JPS58202155A - 鉄道車両用基礎ブレ−キ装置 - Google Patents
鉄道車両用基礎ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS58202155A JPS58202155A JP8483682A JP8483682A JPS58202155A JP S58202155 A JPS58202155 A JP S58202155A JP 8483682 A JP8483682 A JP 8483682A JP 8483682 A JP8483682 A JP 8483682A JP S58202155 A JPS58202155 A JP S58202155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- lever
- rotatably connected
- head
- attached
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄道車両用の基礎ブレーキ装置に係シ、特に、
3軸を有する台車に好適な基礎ブレーキ装置に関する。
3軸を有する台車に好適な基礎ブレーキ装置に関する。
従来例の鉄道車両用基礎ブレーキ装置は、第1図に示し
之如く構成されている。ブレーキシリンダ1に圧縮空気
が供給されると、水平てこ2、ブレーキてこ3、ブレー
キ采4、引棒5、ブレーキ業6及びブレーキてこ7の1
@にブレーキシリンダlの駆動力が伝達される。このよ
うに、ブレーキシリンダ1の力が伝達される際に、ブレ
ーキてこ3.7に取付けられ九制輪子頭8に装着された
制輪子9が車輪10に1itI記力によって押付けられ
、車輪10にブレーキをかける。陶、ブレーキてこ3に
取付けら扛た制輪子頼8は制輪子吊り11によって台車
枠から吊るされている。
之如く構成されている。ブレーキシリンダ1に圧縮空気
が供給されると、水平てこ2、ブレーキてこ3、ブレー
キ采4、引棒5、ブレーキ業6及びブレーキてこ7の1
@にブレーキシリンダlの駆動力が伝達される。このよ
うに、ブレーキシリンダ1の力が伝達される際に、ブレ
ーキてこ3.7に取付けられ九制輪子頭8に装着された
制輪子9が車輪10に1itI記力によって押付けられ
、車輪10にブレーキをかける。陶、ブレーキてこ3に
取付けら扛た制輪子頼8は制輪子吊り11によって台車
枠から吊るされている。
ところで、上式己のような従来の2Ikmブレーキ装−
では、ブレーキシリンダ11水平てこ2、ブレーキてこ
3等で#成されるリンケージが1つの単一を抱込む形式
であるため、車軸の数だけリンケージが必要となシ必然
的に部品点数が多くなる欠点がおる。また、ブレーキ梁
4.(IKはブレーキてこ3,7と引棒5の着力点のず
れtがあるため、引棒5の引張力PによってP−1なる
曲げモーメントが作用する。この友め、ブレーキ梁4.
6は強度的に十分なものが1!!水され、必然的に皿盪
が電いものになる欠点がある3便って、従来のリンケー
ジは部品点数が多く且つ電電が貞いため、コストが尚く
なり、また保守もめんどうとなる欠点がある。
では、ブレーキシリンダ11水平てこ2、ブレーキてこ
3等で#成されるリンケージが1つの単一を抱込む形式
であるため、車軸の数だけリンケージが必要となシ必然
的に部品点数が多くなる欠点がおる。また、ブレーキ梁
4.(IKはブレーキてこ3,7と引棒5の着力点のず
れtがあるため、引棒5の引張力PによってP−1なる
曲げモーメントが作用する。この友め、ブレーキ梁4.
6は強度的に十分なものが1!!水され、必然的に皿盪
が電いものになる欠点がある3便って、従来のリンケー
ジは部品点数が多く且つ電電が貞いため、コストが尚く
なり、また保守もめんどうとなる欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、部品点数が少な
く且つ軽量な装着車両用基礎ブレーキ装置を提供するに
ある。
く且つ軽量な装着車両用基礎ブレーキ装置を提供するに
ある。
本発明は、・慮を智であるブレーキ梁を要しないリンケ
ージにより、2個のブレーキシリンダで3個の単一にブ
レーキをかける構成とすることにより、上記目的を達成
する。
ージにより、2個のブレーキシリンダで3個の単一にブ
レーキをかける構成とすることにより、上記目的を達成
する。
以下、本発明の一実施例図面に従って説明する。
512図は不発明の鉄道車両用基礎ブレーキ装置の一実
施例を示した説明図である。本実施例のリンケージは以
下に述べるように各部品が連結されて構成されている。
施例を示した説明図である。本実施例のリンケージは以
下に述べるように各部品が連結されて構成されている。
即ち、ブレーキシリンダ21が水平てこ22に連結され
、この水平てこ22は引棒23とブレーキてこ24に連
結されている。
、この水平てこ22は引棒23とブレーキてこ24に連
結されている。
引$23はターンバックル25を介して引棒26に41
78され、この引#26は水平てこ27に連結されてい
る。この水平てと27はブレーキてこ28に連結され、
このブレーキてこ28の端部に制輪子頭29を取付けて
いると共に、この制−子r429を支持している。制−
子頭29には制輪子30が装着されている。一方、前記
ブレーキてこ24にンユ、制輪子吊り31により吊られ
ている制輪子頭32が連結されると共に押棒33が連結
されている。この押棒33はターンバックル34に4結
され、このターンバックル34をよ押悸35tjrシて
ブレーキでこ36に連結されている。このブレーキてこ
36は制輪子頭37を取付けていると共にこれを支持し
ている。なり、前記制−子頭32.37には制輪子38
.39が装着されている。
78され、この引#26は水平てこ27に連結されてい
る。この水平てと27はブレーキてこ28に連結され、
このブレーキてこ28の端部に制輪子頭29を取付けて
いると共に、この制−子r429を支持している。制−
子頭29には制輪子30が装着されている。一方、前記
ブレーキてこ24にンユ、制輪子吊り31により吊られ
ている制輪子頭32が連結されると共に押棒33が連結
されている。この押棒33はターンバックル34に4結
され、このターンバックル34をよ押悸35tjrシて
ブレーキでこ36に連結されている。このブレーキてこ
36は制輪子頭37を取付けていると共にこれを支持し
ている。なり、前記制−子頭32.37には制輪子38
.39が装着されている。
ブレーキ力の伝達は、ブレーキシリンダ21、水平てこ
22、ブレーキてこ24、押棒33゜35、ブレーキて
こ36へとなされる。この際、ブレーキてこ24,36
の中間に取付けらttた制輪子g!432.37’(介
して制輪子38.39が車輪40.41に押付けられる
。一方、前記ブレーキ力は、水平てこ22の中間に柩付
けられた引棒23.26にも伝達され、史に、水平てと
27、ブレーキてこ28へと伝達され、ブレーキてこ2
8の一端に取付けられた制輪子頭29i介して制輪子3
0が車輪40に押付けられる。
22、ブレーキてこ24、押棒33゜35、ブレーキて
こ36へとなされる。この際、ブレーキてこ24,36
の中間に取付けらttた制輪子g!432.37’(介
して制輪子38.39が車輪40.41に押付けられる
。一方、前記ブレーキ力は、水平てこ22の中間に柩付
けられた引棒23.26にも伝達され、史に、水平てと
27、ブレーキてこ28へと伝達され、ブレーキてこ2
8の一端に取付けられた制輪子頭29i介して制輪子3
0が車輪40に押付けられる。
即ち、本実施例のリンケージは1つのブレーキシリンダ
21で311alの制−子30.38.39を曝輪40
.41に押しつけてブレーキをかけることがでさる。こ
のリンケージを3軸台車に適用する場合は、s2図と対
称に配置すれば、2個のシリンダで3個の車輪にブレー
キ會かけることができる。なお、上記ターンバックル2
5.34は、制輪子30,38.39が摩耗した吟、及
び車輪40.41を削正した時に、ブレーキシリンダ2
10ストロークを、i+4贅するために設けられている
。
21で311alの制−子30.38.39を曝輪40
.41に押しつけてブレーキをかけることがでさる。こ
のリンケージを3軸台車に適用する場合は、s2図と対
称に配置すれば、2個のシリンダで3個の車輪にブレー
キ會かけることができる。なお、上記ターンバックル2
5.34は、制輪子30,38.39が摩耗した吟、及
び車輪40.41を削正した時に、ブレーキシリンダ2
10ストロークを、i+4贅するために設けられている
。
従って、本実施例によれば、3軸台車に通用し友場合、
従来は3個必要でめったブレーキシリンダt2個に減じ
、且つ、重量物であるブレーキ梁が不要となっているた
め、装置の部品点数を大巾に低減しえる効果があり、且
つ、軽量化を図る効果がある。このため、装置のコスト
を安価とし、また、保守金谷易とする効果がおる。
従来は3個必要でめったブレーキシリンダt2個に減じ
、且つ、重量物であるブレーキ梁が不要となっているた
め、装置の部品点数を大巾に低減しえる効果があり、且
つ、軽量化を図る効果がある。このため、装置のコスト
を安価とし、また、保守金谷易とする効果がおる。
以上記述し友如く本発明の鉄道車両用基礎ブレーキ装置
によれば、部品点数が少なく亘つ軽量な鉄道単両用基健
ブレーキ装置を提供することができる。
によれば、部品点数が少なく亘つ軽量な鉄道単両用基健
ブレーキ装置を提供することができる。
第1図は従来の鉄道車両用基礎ブレーキ装置の一例を示
す説明図、第2図は本発明の鉄遣車両4基礎ブレーキ装
置の一実施例を示す説明図である。 21・・・ブレーキシリンダ、22.27・・・水平て
こ、23.26・・・引棒、24,28.36・・・ブ
レーキてこ、29,32.37・・・制輪子頭、30,
38゜39・・・制輪子、33.35・・・押棒。 代理人 弁理士 高倫明朱
す説明図、第2図は本発明の鉄遣車両4基礎ブレーキ装
置の一実施例を示す説明図である。 21・・・ブレーキシリンダ、22.27・・・水平て
こ、23.26・・・引棒、24,28.36・・・ブ
レーキてこ、29,32.37・・・制輪子頭、30,
38゜39・・・制輪子、33.35・・・押棒。 代理人 弁理士 高倫明朱
Claims (1)
- 1、圧縮空気で駆動力を発生するシリンダの該駆動力を
、リンケージを介して台車枠に設けられた車輪に近接し
て配置されている制輪子頭に伝達し、該制輸子頭に装着
されている制輪子を単輪に押圧してブレーキ金かける鉄
道車両用基礎ブレーキ装置において、前記シリンダのピ
ストン端に一端が回動自在に連結さnた第1の水平てこ
と、該第1の水平てこの中間位置に一端が回動自在に連
結された引悸と、該第1の水平てこの他端に一端が回動
自在に連結され′fc、第1のブレーキてこと、6X第
1のブレーキでこの中間位置に連結された第1の制輪子
頭と、該第1のブレーキてこの他4VC−一が回動自在
に連結され九押婦と、該押棒の他端と回動自在に一端が
連結され且つ他端が台車枠に連結された第2のブレーキ
てこと、該第2のブレーキてこの中間に取付けられる第
2の制輪子頭と、前記引棒の他端に一端が回動自在に連
結され丸薬2の水平てこと、該第2の水平てこの他端に
一端が回動自在に連結され且つ中間部が台車枠に回動自
在に取付けられ友@3のブレーキてこと、該第3のブレ
ーキてこの他端に取付けられ九制輪子頭とから成るリン
ケージを有することを特徴とする鉄道車両用基礎ブレー
キ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8483682A JPS58202155A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 鉄道車両用基礎ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8483682A JPS58202155A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 鉄道車両用基礎ブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202155A true JPS58202155A (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=13841868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8483682A Pending JPS58202155A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 鉄道車両用基礎ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202155A (ja) |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8483682A patent/JPS58202155A/ja active Pending
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