JPS58205117A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPS58205117A JPS58205117A JP8791982A JP8791982A JPS58205117A JP S58205117 A JPS58205117 A JP S58205117A JP 8791982 A JP8791982 A JP 8791982A JP 8791982 A JP8791982 A JP 8791982A JP S58205117 A JPS58205117 A JP S58205117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- connector
- fiber
- face
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3818—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3818—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
- G02B6/382—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type with index-matching medium between light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低接続損失を実現し、かつ、フレネル反射のな
い光コネクタに関するものである。
い光コネクタに関するものである。
光通信システム構成上、必要不可欠な光コネクタは光フ
アイバ相互の接続において極力光伝送損失のないように
構成することが請求される。
アイバ相互の接続において極力光伝送損失のないように
構成することが請求される。
接続損失の要因として、光フアイバ相互間の動ずわ、角
度折ねが重要であるが、フレネル反射による接続損失の
寄与も大きく、この対策なしでは理論的に約ｏ、３ｃＬ
Ｂの接続損失が避けられないという計算になる。
度折ねが重要であるが、フレネル反射による接続損失の
寄与も大きく、この対策なしでは理論的に約ｏ、３ｃＬ
Ｂの接続損失が避けられないという計算になる。
さらに、アナログ伝送システムにおいてはフレネル反射
による雑音が問題であり、反射光を送信側にもどさない
ようにするための斜方向端面研磨法が提案されているが
、これは接続損失を低減させる方法にはならない。
による雑音が問題であり、反射光を送信側にもどさない
ようにするための斜方向端面研磨法が提案されているが
、これは接続損失を低減させる方法にはならない。
これに対し、低接続損失をも実現する方法として、マツ
チング液の塗布やマツチングシートを用いる方法が提案
されている。フレネル反射とは、ファイバを通過してき
た光が、屈折率の違う９気層を通過する際と再度相い対
する光ファイバに入射する際に光の散乱が起ることを云
う。したがって、光ファイバの屈折率に近いシリコーン
オイルなどの透明液やシートで空気層を置換すれば基本
的にはフレネル反射を防ぐことができる。しかし、光コ
ネクタに対してマツチング液を使うと、コネクタの着脱
時にマツチング液がもれたり、異物の付着による汚染の
問咥があり、実用化されていない。また、マツチングシ
ートを使う方法では、コネクタの着脱時にシートが離脱
したり膜強度が弱いため、破そんしたりする間Ｗがあり
、これも実用化されていない。
チング液の塗布やマツチングシートを用いる方法が提案
されている。フレネル反射とは、ファイバを通過してき
た光が、屈折率の違う９気層を通過する際と再度相い対
する光ファイバに入射する際に光の散乱が起ることを云
う。したがって、光ファイバの屈折率に近いシリコーン
オイルなどの透明液やシートで空気層を置換すれば基本
的にはフレネル反射を防ぐことができる。しかし、光コ
ネクタに対してマツチング液を使うと、コネクタの着脱
時にマツチング液がもれたり、異物の付着による汚染の
問咥があり、実用化されていない。また、マツチングシ
ートを使う方法では、コネクタの着脱時にシートが離脱
したり膜強度が弱いため、破そんしたりする間Ｗがあり
、これも実用化されていない。
これらの問題に対し、透明で柔軟な接着剤全光ファイバ
の端末を覆う形で塗布し硬化させる方法が提案されてい
る。（特開昭５２−６０６５８ ）これを第１図と第２
図に示す。しかし、光ファイバの先端がプラグ端面より
も突出した構造では、該特許で提案されているようなプ
ラグの構造をとらない限り、接続時にファイバ自体に力
がかかりファイバが破そんするという問題がある。また
、ファイバの端面研磨ができないという問題がある。こ
の構造では、プラグとスリーブとの同軸度を高ｆｆ１ｉ
ｆＫ仕上げるのが困難であ、１′： す、光フアイバ相互間の軸ず、れによる接続損失□。
の端末を覆う形で塗布し硬化させる方法が提案されてい
る。（特開昭５２−６０６５８ ）これを第１図と第２
図に示す。しかし、光ファイバの先端がプラグ端面より
も突出した構造では、該特許で提案されているようなプ
ラグの構造をとらない限り、接続時にファイバ自体に力
がかかりファイバが破そんするという問題がある。また
、ファイバの端面研磨ができないという問題がある。こ
の構造では、プラグとスリーブとの同軸度を高ｆｆ１ｉ
ｆＫ仕上げるのが困難であ、１′： す、光フアイバ相互間の軸ず、れによる接続損失□。
の増大が問題になる。さらに、光フアイバ端部近辺のみ
に透明接着剤を滴下、硬化させることは困難で、接着剤
はプラグの円筒部にまで流れ、硬化し、光コネクタの挿
抜時に脱離するという間Ｉがある。また、さらに接着剤
の塗布層の厚はを管理することが困難で、塗布層の厚さ
が厚いと、コネクタの接続損失はプラグの押しつけ力の
違いや、外界の温変変化により変動するという間鴎があ
る。
に透明接着剤を滴下、硬化させることは困難で、接着剤
はプラグの円筒部にまで流れ、硬化し、光コネクタの挿
抜時に脱離するという間Ｉがある。また、さらに接着剤
の塗布層の厚はを管理することが困難で、塗布層の厚さ
が厚いと、コネクタの接続損失はプラグの押しつけ力の
違いや、外界の温変変化により変動するという間鴎があ
る。
プラグとスリーブとの同軸変を高精度に仕上げることの
できる従来の光コネクタの比較的簡単な構造を第５図に
示す。しかし、このままの構造では第４図に示したよう
に接着剤の端面のみの塗布が困難である。
できる従来の光コネクタの比較的簡単な構造を第５図に
示す。しかし、このままの構造では第４図に示したよう
に接着剤の端面のみの塗布が困難である。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、コネ
クタの着脱時に破損することのないフレネル反射防止膜
をもった光コネクタを提供するにある。
クタの着脱時に破損することのないフレネル反射防止膜
をもった光コネクタを提供するにある。
本発明の特徴は、光コネクタのプラグの主円筒部の端面
に、該円筒部の径よシも、小さい径を、′１１・。
に、該円筒部の径よシも、小さい径を、′１１・。
有する副円筒部を形成し、フレネル反射を防止するため
の透明接着剤の肉厚を薄く塗布したことを特徴とする。
の透明接着剤の肉厚を薄く塗布したことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を第５図〜第１１図により説明す
る。
る。
第５図に示すプラグ９の主円筒部１０の一方の端面に、
前記主円筒部１０の外径より小さい径を有する副円筒部
１１を主円筒部１０と同心状に形成する。プラグ９のフ
ァイバ挿入穴１２にファイバ素線５を挿入し、接着剤Ｄ
Ｋよりファイバ素線３およびジャケット４を固着する。
前記主円筒部１０の外径より小さい径を有する副円筒部
１１を主円筒部１０と同心状に形成する。プラグ９のフ
ァイバ挿入穴１２にファイバ素線５を挿入し、接着剤Ｄ
Ｋよりファイバ素線３およびジャケット４を固着する。
その後、副円筒部１１とファイバ端面を図外の端面研磨
装置により精密研磨することにより、ファイバ端面は副
円筒部端面と同一平面上もしくは副円筒部端面より数μ
ｍ〜数十μｍはど低い位置に固定される。次に、副円筒
部端面に透明樹脂を塗布する。
装置により精密研磨することにより、ファイバ端面は副
円筒部端面と同一平面上もしくは副円筒部端面より数μ
ｍ〜数十μｍはど低い位置に固定される。次に、副円筒
部端面に透明樹脂を塗布する。
この方法として、第７図に示す針状棒１４の先端に透明
樹脂８を付着させ副円筒部１１の端面に滴下する。ある
いは、第８図に示す透明樹脂８を貯えた容器１５にプラ
グ９の副円筒部１１を浸種する。または透明樹脂を含浸
した積層布１６にプラグ９の副円筒部１１を押付ける方
法がある。上記したいずれの方法においても微量塗布の
効果が得られる。
樹脂８を付着させ副円筒部１１の端面に滴下する。ある
いは、第８図に示す透明樹脂８を貯えた容器１５にプラ
グ９の副円筒部１１を浸種する。または透明樹脂を含浸
した積層布１６にプラグ９の副円筒部１１を押付ける方
法がある。上記したいずれの方法においても微量塗布の
効果が得られる。
次に塗布された透明樹脂を均一、かつ薄膜化する為、Ｉ
Ｃ関係でホトレジストの塗布に使用されるスピンナ（図
示せず）により、プラグ９をファイバケーブルとともに
高速回転させる。この回転数と透明樹脂の膜厚とは密接
な関係があり、１５００〜２００Ｏｒ”ｐ−ｍ の範囲
が望ましい。ここで、透明樹脂と１７てシリコーンゴ÷
（例えば、東しシリコーン製５Ａ’１８２１．屈接率ｔ
４３）を用い、５０℃の炉に３ルｒ放置し硬化させた。
Ｃ関係でホトレジストの塗布に使用されるスピンナ（図
示せず）により、プラグ９をファイバケーブルとともに
高速回転させる。この回転数と透明樹脂の膜厚とは密接
な関係があり、１５００〜２００Ｏｒ”ｐ−ｍ の範囲
が望ましい。ここで、透明樹脂と１７てシリコーンゴ÷
（例えば、東しシリコーン製５Ａ’１８２１．屈接率ｔ
４３）を用い、５０℃の炉に３ルｒ放置し硬化させた。
その結果、塗膜の厚さは１０〜１５μｍになっているこ
とをｇｇした。第６図に示したように、透明樹脂８は若
干、副円筒部１１の側面に付着するが、主円筒部１０ま
では及ばないことを確認した。以上述べたプラグ９の光
コネクタとしての性能を次に検討した。第１０図は本発
明による光コネクタで光ファイバを接続した状態を示す
ものである。アダプタ１７には、プラグ９，９′が挿入
される貫通穴２７が形成され、この貫通穴２７の両端に
は開口部に向けて拡開するテーバ状のガイド部２４が形
成されている。また、アダプタ１７の外周面には、中央
にフランジ２８が、両端部にねじ２３がそれぞれ形成さ
れている。袋ナツト１９には、前記プラグ９が摺動自在
に嵌合し、かつフランジ２８と対向するフランジ２９を
突設した貫通穴２７が形成された円筒状に成形され、貫
通穴の一端には、前記アダプタのねじ２５と螺合するね
じ２４が形成されている。スプリング２０は、前記７ラ
ンジ２８とフランジ２９の間に位置するように、プラク
９の外周に挿着されている。なお、プラグ９とファイバ
ケーブル１８の間は、クランプリング２２とケーブルキ
ャップ２１で一体に結合され、ファイバ素線３に外力が
１接作用しない構造となっている。
とをｇｇした。第６図に示したように、透明樹脂８は若
干、副円筒部１１の側面に付着するが、主円筒部１０ま
では及ばないことを確認した。以上述べたプラグ９の光
コネクタとしての性能を次に検討した。第１０図は本発
明による光コネクタで光ファイバを接続した状態を示す
ものである。アダプタ１７には、プラグ９，９′が挿入
される貫通穴２７が形成され、この貫通穴２７の両端に
は開口部に向けて拡開するテーバ状のガイド部２４が形
成されている。また、アダプタ１７の外周面には、中央
にフランジ２８が、両端部にねじ２３がそれぞれ形成さ
れている。袋ナツト１９には、前記プラグ９が摺動自在
に嵌合し、かつフランジ２８と対向するフランジ２９を
突設した貫通穴２７が形成された円筒状に成形され、貫
通穴の一端には、前記アダプタのねじ２５と螺合するね
じ２４が形成されている。スプリング２０は、前記７ラ
ンジ２８とフランジ２９の間に位置するように、プラク
９の外周に挿着されている。なお、プラグ９とファイバ
ケーブル１８の間は、クランプリング２２とケーブルキ
ャップ２１で一体に結合され、ファイバ素線３に外力が
１接作用しない構造となっている。
前記の構成において、コア径５０μｍ、クラ、ド径１２
５μｍのＧｌ型ファイバを用いて接続損失を測定した。
５μｍのＧｌ型ファイバを用いて接続損失を測定した。
その結果、透明シリコーンゴムを塗布しないプラグの接
続損失α６０ｄＢに対し、０．Ａ５ｃｔＢと向上してい
ることを確認した。また、プラグ９の挿抜を７００回繰
返しても、塗膜の破損がないこと確堅した。また、光源
に半導体レーザを用いた場合、雑音特性や波形歪に大き
な影響を与える光コネクタからの反射光は１ａｄＢから
２１ ｄＢに低減した。
続損失α６０ｄＢに対し、０．Ａ５ｃｔＢと向上してい
ることを確認した。また、プラグ９の挿抜を７００回繰
返しても、塗膜の破損がないこと確堅した。また、光源
に半導体レーザを用いた場合、雑音特性や波形歪に大き
な影響を与える光コネクタからの反射光は１ａｄＢから
２１ ｄＢに低減した。
なお上記実施例において、透明樹脂８をエポキシ樹脂（
例えば、シェル化学製エビコー）８０７゜エビキュア１
°、混合比１００：２５）で形成し、５０℃の炉で３ル
ｒ硬化させた。その結果、透明樹脂８の膜厚は１０〜１
５μｍであることを確認した。また、前記実施例と同様
のファイバおよび光コネクタ構成とし、接続損失を測定
した結果、塗布前の０６０ｄＢに対し、０．４２ｄ、Ｈ
に向上することを確認した。さらに、反射率は１４ｄＢ
から２５ｃＬＥに改善された。また、本コネクタを恒温
槽中に設置し、−５０℃〜８０℃の温度範囲において、
接続損失はｏ、１ｄＢ以下の変動中を与えるのみであっ
た。
例えば、シェル化学製エビコー）８０７゜エビキュア１
°、混合比１００：２５）で形成し、５０℃の炉で３ル
ｒ硬化させた。その結果、透明樹脂８の膜厚は１０〜１
５μｍであることを確認した。また、前記実施例と同様
のファイバおよび光コネクタ構成とし、接続損失を測定
した結果、塗布前の０６０ｄＢに対し、０．４２ｄ、Ｈ
に向上することを確認した。さらに、反射率は１４ｄＢ
から２５ｃＬＥに改善された。また、本コネクタを恒温
槽中に設置し、−５０℃〜８０℃の温度範囲において、
接続損失はｏ、１ｄＢ以下の変動中を与えるのみであっ
た。
第１１図は本発明の佃の実施例を示す光コネクタの断面
図である。第１０図と異なる点はアダプタ１７中のプラ
グ９，９′の中間にパイプ２６ヲ嵌合させた点であり、
その他は基本的に第１０図と同様の構成である。ここで
、パイプ２６の効果について説明する。第１１図に示す
コネクタ構造において、アダプタ１７内に両側からプラ
グ９．９’ｆ挿入する時、それぞれ等分の押し付は力に
より透明樹脂８，８′を適度に圧接した接続状態が望ま
１．い。
図である。第１０図と異なる点はアダプタ１７中のプラ
グ９，９′の中間にパイプ２６ヲ嵌合させた点であり、
その他は基本的に第１０図と同様の構成である。ここで
、パイプ２６の効果について説明する。第１１図に示す
コネクタ構造において、アダプタ１７内に両側からプラ
グ９．９’ｆ挿入する時、それぞれ等分の押し付は力に
より透明樹脂８，８′を適度に圧接した接続状態が望ま
１．い。
しかし、実際の使用状態において、光フアイバケーブル
１８、あるいけクランプリング２２等に外部よシ過変の
力が作用し、前記透明樹脂８，８′が変形する恐れがあ
る。この場合、プラグ９，９′の副円筒部１１にパイプ
２６を介在させることにより、ファイバ端面間隔は常時
一定に保持される。したがって透明樹脂８，８′に過度
の力が作用せず、安定した接続状態が得られる。なお、
パイプ２６の長さは従来の加工設備によシミクロンオー
ダの調整は可能である。
１８、あるいけクランプリング２２等に外部よシ過変の
力が作用し、前記透明樹脂８，８′が変形する恐れがあ
る。この場合、プラグ９，９′の副円筒部１１にパイプ
２６を介在させることにより、ファイバ端面間隔は常時
一定に保持される。したがって透明樹脂８，８′に過度
の力が作用せず、安定した接続状態が得られる。なお、
パイプ２６の長さは従来の加工設備によシミクロンオー
ダの調整は可能である。
本発ＢＡだよれば、プラグの先端に副円筒部を設けるこ
とによ抄、透明樹脂の塗布膜は強固にファイバ端面およ
び副円筒部に接着し、光コネクタの着脱時に塗膜が離脱
することなく、接続損失ｆｔ０．２〜０．５ ｄＢ低減
することができる。さらに、フレネル反射を防止し、反
射率を約７分の１に低減できる効果がある。
とによ抄、透明樹脂の塗布膜は強固にファイバ端面およ
び副円筒部に接着し、光コネクタの着脱時に塗膜が離脱
することなく、接続損失ｆｔ０．２〜０．５ ｄＢ低減
することができる。さらに、フレネル反射を防止し、反
射率を約７分の１に低減できる効果がある。
第１図、第２図はフレネル反射を防止するために提案さ
れている従来のコネクタ構造を示す断面図、第５図は従
来のコネクタ構造の断面図である。第４図は従来のプラ
グに透明樹脂を塗布した正面図である。第５図、第６図
は本発明の一実施例を示すプラグの正面断面図である。 第７図、第９図は本発明によるプラグへの透明樹脂の塗
布方法を示す正面図であシ、第８図はその斜視図である
。第１０図は本発明の一実施例を示すコネクタ構造を示
し、第１１図は他の実施例を示すコネクタ構造である。 １・・・ソケット ２・・・円錐体台形部５・
・ファイバ素線 ４・・・ジャケット５・・・接触
子 ６・・・スリーブ７・・ノ′ラグビン
８・・・透明樹脂９・・プラグ １０
・・・主円筒部１１・・・副円筒部 １２・・
・ファイバ挿入穴１ト・・接着剤 １４・・
・針状棒１５・・・容器 １６・・・積層
布１７・・・アダプタ １Ｂ・・・ファイバケ
ーブル１９・・・袋ナツト２０・・・スプリング２１・
・・ケーブルキャップ ２２・・・クランプリング２３
・・・ねじ ２４・・・ねじ２５・・・テー
バ部 ２６・・・パイプ２７・・・貫通穴
２８・・・フランジ２９・・・フランジ □ ％１図 笥２図 （ 第 ３ 図 泥 ４ 図 拾 ５ 図 荊 ６ｉ￥ｌ ■ ７ 図 給 ８ 図 第９ ■
れている従来のコネクタ構造を示す断面図、第５図は従
来のコネクタ構造の断面図である。第４図は従来のプラ
グに透明樹脂を塗布した正面図である。第５図、第６図
は本発明の一実施例を示すプラグの正面断面図である。 第７図、第９図は本発明によるプラグへの透明樹脂の塗
布方法を示す正面図であシ、第８図はその斜視図である
。第１０図は本発明の一実施例を示すコネクタ構造を示
し、第１１図は他の実施例を示すコネクタ構造である。 １・・・ソケット ２・・・円錐体台形部５・
・ファイバ素線 ４・・・ジャケット５・・・接触
子 ６・・・スリーブ７・・ノ′ラグビン
８・・・透明樹脂９・・プラグ １０
・・・主円筒部１１・・・副円筒部 １２・・
・ファイバ挿入穴１ト・・接着剤 １４・・
・針状棒１５・・・容器 １６・・・積層
布１７・・・アダプタ １Ｂ・・・ファイバケ
ーブル１９・・・袋ナツト２０・・・スプリング２１・
・・ケーブルキャップ ２２・・・クランプリング２３
・・・ねじ ２４・・・ねじ２５・・・テー
バ部 ２６・・・パイプ２７・・・貫通穴
２８・・・フランジ２９・・・フランジ □ ％１図 笥２図 （ 第 ３ 図 泥 ４ 図 拾 ５ 図 荊 ６ｉ￥ｌ ■ ７ 図 給 ８ 図 第９ ■
Claims (1)
- ｔ 主円筒部の一方の端面に、該円筒部の径よりも小さ
い径を有する副円筒部が形成さね、主円筒部の軸心に光
ファイバを有し、該光フ２、特許請求の範囲第１項記載
の光コネクタにおいて、透明樹脂層′ｔ−ＩＤｏμｍ以
下の肉厚であることを特徴とする光コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8791982A JPS58205117A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8791982A JPS58205117A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 光コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205117A true JPS58205117A (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=13928324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8791982A Pending JPS58205117A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 光コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58205117A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262607A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-28 | Fujikura Ltd | テープ状多心光ファイバの接続構造 |
| EP0822430A2 (en) * | 1996-07-31 | 1998-02-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Waveguide optical deflector, process for producing the same, and saw blade for use in this process |
| ITCS20120003A1 (it) * | 2012-01-20 | 2013-07-21 | Calctec Calabria Liquid Crystals Technology S R | Macchina per la deposizione controllata su fibre ottiche di materiali in fase liquida, polimerici, non polimerici, fotosensibili e non, anche in soluzione. |
| WO2024010034A1 (ja) * | 2022-07-08 | 2024-01-11 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの製造方法及び製造装置 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP8791982A patent/JPS58205117A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262607A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-28 | Fujikura Ltd | テープ状多心光ファイバの接続構造 |
| EP0822430A2 (en) * | 1996-07-31 | 1998-02-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Waveguide optical deflector, process for producing the same, and saw blade for use in this process |
| EP0822430A3 (en) * | 1996-07-31 | 1999-04-28 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Waveguide optical deflector, process for producing the same, and saw blade for use in this process |
| US5999670A (en) * | 1996-07-31 | 1999-12-07 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical deflector, process for producing the same, and blade for use in production of optical deflector |
| ITCS20120003A1 (it) * | 2012-01-20 | 2013-07-21 | Calctec Calabria Liquid Crystals Technology S R | Macchina per la deposizione controllata su fibre ottiche di materiali in fase liquida, polimerici, non polimerici, fotosensibili e non, anche in soluzione. |
| WO2024010034A1 (ja) * | 2022-07-08 | 2024-01-11 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの製造方法及び製造装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0088410B1 (en) | Optical fiber connectors | |
| US4303304A (en) | Universal optical waveguide alignment ferrule | |
| US7270487B2 (en) | Field installable optical fiber connector | |
| JPH05100117A (ja) | 光減衰素子およびその製造方法 | |
| JPS61502496A (ja) | 光ファイバ用コネクタおよびこのコネクタにより構成された成品 | |
| WO2001088584A1 (fr) | Connecteur de fibres optiques | |
| US11994721B2 (en) | Method for manufacturing optical connector | |
| EP0024958B1 (en) | Improved optical fiber terminal and method of making an improved optical fiber terminal | |
| JPS6158806B2 (ja) | ||
| WO1982000720A1 (en) | Centering piece for a precision junction for optical fibres | |
| JPS58205117A (ja) | 光コネクタ | |
| US6776534B2 (en) | Optical attenuator | |
| JP3159861B2 (ja) | 光ファイバの無反射終端部 | |
| JP2620276B2 (ja) | 光コネクタ | |
| JPH0512683B2 (ja) | ||
| US11327242B2 (en) | Optical fiber connector assembly with ferrule microhole interference fit and related methods | |
| US20220269014A1 (en) | Fiber optic connector with overmold lead-in tube | |
| JP2524469B2 (ja) | 光コネクタ構造 | |
| JPS6318004Y2 (ja) | ||
| JPH0453609Y2 (ja) | ||
| CN214750944U (zh) | 一种非接触式光纤连接器及光纤连接装置 | |
| US20210208345A1 (en) | Optical connector | |
| WO2023175865A1 (ja) | 円筒多心フェルール及び光コネクタ | |
| US20210271029A1 (en) | Sealed optical cable assemblies and methods of fabricating the same | |
| Morishima et al. | Simple-Structure Low-Loss Multi-Core Fiber LC Connector |