JPS58203807A - パレツト上の積荷を一括包装する方法およびそのための装置 - Google Patents
パレツト上の積荷を一括包装する方法およびそのための装置Info
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- JPS58203807A JPS58203807A JP20468682A JP20468682A JPS58203807A JP S58203807 A JPS58203807 A JP S58203807A JP 20468682 A JP20468682 A JP 20468682A JP 20468682 A JP20468682 A JP 20468682A JP S58203807 A JPS58203807 A JP S58203807A
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- roll
- packaging
- pallet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
商品をパレット(査工諌び台)上に載せて貯蔵したり運
搬したりするのは世在常時に打ねれていることである。
搬したりするのは世在常時に打ねれていることである。
これは特に大冶庫では、一層惺州に行われるが、単一の
l!レット上に多数のカートンを載せて貯蔵しておくと
フォークリフト・トラックでの取扱が容易tこなるから
である。
l!レット上に多数のカートンを載せて貯蔵しておくと
フォークリフト・トラックでの取扱が容易tこなるから
である。
との倉庫でも、一般に入庫するカートンの大きさは貯蔵
される商品の大きさに応するためにまちまちである。ま
たパレット上のカートンあるいはパレットとカートンと
を包装用フィルムの連続した帯片で取巻いて品物を一括
包装することも當時行われるようになってへた。そのフ
ィルムは品物をすべて保持するだけの強度を有し、また
万が一パレットからカートンが辷り落ちないようKする
ものである。
される商品の大きさに応するためにまちまちである。ま
たパレット上のカートンあるいはパレットとカートンと
を包装用フィルムの連続した帯片で取巻いて品物を一括
包装することも當時行われるようになってへた。そのフ
ィルムは品物をすべて保持するだけの強度を有し、また
万が一パレットからカートンが辷り落ちないようKする
ものである。
パレット上の品物をフィルムで取巻いて一括包装するた
めの装置の一型式が米国特許4.079,565号に開
示されている。この装置では、パレット上に績まれたカ
ートンはフォークリフト・トラックで運ばれ、パレット
上に載ったまま包装機の中へ挿入される。この特殊な機
械は水平軸上のフィルムのロールをもっており、パレッ
トとその荷物の回りに、このフィルムのロールがまわっ
てこの両者を包み、企丁物を一括してパレット上に保持
する。
めの装置の一型式が米国特許4.079,565号に開
示されている。この装置では、パレット上に績まれたカ
ートンはフォークリフト・トラックで運ばれ、パレット
上に載ったまま包装機の中へ挿入される。この特殊な機
械は水平軸上のフィルムのロールをもっており、パレッ
トとその荷物の回りに、このフィルムのロールがまわっ
てこの両者を包み、企丁物を一括してパレット上に保持
する。
他のノ々レット包装装置にはフィルムを垂直軸上に回転
するように取付け、それからフィルムが引き出せるよう
になっているものがある。フィルムのロールに近接して
ターンチー、プルを配置し荷物の載ったパレットを置け
るようになっており、フィルムのロールはある限られた
行程だけ昇降できるエレベータ−上に付設されている。
するように取付け、それからフィルムが引き出せるよう
になっているものがある。フィルムのロールに近接して
ターンチー、プルを配置し荷物の載ったパレットを置け
るようになっており、フィルムのロールはある限られた
行程だけ昇降できるエレベータ−上に付設されている。
この装置を使用するにはある長さのフィルムをロールか
ら引き出し、その一端をその積荷の重重によりカートン
間または1個以上のカートンとパレットとの間に挾まれ
てしっかり支持されるように固定する。そこでターンテ
ーブルをまわし、同時にフィルムがロールからほどける
に従い、フィルムのロールを上方に移動させる。このよ
うに運動を組合わせると、Jレット上の積荷の回りをフ
ィルムは螺旋状に取巻き全体を包む。同じようにフィル
ムを荷物の上に向って移動させついで下方に回って移動
させて回旋状に包むこともできる。(口Jれの場合でも
、荷物が全部一括されたらフィルムは切断し、そのまま
固定される。
ら引き出し、その一端をその積荷の重重によりカートン
間または1個以上のカートンとパレットとの間に挾まれ
てしっかり支持されるように固定する。そこでターンテ
ーブルをまわし、同時にフィルムがロールからほどける
に従い、フィルムのロールを上方に移動させる。このよ
うに運動を組合わせると、Jレット上の積荷の回りをフ
ィルムは螺旋状に取巻き全体を包む。同じようにフィル
ムを荷物の上に向って移動させついで下方に回って移動
させて回旋状に包むこともできる。(口Jれの場合でも
、荷物が全部一括されたらフィルムは切断し、そのまま
固定される。
またパレット包装機の他の型式のものはパレットおよび
パレットとの荷物を上方から下方へと十分にかかえこむ
たけの巾がある単巾のフィルム片を用い、これを荷物の
頂部から垂れ下がらせるようにできているものもある。
パレットとの荷物を上方から下方へと十分にかかえこむ
たけの巾がある単巾のフィルム片を用い、これを荷物の
頂部から垂れ下がらせるようにできているものもある。
この型式の機械では荷物を−めるための所登条件により
、パレットを支持するターンテーブルの回転の数が変る
ことになる。螺旋状(または回旋状)および単一のフィ
ルム片を巻付ける機械の一変型のものでは、フィルムの
巻き戻し部分とパレットを支持するターンテーブルとの
間に挿入された、前もってフィルムを延伸するための装
置が用いられる。この延伸装置は通常2個のローラーよ
りなり、その第1のものは低速ローラーとも呼ばれ、(
イ)第2のローラーと歯車がかみ合わせになっているか
、(ロ)クラッチで制御可能になっているか、またはe
→モモ−−で駆動されるようになっているが第2のもの
は高速ローラーであり(イ)の場合には第1のローラー
と歯車でかみ合っており、(口1. (/iの場合には
モーターで駆動される。この2つの予備延伸ローラーの
間の差動は、(イ)の場合にはこれらのローラー上をS
字状に通過する包装用フィルム上に作用するターンテー
ブルの回転による力・または(ロ)あるいは(/→の場
合にはモーターによる駆動により、動力を得て、フィル
ムが高速ローラーへまで出きらないうちに前もって延伸
される。(イ)の場合には高原ローラーとターンテーブ
ル間になおも延伸が付加されることになるが(ロ)、←
jの場合には筒速ローラーとターンテーブルとの間にフ
ィルムの蜆伸を付加したり、なくしたり、あるいは逆に
弛緩させたりして調節することができる。
、パレットを支持するターンテーブルの回転の数が変る
ことになる。螺旋状(または回旋状)および単一のフィ
ルム片を巻付ける機械の一変型のものでは、フィルムの
巻き戻し部分とパレットを支持するターンテーブルとの
間に挿入された、前もってフィルムを延伸するための装
置が用いられる。この延伸装置は通常2個のローラーよ
りなり、その第1のものは低速ローラーとも呼ばれ、(
イ)第2のローラーと歯車がかみ合わせになっているか
、(ロ)クラッチで制御可能になっているか、またはe
→モモ−−で駆動されるようになっているが第2のもの
は高速ローラーであり(イ)の場合には第1のローラー
と歯車でかみ合っており、(口1. (/iの場合には
モーターで駆動される。この2つの予備延伸ローラーの
間の差動は、(イ)の場合にはこれらのローラー上をS
字状に通過する包装用フィルム上に作用するターンテー
ブルの回転による力・または(ロ)あるいは(/→の場
合にはモーターによる駆動により、動力を得て、フィル
ムが高速ローラーへまで出きらないうちに前もって延伸
される。(イ)の場合には高原ローラーとターンテーブ
ル間になおも延伸が付加されることになるが(ロ)、←
jの場合には筒速ローラーとターンテーブルとの間にフ
ィルムの蜆伸を付加したり、なくしたり、あるいは逆に
弛緩させたりして調節することができる。
本発明は室温以上の温度で延伸性を増加することを特色
とする合成ポリマーのフィルムが張力FK置かれて向物
を包むことよりなる改良された延伸包装法である。この
方法ではフィルムの延伸性を増加させるためにフィルム
が室温以上に加熱される。そしてそれを延伸させるため
乙 に加熱されたフィルムに十分な張力が加えられる。そこ
で延伸されたフィルムは狗物の回りに鞠きつかされ次に
それを包装し終ったフィルムの胤端がロール源から切離
されそのまま固定される。
とする合成ポリマーのフィルムが張力FK置かれて向物
を包むことよりなる改良された延伸包装法である。この
方法ではフィルムの延伸性を増加させるためにフィルム
が室温以上に加熱される。そしてそれを延伸させるため
乙 に加熱されたフィルムに十分な張力が加えられる。そこ
で延伸されたフィルムは狗物の回りに鞠きつかされ次に
それを包装し終ったフィルムの胤端がロール源から切離
されそのまま固定される。
好ましい実施の態様においては本発明は1台の/ぞレッ
ト上の多数の飾品よシなる槓句を一括して包装するため
の改良法である。この方法では可塑化されたポリ塩化ビ
ニル(PVCIの包装用フィルムが張力下に置かれ、積
荷の回りを包む。この包装用フィルムがロールから巻き
ほどかれ積荷の回9を包む前に室温以上に加熱され延伸
性にされる。加熱されたフィルムは十分な張力を加えら
れて延伸される。夕止伸されたフィルムは飾品を一括し
て取巻き、ついでそのまま固定される。通常、 pvc
はそのフィルム端はよくくっつき離れ落ちにくいので都
合がよい。
ト上の多数の飾品よシなる槓句を一括して包装するため
の改良法である。この方法では可塑化されたポリ塩化ビ
ニル(PVCIの包装用フィルムが張力下に置かれ、積
荷の回りを包む。この包装用フィルムがロールから巻き
ほどかれ積荷の回9を包む前に室温以上に加熱され延伸
性にされる。加熱されたフィルムは十分な張力を加えら
れて延伸される。夕止伸されたフィルムは飾品を一括し
て取巻き、ついでそのまま固定される。通常、 pvc
はそのフィルム端はよくくっつき離れ落ちにくいので都
合がよい。
本発明はさらに延伸包装のだめの′tc置をも包含する
。この装置はフィルムのロールと積荷との間に配置され
る、延伸性を増加するために室温以上にフィルムを加熱
する手段を有し、また加熱されたフィルムを延伸するた
めに十分な張力を加える手段も有する。この装置により
さらに積荷の回りにその夕現伸されたフィルムを巻きつ
かせることができる。
。この装置はフィルムのロールと積荷との間に配置され
る、延伸性を増加するために室温以上にフィルムを加熱
する手段を有し、また加熱されたフィルムを延伸するた
めに十分な張力を加える手段も有する。この装置により
さらに積荷の回りにその夕現伸されたフィルムを巻きつ
かせることができる。
ここで添付の図面について詳述すると、図1の中の10
は本発明の一実施の態様に従って構成された包装装置を
一般的に示すものであシ、この実施の態様では基台12
の上に装置が取付けられていることが分る。その基台上
にはターンテーブル14がありその上に積荷のあるパレ
ットを載せるようになっている。ターンテーブルは基台
に対して回転することができる(その取付けの九めの配
備は図示されていない)0図1では特にパレット16が
数個の積上けられたカート718を積荷として載せてお
り、ターンテーブル上14上に置かれている。
は本発明の一実施の態様に従って構成された包装装置を
一般的に示すものであシ、この実施の態様では基台12
の上に装置が取付けられていることが分る。その基台上
にはターンテーブル14がありその上に積荷のあるパレ
ットを載せるようになっている。ターンテーブルは基台
に対して回転することができる(その取付けの九めの配
備は図示されていない)0図1では特にパレット16が
数個の積上けられたカート718を積荷として載せてお
り、ターンテーブル上14上に置かれている。
ターンテーブル14に近接して基台12上にはハウジン
グ20がまた取付けてあり、このノ・ウジング20とタ
ーンテーブル14との間に昇降可能なプラットフォーム
22が配置されている。このプラットフォームはノ・ウ
ジフグ20内の昇降機構(図示されていない)に連結さ
れている腕の上に載っている。
グ20がまた取付けてあり、このノ・ウジング20とタ
ーンテーブル14との間に昇降可能なプラットフォーム
22が配置されている。このプラットフォームはノ・ウ
ジフグ20内の昇降機構(図示されていない)に連結さ
れている腕の上に載っている。
この昇降可能なプラットフォーム22には垂直のシャフ
ト24があり、その回りにフィルムのロール26が置け
るようになっている。このフィルムのロールをここへ置
くための配備はフィルムが包装のためにこのロールから
ほどき出される際に、制御された張力下にロールが回転
できるようになっていなければならない。昇降可能なプ
ラットフォーム22にはあそびロール28がある。細長
い放射加熱装置60がこのあそびロール28に近接して
取付けられてあり、フィルムがあそびロール上を通過す
るときにそのフィルムを加熱するようになっている。
ト24があり、その回りにフィルムのロール26が置け
るようになっている。このフィルムのロールをここへ置
くための配備はフィルムが包装のためにこのロールから
ほどき出される際に、制御された張力下にロールが回転
できるようになっていなければならない。昇降可能なプ
ラットフォーム22にはあそびロール28がある。細長
い放射加熱装置60がこのあそびロール28に近接して
取付けられてあり、フィルムがあそびロール上を通過す
るときにそのフィルムを加熱するようになっている。
ロール26からフィルムがほどき出されるとき、それに
抵抗となるように摩擦ブレーキ(図示されていない)が
付設されている。フィルムのロールの芯部は適当な機械
的手段によりこの包装機の巻き戻し台上に載せられ摩擦
ブレーキがフィルム上に作用しうるようにしておくこと
が好ましい。摩擦ブレーキは適当な強さの抗力を生じる
ように調節することができる。またこれとは別処、シャ
フト24を回転できるように取付けてA節できるブレー
キにより回転に対する抵抗をこのシャフトに与えるよう
にしてもよい。この場合にはフィルムロール26はシャ
フトに対して回転できないように機械的にシャフトに固
定しておかなければならない。
抵抗となるように摩擦ブレーキ(図示されていない)が
付設されている。フィルムのロールの芯部は適当な機械
的手段によりこの包装機の巻き戻し台上に載せられ摩擦
ブレーキがフィルム上に作用しうるようにしておくこと
が好ましい。摩擦ブレーキは適当な強さの抗力を生じる
ように調節することができる。またこれとは別処、シャ
フト24を回転できるように取付けてA節できるブレー
キにより回転に対する抵抗をこのシャフトに与えるよう
にしてもよい。この場合にはフィルムロール26はシャ
フトに対して回転できないように機械的にシャフトに固
定しておかなければならない。
この装置を使用するにはある長ものフィルムを手でもっ
てロールからほどき出し、その自由端を一番下側のカー
トンの1個または2個以上の下敷になるようにして固定
する。フィルムの巾は個々のどのカートンの高さをも超
す位の方が好ましい(しかし好ましいのであって、そう
でなければならないわけではない)。
てロールからほどき出し、その自由端を一番下側のカー
トンの1個または2個以上の下敷になるようにして固定
する。フィルムの巾は個々のどのカートンの高さをも超
す位の方が好ましい(しかし好ましいのであって、そう
でなければならないわけではない)。
この装置の機構について述べると次のようである。すな
わち、操作者はまずターンテーブル14を回転させると
同時に昇降可能なプラットフォーム22を上方へ移動さ
せる。ターンテーブルの回転運動により、パレット16
およびカートン18よりなるその積Mが−しよに回転す
る。そのためフィルムには張力がかかり、ロールからほ
どき出される。するとフィルムはあそびロール28の上
を通過し、そこで加熱器6゜の加熱作用を受ける。この
加熱器はフィルムを室温以上に加熱できるように調節さ
れており、フィルムの延伸性を十分に向上させる。張力
はフィルムの破断を起こすことなく最大の延伸性を得る
ようにA節される。
わち、操作者はまずターンテーブル14を回転させると
同時に昇降可能なプラットフォーム22を上方へ移動さ
せる。ターンテーブルの回転運動により、パレット16
およびカートン18よりなるその積Mが−しよに回転す
る。そのためフィルムには張力がかかり、ロールからほ
どき出される。するとフィルムはあそびロール28の上
を通過し、そこで加熱器6゜の加熱作用を受ける。この
加熱器はフィルムを室温以上に加熱できるように調節さ
れており、フィルムの延伸性を十分に向上させる。張力
はフィルムの破断を起こすことなく最大の延伸性を得る
ようにA節される。
ターンテーブル14の回転2!I動とプラットフォーム
22の上昇AMとが−しよになってフィルムは図1によ
りよく示されているように大体螺旋状の路を辿ってカー
トン18の積荷の回りに巻きつかされる。最上層のカー
トンがすっかりフィルムで包まれたときにフィルムを切
断し、その先の切れた端部をそこで固定してもよい。
22の上昇AMとが−しよになってフィルムは図1によ
りよく示されているように大体螺旋状の路を辿ってカー
トン18の積荷の回りに巻きつかされる。最上層のカー
トンがすっかりフィルムで包まれたときにフィルムを切
断し、その先の切れた端部をそこで固定してもよい。
その代りにプラットフォームが下降させられるときにも
この巻きつけを続行して、カートンの積荷の回りに、二
重にフィルムを巻付けるようにしてもよい。
この巻きつけを続行して、カートンの積荷の回りに、二
重にフィルムを巻付けるようにしてもよい。
本発明の好ましい実施の態様では図3のあそびロール2
8′によって加熱が行われる。このあそひロールにはこ
の目的のために内部加熱装備が施されている。この変型
あそびロール28′は一対のベアリング62がプラット
フォーム22の内部に固定されたものよりなシ、垂直の
シャフト64がその1端をこれらのベアリング中に支持
されていて、その上端はプラットフォーム22の上表間
上に垂直に突出している。中空の円筒状あそびロールが
このシャフト上に取付けてあり、シャフト64が回転す
るとき回転するようになっている。このあそびロール2
8′の外表面には図3で略図的に示されている成気巻巌
66が付設しておシ、これは熱動スイッチ38を介して
畦源に接続されてあり、ロールを加熱するために’Mt
気抵抗巻a36へ必要な電流を通すようになっている。
8′によって加熱が行われる。このあそひロールにはこ
の目的のために内部加熱装備が施されている。この変型
あそびロール28′は一対のベアリング62がプラット
フォーム22の内部に固定されたものよりなシ、垂直の
シャフト64がその1端をこれらのベアリング中に支持
されていて、その上端はプラットフォーム22の上表間
上に垂直に突出している。中空の円筒状あそびロールが
このシャフト上に取付けてあり、シャフト64が回転す
るとき回転するようになっている。このあそびロール2
8′の外表面には図3で略図的に示されている成気巻巌
66が付設しておシ、これは熱動スイッチ38を介して
畦源に接続されてあり、ロールを加熱するために’Mt
気抵抗巻a36へ必要な電流を通すようになっている。
たとえば〜さ[)、 60〜2.0ミル(Ll、015
−Ll、050iizl)iil塑化されたポリ塩化ビ
ニルフィルムに対してはロールの装置は120〜150
°)” (49〜66 ’O)でなければならない。
−Ll、050iizl)iil塑化されたポリ塩化ビ
ニルフィルムに対してはロールの装置は120〜150
°)” (49〜66 ’O)でなければならない。
本発明は室温以上において延伸性の山川な増加が得られ
る可塑化されたポリ塊化ビニル包装用フィルムを使用す
ることが特に意図されている。本発明に関連してこの種
のフィルムを使用するには、一般にそのフィルムの厚さ
は05〜5ミル(0,0125〜0.125朋)の範囲
のもの、またその巾は約10〜100“(25〜250
1)の範囲のものとする。フィルムの組成は重量にて、
ポリ塩化ビニル樹脂を100部として、アジピン酸ジメ
クチルのような可塑剤が20〜50部、安定剤ならびに
可塑剤としてのエポキシ化大豆油またはそれとの同効物
が約5〜約10部および熱安定剤としてのステアリン酸
カルシウム亜鉛またはそれとの同効物が約05〜約2.
0部よりなるものである。
る可塑化されたポリ塊化ビニル包装用フィルムを使用す
ることが特に意図されている。本発明に関連してこの種
のフィルムを使用するには、一般にそのフィルムの厚さ
は05〜5ミル(0,0125〜0.125朋)の範囲
のもの、またその巾は約10〜100“(25〜250
1)の範囲のものとする。フィルムの組成は重量にて、
ポリ塩化ビニル樹脂を100部として、アジピン酸ジメ
クチルのような可塑剤が20〜50部、安定剤ならびに
可塑剤としてのエポキシ化大豆油またはそれとの同効物
が約5〜約10部および熱安定剤としてのステアリン酸
カルシウム亜鉛またはそれとの同効物が約05〜約2.
0部よりなるものである。
可塑化されたポリ塩化ビニル(PVCIは温間が上昇す
るにつれてますます柔軟となり処伸性となる。良好な結
果を得るには、本発明の実施に際しては、このような可
塑化されたポリ塩化ビニルフィルムの温度が少くとも1
00°F(38゛C)にまで上げられることが好ましく
、なお−層好ましいのは約115 F (46℃lない
し130’F(54℃)の範囲内になるように温度を上
けることである。
るにつれてますます柔軟となり処伸性となる。良好な結
果を得るには、本発明の実施に際しては、このような可
塑化されたポリ塩化ビニルフィルムの温度が少くとも1
00°F(38゛C)にまで上げられることが好ましく
、なお−層好ましいのは約115 F (46℃lない
し130’F(54℃)の範囲内になるように温度を上
けることである。
本発明の包装法では室温以上の温度で増加した延伸性を
発揮するPVCが“¥温以上に加熱され、張力Fにその
延伸性が向上させられ、ついで積荷の回りに巻きつかさ
れる。
発揮するPVCが“¥温以上に加熱され、張力Fにその
延伸性が向上させられ、ついで積荷の回りに巻きつかさ
れる。
本発明の好ましい実施の態様では1台のパレット上のカ
ートンのような飾品の多数よりなる積荷が可塑化された
ポリ塩化ビニルのフィルムの中に包装される。奏法にお
いては、可塑化されたポリ塩化ビニルフィルムはその延
伸性を向上せしめるために室温以上、すなわち、約10
0’)’ (38℃)〜約130°F(54℃)の温度
で張力下に加熱され、その結果、ノミレット包装設備な
らびに包装される積荷の形状に4依存するがフィルムの
長さは大体廷押前の元の長さより70%ないし300%
も伸びるようKなる。
ートンのような飾品の多数よりなる積荷が可塑化された
ポリ塩化ビニルのフィルムの中に包装される。奏法にお
いては、可塑化されたポリ塩化ビニルフィルムはその延
伸性を向上せしめるために室温以上、すなわち、約10
0’)’ (38℃)〜約130°F(54℃)の温度
で張力下に加熱され、その結果、ノミレット包装設備な
らびに包装される積荷の形状に4依存するがフィルムの
長さは大体廷押前の元の長さより70%ないし300%
も伸びるようKなる。
フィルムを室温以上に加熱するための手段は格別重要で
はない。図面fC示されているようK。
はない。図面fC示されているようK。
加熱手段は図2にある細長い電気抵抗放射加熱器でもよ
いし、また図6にある内部加熱あそびロールよシなるも
のでもよい。
いし、また図6にある内部加熱あそびロールよシなるも
のでもよい。
本発明の好ましい実施の態様では、可塑化されたポリ塩
化ビニルフィルムが一ノー勉伸性となるように十分に加
熱される。加熱されたフィルムは供給ロールにおける巻
き戻しブレーキと従来慣用の螺旋状包装機の回転するタ
ーンテーブルとの間に発生する張力によって延伸される
。
化ビニルフィルムが一ノー勉伸性となるように十分に加
熱される。加熱されたフィルムは供給ロールにおける巻
き戻しブレーキと従来慣用の螺旋状包装機の回転するタ
ーンテーブルとの間に発生する張力によって延伸される
。
パレット上の48品が多くのカートyの場合にそうであ
るように、角張っているものであるときKは、普通の状
態で延伸するよりも張力を減らしてこのような尖がった
角の回シにフィルムが巻付くようにしてなるべく破断し
ないようKする。このようにしてi+4[の延伸が可能
となる。
るように、角張っているものであるときKは、普通の状
態で延伸するよりも張力を減らしてこのような尖がった
角の回シにフィルムが巻付くようにしてなるべく破断し
ないようKする。このようにしてi+4[の延伸が可能
となる。
このことは使用者にとって明かに経済となり、また包装
された品物の特性の向上をもたらすものである。
された品物の特性の向上をもたらすものである。
境今一般に用いられているパレット包装機では可塑化さ
れたポリ塩化ビニルのようなパレット包装用フィルムの
本来の延伸性が十分に活用できない。可塑化されたポリ
塩化ビニルフィルムの延伸性は極めて温度に依存性のも
のであるから温度が低ければ低いほどその延伸性の利用
率は低下することになる。
れたポリ塩化ビニルのようなパレット包装用フィルムの
本来の延伸性が十分に活用できない。可塑化されたポリ
塩化ビニルフィルムの延伸性は極めて温度に依存性のも
のであるから温度が低ければ低いほどその延伸性の利用
率は低下することになる。
本発明は埃存の・ξレット包装機または他のフィルム包
装装置に容易に付設して使用することのできる簡単な加
熱装置を提供するものである。
装装置に容易に付設して使用することのできる簡単な加
熱装置を提供するものである。
この加熱装置にはフィルムの加熱用の制御可能な熱源を
組み入れなければならない。フィルムが延伸張カドロー
ルから引張られる際にそのフィルムが加熱されるべき温
間について注′M、深く制御し、かつその加えられる張
力についても注意深く制御することKより可塑化された
ポリ塩化ビニル包装用フィルムの独特の延伸性が十分に
活用されうるのである。
組み入れなければならない。フィルムが延伸張カドロー
ルから引張られる際にそのフィルムが加熱されるべき温
間について注′M、深く制御し、かつその加えられる張
力についても注意深く制御することKより可塑化された
ポリ塩化ビニル包装用フィルムの独特の延伸性が十分に
活用されうるのである。
本発明の好ましい実施の態様においてはフィルムのロー
ルかう引出されるフィルムがパレット上で一括されるべ
き積狗の所までとどかぬうちにあそびロールの上を通過
させられる。予備延伸型の機械が使用される場合には第
1のすなわち低速ローラーは温度制御ローラーとなる。
ルかう引出されるフィルムがパレット上で一括されるべ
き積狗の所までとどかぬうちにあそびロールの上を通過
させられる。予備延伸型の機械が使用される場合には第
1のすなわち低速ローラーは温度制御ローラーとなる。
モーター駆動でなく歯車連結の予備蝉伸ローラ一式が採
用される場合には第2のローラーも同じように加熱する
と一層有利な幼果が得られる。
用される場合には第2のローラーも同じように加熱する
と一層有利な幼果が得られる。
本発明の説明では電気抵抗放射加熱器または内部加熱あ
そびロールが使用されるものとしたが携帯用加熱器を使
用することもできる0手で操作しうる銃のような携帯用
加熱源からの加熱を行うときにはフィルムのロールから
加熱源を約6“(15cm+離すことが好ましいが、こ
れはもつとも都合上の間賄に過ぎない。もしフィルムの
巾が加熱器で加熱できる巾よりも全体的に大きい場合に
は包装作業中フィルムの横巾力量に沿うて銃を動かすよ
うにすればよい。
そびロールが使用されるものとしたが携帯用加熱器を使
用することもできる0手で操作しうる銃のような携帯用
加熱源からの加熱を行うときにはフィルムのロールから
加熱源を約6“(15cm+離すことが好ましいが、こ
れはもつとも都合上の間賄に過ぎない。もしフィルムの
巾が加熱器で加熱できる巾よりも全体的に大きい場合に
は包装作業中フィルムの横巾力量に沿うて銃を動かすよ
うにすればよい。
本発明のもう一つの利点は低温環境下における包装条件
のPVCパレット包装用フィルムの延伸に対する影響を
最小限にとどめうろことである。本発明を実施する場合
、室温状況が65°F(18℃)以下であるような場合
でも可塑化されたポリ塩化ビニル包装用フィルムの姑伸
率は70%以上が容易に得られる。このような低温はた
とえば我か国の北部地方では冬期に到来するものである
。
のPVCパレット包装用フィルムの延伸に対する影響を
最小限にとどめうろことである。本発明を実施する場合
、室温状況が65°F(18℃)以下であるような場合
でも可塑化されたポリ塩化ビニル包装用フィルムの姑伸
率は70%以上が容易に得られる。このような低温はた
とえば我か国の北部地方では冬期に到来するものである
。
本発明は本出願においては本発明の好ましい実施の態様
の詳細について開示したが本発明の精神ならびに本発明
の特許請求の範囲内において当該1ヌ術の熟達者には容
易に本発明の変型が得られるものと考えられるから、こ
れは限定の意味ではなくむしろ例示のために行ったもの
であることが諒解さるべきである。
の詳細について開示したが本発明の精神ならびに本発明
の特許請求の範囲内において当該1ヌ術の熟達者には容
易に本発明の変型が得られるものと考えられるから、こ
れは限定の意味ではなくむしろ例示のために行ったもの
であることが諒解さるべきである。
図1は本発明の一実施の態様に従い構成された1台のパ
レット上のカートンの積荷を一括してフィルムで延伸包
装する装置の略図的91+1 UAi図であり、その構
造と操作の仕方の説明を容易にするためにその要所のみ
採り上げて示されている。 図2は前回の装置の上から見た平面図である。 図3 FL本発明のもう一つの実施の態様に従いフィル
ムを加熱するために使用される加熱されたあそびロール
の垂直断面拡大図である。 特許出願人 ボートン インコーポレイテッド代理
人 弁理士 1)丸 巌 FIG、3 昭和58年2月23日 木r許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示 特願昭57−2046862発明の名称
パレット上の積荷を一括包装する方法およびそのため
の装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 、會−ドノ ・インコーホ□し4テッド4代 理 人 5補1Fの対象 図 面 6補正の内容 し1面の浄書(内容に変更々し) 7添付iI彎自の目録 図 面 1 通 昭和58年6月2!−日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−2046862発明の名
称 パレット上の積荷を一括包装する方法およびそのた
めの装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ボートン インコーホレイテッド 4、代理人 5補正命令の日付 昭和58年2月 2日昭和58年2
月22日(発送日) 6補正の対象 願書及び明細書 Z補正の内容
レット上のカートンの積荷を一括してフィルムで延伸包
装する装置の略図的91+1 UAi図であり、その構
造と操作の仕方の説明を容易にするためにその要所のみ
採り上げて示されている。 図2は前回の装置の上から見た平面図である。 図3 FL本発明のもう一つの実施の態様に従いフィル
ムを加熱するために使用される加熱されたあそびロール
の垂直断面拡大図である。 特許出願人 ボートン インコーポレイテッド代理
人 弁理士 1)丸 巌 FIG、3 昭和58年2月23日 木r許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示 特願昭57−2046862発明の名称
パレット上の積荷を一括包装する方法およびそのため
の装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 、會−ドノ ・インコーホ□し4テッド4代 理 人 5補1Fの対象 図 面 6補正の内容 し1面の浄書(内容に変更々し) 7添付iI彎自の目録 図 面 1 通 昭和58年6月2!−日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−2046862発明の名
称 パレット上の積荷を一括包装する方法およびそのた
めの装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ボートン インコーホレイテッド 4、代理人 5補正命令の日付 昭和58年2月 2日昭和58年2
月22日(発送日) 6補正の対象 願書及び明細書 Z補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 室温以上の温度で延伸性の増加することを特
色とする合成重合体の包装用フィルムが張力下に置かれ
積佑の回りに巻きつけられる砥伸包装法において、室温
以上に該フィルムを加熱して延伸性を増加せしめること
、その加熱されたフィルムに十分な張力を加えて延伸さ
せること、その延伸されたフィルムを積荷の回りに巻き
つかせること、ついで該フィルムを積荷に巻きつかせた
まま固定させることよりなることを%徴とする改良され
た呻伸包装法。 (2) 該フィルムが10〜100“(25〜250
備)の巾をもち元の長さより少くとも40%は延伸され
る前記性if tr*求の範囲第(1)項に記載の方法
。 (3)該フィルムはその厚さが0.5〜5ミル(0,0
125〜0.12511)、七の巾が10〜100“(
25〜250cm)であり、かつその元の長さより少く
とも40%は延伸される前記特許請求の範囲第(1)項
に記載の方法。 (4) 該フィルムはそのフィルムのロールカラ、包
装に必要なだけずつ引き出され、かつ該フィルムは重ね
ることなく1枚のままで加熱され、次々と延伸されてゆ
く前記特鱈桶氷の範囲第(3)項に記載の方法。 (5) β■塑化されたポリ塩化ビニルの包装用フィ
ルムが張力下に置かれ、ついで積荷のIPIりに巻きつ
けられる、1台のパレット上の多数の個品よりなる積荷
を一括包装するノミレット包装法において、室温以上に
該フィルムを加熱して一段と延伸性ならしめること、そ
の加熱されたフィルムに十分な張力を加えて延伸させる
こと、その延伸されたフィルムを傷1品の回りに巻きつ
けてそれらを一括すること、ついで該フィルムをそのよ
うに巻きつけたまま固定することよりなることを特徴と
する改良されたパレット包装法。 (6)綴フィルム砿その厚さがo5〜5ミル(0,01
25〜0.125朋)であり、ρ)っその巾が10〜1
0o“(25〜25ocIn)である前記特許請求の範
囲第(5)項に記載の方法。 (ハ d(フィルムの組成は重量にて、ポリ塩化ビニル
樹脂100部につき、”]塑剤が20〜50部、エポキ
シ化大豆油が5〜10部、およびステアリン酸カルシウ
ム亜鉛が0.5〜2.0部である前記特許請求の範囲第
(6)項に記載の方法。 (8)該フィルムは包装に必要なだけずつ、そのフィル
ムのロールから供給され、かつ該フィルムは重ねること
なく1枚のままで包装に必要なだけずつロールから引き
出されそして加熱される前記特許請求の範囲1(51,
(61,または(力項に記載の方法。 (9)該フィルムは少くとも100°F (58’U
lの温度に加熱される前記特許請求の範囲第(5)。 +6L (7)または(8)項に記載の方法。 (11該フィルムの延伸率は元の長さに対して、少くと
も40チである前記特許請求の範囲第(9)項に記載の
方法。 aυ 室温以上の諷1で延伸性が増加することを特色と
する包装用フィルムのロールを支持して該フィルムを包
装に必要なたけずクロールから引き出せるようにする手
段、包装されるべき個品の少くとも1個を支持する手段
、および前記フィルムのロールと包装されるべき個品と
の間に相対運動を生ぜしめ、前記フィルムを個品の回り
に巻きつかせる手段よりなる延伸包装装置において、前
記フィルムのロールと#個品との間に配置された、フィ
ルムを室温以上に加熱するための手段、その加熱された
フィルムに十分な張力を加えて延伸させる手段、および
その延伸されたフィルムを該個品の回りに巻きつかせる
ようにする手段を設けることをfFmとする改良された
延伸包装装置。 (13該フィルム加熱用手段は該個品の回りにフィルム
が巻きつかされる前に、そのフィルムに係合するように
配置されたあそびロールよりなる前記特許請求の範囲第
一記載の装置。 Q3 フィルムのロールおよび該あそびロールの昇降
を行わせる手段が1ユニツトとして設けられた前記特許
請求の範囲第u4項に記載の装置。 I 該あそびロールは加熱することができ、かつフィル
ムの加熱手段に供しうる前記特許請求の範囲第(13ま
たは吐り項に記載の装置。 (I9 該フィルム加熱手段は前記包装用フィルムの
ロールと包装されるべきパレット上の積荷との間に取付
けられた温度制御ローラーよりなり、かつそのものがそ
の上をフィルムが通過する際にそのフィルムを加熱する
ように配置されている前記特許請求の範囲第a邊または
0項に記載の装置。 tire 該フィルムは可塑化されたポリ塩化ビニル
フィルムであり、かつ該フィルム加熱手段はフィルムの
温度を少くとも100°F(68°C)に加熱しうる前
記特許請求の範囲第Ql)、 Q3゜α3.Q4)また
は09項に記載の装置。 αη 該フィルムはその厚さが0.5〜5ミル(0,0
125〜0.125n)であり、その巾が10〜100
“(25〜250CIrL)であシ、カッ該アソヒロー
ルは全フィルム巾がその上に支持されるだけの十分な大
きさを有する前記特許請求の範囲第00項に記載の装置
。 (1槌 可塑化されたポリ塩化ビニル包装用フィルム
のロールをその上に支持しかつそのロールから包装に必
要なだけずつそのフィルムを引き出せるようにする手段
、多数の個品をその上に載せた1台のパレットを支持す
る手段、おヨヒ(イ)該パレットおよびその上の個品と
(ロ)前記フィルムのロールとの間に相対運動を生ぜし
め、前記フィルムを前記個品の目りに巻きつかせてそれ
らを一括する手段よりなる延伸包装装置において、該フ
ィルムのロールと該パレットとの中間に配置された、該
フィルムを室温以上に加熱し一段と延伸性ならしめるた
めの手段、該フィルムをそれが加温された状態にあるう
ちに十分な張力を加えて延伸δせる手段、および七の延
伸されたフィルムを該物品の口」1りに巻きつかせるよ
うにするための手段を設けることを特徴とする改良aれ
た婢伸包装装置。 tll 該aO熱手段は(品度+1i1j 1+11
あそびロールよりなる前記、W許請求の範囲第01項に
記載の装置。 い) 該加熱手段は放射カロ熱装置よりなる前記特許請
求の範囲$J08項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32445481A | 1981-11-24 | 1981-11-24 | |
US324454 | 1981-11-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203807A true JPS58203807A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=23263658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20468682A Pending JPS58203807A (ja) | 1981-11-24 | 1982-11-24 | パレツト上の積荷を一括包装する方法およびそのための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203807A (ja) |
AU (1) | AU561062B2 (ja) |
CA (1) | CA1251126A (ja) |
ES (2) | ES517600A0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62220423A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-28 | 日本石油化学株式会社 | ユニツトロ−ドの梱包方法 |
JPS6315A (ja) * | 1986-06-04 | 1988-01-05 | マシネンフアブリク・アルフレツド・シユメアモンド・ゲ−エムベ−ハ−・ウント・コンパニ | シガレットパックを透明フィルムで包装する方法及び装置 |
WO1991018790A1 (fr) * | 1990-05-28 | 1991-12-12 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Dispositif et procede d'emballage a l'aide de materiau en forme de bande etire et enroule autour de marchandises |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111017304B (zh) * | 2019-12-24 | 2022-03-29 | 深圳市隆利科技股份有限公司 | 一种吸塑盘自动包膜机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340397A (en) * | 1976-08-26 | 1978-04-12 | Beumer Maschf Bernhard | Method of and apparatus for opening gas and bringing opening to face charging means |
JPS5630246A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-26 | Philips Nv | Electric lamp with sleeveelike cap |
-
1982
- 1982-11-09 AU AU90292/82A patent/AU561062B2/en not_active Ceased
- 1982-11-23 ES ES517600A patent/ES517600A0/es active Granted
- 1982-11-24 CA CA000416250A patent/CA1251126A/en not_active Expired
- 1982-11-24 JP JP20468682A patent/JPS58203807A/ja active Pending
-
1983
- 1983-05-16 ES ES522412A patent/ES522412A0/es active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340397A (en) * | 1976-08-26 | 1978-04-12 | Beumer Maschf Bernhard | Method of and apparatus for opening gas and bringing opening to face charging means |
JPS5630246A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-26 | Philips Nv | Electric lamp with sleeveelike cap |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62220423A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-28 | 日本石油化学株式会社 | ユニツトロ−ドの梱包方法 |
JPS6315A (ja) * | 1986-06-04 | 1988-01-05 | マシネンフアブリク・アルフレツド・シユメアモンド・ゲ−エムベ−ハ−・ウント・コンパニ | シガレットパックを透明フィルムで包装する方法及び装置 |
WO1991018790A1 (fr) * | 1990-05-28 | 1991-12-12 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Dispositif et procede d'emballage a l'aide de materiau en forme de bande etire et enroule autour de marchandises |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU9029282A (en) | 1983-06-02 |
ES8404271A1 (es) | 1984-05-01 |
AU561062B2 (en) | 1987-04-30 |
ES8503602A1 (es) | 1985-03-16 |
ES517600A0 (es) | 1985-03-16 |
CA1251126A (en) | 1989-03-14 |
ES522412A0 (es) | 1984-05-01 |
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