JPS58202909A - 継目無鋼管製造用プラグ係脱装置 - Google Patents
継目無鋼管製造用プラグ係脱装置Info
- Publication number
- JPS58202909A JPS58202909A JP8401982A JP8401982A JPS58202909A JP S58202909 A JPS58202909 A JP S58202909A JP 8401982 A JP8401982 A JP 8401982A JP 8401982 A JP8401982 A JP 8401982A JP S58202909 A JPS58202909 A JP S58202909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- bar
- plunger
- tip
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B25/00—Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
- B21B25/06—Interchanging mandrels, fixing plugs on mandrel rods or cooling during interchanging mandrels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、継目無鋼管製造用プラグバーに係り、特にバ
ーの先端部に対するプラグの着脱構造を改良した鋼管製
造用プラグバーに関する。
ーの先端部に対するプラグの着脱構造を改良した鋼管製
造用プラグバーに関する。
一般に、継目無鋼管の製造においては、丸鋼片を穿孔し
て中空素管とするピアサ−、ピアサ−で穿孔された素管
を圧延してその肉厚を減少するプラグミル、プラグミル
で圧延され几素管を磨管してその肉厚を均一化する１ノ
−ラー等でプラグノ（−を用いている。ここで、プラグ
Ｇま、圧延の終了毎に冷却のために／く−から取外し友
り、長時間の使用に基づくひび、摩耗の発生による交換
のためにバーに対して着脱する必要力；ある。
て中空素管とするピアサ−、ピアサ−で穿孔された素管
を圧延してその肉厚を減少するプラグミル、プラグミル
で圧延され几素管を磨管してその肉厚を均一化する１ノ
−ラー等でプラグノ（−を用いている。ここで、プラグ
Ｇま、圧延の終了毎に冷却のために／く−から取外し友
り、長時間の使用に基づくひび、摩耗の発生による交換
のためにバーに対して着脱する必要力；ある。
第１図および第２図は従来のプラグノく−におけるプラ
グのバーに対する着脱構造を示す説明図である。
グのバーに対する着脱構造を示す説明図である。
第１図に示すプラグノく−にあって６ま、台車１にバー
２を支持し、）く−２の先端に一体イヒしたキャップ３
にプラグ４を着脱可能としている。ここで、キャラ７″
３にはプラグ４を係止可能とする係止部材５が設けられ
ている。係止部材５＆よ、強力な＆ずねからなり、プラ
グ４を取外し可能とする場合には、２魚類課で示すよう
にキャップ３の中ノｃ？側にたわみ込み、プラグ４を装
着する場合にＧま、ノ＜−２およびキャラｆ３内の中心
部に備えられているロッド６を移動することによって１
系上部材５をキヤツゾ３の半径方向外方に押出し、係止
部材５をプラグ４の内周面に係止可能としている。
２を支持し、）く−２の先端に一体イヒしたキャップ３
にプラグ４を着脱可能としている。ここで、キャラ７″
３にはプラグ４を係止可能とする係止部材５が設けられ
ている。係止部材５＆よ、強力な＆ずねからなり、プラ
グ４を取外し可能とする場合には、２魚類課で示すよう
にキャップ３の中ノｃ？側にたわみ込み、プラグ４を装
着する場合にＧま、ノ＜−２およびキャラｆ３内の中心
部に備えられているロッド６を移動することによって１
系上部材５をキヤツゾ３の半径方向外方に押出し、係止
部材５をプラグ４の内周面に係止可能としている。
しかしながら、上記第１図に示すプラグバーにあっては
、係上部材５が強力なばねによって形成され、ロッド６
を人力によって移動することができず、その移動のため
に流体圧シリンダ装置７が必要となる。流体圧シリンダ
装置７の配設位置はバー２の後方となり、ロッド６をバ
ー２の全長にわたって挿通する必要があり、ロッド６が
穿孔時におけるバー２の振ｎ回りに゛よって折損する恐
れがある。また、バー２が素賃からの引抜きのために１
穿孔毎に１０−’程度前後移動する必要があり、この移
動にともなって流体圧シリンダ装置７も前後移動する必
要があることから、流体圧シリンダ装置７等に上記移動
時の衝撃によって故障を生ずる恐れがある。
、係上部材５が強力なばねによって形成され、ロッド６
を人力によって移動することができず、その移動のため
に流体圧シリンダ装置７が必要となる。流体圧シリンダ
装置７の配設位置はバー２の後方となり、ロッド６をバ
ー２の全長にわたって挿通する必要があり、ロッド６が
穿孔時におけるバー２の振ｎ回りに゛よって折損する恐
れがある。また、バー２が素賃からの引抜きのために１
穿孔毎に１０−’程度前後移動する必要があり、この移
動にともなって流体圧シリンダ装置７も前後移動する必
要があることから、流体圧シリンダ装置７等に上記移動
時の衝撃によって故障を生ずる恐れがある。
第２図に示すプラグバーにあっては、バー８の先端部に
圧縮ばね９によって半径方向外方に付勢される係止ボー
ル１０を備えるとともに、プラグ１１の内周面に凹部１
２を備え、その凹！１２ををバー８に着脱可能としてい
る。
圧縮ばね９によって半径方向外方に付勢される係止ボー
ル１０を備えるとともに、プラグ１１の内周面に凹部１
２を備え、その凹！１２ををバー８に着脱可能としてい
る。
しかしながら、上記第２図に示すプラグバーにおいては
、圧縮ばね９のばね定数の最適値を選定することが困難
であり、ばね定数が過小である場合には素管からのバー
８の引抜き中もしくはその搬送中にプラグ１１がバー８
から離脱しやすく、他方ばね定数が過大である場合には
プラグ１１を人力によって着脱することが不可能となり
特別な着脱装置を用意する必要を生ずる。
、圧縮ばね９のばね定数の最適値を選定することが困難
であり、ばね定数が過小である場合には素管からのバー
８の引抜き中もしくはその搬送中にプラグ１１がバー８
から離脱しやすく、他方ばね定数が過大である場合には
プラグ１１を人力によって着脱することが不可能となり
特別な着脱装置を用意する必要を生ずる。
本発明は、人力によって容易かつ確実にプラグをバーの
先漏部に着脱可能とする継目無鋼管製造用プラグバーを
提供することを目的とする。
先漏部に着脱可能とする継目無鋼管製造用プラグバーを
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、バーの先端部に
プラグを着脱可能とする継目無鋼管製造用プラグバーに
おいて、プラグが被冠されるバーの先端部に保持される
とともにプラグに係脱可能とされる係止部・・材・と、
バーの先端部側に形成される挿通孔内に進退動可能に遊
挿されるとともに前進移動時に係止部材をプラグに係合
させるプランジャと、バーとプランジャとの間に介装さ
れるとともにプランジャをその前進移動端に停留可能と
するストッパピンと、を有してなるようにしたものであ
る。
プラグを着脱可能とする継目無鋼管製造用プラグバーに
おいて、プラグが被冠されるバーの先端部に保持される
とともにプラグに係脱可能とされる係止部・・材・と、
バーの先端部側に形成される挿通孔内に進退動可能に遊
挿されるとともに前進移動時に係止部材をプラグに係合
させるプランジャと、バーとプランジャとの間に介装さ
れるとともにプランジャをその前進移動端に停留可能と
するストッパピンと、を有してなるようにしたものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第３図は本発明の一実施例に係るプラグバーの先端要部
を示す断面図、第４図は第３図の異なる作動状態を示す
断面図、第５図は第３図の■−■線に沿う断面図、第６
図は第３図のｖｔ−ｖｔ線に沿う断面図、第７図は第３
図の■−■線に沿う要部矢視図である。
を示す断面図、第４図は第３図の異なる作動状態を示す
断面図、第５図は第３図の■−■線に沿う断面図、第６
図は第３図のｖｔ−ｖｔ線に沿う断面図、第７図は第３
図の■−■線に沿う要部矢視図である。
バー２１の先端にはキャップ２２が螺合によって一体化
されている。バー２１とキャップ２２との間には穿孔時
にキャップ２２に作用する回転力による上記螺合部の締
まりすぎを防止可能とするカラー２３が介装されている
。キャップ２２には、軸方向に挿通孔２４が穿設される
とともに、その先端の周方向４泣置にはボール押さえ２
５が固定化され、ボール押さえ２５は半径方向に貫通す
る保持孔２６を形成している。上記各ボール押さえ２５
が形成する保持孔２６には、係止部材としての係止ボー
ル２Ｔが半径方向に突出可能にかつ外部への飛出しを防
止される状態で保持されている。
されている。バー２１とキャップ２２との間には穿孔時
にキャップ２２に作用する回転力による上記螺合部の締
まりすぎを防止可能とするカラー２３が介装されている
。キャップ２２には、軸方向に挿通孔２４が穿設される
とともに、その先端の周方向４泣置にはボール押さえ２
５が固定化され、ボール押さえ２５は半径方向に貫通す
る保持孔２６を形成している。上記各ボール押さえ２５
が形成する保持孔２６には、係止部材としての係止ボー
ル２Ｔが半径方向に突出可能にかつ外部への飛出しを防
止される状態で保持されている。
他方、キャップ２２の先端部に装着可能とされるプラグ
２８の内周面には係止凹部２９が係止されている。係止
凹部２９は、前記係止ボール２７の保持孔２６に対する
突出または没入時に、係止ボール２Ｔと軸方向に係脱可
能とされ、プラグ２８をキャップ２２に対して着脱可能
としている。
２８の内周面には係止凹部２９が係止されている。係止
凹部２９は、前記係止ボール２７の保持孔２６に対する
突出または没入時に、係止ボール２Ｔと軸方向に係脱可
能とされ、プラグ２８をキャップ２２に対して着脱可能
としている。
キャップ２２に穿設されている前記挿通孔２４にはプラ
ンジャ３０が進退動可能に遊挿されている。プランジャ
３０の先端側には大径部３０Ａが形成されるとともに、
大径部３０Ａのより先端に小径部３０Ｅｌが形成さ九て
いる。すなわち、シランジャ３０は、第３図に示す前進
移動端において、その大径部３０Ａにより、係止ボール
２７を背面支持し、その係止ボール２７をプラグ２８の
係止凹部２９に係合する位置にまで突出可能としている
。また、シランジャ３０は、第４図に示す後退移動端に
おいて、その小径部３０Ｂによって係止ボール２７を背
面支持し、その係止ボール２７を係止凹部２９との係合
が解除さｎる位置にまで没入可能としている。
ンジャ３０が進退動可能に遊挿されている。プランジャ
３０の先端側には大径部３０Ａが形成されるとともに、
大径部３０Ａのより先端に小径部３０Ｅｌが形成さ九て
いる。すなわち、シランジャ３０は、第３図に示す前進
移動端において、その大径部３０Ａにより、係止ボール
２７を背面支持し、その係止ボール２７をプラグ２８の
係止凹部２９に係合する位置にまで突出可能としている
。また、シランジャ３０は、第４図に示す後退移動端に
おいて、その小径部３０Ｂによって係止ボール２７を背
面支持し、その係止ボール２７を係止凹部２９との係合
が解除さｎる位置にまで没入可能としている。
キャップ２２とプランジャ３０との間にはストッパビン
３１が介装されている。ストッパビン３１の先端部はシ
ランジャ３０に形成されている保合孔３２に常時傑人さ
れるとともに、ストッパビン３１と保合孔３２の底部と
の間には圧縮ばね３３が介装されている。また、ストッ
パビン３１の頭部は、ポルト３４によってキャップ２２
の側面に埋込み固定されているカバー３５によって支持
可能とされている。カバー３５は、ストッパビン３１の
頭部と係合してストッパビン３１およびプランジャ３０
を軸方向に停留可能とする停留孔３６を備えている。ま
た、カバー３５は、ストッパぎン３１の頭部を収容可能
とする収容部３７をキャラ、′１．’、ｌ。
３１が介装されている。ストッパビン３１の先端部はシ
ランジャ３０に形成されている保合孔３２に常時傑人さ
れるとともに、ストッパビン３１と保合孔３２の底部と
の間には圧縮ばね３３が介装されている。また、ストッ
パビン３１の頭部は、ポルト３４によってキャップ２２
の側面に埋込み固定されているカバー３５によって支持
可能とされている。カバー３５は、ストッパビン３１の
頭部と係合してストッパビン３１およびプランジャ３０
を軸方向に停留可能とする停留孔３６を備えている。ま
た、カバー３５は、ストッパぎン３１の頭部を収容可能
とする収容部３７をキャラ、′１．’、ｌ。
ゾ２２の内部に形成している。すなわち、プランジャ３
０は、ストッパビン３１の頭部が第３図に示すようにカ
バー３５の停留孔３６に位置する状態下で、前進移動端
に停留保持可能とされるとともに、ストッパビン３１の
頭部が第４図に示すようにカバー３５によってキャラｆ
２２内に形成されでいる収容部３７に位置する状態下で
、後退移動端に停留保持可能とされる。なお、ストッパ
ビン３１の上記停留孔３６から収容部３７への移動操作
は、棒状治具をストッパビン３１の上面に形成されてい
る操作孔３８に差込むことによってなされる。また、前
記圧縮ばね３３は、ストッパビン３１を常にカバー３５
側に付勢し、ストッパビン３１を上記各位置に保持可能
としている。
０は、ストッパビン３１の頭部が第３図に示すようにカ
バー３５の停留孔３６に位置する状態下で、前進移動端
に停留保持可能とされるとともに、ストッパビン３１の
頭部が第４図に示すようにカバー３５によってキャラｆ
２２内に形成されでいる収容部３７に位置する状態下で
、後退移動端に停留保持可能とされる。なお、ストッパ
ビン３１の上記停留孔３６から収容部３７への移動操作
は、棒状治具をストッパビン３１の上面に形成されてい
る操作孔３８に差込むことによってなされる。また、前
記圧縮ばね３３は、ストッパビン３１を常にカバー３５
側に付勢し、ストッパビン３１を上記各位置に保持可能
としている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
第３図のプラグ装着状態から、ストッパビン３１の操作
孔３８に棒状治具を差込み、ストッパビン３１を押込ん
で後方に移動させる。このストッパビン３１の後方への
移動とともに、シランジャ３０も同時に後退移動する。
孔３８に棒状治具を差込み、ストッパビン３１を押込ん
で後方に移動させる。このストッパビン３１の後方への
移動とともに、シランジャ３０も同時に後退移動する。
プランジャ３０が後退移、・１ｌｌｌｌｌ’１
動端に達すると・ズラ７ジ“３０の大径部３０Ａ
；″、によって背面支持されてい之係止ボール２７は次
にその小径部３０Ｂによって背面支持され、係止ボール
２Ｔは保持孔２６内に没入し、プラグ２８との保合が解
除される状態となる。この状態が第４図に示すプラグ離
脱時の状態である。
；″、によって背面支持されてい之係止ボール２７は次
にその小径部３０Ｂによって背面支持され、係止ボール
２Ｔは保持孔２６内に没入し、プラグ２８との保合が解
除される状態となる。この状態が第４図に示すプラグ離
脱時の状態である。
上記プラグ離脱時の状態において、新たなプラグ２８を
キャップ２２の先端部に装着し、再び棒状治具をストッ
パビン３１の操作孔３８に差込み、ストッパビン３１を
前方に移動し、ストッパビン３１の頭部をカバー３５の
停留孔３６に係入することにより、シランジャ３０はそ
の前進移動端に停留保持される。プランジャ３０がその
前進移動端に停留されると、係止ボール２７はプランジ
ャ３０の大径部３０Ａに−って背面支持され、保持孔２
６から突出し、プラグ２８の係止凹部２９に係止するこ
とにより、！ラグ２８とキャップ２２とを軸方向におい
て確実に一体化可能とする。この状態が第３図に示した
プラグ装着状態である。
キャップ２２の先端部に装着し、再び棒状治具をストッ
パビン３１の操作孔３８に差込み、ストッパビン３１を
前方に移動し、ストッパビン３１の頭部をカバー３５の
停留孔３６に係入することにより、シランジャ３０はそ
の前進移動端に停留保持される。プランジャ３０がその
前進移動端に停留されると、係止ボール２７はプランジ
ャ３０の大径部３０Ａに−って背面支持され、保持孔２
６から突出し、プラグ２８の係止凹部２９に係止するこ
とにより、！ラグ２８とキャップ２２とを軸方向におい
て確実に一体化可能とする。この状態が第３図に示した
プラグ装着状態である。
上記実施例によれば、ストッパぎン３１を、その操作孔
３８に差込んだ棒状治具の操作により、カバー３５の停
留孔３６もしくは収容部３７のいずれかに移動すること
により、シランジャ３０を人力によって容易に移動し、
係止ボール２７をプラグ２８の係止凹部２９に係脱可能
とし、プラグ２８をバー２１に固定されているキャップ
２２に容易に着脱可能となる。また、プラグ２８のキャ
ラｆ２２への装着時に、係止凹部２９と保止ボール２７
との間にはスラスト力が作用するものの、係止ボール２
７企背面支持しているプランジャ３０には何らスラスト
力が作用しない。したがって、ストッパビン３１をカバ
ー３５の停留孔３６内に位置せしめることのみにより、
グランジャ３０を確実にその前進端に停留し、プラグ２
８のキャップ２２への装着状態を確実に保持することが
可能となる。
３８に差込んだ棒状治具の操作により、カバー３５の停
留孔３６もしくは収容部３７のいずれかに移動すること
により、シランジャ３０を人力によって容易に移動し、
係止ボール２７をプラグ２８の係止凹部２９に係脱可能
とし、プラグ２８をバー２１に固定されているキャップ
２２に容易に着脱可能となる。また、プラグ２８のキャ
ラｆ２２への装着時に、係止凹部２９と保止ボール２７
との間にはスラスト力が作用するものの、係止ボール２
７企背面支持しているプランジャ３０には何らスラスト
力が作用しない。したがって、ストッパビン３１をカバ
ー３５の停留孔３６内に位置せしめることのみにより、
グランジャ３０を確実にその前進端に停留し、プラグ２
８のキャップ２２への装着状態を確実に保持することが
可能となる。
以上のように、本発明は、バーの先端部にプラグを着脱
可能とする継目無鋼管製造用！ラグバーにおいて、プラ
グが被冠されるバーの先端部に保持されるとともにプラ
グに係脱可能とされる係上部材と、バーの先端部側に形
成される挿通孔内に進退動可能に遊挿されるとと％に前
進移動時に係止Ｗｌｈｍをプラグに係合させするシラン
ジャと、バーとプランジャとの間に介装されるとともに
シランジャをその前進移動端に停留可能とするストッパ
ピンと、を有してなるようにしたので、人力によって容
易かつ確実にプラグをバーの先端部に着脱することがで
きるという効果を有する。
可能とする継目無鋼管製造用！ラグバーにおいて、プラ
グが被冠されるバーの先端部に保持されるとともにプラ
グに係脱可能とされる係上部材と、バーの先端部側に形
成される挿通孔内に進退動可能に遊挿されるとと％に前
進移動時に係止Ｗｌｈｍをプラグに係合させするシラン
ジャと、バーとプランジャとの間に介装されるとともに
シランジャをその前進移動端に停留可能とするストッパ
ピンと、を有してなるようにしたので、人力によって容
易かつ確実にプラグをバーの先端部に着脱することがで
きるという効果を有する。
第１図は従来例に係るプラグバーの要部を断面にして示
す側面図、第２図は従来例に係るプラグバーの要部を示
す断面図、第３図は本発明の一実施例に係るプラグバー
の先端要部を示す断面図、第４図は第３図の□異なる作
動状態を示す断面図、第５図は第３図の■−■線に沿う
断面図、第６図は第３図の■−■線に沿う断面図、第７
図は第３図の■−■線に沿う要部矢視図である。 ２１・・・バー、 ２２・・・キャップ、 ２４・
・・挿通孔、 ２６・・・保持孔、 ２７・・・係
止ポール、２８・・・プラグ、 ２９・・・係止凹部
、 ３０・・・プランジャ、 ３０Ａ・・・大径部
、 ３０Ｂ・・・小径部、３１・・・ストッパビン、
３６・・・停留孔。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第１ 図
す側面図、第２図は従来例に係るプラグバーの要部を示
す断面図、第３図は本発明の一実施例に係るプラグバー
の先端要部を示す断面図、第４図は第３図の□異なる作
動状態を示す断面図、第５図は第３図の■−■線に沿う
断面図、第６図は第３図の■−■線に沿う断面図、第７
図は第３図の■−■線に沿う要部矢視図である。 ２１・・・バー、 ２２・・・キャップ、 ２４・
・・挿通孔、 ２６・・・保持孔、 ２７・・・係
止ポール、２８・・・プラグ、 ２９・・・係止凹部
、 ３０・・・プランジャ、 ３０Ａ・・・大径部
、 ３０Ｂ・・・小径部、３１・・・ストッパビン、
３６・・・停留孔。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第１ 図
Claims (1)
- （１） バーの先端部にプラグを着脱可能とする継目
無鋼管製造用プラグバーにおいて、プラグが被冠される
バーの先端部に保持されるとともにプラグに係脱可能と
される係止部材と、バーの先瑞部偶に形成される挿通孔
内に進退動可能に遊挿されるとともに前進移動時に係止
部材をプラグに係合させるプランジャと、バーとプラン
ジャとの間に介装されるとともにプランジャをその前進
移動端に停留可能とするストッパピンと、を有してなる
ことを特徴とする継目無鋼管製造用プラグバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8401982A JPS58202909A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 継目無鋼管製造用プラグ係脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8401982A JPS58202909A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 継目無鋼管製造用プラグ係脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58202909A true JPS58202909A (ja) | 1983-11-26 |
| JPS617126B2 JPS617126B2 (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=13818850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8401982A Granted JPS58202909A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 継目無鋼管製造用プラグ係脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58202909A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182602U (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-14 | ||
| JP2008221267A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Jfe Steel Kk | 継目無鋼管用プラグバー中心検出装置 |
| CN101947551A (zh) * | 2010-08-18 | 2011-01-19 | 衡阳华菱钢管有限公司 | 一种大孔型系列中厚壁毛管顶头 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102441571A (zh) * | 2011-12-14 | 2012-05-09 | 烟台宝钢钢管有限责任公司 | 一种锥形辊穿孔机顶杆装置 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8401982A patent/JPS58202909A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182602U (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-14 | ||
| JP2008221267A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Jfe Steel Kk | 継目無鋼管用プラグバー中心検出装置 |
| CN101947551A (zh) * | 2010-08-18 | 2011-01-19 | 衡阳华菱钢管有限公司 | 一种大孔型系列中厚壁毛管顶头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS617126B2 (ja) | 1986-03-04 |
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