JPS58205260A - 符号化デ−タの誤り検出訂正方式 - Google Patents
符号化デ−タの誤り検出訂正方式Info
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- JPS58205260A JPS58205260A JP57089314A JP8931482A JPS58205260A JP S58205260 A JPS58205260 A JP S58205260A JP 57089314 A JP57089314 A JP 57089314A JP 8931482 A JP8931482 A JP 8931482A JP S58205260 A JPS58205260 A JP S58205260A
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- Japan
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- error
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
- H03M13/13—Linear codes
- H03M13/19—Single error correction without using particular properties of the cyclic codes, e.g. Hamming codes, extended or generalised Hamming codes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、符号化データ中の1ビット誤り訂正・2ビッ
ト誤り検出・単一4ビットバイト誤り検出可能な誤り検
出訂正方式に関するものである。
ト誤り検出・単一4ビットバイト誤り検出可能な誤り検
出訂正方式に関するものである。
汎用情報処理システムの主記憶装置では、装置の高信頼
化を目的として、誤り検出訂正方式の適用が不可欠であ
゛る。誤り検出訂正の対象は主として記憶素子であり、
誤り検出訂正6方式の適用によって、該記憶素子の故障
を救済するのである。ところで、周知のごとく、現状の
主記憶装置では、1個の記憶素子が有するデータ出力線
は1本である。従って、記憶素子が何らかの理由で破壊
されても、誤りは1ビツトの範囲に限定される。このた
め、現状の主記憶装置では、1ビット誤り訂正・2ビッ
ト誤り検出符号が適用され、ビット単位の誤りの救済が
行なわれている。
化を目的として、誤り検出訂正方式の適用が不可欠であ
゛る。誤り検出訂正の対象は主として記憶素子であり、
誤り検出訂正6方式の適用によって、該記憶素子の故障
を救済するのである。ところで、周知のごとく、現状の
主記憶装置では、1個の記憶素子が有するデータ出力線
は1本である。従って、記憶素子が何らかの理由で破壊
されても、誤りは1ビツトの範囲に限定される。このた
め、現状の主記憶装置では、1ビット誤り訂正・2ビッ
ト誤り検出符号が適用され、ビット単位の誤りの救済が
行なわれている。
一方、LSI技術の進展とともに、複数ビット単位のデ
ータ出力線数を有する記憶素子が使用され今様になった
。この種の記憶素子では、素子に故障が生じると、その
素子から出力される複数ビットのデータ出力に誤りが波
及する恐れがある。
ータ出力線数を有する記憶素子が使用され今様になった
。この種の記憶素子では、素子に故障が生じると、その
素子から出力される複数ビットのデータ出力に誤りが波
及する恐れがある。
従って、今後の主記憶装置では、この複数ビット単位の
誤りを訂正または検出する符号を用いた誤り検出訂正方
式が必要となる。以下、この複数ビット(bビット)単
位の誤りをバイト誤りと呼ぶことにする。
誤りを訂正または検出する符号を用いた誤り検出訂正方
式が必要となる。以下、この複数ビット(bビット)単
位の誤りをバイト誤りと呼ぶことにする。
従来、バイト誤りを訂正する符号は、例えば特開昭54
−57849号公報に開示されている。このバイト誤り
を訂正する符号は、装置の高信頼化のためには十分な機
能を有しているが、反面、付加しなげればならない冗長
ビット(検査ビット)が現□ 状の主記憶用符号の倍程度に達し厳しい経済化要・求の
もとで製造される汎用情報処理システムの主記憶装置用
符号としては問題点を残している。
−57849号公報に開示されている。このバイト誤り
を訂正する符号は、装置の高信頼化のためには十分な機
能を有しているが、反面、付加しなげればならない冗長
ビット(検査ビット)が現□ 状の主記憶用符号の倍程度に達し厳しい経済化要・求の
もとで製造される汎用情報処理システムの主記憶装置用
符号としては問題点を残している。
このため、バイト誤りについては訂正せず、誤りの検出
にとどめたバイト誤り検出符号が提案されている。その
なかでも、現状の1ビット誤り訂正・2ビット誤り検出
符号に単一のバイト誤り検出能力を付加した1ビット誤
り訂正・2ビット誤り検出・単一バイト誤り検出符号(
Si(Igle ErrOrCorrecting −
Double Error De、tecting −
Singleb−bit byte Error De
tecting Code ;以下、略して5ED−D
ED−SbED符号と呼ぶ)が、実用的な符号として注
目されている。特に本符号は、検査ビット数が現状の1
ビット誤り訂正・2ビット誤り検出符号(SEC−DE
D符号)とほとんど、かわらぬため、経済的に主記憶装
置に適用できる。
にとどめたバイト誤り検出符号が提案されている。その
なかでも、現状の1ビット誤り訂正・2ビット誤り検出
符号に単一のバイト誤り検出能力を付加した1ビット誤
り訂正・2ビット誤り検出・単一バイト誤り検出符号(
Si(Igle ErrOrCorrecting −
Double Error De、tecting −
Singleb−bit byte Error De
tecting Code ;以下、略して5ED−D
ED−SbED符号と呼ぶ)が、実用的な符号として注
目されている。特に本符号は、検査ビット数が現状の1
ビット誤り訂正・2ビット誤り検出符号(SEC−DE
D符号)とほとんど、かわらぬため、経済的に主記憶装
置に適用できる。
信頼度解析によれば、1個の記憶素子が故障した時に、
2ビツト以上のバイト誤りとなる割合が10%以下であ
れば、5EC−DED−5bED符号を適用できる。も
し、この割合が数十%を越える場合には、経済性を犠牲
にしても、バイト誤り訂正符号を用(・ねばならない。
2ビツト以上のバイト誤りとなる割合が10%以下であ
れば、5EC−DED−5bED符号を適用できる。も
し、この割合が数十%を越える場合には、経済性を犠牲
にしても、バイト誤り訂正符号を用(・ねばならない。
さて、S EC−D ED−5b ED符号の構成法は
、初めり、 C,Bossen等によって提案された(
例えば、昭和56年11月、金田重部著、電気通信学会
電子計算機研究会゛パリティチェックによりバイト誤り
を検出可能な5EC−DED−8bED符号の構成法゛
′参照)。しかし、このBossen等による5EC−
1)ED−8bED符号の構成法を用いて、もつとも実
用的な諸元と考先られるバイト長1)=4ビット、被符
号化データ長に二64ビットの5EC−1)ED−S4
ED符号を構成すると、その検査ビット数は9ビツトと
なる。
、初めり、 C,Bossen等によって提案された(
例えば、昭和56年11月、金田重部著、電気通信学会
電子計算機研究会゛パリティチェックによりバイト誤り
を検出可能な5EC−DED−8bED符号の構成法゛
′参照)。しかし、このBossen等による5EC−
1)ED−8bED符号の構成法を用いて、もつとも実
用的な諸元と考先られるバイト長1)=4ビット、被符
号化データ長に二64ビットの5EC−1)ED−S4
ED符号を構成すると、その検査ビット数は9ビツトと
なる。
現状の5EC−DED符号の検査ビット数は、k=64
に対して、8ビツトであるから、5EC−DBD−84
ED符号の検査ビットはわずかに1ビツト増加している
にすぎない。しかし、現実には、この1ビツトの増加は
、冗長ビット(@査ビット)を記憶させるための記憶素
子数の増加をひきおこす。また、検査ビットやシンドロ
ーム(後述)は9ビツト幅となって、これらを一時的に
保持するレジスタや転送用のセレクタ等はすべて9ビツ
ト幅になる。高集積の論理LSIは、一般に8ビツトを
単位として作られている。この9ビツト幅の検査ビット
は、高集積論理LSIとの整合性が悪(・。この様な理
由から、従来技術による9ビツトの検査ビットを有する
SE、C−DED−34ED符号は、実用上許容しかた
(・ものである。
に対して、8ビツトであるから、5EC−DBD−84
ED符号の検査ビットはわずかに1ビツト増加している
にすぎない。しかし、現実には、この1ビツトの増加は
、冗長ビット(@査ビット)を記憶させるための記憶素
子数の増加をひきおこす。また、検査ビットやシンドロ
ーム(後述)は9ビツト幅となって、これらを一時的に
保持するレジスタや転送用のセレクタ等はすべて9ビツ
ト幅になる。高集積の論理LSIは、一般に8ビツトを
単位として作られている。この9ビツト幅の検査ビット
は、高集積論理LSIとの整合性が悪(・。この様な理
由から、従来技術による9ビツトの検査ビットを有する
SE、C−DED−34ED符号は、実用上許容しかた
(・ものである。
上記観点から、本発明者は新しいバイト誤り検出符号の
構成法を特願昭57−3.3403号にお(・て提案し
た。第2図は、この構成法によって得たバイト長り=4
ビット、被符号化データ長に=64ビットのS EC−
DED−84ED符号の例である。第2図はパリティ検
査行列(Hマトリクス)であり、例えば検査ビットCO
の値は、下から2行目の行にお(・て「1」と記入され
たDo−D22までのデータ(合計23ビツト)の排他
的論理和として作成される。検査ビットCo −C7は
8ビツトあり、データピントDo −D63は合計64
ピントある。これから明らかなように、検査ピントは9
ビ、ットから8ビツトに減少し、従来技術の問題点は改
善されている。
構成法を特願昭57−3.3403号にお(・て提案し
た。第2図は、この構成法によって得たバイト長り=4
ビット、被符号化データ長に=64ビットのS EC−
DED−84ED符号の例である。第2図はパリティ検
査行列(Hマトリクス)であり、例えば検査ビットCO
の値は、下から2行目の行にお(・て「1」と記入され
たDo−D22までのデータ(合計23ビツト)の排他
的論理和として作成される。検査ビットCo −C7は
8ビツトあり、データピントDo −D63は合計64
ピントある。これから明らかなように、検査ピントは9
ビ、ットから8ビツトに減少し、従来技術の問題点は改
善されている。
しかしながら、第2図の構成法を用(・でも以下に述べ
る問題点を残している。
る問題点を残している。
−1) 第2図の符号では、チェックビットC7を作
成するためには、チェックビットCO,C1の値が必要
となる。このため、検査ビット生成速度は、現在広く用
℃・られている5EC−DED符号に比べて遅延し、装
置動作速度の低下をまねく。
成するためには、チェックビットCO,C1の値が必要
となる。このため、検査ビット生成速度は、現在広く用
℃・られている5EC−DED符号に比べて遅延し、装
置動作速度の低下をまねく。
(2)ハリティ検査マトリクス(Hマトリクス)にモジ
ュラな繰返し性がなく、符号化・復号化回路のLSI化
に不向きである。なお、現状の5EC−DED符号では
、はとんどの商用装置においてモジュラな繰返し性のあ
る符号を用(・ている。
ュラな繰返し性がなく、符号化・復号化回路のLSI化
に不向きである。なお、現状の5EC−DED符号では
、はとんどの商用装置においてモジュラな繰返し性のあ
る符号を用(・ている。
(3) Hマトリクスの重み(1の数)が最小となる最
小重み符号は、符号化・復号化回路のゲート量、遅延が
最小となる。しかし、本発明者による前記構成法を用(
・でも、検査ビットが6以下の場合のみ最小重み符号が
得られ、検査ビットがそれ以上では最小重みとはならな
い。Bossen等による従来の構成法では、さらに重
みは大きくなってしまう。
小重み符号は、符号化・復号化回路のゲート量、遅延が
最小となる。しかし、本発明者による前記構成法を用(
・でも、検査ビットが6以下の場合のみ最小重み符号が
得られ、検査ビットがそれ以上では最小重みとはならな
い。Bossen等による従来の構成法では、さらに重
みは大きくなってしまう。
本発明は上記従来の欠点を除去し、同一検査ビット数に
対して従来から知られているどの5ECDED−84E
D符号よりも長い符号長を有するS EC−DED−8
4ED符号による誤り検出訂正を可能とし、さらに符号
化・復号化回路のゲート量を最小化する誤り検出訂正方
式を提供することにある。以下、図面について本発明の
内容を詳細に説明する。
対して従来から知られているどの5ECDED−84E
D符号よりも長い符号長を有するS EC−DED−8
4ED符号による誤り検出訂正を可能とし、さらに符号
化・復号化回路のゲート量を最小化する誤り検出訂正方
式を提供することにある。以下、図面について本発明の
内容を詳細に説明する。
第1図は誤り検出訂正方式の一般的ブロック図である。
第1図において、1は被符号化データであり、該被符号
化データ1が検査ビット生成回路10は入力され、検査
ビット2が生成される。従って、検査ビット生成回路1
0は符号化回路と言える。被憶装置などから読み出され
て誤りを含む可能性のある符号語3はンンドローム生膚
回路]1に入力され、シンドローム情報4が生成される
。このシンドローム情報4は誤りのビット位置を示す情
報を含んでおり、シンドロームデコード回路12によっ
て誤りビット位置指摘信号5となる。又、誤り検出回路
14は7ンドローム情報4から誤りの発生を報告する信
号7を生成する。誤りを含む可能性のある被符号化デー
タ1は誤り訂正回路13に送られ、誤りビット位置指摘
信号5に従って誤りのビットを反転することにより、−
誤りの修正された被符号化データ6となる。
化データ1が検査ビット生成回路10は入力され、検査
ビット2が生成される。従って、検査ビット生成回路1
0は符号化回路と言える。被憶装置などから読み出され
て誤りを含む可能性のある符号語3はンンドローム生膚
回路]1に入力され、シンドローム情報4が生成される
。このシンドローム情報4は誤りのビット位置を示す情
報を含んでおり、シンドロームデコード回路12によっ
て誤りビット位置指摘信号5となる。又、誤り検出回路
14は7ンドローム情報4から誤りの発生を報告する信
号7を生成する。誤りを含む可能性のある被符号化デー
タ1は誤り訂正回路13に送られ、誤りビット位置指摘
信号5に従って誤りのビットを反転することにより、−
誤りの修正された被符号化データ6となる。
第2図は先にも説明したように、本発明者が特願昭57
−33403号で提案した符号例で、5EC−DED−
84ED符号としては従来提案されているもつとも優れ
た構成法と考えられる。この構成法では、8ビツトの検
査ビットに対して96ビツトの符号長を有する符号が得
られる。第2図の符号は、この96ビツトの符号長を持
つ符号を短縮したものである。
−33403号で提案した符号例で、5EC−DED−
84ED符号としては従来提案されているもつとも優れ
た構成法と考えられる。この構成法では、8ビツトの検
査ビットに対して96ビツトの符号長を有する符号が得
られる。第2図の符号は、この96ビツトの符号長を持
つ符号を短縮したものである。
第2図において、符号は64ビツトのデータDO〜D6
3と8ビツトの検査ビットCo −C7から成る。
3と8ビツトの検査ビットCo −C7から成る。
これらの情報は4ビツトずつ区切られ、18個の・く、
イトを構成している。検査ピッ) Co −C7の位置
は、周知のごとく変更可能である。例えば第2図におい
て、COと示されているビット位置を検査ビットCOと
し、COと示されているビット位置をデータヒツトDo
としてもよい。いずれにせよ、72ビツトの符号長中の
8ビツトは検査ビットとして使われる。ここで、72ビ
ツトの情報を4ビツト毎に区切って、Do、Dl・・D
l7であられすことにする。即ち、4ビツト毎に区切ら
れた情報では添字を下つきとしてあられす。第2図の例
では、Do=(I)Q、 DI、D2.03)、DJ=
(D4、D5、D6、D7 )・・ となる。D1〜D
17から成る符号語IDは、ID = (D、、 D、
、D2− Dl7 )として与えられる。
イトを構成している。検査ピッ) Co −C7の位置
は、周知のごとく変更可能である。例えば第2図におい
て、COと示されているビット位置を検査ビットCOと
し、COと示されているビット位置をデータヒツトDo
としてもよい。いずれにせよ、72ビツトの符号長中の
8ビツトは検査ビットとして使われる。ここで、72ビ
ツトの情報を4ビツト毎に区切って、Do、Dl・・D
l7であられすことにする。即ち、4ビツト毎に区切ら
れた情報では添字を下つきとしてあられす。第2図の例
では、Do=(I)Q、 DI、D2.03)、DJ=
(D4、D5、D6、D7 )・・ となる。D1〜D
17から成る符号語IDは、ID = (D、、 D、
、D2− Dl7 )として与えられる。
IDの中の8ビツトの検査ビットは、Hをパリティ検査
マトリクスとすると、 H・ID’二@を 但し、■は8要素のオール゛°o゛列ベグトルtは転置 となるように定められる。一方、この符号化データID
の干に誤りが含まれている可能性のあるものをID’と
すると、シンドロームは H・+D′t= S で与えられる。この符号はS’EC−DED−84ED
符号であるから、ID中に生じた1ビット誤りを訂正で
き1、任意の2ビット誤りを検出でき、さらに1個のり
、(0<p<17)に生じた3ビツト、4ビツトのバイ
ト誤りを検出できる。
マトリクスとすると、 H・ID’二@を 但し、■は8要素のオール゛°o゛列ベグトルtは転置 となるように定められる。一方、この符号化データID
の干に誤りが含まれている可能性のあるものをID’と
すると、シンドロームは H・+D′t= S で与えられる。この符号はS’EC−DED−84ED
符号であるから、ID中に生じた1ビット誤りを訂正で
き1、任意の2ビット誤りを検出でき、さらに1個のり
、(0<p<17)に生じた3ビツト、4ビツトのバイ
ト誤りを検出できる。
さて、本発明は検査ビットrが偶数のとき、新しい5E
C−DED−84ED符号による誤り検出訂正方式を提
供するものである。こ−で、パリティ検査マトリクスH
が定められると、符号化・復号化回路は容易に構成でき
るので、以下では、主にHマトリクスの構成法につ(・
て述べる。
C−DED−84ED符号による誤り検出訂正方式を提
供するものである。こ−で、パリティ検査マトリクスH
が定められると、符号化・復号化回路は容易に構成でき
るので、以下では、主にHマトリクスの構成法につ(・
て述べる。
(1)r//2ビットの要素を持つ2進列ベクトルgを
定める。gは任意であるが、最終的に生成されるHマト
リクスの重み(1の数)を少な(するためには、g =
alF下“が舅ましい。
定める。gは任意であるが、最終的に生成されるHマト
リクスの重み(1の数)を少な(するためには、g =
alF下“が舅ましい。
(2)次に5ビツトの要素を持つ列ベクトルf、を求め
る。但し、gが偶数重みであればf9は奇数重みでなげ
ればならず、gが奇数重みであれば、f。
る。但し、gが偶数重みであればf9は奇数重みでなげ
ればならず、gが奇数重みであれば、f。
%=4では、g□Jf、として以下のものを用いて説明
してゆく。
してゆく。
■−1
但し、l\J、0く1、」<22−1である。このf・
、f かも次のr行4列マトリクスTI、1.を、I
J 作成する。
、f かも次のr行4列マトリクスTI、1.を、I
J 作成する。
(4) −h から−hFJ中の3個の列ベクトル
を加えた1、J ものをその列ベクトルとするr行4列のマ) IJりか
ら次のHマトリクスを作る。但し、l←j、0<i、
j<lである。
を加えた1、J ものをその列ベクトルとするr行4列のマ) IJりか
ら次のHマトリクスを作る。但し、l←j、0<i、
j<lである。
この時、次の性質が成立する。
〔性質1〕
上式(3)で与えるHマ) IJクスを有する符号は5
EC−DED、、−84ED符号であり、その符号長r
−1[ はn=(2−22)で与えられる、符号は奇数重み列の
条件を満足する。
EC−DED、、−84ED符号であり、その符号長r
−1[ はn=(2−22)で与えられる、符号は奇数重み列の
条件を満足する。
〔性質2〕
バイト誤りeに対するシンドロームe−hi1.ヲ上下
に半分に等分し、これをs、s’とすると、訂正可能な
誤り(eの重みが1)に対しては5〜gがつS’4gと
なる。一方、訂正不能な3ビット誤りが生じているとき
にはs=g又はs′二gとなる。
に半分に等分し、これをs、s’とすると、訂正可能な
誤り(eの重みが1)に対しては5〜gがつS’4gと
なる。一方、訂正不能な3ビット誤りが生じているとき
にはs=g又はs′二gとなる。
上記性質2は、シンドロームが奇数重みのときに、バイ
ト内の3ビット誤りと1ビット誤りを区別するために有
用である。
ト内の3ビット誤りと1ビット誤りを区別するために有
用である。
〔性質3〕
gとしてal l HII+をえらぷと、式(3)で与
えられる5EC−DED−34ED符号のHマトリクス
の重みは、r=4.6.8に対して、同一符号長の最小
重み5EC−DED符号の重みに等しく、5EC−DE
D−S4ED符号としても最小重みである。
えられる5EC−DED−34ED符号のHマトリクス
の重みは、r=4.6.8に対して、同一符号長の最小
重み5EC−DED符号の重みに等しく、5EC−DE
D−S4ED符号としても最小重みである。
上記性質3は任意の符号長に対して最小重みの符号が得
られることを主張するものではない。しかし、実際に本
提案の構成法によって得られた符号から列ベクトルなぬ
き出して任意の符号長を有−jるS EC−DED−3
4ED符号を作ると、多くの符号長において最小重みと
なる。後述するr=8ビットの場合には、符号長n−1
6、加、24、あ、32.36.40.88.92.9
6.100.104.108.112ビツトに対して最
小重みとなる。
られることを主張するものではない。しかし、実際に本
提案の構成法によって得られた符号から列ベクトルなぬ
き出して任意の符号長を有−jるS EC−DED−3
4ED符号を作ると、多くの符号長において最小重みと
なる。後述するr=8ビットの場合には、符号長n−1
6、加、24、あ、32.36.40.88.92.9
6.100.104.108.112ビツトに対して最
小重みとなる。
第3図に本発明のバイト誤・り検出符号の構成を示す。
第3図(a)は4=4の時の”’+Jをすべて列挙して
マトリクスとして示した図である。第3図(b)はこの
第3図(a)から得られたHマトリクスである。
マトリクスとして示した図である。第3図(b)はこの
第3図(a)から得られたHマトリクスである。
符号長は112ビツトあり、従来のBossen等の符
号よりもl、75倍長く、本発明者による特願昭57−
33403号の符号よりも1,2倍長い。第3図(C)
は第3図(b)の符号の行ベクトルの順序を入れかえ、
しかもバイト間でマトリクスを入れかえたものである。
号よりもl、75倍長く、本発明者による特願昭57−
33403号の符号よりも1,2倍長い。第3図(C)
は第3図(b)の符号の行ベクトルの順序を入れかえ、
しかもバイト間でマトリクスを入れかえたものである。
なお、■は検査ビット位置を示す。あるバイトのマトリ
クスを列方向(上下方向)に2ピツトずつ巡回的に置き
かえてゆくと、通常、他のバイトのマトリ、クスが生成
されること1が図かられかる。このようなモジュラな性
質は本発明の構成法に特有であり後述するように符号化
・復号化回路のLSI化に適する。
クスを列方向(上下方向)に2ピツトずつ巡回的に置き
かえてゆくと、通常、他のバイトのマトリ、クスが生成
されること1が図かられかる。このようなモジュラな性
質は本発明の構成法に特有であり後述するように符号化
・復号化回路のLSI化に適する。
次の第1衣は不発明の符号と匠来のBossen を
二よる1+ち、及び本発明者が特願昭57− a340
3 号で透茶した符笥を−tS威したものである。
二よる1+ち、及び本発明者が特願昭57− a340
3 号で透茶した符笥を−tS威したものである。
第1表
これから、不発明の符号が既存のどのような符号に比べ
ても犬ぎなイ=f号長を持つことがわかる。
ても犬ぎなイ=f号長を持つことがわかる。
TIお言うまでもン工<、符号は最大符号長ではなく、
Hマトリクスかりタリをぬき出して短縮化して用いるこ
とυ・できる。これは、ぬぎ出した夕IJに相当するビ
ットをギに0″として、最大付号景の符号を用いている
と劣えることもできる。
Hマトリクスかりタリをぬき出して短縮化して用いるこ
とυ・できる。これは、ぬぎ出した夕IJに相当するビ
ットをギに0″として、最大付号景の符号を用いている
と劣えることもできる。
弔4;メ1は本発明に用いるバイト長り=4ビット、デ
ータ長に=64ビットの5BC−L)ED−84HD符
号の例であり、第3図(C)から構成された倹延ビット
CO〜C7と被符、号化データDo−D63からシンド
ローム8ビツト(So、81.・・・87)が作られる
。第4因ではHマトリクスの右上半分と左下半分は一致
し、右1半分と左上半分が一致していることに注意され
たい。このことは、υ0=−D31、Co−C5のため
に作しれた巳回路が、そのままD32〜D63、C4〜
C7のために利用できることを示している。
ータ長に=64ビットの5BC−L)ED−84HD符
号の例であり、第3図(C)から構成された倹延ビット
CO〜C7と被符、号化データDo−D63からシンド
ローム8ビツト(So、81.・・・87)が作られる
。第4因ではHマトリクスの右上半分と左下半分は一致
し、右1半分と左上半分が一致していることに注意され
たい。このことは、υ0=−D31、Co−C5のため
に作しれた巳回路が、そのままD32〜D63、C4〜
C7のために利用できることを示している。
次に第1図において、本発明を適用した場合の各部・の
具坏的構成例についそ説明する。
具坏的構成例についそ説明する。
弗5凶は第4図の符号にもとづいて構成されたシンドロ
ーム生成回[11の芙施例である。該シンドローム生成
回路は多入力の排他的瑞埋和(X−O几)ゲートから構
成される。この多入力のX−0几ゲートは、2人力排他
的OR換算では5段と°なる。この段数は、現在広く用
いられている同じ符号長の最小重み5EC−DED符号
と同じである。弔5図のLgl路は、CO〜C7に同も
入力しなければ検音ビット生成回路IOとなる。第5図
からはやや読み取りにくいが、SO〜S3を作成するX
−0aゲートEおいて、1)O−D31の代りにD32
〜I)63を人力し、032〜IJ63の代りニD 0
−jL131 全入力し、更に、Co〜C3とC4〜C
7を入れかえると、5o−83を出力すべき出力からは
84〜S7がイモ族される。従って、第5図の回路は容
易に2個の同一回路に分割できる。即ち、回路のLSI
化に適する。
ーム生成回[11の芙施例である。該シンドローム生成
回路は多入力の排他的瑞埋和(X−O几)ゲートから構
成される。この多入力のX−0几ゲートは、2人力排他
的OR換算では5段と°なる。この段数は、現在広く用
いられている同じ符号長の最小重み5EC−DED符号
と同じである。弔5図のLgl路は、CO〜C7に同も
入力しなければ検音ビット生成回路IOとなる。第5図
からはやや読み取りにくいが、SO〜S3を作成するX
−0aゲートEおいて、1)O−D31の代りにD32
〜I)63を人力し、032〜IJ63の代りニD 0
−jL131 全入力し、更に、Co〜C3とC4〜C
7を入れかえると、5o−83を出力すべき出力からは
84〜S7がイモ族される。従って、第5図の回路は容
易に2個の同一回路に分割できる。即ち、回路のLSI
化に適する。
第6図1aJ〜(CJはノンドロームデコード回w、1
2の構成1+l」である。即ら、ンンドロームSO〜S
7から誤りビットg直指摘1M号EO〜Eci3、EC
4〜EC7を生成する。ここで、例えばEO=1である
とデータビット1)0(:mりがあることを示し、ac
o=1であると検査ビットCO(二誤りが生じているこ
とを示す。このノンドロームデコード回始においても、
E O−1!;31 J”、E CO〜EC3を生成1
−る回路において、SO〜′S3とS4〜δ7を父換す
ると、そのまずE31〜E63、EC4〜EC7を生成
する回路となり、回路のLSi化(二連する。
2の構成1+l」である。即ら、ンンドロームSO〜S
7から誤りビットg直指摘1M号EO〜Eci3、EC
4〜EC7を生成する。ここで、例えばEO=1である
とデータビット1)0(:mりがあることを示し、ac
o=1であると検査ビットCO(二誤りが生じているこ
とを示す。このノンドロームデコード回始においても、
E O−1!;31 J”、E CO〜EC3を生成1
−る回路において、SO〜′S3とS4〜δ7を父換す
ると、そのまずE31〜E63、EC4〜EC7を生成
する回路となり、回路のLSi化(二連する。
第7図は誤り検出回路14であり、第4図又は第3図(
c)の符号に用いることができる。第7図を見れば明ら
かな様に、不発明のバイト誤り検出符号では、バイト誤
りを少ないゲート数で検出できる。
c)の符号に用いることができる。第7図を見れば明ら
かな様に、不発明のバイト誤り検出符号では、バイト誤
りを少ないゲート数で検出できる。
し上述べたように、本発明の誤り検出訂正方式では、バ
イト長すは4に固定されているが、次のような効果が得
られる。
イト長すは4に固定されているが、次のような効果が得
られる。
(1) 従来知られている符号に比べて長い符号長を
有する5EC−DELI−LS4ED、l−f号を構成
できる。
有する5EC−DELI−LS4ED、l−f号を構成
できる。
(2) 用いられる符号が最小重みの条件を満足下Φ
ため、符号化・復号化のために必要ン′よゲーIL遅延
を最小化できる。
ため、符号化・復号化のために必要ン′よゲーIL遅延
を最小化できる。
(3) ンンドロームな2分し、その各々にある符定
のビットパターンが生じているか否かによって、訂正可
能な誤りと訂正できないバイト内3ビット誤りとを区別
で′きるため、誤りの検出が少いゲート量で高速に実現
できる。
のビットパターンが生じているか否かによって、訂正可
能な誤りと訂正できないバイト内3ビット誤りとを区別
で′きるため、誤りの検出が少いゲート量で高速に実現
できる。
第1図は誤り検出訂正方式の一般的ブロック図、第2図
は従来のバイト誤り検出4”f号の−yllを示す図、
第3・凶は本発明のバイト誤り疾吊符号の構成法?示す
図、第4図()本発明のバイト誤り検出1寸号の一例を
示す図、第5図は本発明によるノンドa−ム生成回給の
惧成汐りを示す図、第6図は同じくンンドロームデコ・
−ド1白路の構成1511を示す図、第7図は同じく誤
り検出・開始の、溝成例を示す図である。 1・・r+号化データ、2・・・検査ビット、3・・・
符号化データ、4・・/ンドローム、5・・誤りビット
位置指摘信号、6・・・誤り訂正後の扱符号化データ、
7・・・誤り検出報告信号、10・・検萱ビット庄成U
路、11・・ンンドローム’IE * li!l’tl
r、12・・二7ンドロームデコード回路、13・・・
誤り訂正回路、14・・・誤り検出回路。 代理人 弁理士 鈴 木 誠 第1 図
は従来のバイト誤り検出4”f号の−yllを示す図、
第3・凶は本発明のバイト誤り疾吊符号の構成法?示す
図、第4図()本発明のバイト誤り検出1寸号の一例を
示す図、第5図は本発明によるノンドa−ム生成回給の
惧成汐りを示す図、第6図は同じくンンドロームデコ・
−ド1白路の構成1511を示す図、第7図は同じく誤
り検出・開始の、溝成例を示す図である。 1・・r+号化データ、2・・・検査ビット、3・・・
符号化データ、4・・/ンドローム、5・・誤りビット
位置指摘信号、6・・・誤り訂正後の扱符号化データ、
7・・・誤り検出報告信号、10・・検萱ビット庄成U
路、11・・ンンドローム’IE * li!l’tl
r、12・・二7ンドロームデコード回路、13・・・
誤り訂正回路、14・・・誤り検出回路。 代理人 弁理士 鈴 木 誠 第1 図
Claims (1)
- (1)4以上の偶数rに対して、晟ビットの要素を持つ
任意の2進列ベクトルgを定め、該g中に奇数個の1が
ある時には偶数個の1を、該g中に偶数個の1がある時
には奇数個の1を有する4ビツト要素の列ベクトルfq
(q = Oll、2・・・、2v−’ −2、−1 22−1,)を作成し、該f、を取り出して(これをニ
ー1 fi、 fjとする。但し0≦F3≦22−1、l師
Jであ(召=22−1) で与えられるr行(2r−1−22’)列・くリテイ検
査行列Hに対して、 4ビツトのデータ(これをDpとする)複数イ固力・ら
構成されたn F (2r−’ −2’2 )ビットの
2進符号化テータ1D=(Do、Dl−DrL、2、D
r+−1)中のrビット4 の検査ビットCを H−IDt=O’ (Oはrビットの0゛′からなる
°タ1jベクトルtは転置を示す。) を満足する様に生成する手段と、 上記符号化データIDに誤りが重畳して(・る恐れのあ
る符号化データをXD′とする時に、該10’力・1ち
rビットのシンドロームSを St : H−ID′t に従って生成する手段と、 上記シンドロームから誤りビット位置を指定する信号を
作り出す手段と、 上記該シンドロームから符号化データID’中に誤りが
生じていることを検出する手段と、上記誤りビット位置
を指定する信号に従って、符号化データID’中の誤り
を訂正する手段とを設け、上記符号化データILI’中
に生じた1ビツトの誤りを訂正し、2ビツトの誤りを検
出し、がっ、4ピツトのデータDo−DΩ−1中の1個
のDp中に生じた3ビット以上の誤りを検出することを
特徴とする、符号デ″−夕の誤り検出訂正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089314A JPS58205260A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 符号化デ−タの誤り検出訂正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089314A JPS58205260A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 符号化デ−タの誤り検出訂正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58205260A true JPS58205260A (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=13967200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57089314A Pending JPS58205260A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 符号化デ−タの誤り検出訂正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58205260A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6920588B1 (en) * | 2002-04-08 | 2005-07-19 | Sanera Systems Inc. | Transmitting data in a communication network |
US6968491B1 (en) * | 2002-04-08 | 2005-11-22 | Sanera Systems Inc. | Generating a check matrix for error correction |
US7539929B1 (en) | 2002-04-08 | 2009-05-26 | Brocade Communications Systems, Inc. | Error correction for data communication |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP57089314A patent/JPS58205260A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6920588B1 (en) * | 2002-04-08 | 2005-07-19 | Sanera Systems Inc. | Transmitting data in a communication network |
US6968491B1 (en) * | 2002-04-08 | 2005-11-22 | Sanera Systems Inc. | Generating a check matrix for error correction |
US7539929B1 (en) | 2002-04-08 | 2009-05-26 | Brocade Communications Systems, Inc. | Error correction for data communication |
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