JPS58202205A - ベルトの調心装置 - Google Patents
ベルトの調心装置Info
- Publication number
- JPS58202205A JPS58202205A JP8320482A JP8320482A JPS58202205A JP S58202205 A JPS58202205 A JP S58202205A JP 8320482 A JP8320482 A JP 8320482A JP 8320482 A JP8320482 A JP 8320482A JP S58202205 A JPS58202205 A JP S58202205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- shaft
- belt
- fixed
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/10—Arrangements of rollers
- B65G39/12—Arrangements of rollers mounted on framework
- B65G39/16—Arrangements of rollers mounted on framework for aligning belts or chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発f!i4は、ベル゛トの岸擦力のみによって、従動
ローラーの軸の方向を傾けてベルトの走行を常に中心に
もどすようにしたベルトの調心装置に関するものである
。
ローラーの軸の方向を傾けてベルトの走行を常に中心に
もどすようにしたベルトの調心装置に関するものである
。
従来、ベルトの走行を中心にもどす真心装置としては、
直接的な外力、たとえば人力により従動ローラーを使用
してその軸方向を傾けてベルトの走行を中心にもどすよ
うにしているが、この場合は、ベルトの走行が中心から
はずれたとき、人がその現象を視覚で確認して、ローラ
ーの軸を傾けるために、その軸の端に組合せて位置する
オネジとメネジの組合せ、たとえばローラーの軸の端に
、軸に対して直角に切られたメネジと一端にノブなどが
固定されたオネジにより、そのノブを操作することによ
シ軸を傾けてベルトの走行を中心にもどす装置がめるが
、これ#′i視覚によるベルト走行寄りの発見と、それ
によ多発生する修正の操作が必要であったが、本発#4
は、これらの操作を全く必要としないものである。
直接的な外力、たとえば人力により従動ローラーを使用
してその軸方向を傾けてベルトの走行を中心にもどすよ
うにしているが、この場合は、ベルトの走行が中心から
はずれたとき、人がその現象を視覚で確認して、ローラ
ーの軸を傾けるために、その軸の端に組合せて位置する
オネジとメネジの組合せ、たとえばローラーの軸の端に
、軸に対して直角に切られたメネジと一端にノブなどが
固定されたオネジにより、そのノブを操作することによ
シ軸を傾けてベルトの走行を中心にもどす装置がめるが
、これ#′i視覚によるベルト走行寄りの発見と、それ
によ多発生する修正の操作が必要であったが、本発#4
は、これらの操作を全く必要としないものである。
以下、本発明を回向に示す実施例に基づき詳述する。
軸1に対して自由回転するローラー2が設けられており
、このローラー2はベルト6の走行にしたがって常時回
転する。このローラー2の一端に近接して、軸1に(支
)定して軸1と共に回転するローラー5が設けられ、ま
た、該ローラー2の他端に近接して、軸IK自由に回転
するローラー4が設けられ、このローラー4にはギヤ5
が固着されており、ギヤ5はこれと噛み合う傘歯車sr
、slにより軸1を回転するようになっている。これら
ローラー2のjfi@に設けられたローラー3およびロ
ーラー4は、ベルト60走行が片寄ってベルト6の摩!
liを受けたときに回転するものである。
、このローラー2はベルト6の走行にしたがって常時回
転する。このローラー2の一端に近接して、軸1に(支
)定して軸1と共に回転するローラー5が設けられ、ま
た、該ローラー2の他端に近接して、軸IK自由に回転
するローラー4が設けられ、このローラー4にはギヤ5
が固着されており、ギヤ5はこれと噛み合う傘歯車sr
、slにより軸1を回転するようになっている。これら
ローラー2のjfi@に設けられたローラー3およびロ
ーラー4は、ベルト60走行が片寄ってベルト6の摩!
liを受けたときに回転するものである。
そして、軸1の一端は、枠体7に設けられた固定軸受8
で支持され、軸1の他mKは、9オームギヤ9が固定さ
れ、9オームホイール10と接合している。この9オー
ムホイール104C7dまって固定され共に回転する軸
11の一端に、#i、オネジ12が切ってめシ、フレー
ム16に切られ六メネジ12′と組合わされ、また軸1
1を支持する軸受13が移動板14に固着している。移
動板14#i渭車15により移動するようにフレーム1
6に保持されている。17は移動板14に固着され傘歯
車5′の軸18を支持するアーム、19は枠体7に対応
する枠体7′に固着されフレーム16を支持するアーム
である。
で支持され、軸1の他mKは、9オームギヤ9が固定さ
れ、9オームホイール10と接合している。この9オー
ムホイール104C7dまって固定され共に回転する軸
11の一端に、#i、オネジ12が切ってめシ、フレー
ム16に切られ六メネジ12′と組合わされ、また軸1
1を支持する軸受13が移動板14に固着している。移
動板14#i渭車15により移動するようにフレーム1
6に保持されている。17は移動板14に固着され傘歯
車5′の軸18を支持するアーム、19は枠体7に対応
する枠体7′に固着されフレーム16を支持するアーム
である。
ベルト6の送行がローラー3側に片寄りローラー3を摩
擦すると、ローラー3が回転して軸1を正転させ、軸1
のウオームギヤ?とこれに噛み合う9オームホイール1
0の回転により軸11が回転する。軸11が回転すると
、その一端に切られたオネジ12とフレーム16に切ら
れたメネジ12′により軸11が前方に移動し、これに
伴って移動板14が前方に移動する。移動板14には軸
1が固定支持されているのて、移動板14が前方に移動
することにより、軸1が前方に向って傾くことKなる。
擦すると、ローラー3が回転して軸1を正転させ、軸1
のウオームギヤ?とこれに噛み合う9オームホイール1
0の回転により軸11が回転する。軸11が回転すると
、その一端に切られたオネジ12とフレーム16に切ら
れたメネジ12′により軸11が前方に移動し、これに
伴って移動板14が前方に移動する。移動板14には軸
1が固定支持されているのて、移動板14が前方に移動
することにより、軸1が前方に向って傾くことKなる。
また、ベルトの走行がローラー4側に片寄りローラー4
を摩擦すると、ローラー4が回転し、これに固着された
ギヤ5に噛み合う年−車5′、5“によシ、軸1t−逆
転させ、ウオームギヤ?、ウオームホイール10、軸1
1、オネジ12、メネジ12′により軸11が前記の場
合とは逆方向、すなわち後方に移動板14t−移動させ
、軸1を後方に向って傾ける。
を摩擦すると、ローラー4が回転し、これに固着された
ギヤ5に噛み合う年−車5′、5“によシ、軸1t−逆
転させ、ウオームギヤ?、ウオームホイール10、軸1
1、オネジ12、メネジ12′により軸11が前記の場
合とは逆方向、すなわち後方に移動板14t−移動させ
、軸1を後方に向って傾ける。
ギヤ5と噛み合うギヤの組合せ1ま、図面においては傘
歯車5′、5′との組合せを示しているが、必ずしもそ
の必要はなく、他の歯車列の組合せでも、その役割は光
分圧果すことがてきる。また、軸1の一端を前後動可能
に支持するために、図面においては、9オームギヤ9.
9オームホイール10、軸11、オネジ12、メネジ1
2′、移動板14の組合せで示しているが、必ずしもそ
の必要はなく、たとえば、ラックとピニオンギヤの組合
せで本、その役割は充分に果すことができる。
歯車5′、5′との組合せを示しているが、必ずしもそ
の必要はなく、他の歯車列の組合せでも、その役割は光
分圧果すことがてきる。また、軸1の一端を前後動可能
に支持するために、図面においては、9オームギヤ9.
9オームホイール10、軸11、オネジ12、メネジ1
2′、移動板14の組合せで示しているが、必ずしもそ
の必要はなく、たとえば、ラックとピニオンギヤの組合
せで本、その役割は充分に果すことができる。
さらに、#!1図および第25!Jにおいては、本発明
の軸1、ローラー2、ローラー6およびローラー4より
なる組合せローラー、すなわち、コンベアベルトの従動
ローラーは、第3図(イ)に示すように、コンベアベル
トの下側中央部に接して設けた場合を表わしているが、
必ずしもこの位置である必要はなく、たとえば、第3図
(ロ)VC,示すようK、コンベアベルトの一方の支持
ローラーの位置v(設けても、ベルト走行を修正する役
゛割を果すことができる。
の軸1、ローラー2、ローラー6およびローラー4より
なる組合せローラー、すなわち、コンベアベルトの従動
ローラーは、第3図(イ)に示すように、コンベアベル
トの下側中央部に接して設けた場合を表わしているが、
必ずしもこの位置である必要はなく、たとえば、第3図
(ロ)VC,示すようK、コンベアベルトの一方の支持
ローラーの位置v(設けても、ベルト走行を修正する役
゛割を果すことができる。
上記のように、本発明によれば、ベルトの走何が片寄っ
た場合、ベルトがローラー3ま次はローラー4を摩擦回
転させることによって、容易に組合せローラーの軸方向
を傾け、ベルトの走行を常に中心にもどすことができる
。
た場合、ベルトがローラー3ま次はローラー4を摩擦回
転させることによって、容易に組合せローラーの軸方向
を傾け、ベルトの走行を常に中心にもどすことができる
。
第1図は本発明装置の縦断面図、第2図は前後動可能の
軸支持機構の説明図、第5図(イ)IIi駆動ローラー
と従動ローラー2本からなるコンベアベルト機構の説明
図、第6図(ロ)は駆動ローラーと従動ローラーからな
るコンベアベルト機構の説明図である。
軸支持機構の説明図、第5図(イ)IIi駆動ローラー
と従動ローラー2本からなるコンベアベルト機構の説明
図、第6図(ロ)は駆動ローラーと従動ローラーからな
るコンベアベルト機構の説明図である。
Claims (1)
- 軸に対して自由回転するローラーの一端に近接して、軸
に固定して軸と共に回転するローラーを設け、他端に近
接して、軸に自由に回転するローラーとこれに固定した
ギヤを設けてなる組合せローラーをコンベアベルトの従
動ローラーとし、軸の一端は固定軸受で支持し、他端は
前記両側ローラーのいずれかの(ロ)転による軸の正転
または逆転に対応して前後動可能に支持されていること
を特徴とするベルトの調心装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8320482A JPS58202205A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ベルトの調心装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8320482A JPS58202205A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ベルトの調心装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202205A true JPS58202205A (ja) | 1983-11-25 |
JPS6250B2 JPS6250B2 (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=13795790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8320482A Granted JPS58202205A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ベルトの調心装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202205A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367829A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Canon Inc | 搬送装置 |
BE1022977B1 (nl) * | 2015-04-22 | 2016-10-26 | Texfinity | Textielvouwmachine |
CN108861413A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-11-23 | 唐山曹妃甸实业港务有限公司 | 皮带输送机跑偏调节装置及其控制方法 |
EP3446921A1 (de) * | 2017-08-24 | 2019-02-27 | B. Strautmann & Söhne GmbH u. Co. KG, | Fahrzeugaufbau mit integriertem endlos-förderband |
JP2020059596A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | オークラ輸送機株式会社 | 搬送装置 |
CN113734711A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-12-03 | 河北邯峰发电有限责任公司 | 一种胶带输送机拉紧调偏装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4531967B2 (ja) * | 2000-12-08 | 2010-08-25 | 小橋工業株式会社 | ねぎ収穫機における整列搬送装置 |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8320482A patent/JPS58202205A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367829A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Canon Inc | 搬送装置 |
BE1022977B1 (nl) * | 2015-04-22 | 2016-10-26 | Texfinity | Textielvouwmachine |
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JP2020059596A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | オークラ輸送機株式会社 | 搬送装置 |
CN113734711A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-12-03 | 河北邯峰发电有限责任公司 | 一种胶带输送机拉紧调偏装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6250B2 (ja) | 1987-01-06 |
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