JPS58205118A - 光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置 - Google Patents
光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置Info
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- JPS58205118A JPS58205118A JP8898882A JP8898882A JPS58205118A JP S58205118 A JPS58205118 A JP S58205118A JP 8898882 A JP8898882 A JP 8898882A JP 8898882 A JP8898882 A JP 8898882A JP S58205118 A JPS58205118 A JP S58205118A
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- Japan
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- hole
- outer diameter
- connection terminal
- line scanner
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3838—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides
- G02B6/3839—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides for a plurality of light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3843—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule with auxiliary facilities for movably aligning or adjusting the fibre within its ferrule, e.g. measuring position or eccentricity
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は着脱可能な光伝送体接続端末を構成する主要部
である光学繊維同定用部材製造時における部材の外径9
貫通穴径、ならびに外径に対する貫通穴の偏心量を同時
に測定する装置に関するものである。
である光学繊維同定用部材製造時における部材の外径9
貫通穴径、ならびに外径に対する貫通穴の偏心量を同時
に測定する装置に関するものである。
↓:。
従来、着脱可能な光伝送体接続端末を製造するに際し、
互に対向させられる光学繊維のコア中心を一致させ接続
部における接続損失を最小とするために1光学繊維を榛
い固定する部材は第1図にボす形状となるように精密加
工ならびに仕上げがなされていた。すなわち、例えば接
続端末部材1の外周は直径2.5簡の真円とみなせる円
筒形で、その中心に光学繊維の外径と+iは等しい直径
0.125簡の貫通穴2が加工されている。接続に際し
ては、第2図に示すようにアダプタ30両端から接続端
末部材1をそれぞれ挿入して突き合わせるため、両者の
光学繊維コア中心合せを行うのに接kl末s*;41の
外径寸法9貫通穴寸法ならびに外径に対する貫通穴の偏
心量をそれぞれ基準寸法に対して2〜3μm以内に押え
る加工を夾埃している。しかしながら、それらの寸法検
査方法としては、外径は気気マイクロメータとプロ、ク
ゲージを用いた比較測定法、貫通穴は基準寸法0.12
5mmに対して1μmおきのピンゲージを用意し、i次
貫通穴に挿入し寸法を測定する。さらに外径に対する貫
通穴の偏心量は真円度測定機の測定テーブル回転中心に
接続端末部材の貫通穴中心を合わせ、真円度測定機の変
位測定器の接触子を接続端末部材の外周円筒面に接触さ
せ部材を回転させたときの回転中心から部材外周の変位
量を読み取る方法を採っていた。このため、1つの部材
の測定Fi3工程に分けて行わなければならず測定時間
が長いこと、貫通穴径測定については測定を繰返すにあ
たってピンゲージが摩耗したりあやまって破損すること
も多く6111足精度がはらつきやすいこと、さらには
偏心蓋釧定においては目視により貫通穴中心の検出を行
うため個人差によるばらつきが生じやすいという欠講が
あった。
互に対向させられる光学繊維のコア中心を一致させ接続
部における接続損失を最小とするために1光学繊維を榛
い固定する部材は第1図にボす形状となるように精密加
工ならびに仕上げがなされていた。すなわち、例えば接
続端末部材1の外周は直径2.5簡の真円とみなせる円
筒形で、その中心に光学繊維の外径と+iは等しい直径
0.125簡の貫通穴2が加工されている。接続に際し
ては、第2図に示すようにアダプタ30両端から接続端
末部材1をそれぞれ挿入して突き合わせるため、両者の
光学繊維コア中心合せを行うのに接kl末s*;41の
外径寸法9貫通穴寸法ならびに外径に対する貫通穴の偏
心量をそれぞれ基準寸法に対して2〜3μm以内に押え
る加工を夾埃している。しかしながら、それらの寸法検
査方法としては、外径は気気マイクロメータとプロ、ク
ゲージを用いた比較測定法、貫通穴は基準寸法0.12
5mmに対して1μmおきのピンゲージを用意し、i次
貫通穴に挿入し寸法を測定する。さらに外径に対する貫
通穴の偏心量は真円度測定機の測定テーブル回転中心に
接続端末部材の貫通穴中心を合わせ、真円度測定機の変
位測定器の接触子を接続端末部材の外周円筒面に接触さ
せ部材を回転させたときの回転中心から部材外周の変位
量を読み取る方法を採っていた。このため、1つの部材
の測定Fi3工程に分けて行わなければならず測定時間
が長いこと、貫通穴径測定については測定を繰返すにあ
たってピンゲージが摩耗したりあやまって破損すること
も多く6111足精度がはらつきやすいこと、さらには
偏心蓋釧定においては目視により貫通穴中心の検出を行
うため個人差によるばらつきが生じやすいという欠講が
あった。
本発明の目的は上記の欠点を除去し、短時間のうちに接
続端末部材の外径9貫通穴径ならびに外径に対する貫通
穴の偏心量が同時に自動測定ができ、かつ測定値の再現
性がよい光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置を
提供することにある。
続端末部材の外径9貫通穴径ならびに外径に対する貫通
穴の偏心量が同時に自動測定ができ、かつ測定値の再現
性がよい光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置を
提供することにある。
すなわち本発−明によれは、光伝送体の光学繊維夕1径
とほぼ等しい径の貫通穴を円筒のはは中央に有する光伝
送体接続端末部材を複数個−−水平面内に端面の向きを
そろえて一列に整列固定するV擲付固定治具と、前記接
続端末部側の貫通穴を測定しようとする端面の反対側の
端面から照明する照明系と、前記接続端末部材端面から
出射する買透穴透過光を受光するため接続端末部材端面
に対向して配置されかつ撮像素子のスキャン方向が垂面
方向になるように取付けられた一次元ラインスキャナと
、その−次元ラインスキャナを前記接続端末部側の端面
に対してほぼ平行状態に維持し水平方向に移動させる一
軸テーブルと、その−軸テーブル上に前記−次元ライン
スキャナと共に固定され前記−軸テーブルの移動にとも
ない接触子が前記接続端末部材外周円筒面に接触してそ
の外径寸法を測定する外径寸法測定器と、前記−動テー
ブルの移動距離を検出するための位tS出器と、前記−
次元ラインスキャナのアナログ出力信号を所定のスレッ
シュホルドレベルで2値化するコンパレータ部と、前記
−次元ラインスキャナのスキャン同期信号間における前
記コンノくレータ部からの2値化信号のうち最初の立上
9および最後の立□ 下り両信号アドレスを検出して両信号の間隔を計、・1
′ 測する信号幅検出部と、同一時点における前記信号幅検
出部出力データと前記−軸テーブルの位置検出器出力デ
ータと前記接続端末部材外径寸法測定益出力データとを
組合わせた針側データを複数組入力し前記接続端末部材
の外径9貫通穴径、ならひに外径に対する貫通穴の偏心
蓋を算出する演算回w&部と、その演算回路部の演算結
果を表示する表示部とを僑えたことを特徴とする光伝送
体接続端末部材形状測定装置が得られる。
とほぼ等しい径の貫通穴を円筒のはは中央に有する光伝
送体接続端末部材を複数個−−水平面内に端面の向きを
そろえて一列に整列固定するV擲付固定治具と、前記接
続端末部側の貫通穴を測定しようとする端面の反対側の
端面から照明する照明系と、前記接続端末部材端面から
出射する買透穴透過光を受光するため接続端末部材端面
に対向して配置されかつ撮像素子のスキャン方向が垂面
方向になるように取付けられた一次元ラインスキャナと
、その−次元ラインスキャナを前記接続端末部側の端面
に対してほぼ平行状態に維持し水平方向に移動させる一
軸テーブルと、その−軸テーブル上に前記−次元ライン
スキャナと共に固定され前記−軸テーブルの移動にとも
ない接触子が前記接続端末部材外周円筒面に接触してそ
の外径寸法を測定する外径寸法測定器と、前記−動テー
ブルの移動距離を検出するための位tS出器と、前記−
次元ラインスキャナのアナログ出力信号を所定のスレッ
シュホルドレベルで2値化するコンパレータ部と、前記
−次元ラインスキャナのスキャン同期信号間における前
記コンノくレータ部からの2値化信号のうち最初の立上
9および最後の立□ 下り両信号アドレスを検出して両信号の間隔を計、・1
′ 測する信号幅検出部と、同一時点における前記信号幅検
出部出力データと前記−軸テーブルの位置検出器出力デ
ータと前記接続端末部材外径寸法測定益出力データとを
組合わせた針側データを複数組入力し前記接続端末部材
の外径9貫通穴径、ならひに外径に対する貫通穴の偏心
蓋を算出する演算回w&部と、その演算回路部の演算結
果を表示する表示部とを僑えたことを特徴とする光伝送
体接続端末部材形状測定装置が得られる。
次に本発明の実施例を詳細K1152明する。
第3図は本実施例の構成を示す構成図で、接続端末部材
1は■溝付固定治具4に複数個−列に固定され、との治
具は水平面内を微動可能な微調台5に搭載されている。
1は■溝付固定治具4に複数個−列に固定され、との治
具は水平面内を微動可能な微調台5に搭載されている。
−次元ラインスキャナ6の素子は2048ビツトのCC
Dを用いている。−次元ラインスキャナに固定された光
学系7は40倍の対物レンズ8を用いて接続端末部材の
貫通穴2の拡大像を一次元ラインスキャナ6の素子上に
投撮するためのものである。外径寸法測定器9はその接
触子10を接続端末部材、1の外周円筒面に接触させ外
径寸法を測定を行うもので本実施例では電磁誘導型変位
測定器を使用して機械ペース32に固定腕33で固定さ
れている。−軸ガイドレール34上で移動する一軸テー
ブル11には一次元ラインスキャナ6と外径寸法測定器
9とが搭載されておりi!に17ft、端末部材1の端
面に対して平行に移動することができ駆動は減速機付サ
ーボモータ12で行われる。位置検出器13は一軸テー
ブル11の位置を検出するもので本実施例では2波長レ
ーザ干渉型測長器を用いている。接続端末部材1の端面
を照明する照明系14は接続端末部材全部を同時に照明
できるよう光学繊維ケーブル15で光源からの光を各部
材端ii]まで導く構造となっ°Cいる。制御部16は
一次元ラインスキャナ6と外径寸法測定器9と位置検出
器13の入力信号から接続端末部1の外径、jt通穴径
ならびに外径に対する貫通穴の偏心量をそれぞれ算出す
るためのものである。
Dを用いている。−次元ラインスキャナに固定された光
学系7は40倍の対物レンズ8を用いて接続端末部材の
貫通穴2の拡大像を一次元ラインスキャナ6の素子上に
投撮するためのものである。外径寸法測定器9はその接
触子10を接続端末部材、1の外周円筒面に接触させ外
径寸法を測定を行うもので本実施例では電磁誘導型変位
測定器を使用して機械ペース32に固定腕33で固定さ
れている。−軸ガイドレール34上で移動する一軸テー
ブル11には一次元ラインスキャナ6と外径寸法測定器
9とが搭載されておりi!に17ft、端末部材1の端
面に対して平行に移動することができ駆動は減速機付サ
ーボモータ12で行われる。位置検出器13は一軸テー
ブル11の位置を検出するもので本実施例では2波長レ
ーザ干渉型測長器を用いている。接続端末部材1の端面
を照明する照明系14は接続端末部材全部を同時に照明
できるよう光学繊維ケーブル15で光源からの光を各部
材端ii]まで導く構造となっ°Cいる。制御部16は
一次元ラインスキャナ6と外径寸法測定器9と位置検出
器13の入力信号から接続端末部1の外径、jt通穴径
ならびに外径に対する貫通穴の偏心量をそれぞれ算出す
るためのものである。
第4図は本実施例の貫通穴寸法測定方式を示す模式図、
第5図は制御部16の構成を示すブロック図である。第
4図(a)は、−次元ラインスキャナ6の素子17を拡
大して図示したもので、その電気的スキャン方向はY軸
方向(第3図では垂直方向)、スキャン速度はlQms
/回である。接続端末部材1から出射する光は対物レン
ズ8を通して拡大され素子上に投影され固定される。第
4図(b)は接続端末部材lの拡大図でfI+脳部は貫
通穴2をボし、A−A部が一次元ラインスキャナ上に投
影されている。−次元ラインスキャナ6のアナログ出力
信号18は制御部16の端子19に入力される。コンパ
レータ部20はこのアナログ出力信号18を所定のスレ
ッシュホルドレベル21で2値化し、アナログ出力信号
18を2@に化信号22のように整形する。信号幅検出
部23は2値化信号22の立上りアドレス24と立下り
アドレス25を検出し、両信号のアドレスから信号幅を
示すディジタル出力信号を端子26に出力する。外径寸
法測定器9からのディジタル出力信号の入力端子27、
位置検出器13からのディジタル出力信号の入力端子2
8からの、これらディジタル信号は一次元ラインスキャ
ナ6のスキャン終了とSJ 時に14通穴中心ならひに
貫通穴径を算出する貫通穴寸法演算部29と外径中心な
らびに外径寸法を算出する外径寸法演算部30にそれぞ
れ入力され、演算結果が出力端子31.32に出力され
る。ここで、−次元ラインスキャナのスキャンAUを1
0m5/回、−動テーブルの移動速度を0.1 wn
/秒とするとX軸方向に約1μm毎、Y軸方向に約03
5μm毎にデータの採取が可能で、接続端末部材の外径
を真円と仮定すると以下の演算により外径中心座標(X
n = Yo )−外径寸法り1貫通穴中心座標(X1
11yO)1貫通穴径d1ならひに外径に対する貫通穴
偏心蓋8が求まる。すなわち、D=Max(Y−(Y−
Yi)) <s=1.z、−h)Σ Y・ i=x I Yo=− d” Ma)((Y2iYti ) ””、Σ ()
’xi Yll) I龜1 (ここでXi :位置検出器データ、Yi:外径寸法測
定器データ、Y二基率ピン外径寸法データ、y□エニー
元ラインスキャナ立上りアドレスデータ、y2□ニー次
元ラインスキャナ立下りアドレスデータ、N:データサ
ンプル数) て与えられる。この算出方法により接続端末部材の形状
寸法は再現性よく測定することが可能で、測定精度のば
らつきは±0.5μm以下で、そのときの測定時間は1
0秒以下である。
第5図は制御部16の構成を示すブロック図である。第
4図(a)は、−次元ラインスキャナ6の素子17を拡
大して図示したもので、その電気的スキャン方向はY軸
方向(第3図では垂直方向)、スキャン速度はlQms
/回である。接続端末部材1から出射する光は対物レン
ズ8を通して拡大され素子上に投影され固定される。第
4図(b)は接続端末部材lの拡大図でfI+脳部は貫
通穴2をボし、A−A部が一次元ラインスキャナ上に投
影されている。−次元ラインスキャナ6のアナログ出力
信号18は制御部16の端子19に入力される。コンパ
レータ部20はこのアナログ出力信号18を所定のスレ
ッシュホルドレベル21で2値化し、アナログ出力信号
18を2@に化信号22のように整形する。信号幅検出
部23は2値化信号22の立上りアドレス24と立下り
アドレス25を検出し、両信号のアドレスから信号幅を
示すディジタル出力信号を端子26に出力する。外径寸
法測定器9からのディジタル出力信号の入力端子27、
位置検出器13からのディジタル出力信号の入力端子2
8からの、これらディジタル信号は一次元ラインスキャ
ナ6のスキャン終了とSJ 時に14通穴中心ならひに
貫通穴径を算出する貫通穴寸法演算部29と外径中心な
らびに外径寸法を算出する外径寸法演算部30にそれぞ
れ入力され、演算結果が出力端子31.32に出力され
る。ここで、−次元ラインスキャナのスキャンAUを1
0m5/回、−動テーブルの移動速度を0.1 wn
/秒とするとX軸方向に約1μm毎、Y軸方向に約03
5μm毎にデータの採取が可能で、接続端末部材の外径
を真円と仮定すると以下の演算により外径中心座標(X
n = Yo )−外径寸法り1貫通穴中心座標(X1
11yO)1貫通穴径d1ならひに外径に対する貫通穴
偏心蓋8が求まる。すなわち、D=Max(Y−(Y−
Yi)) <s=1.z、−h)Σ Y・ i=x I Yo=− d” Ma)((Y2iYti ) ””、Σ ()
’xi Yll) I龜1 (ここでXi :位置検出器データ、Yi:外径寸法測
定器データ、Y二基率ピン外径寸法データ、y□エニー
元ラインスキャナ立上りアドレスデータ、y2□ニー次
元ラインスキャナ立下りアドレスデータ、N:データサ
ンプル数) て与えられる。この算出方法により接続端末部材の形状
寸法は再現性よく測定することが可能で、測定精度のば
らつきは±0.5μm以下で、そのときの測定時間は1
0秒以下である。
以上説明したように本発明によれば光伝送体接続端末部
拐の形状寸法を自動的にかつ短時間のうちに精度よく測
定することができ、さらには作業者による測定値のけら
ろきが生じることもなく、常に安定(7た測定が可1と
なり、光伝送体接続端□ 末製造工程において、精度測定工程における測定ミスに
よる不良品混入事故をなくし品質・信頼性の向上をはか
ることができる等積々の効果がある。
拐の形状寸法を自動的にかつ短時間のうちに精度よく測
定することができ、さらには作業者による測定値のけら
ろきが生じることもなく、常に安定(7た測定が可1と
なり、光伝送体接続端□ 末製造工程において、精度測定工程における測定ミスに
よる不良品混入事故をなくし品質・信頼性の向上をはか
ることができる等積々の効果がある。
第1図は一般の接続端末部材の断面図、第2図は一般の
接続端末の接続状態を示す断面図、第3図は本発明の一
実施例を示す構成図、第4図(a)。 である。 なお図において、1・・・・・・接続端末部材、2・・
・・・・貫通穴、3・・・・・・アダプタ、4・・・・
・・v#s付固足固定治具・・・・・・微調台、6・・
・・・・−次元ラインスキャナ、7・・・・・・光学系
、8・・・・・・対物レンズ、9・・・・・・外径寸法
測定h110・・°°°°接触子、11・・・・・・−
軸テーブル、12・パ°°°減速機付サーボモータ、1
3・旧・・位置検出器、14・・・・・・照明系、15
・・・・・・光学繊維ケーブル、16・・・・・・制御
部、17・・・・・・累子、18・・・用アナログ出力
信号、19・・・・・・端子、20・旧・・コンパレー
タ部、21°°゛・・・スレッシュホルドレベル、22
°゛°゛°2仙化信号、23・・・・・・信号幅検出部
、240.。 ・・・立上りアドレス、25・・・・・・立下りアドレ
ス、26・・・・・・アドレス信号入力端子、27・・
・・・・外径寸法測定器のディジタル出力信号入力端子
、28・・・・・・位Im検出器のディジタル出力信号
入力端子、29・・・193貫通穴寸法演算部、3o・
・・・・・外径寸法演算部、31・・・・・・出力端子
、32・・・・・・機械ペース、33°゛。
接続端末の接続状態を示す断面図、第3図は本発明の一
実施例を示す構成図、第4図(a)。 である。 なお図において、1・・・・・・接続端末部材、2・・
・・・・貫通穴、3・・・・・・アダプタ、4・・・・
・・v#s付固足固定治具・・・・・・微調台、6・・
・・・・−次元ラインスキャナ、7・・・・・・光学系
、8・・・・・・対物レンズ、9・・・・・・外径寸法
測定h110・・°°°°接触子、11・・・・・・−
軸テーブル、12・パ°°°減速機付サーボモータ、1
3・旧・・位置検出器、14・・・・・・照明系、15
・・・・・・光学繊維ケーブル、16・・・・・・制御
部、17・・・・・・累子、18・・・用アナログ出力
信号、19・・・・・・端子、20・旧・・コンパレー
タ部、21°°゛・・・スレッシュホルドレベル、22
°゛°゛°2仙化信号、23・・・・・・信号幅検出部
、240.。 ・・・立上りアドレス、25・・・・・・立下りアドレ
ス、26・・・・・・アドレス信号入力端子、27・・
・・・・外径寸法測定器のディジタル出力信号入力端子
、28・・・・・・位Im検出器のディジタル出力信号
入力端子、29・・・193貫通穴寸法演算部、3o・
・・・・・外径寸法演算部、31・・・・・・出力端子
、32・・・・・・機械ペース、33°゛。
Claims (2)
- (1)光伝送体接続端末部材に対して該端末部材の外径
寸法測定器及び貫通穴寸法を測定する一次元ラインスキ
ャナとを相対的に水平方向に移動させて各移動位置での
端末部材の外周弧寸法と貫通穴の弦寸法及び水平方向移
動距離とを測定し、各沖」定値をもとに演算処理する事
により端末部材外径寸法9貫通穴寸法、ならびに外径に
対する貫通穴の伽心亀を算出するようにした事を特徴と
する光伝送体接続端末部材形状測定方法。 - (2)光伝送体の光学稙維外径とほぼ吟しい径の貫通穴
を円筒の#まは中央に有する光伝送体接続端末部材を1
ケ又は複数個同一水平面内に端面の向きをそろえて一列
に整列固定するvfk付固足固定治具前記接続端末部材
の貫通穴を端面から照明する照明系と、前記接続端末部
材端面から出射する貫通穴透過光を受光するため接続端
末部材端面に対向して配置されかつ撮像索子のスキャン
方向が当山方向になるよう取付けられたー次元ラインス
キャナと、その−次元ラインスキャナを前記接続端末部
側の端面に対してほぼ平hK水平方向に移動する一列テ
ーブルと、その−軸テーブル上に前記−次元ラインスキ
ャナと共に固定され前記−動テーブルの移動にともない
接触子が前記接続端末部材外周円筒面に接触してその外
周の弦寸法を測定する外径寸法測定器と、前記−軸テー
゛プルの移動距離を検出するための位置検出器と、前記
−次元ラインスキャナのアナログ出力信号を所定のスレ
ッシュホルドレベルで2値化するコノパレータ部と、前
記−次元ラインスキャナのスキャン同期信号間における
!!iJ紀コンパレータ部からの2値化信号のうち最初
の立上りおよび1IIk後の立下りの両信号アドレスを
検出1.て両信号の間隔を計測する信号幅検出部と、同
一時点における前記信号幅検出部からの信号幅のディジ
タル信号と11記−軸チービルの位置検出器出力データ
と前記接続端末部材外径寸法測定器からのディジタル信
号とを用いて、外径中心座標(Xo、Yo)、外径寸法
り9貫通穴中心座IJI(XotYo)+貫通穴径d、
ならびに外径に対する貫通穴偏心量εをD=Max(Y
−(Y−Yi)) (i=1.2・・・へ)Yo=
− d”’az (Yzi )’li )・=B−:コ〒
コo Me)” ここで、Xiは位置検出器データ、Yiは外径寸法測定
器データ、Yは基準ビン外径寸法データ、ytiは一次
元ラインスキャナ立上りアドレスデータs YJは一
次元ラインスキャナ立下りアドレスデータ、Nはデータ
サンプル数)により与えられる計算式で演算して出力す
る演算回ト部とを備えたことを%像とする光伝送体接続
端末部材形状測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8898882A JPS58205118A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8898882A JPS58205118A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58205118A true JPS58205118A (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=13958178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8898882A Pending JPS58205118A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 光伝送体接続端末部材形状測定方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58205118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4639130A (en) * | 1984-06-29 | 1987-01-27 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Inspection apparatus for optical fiber assembly |
JPS62223708A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ融着接続装置 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP8898882A patent/JPS58205118A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4639130A (en) * | 1984-06-29 | 1987-01-27 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Inspection apparatus for optical fiber assembly |
JPS62223708A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ融着接続装置 |
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