンメントブレート54.56への取付けは、ディスク駆
動部58へのローラ34.36.38の相対的に節制が
製造の間自初的にかつ正確に生じることを確保し、なら
びにこの整列は使用の間維持されかつ振動または温度変
化により変化しないことが確保される。
ディスクの位置センサブラケット100が、フロッピー
ディスケットがディスク駆動部58内へ移動するときま
たはディスク駆動部58からイジェクトされるとき、フ
ロッピーディスケットの位置を検出するために、サイド
プレート56上に取付けられでいる。ブラケット100
は、1対の赤外光光電変換器を備えており、各光電変換
器は赤外光送出Sおよび赤外光検出器を含む。70・ン
ピーディスケットの位置決めの検出は、送出器および検
出器の間で赤外光線がフロッピーディスクの存在により
いつ遮られたかを検出することにより行なわれる。周囲
の部屋の照明が信頼性のあるディスケット位置の検出を
妨害しないように、ディスク位置センサブラケット10
0は赤外光を利用するものであることが好ましい。ブラ
ケット100はサイドアラインメントブレート56に固
定されており、そのためブラケット100およびディス
ク駆動部58の間の相対的なアラインメントが、プレー
ト56の取付孔の位置により予め規定されており、その
結果正しいアラインメントが製造の量目動的に達成され
かつ正しいアラインメントがディスケットローダ20の
使用の間確実に維持される。
フレーム位置センザブラケット102が、ブラケット6
8の位置を検出することによりフレーム64の位置を検
出するために、サイドプレート56上に取付けられてい
る。フレーム位置センサブラケット102は、実質的に
、ディスケット位置センサブラケット100と構造にお
いて同一である。フレーム位置センサブラケット102
は、サイドプレート56上の予め設けられた取付孔に取
付けられ、そのため正確なアラインメントが製造の量目
動的に達成され、かつブラケツ1〜102の正確なアラ
インメントが、たとえ振動または温麿変化が生じてもデ
ィスケットローダ20の使用の間維持される。
旋回プレート50が、ローラアラインメントフレーム8
6の前方に取付けられておりかつクランクパー106を
介してohするロータリソレノイド1Q4により動作さ
れる。クランクパー106は、旋回フラップ50に固定
されたビン108に回転自在に取付けられている。
次に、第4図を参照して、フロッピーディスクローダ2
0の一部が組立てられて示されており、かつ破断図で、
組立てられずに示されていた第3図に示された部品に相
当する部分である。ディスク駆動部58は、サイドアラ
インメントプレート54.56の間の水平方向距離にわ
たっている。
プレート54.56は、1ディスク駆動部58を支持す
るためにシャーシ(図示せず)に固定されるべきである
。サイドプレート54.56およびディスク駆動部58
は、一体構造を形成しており、これはディスク駆動部5
8内へおよびディスク駆動部58からフロッピーディス
ケットを移動するために用いられる構成部品を取り囲み
、支持しかつ整列するのに役立つ。製造の間には、ディ
スク駆動部58およびサイドプレート54.56は、予
め規定された相対的な空間配置に、ローラアラインメン
トフレーム86、フレームソレノイド42、ディスケッ
ト排出ソレノイド46およびセンサブラケット100.
102を保持するサブアセンブリを形成する。ディスク
駆動部58は、ディスク駆動部58が使用の間シフトす
なわち動き回らないように従ってアラインメントが維持
されるように、各サイド7ラインメントプレート54゜
56に堅く取付けられている。ローラアラインメントフ
レーム86は、アラインメントの変化が防止されるよう
に、サイドアラインメン1−プレート54.56に同様
に固定的!、:取付けられ一部いる。
同様に、横断ブラケッ1−66が、号イド7ラインメン
i−プレー1−54.56の間でリニアソレノイド42
を固定的に取付けるのに用いられ、そのためリニアソレ
ノイド42は接触ブラケット70に押付けることによっ
て支持ル−ム64を下方に押付けるために用いられる。
サイドプレート54゜56は、リニアソレノイド42が
接触ブラケット74の上方に直接位置することを確保す
るのに役立も、かつソレノイド42により与えられた力
がまっすぐ下方に加えられかつフレーム64のねじれが
生じないことを確保する。
また、サイド7ラインメントプレート54,56も、プ
レート54.56上のカード案内部に垂直方向にスラー
イドするように位置されているプリント回路基板1i0
のための取は支持部として機能する。プリン1−回路基
FillOは、アイスフ駆が良い位置にプレート54.
56Lこ一すス持されている。プリント回路基板110
は、ディスク駆動部58のための電気的インターフェイ
スを与える。
次に、第5図を参照して、ピッカーウェッジ112が、
積層体22の上の最も下に位置するフロッピーディスケ
ットのジャケットの丸孔に嵌合する。襖112は、最も
下のフロッピーディスケットに嵌合しかつこれを保持す
るため、ピッカーブロック32がディスク駆動部58の
方に前方にか“つ下方にスライドするので、思も下にあ
るフロッピーディスケットがローラフレーム86を介し
てディスク駆動部58内へ移動する。供給防止ブラケッ
ト114は、フロッピーディスケットが不意に早まって
積層体22から離れかつローラフレーム86内へ落下す
ることを防止するのに役立つ。
供給防止ブラケット114は、ピッカーブロック32が
前方および下方にスライドすると自動的に下方に移動し
、そのためウェッジ112により保持されたフロッピー
ディスケットはローラフレーム86内に入る。
モータ82は、ローラフレーム86を介してデイスケラ
トを、ディスク駆動部58の方向に引張るために動作し
、かつウェッジ112を離れる。
一度ディスケットがディスク駆動部58に入ると、イジ
ェクション防止バー80がその載置位置80aから、フ
ロッピーディスケットが不意に誤ってディスク駆動部5
8からローラフレーム86の方にイジェクトされるのを
防止するのに役立つ80bで示される位置まで移動され
る。ディスケットが回転されかつディジタルデータがデ
ィスケットから読出されならびにディスケットに書込ま
れるように、ディスケットがディスク駆動部58に挿入
された後にフレーム64は閉鎖される。フレーム64の
閉鎖は、リニアフレームソレノイド42の動作により達
成される。
フロッピーディスケットの処理がディスク駆動部58内
部で達成された後に、フレーム64は、ソレノイド42
の逆動作により開放され、このソレノイド42は、(フ
レー云64に取付けられた)引込みばね117およびば
ねヒンジ72.74(第3図を参照されたい)がフレー
ム64を上方に引くことを可能とする。イジエクション
防止バー80は、フロッピーディスケットがディスク駆
動部58の内側からイジェクトされるように、ソレノイ
ド78の逆動作により位置80aまで降下される。
ディスク駆動部58の内側のフロッピーディスケットが
イジェクトされると、イジェクトレバー48がローラフ
レーム86内の下方の2個のローラの間の空間内におよ
びこの空間を通るように押動するように、ロータリソレ
ノイド46が動作される。モータ82の回転は、フロッ
ピーディスケットがローラフレーム86を介して旋回フ
ラップ50の方向に引張られることを可能とする。
旋回フラップ50の位置は、接続バーリンケージ106
を介して動作するa−タリソレノイド1o4によりセッ
トされる。ロータリソレノイド104はラベリングされ
た位置106aに接続バー106を配置し、旋回フラッ
プ50は示された−1068にあると考えられかつロー
ラフレーム86を介してイジェクトされたフロッピーデ
ィスケラ1〜は旋回フラップ50の下方を通過しかつ「
容認3保管場所28内の積層体の上部に置かれるであろ
う。ロータリソレノイド104が106111で示され
る位置に接続バーリンケージ106を配置するとき、旋
回フラップ50は位置50bにあり、ローラフレームを
介してイジエクi〜されたフロッピーディスケットは、
旋回フラップ5oの上部の上方を通過しかつロ拒絶、保
管場所26内の積層体の1部に置かれるであろう。
モータ82、保管場所選択制御ソレノイド104、ピッ
カーソレノイド30、排出防止ソレノイド78、フレー
ムソレノイド42、イジェクトソレノイド46およびデ
ィスク駆動部56の動作は、好ましくは従来の構造のコ
ンピュータ処理装置の制御下におかれ、そのため連続し
た動作が、ディスク駆動部58内へのおよびディスク駆
動部58からのフロッピーディスケットの動きを与える
好ましくは、保管場所26.28は、保管場所26.2
8内に置かれたフロッピーディスクが容易に除去され得
るように、フロッピーディスク処理渫械21から除去さ
れ得る一体的な貯蔵アセンブリの一部である。
ピッカーの基部プレート24が、積層体22のフロッピ
ーディスケットが通過する放出スロットのギャップ12
3の若干の手動調整を可能とするように取付けられてい
る。ギャップ123は、ポツパーの壁および基部プレー
ト24の間の空間により規定される。ギャップ123が
正確に規定された幅を有し、そのためただ1枚のフロッ
ピーディスケットが一度にギャッV−123を通過する
ように構成することが重要である。機械21の基部プレ
ート24のための好ましい取付構造は、基部プレート2
4の両側を説明する取付ボルトを含むものであり、この
基部プレート24には、基部プレート24の下方端部の
ボルトのための孔がやや大きく設けられており、したが
ってギャップ123の幅を調整可能とするために、基部
プレート247¥若干回転可能、にされている。
次に第6図を参照して、ピッカーウェッジ112は、ご
ツカー基部プレート24を貫通して延びるスロット11
6にVM合しかつスロット116ic沿ってスライドす
る断面略T字状のテーパがつけられた金属ブロックであ
る。ウェッジ112は、ディスケラ1〜を前方に押出す
ためにディスケットのジャケットの丸孔を把持するよう
に形作られており、かつローラ34.36C第2図を参
照されたい)がディスク駆動部58内にディス/′lッ
トを引張る際に、デ、′スケ・トがウェッジ112の上
方を前方に連続して移動することを可能とするようにテ
ーパがつけられている。つ□工、ツジ1’+2iX、ピ
ッカー基部プレート24の下側に存在するごブカーブロ
ック32に連結されて(・る。ウェッジ112の断面T
字状部分が存在するため、ウェッジ112およびピッカ
ーブロック32は、スロワ1〜116に沿ってピッカー
基部プレート24上で前後にスライドするようにされる
供給防止ブラケット114は、ピッカー基部ブしl−上
24内の切欠き120を通り上方に延Gζるリップ11
8を有する。供給防止ブラケット114は、通常1土方
」位置にあり、そのためリップ118はこの切欠き12
0を通り突出し、かつディスケラむが基部プレート24
からディスク駆動部58内へスライドすることを防止す
る。ピッカーブロック32が(ソレノイド30の動作に
より、)前後方向にスライドするにつれて、基部プレー
ト24の表面の高さより下方にある切欠き120にリッ
7118を降下する「下降」位置まで供給防止ブラケッ
ト114が自動的に移動され、その結果ディスケットは
ディスク駆#1部58の方向にウェッジ112により押
出される。
基部プレート24上でのフロンご−ディスケットの一存
在が決定されるように、光学センサ121が基部プレー
ト24の表面に設けられる。センサ121は、基部プレ
ート24上のセンサ121に重なるディスケットにより
光がいつ遮られるかを検出する。
次に、第7図を参照して、ピッカーブロック32は1対
の引張りばね122,124を備え、この各ばねはソレ
ノイド30が逆に動作されたとき、ピッカーブロック3
2を自動的に上下に引張るのに役立つ。引張りばねi2
2.:24は、ねじれずまたは曲がらないように円滑に
引張られるように、ピッカーブロック32に対して的称
に取付番プられている。ビ・ニーカーブロック32は、
基部フレート24の下部表面の平坦な底を有する溝12
6内をスライドする。溝126は、ブロック32に直線
に泊ってスライ°トさせるように動く。
ピッカーブロック32は、供給防止ブラケット114の
下方に適合するように形作られた前方端部に、テーパが
つけられた前方突出部を備える。
ピンカーブコック32が溝126内Ua方にスライドす
ると、突出部12Bはブラケット114を下方に押動し
、そのためリップ118が基部プレート24の表面のX
方で引張られかつフロッピーディスケットが積層体の底
部、う)うディスク駆wJ部58内\スライドすること
を再正とされる。
供給防止ブラケット114が、ばね加重されたヒンジ結
合部1.30.132により4部プレー124の下側に
取付けられ、こ・ノ)給3部i30.”’+32はブラ
ケツl−174.φ上下に旋回するごとを可能としかつ
ばねが「上方」位置でブラケット114を偏寄させ、そ
の結果ピッカーブロック32が引張られたとき、リップ
118は切欠き120から突出しかつディスク駆動部5
8の方へフロッピーディスクがスライドすることを防止
する。はね加重されたヒンジ130.132は、過度の
精神的な疲労を引き起こすことなく、ブラケット114
が上下に回転することを許容する。ピッカーブロック3
2、突出部128および供給防止ブラケット114の間
の機械的関係のために、ソレノイド30は、フロッピー
ディスケットがディスク駆動部58内に供給されるべき
とき、ソレノイド30はピッカーブロック32を前方に
スライドさせるのに役立ろ、かつ供給防止ブラケット1
14を下方に引張る。
次に、第8図を参照して、溝126は、スロット116
と整列されており、そのためピッカーブロック32およ
びウェッジ112が基部プレート24の両側で相互に連
結されていると、ウェッジ112は直線に沿って円滑に
スライドするであろう。
次に、第9図を参照して、供給防止ブラケット114か
「降下」位置にホされているのでリップ116かi部プ
レート24の表面の下方に存在する。供給防止ブラケッ
ト1゛I4は、ピッカーブロック327>% (図示さ
れ=Cいるように)前方にスライド■るこさ、この1降
下」位置にあるので、突出部128は基部プレー1−2
4と供給防止ブラクット1]4の間に存在する。ピッカ
ーブロック32は延長された形状を有しており、そのた
めブロック32か溝126内で前後にスライドすると、
スロット116はピッカニブロック32により完全に覆
われる。ピッカーソレノイド30は、組立を容烏とする
ためにならびにソレノイド30およびブロック32の間
の相互接続にいくらかの柔軟性を与えるために、ピッカ
ーブロック32のスロット内にスライドする揺動アクチ
ュエータl<−を有している。
ローラ36は、(第9図に示されるように)反時計方向
に回転し、これはアイドラローラ34゜38の双方を時
計方向に回転°させる。ローラ34゜36の間の空間を
通りウェッジ112により押出されるフロッピーディス
クは、ウェッジ112がら引張り出され、ローラ34お
よび36によりディスク駆動部58(第5図を参照され
たい。)に引張られる。イジェクトレバー48によりデ
ィスク駆動部58からイジェクトされがっローラ36゜
38の間の空間に押出されるフロッピーディスケットは
、旋回フラップ5oを通過しローラ36゜38により回
転される。フラップ5oは、フロッピーディスケットが
置かれる保管場所26.28(第5図を参照されたい。
)の間を選択するために、50aまたは50bで示され
る位置の間で移動され得る。旋回フラップが50aで示
される位置にあるとき、ロー536.38を通過するフ
ロッピーディスケットは、フラップ5oの下方を摺動し
、h一つ保管場所28に入るであろう。旋回フラップ5
0が50ムで示される位置にあるときには、0−536
.38を通過するフロッピーディスケラ1は、フラップ
50の上部の上方を通過し、保管場所26に挿入される
であろう。第9図は、フロッピーディスケットがローラ
34.36の間の空間を通り押出される時間の問と考え
られる前方位置1.:、あるピッカーブロック32を示
す。ディスケットがローラ36.38の1の空間を通り
イジェクトされるときの間 ピッカーブロック32は溝
126の後部にまで前後に引張られるであろう。
次に、第10図を参照して、フロラで一ディスケット4
0は四角形のジャケットの内側に柔軟な円形の磁気記録
シートが設けられているサンにイツチ構造を有する。ハ
ブ孔44が、磁気記録シートに設けられており、これは
磁気記録シートがディスクqAF11部58(第3図を
参照されたいっ)の内側で回転されるように、ディスク
駆動部58の円錐体6?およびスピンドル60の間に嵌
合する。
フロッピーディスクのジャケットの孔45は、IXアブ
孔4よりも僅かに大きくされており、かつ磁気記録シー
トが外側の四角形のジャケットを回転さ眩ることがない
よろに回転するように、スピンドル60および円錐体6
2のためにクリアランスを与える。ローダ20の操作の
間、ウェッジ112は、フロッピーディスク40をディ
スク駆動部58に移動するために、この孔45に嵌合し
かつこれを保持する。
次に、第11図を参照して、センサブラケット100は
センサブラケット102ど一一の構造である。上述のよ
うに、センザブラケット100の目的は、ディスク駆動
部58の内側のフロッピーディスケットの位置を検出す
ることにあり、センサブラケット102の目的は、支持
フレーム64がディスク駆動部58の内側で上動および
降下される際の支持フレーム64の位置を検出すること
にある。センサブラケット100は、その長さに沿って
延びるスロット142を有する略し字状ブロックである
。赤外光発光ダイオード(送出器)136.134が、
スロット142内に赤外光線を照射するために配置され
ている。赤外光検出器(受容器)138.140がスロ
ット142の内側での赤外光を検出するために配置され
ており、かつそれぞれ発光ダイオード136.134の
反対側に取付けられている。光検出器]38は、発光ダ
イオード136により照射された光線の不通を検出する
。、同様に、@田器140は、発光タイオード134に
より照射された赤外光線の不通を検出するっそれゆえに
、′検出3138,140はスロット142の内部の目
的狗に感応し、そのためディスケットがスロワ1〜1・
↓2を通り移動するときには、検出’M138.i 4
t’)はフロツご一ディスケットの存在に応答する。ブ
ラrtl〜100は、ディスク駆動部58に隣接して配
置されてd5す、そのため検出器738がいつフロ・l
ヒーディスクがディスク駆動部58および駆動ローラフ
レーム86の間に存在するかを示(。フロッピーディス
クがディスク駆動部58の内部にあるときを゛検出器1
40が示すように、検出器140は、ディスク駆動部5
8内に曲げられたブラケット10同様に、センサアロニ
jり1つ2内の赤外光凍検出器は 光線の不通を検出す
5ことにより、キVリアブラケット64の位置に応答す
る。センサブロック100.102の光検出器は、好ま
しくは、ローラモータ82、フレームソレノイド42、
イジエクションソレノイド46、旋回フラップソレノイ
ド104およびピンカーソレノイド30の動作を制御す
るのに役立つ同一のコンピユータ化された制御部に接続
される。したがって、モータ82およびローダ20のソ
レノイドの動作は、ディスケットの位置および支持フレ
ーム64の位置と調整される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フロッピーディスク処理機械に取付けられた
この発明のローダ装置を示す前方斜視図である。第2図
は、ローダがどのように働くかを示しかつローダ構造の
多くを省略するローダ装置の図解図である。第3図は、
構成部品が一体的に節倒させるための筐体に組込まれた
状態を示しかつディスク駆動部から引出されたフロッピ
ーディスクの運動を導くのに用いられる旋回フラップを
示す、フロッピーディスク移動装置の部分を表わす一部
破断斜視図である。第4図は、整列された一体構造の筐
体に取付けられた様々な構成部品を示す、フロッピーデ
ィスク移動装置の部分切欠き斜視図である。第5図は、
フロッピーディスク移動装置の部分切欠き左側面図であ
り、ここでは移動モータは想像線で描かれており、2個
のソレノイドが想像線で描かれており、かつ旋回フラッ
プのためのディスクの運動制御バーのスライドのための
後部の位置は想像線で示されいる。第5図に示された図
は、第1図の線5−5に沿う図である。 第6図は、この発明のフロッピーディスクローダのピッ
カー装置部分の上部を切欠いて示す斜視図である。第7
図は、第6図のピッカー装置の一部を示す部分切欠き斜
視図である。第8図は、この発明のピッカー装置の基部
プレート部分の下方から見た部分切欠き斜視図である。 第9図は、旋回フラップの後部の位置を想像線で示す、
この発明のピッカー装置の一部の左側面図である。第9
図に示された図は、第6図の819−9に沿う図である
。第10図は、ディスク内の中央のハブ孔およびディス
クを包むジャケットを示す、商業的に入手可能な標準的
なフロッピーディスクの一部を上方から見た斜視図であ
る。第11図は、この発明のローダにおいて用いられる
フロッピーディスクセンサブラケットの斜視図である。 図において、20はフロッピーディスクローダ、21は
フロッピーディスク処理装置、22はフロッピーコンピ
ュータディスク、24はホッパー基部プレート、26.
28はフロッピーディスク保管室、30はピッカーソレ
ノイド、32はピッカーブロック、34.36.38は
ローラ、40はディスケット、42はリニアソレノイド
、44はハブ孔、46はロータリソレノイド、48はイ
ジェクトレバー、50は旋回フラップ、54.56はサ
イドアラインメントプレート、58はディスク駆動部、
60はスピンドルのハブ、62は円錐部、64はフレー
ム、66は横断ブラケット、68はばねブラケット、7
0は接触ブラケット、72.74はばねヒンジ、76は
ディスクイジェクト防止機構、78はソレノイド、80
はイジェクト防止バー、82は直流モータ、84は駆動
ベルト、86はアラインメントフレーム、92.94は
サイドプレート、96.98は横断バー、′100はデ
ィスク位置センサブラケット、102はフレーム位置セ
ンサブラケット、]04はロータリソレノイド、106
はクランクバー、1 ’+ 2はごツカ−ウェッジ、1
14は供給防止ブラケット、118はリップ、122.
’i24は引張りばね、126は溝、128は突出部、
134.136は赤外光送出器、138.140は赤外
光検出器、142はスロットを示す。 特許出願人 メディア・システムズ・チクノロシイ・イ
ンコーホレーテッド 代理人   弁理士 深 見 久 部 (ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) フロッピーディスクを回転するためのスピンド
    ルと、スピンドル上に7Oツビーデイスクを保持するた
    めの可動支持フレームに取付けられた円錐部を有するコ
    ンピュータのディスク駆動部に、積重ねられたフロッピ
    ーコンピュータディスクを出し入れするための移動装置
    であって、前記積層体から前記ディスク駆動部へフロッ
    ピーディスクを連続的に供給するためのピッカー装置と
    、 前記ディスク駆動部の整列状態を維持し、前記ディスク
    駆動部の前方部分がフロッピーディスクを受入れるため
    に開かれるように、前記ディスク駆動部の両側に固定す
    るための2個のサイドプレートを有する、アラインメン
    ト筐体と、前記ディスク駆動部の前方で前記サイドプレ
    ートの間に固定された駆動ローラアセンブリとを備え、
    前記駆動ローラアセンブリは前記ディスク駆動部に整列
    して保持されておりかつフロッピーディスクはつまるこ
    となしに前記ディスク駆動部へ前記ローラアセンブリを
    介して繰返し供給および排出されるようにされており、 前記ディスク駆動部内でのフロッピーディスクの位置を
    検出するように、前記ディスク駆動部に整列する前記サ
    イドプレートの一方に固定されたディスク位置センサと
    、 前記ディスク駆動部からフロッピーディスクを出し入れ
    するために、前記アラインメントプレートの一方に固定
    されかつ前記ディスク駆動部に結合された電気モータと
    を備える、移動装置。 (2) 前記駆動ローラアセンブリは、上部ローラ、中
    央ローラ、および下部ローラと、前記ローラのシャフト
    を回転自在に取付けるためのその内部に1問された孔を
    有する1対のローラエンドプレートとを備え、前記プレ
    ートは、前記ローラが平行に離間された関係に維持され
    るように、前記ローラのシャフトの両端に取付けられて
    おり、 前記ローラの相互のアラインメントを保持しかつ前記駆
    動ローラアセンブリのねじれを防止するために、前記ロ
    ーラに取付けられ、前記エンドプレート間に延びかつ前
    記ローラと平行に配置されている、1対の安定化バーと
    をざらに備える、特許請求の範囲第1項記載の移動装置
    。 (3ン 前記ディスク位置センサは、 前記ディスク駆動部の前方で前記サイドプレートから延
    びかつ前記ディスク駆動部内まで延びるように曲がるよ
    うに、ならびに前記ディスク駆動部に整列して保持され
    るように、前記サイドプレートの一方に固定されたL字
    状センサブラケットと、 前記ディスク駆動部と前記駆動ローラアセンブリとの間
    にフロッピーディスクが存在することを検出するために
    、前記ディスク駆動部の外側の前記ブラケットに取付け
    られた第1のディスク位置センサと、 前記ディスク駆動部内にフロッピーディスクが存在する
    ことを検出するために、前記ディスク駆動部の内側の前
    記ブラケットに取付けられた第2のディスク位置センサ
    とを備える、ティスフセンサアセンブリの部品である、
    特許請求の範囲第1項記載の移動装置。 (4) 前記センサブラケットは、その長手方向に沿っ
    てセンサブラケットを貫通するスロットを有しており、
    そのためフロッピーディスクは前記ディスク駆動部内で
    前記スロットを介して通過し、かつ前記第1および第2
    のディスク位置センサの各々は、光送出器および光受容
    器を備え、前記光送出器および光受容器は、フロッピー
    ディスクの存在が光送出器および光受容器の間の光の経
    路を妨害するように、前記スロットの反対側に取付けら
    れている、特許請求の範囲第3項記載の移動装置。 (5) 前記ディスク位置センサは、フロッピーディス
    クの存在に応答するが、周囲の部屋の照明には実質的に
    応答しない、赤外光検出装置を備える、特許請求の範囲
    第1項記載の移動装置。 (6) 前記アラインメントプレートの一方に取付けら
    れたロータリディスクイジェクトソレノイドを備え、前
    記ディスク駆動部の内側に突出するその上に取付けられ
    たディスクイジェクトレバーを有し、そのため前記ディ
    スクイジェクトソレノイドが動作するとき、鈴記ディス
    クイジェクトレバーは、前記ディスク駆動部から前記駆
    動ローラアセンブリを介してフロッピーディスクを押し
    出すように回転する、特許請求の範囲第1項記載の移動
    装置。 (7) 前記支持フレームはばねヒンジに取付けられて
    おり、かつ前記移動装置は、前記円錐部に隣接する前記
    支持フレームの上方で中心に位置されて配置されたフレ
    ームソレノイドをさらに備え、そのため前記ソレノイド
    の動作によりフロンピーディスクが前記円錐部および前
    記スピンドルの間で強固にクランプされ、かつ前記ソレ
    ノイドの動作により、前記ばねヒンジにはねじれ力が発
    生せず、したがって前記ばねヒンジ−が均一に曲がるこ
    とを可能としかつ金属の疲労を避は得る、特許請求の範
    囲第1項記載の移動装置。 (8) 前記電気モータは、前記駆動ローラアセンブリ
    を駆動するために接続された慣性の小さな直流モータで
    あり、そのため前記モータは好ましくない電気的雑音を
    発生せずに動作しかつ詰まったフロッピーディスクに損
    傷を与えることを避は得るために迅速に停止するように
    されている、特許請求の範囲第1項記載の移動装置。 (9) 積重ねられたフロッピーコンピュータディスク
    を、1枚ごとに、コンピュータのディスク駆動部へ供給
    するためのフロッピーディスクピッカー装置であって、
    前記ピッカー装置は、積重ねられたフロッピーディスク
    を保持するため、前記ディスクが傾斜したベッドの上方
    で容易にスライドするように前記ディスクを支持する摩
    擦係数の小さな材料からなる傾斜ベッドを有しており、
    かつフロッピーディスクがそこを通って移動され得る放
    出スロットを有する、供給ホッパーアセンブリと、 前記ベッド内のスロットを介してベッドの下方のスライ
    ドブロックに接続されたベッドの上方でウェッジ把持部
    で前記傾斜ベッド上に取付けられたピッカーブロックア
    センブリとを備え、かつ前記スライドブロックは前記ベ
    ッドの下方で溝に嵌合しかつ溝によりガイドされ、その
    ため小さな摩擦のスライドがスライディングブロックと
    ベッドの間で発生し、かつ前記放出スロットを介して前
    記供給ホッパからフロッピーディスクを押し出すために
    、前記スライドブロックが移動するにつれて、前記ウェ
    ッジが直線的に円滑に移動するようにされている、フロ
    ッピーディスクピッカー装置。 (10) 前記傾斜ベッドの下側に取付けられか°つ前
    記放出スロットを覆うように配置されたリップを有する
    ヒンジで連結された供給防止ブラケットを備え、前記供
    給防止ブラケットは疲労を避けるためにヒンジで連結さ
    れており、かつフロッピーディスクが前記供給ホッパー
    から偶発的に出てくるのを防止するために、前記放出ス
    ロットの前方に前記リップを配置するためにばね加重さ
    れており、かつ前記スライドブロックは、前記供給防止
    プラケッ1−を自動的に移動するために、および前記把
    持ウェッジが前記放出スロットの方向にフロッピーディ
    スクを移動するにつれて、前記放出スロットから前記リ
    ップを除去するために、丸い突出部を備えており、した
    がってフロッピーディスクは前記供給ホッパーを離脱し
    、かつ眞記ディスク駆動部内に導入される、特許請求の
    範囲第9項記載のフロッピーディスクピッ刀−装置。 (11) 前記把持ウェッジを自動的に前記放出スロッ
    トから離れるように引き込むために、前記スライドブロ
    ックおよび前記傾斜ベッドの間に取付けられた1対の引
    張りばねと、 前記ピソカーソレノイE!が動作され、前記把持ウェッ
    ジおよび前記スライドブロックがフロッピーディスクを
    前記供給ホッパーから移動するために前記放出スロット
    の方向に移動するように、前記引張りばねの間に取付け
    られた電気的に操作されるピッカーツレ71イドとを備
    える、特許請求の範囲第9項記載のフロンビーディスク
    駆動ピンカー装置。 (12) 前記傾斜ベッドは、フロッピーディスクが一
    度に1枚ずつホッパーから排出し得るように、前記放出
    スロットの幅の調整を可能どするために、前記供給ホッ
    パーアセンブリ内に調整可能に取付けられている、特許
    請求の範囲第9項記載のフロンづ一ディスク駆動ごツカ
    −0−13) 前記ピッカー放出スロットは、フロッヒ
    ′−ディスク移動装置のモータにより駆動される駆動ロ
    ーラアセンブリの前方に取付けられるようにされており
    、かつ前記把持ウェッジのスライド運動により、フロッ
    ピーディスクが前記放出スロットから排出し、かつ前記
    駆動ローラアセンブリを介して押動する、特許請求の範
    囲第9項記載のフロッピーディスク駆動ピッカー。 (14) フロッピーディスクがコンピュータディスク
    駆動部から排出するに際し、1枚ごとに、フロッピーデ
    ィスクを分類するためのフロッピーディスク分類装置で
    あって、前記分類装置は、前記ディスク駆動部からのフ
    ロッピーディスクを受入れるための下部保管室と、 前記ディスク駆動部からの70・ソピーディスクを受入
    れるための前記下部保管室の上方に垂直に取付けられた
    上部保管室と、 前記ディスク駆動部と前記上部および下部保管室との間
    に取付けるための旋回フラップとを備え、そのため前記
    フラップが下方に回転された際には、前記ディスク駆動
    部を出るフロッピーディスクは前記フラ・リブの上方を
    スライドし、かつ前記上部保管室内に入り、かつ前記フ
    ラップが上方に回転したときには、前記ディスク駆動部
    から出てきたフロッピーディスクは前記フラップの下方
    をスライドし、かつ前記下部保管!に入る、フロッピー
    ディスク分類装置。 (15) コンピュータのディスク駆動部にフロッピー
    ディスケットを出し入れするためのフロッピーディスク
    処理装置であって、 前記ディスク駆動部内にフロッピーディスクを回転する
    ための手段と、 前記回転のための手段が前記ディスタ駆動部に強固に整
    列保持され得るように、前記回転のための手段と、前記
    ディスク駆動部を一体アセンブリ内に保持するための手
    段とを備える、装置。 (16) 前記回転のための手段は、 フロッピーディスクを把持しかつ前記ディスク駆動部内
    に前記ディスクをロール送りするための複数のローラと
    、 ローラが円滑に回転するがねじれないようにまたはずれ
    ないように、前記ローラを固定的かつ相対的な3次元的
    位置に支持するためのローラアライメントフレームとを
    備える、特許請求の範囲第15項記載の装置。 (17) 前記保持手段は、前記ディスク駆動部の両側
    に強固に取付(プられかつ前記ディスク駆動部の前方に
    ロール送りのための前記手段を強固に取付ける、アライ
    ンメント状1′ドブレートを備える、特許請求の範囲第
    15項記載の装置。 (18) 前記ロール送り手段により、フロン□ ピーディスクを前記ディスク駆動部から押動によりイジ
    ェクトするためのディスクイジェクト手段を備え、前記
    イジェクト手段と前記ディスク駆動部との間のアライン
    メントが維持されるように、前記イジェクト手段は前記
    保持手段に強固に取付けられている、特許請求の範囲第
    15項記載のフロッピーディスク処理装置。 (19) 前記イジェクト手段が、 前記保持手段に強固に取付けられたロータリイジェクト
    ソレノイドと、 前記イジェクトソレノイドに取付けられかつ前記ディス
    ク駆動部内に突出するイジェクトレバーとを備え、その
    ため前記イジェクトソレノイドの動作が、ディスケット
    を前記ロール手段を介して押動する、特許請求の範囲第
    18項記載のフロ・ソビーディスク処理装置。 (20) 前記ディスク駆動部のスピンドルに実質的に
    密接して閉鎖力を加えることにより、前記ディスク駆動
    部が自動的に閉鎖手段により閉じられるように、前記保
    持手段に取付けられるディスク駆動部閉鎖手段をさらに
    備える、特許請求の範囲第15項記載のフロッピーディ
    スク処理装置。 (21) フレームソレノイドが動作すると支持フレー
    ムが前記スピンドルの上へ下方に押動するように、前記
    閉鎖手段は、前記ディスク駆動部のスピンドルに近接す
    る前記ディスク駆動部の支持フレームの上方に配置され
    たりニ)スルシームソレノイドを備える、待r+請求の
    範囲第20項記載のフロッピーディスク処理装置。 (22) 前記保持手段は、前記ディスクli!動部の
    両側に強固に接続されるサイドアラ1′ンメントプレー
    トを備え、かつ前記閉鎖手段は、前記フレーム1ソレノ
    イドと前記ディスク駆動部との間のアラインメントを維
    持するように、前記サイ1〜プレート間に延びる横断ブ
    ラケットに固定されているリニアフレームルーノイドを
    備える、特許請求の範囲第20項記載のフロッピーディ
    スク処理装置。 (23) 閉鎖検出手段と前記ディスク駆動部との間の
    アライシ、メントを維持するように、前記保持手段上に
    強固に取付けられた閉鎖検出手段をざらに備え、前記閉
    鎖検出手段は前記ディスク駆動部の支持フレームの位置
    を特徴する特許請求の範囲第20項記載のフロッピーデ
    ィスク6理装置。 (24) 前記閉鎖検出手段は、前記保持手段に取付け
    られたセンサブロックを賜え かつその長さ方向を通る
    スロットとともに1字状本体部を有しており、かつ光路
    妨害検出器が、前記スロットを通過する光を遮断する前
    記支持フ1.ノーム上の動きを検出するために、前記フ
    ロン1〜を嘱切っ丁取付けられている、特許請求の範囲
    第23項記載のフロッピーディスク処理装置ユ (25) 前記閉鎖検出手段(才、周囲の光からの妨害
    を実質的に免れる、赤外光源および検出器を備える、特
    許請求の範囲第23r4または第24項記載のフロッピ
    ーディスク処理装置。 (26) 前記ディスク駆動部を通過するフロッピーデ
    ィスク検出手段をざらに優え、前記フロッピーディスク
    検出手段は、前記フロッピーディスク検出手段と前記デ
    ィスク駆動部との間のアラインメントを維持するように
    、前記保持手段上に強固に取付けられている、特許請求
    の範囲第15項記載のフロッピーディスク処理装置、(
    27) 前記フロンビーディスク検出手段は、前記pj
    待手段1こ取寸けられたでンサブロックを1え、かつそ
    の長6方向に通るフロン1−を有しており、前記スロッ
    トを通過する光を遮断する前記フロンr−を通るフロッ
    ピーディスクの運動全検出するために、前記スロットを
    溝切フて光遮断検出器が取付けられている、特許1求の
    鞘囲第26項記載の71.]ツご一ディスク処理装置。 (28) 前記フロノビ−ディスク噴出手段は、周囲の
    光からの妨害を実質的に免れる赤外光I!光源および検
    出器を備える。埼升請求の鞘囲第25項または第282
    21のフロッピーディスクα連装W5 (29ン コンピュータのディスク駆動部に)・ロツビ
    ーディスクを連続的に供給するためのフロッピーディス
    クピッカー装置であって、ディスクを前記積層体から前
    記ディスク駆i11部の方向にスライドさせるための手
    段と、前記スライド手段が溝に沿って直線光路内を運動
    するように、溝内に前記スライド手段を支持するための
    手段とを備える、装置。 (30) 前記支持手段は、その下側に溝を有するピッ
    カー基部プレートを備え、前記スライド手段は、前記基
    部レート内のスロットを突抜けて突出し、かつ前記基部
    プレートの両側のピッカーブロックに結合されたウェッ
    ジを備え、そのため前記ピッカーブロックが前記溝に沿
    ってスライドするとき、前記ウェッジは前記スロットを
    貫通して前記基部プレートの上部に沿ってスライドする
    、特許請求の範囲第29項記載のフロッピーディスクピ
    ッカー装置。 (31) コンピュータのディスク駆動部にフロッピー
    ディスクを連続的に供給するためのフロッピーディスク
    ピッカー装置であって、前記ディスク駆動部につながる
    ディスク放出スロットをブロックすることにより、フロ
    ッピーディスクの供給を防止する手段を備え、前記防止
    手段は開閉位置の間で動くためにヒンジで連結されてお
    り、かつ 前記ディスク駆動部の方向に前記積層体からディスクを
    スライドするための手段をさらに備え、前記スライド手
    段は、前記ディスクが前記ディスク駆動部の方向に移動
    するにつれて、前記防止手段を自動的に開放する、装置
    。 (’32)  前記防止手段は、前記閉鎖位置に偏置さ
    れる回転可能に取付けられた供給防止ブラケットを備え
    、前記スライド手段は、ディスクが前記ディスク駆動部
    の方向に移動するにつれて、前記ブラケットを開放する
    ために前記供給防止ブラケットの下方でスライドするテ
    ーパがつけられた突出部を有するピッカーブロックを備
    える、特許請求の範囲第31項記載のフロッピーディス
    クピッカー装置。 (33) コンピュータのディスク駆動部からイジェク
    トされたフロッピーディスクを自動的に分類するための
    フロッピーディスク分類装置であって、 複数の垂直に分離された積層体中のフロッピーディスケ
    ットを受入れるための手段と、前記ディスク駆動部から
    イジェクトされたフロッピーディスクを偏向させるため
    の手段とを備え、前記ディスケットはいずれかの前記積
    層体の方に選択的に偏向される、装置。 〈34) 前記受容手段は、垂直に分離された保管室を
    備え、かつ前記偏向手段は、回転可能なフラップを備え
    る、特許請求の範囲第33項記載のフロッピーディスク
    分類装置。
JP8561782A 1982-05-19 1982-05-19 自動フロツピ−デイスク駆動ロ−ダ Pending JPS58205954A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04157663A (ja) * 1990-10-19 1992-05-29 Fujitsu Ltd 記録媒体の投入排出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04157663A (ja) * 1990-10-19 1992-05-29 Fujitsu Ltd 記録媒体の投入排出装置
JP2680472B2 (ja) * 1990-10-19 1997-11-19 富士通株式会社 記録媒体の投入排出装置

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