JPS58203710A - 引つ込み可能な歯及びそのための止め装置を有する頭髪カ−ル装置 - Google Patents

引つ込み可能な歯及びそのための止め装置を有する頭髪カ−ル装置

Info

Publication number
JPS58203710A
JPS58203710A JP58023661A JP2366183A JPS58203710A JP S58203710 A JPS58203710 A JP S58203710A JP 58023661 A JP58023661 A JP 58023661A JP 2366183 A JP2366183 A JP 2366183A JP S58203710 A JPS58203710 A JP S58203710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer barrel
barrel member
teeth
curling device
hair curling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58023661A
Other languages
English (en)
Inventor
ア−ノルド・セイラ−
デイヴイツド・フリ−ドソン
ライ・キン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIBUUUEI IND Inc
Original Assignee
SEIBUUUEI IND Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEIBUUUEI IND Inc filed Critical SEIBUUUEI IND Inc
Publication of JPS58203710A publication Critical patent/JPS58203710A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D1/00Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
    • A45D1/18Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with combs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D1/00Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
    • A45D1/02Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
    • A45D1/04Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel by electricity

Landscapes

  • Brushes (AREA)
  • Hair Curling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は引込み可能な歯を有する頭髪カール装置に関し
、より詳細には5頭髪をカールするために歯を延びた位
置に止め次に歯を手動で引っ込めてカールから装置を容
易に引き抜くことができ、かつ歯の引っ込み中すき作用
を生じさせることができる頭髪カール装置に関する。
頭髪を処理してカール効果を与えるとき、頭髪を容易に
カールするのに十分な距離外方に延びしかもカールした
頭髪から装置を引き抜く際、カールが乱れないように頭
髪をカール状態に維持させることのできるカール用の歯
を有する頭髪カール装置を提供するのが望ましい。
頭髪カール装置は、19弘1年6月3日に発行された米
国特許第コ、コダ弘、06を号及び独国公開公報第ユ!
r!; / 601号に記載されている。これらの装置
では、くし要素は、くし歯が外バレルの開口部を通って
延びたり引っ込んだりすることができるように円筒状部
材で支持される。
頭髪を手入れするための別の装置は、/りg0年3月を
日に発行された米国特許第弘、/9/、200号に記載
された構造を有するくしであり、この装置では、軸線方
向に可動なカム部材及びばね部材がくしを管状のハウジ
ングの半径方向開口部を通して半径方向に突出させたり
引っ込めるのに使用される。
さらに別の頭髪カール装置がエルンスト・バートシー氏
に付与され/9g=年5月弘日に発行された米国特許第
1A、、、7ユ7.733号に示されている。
そこに示された装置は内バレルと外バレルの相対的な回
転によって延びた位置から引っ込み位置まで動くことが
できる引っ込み可能な彎曲した歯を包含し、くし部材は
内バレルと外バレルとの間に位置決めされる。バートシ
ー氏の構造では、歯を外バレル内に完全に引っ込めるこ
とができる。
可動な歯又はブラシを有する種々の頭髪手入れ装置を記
載する他の米国特許には、第iqo、boコ号、第11
.11,021号、第2 、2’A!r 、 0!、!
r号、第3.l弘g、6gs号、第3,240 、21
.9号、第3,3g/、l、93号がある。
本発明の目的は、延びた位置に止めることができる引っ
込み可能な歯を有する改良頭髪カール装置を提供するに
ある。
本発明の別の目的は、使用者が長さ全体に沿って延びる
歯を有するバレル部材のまわりに頭髪を巻き、次に、歯
が頭髪からたやすく引っ込みカールを乱すことなくカー
ルをそのままにしてバレルをカールから引き抜くことが
できるように、すき作用で頭髪との接触から歯を取り除
くことができる頭髪カール装置を提供するにある。
さらに本発明の目的は、カールを形成しながら頭髪を加
熱する加熱装置を有し、刀−ルの均等な加熱のためにく
し及びバレルが均等に加熱されるような構造の改良頭髪
カール装置を提供するにある。
さらに本発明の別の目的は、引っ込み可能な歯を有し、
すぐれた熱伝達を管状のバレルの長さ全体に亘って且つ
この周囲にもたらす頭髪カール装置のための改良構造を
提供するにある。
本発明は、引っ込み可能な改良カール装置においてこれ
ら及び他の特徴を提供し、この装置によって使用者は(
a)延びた位置に固定される外方に延びる歯を有する管
状の外パ、レルのまわりに頭髪を巻き(b)カールに熱
を加え、次に、(e)頭髪をからませないで頭髪との接
触から歯を引っ込め1、カールを乱すことなくバレルを
カールから取り外すことができ、かくしてカールをその
ままにしておくことができる。本発明の歯の引っ込みは
、頭髪が装置にからまるようになるのを回避するすき作
用を本たらすような仕方で達成される。
本発明の引っ込み可能なカールブラシは内バレル部材を
包含し、このバレル部材の中に加熱要素が位置決めされ
、内バレル部材は外バレルへの均等な熱伝達を容易にす
る構造を有する。これは、熱を外バレル全体に亘って均
等に伝達するために内バレルから外バレルの内面まで延
びる複数の周囲突出部によって達成される。内バレルの
構造は、くしの歯が干渉されることなく延びたり引っ込
んだりすることができるようなものである。また、好ま
しい実施態様では、突出部は止め構造の一部を構成する
という二重の目的を果たす。
本発明の一つの実施態様において、歯は、外バレルの作
用によって延びた位置と引っ込み位置との間を動くこと
ができろ。端キャップが外バレルの外端に取付けられ、
歯を延びた位置から解放するために外バレルをばねの力
に抗して柄に関して長さ方向に移動させる。
本発明の別の実施態様では、外バレルは一端がリング組
立体によって係合され、このリング組立体は、くし歯を
ばねの力に抗して延ばしたり引っ込めたりするために外
バレルを内バレルに対して回転させる装置を形成する。
リング組立体は、装置の柄に隣接して設けられ、柄に対
して軸方向に所定距離移動させることができ止め作用を
提供する。
本発明の各々の実施態様fckいては、歯が引っ込めら
れるとき、頭髪に歯のすき作用を与え、かくして頭髪が
歯又は外ノ々レルの開口部にからむことがない。
今、図面を参照すると、第1図乃至第g図に示すような
本発明の実施態様では、柄12、回転可能な外バレル1
4及び円周方向に間隔をへだてた群の長さ方向に一線を
なした外バレルの開口部18を貫通する複数のくし歯を
有する頭髪カール装置10が提供されている。端キャッ
プ20が外バレル14の外端に設けられそして電源コー
ド22が柄12から外方に延びている。第7図はくし@
16を外バレル14の表面を越えて伸長させた状態の装
置を示し、一方、第2図は、くし歯16を開口部18の
中へ引込ませた状態の装置を示している。第3図は頭髪
をカールさせる使用中の装置を示している。
好ましい実施態様が第弘図に分解図で示されている。頭
髪カール装置は、一般的に管状の内バレル24を包含し
、この内・々レルは1図示しているように割り構造のも
のである。図示しているように内バレル24の各半部2
6.28は同一であり、良好な熱伝導度のために鋳造金
属、例えばアルミニウムからつくられる。内バレル24
は1円筒形の連結部分30及び、一端が7ランジ35及
び37で終る複数のほぼ平らな面34によって構成され
たくし支持部分32を包含する。好ましい実施態様では
、平らな面34は、デθ0の間隔で内バレル24の外周
に位置決めされている。内・々レルのaつの部分は同一
のものであり、従って、組立てた時、各7ランジ37は
、他方のバレル半部の関連した平らな面34の終端を形
成する。中央の?736が、加熱要素38(第6図及び
第7図参照)を受入れるために内バレル24の長さ全体
に延びている。バレルの平らな面34は、熱をくし部材
42及び外バレル14に伝えるため軸方向に間隔をへだ
てた複数の横突出部又は出張り40を備えている。突出
部40は、平らな面34の各々の自由縁から延び、7ラ
ンジ35又は37から間隔をへだてで終力、平らな面3
4の他方の縁の終端として役立つ。各突出部35.37
の外縁は、外バレルに嵌まるように彎曲している。
各内バレル半部26,28は内面を有し、この内面は内
バレルの長さ全体に亘って延びる一般的に軸線方向の半
円筒形の凹部を構成しており、従つて2つの内バレル半
部は一緒になって内@1の円筒形デア36を構成し、こ
のメア内に加熱要素38が位置決めされる。各バレル半
部の端は、はぼ同軸で半円筒形の延長部46を有してい
る。止めリング48が延長部46のまわりに嵌まり、バ
レル半部26及び28を共に保持する。連結部分30は
、横〆ア50及び連結部分30の各々の外縁に対向した
アンダーカット52を包含している。
各内バレル半部26.28は、その外面に外方に延びる
突出部又は出張り40を有し、この出張りは互いに平行
であり且つ平らな面34かも半径方間外方に延びている
。各出張り40は、外バレル14の内面と一致する円弧
の形の彎曲した外周54(第弘図及び第乙図参照)を有
し、さらに関連した7ランジ35.37と共に、くし部
材42を受入れるための空間56を構成する。端の突出
部41は中間突出部40と同一であるが、端の突出部5
8は部分30と部分32との間の境界を構成し且つ閉リ
ングを構成する。
内バレル半部26及び28のアンダーカット52は、一
対の対向した軸方向に延びる端スロットを構成する。円
筒形の端キャップ60は、最も内側の止めリングとして
役立つように連結部分30の端全体にぴったりと嵌まる
。端キャップ60は一対の対向した一線をなす横貫通ぎ
アロ2を包含し、この貫通ノアは端キャラf60の内方
に延びる割出しリップ64によって内バレル半部26及
び28のデア50と一線をなす。また、端キャッゾ60
は、アンダーカット52によって構成されるスロットと
一線をなす、一対の対向した軸線方向のスロット66を
包含している。
管状のスリーブ68が貫通デア50及び62に仮まる。
柄の部分74.75が端午ャツf60のまわりに嵌まる
。スリーブ68は、各々の端が柄の部分に形成された内
方に延びる位置決めざスフ2を受入れるためにカウンタ
ーボア70を包含している。デルドア1が一方の柄の部
分から他方の柄の部分までスリーブ68を貫通し、ナツ
ト(図示せず)によって組立体を固着する。所望ならば
、端キャップと管状スリーブの両方を適当な射小成形プ
ラスチックでつくることができる。
くし部材42は、平11−1な面34の上に自由に回動
自在にかつ滑動自在に受、入れられ、くし部材の後部7
6は7ランジ35.37に隣接して位置す。
る。くし歯16は、本体部分76に対し垂直に延びてい
る。各歯16は、望ましくはチーi4し、理想的には長
さがほぼ0.6=5cR乃至へ2j側 (イ乃至号イン
チ)、望ましくは′約0.7g/ tx (dインチ)
である。それぞれの歯の外端は、好ましくは球形の拡大
球根状先端部78を包含している。くし部材42は、耐
熱グラスチックのような熱伝導性材料又はアルミニウム
のような金属で作られ、内及び外バレルから使用者の頭
髪への熱伝達を助ける。
アルミニウム又は他の適当な熱伝導性材料で作られるの
が良い管状の外バレル14は、長さ方向に一線をなした
開口部18の複数の群を備え、この開口部がそれぞれの
くシ蔀材42から延びる歯16を受入れる。外バレル1
4は、これと内ノ々レル24との間の艮好な熱伝達のた
めに、内バレル24の突出部40に嵌1.0且つこれと
密着する。
第6図及び第7図に示すよ うに開口部18は、外バレ
ル14の内面及び外面に関して角度をなすように位置決
めされ、開口部18内で歯16の斜めの内方又は外方へ
の運動を可能にしている。外バレル14の内径ハ、外バ
レル14と内バレル24との間の相対的な回転及び移行
を可能にするために、内バレルの外径よりもわずかに大
きい。
外バレル14は一体管の形態である。環状カラー80が
、例えば7つ又はそれ以上のリベット82のような適当
な留め装置によって外バレル14の一端に固着され、第
弘図ではこのリベットの7つのみが見える。金属円板8
4(@g図参照)が、カラー80から反対の端に隣接し
てこれから間隔をへだで、外バレル14内にクリンプさ
れており、この金属円板は、端キャップ20を外バレル
14に固着させるためにねじ又は他の留め具88を受入
れる中央ねじ開口部86を包含している。壁84の外方
の外バレル14の内面は、外バレルと端キャップ20と
の間の相対的な回転を阻止するために端キャップ20の
対応するくぼみ(図示せず)と係合する一対の内側出張
シ90(K#図参照)を包含している。
内及び外バレル並びにくし部材は、望ましくは、熱を中
央に位置した加熱要素から頭髪へ伝達するタメニ鋳造ア
ルミニウム、ステンレススチール、セラミック、耐熱プ
ラスチックのような熱伝導性材料から作られる。
案内スリーブ92が外バレル14上に嵌まり、そしてこ
の案内スリーブは、外バレル14を滑動自在に支持する
ために直径が外・マレル14の外径と一致する貫通デフ
94を有する一般的に管状の部材である。案内スリーf
92の外面は、一対の間隔をへだて九外方に延びる円周
出張96 、98を有し、出張り96と出張り98との
間に環状溝100を構成し、溝100は位置決め突出部
102を包含している。さらに1案内スリーブ92を正
しく方向決めして柄への組立てを容易にするために、方
向決め突出部104が案内スリーブ92の外面に設けら
れている。
第q図に示すように、頭髪カール装置10は2片中空柄
を包含し、それぞれの柄の半部74゜75の各々の内面
は内方に延びる横支持リゾ112の内方に位置決めされ
走位置決めデス72(第弘図にはデスの1つのみが見え
る)を包含する。柄の半部74゜75の各々の内端は、
リブ112から外方に間隔をへだてた内方に延びるリッ
プ114を包含し、コつのリップ114は−緒になって
案内スリーブ92を受入れる円形の開口部を構成する。
柄の半部75は、柄と非回転的に係合して案内スリーf
92.の位置決めを可能にするリップ114の半径方向
のノツチ116を包含している。柄の半部の各々は、外
・々レルに隣接した熱の放散を助ける複数の円周方向リ
プ77を包含している。
組立てたg≠図の実楕態、様を第を図に示す。内/4レ
ルの半部26.28を止めリング48及び端キャップ6
1Cよって互いに固着し、加熱要素38を内バレル24
へ滑り込ませ、管状のスリーf68を貫通デフ50.6
2に差し込むことによって組立が達成される。それぞれ
のくし部材42を、歯16が開口部18を半径方向外方
に貫通するように最初に外・々シル14内に配置し、次
にばね118を延長部46に取付け、内バレル24を外
バレル14内に同軸的に滑動自在に差し込む。
内バレル24の空間56によって内バレルをくし部材4
20本体部分76と衝突することなく差し込むことがで
きる。内バレル24の外端はばね11.8によって外バ
レル14の円板84から離れるように押される。冷えた
ままのプラスチックで作うれた端キャップ20をデルト
88によって外バレル14に固着し、次【案内スリーブ
92を外バレル14上を滑らせカラー80に当てる。
次に、内バレル24の連結部分30から内側の支持リプ
112の間にあるように且つ、案内スリーブ92の位置
決め突出部102から柄部材75に設けられたノツチ1
16に係合して、内方に延びるリップ114が案内スリ
ーブ92の環状の溝に受入れられるようにバレル組立体
を柄部材74゜75に位置決めする。しかる後連結ねじ
71を差し込んで固着し、組立て柄部材を作る。
本装置の操作に関して、第g図において、外/−?レル
14が、柄12内で案内スリーf92の出張り98と内
バレル24の円筒形の端キャラf60との間で一定の軸
線方向運動できることが分かる。
外バレル14が最も内方の位置から(柄の方へ)第に図
に実線で示した最も外方の位置に(柄から啼れるように
)移動すると、外/fレル14は、それぞれのくし部材
を保持し、くし部材の本体部分76がフランジ35.3
7に当たって平らな面34にうって軸線方向に滑動する
。空間56がこの軸線方向の滑動を可能にする。ばね1
18は、正常状態では外ス!J−7’18を最も外方の
位置へ押す。くし部材42の本体部分76の軸線方向の
長さは、内バレル24のくし支持部分9軸線方向の長さ
よりも短い。くし部材42が 軸方向に外バレル14と
一緒に最も外方の位置へ移動すると、成る歯16は、突
出部40と一線をなし外・ぐレル14を実質的に非回転
的にする。これは、歯16が、半径方向外方に最大限延
ばされるときに起り、それ故に、使用者が軸線方向の力
を端キャップ20に加えて、外/Jレル14をばね11
8の付勢に抗して最も内方の位置押すまで歯は伸長状態
に止められる。バレル14の最も内方の位置では歯16
と突出部40との間の衝突はない。
引っ込み位置では、歯16の外端は第7図に示すように
わずかに突出するか開口部内にとどまるかのいづれかで
あり、歯16は外バレル14の内部に完全には引っ込ま
ない。外バレル14の内面及び外面に対する開口部18
の角変により、開口部の壁は、延びた状態の歯16に付
加的な支持をもたらし、一方、又引っ込み位置にあると
き、歯を保持する助けをなす。一般的に、開口部18の
壁は、外バレル14の外面の接線に関して角度が約弘!
0である。かくして、第6図に示すように、延びた位置
において、各歯16は、一方の側が開口部18の壁と外
バレル14の内面との交差個所によって支持され、反対
側が開口部18の壁と外バレル14の外面との交差個所
によって支持される。一つの実施態様において、外バレ
ル14は壁の厚さがほぼ0.=3gcIIL(3/’3
2インチ)、開口部18は直径がほぼo、31t cw
t (//gインチ)、各歯16の基部の直径はほぼ0
0−2J cttt (3/3二インチ)、各歯16の
長さはほぼ0.79弘tyrt (!;/ / 4イン
チ)、外ノ+レル14の外径はほぼ/、デ0!r (z
 (,3/’フインチ)である。
一般的に同様な柄、内バレル及びくし部材を備えた本発
明の第二の実施態様を第9図及び第10図に示す。同様
な部分には同様な参照数字が付けである。外・ぐレル1
4aは、一般的に第7図に示した実施態様に類似してい
るが、環状カラーを包含していない。代わりに、バレル
14aは、内・々シル24aの最も内方の出張り58に
隣接して/1rO0離れて形成され之タゾ120を包含
している。タブ120は、内バレルの差し込み後内方に
曲げられ、出張り58と衝合し、内・々シル24をりf
120と横壁84との間に閉じ込め、それによって内バ
レルと外ノ々レルの相対的な軸方向の運動を阻止する。
歯16を第6図に示した延びた位置と第7図に示した引
っ込み位置との間で作動させるための棲構が、この実施
態様では、第9図及び第1O図に示すように、内リング
124及び外リング126をばね128と一緒に包含す
るリング組立体122によって提供される。内り/グ1
24は、外バレル14aの内端部分にぴったりと嵌まり
且つ内バレル24aのくぼみ部分130の上に位置する
ことができる大きさのものである。内リング124の内
面に位置するラダ132は、内リング124及び外・ぐ
レル14aがユニットとして回転でキルように外バレル
14aのスロット134と係合する。二対の隆起したり
f136が、/対の対向し虎スロット138を構成する
ように内リング124の外側に/にO0離れて位置決め
され、第9図ではスロット138の一方のみが見える。
スrxット138ij、外リング126を外バレル14
&の方へ前方に移動させるとき、外リング126の内側
の相当するラグ140を受入れるようになっている。内
リング124の内端の肩142及び外リング126の肩
144はばね128のための衝合部を構成するのに役立
ち、外リング126はばね128上に嵌まり、その結果
ラグ140は内リング124の外側のスロット138か
ら軸線方向に間隔をへだでる。
ばね128け、・外リング126fc外バレル14aか
ら外リング126が内リング124を回転させることが
できない位置へ押し離す。ばね128の力に抗して外リ
ング126を外バレル14aの方へ移動させることによ
って、外リング126のラグ140が内リング124の
スロット138と係合し、従って1.外リング126の
回転から又内リング124を回転させこの内リングは、
外バレル14aを回転させる(第70図参照)。
第6図及び第7図に示すように、外・ぐレル14aの回
転【よってくし部材が回動して歯を伸縮させる。
外リング126は、/10°間隔をへだでていて且つ柄
24の方へ延びる一対のラグ146を備えている。ラグ
146は、柄と外バレルとの間の相対的な回転を阻止す
るためにリング組立体122に隣接した柄部材74a、
75aの凹部148と係合する。外リング126を柄か
ら遠ざかる方向に外・ぐレル14aに向って押すと、外
リング126が柄部材74a及び75aから外れ内リン
グ124と係合し、すると外リング126の回転によっ
て外・々シル14aが回転しそれによってくし歯16を
伸縮させる。外リングの回転を続けると、ラグ146は
もう一度柄部材74a。
75aの凹部と係合し、そして、回転の方向に応じて歯
16が延びた位置又は引っ込み位置のいづれかに止まる
第9図及び第70図に示した実施態様と第7図乃至ti
;cg図に示した実施態様との他の構造的な差異は、支
持デス72が、内出張り150の内方ではなく内支持リ
ング150と外支持リング152との間に位置決めされ
ることである。加えて、くし部材42aは金属であシ且
つ丸い非球根状端をもつチー/4’歯16aを有する。
ま念端キャップ20aは冷却用先端部としてのみ役立つ
第1/図及びg/2図に示しな実施態様において、同様
の部分には同様な参照数字がつけである。
この実施態様【おいて、内バレル24 c !4一体成
形プラスチック構造のものであり、多数の横突出部40
を包含しており、その数は・々レルを作る材料の熱伝達
特性によって決まる。高い熱伝導度を有する材料、例え
ば金属で作られたバレルは、低い熱伝導度を有する材料
、例えばプラスチックで作られたバレル4ど多くを必要
としない。
内バレル24cは、柄に対してその内端に一体の拡大円
筒状端部60cを包含し、この端部は、座ぐりした貫通
デア50cを有し、この貫通デアには柄の部分74及び
75の支持デス72が受入れられる。
第1:、図に最もよく示すように、耐熱プラスチックか
ら作られた内バレル24eが中央貫通がア36cを包含
し、この貫通がア内に金属の内スリーブ154がぴった
りと嵌って設置寸られでいる。
内スリーブ154は、中に、加熱要素38を位置決めで
きるよう中空であり、以下にこの構造を説明する。金属
のスリーブ154の目的は、加熱要素38によって放出
される熱を内バレル24cに沿って均等に分配するにあ
る。
本発明の別の実施態様を第13図に示す。そこに示した
頭髪カール装置の基本的な構造及び操作は第9図及び第
70図の実施態様と同様であり、同様な参照数字は同様
な要素を示す。主な差異は内バレル24d及び外バレル
14dの構造にある。
外バレル14dは割り構造のものであり、柄に対してそ
の最も内方の端に、小さな内径の端158を包含し、こ
の端158が、ノ4レルを回転運動関係にしかし非並進
運動の関係に位置決めするために内バレル24dの相応
する形の周囲凹部160に係合する。この実施態様の端
158及び凹部160は、第9図の実施態様のタゾ12
0及び出張り58と同じ機能を果たす。
また、外バレル14dは、二つの半部を組立てたとき一
対の対向した軸方向のスロットを構成するように内端に
軸方向の凹部162を包含している。スロットは内リン
グ124のラグ132を受入れる。外バレル14dの外
端に一体の横壁164が形成され、この一体壁はねじを
受入れるためのねじ開口部166を包含し、これによっ
て端のキャップ20dから一体壁に取付けられる。
第73図の実施態様の内・寸しル24dは一体構造のも
のであり、最大数の横出張り40を包含し、それによっ
て各歯は延びた位置にあるとき突出部40に対向し且つ
突出部40によって所定位置に止められる。また、追加
の突出部は内・ぐレル24dから外バレル14dへのす
ぐれた熱伝達をもたらす。
さらに本発明の実施態様が第11I図に示されていて、
内バレル24e及び外バレル14eの構造を除いては第
≠図の実施態様と構造的に類似しており且つ操作的に一
致していて、同様の参照符号は同様の要素を示す。この
実施態様において、内バレル24eは第13図の実施態
様のような一体構造のものであり、また、外・櫂しル1
4eは、内径が小さな端を包含しないが代わりに第≠図
の実権態様のカラー80と同じ機能を果たす外方に延び
る一体7ランジ168を包含することを除いて、第73
図の実施態様の外バレルと構造的に類似している。
加熱要素38は開示した実施態様の各々について同様な
構造のものであり、内バレル24内の中央デフ36の長
さ全体に沿って延びるロープ加熱要素である。加熱要素
38は、柄24内に適当に設けられた在米の制御スイッ
チ170に接続されそして電力源(図示せず)への接続
の念めに電線管172に接続されている。スイッチ17
0は、図示しているようなON及びOFF位置を有する
二位着型スイッチであるのがよく又4寸、所望ならば低
熱、高熱及びOFF位置を有する三位置型スイッチ(図
示せず)であるのがよい。加熱要素は、一般的に直径が
約0..3Ig cm乃至0.AJ、!;am(約17
gインチ乃至//弘インチ)であり、その作動長さ全体
【沿って均等に熱を与えうるのからよい。別の加熱要素
として、正の温度係数(PTC)加熱器(図示せず)の
形態のソリッドステート装置を使用することができる。
加熱要素と電力源との接続を第1!r図に示す。
そこに示すように、線コード22が、壁の引出口(図示
せず)に連結しつるようになったプラグ(図示せず)か
ら柄24に回転自在に取付けられているコネクタ174
まで延び、使用中装置を取扱い即ち回すとき板を旋回さ
せ、それによって線コード22のもつれを回避する。コ
ネクタ174は、柄24の外端の一対の内方に向いたフ
ランツ180に受入れられるようになった周囲凹部17
8を有する管状突出部176を包含している。
中心端子182及び同軸外端子184が、柄部材の各々
に形成したスロット188に位置決めされた端子板18
6と係合するように設けられている。
端子板186は、コネクタの中心端子18−2と保合自
在な内端子190及び外端子184と係合自在な外端子
192を包含している。この構造によってコネクター7
4の回転位置に関係なくコネクター74と端子板186
との間の接触が接続する。
適当な導線194が端子板186から手動式スライドス
イッチ170を介して加熱要素38まで延びている。所
望ならば、インジケータランデ196を設は電力が加熱
要素に供給された時光るように接続するのがよい。イン
・ジケータランプ196が開口部198に隣接して位置
決めされ、電力が加熱要素に供給されていることを視覚
的に決定することができるように透明又は半透明なレン
ズ200がこの開口部に位置決めされる。
本発明は、その精神又は本質的特性から離れることなく
他の特定の形態に具体化される。開示した実施態様はも
っばら説明上のもので制約的なものではなく、発明の範
囲は前述の説明ではなく添付の特許請求の範囲によって
示される。したがって、特許請求の範囲の均等物の意味
及び範囲内の全ての変更はそれに包含されるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による引っ込み式カール装置の斜視図
であり、歯が延びた位置にある図である。 第2図は、第1図のカール装置の斜視図であり、歯が引
っ込み位置にある図である。 第3図は第1図のカール装置を示す図であり延びた歯が
、操作上、カールする頭髪に係合した図である。 第q図は、第7図のカール装置の分解斜視図である。 第5図は、第1図のカール装置の内バレルの平面図であ
り、バレルの内端部分では歯を延びた位置で示し、バレ
ルの外端部分では歯を引っ込み位置で示した図である。 第6図吋、第1図の6−6線における横断面図である。 第7図は、@2図の7−7線における横断面図である。 第g図は、第ダ図に示したカール装置の組立て念形態の
側面図であり、数個の要素の相互連結を示すために部分
的に切り取った図である。 第9図は、本発明のカール装置の別の実施態様の分解斜
視図である。 910図は、第9図のカール装置の操作に使用されるリ
ング組立体の横断面図である。 79111図は、本発明による引っ込み式カール装置の
さらに別の実施態様の分解斜視図である。 第1コ図は、tIIc//図のカール装置のバレルの横
方向の横断面図である。 第73図は、本発明知よる引っ込み式カール装置に組込
むことができる別な形態の外バレル及び内バレルを包含
する別な実施態様の分解斜視図である。 第1弘図は、本発明のさらに別な実施態様の分解斜視図
である。 第75図は、加熱要素のための電気的相互接続構造を示
す柄の半部の一方の斜視図である。 10・・・・・・・・・頭髪カール装置、 12・・・
−・・・・・柄、14・・・・・・・・・外・々L//
l/、16・・・・・・・・・ クシ歯、18・・・・
・・・・・開口部、 24・−・・・・・・・内バレル
、34・・・・・・・・・平らな面、 35.37・・
・・・・・−・7ランノ、 38・・・・・・−・・加
熱要素、 40・・・−・・・・・・・・ リング、 
 42・・・・・・・−・くシ部材、76・・・・・・
・・一本体部分、  77・−・−・・・・リプ、78
・・・・・−・・・先端部、 80・・・・・・・・・
環状カラ−592・・・・・・・−・案内スリーブ、 
 122・・・・・・−・・ リング組立体、 124
・−・・・・・・・内リング、126・・・・・・・−
外リング、  154・−・・・・・−内スリーブ [有]451847 0発 明 者 ライ・キン 香港力つルーン・サン・ポ・コ ン・チヨ・ラン・ロード206−2 03フオース・フローア 手 続 補 1ヒ 湛  (力式) %式% 1、事件の表示   昭和58年 特許順 第2366
1号3、補正をする者 事件との関係   出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1  (a)  柄。 (b)  前記柄から延び、複数の一線をなした開口部
    を包含する細長い中空の外バレル、(c)  前記外バ
    レル内に回転自在に位置決めされた内バレル、 (dl  前記内バレルと前記外バレルとの間に位置決
    めされ前記開口部内で移動できる歯を包含する複数のく
    し部材。 (e)  前記歯を外方に延びた位置から引っ込み位置
    捷で移動させるための移動装置。 (f)  前記歯を前記外方に延びた位置に止めるため
    に前記くし部材と協働する装置、 かう成ることを特徴とする頭髪カール装置。 ユ 前記内バレル及び前記外バレルを所定の相対的な位
    置へ軸線方向に付勢するための付勢装置を包含すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の頭髪カール装
    置。 3、 前記移動装置は、前記歯を前記開口部内で移動さ
    せるために前記外バレル部材と前記内バレル部材を相対
    的に回転させるための装置から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の頭髪カール装置。 弱 前記回転装置は前記外バレル部材によって支持され
    たリング組立体から成υ、前記リング組立体は、前記外
    バレル(取付けられ、前記外バレルの回転を可能にする
    内リング、内リングと共に同心的に取付けられ止め位置
    と外し位置との間を移動することができる外リング、お
    よび前記内リングと前記外リングとの間に位置決めされ
    前記外リングを止め位置に付勢するための付勢装置を包
    含し、前記外リングは外すために軸線方向に移動するこ
    とができ、外れた時は回転することができ、前記リング
    組立体はさらに前記外リングが外れた時前記内リングを
    前記外リングと一緒に回転させるための装置を包含し、
    前記内リングの回転が前記外バレル部材を回転させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の頭髪カール
    装置。 左 前記回転装置は、前記外バレル部材を前記内バレル
    部材に対してカール装置の長さ方向の軸線に沿って移動
    させるための装置と、外バレル部材を′非回転止め位置
    に付勢するために前記外バレル部材を内バレルに一関し
    て付勢するための装置と、カールブラシの長さ方向の軸
    線に沿う前記外バレル部材の移動によって前記外バレル
    部材を外し、前記歯の各々の一部が前記各開口部を占め
    て前記歯を外バレルf対してほぼ垂直に引っ込み位置か
    ら延びた位置へ移動させるために前記外バレル部材が回
    転するのを可能にするための装置とから成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の頭髪カール装置。 □ ム 各くし部材は、長さ方向に延びる本体部分及び前記
    本体部分からほぼ垂直に延びる複数の歯を包含すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製電。 7 前記外バレル部材の開口部は、前記外バレルの外面
    の接線に関し約弘S0の角度で傾斜した前記開口部の側
    壁で形成されろことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の頭髪カール装置。 に 延びた位置にある前記歯は、前記開口部の壁と前記
    外バレル部材の内外面との交差個所によって支持される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の頭髪カー
    ル装置− デ 前記歯が引っ込み位置にあるとき、前記開口部の壁
    は、歯が前記引っ込み位置で横になる平らな面とほぼ平
    行であることを特徴とする特許請求の範囲第を項記載の
    頭髪カール装置。 la 内バレル部材及び外バレル部材並びにくし部材は
    熱を容易に伝達することができる材料、例、tばフルミ
    ニラム、ステンレススチール、セラミック、耐熱プラス
    チックで作られることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の頭髪カール装置。 l/ 外面に沿って間隔をへだてた関係をなして位置決
    めされ、横方向に延びる複数の出張りを有する内バレル
    部材と、内ノ4レル部材の一端に固着される柄と、前記
    バレル部材によって回動自在に支持された歯付きくし部
    材と、前記内バレル部材のまわりに回転自在に取付けら
    れ、前記くし部材の歯を受入れる複数の開口部を有する
    外バレル部材と、前記くし部材の歯が、各歯が前記外バ
    レルの外面に対してほぼ垂直に延びている延びた位置と
    、頭髪に前記歯のすき作用を与えるために歯を引っ込ま
    せるときにこれを回動させる位置との間を移動するよう
    に前記外バレル部材を前記内バレル部材に対して回転さ
    せるための装置とから成ることを特徴とする引っ込み式
    頭髪カール装置。 lユさらに熱を装置に与えるために前記内バレル内に位
    置決めされた加熱要素を備えることを特徴とする特許請
    求の範囲第ii項記載の頭髪カール装置。 /3.前記外バレル部材を回転させるための前記装置は
    前記外バレル部材によって支持されたリング組立体から
    成り、前記リング組立体は、前記外バレルに取付けらね
    −、−緒に前記外ハレルヲ回転させるための内リング、
    前記内リングと同心的に取付けられ、止め位置と外し位
    置との間を移動することができる外リング、前記内リン
    グ及び前記外リングとの間に位置決めされ、前記外リン
    グを止め位置に付勢するための付勢装置を包含し、前記
    外リングは外れるために軸方向に移動でき外れた時回転
    自在であり、前記リング組立体はさらに前記外リングが
    外れそして回転するとき、前記内リングを前記外リング
    と一緒に回転させるための装置を包含し、前記内リング
    の回転が前記外バレル部材と回転させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第ii項記載の頭髪カール装置。 /<4 前記外バレル部材を回転させるための前記装置
    は、外バレル部材を装置の長さ方向の軸線に沿って移動
    させるための装置と、前記外バレル部材を非回転止め位
    置に付勢するために外バレル部材を内バレルに関して付
    勢するだめの装置と、前記外バレル部材をカール装置の
    長さ方同の軸線に沿う前記外バレル部材の運動によって
    外し、前記歯を外バレルに対してほぼ垂直に引っ込み位
    置から延びた位置へ移動させるために前記外バレル部材
    を回転させる丸めの装置とから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1/項記載の頭髪カール装置。 l!、、各くし部材は、長さ方向に延びる本体部分及び
    前記本体部分からほぼ垂直に延びる複数の一線をなした
    歯を包含することを特徴とする特許請求の範囲第1/項
    記載の頭髪カール装置。 /L 前記出張りは前記内バレル部材の長さ方向の軸線
    に対してほぼ垂直であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1/項記載の頭髪カール装置。 /7.前記くし部材は、内バレルの周囲に90°間隔で
    位置決めされることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の頭髪カール装置。 /& 前記外バレル部材の開口部は、前記外バレル部材
    の外面の接線に関し約≠5°の角度で傾斜した開口部の
    側壁で形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    /項記載の頭髪カール装置。 19、前記歯が引っ込み位置にあるとき、前記開口部の
    壁は、各歯が前記引っ込み位置で横になる平らな面とほ
    ぼ平行であることを特徴とする特許請求の範囲第1/項
    記載の頭髪カール装置。 −〇前記内及び外バレル部材並びに前記くし部材は熱伝
    導性材料で作られることを特徴とする特許請求の範囲第
    ii項記載の頭髪カール装置。 コl 前記内バレルは非金属であり、金属の内スリーブ
    を包含することを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載の頭髪カール装置。 コニ外バレルはその/端に、使用中冷えたままの低熱伝
    達係数を有する先端部を取付けていることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の頭髪カール装置。 23、柄は、外バレルとの交差部に隣接した一連の冷却
    用リプを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の頭髪カール装置。 2弘 前記外バレルば、この一端に外方に延びる7ラン
    ノを包含し、前記7ランノは前記外バレルに固着された
    環状カラーによって構成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の頭髪カール装置。 2左前記外バレルは、その他端の内方に間隔をへだで且
    つその他端に隣接した横壁を包含することを特徴とする
    特許請求の範囲第二≠項記載の頭髪カール装置。 コム前記歯の各々は球根状、の丸い先端部を包含するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の頭髪カール
    装置。 ニア前記先端部はほぼ球形であることを特徴とする特許
    請求の範囲第二弘項記載の頭髪カール装置°。 −と前記外バレルを囲み、前記外バレルを回転滑動自在
    に支持するために前記柄によって保持され九案内スリー
    ブを包含することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の頭髪カール装置。
JP58023661A 1982-02-19 1983-02-15 引つ込み可能な歯及びそのための止め装置を有する頭髪カ−ル装置 Pending JPS58203710A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/350,185 US4492241A (en) 1982-02-19 1982-02-19 Retractable curling brush
US350185 1982-02-19
US451847 1982-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58203710A true JPS58203710A (ja) 1983-11-28

Family

ID=23375574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58023661A Pending JPS58203710A (ja) 1982-02-19 1983-02-15 引つ込み可能な歯及びそのための止め装置を有する頭髪カ−ル装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4492241A (ja)
JP (1) JPS58203710A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016526940A (ja) * 2013-04-25 2016-09-08 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ヘアケア装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3616459A1 (de) * 1986-05-15 1987-11-19 Braun Ag Haarpflegegeraet
DE3837297A1 (de) * 1988-11-03 1990-05-10 Wella Ag Heissluftlockenstabgeraet
GB2313780A (en) * 1996-06-07 1997-12-10 Hexagear Ind Ltd Hair curler with retractable prongs
US6070594A (en) * 1998-02-25 2000-06-06 Arich, Inc. Brush with retractable bristles
JPWO2005020636A1 (ja) * 2003-08-26 2006-10-26 タニコー株式会社 プレート型固形油溶解ヒーター
US20050109755A1 (en) * 2003-11-26 2005-05-26 Jake Rachal Hair straightening device
US20090260651A1 (en) * 2005-08-30 2009-10-22 Dickson Industrial Co., Ltd Hair styling apparatus with retractable styling heads
US7631646B2 (en) 2006-02-24 2009-12-15 Mm&R Products, Inc. Hair styling tool with rotatable cylinder
WO2007120223A1 (en) * 2006-03-27 2007-10-25 Mixtek System, Llc Biased actuator for brush with retractable bristles
US20080302378A1 (en) * 2007-06-08 2008-12-11 Frank Salvatore Rizzieri Hair styling device
KR101326656B1 (ko) * 2012-04-06 2013-11-07 최진호 빗살이 출몰되는 헤어아이론
RU2616117C1 (ru) * 2013-04-25 2017-04-12 Конинклейке Филипс Н.В. Устройство для ухода за волосами
CN203505854U (zh) * 2013-08-30 2014-04-02 欣达贸易有限公司 一种卷发器
DE102014113517B4 (de) * 2014-09-19 2016-08-11 Karlsruher Institut für Technologie Selbstreinigendes Bürstensystem zum Reinigen von Oberflächen
US10624448B2 (en) 2015-10-02 2020-04-21 Worth Beauty, Llc Computerized cosmetics brushes
US10881194B2 (en) 2015-10-02 2021-01-05 Worth Beauty, Llc Computerized cosmetics brushes
DE102016109438A1 (de) * 2016-05-23 2017-11-23 Vorwerk & Co. Interholding Gmbh Bürstenelement für eine Saugdüse eines Staubsaugers und Verfahren zur Reinigung eines Bürstenelements
US10624435B2 (en) * 2017-06-05 2020-04-21 Chin-Chun Yu Curling iron
JP6983005B2 (ja) * 2017-08-21 2021-12-17 テスコム電機株式会社 ヘアアイロン

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US946622A (en) * 1909-01-07 1910-01-18 Cora B Thurman Comb.
US2175344A (en) * 1939-02-18 1939-10-10 Friedman Joseph Massage comb
US2526577A (en) * 1947-12-05 1950-10-17 Tip Top Products Company Hair curler with retractable comb
US2803256A (en) * 1955-08-08 1957-08-20 Gillette Co Hair curling device
US3140719A (en) * 1960-12-21 1964-07-14 Hansen George Folding comb
US3161202A (en) * 1961-12-21 1964-12-15 Xavier V Mecca Locking hair curler
DE1457458A1 (de) * 1962-10-31 1969-04-10 Gerhard Behrens Haarwickel
US3275007A (en) * 1963-12-09 1966-09-27 Norman F Agricola Self-gripping hair curler
US4034201A (en) * 1975-04-28 1977-07-05 Clairol Incorporated Steam curling iron having interchangeable hair winding mandrels
US4161050A (en) * 1977-07-01 1979-07-17 Kao Soap Co., Ltd. Hair brush
US4211914A (en) * 1977-07-29 1980-07-08 Jackson Larry D Electric hair curling device having a rotatable curling barrel
US4215710A (en) * 1978-08-02 1980-08-05 Ab Karlshamns Plastindustri Curler
DE2903105C2 (de) * 1979-01-27 1982-11-11 WIK Elektro-Hausgeräte-Vertriebsgesellschaft mbH & Co Produktionskommanditgesellschaft, 4300 Essen Frisiergerät zum Stylen, Aufwickeln und Trocknen von Haaren
JPS55121301U (ja) * 1979-02-22 1980-08-28
US4368376A (en) * 1979-07-23 1983-01-11 Andis Company Curling iron with removable grooming bars
DE2944050B1 (de) * 1979-10-31 1981-04-30 Icomag Trust Reg., Vaduz Lockenwickler
US4335732A (en) * 1981-01-26 1982-06-22 Salvatore Megna Hair curling iron

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016526940A (ja) * 2013-04-25 2016-09-08 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ヘアケア装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4492241A (en) 1985-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58203710A (ja) 引つ込み可能な歯及びそのための止め装置を有する頭髪カ−ル装置
US4473086A (en) Hair curling device having retractable teeth and locking means therefor
US4217915A (en) Heated hair brush
US4479047A (en) Split barrel electric hair curler/styler
US4329567A (en) Electrically heated rotatable curler brush
US4327753A (en) Hair-curling implement
SE8000542L (sv) Friseranordning
US4695704A (en) Hair grooming attachment for a curling iron
US4456815A (en) Removable hair grooming attachment for a curling iron
US4860775A (en) Hair brush
US4829155A (en) Hair styler having a heat pipe forming the hair winding portion
US4624271A (en) Hair curling system
US10631610B2 (en) Hairstyling appliance for curling hair with a stationary finger for locking and releasing the strand
US4625738A (en) Heated bristle curling brush
US4593708A (en) Heated bristle curling brush
US4596261A (en) Hair dressing comb
GB2077098A (en) Curler brush locking mechanism
CN213992070U (zh) 旋转切换式针布梳
US3417760A (en) Hair curling device
US4881559A (en) Hair curling system
US4424821A (en) Permanent wave roller
GB2313780A (en) Hair curler with retractable prongs
KR200267498Y1 (ko) 헤어 브러시
JP2008061829A (ja) ヘアブラシ
CN107105853B (zh) 具有优化加热机构的刷型理发设备