JPS58204342A - 呈色試験紙読取装置 - Google Patents
呈色試験紙読取装置Info
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- JPS58204342A JPS58204342A JP8862382A JP8862382A JPS58204342A JP S58204342 A JPS58204342 A JP S58204342A JP 8862382 A JP8862382 A JP 8862382A JP 8862382 A JP8862382 A JP 8862382A JP S58204342 A JPS58204342 A JP S58204342A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00029—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor provided with flat sample substrates, e.g. slides
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は呈色試験紙、すなわち被検液の成分濃度によシ
発色の色相１度合いを異にする試験紙小片の幾つかが貼
付された帯状片における発色の色相。
発色の色相１度合いを異にする試験紙小片の幾つかが貼
付された帯状片における発色の色相。
度合いを読取る装置に関する。
上記のような読取装置は普通試験紙片をのせて動く試験
紙テーブルと呈色の波長と光量とをとらえる呈色検知器
と、この検知出力をうけてこれを演算し表示する演算器
及び表示器とからなる。
紙テーブルと呈色の波長と光量とをとらえる呈色検知器
と、この検知出力をうけてこれを演算し表示する演算器
及び表示器とからなる。
そしてこのような呈色検知器と試験紙テーブルと演算器
及び表示器部分との組合せ１−はつぎのようなものがあ
る。
及び表示器部分との組合せ１−はつぎのようなものがあ
る。
すなわち試験紙を１本づつ読取る往復動型テーブル１台
をもったもの（特公昭５５−３３５４４）。
をもったもの（特公昭５５−３３５４４）。
あるいは複数の試験紙を順次読取る回転式テーブル型式
の呈色試験紙読取装置（特開昭５５’−１０１４９１）
等である。これらをみるに前者は比較的に安価であるが
時間当りの処理能力が劣り、後者は時間当りの処理能力
は大きいが高価と云う欠点を有し。
の呈色試験紙読取装置（特開昭５５’−１０１４９１）
等である。これらをみるに前者は比較的に安価であるが
時間当りの処理能力が劣り、後者は時間当りの処理能力
は大きいが高価と云う欠点を有し。
又両者とも検体液に試験紙を浸した後読取るまでの時間
規制があいまいになりやすく、この化学反応の為の時間
のばらつきに起因する呈色特性のばらつきが生じやすか
った。
規制があいまいになりやすく、この化学反応の為の時間
のばらつきに起因する呈色特性のばらつきが生じやすか
った。
一般に前述の如くこの種の化学反応を利用した呈色試験
紙は必然的に化学反応時間を要する。この化学反応時間
を有効に利用し複数の試験紙を連続的に読取りを行う場
合、後続する呈色試験紙の化学反応時間帯に先行する呈
色試験紙の読取りを行うことにより演算器１表示器等を
各検知器とテ−プル毎に用いることなく共通に用いるこ
とを可能々らしめ装置全体の価格の低減が可能となる。
紙は必然的に化学反応時間を要する。この化学反応時間
を有効に利用し複数の試験紙を連続的に読取りを行う場
合、後続する呈色試験紙の化学反応時間帯に先行する呈
色試験紙の読取りを行うことにより演算器１表示器等を
各検知器とテ−プル毎に用いることなく共通に用いるこ
とを可能々らしめ装置全体の価格の低減が可能となる。
つぎに複数の検知器と試験紙テーブルを用い順次連続的
に多数の試験紙を扱い呈色読取りを行う場合、試験紙を
検体液に浸してから読取りを行うまでの必要化学反応時
間を一定にそろえることを考慮していると操作が錯綜し
て来る。本発明はこの必要化学反応時間を一定にそろえ
るための時間の計時手段として試験紙テーブルの動作に
連動させ。
に多数の試験紙を扱い呈色読取りを行う場合、試験紙を
検体液に浸してから読取りを行うまでの必要化学反応時
間を一定にそろえることを考慮していると操作が錯綜し
て来る。本発明はこの必要化学反応時間を一定にそろえ
るための時間の計時手段として試験紙テーブルの動作に
連動させ。
即ち読取時刻から必要化学反応時間を逆算して浸し 指
令器を用い操作者に“浸し”指令を与えるものである。
令器を用い操作者に“浸し”指令を与えるものである。
以上のｊｉ Ｆｌ、Ｅｌにより多数の試験紙の検査作業
は円滑に時間当シ多量に行うことが可能となる。
は円滑に時間当シ多量に行うことが可能となる。
本発明の主要機能の構成を第１図に示す。複数の試験紙
テーブル検知器系Ｔ−１，Ｔ−２，Ｔ−３，・・・Ｔ−
Ｎ及び浸し指令器１２１．１２−２．１２−３・・・・
・１２−Ｎと１組の共通部分ＣＯＭすなわち演算器９表
示器部分から構成される。Ｔ−１，Ｔ−２，Ｔ−３・・
・・Ｔ−４は図示の如く呈色試験紙１をのせる試験紙用
テーブル２．呈色検知器４から構成される。読取り動作
としては検知器４が固定されていてテーフ゛ル２が第１
図矢印の方向へ動いて検知器４の下に試験紙片１ａ、
１ ｂ＋・・・１ｄが順次位置し読取動作力；行われる
。テーブル２が固定されていて検知器４が動いて同様効
果を得る装置に関しても本発明の適用は可能である。
テーブル検知器系Ｔ−１，Ｔ−２，Ｔ−３，・・・Ｔ−
Ｎ及び浸し指令器１２１．１２−２．１２−３・・・・
・１２−Ｎと１組の共通部分ＣＯＭすなわち演算器９表
示器部分から構成される。Ｔ−１，Ｔ−２，Ｔ−３・・
・・Ｔ−４は図示の如く呈色試験紙１をのせる試験紙用
テーブル２．呈色検知器４から構成される。読取り動作
としては検知器４が固定されていてテーフ゛ル２が第１
図矢印の方向へ動いて検知器４の下に試験紙片１ａ、
１ ｂ＋・・・１ｄが順次位置し読取動作力；行われる
。テーブル２が固定されていて検知器４が動いて同様効
果を得る装置に関しても本発明の適用は可能である。
複数のテーブルは第２図に示す如くある時間差をもって
連続して周期的に動いている。
連続して周期的に動いている。
今説明の便宜上１周期の計算起点を浸し指令器１２−１
の動作点ＤＩ （ｔｌｏ、ｔ２０．ｔ３０・・・・・、
Ｔ−１糸を例に説明する）からつぎの動作点ＤＩまでと
する。
の動作点ＤＩ （ｔｌｏ、ｔ２０．ｔ３０・・・・・、
Ｔ−１糸を例に説明する）からつぎの動作点ＤＩまでと
する。
１周期はつぎの要素時間から構成される。
Ｔ ： 周期
Ｔｄ ：操作者がＤＩ指令を感知し試験紙１を検体′１
・ 液に浸すまでの時間 Ｔｃｒ ：化学反応時間 Ｔｒ：呈色読取り及び指示時間 ＴＣ：読取りずみ試験紙を廃棄しテーフ゛ルを掃除する
時間 理論的ＫｉｄΩ優ｊチｉつ遵♂辻敬す、Ｎ よりＴｒ 求まる整数値のＮ個の数のテーブルを１台の装置に装備
することが可能である。説明の便宜上第２図テーブル３
台の装置を例としている。
・ 液に浸すまでの時間 Ｔｃｒ ：化学反応時間 Ｔｒ：呈色読取り及び指示時間 ＴＣ：読取りずみ試験紙を廃棄しテーフ゛ルを掃除する
時間 理論的ＫｉｄΩ優ｊチｉつ遵♂辻敬す、Ｎ よりＴｒ 求まる整数値のＮ個の数のテーブルを１台の装置に装備
することが可能である。説明の便宜上第２図テーブル３
台の装置を例としている。
又初期起動時（ｔ１０〜ｔ２０）及び最終停止時（図示
なし）の過渡期は全検知器系の動作が一様でない故に今
時間ｔ２０〜ｔ３０を例にとり説明を行う、他の時間帯
も同様である。
なし）の過渡期は全検知器系の動作が一様でない故に今
時間ｔ２０〜ｔ３０を例にとり説明を行う、他の時間帯
も同様である。
Ｔ−１検知器系に関して９時刻ｔ２０において操作者は
浸し指令器１２−１の指令ＤＩを感知し時刻ｔ２１゜Ｄ
の時点で試験紙１を検体液に浸し１滴たたシを切り試験
紙１をテーブル２の上にのせる９時間ｔ２１〜ｔ２ａ（
’ｒｃｒ）が化学反応に必要な時間である。
浸し指令器１２−１の指令ＤＩを感知し時刻ｔ２１゜Ｄ
の時点で試験紙１を検体液に浸し１滴たたシを切り試験
紙１をテーブル２の上にのせる９時間ｔ２１〜ｔ２ａ（
’ｒｃｒ）が化学反応に必要な時間である。
他方先行するＴ−２検知器系に関して２時間ｔ２０〜ｔ
２２の間に試験紙の読取ｊ５Ｒ及びこの結果の表示器が
作動する。ｔ２２〜ｔ２３間に読取シずみ試験紙を廃棄
しテーブルを掃除し、 ｔ２３．Ｄ工の指示によシつぎ
の試験紙をｔ２４の時刻に検体液へ浸しくＤ２．テーブ
ル上に設置する。
２２の間に試験紙の読取ｊ５Ｒ及びこの結果の表示器が
作動する。ｔ２２〜ｔ２３間に読取シずみ試験紙を廃棄
しテーブルを掃除し、 ｔ２３．Ｄ工の指示によシつぎ
の試験紙をｔ２４の時刻に検体液へ浸しくＤ２．テーブ
ル上に設置する。
Ｔ−３検知器系に関しても上記同様ｔ２３〜ｔ２５゜ｔ
２５〜ｔ２６ 、ｔ２６〜ｔ２７で同様操作動作が行わ
れる。
２５〜ｔ２６ 、ｔ２６〜ｔ２７で同様操作動作が行わ
れる。
時刻ｔ２８〜ｔ２９の間にＴ−１検知器系の読取りＲ及
び演算器２表示器が動作し、読取り値が表示器に出力さ
れる。
び演算器２表示器が動作し、読取り値が表示器に出力さ
れる。
第２図に相対的に明示の如く、一般に操作者が消費する
Ｔｄ、ＴｃはＴＣｒに比べてかなり小さいものであり、
従って周期Ｔの趨勢はＴｃｒ、 Ｔｒにより決まる。
Ｔｄ、ＴｃはＴＣｒに比べてかなり小さいものであり、
従って周期Ｔの趨勢はＴｃｒ、 Ｔｒにより決まる。
以上説明の如＜Ｔ−１検知器系の化学反応時間ｔ２１−
ｔ２Ｂ （Ｔａｒ）を主要部として利用し、他のＴ−２
゜Ｔ−３・・・Ｔ−Ｎ検知器系の”読取り” °°指示
”廃棄”浸し”を行うものである。
ｔ２Ｂ （Ｔａｒ）を主要部として利用し、他のＴ−２
゜Ｔ−３・・・Ｔ−Ｎ検知器系の”読取り” °°指示
”廃棄”浸し”を行うものである。
これによりむだ時間である化学反応時間を活用し、浸し
指令器を用いて演算器１表示器等を共通的に利用するこ
とにより、計時動作を行うことなく化学反応時間を一定
に保ち精度よく単位時間当りの読取り試験紙本数を増加
させた呈色試験紙の読取りが行われる。
指令器を用いて演算器１表示器等を共通的に利用するこ
とにより、計時動作を行うことなく化学反応時間を一定
に保ち精度よく単位時間当りの読取り試験紙本数を増加
させた呈色試験紙の読取りが行われる。
このようにして本発明によれば多数の試験紙の検査作業
を時間当り多量にかつ円滑に行いうる。
を時間当り多量にかつ円滑に行いうる。
第１図は本発明による呈色試験紙読取装置の主要機能部
品の構成を示す、第２図は同装置の動作順序を示す、何
れも系統図である。 １ 呈色試験紙 １ａ、 １’ｔ）、 １ｃ、 １ｄ 呈色試験紙片２
試験紙用テーブル ５ 同上用駆動系 ４ 呈色検知器 １０ 演算器 １１ 表示器 １２−１ 浸し指令器（Ｔ−１用） １２−２ ｔｔ （Ｔ−２用）１２−！ｌ
／／ （Ｔ−３用）１２−Ｎ ／ｌ
（Ｔ−Ｎ用）ＣＯＭ共通部分 子−Ｉｔｌｈ１試験紙テーブル検知器系Ｔ−２陽２
〃 Ｔ−５Ｎａ５試験紙テーブル検知器系 ’ｒ −Ｎ 隘Ｎ 〃 ｔ１０〜ｔ４０ 時間軸を示す ＤＩ 試験紙を検体液へ浸す指令器の動作を示すＤ
試験紙を検体液へ浸すタイミング ＯＲ化学反応 Ｒ呈色特性読取動作 Ｔ 周期 Ｔ（ｉ ＤＩからＤまでの時間 Ｔａｒ化学反応時間 Ｔｒ 読取時間 Ｔｃ 読堆りずみ試験紙を廃棄し、テーブル掃除する
時間出願人 三井造船株式会社 株式会社柳本製作所 代理人 河 １）茂 夫 −３ 茅２図
品の構成を示す、第２図は同装置の動作順序を示す、何
れも系統図である。 １ 呈色試験紙 １ａ、 １’ｔ）、 １ｃ、 １ｄ 呈色試験紙片２
試験紙用テーブル ５ 同上用駆動系 ４ 呈色検知器 １０ 演算器 １１ 表示器 １２−１ 浸し指令器（Ｔ−１用） １２−２ ｔｔ （Ｔ−２用）１２−！ｌ
／／ （Ｔ−３用）１２−Ｎ ／ｌ
（Ｔ−Ｎ用）ＣＯＭ共通部分 子−Ｉｔｌｈ１試験紙テーブル検知器系Ｔ−２陽２
〃 Ｔ−５Ｎａ５試験紙テーブル検知器系 ’ｒ −Ｎ 隘Ｎ 〃 ｔ１０〜ｔ４０ 時間軸を示す ＤＩ 試験紙を検体液へ浸す指令器の動作を示すＤ
試験紙を検体液へ浸すタイミング ＯＲ化学反応 Ｒ呈色特性読取動作 Ｔ 周期 Ｔ（ｉ ＤＩからＤまでの時間 Ｔａｒ化学反応時間 Ｔｒ 読取時間 Ｔｃ 読堆りずみ試験紙を廃棄し、テーブル掃除する
時間出願人 三井造船株式会社 株式会社柳本製作所 代理人 河 １）茂 夫 −３ 茅２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 検知器の読取り出力のための演算器及び表示器の１組に
対し呈色検知器、試験紙テーブルおよび浸し指令器の組
合せの数組をおき、浸し指令器による指令により上記組
合せの数組が順次作動し。 その検知器の出力が演算器を経て表示器に送られるよう
にした呈色試験紙読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862382A JPS58204342A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 呈色試験紙読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862382A JPS58204342A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 呈色試験紙読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204342A true JPS58204342A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13947930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8862382A Pending JPS58204342A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 呈色試験紙読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58204342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988002860A1 (en) * | 1986-10-08 | 1988-04-21 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Bodily fluid inspection device |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8862382A patent/JPS58204342A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988002860A1 (en) * | 1986-10-08 | 1988-04-21 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Bodily fluid inspection device |
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