JPS5820216A - 濾布汚れ検知装置 - Google Patents
濾布汚れ検知装置Info
- Publication number
- JPS5820216A JPS5820216A JP56119342A JP11934281A JPS5820216A JP S5820216 A JPS5820216 A JP S5820216A JP 56119342 A JP56119342 A JP 56119342A JP 11934281 A JP11934281 A JP 11934281A JP S5820216 A JPS5820216 A JP S5820216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter cloth
- cloth
- sludge
- adhered
- width
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一布汚れ検知装置に関する。例えば、ベルトプ
レス蓋汚泥脱水機においては、−布を使用しヒれに機械
的な力を加えて汚泥を脱水する際、汚泥の1布への付着
が問題となるので、従来、スクレーノ譬等によjJF布
から汚泥を掻き取るのであるが、スクレーパ刃先の汚れ
中異物のかみ込み等によって、掻き取シが不十分となシ
、P布洗浄水への汚泥流出や、固形物回収率の悪化が生
ずるという不^合がある。
レス蓋汚泥脱水機においては、−布を使用しヒれに機械
的な力を加えて汚泥を脱水する際、汚泥の1布への付着
が問題となるので、従来、スクレーノ譬等によjJF布
から汚泥を掻き取るのであるが、スクレーパ刃先の汚れ
中異物のかみ込み等によって、掻き取シが不十分となシ
、P布洗浄水への汚泥流出や、固形物回収率の悪化が生
ずるという不^合がある。
そこで、従来は、スクレーパ刃先の清掃や交換を自動的
に行なう方法も採られているが、起動方式をタイマーで
行なう場合、間隔の設定が短iと、機器寿命を煙くし、
tた長いと、−布汚れの回復が不完全とまる等の問題が
あゐので、−布の汚れを直接検知する手段の開発が要望
されている。
に行なう方法も採られているが、起動方式をタイマーで
行なう場合、間隔の設定が短iと、機器寿命を煙くし、
tた長いと、−布汚れの回復が不完全とまる等の問題が
あゐので、−布の汚れを直接検知する手段の開発が要望
されている。
本発明はこのような事情Kllみて提案されたもので、
汚泥の色、−布反射率等の経年変化、光源光度の変化に
関係なく一布汚れを安定的に検知するP布汚れ検知装置
を提供する仁とを目的とし、−布を横切る方向に並列さ
れた複数の受光素子によ〕−布反射光又は透過光を照度
信号列として取出し、−布端縁部のモニタゾーンの照度
信号を基準に照度判別を行ない、全一布巾に対する付着
汚泥中の割合を算出し、あらかじめ設定され九割金値に
対する大小関係によ)汚れを自動的に検知することを特
徴とする特本発明をベルトプレス蓋汚泥脱水機に適用し
た一実施例を図面について説明すると、第1・図はその
平面図、第2図は第1図のTVカメラの出力信号波形図
、館3図は第1図のカメラの・部分拡大図である。
汚泥の色、−布反射率等の経年変化、光源光度の変化に
関係なく一布汚れを安定的に検知するP布汚れ検知装置
を提供する仁とを目的とし、−布を横切る方向に並列さ
れた複数の受光素子によ〕−布反射光又は透過光を照度
信号列として取出し、−布端縁部のモニタゾーンの照度
信号を基準に照度判別を行ない、全一布巾に対する付着
汚泥中の割合を算出し、あらかじめ設定され九割金値に
対する大小関係によ)汚れを自動的に検知することを特
徴とする特本発明をベルトプレス蓋汚泥脱水機に適用し
た一実施例を図面について説明すると、第1・図はその
平面図、第2図は第1図のTVカメラの出力信号波形図
、館3図は第1図のカメラの・部分拡大図である。
第1図〜第3図において、1は炉布、2はそれぞれ炉布
lの両端縁に沿って設けられたモニーゾーン、1は炉布
1−の一部に付着した汚泥、4はカメラ、5はカメラ4
の出力を制御するコント四−ラ、Cは光源、1はカメラ
4のレンズ、8はカメラ4に内蔵され炉布を横切る方向
に列設された例えば2048個O受光素子である。
lの両端縁に沿って設けられたモニーゾーン、1は炉布
1−の一部に付着した汚泥、4はカメラ、5はカメラ4
の出力を制御するコント四−ラ、Cは光源、1はカメラ
4のレンズ、8はカメラ4に内蔵され炉布を横切る方向
に列設された例えば2048個O受光素子である。
このような装置において、カメラ4を光源CとともKP
炉布K対向して設値するので、V布IKよる反射光はカ
メラ4に人〕、カメラ4の出力信号は、第2図に示すよ
うに、走査距離L・に対して素子1ととに一定値を有す
る階段状出力を呈する。ζこで、t= e z=
# z=はそれ。
炉布K対向して設値するので、V布IKよる反射光はカ
メラ4に人〕、カメラ4の出力信号は、第2図に示すよ
うに、走査距離L・に対して素子1ととに一定値を有す
る階段状出力を呈する。ζこで、t= e z=
# z=はそれ。
ぞれ素子1が受光した汚泥中である。
コy)a−ラ5は(エタゾーン2.膚の出力aK対し一
定の割合すなわちbxmk−@のスライスレベル8LK
よ)カメラ4の出力信号を弁別し、全一布巾t@に対す
る汚泥中tl +t、 +tsの割合を算出し、これを
あらかじめ設定された値mK対する大小関係 から汚水検知出力を出力する。こヒでに、mはそれぞれ
定数である。
定の割合すなわちbxmk−@のスライスレベル8LK
よ)カメラ4の出力信号を弁別し、全一布巾t@に対す
る汚泥中tl +t、 +tsの割合を算出し、これを
あらかじめ設定された値mK対する大小関係 から汚水検知出力を出力する。こヒでに、mはそれぞれ
定数である。
炉布が汚泥で汚れると、−布によ1光の反射率が落ちる
ので、照度針等を用いれば、その汚れの程度を定量化す
ることができるが、汚泥色の変化、光源光度変化、−布
自体の反射率、鏝部変化等のため炉布面食体の平均照度
で炉布の汚れを検出したのでは、汚れの検知信号が汚泥
付着量によ多−鏑的に決まらない。
ので、照度針等を用いれば、その汚れの程度を定量化す
ることができるが、汚泥色の変化、光源光度変化、−布
自体の反射率、鏝部変化等のため炉布面食体の平均照度
で炉布の汚れを検出したのでは、汚れの検知信号が汚泥
付着量によ多−鏑的に決まらない。
しかしながら、本発明で拡、受光素子1を多数並べ、カ
メラレンズrを用いて炉布面からの反射光を集光し、素
子数で仮想的に分割書れた炉布面の照度を対応す為素子
列によJIIR出す。
メラレンズrを用いて炉布面からの反射光を集光し、素
子数で仮想的に分割書れた炉布面の照度を対応す為素子
列によJIIR出す。
また、一方、=ン)闘−ツIは素子出力列を、炉布の汚
泥の付着し&いモ哀タゾーンO出力を基準として、出力
列スライスレベル8Lを算出 ゛し、このレベルよ)上
方又は下方の出力となる素子数をカウンシし、全一布巾
に対する汚泥付着中の割合を算出し′%これを素子列の
走査ととに求め、この割合ζあらかじめ設定された基準
・値を越えた鳩舎に外11に汚れ検知信号を出力する
。
泥の付着し&いモ哀タゾーンO出力を基準として、出力
列スライスレベル8Lを算出 ゛し、このレベルよ)上
方又は下方の出力となる素子数をカウンシし、全一布巾
に対する汚泥付着中の割合を算出し′%これを素子列の
走査ととに求め、この割合ζあらかじめ設定された基準
・値を越えた鳩舎に外11に汚れ検知信号を出力する
。
し九がって、本装置によれば、汚泥0色、−布反射率O
鏝部変化、光源光度の変化に無閤係忙、汚れに対応した
検知信号が得られ、安定した汚れ検知が可能となる。
鏝部変化、光源光度の変化に無閤係忙、汚れに対応した
検知信号が得られ、安定した汚れ検知が可能となる。
上記実施例では、反射光を利用したが、光源とカメラと
の間KF布をtti、透過光をカメラに入力するようk
してもよい。
の間KF布をtti、透過光をカメラに入力するようk
してもよい。
要するに本発t14によれば、−布を横切る方向Kj1
列された複数O受光素子によJIF布反布先射光透過光
を照度信号列として堆出し、−布端縁部O4JL−ゾー
ンの照度信号を基準に照度判別を行ない、金−布巾に対
する付着滓・泥中O割合を算出し、あらかじめ設定され
九割金値に対する大小関係によ〕汚れを自動的に検知す
る仁とによ)、安定した検知出力を得る炉布汚れ検知装
置を得るから本発明は麿業上極めて有益なものである。
列された複数O受光素子によJIF布反布先射光透過光
を照度信号列として堆出し、−布端縁部O4JL−ゾー
ンの照度信号を基準に照度判別を行ない、金−布巾に対
する付着滓・泥中O割合を算出し、あらかじめ設定され
九割金値に対する大小関係によ〕汚れを自動的に検知す
る仁とによ)、安定した検知出力を得る炉布汚れ検知装
置を得るから本発明は麿業上極めて有益なものである。
1、図面O簡単1kllI11
第1mlは本発明をベルトプレス蓋汚泥脱水機に適用し
た一実施例を示す平面図、第2111sPよび第3図は
それぞれ第illのカメラの出力信号波形図およびカメ
ラの部分拡大図である。
た一実施例を示す平面図、第2111sPよび第3図は
それぞれ第illのカメラの出力信号波形図およびカメ
ラの部分拡大図である。
s−炉布、x−4zlf−y、J −FBIs 4−・
カメラ、1−謂yト酵−ツ、C・・・光源、r−レンズ
、−一受光素子。
カメラ、1−謂yト酵−ツ、C・・・光源、r−レンズ
、−一受光素子。
Claims (1)
- P布を横切る方向に並列された複数の受光索子によ〕P
布反射光又は透過光を照度信号列として堆出し、−布端
縁部のモニタゾーンの照度信号を基準に照度判別を行な
い、全一布巾に対する付着汚泥中の割合を算出し、あら
かじめ設定された割合値に対する大小関係によ〕汚れを
自動的に検知することを特徴とするP布汚れ検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119342A JPS5820216A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 濾布汚れ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119342A JPS5820216A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 濾布汚れ検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820216A true JPS5820216A (ja) | 1983-02-05 |
JPS6256767B2 JPS6256767B2 (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14759105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119342A Granted JPS5820216A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 濾布汚れ検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820216A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179896A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Nagaharu Okuno | 脱水機の運転方法 |
US6418808B1 (en) | 1999-03-12 | 2002-07-16 | Showa Corporation | Power steering apparatus |
WO2015071942A1 (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-21 | 株式会社ダイセル | 濾過装置、濾過方法及びアセテート繊維の製造方法 |
JP2017517386A (ja) * | 2014-04-23 | 2017-06-29 | アンドリッツ アクツイエンゲゼルシャフト | ふるい上の汚泥を脱水するための方法及び装置 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56119342A patent/JPS5820216A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179896A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Nagaharu Okuno | 脱水機の運転方法 |
US6418808B1 (en) | 1999-03-12 | 2002-07-16 | Showa Corporation | Power steering apparatus |
WO2015071942A1 (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-21 | 株式会社ダイセル | 濾過装置、濾過方法及びアセテート繊維の製造方法 |
JP2017517386A (ja) * | 2014-04-23 | 2017-06-29 | アンドリッツ アクツイエンゲゼルシャフト | ふるい上の汚泥を脱水するための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256767B2 (ja) | 1987-11-27 |
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