JPS58204752A - かご形回転子の製造方法 - Google Patents
かご形回転子の製造方法Info
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- JPS58204752A JPS58204752A JP8907582A JP8907582A JPS58204752A JP S58204752 A JPS58204752 A JP S58204752A JP 8907582 A JP8907582 A JP 8907582A JP 8907582 A JP8907582 A JP 8907582A JP S58204752 A JPS58204752 A JP S58204752A
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- JP
- Japan
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- rotor
- slot
- rod
- conductor
- rotor conductor
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0012—Manufacturing cage rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は誘導電動機のかご形何転子の製造方法、とく
に回転子コアのスロットに回転子導体俸全神人固定する
方法の改良に関するものである。
に回転子コアのスロットに回転子導体俸全神人固定する
方法の改良に関するものである。
従来この種回転子導体棒の挿入園疋カ法としＣ第１図な
いし第３図に示すものがあった。図において、（１）
Ｖｉｄ Ｉ−された回転子コア、（２）はこの回転子コ
ア（１）の外周部に適当に配設されたスロット、（３）
はこのスロット（２） Ｋ仲人された回転子導体棒、（
４）は上記スロット（２）の内周壁と回転子導体棒（３
）との間に形成される隙間、（５）は上記回転子導体棒
（３）の＠部を打突する例えばタガネ、（６）は該タガ
ネで打設形成された回転子導体棒（３）の榮碑、（７）
け榮溝（６）で押拡偏肉形成された回転子導体１１！（
３） ｆｉｌｌ而の突部である。
いし第３図に示すものがあった。図において、（１）
Ｖｉｄ Ｉ−された回転子コア、（２）はこの回転子コ
ア（１）の外周部に適当に配設されたスロット、（３）
はこのスロット（２） Ｋ仲人された回転子導体棒、（
４）は上記スロット（２）の内周壁と回転子導体棒（３
）との間に形成される隙間、（５）は上記回転子導体棒
（３）の＠部を打突する例えばタガネ、（６）は該タガ
ネで打設形成された回転子導体棒（３）の榮碑、（７）
け榮溝（６）で押拡偏肉形成された回転子導体１１！（
３） ｆｉｌｌ而の突部である。
次に作用について説明する。誘導電動機のかご形回転子
は回転子コア（１）の外周に複赦蘭のスロッ ト（
２）を設は回転子軸に心安枚数の回転子コア（１）を積
層する。次いでスロット（２）の部分に二次導体の機能
をもたせる回転子導体＃（３）を仲人して回転子導体棒
（３）の両端を′鴫気的、機漆的に結合して短絡する。
は回転子コア（１）の外周に複赦蘭のスロッ ト（
２）を設は回転子軸に心安枚数の回転子コア（１）を積
層する。次いでスロット（２）の部分に二次導体の機能
をもたせる回転子導体＃（３）を仲人して回転子導体棒
（３）の両端を′鴫気的、機漆的に結合して短絡する。
一方、誘導電動機の始動、停止、運転時の負荷流
変化において回転子導体棒（３）け電２の大きさが変化
する吉井に回転トルクも変化し、このトルクは回転子パ
ー（３）を保持している回転子コア（１）に伝達される
。この回転子導体棒（３）はスロット（２）に仲人され
る時、４間（４）全もつことが必要であるか、上記に述
べたトルクの伝達をＭ幼に行わせるには隙間けない方が
よく、このため回転子導体棒（３）かスロット（２）に
挿入された後原同（４）で回転子導体棒（３）をスロッ
ト（２）に固定する）５法として回転子導体棒（３）の
一端をタガネで打突し条ｇ （６）を設けこの結果回転
子導体棒（３）の１１す而に突部（７）が塑性ｙ形によ
り形成されＰ※聞（４）の一部を突部（７）で埋めるこ
とが一般に行われている。
する吉井に回転トルクも変化し、このトルクは回転子パ
ー（３）を保持している回転子コア（１）に伝達される
。この回転子導体棒（３）はスロット（２）に仲人され
る時、４間（４）全もつことが必要であるか、上記に述
べたトルクの伝達をＭ幼に行わせるには隙間けない方が
よく、このため回転子導体棒（３）かスロット（２）に
挿入された後原同（４）で回転子導体棒（３）をスロッ
ト（２）に固定する）５法として回転子導体棒（３）の
一端をタガネで打突し条ｇ （６）を設けこの結果回転
子導体棒（３）の１１す而に突部（７）が塑性ｙ形によ
り形成されＰ※聞（４）の一部を突部（７）で埋めるこ
とが一般に行われている。
従来のかご形回転子は以丘のように製造されるので誘導
電動機が長時間運転、起動停止Ｆのびん対反、＃Ａ荷変
化のくり返しにおいて、回転子導体棒の発生するトルク
がスロットに伝達される時回転子、導体棒の突部とスロ
ット而の接触部が回転子導体棒の挙動によって４粍、変
形を生じ回転子導体棒ノスロットへの固定が緩くなり、
このため回転子導体棒が賀杉、移動しさらに回転子導体
棒が切損する等安定した４転ができない等の欠点があっ
た。
電動機が長時間運転、起動停止Ｆのびん対反、＃Ａ荷変
化のくり返しにおいて、回転子導体棒の発生するトルク
がスロットに伝達される時回転子、導体棒の突部とスロ
ット而の接触部が回転子導体棒の挙動によって４粍、変
形を生じ回転子導体棒ノスロットへの固定が緩くなり、
このため回転子導体棒が賀杉、移動しさらに回転子導体
棒が切損する等安定した４転ができない等の欠点があっ
た。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもつで、回転子コアを加熱することにより
スロットを熱膨張拡大させて回転子導体４４１を挿入し
た後ｇ温時においてスロットと回転子導体棒の４間を生
じさせずスロットに回転子導体棒を保持固定できるかご
杉回転子の製造方法を提供することを目的としている。
めになされたもつで、回転子コアを加熱することにより
スロットを熱膨張拡大させて回転子導体４４１を挿入し
た後ｇ温時においてスロットと回転子導体棒の４間を生
じさせずスロットに回転子導体棒を保持固定できるかご
杉回転子の製造方法を提供することを目的としている。
以ドこの発明の一実施例を図について説明する。
し
第４図ない＝第０図に示す構造は従来構造と全く同一で
あるが構造寸法において次の関係を有する。
あるが構造寸法において次の関係を有する。
回転子コア（１）のスロット（２）が常温の時、幅をａ
、扁さをｂ、加熱後をそれぞれＡ、Ｂとすれば、回転子
コアが正のｐＩｐ＃膨張であればａ（Ａ、ｂ（ｆｌの関
係が成立つ。また回転子導体棒の幅を常温でＷ、高；！
をｈとした場合においてスロットト回転子導体棒の寸法
を次の１−係におく。
、扁さをｂ、加熱後をそれぞれＡ、Ｂとすれば、回転子
コアが正のｐＩｐ＃膨張であればａ（Ａ、ｂ（ｆｌの関
係が成立つ。また回転子導体棒の幅を常温でＷ、高；！
をｈとした場合においてスロットト回転子導体棒の寸法
を次の１−係におく。
ａ（ｗ（Ａ、 ｂ（ｎ（Ｂ
ここで（Ａ −ａ ）及び（Ｂ−ｂ）／／ｉ回転子コア
の加熱温度の大きさで決まるスロットの膨張代である。
の加熱温度の大きさで決まるスロットの膨張代である。
以上の関係で加熱された回転子コアのスロットと回転子
導体棒の組合せ寸法は常温下では（ｗ−ａ）及び（ｈ−
ｂ）のしめ代を有する状態になる。一方回転子コアと回
転子導体棒は剛性度によりいづれかが収縮または拡大の
変形を生じａ＝Ｗ、ｂ＝ｈの関係で断面辺に釣合点をも
つ。
導体棒の組合せ寸法は常温下では（ｗ−ａ）及び（ｈ−
ｂ）のしめ代を有する状態になる。一方回転子コアと回
転子導体棒は剛性度によりいづれかが収縮または拡大の
変形を生じａ＝Ｗ、ｂ＝ｈの関係で断面辺に釣合点をも
つ。
以上のように、回転子コアのスロットと回転子導体棒温
度差によるすき代としめ代を有ぜしめるように構成した
ため回転子導体棒のスロットへの仲人においてはすき代
であるので回転子導体棒が容易に仲人でき、一方回転子
コアの冷却によってすき代はしめ代へ変り常温において
は回転子導体Ｓけ回転子コアのスロットによって圧縮力
を受は回転子は保持固定状態となる。
度差によるすき代としめ代を有ぜしめるように構成した
ため回転子導体棒のスロットへの仲人においてはすき代
であるので回転子導体棒が容易に仲人でき、一方回転子
コアの冷却によってすき代はしめ代へ変り常温において
は回転子導体Ｓけ回転子コアのスロットによって圧縮力
を受は回転子は保持固定状態となる。
なお上記実施例では回転子コアを加熱せしめスロットが
回転子導体４１１＃面す法より大となるものを示し回転
子導体棒が冷却時収縮カを受けるものを示したが、逆に
、回転子導体棒を常温以下に冷却収縮せしめても、又回
転子コアを常温以下に加熱膨張、回転子導体棒を常幌以
下に冷却収縮しても全く同一の効果を奏する。
回転子導体４１１＃面す法より大となるものを示し回転
子導体棒が冷却時収縮カを受けるものを示したが、逆に
、回転子導体棒を常温以下に冷却収縮せしめても、又回
転子コアを常温以下に加熱膨張、回転子導体棒を常幌以
下に冷却収縮しても全く同一の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば回転子コアのスロット
と回転子導体棒の相関寸法を加熱もしくけ冷却のプロセ
スを与えて常温でしめ代を有するように構成したので回
転子パーの仲人が容易にでき、かつスロット内の回転子
導体棒の固定が簡単でしかも安価にでき又、精度の＾い
ものが得られる幼果がある。
と回転子導体棒の相関寸法を加熱もしくけ冷却のプロセ
スを与えて常温でしめ代を有するように構成したので回
転子パーの仲人が容易にでき、かつスロット内の回転子
導体棒の固定が簡単でしかも安価にでき又、精度の＾い
ものが得られる幼果がある。
【図面の簡単な説明】
図、第４図はこの発明の一実施例による回転子コアの一
部断面斜視図、第５図はト記回転子コアのスロットに対
応させた回転子導体棒の一部斜視図、第６図は回転子コ
アスロットと回転子導体棒の仲人状態を示す一部析面図
である。 （１）・回転子コア、（２）・・・スロット、（３）・
・回転子導体棒、 なお、図中同−符り°は同−又は相当（３ｆ（分を示す
。 第１図 第３０ 第５図 第２０ 第４−図 蛎６因 −２（
部断面斜視図、第５図はト記回転子コアのスロットに対
応させた回転子導体棒の一部斜視図、第６図は回転子コ
アスロットと回転子導体棒の仲人状態を示す一部析面図
である。 （１）・回転子コア、（２）・・・スロット、（３）・
・回転子導体棒、 なお、図中同−符り°は同−又は相当（３ｆ（分を示す
。 第１図 第３０ 第５図 第２０ 第４−図 蛎６因 −２（
Claims (1)
- 外周に多数のスロットが設けられた回転子コアの＠記ス
ロットに回転子導体＝を仲人し、該回転子導体棒を上記
スロット内壁に固定するようにしたかご形回転子の製造
方法において、上記回転子コアと回転子導体棒のいずれ
か一方もしくは両方に加熱膨張又は冷却収縮の手段を施
した後、上記スロットに上記回転子導体棒を弾入し、次
いで上記加熱膨張又は冷却収部のいずれか施した手段と
逆の手段に戻し、常温で双方間にしめ代を生ぜＣめるこ
とによって上記スロット内壁と回転子導体棒を固着させ
たことを特徴とするかご形回転子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8907582A JPS58204752A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | かご形回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8907582A JPS58204752A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | かご形回転子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204752A true JPS58204752A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13960732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8907582A Pending JPS58204752A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | かご形回転子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58204752A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213253A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Isuzu Motors Ltd | 誘導型高速回転電機及び製造方法 |
| WO1997029533A1 (fr) * | 1996-02-05 | 1997-08-14 | Hitachi, Ltd. | Moteur a induction et son rotor |
| WO2009038678A1 (en) * | 2007-09-20 | 2009-03-26 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Motor rotor and rotor bar |
| WO2017141334A1 (ja) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | 三菱電機株式会社 | 三相誘導電動機およびその二次導体 |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8907582A patent/JPS58204752A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213253A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Isuzu Motors Ltd | 誘導型高速回転電機及び製造方法 |
| WO1997029533A1 (fr) * | 1996-02-05 | 1997-08-14 | Hitachi, Ltd. | Moteur a induction et son rotor |
| WO2009038678A1 (en) * | 2007-09-20 | 2009-03-26 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Motor rotor and rotor bar |
| US7851961B2 (en) | 2007-09-20 | 2010-12-14 | Siemens Industry, Inc. | System and method with a rotor having parallel sided rotor bars |
| WO2017141334A1 (ja) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | 三菱電機株式会社 | 三相誘導電動機およびその二次導体 |
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