JPS58204946A - エンジン駆動式冷暖房装置におけるエンジン回転速度制御装置 - Google Patents
エンジン駆動式冷暖房装置におけるエンジン回転速度制御装置Info
- Publication number
- JPS58204946A JPS58204946A JP8745682A JP8745682A JPS58204946A JP S58204946 A JPS58204946 A JP S58204946A JP 8745682 A JP8745682 A JP 8745682A JP 8745682 A JP8745682 A JP 8745682A JP S58204946 A JPS58204946 A JP S58204946A
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- Japan
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- output
- engine
- temperature
- controller
- rotational speed
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/04—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving pumps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジン駆動式冷暖房装置において、エン
ジンの回転速度を所定の回転速度に制御する回転速度制
御装置に関するものである。
ジンの回転速度を所定の回転速度に制御する回転速度制
御装置に関するものである。
従来のエンジン回転速度制御装置を第１図について説明
する。
する。
第１図において １０は冷暖房装置、１１は該冷暖房装
置１０の冷媒を圧縮するためのコンプレッサ、２０はエ
ンジン本体、２１は該エンジン２０の吸入空気量を調整
するスロットル弁、３０は上記エンジン２０のクランク
軸と 上記コンプレッサ１１を連結するクラッチ、４０
は所定の温度を設定するための温度設定器、５０は上記
エンジン２０の回転速度を検出する回転速度検出器、６
０は該回転速度検出器５０の出力と 」二記温度設定器
４０の出力ａに応じて演算し出力する制御器、７０は該
制御器６０の出力すに応じて 上記エンジン２０のスロ
ットル弁２１を駆動する駆動器である。
置１０の冷媒を圧縮するためのコンプレッサ、２０はエ
ンジン本体、２１は該エンジン２０の吸入空気量を調整
するスロットル弁、３０は上記エンジン２０のクランク
軸と 上記コンプレッサ１１を連結するクラッチ、４０
は所定の温度を設定するための温度設定器、５０は上記
エンジン２０の回転速度を検出する回転速度検出器、６
０は該回転速度検出器５０の出力と 」二記温度設定器
４０の出力ａに応じて演算し出力する制御器、７０は該
制御器６０の出力すに応じて 上記エンジン２０のスロ
ットル弁２１を駆動する駆動器である。
−Ｆ、述した各部からなる従来のエンジン回転速度制御
装置の動作を説明する。
装置の動作を説明する。
クラッチ３０はエンジン２０の回転速度が所定の値を越
えると 上記エンジン２０の回転をコンプレッサ１１に
伝え、逆にエンジン２０の回転速度が所定の値を下主わ
ると切れ、−に記エンジン２０の回転はコンプレッサ１
１に伝わらないように動作する。 いま、暖房の運転状
態にあるとする。
えると 上記エンジン２０の回転をコンプレッサ１１に
伝え、逆にエンジン２０の回転速度が所定の値を下主わ
ると切れ、−に記エンジン２０の回転はコンプレッサ１
１に伝わらないように動作する。 いま、暖房の運転状
態にあるとする。
暖房温度を」−げるために温度設定器４０の出力ａを１
・、外させると制御器６０は−に記出力ａと 回転速度
検出器５０の出ノ月二〇演算して出力し、駆動器７０は
−に記制御器６０の出力しに応してスロットル弁２１
を開く方向に駆動し、エンジン２０は温度設定器４（）
ににり設定された所定の回転速度まで−１−がる。
・、外させると制御器６０は−に記出力ａと 回転速度
検出器５０の出ノ月二〇演算して出力し、駆動器７０は
−に記制御器６０の出力しに応してスロットル弁２１
を開く方向に駆動し、エンジン２０は温度設定器４（）
ににり設定された所定の回転速度まで−１−がる。
また、以」二の説明とは道に 温度設定器４０の出力ａ
が下降した場合には、制御器６０は 上記出力ａと回転
速度検出器５０の出力より演算して出力し、駆動器７０
は 上記制御器６０の出力しに応じて スロットル弁２
１を閉じる方向に駆動し、エンジン２０は 温度設定器
４０により設定された所定の回転速度まで下がる。
が下降した場合には、制御器６０は 上記出力ａと回転
速度検出器５０の出力より演算して出力し、駆動器７０
は 上記制御器６０の出力しに応じて スロットル弁２
１を閉じる方向に駆動し、エンジン２０は 温度設定器
４０により設定された所定の回転速度まで下がる。
ところで −１・述した従来の−↓ジ・回転速度制御装
置では、冷暖房される部屋の気温に関わらずエンジン２
０が温度設定器４０で設定した所定の回転速度で回転し
つづけるため、」−記 気温を任、意の温度に設定する
ことが困難であるとり・う欠点があった。
置では、冷暖房される部屋の気温に関わらずエンジン２
０が温度設定器４０で設定した所定の回転速度で回転し
つづけるため、」−記 気温を任、意の温度に設定する
ことが困難であるとり・う欠点があった。
この発明は 上述したような エンジン回転速度制御装
置において、冷暖房される部屋の気温を検出して 該気
温を任意の温度に容易に設定できるエンジン回転速度制
御装置を提供することにある。
置において、冷暖房される部屋の気温を検出して 該気
温を任意の温度に容易に設定できるエンジン回転速度制
御装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第２図につ（・て説明する
。
。
尚、第１図と同−又は相当部分は同一符号で表わし、説
明を省略するものとし、第２図にお０て、符号８０は
冷暖房装置１０が冷暖房する部屋の気温を検出する室温
検出器である。該室温検出器８０の出力Ｃは上記演算出
力制御器６０に伝達され、更に該演算出力制御器６０の
出力すは駆動器７０に伝達され”るようになっている。
明を省略するものとし、第２図にお０て、符号８０は
冷暖房装置１０が冷暖房する部屋の気温を検出する室温
検出器である。該室温検出器８０の出力Ｃは上記演算出
力制御器６０に伝達され、更に該演算出力制御器６０の
出力すは駆動器７０に伝達され”るようになっている。
更に上記制御器６．０の一方の出力ｄはクラ・ノチ３０
を出入作動させるように構成されている。
を出入作動させるように構成されている。
上記の如く構成されたこの発明によるエンジン回転速度
制御装置の動作を 暖房運１１伝を例にとり第３図のタ
イムチャートを参照して説明する。
制御装置の動作を 暖房運１１伝を例にとり第３図のタ
イムチャートを参照して説明する。
冷暖房装置始動後、室温検出器８０の出力Ｃが温度設定
器４０の出力ａに月しである温度差ｔ、以」二に」−よ
りると、制御器６０は出力ｄによりクラッチ３０を断に
しエンジン２０の回転がコンプレッサ１１に伝わらない
ようにする。コンプレッサ１１の運転が停屯すると室温
は上昇を止め徐々に下降する。
器４０の出力ａに月しである温度差ｔ、以」二に」−よ
りると、制御器６０は出力ｄによりクラッチ３０を断に
しエンジン２０の回転がコンプレッサ１１に伝わらない
ようにする。コンプレッサ１１の運転が停屯すると室温
は上昇を止め徐々に下降する。
また 以−１−とは逆に 室温検出器８０の出力Ｃが温
度設定器４０の出力ａに対して ある温度差ｔ２以下に
下まわると 制御器６０は出力ｄにより クラッチ３０
を継ぎ、エンジン２０の回転をコンプレッサ１１に伝え
る。コンプレッサ１１が運転を始めると室温は下降を止
め」―昇する。
度設定器４０の出力ａに対して ある温度差ｔ２以下に
下まわると 制御器６０は出力ｄにより クラッチ３０
を継ぎ、エンジン２０の回転をコンプレッサ１１に伝え
る。コンプレッサ１１が運転を始めると室温は下降を止
め」―昇する。
さらに 制御器６０は、温度設定器４０の出力ａと回転
速度検出器５０の出力と室温検出器８０の出力Ｃにより
演算してｂなる値を出力し、駆動器７０によりエンジン
２０の回転速度をそれぞれの条件に応じた適当な値に制
御する。
速度検出器５０の出力と室温検出器８０の出力Ｃにより
演算してｂなる値を出力し、駆動器７０によりエンジン
２０の回転速度をそれぞれの条件に応じた適当な値に制
御する。
５−
以−トの動作のくり返しにより、冷暖房される部屋の気
温は容易に温度設定器４０により設定された温度にほぼ
安定する。
温は容易に温度設定器４０により設定された温度にほぼ
安定する。
なお、上記実施例では 暖房時の運転を示したが 冷房
時の運転でも同様であることは言うまでもない。
時の運転でも同様であることは言うまでもない。
この発明によるエンジン回転速度制御装置は、冷暖房さ
れる部屋の気温を室温検出器８０により検出し、該気温
に応じてクラッチ３０を操作せしめコンプレッサ１１を
運転しているため、任意の気温を温度設定器４０により
容易に設定できるという効果がある。
れる部屋の気温を室温検出器８０により検出し、該気温
に応じてクラッチ３０を操作せしめコンプレッサ１１を
運転しているため、任意の気温を温度設定器４０により
容易に設定できるという効果がある。
第１図は従来例によるエンジン駆動式冷暖房装置におけ
るエンジン回転速度制御装置を示すブロック図、第２図
はこの発明の一実施例によるエンジン駆動式冷暖房装置
におけるエンジン回転速度制御装置を示すブロック図、
第３図は第２図のエンノン回転速度制御装置の動作を示
すタイム・チャートである。 ６− １（）・・・冷暖房装置 １１・・・コンプレッサ ２０・・・エンジン ２１・・・スロットル弁 ３０・・・クラッチ ４０・・・温度設定器 ５０・・・回転速度検出器 ６０・・・制御器 ７０・・・駆動器 ８０・・・室温検出器 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −（はが１名）７− ｆ１図 才 ３１！！ ：、・１ｌｌｆｌ。 手続補正書（旗） ２、発明の名称 エンジン駆動式冷暖房装置にお
けるエンジン回転速度制御装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
名 称（６０１） 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
−′さ ６、補正の対象 （１１明細書の浄書 ７、補正の内容 （１）明細書を別紙の通シ浄書する。（但し内容に変更
なし） ８、添付書類 （１）浄書明細書 １通 手続補正書（６裂） ５ １、事件の表示 特願昭 ５７−８７４６号３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名
称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号（
５）補正の対象 （１）図面 （６）補正の内容 （１） 図面第３図を別紙のとお）補正する。 （７）添付書類 （１） 補正図面 １通
るエンジン回転速度制御装置を示すブロック図、第２図
はこの発明の一実施例によるエンジン駆動式冷暖房装置
におけるエンジン回転速度制御装置を示すブロック図、
第３図は第２図のエンノン回転速度制御装置の動作を示
すタイム・チャートである。 ６− １（）・・・冷暖房装置 １１・・・コンプレッサ ２０・・・エンジン ２１・・・スロットル弁 ３０・・・クラッチ ４０・・・温度設定器 ５０・・・回転速度検出器 ６０・・・制御器 ７０・・・駆動器 ８０・・・室温検出器 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −（はが１名）７− ｆ１図 才 ３１！！ ：、・１ｌｌｆｌ。 手続補正書（旗） ２、発明の名称 エンジン駆動式冷暖房装置にお
けるエンジン回転速度制御装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
名 称（６０１） 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
−′さ ６、補正の対象 （１１明細書の浄書 ７、補正の内容 （１）明細書を別紙の通シ浄書する。（但し内容に変更
なし） ８、添付書類 （１）浄書明細書 １通 手続補正書（６裂） ５ １、事件の表示 特願昭 ５７−８７４６号３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名
称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号（
５）補正の対象 （１）図面 （６）補正の内容 （１） 図面第３図を別紙のとお）補正する。 （７）添付書類 （１） 補正図面 １通
Claims (1)
- エンジンの回転速度を検出する回転速度検出器、所定の
温度を設定する温度設定器、室内の気温を検出する室温
検出器、該室温検出器の出力と 上記回転速度検出器の
出力と 上記温度設定器の出力により演算し出力する制
御器、該制御器の出力に応じて 冷暖房装置のコンプレ
ッサにクラッチを介して連結したエンジンの吸入空気量
を調整するスロットル弁を操作する駆動器を備えたエン
ジン駆動式冷暖房装置におけるエンジン回転速度制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745682A JPS58204946A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | エンジン駆動式冷暖房装置におけるエンジン回転速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745682A JPS58204946A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | エンジン駆動式冷暖房装置におけるエンジン回転速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204946A true JPS58204946A (ja) | 1983-11-29 |
| JPS632016B2 JPS632016B2 (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=13915361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8745682A Granted JPS58204946A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | エンジン駆動式冷暖房装置におけるエンジン回転速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58204946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011005982A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS479130U (ja) * | 1971-02-25 | 1972-10-03 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8745682A patent/JPS58204946A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS479130U (ja) * | 1971-02-25 | 1972-10-03 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011005982A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632016B2 (ja) | 1988-01-16 |
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