JPS5820399A - 順送型レイアウトによるプレス加工方法 - Google Patents
順送型レイアウトによるプレス加工方法Info
- Publication number
- JPS5820399A JPS5820399A JP56118003A JP11800381A JPS5820399A JP S5820399 A JPS5820399 A JP S5820399A JP 56118003 A JP56118003 A JP 56118003A JP 11800381 A JP11800381 A JP 11800381A JP S5820399 A JPS5820399 A JP S5820399A
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- JP
- Japan
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- work
- members
- punch
- right angle
- layout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/10—Incompletely punching in such a manner that the parts are still coherent with the work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子装置等に用いられる小形部品の加工に適
する順送雇レイアウトによるプレス加工方法に関する。
する順送雇レイアウトによるプレス加工方法に関する。
一般に電子装置の部品、例えばマグネトロンの部品であ
るポールピースをプレス加工する場合、複数の9−りを
キャリアにより送り方向KGつて配列締金した履送麿レ
イアウトを用いてプレス加工を行っている。ところで上
記ポールピースは厚内円錐形のものであり、その側面、
すなわちテーパー面に*―を施す必要がある。従来の履
送蓋キャリアは、才1図で示すように、アワーグラス抜
きkより9−りal)とキャリア舖とを形成したもので
To9.9−りalの加工面は円錐形への加工方向に対
して、ポンチと碌ば直角を成す、しかし、円錐形のテー
パー面に*@け加工を諭す場合、加工面は通常のポンチ
の加工方向に対し傾斜面になってしまう、このため加工
に当ってはカム機構等を用いて行っていたが、構造が複
雑になってしまい、吐抜き力が得られず、加工K11m
1を来たしていた。
るポールピースをプレス加工する場合、複数の9−りを
キャリアにより送り方向KGつて配列締金した履送麿レ
イアウトを用いてプレス加工を行っている。ところで上
記ポールピースは厚内円錐形のものであり、その側面、
すなわちテーパー面に*―を施す必要がある。従来の履
送蓋キャリアは、才1図で示すように、アワーグラス抜
きkより9−りal)とキャリア舖とを形成したもので
To9.9−りalの加工面は円錐形への加工方向に対
して、ポンチと碌ば直角を成す、しかし、円錐形のテー
パー面に*@け加工を諭す場合、加工面は通常のポンチ
の加工方向に対し傾斜面になってしまう、このため加工
に当ってはカム機構等を用いて行っていたが、構造が複
雑になってしまい、吐抜き力が得られず、加工K11m
1を来たしていた。
本発明の目的は、マークとキャリアとのっなC部を、途
中ニーで折−できる屓送瀧キャリアを用い、上記つなぎ
部の折曲によりテーパー面の加工に対しても、ポンチを
−直に保ったまま加工■を嫌ば直角に位置させるようk
して、大きな抜き力による安定した加工を可能と子る履
RWiキャリアによるプレス加工方W&t−轡供すると
とに6る。
中ニーで折−できる屓送瀧キャリアを用い、上記つなぎ
部の折曲によりテーパー面の加工に対しても、ポンチを
−直に保ったまま加工■を嫌ば直角に位置させるようk
して、大きな抜き力による安定した加工を可能と子る履
RWiキャリアによるプレス加工方W&t−轡供すると
とに6る。
そして、本発明は、一対の亙いに平行なキャリア部材間
に、その長手方向r:沿って複数のワークを所定ピッチ
で配列し、かつ上記亭ヤリア部材との間をそれぞれつな
ぎ部材により締金した願送臘レイアウトを用い、この履
送璽レイアウトの上記つなぎ部材を折曲してワークの加
工面をポンチに対してはば直角に位置させることを特徴
とする順送厘レイアウトによるプレス加工方法である。
に、その長手方向r:沿って複数のワークを所定ピッチ
で配列し、かつ上記亭ヤリア部材との間をそれぞれつな
ぎ部材により締金した願送臘レイアウトを用い、この履
送璽レイアウトの上記つなぎ部材を折曲してワークの加
工面をポンチに対してはば直角に位置させることを特徴
とする順送厘レイアウトによるプレス加工方法である。
以下本発明の詳細をgw<示す一爽施例を参照して説明
する。矛2図は本発1!IC用いる順送型レイアウトを
示しており、図において、a9は一対の亙いに平行なキ
ャリア部材で、このキャリア部材a!9間には、その長
手方向<aって複数のマークaeが配列される。これら
ワークaeはそれぞれつなぎ部材−を介して一対のキャ
リア部材a!9間に一体に結合される。上記つなぎ部材
−は、キャリア′部材aS<Waう折曲可能な新曲部(
ill−と、この折曲部(18−の一端とキャリア部材
−との間および折曲部(18−の他端とワークα・との
間をそれぞれ一体に結合する結会部(184)とからな
るクランク形状←なお、上」つなぎ部材−の折曲部(1
8−とキャリア部材(Isとの間に、22図、のもの!
は間隔を設けているが、才墨図で示すように、この部分
をスリット状にしてもよい。
する。矛2図は本発1!IC用いる順送型レイアウトを
示しており、図において、a9は一対の亙いに平行なキ
ャリア部材で、このキャリア部材a!9間には、その長
手方向<aって複数のマークaeが配列される。これら
ワークaeはそれぞれつなぎ部材−を介して一対のキャ
リア部材a!9間に一体に結合される。上記つなぎ部材
−は、キャリア′部材aS<Waう折曲可能な新曲部(
ill−と、この折曲部(18−の一端とキャリア部材
−との間および折曲部(18−の他端とワークα・との
間をそれぞれ一体に結合する結会部(184)とからな
るクランク形状←なお、上」つなぎ部材−の折曲部(1
8−とキャリア部材(Isとの間に、22図、のもの!
は間隔を設けているが、才墨図で示すように、この部分
をスリット状にしてもよい。
才4図は上記願送蓋レイアウトにより、前述したマグネ
トロン部品でるるポールビー大、すなわち厚内円錐形で
、テーパー面に穴明けを有する部品を加工する場合を示
す、ここで送り方向は図示右方から左方である。m中、
左から墨および41目はり一り鱒を円錐形に成形するl
1を示す、また図中左から6および6誉目は、円錐*I
C成形されたフーク収eのテーパー面に*明加工を施す
工1を示す、この場合、亭ヤU7部材−の一部で6るつ
なぎ部材a場の折一部(18−を折−し、テーパー面が
1示水平爾となり、−直方向に動作するm示 −しない
ポンチとfi[直角を成す如く位置決めする。
トロン部品でるるポールビー大、すなわち厚内円錐形で
、テーパー面に穴明けを有する部品を加工する場合を示
す、ここで送り方向は図示右方から左方である。m中、
左から墨および41目はり一り鱒を円錐形に成形するl
1を示す、また図中左から6および6誉目は、円錐*I
C成形されたフーク収eのテーパー面に*明加工を施す
工1を示す、この場合、亭ヤU7部材−の一部で6るつ
なぎ部材a場の折一部(18−を折−し、テーパー面が
1示水平爾となり、−直方向に動作するm示 −しない
ポンチとfi[直角を成す如く位置決めする。
このためポンチの動作方向に対し、ワーク(1カの加工
面が常#Ic1tば直角に位置するため、大きな抜き力
により、安定した状態で加工を行5ことができる。また
クランク形状の前記つなぎ部材−は、履送瀧レイアウト
の縦方向、すなわち送り方向に直角な方向に対ルてキャ
リア部材鱈の変形を少なくすることができる。このため
キャリア部材(2)の送り動作時、ガイドが安定し、従
来より安定した送 ”りが可能になった。
面が常#Ic1tば直角に位置するため、大きな抜き力
により、安定した状態で加工を行5ことができる。また
クランク形状の前記つなぎ部材−は、履送瀧レイアウト
の縦方向、すなわち送り方向に直角な方向に対ルてキャ
リア部材鱈の変形を少なくすることができる。このため
キャリア部材(2)の送り動作時、ガイドが安定し、従
来より安定した送 ”りが可能になった。
以上のように本発q4によれば、履送蓋レイアウトにお
けるワークとキャリア部材とのつなぎ部材を折曲し、I
I直方向のポンチに対し、ワークの加工面が常に―ば直
角を成すように位置させるので、大館な抜き力により安
定した状態で加工を行うことができる。また、従来のよ
うにカム機構を用いる等、構造が複雑化することはなく
、通常のプレス加工の範囲を拡大することができる。
けるワークとキャリア部材とのつなぎ部材を折曲し、I
I直方向のポンチに対し、ワークの加工面が常に―ば直
角を成すように位置させるので、大館な抜き力により安
定した状態で加工を行うことができる。また、従来のよ
うにカム機構を用いる等、構造が複雑化することはなく
、通常のプレス加工の範囲を拡大することができる。
矛tmは従来の願送瀧レイアウトを示す平藺図、矛2図
および矛暴図は本発IjiVC用いる順送型レイアウト
の夾膣例をそれぞれ示す平面図、才4図(g)(轡は本
発明の順送蓋レイアウトによるプレス加工方法の一実施
例を示す平面図および正面図である。 ri9・・一対のキャリア部材、1・・Φ9−り、舖・
一つなぎ部材。 $、trfJ
および矛暴図は本発IjiVC用いる順送型レイアウト
の夾膣例をそれぞれ示す平面図、才4図(g)(轡は本
発明の順送蓋レイアウトによるプレス加工方法の一実施
例を示す平面図および正面図である。 ri9・・一対のキャリア部材、1・・Φ9−り、舖・
一つなぎ部材。 $、trfJ
Claims (1)
- (1) 一対の互いに平行なキャリア部材間に1その
長手方向kWaつて複数の9−クを所定ピーチを配列し
、かつ上記亭ヤリア部材との間をそれぞれつなぎ部材に
より請合した屓送鳳レイアウトを用い、この屓送腫レイ
アウトの上記つなぎ部材を折曲して、9−りの加工面を
ポンチに対′して涜ば直角に位置させることを特徴とす
纂履送蓋レイアウトによるプレス加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118003A JPS5820399A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 順送型レイアウトによるプレス加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118003A JPS5820399A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 順送型レイアウトによるプレス加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820399A true JPS5820399A (ja) | 1983-02-05 |
JPS6242688B2 JPS6242688B2 (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=14725641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118003A Granted JPS5820399A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 順送型レイアウトによるプレス加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820399A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454917U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-04-05 | ||
JPH01235151A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 光源用表示管における陽極電極の作製方法 |
US5494418A (en) * | 1992-04-14 | 1996-02-27 | Ebara Corporation | Pump casing made of sheet metal |
JP2013173175A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Toyota Motor Corp | 扁平パイプの製造方法 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP56118003A patent/JPS5820399A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454917U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-04-05 | ||
JPH01235151A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 光源用表示管における陽極電極の作製方法 |
US5494418A (en) * | 1992-04-14 | 1996-02-27 | Ebara Corporation | Pump casing made of sheet metal |
JP2013173175A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Toyota Motor Corp | 扁平パイプの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6242688B2 (ja) | 1987-09-09 |
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