JPS58201655A - 輪転印刷機の見当監視装置 - Google Patents

輪転印刷機の見当監視装置

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JPS58201655A
JPS58201655A JP57084058A JP8405882A JPS58201655A JP S58201655 A JPS58201655 A JP S58201655A JP 57084058 A JP57084058 A JP 57084058A JP 8405882 A JP8405882 A JP 8405882A JP S58201655 A JPS58201655 A JP S58201655A
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JP
Japan
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printing
paper
misregistration
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JP57084058A
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English (en)
Inventor
Masaru Sasaki
賢 佐々木
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0081Devices for scanning register marks

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グラビヤ′輪転印刷機などの多色輪転印刷機
における仕上り絵柄上での見当ずれの監視が可能な見当
監視装置に関する。
印刷により天然色の絵柄、或いは複数種の色からなる絵
柄を得るためには、必要なそれぞれの色からなる複数の
絵柄の重ね刷りによる多色刷印刷技法が主として採用さ
れている。そこで、とのような多色刷印刷技法を採用し
ている印刷機にお〜・ては、これら異なった色によるv
iaの絵柄のそれぞれが刷本上で正確に重ね合わされて
いるか否かを仕上り刷本上で検査する、いわゆる見当ず
れの監視を行ない、それにより不良刷本を取除いたり、
印刷機の見当制御を行なったりする必要があった。
従来、このような見当ずれの監視は、それぞれの色によ
るll&柄の余白部に位置合わせ、用の参照マ) −り、いわゆるトンボが印刷されるようにし、刷本面で
各色によるトンボのずれを目視により感覚的に把え、ず
れの量をオペレータの訓練と経験により定量化して行な
っていた。
従って、このような従来の見当ずれの監視においては、
充分熟練したオペレータを必要とする上、それによって
も充分な精度を保った見当ずれの監視結果を得ることは
極めて困難であった。
そこで、このようなオペレータによる人為的な監視に代
えて自動的に見当ずれの監視を行ない、それにより見当
制御装置なうようにした見当制御装置が提案され、広(
使用されるようになってきた。
第1図に従来の見当制御装置を備えた輪転印刷機の一例
を示す。
図において、1〜3は版胴、4〜6は圧胴、7〜9はス
キャニングヘッド(以下、単にヘッドという)、10は
見当制御装置、11〜13は制御用モータ、14〜16
はコンペンセータローラ(以下、Cローラという)、1
7は引張りローラ、18は巻取ロール、19は案内用の
ローラである。なお、Pは印刷用紙な表わす。
印刷用紙Pは図示してない供給ロールから引出され、こ
れも図示してない版胴と圧胴の間を通って第1色の絵柄
が印刷されたのち、版胴1と圧胴4で第2色の絵柄、版
胴2と圧胴5で第3色の絵柄1版胴3と圧胴6で第4色
の絵柄、という具合に順次重ね合わせ印刷が行なわれて
多色刷りされた絵柄が印刷され、引張りローラ17を介
して巻取ロール18として巻取られてゆく。なお、この
ような多色刷輪転印刷機は周知のものなので、詳しい説
明は省略する。
ヘッド7は第1色と第2色の絵柄間での見当ずれを検出
するためのもので、図示してない版胴により絵柄が印刷
されたときにそれと一緒に印刷用紙の余白部に印刷され
た第1色の見当マークと、版111111によって印刷
された第2色の見当マークとの相対位置を検出し、それ
の所定値からの変位に応じた見当ずれ信号aを発生する
働きゼする。
同様に1ヘツド8は版胴1による第2色の見当マークと
版胴2による第3色の見当マークとり間の見当ずれ信号
すを発生し、ヘッド9は版胴2による第3色の見当マー
クと版胴3による第4色の見当マークとの間の見当ずれ
信号Cを発生する働きをする。
見当制御装置10はヘッド7〜9からの見当ずれ信号a
、b、cに応じてそれぞれの制御信号stm。
bm、cmを発生する。
制御用モータ11〜13はレジスタモータなどと呼ばれ
るもので、それぞれ制御信号am、bm、cmに応じて
Cローラ14〜16を図の矢印の方向に変位させる働き
ぞする。そして、Cローラ14を動かせば図示してない
第1色目の版胴と第2色目の版胴1との間に存在する印
刷用紙Pの長さ、いわゆる紙バスが変化し、第1色と第
2色間での見当を合わせるための制御を行なうことがで
き、同様に、Cローラ15では第2色目と第3色目の見
当制御が、そしてCロー216では第3色目と第4色目
の見当制御がそれぞれ行なえることになる。
従って、このような装置によれば、輪転印刷機などにお
いて、高速で移動している印刷物の見当ずれをリアルタ
イムで検出しながらそれによる見当制御が全て自動的に
行なわれるため、オペレータによる人為的な監視とそれ
Kよる制御では得られない高品質の印刷物を安定に得る
ことができることになるので、従来から広く使用されて
いた。
ところで、一般に多色刷印刷においては、少くとも3色
以上の重ね刷りを要する場合がほとんどで、7〜8色に
も達する場合も珍らしくない。
そこで、このような多色刷印刷物忙おいては、重ね刷り
された全ての色の絵柄が全体として所定のずれの範囲内
に収まっていなければ、仕上り絵柄には色ずれを生じて
しまうことになる。
しかしながら、上記した従来の見当制御装置においては
、順次連続して刷られる2色間での見当ずれを検出し、
これによりそれら2色間での見当制御が行なわれるだけ
なので、3色以上の多色輪転印刷機などに適用した場合
などには仕上り絵柄での見当ずれが残って不良刷本を生
じる虞れがあり、そのため、仕上り絵柄については別途
見当ずれの監視が必要になるという欠点がありた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、従来
の見当制御装置に適用して仕上り絵柄面での見当ずれの
監視が可能な上、その監視結果による印刷済用紙の不良
除去作業や品質管理などが正確かつ容易に行なえるよう
にした輪転印刷機の見当監視装置を提供することにある
この目的を達成するため、本発明は、見当制御装置によ
り順次取出される連続した2色間での見当ずれ信号をそ
れぞれメモリに記憶させることにより、同一絵柄として
重ね刷りされるべき絵柄間での各2色間見当ずれ信号な
順次−柄選択しセ読出可能にし、各絵柄ごとに複数の2
色間見当ずれ信号の所定の演算アルゴリズムによる処理
を可能にして印刷済用紙面における絵柄の総合見当ずれ
の監視が行なえるようにした点t%微とし、さらに、こ
の印刷済用紙面の絵柄の総合見当ずれの監視結果により
印刷済用紙の不良絵柄が形成された部分の識別のための
マークやテープの付加を行なわせたり、そのための位置
データのプリントアウトを行なわせるようにした点な特
徴とする。
以下、本発明による輪転印刷機の見当監視装置の実施例
を図面について説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す全体構成図で、加は制
御ユニット、21〜23は紙継ぎ検出器、24はヤード
メータ、25は入力操作器、26はラベラー。
nはプリンタ、28はカウンタ、29は警報装置であり
、その他は第1図の従来例と同じである。
制御ユニット加はコンビエータを備え、見当制御装置1
0から入力される見当ずれデータa d 、 bd。
cdと、紙継ぎ検知器21〜23から入力される紙継ぎ
信号pi、p2.p3.版胴1に設けられているパルス
発生器(図示してない)から入力される同期パルスSp
、それにヤードメータスから入力される計測パルスmな
どKより見当監視動作を行ない、印刷不良信号を発生し
てラベラー3.プリ/りn、カウンタ此、警報装置6な
どを動作させる働きをする。
紙継ぎ検知器4〜23は印刷用紙Pに紙継部分が現われ
、それが各版11M1〜3を通過したあとの所定の位置
に違したとき、紙継ぎ信号p f−13をそれぞれ発生
するもので、静電容量方式の紙厚検知器などで構成され
たものである。
ヤードメータスは印刷用紙Pの移動によって動作し、印
刷用紙Pの移動量に応じた数のパルス信号からなる計測
パルスmを発生する働きをする。
なお、このときの印刷用紙Pの移動量と計測パルスmの
数との関係は、例えば、印刷用紙Pが1メータ移動する
間に計測パルスmが50個発生するようにされている。
入力操作器5はオペレータなどKより必l!に応じて操
作され、ラベラーあやプリンタτなどを動作させる働き
をするもので、これによりオペレータなどは、印刷動作
中、見当不良以外の何らかの印刷不良を発見したときく
もラベラー3やプリンタγを動作させ、これにより印刷
不良個所の識別を可能にすることができる。
ラベラーかは制御ユニット加からの動作信号tによって
動作し、印刷を終了して巻取ロール18に巻取られる前
の印刷用紙Pに対して第3図に基すように、その側端部
Sから外側に突出した状態となるべうにして識別用のテ
ープTを貼付けるように動作する。なお、図において、
PPは印刷済みの絵柄部分を表わしている。
プリンタnは制御ユニツ)20から供給される所定のデ
ータDiプリントアウトしてデータ表を作成するための
もので、周知のものでよい。
カウンタ公は制御ユニツ)20から印刷不良が発生する
ごとに供給されるカウントパルスmlカウントし、印刷
不良の発生回数を表示する働きをする。
警報装置四はブザーやランプなどからなり、制御ユニッ
ト20から供給されるアラーム信号」によりて動作し、
印刷不良が発生するごとにそれを報知させる働きをする
次に、第4図に制御ユニット加の一実施例を示す0 この実施例はコンピュータを用い、そのプログラムによ
って制御動作を遂行するようにしたもので、図において
、(資)はコンピュータのCPU(セントラル・プロセ
ッシング・ユニy ) )、3HtROM(リード・オ
ンリー・メモリ)、32はRAM(ランダム−アクセス
・メモリ)、33〜35はサンプルホールド回路、36
はマルチプレクサ、37はA/D(アナログ・ディジタ
ル変換回路)である。
さて、次に、第2図及び第4図による実施例の動作につ
いて説明する。
印刷機による印刷動作が開始すると、CPU30はRO
M31に格納されているプログラムによる制御に入り、
紙継ぎ検知器21〜23からの紙継ぎ信号p1〜p3の
発生を待つ。そして、信号p1が検出され、ついでp2
.p3が検出されたとき、これらの信号p1が発生した
ときから信号p2が発生するまでの時間1.と、信号p
2が発生してから信号p3が発生するまでの時間t!と
を測定し、それぞれ紙パス時間tIs’!とじてRAM
32に記憶する。なお、これらの紙バス時間の測定は、
信号p1〜p3をゲート信号としたクロックCLのカウ
ントなどにより行なえばよい。
一方、これと平行して、印刷動作の開始により見当制御
装置10からは第1色と第2色間での見当ずれデータa
dと、第2色と第3色間での見当ずれデータbd、それ
に第3色と第4色間での見当ずれデータcdがそれぞれ
出力されるから、CPU30は上記紙バス時間t、〜t
、と同期パルスSPから得たサンプルホールド信号a 
s 、  b s 、  c aを用い、サンプルホー
ルド回路あ〜あでサンプルホールドした後、マルチプレ
クサ謁とA/D37を介してこれらの見当ずれデータa
d、bd、cdをRAM32の中に順次書込んでゆく。
次に、CPU30jX、RAM32に書込まれた見当ず
れデータad、bd、cdのそれぞれ対応する3種のデ
ータを一括して順次読出し、所定のアルゴリズムに従っ
て演算処理し、それぞれの仕上り絵柄ごとの4色全体で
の総合見当ずれ量を算出してそれを予じめ設定しである
基準値と比較し、この総合見当ずれ量がこの基準値を超
えたときには印刷不良信号を発生してラベラー26に動
作信号tを、カウンタ公にカウントパルスkを、そして
警報装置29にアラーム信号jをそれぞれ供給すると共
に、見当不要発生位置と見当不良メーター数をRAM3
2に記憶させる。
そして、巻取ロール181C1巻分の印刷済用紙が巻取
り終了するごとに、CPU30は上記RAM32に格納
しておいた見当不良発生位置と見当不良メータ数、及び
巻取り終了時の原紙メーター数により演算を行ない、巻
取り終了した印刷済用紙の巻尻から見当不良絵柄が発生
している部分までのメーター数や正しい絵柄のメーター
数など必要なデータDの算出を行ない、それをプリンタ
nでプリントアウトさせる。
従って、この実施例によれば、見当制御によっても補償
し切れずに残留してしまう総合的な色ずれについての監
視が全て自動的に、しかも充分な確度をもって行なえる
上、それの印刷終了後における識別や管理なども正確か
つ容易に行なうことができる。
次に、この実施例における各部の動作について、さらに
詳細に説明する。
まず、全ての色による絵柄の総合的な見当ずれを求める
ためには、RAM32&’C記憶しである各2色間見当
ずれデータから、同一絵柄として重ね合わされるべき絵
柄間でのデータをそれぞれ順次一括して読出す必要があ
る。
つまり、このような多色輪転印刷機においては、同一絵
柄として重ね合わされるべき各2色間での見当ずれデー
タad、bd、cdが得られるタイミングが順次遅れて
おり、データadが得られるのはその絵柄がヘッド7を
通過したタイミングであり、データbdはヘッド8を、
そしてデータcdはヘッド9をそれぞれ同じ絵柄が通過
したタイミングとなっている。
そして、これらのデータad〜はRAM32の中の異な
ったアドレスに順次書込まれてゆくから、成る絵柄につ
いての見当ずれデータad−cdの全部がRAM32に
書込完了した後、これら異なったアドレスに書込まれて
いる3種のデータad。
bd、cdの対応したものを一括して読出さなければな
らない。
このため、上記実施例では、上記したように紙パス時間
’l+’lを求め、これにより対応するデータがRAM
32のどのアドレスに書込まれているのかを知り、これ
らの一括読出しを行なっているのである。
これを第5図によって説明すると、各データ1d〜はそ
れらが現われるごとに順次アドレスが移ってゆくから、
重ね合わされるべき成る絵柄ヲnPPとし、それに対応
したデータにnを付すと、データadnが例えばメモリ
のアドレスIK書込まれてからそれのデータbdnが書
込まれるのは、紙パス時間1tI経過後になり、従って
、そのアドレスは1番地ではなくて、例えば4番地にな
り、同様にデータcdnが書込まれるのは紙パス時間軸
1、が経過した後で、例えば7番地となる。
そこで、上記実施例では、この紙バス時間t、。
1tを予め測定しておき、これから各データ間でのアド
レスの違いを求め、これにより重ね合わせられるべき絵
柄、例えばnPPについてのデータadn、bdn、c
dnの一括読出しを行なえるようにしているのである。
なお、この紙パス時間t、 、 t、 ICついては、
印刷用紙Pに紙継ぎ部分が現われたときにそれぞれ測定
されるだけであり、印刷中に印刷速度、つまり印刷用紙
Pの走行速度が変化しない限りこれで充分であるが、も
しも印刷速度の変化が予想される場合にはヤードメータ
スの計測パルスmの変化を検出して紙パス時間’!+’
lの補正を行なうようなプログラムを制御ユニッ)20
に設けておけばよい。
ところで、このRJA M32からの各データad。
bd、cdの一括読出し・のために紙バス時間”I。
t!を用いる代りに1重ね合されるべき絵柄nPPの各
データa d n、 b d n、 c d nを全て
各メモリ領域の同一アドレスに書込むようにしてもよい
つまり紙継ぎ信号p1〜p3がそれぞれ現われた直後に
得られるデータad、bd、cdは重ね合わされるべき
同一絵柄に対応したものとなっているから、これ罠着目
して信号p1〜p3の直後のデータadp、bdp、c
dpは全て同一アドレスに書込むようにするのである。
こうすれば、第6図に示すように、同一絵柄に対応した
データは全てそれぞれのメモリ領域の同じアドレスに書
込まれているから、同じアドレスのデータad、bd、
cdを順次一括して読出してゆくだけで総合的な見当ず
れの演算に必要な同一絵柄として重ね刷りされるべき絵
柄に対応したデータを直ちに得ることができる。
次に、見当制御装置10がらの各データad〜のサンプ
ルホールドのタイミングについて説明する。
既に説明したように、サンプルホールド回路あ〜あに供
給されるサンプルホールド信号as、bS、CSは同期
パルスspに同期したものである。
しかしながら、見当ずれデータad、bd、cdそれぞ
れの発生タイミングは必ずしも一致せず、位相差をもっ
ている場合が多い。つまり、各版胴1〜3によるそれぞ
れの色による見当マークが刷られるタイミングは版胴−
回転中の同じ時間になっていないのが印刷機の動作とし
てはむしろ普通なのである。
そこで、上記実施例では、各版胴間での上記タイミング
の違いを紙バス時間1..1.により算出し、これKよ
り各サンプルホールド信号a s、 b s。
CSの位相差を設定するようになっており、このため、
同期パルスspの周期で紙パス時間’In’!を割り、
t+/(Spの周期)の余り時間τ、と、を宜/(ip
の周期)の余り時間τ、をそれぞれCPU刀が求め、第
7図に示すようにサンプルホールド信号aSに対してそ
れぞれのサンプルホールド信号bs、  Csをシフト
させるようKしてあり、これにより版胴1〜30セツト
状態と無関係に常に正しいサンプルホール、ドのタイミ
ングを自動的に得ることができる。
次に、RAM32から一括して読出した各見当ずれデー
タad、bd、cdを演算処理して総合見当ずれデータ
TDを求めるための演算アルゴリズムは以下に示すよう
になっている。
■ 多色印刷機において重ね刷りされる絵柄の第n番目
の色と第(n+1)番目の色との見当ずれ量をΔdn、
n+1とし、これを第1番目の色を基準とした見当ずれ
量DB、aに変換すると となる。
■ この見当ずれ量り、、、を各色ごとに求め、それら
を正と負に分ける。
■ 見当ずれ量り、、tlの正のグループのうちの最大
値のものmat DB 、 nと負のグループのうちの
最小値のものa+In DB 、 eとを選出する。
■ 次の式により総合見当ずれデータTDを演算する。
T D = mix DB、 n +l m1aD1.
 n lこの処理は)t OM 31に格納しであるプ
ログラムによってCPU30が遂行する。
ここで、総合見当ずれデータTDと第n番目と第(n+
1)番目との間の見当ずれ量Δdm、 (+s+Qとの
関係について説明すると、この見当ずれ蓋Δdn、(n
+1)は上記実施例では見当ずれデータad、bd、c
dのことである。そして、見当制御装置10によるこれ
らデータの検出動作は次のようにして行なわれている。
即ち、上記実施例のように、4色の重ね刷りの場合には
、印刷用紙Pの重ね刷りされる絵柄の側部などの余白部
に第8図に示すようなそれぞれの色の見当マーク(イ)
、(ロ)、ri、に)が順次、それぞれの版胴によって
刷られてゆくようになっている。
そして、見当ずれが無く、それぞれの色の絵柄が正しく
重ね刷りされたときには、同図(へ)に示すようにこれ
らのマーク(イ)〜に)の相互間の寸法が例えば20m
mの一定値となる・ようにしである。これを目視テスト
用の、例えば通称トンボと呼ばれているマークで示すと
第8図00ようになる筈である。
そこで、ヘッド7〜9(第2図)はこれらのマーク(イ
)〜に)の間隔を検出し、それ罠より見当制御装置10
は、マークイと口の間隔が20mmからずれた量Δ■に
応じたデータadと、マーク幹)と(ハ)の20mmか
らのずれ量Δ■に応じたデータbd、それにマーク(ハ
)とに)の20mmからのずれ量Δ■に応じたデータc
dとをそれぞれ発生している。この状態を第8図0)に
示し、このときのトンボによる状態を同図υに示す。
そして、このときのデータad、bd、cdの許容値が
0.2mmに設定されていたとすれば、これらのデータ
ad〜がいずれも0.2mm以下のずれである限りは見
当不良発生の警告が行なわれないから、結局、これらの
見当ずれ量Δ■、Δ■。
Δ■としてはそれぞれ最大値として0.2mmづつ残留
してしまうことになる。
この結果、従来例では、最悪の場合には、例えば第8図
の0において、第1色と第4色との間の見当ずれ量は0
.2 X 3 = 0.6 mmにもなってしまう。
しかしながら、上記実施例では、これらのずれΔ■、Δ
■、Δ■に相当するデータad、bd。
cdから上記した演算アルゴリズムにより総合見当ずれ
データTl)を算出するようになっており、このデータ
TDが例えば0.2mmの許容値を超えたときには印刷
不良信号が発生されるから、トンボマークでいえば第1
色から第4色までの全体が0.2 m mの幅の中に収
まらない限りは見当ずれの検出が行なわれることになり
、色ずれの少ない良好な印刷物だけを識別して得ること
ができるのである。
次に、ラベラー3について説明する。
第9図はその一実施例で、40は台紙テープ41の供給
リール、42はガイド部材、43は巻取リール、44は
サクシ1ンボックス、45はノズル、46は吸蝋管、4
7は送気管である。なお、Lは台紙テープ410表面に
剥離可能な状態で連続して貼付けであるラベル、0はガ
イ、ド用のローラである。
台紙テープ41は巻取リール43に巻取られて間欠的に
供給リール40から繰り出され、ガイドローラGKより
ガイド部材42に沿って移動する。そして、ガイド部材
42の先端部42′でUターンしたとき、L、で示すよ
5にラベルLが台紙テープ41から剥れてその一部が図
の左方に突出した状態で停止する。
サクシ冒ンボックス44は吸引管46に接続しである真
空ポンプ(図示してない)により、内部が軽い負圧に保
たれている。このため、ラベルLがLSのようにガイド
部材42の先端部42′から突出していったとき、それ
をLoで示すように吸着する働きをする。
ノズル45は送気管47により圧縮空気源(図示してな
い)に接続され、所定のタイミングで空気が吹込まれる
とラベルL。を図の矢印方向に飛ばし、印刷用紙Pの所
定の位置(第3図のT)に接着させる働きをする。
そこで、制御ユニッ)20(第4図)から動作信号tが
供給されると、送気管47から短時間だけ空気が送り込
まれてノズル45から噴出し、ラベルL。
を印刷用紙Pの端部表面に飛ばして接着させ、ついで台
紙テープ41がラベル1枚分の長さだけ間欠的に送られ
て次のラベルL1をサクシ1ンボツクス44に吸着させ
、次の貼付タイミングに備える。
このとき、ラベラーかに供給される動作信号tとしては
、上記した総合見当ずれデータTDが所定の基準値を超
えたときに発生される印刷不良信号が現われたときには
全て動作信号tを発生するようにしても、或いは、同期
信号spごとK、その一つ前の同期信号spが発生した
ときの印刷不良信号の状態を順次記憶しておき、印刷不
良信号が変化したときだけ動作信号りを発生するようK
してもよい。
前者の場合、つまり印刷不良信号ごとに動作信号tを発
生させたときには、総合見当ずれデータTDが基準値を
超えている絵柄部分には全てラベルLが貼着されること
Kなり、他方、後者の場合、つまり印刷不良信号が変化
したときにだけ動作信号tを発生させた場合氾は、印刷
用紙Pの面上で総合見当ずれデータTDが基準値を超え
た絵柄が連続したとき、それら絵柄を挟んで始りの位置
と終りの位置にだけラベルLが貼付けられることになる
から、必要に応じていずれかを選べばよい。
なお、このとき、印刷用紙Pに貼付けるべきラベルLの
色などを上記始めの位置と終りの位置とで変えるように
してもよく、さらに、上記実施例では第2図に示すよう
に入力操作器5が備えられ、これKより総合見当ずれデ
ータTDによる見当不良発生時以外の印刷不良について
もラベラー加の動作が可能になりているから、これらの
印刷不良ごとにラベルLの色を変えると印刷終了後の処
理が容易になるので、ラベラー加を複数台使用したり、
ラベルLに印字可能なラベラーを用いるようにしてもよ
い。
次に、プリンタrによるプリントアウトデータについて
説明する。
既に説明したように、制御ユニット加はヤードメータ冴
の計測パルスmと関連して印刷不良信号の発生時期をR
AM32などのメ七りに記憶しである。
そこで、制御ユニット加のCPU30は、図示してない
印刷機の紙継ぎ機構(ベースター)からの信号を入力し
、不良絵柄が発生している位置を巻取ロール18の印刷
済用紙の巻尻かもの位置に演算してから不良メータ数、
正紙メータ数、不良位置などをプリントアウトする。ま
た、同時に印刷機の種類や機械番号、印刷ピッチ、印刷
年月日2品名、ロット番号、ぬれ数、接着数2紙継ぎ数
などをプリセットしておき、これらもプリントアウトさ
れるようにする。
さらに、このプリントアウトされる表を2種類のものと
し、一方は巻取ロール1本ごとKI[数枚作成してその
巻取ロールの中とその外側に貼付けて次工程への品質連
絡に用いるための品質連絡カードとする。
そして、他方は品名ごとに作成し、現場などにおける品
質管理用のデータとし【保存するためのリストとする。
なお、以上の説明は一集施例であり、任意に必要とする
データを選択し【プリントアウトすればよいのはいうま
でもない。
なお、カウンタあや警報装置四については従来の見当制
御装置にも備え付ゆられているものであるから、その評
し〜・説明は省略する。
次に、上記実施例における主な動作を70−チャートで
示したのが第10図と第11図である。このうち第1σ
図は紙パス時間11,1.により見当データad、bd
、cdを第5図に示すように・して一括コ 読出すよ5Kした場合で、第11図・は第6図に示すよ
うに紙継ぎ検知により対応する各データad。
bd、cdを各専用メモリ領域の同じアドレスに書き込
むようにした場合の実施例についてのものである。
ところで、以上の実施例は、紙バス時間1..1゜の測
定や、対応するデータを各メモリ領域の同じアドレスに
収容するため、印刷用紙Pの紙継ぎ部が印刷機内の所定
の部分を通過するのを利用しており、そのため、紙継ぎ
検知器21〜23を用いているが、印刷用紙Pの供給側
の所定の位置で、この用紙Pの一部に紙パス測定用のマ
ークを付すようにし、このマークを検出する機構を設け
るよう処してもよい。
この実施例によれば、印刷用紙Pに紙継ぎ部が現われる
のを待つ必砂がなく、必要なときに上記したマークを付
すことにより任意に紙パス時間を取り込んだり、メモリ
に対するデータの書込み位置のプリセットを行なわせる
ことができるから、印刷機の効率化が図れる。なお、こ
のときのマークとしては、アルミニウムなどの金属箔な
印刷用紙Pの表面の適蟲な位置に貼付けるようにし、と
れな紙継ぎ検知器の代りに用いた近接スイッチなどの金
属検知器によって検出するようにしてもよいり また、ここではクロックを用いて紙パス時間を測定して
同−絵柄上の各2色間の見当ずれデータを一括読出を行
なっているが、ヤードメータスとして充分な精度のもの
が使用可能なら、このヤードメータのデータにより紙パ
スを求め一括読出に利用してもよい。
さらK、以上の実施例では、主として4色刷り印刷機に
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、少くとも3
色以上のものなら何色のものにでも適用可能なことはい
うまでもない。
また、以上の実施例では、見当ずれデータad。
bd、cdの取込みにそれぞれのサンプルホールド回路
あ〜35(第4図)を用い、第7図に示すような正確な
タイミングのサンプルホールド信号as、bi、cmを
用いるものとしているが、見当号 制御装置10としては見当ずれデータad、bd。
cdの発生回路に積分機能を備えているのが一般的であ
り、このような場合には、これらデータのサンプルホー
ルドのタイミングについての考慮はそれ程必要としない
から、マルチプレクサあの後に1個のサンプルホールド
回路を用いるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、公知の見当制御
装置による見当ずれデータを利用し、総合的な見当ずれ
の監視を行なうことができるから、従来技術の欠点を除
き、さらに次のような効果が得られる輪転印刷機の見当
監視装置を提供することができる。
1、 相前後して重ね刷りされる2色間での見当ずれだ
けでなく、全ての色の絵柄全体としての見当ずれの監視
なので正確な印刷不良の検出が行なえ、見当不良印刷物
の数量を正確に把握することができる。
2、 ラベラーとプリンタを動作させることにより品質
及び数量の管理が正確かつ容易になり、作業負荷の軽減
とクレームの防止が可能になる。
3、従来の見当制御装置を備えた印刷機に対してほとん
ど改造を必要としないで適用できるため、スペースやコ
ストの増加が少なく、防爆などの面からもほとんど問題
を生じない。
4、紙パスを自動的Klj定して補償するので、コンペ
ンセータローラの位置変化や版胴の角度変化に対しても
紙パス測定の為何らの調整作業をも必要とせず、常に正
しい見当ずれ監視が自動的に得られる。特にグラビア輪
転印刷機では版サイズが変るとコンペンセータローラの
位置が変る場合が多く、従来技術では調整作業をその都
度必要とするが、本発明では全て自動的に補償され、操
作が簡単になり作業コストが低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は見当制御装置を備えた輪転印刷機の従来例を概
念的に示した模式図、第2図は本発明による輪転印刷機
の見当監視装置の一実施例を概念的に示す模式図、第3
図は印刷用紙に対するテープの貼付状態を示す説明図、
第4図は制御ユニットの一実施例を示すブロック図、第
5図はメモリに対するデータ書込の一実施例を示す説明
図、第6図は同じく他の一実施例を示す説明図、第7図
はサンプルホールド信号を示すタイムチャート、第8図
(ト)、 @、 lc’l、 ([)は見当マークの説
明図、第9図は本発明におけるラベラーの一実施例を示
す模式図、第10図及び第11図はそれぞれ上記実施例
の動作を示すフローチャートである。 1.2.3・・・・・・版胴、4,5.6・・曲玉胴、
7゜8.9・・・・・・スキャニングヘッド、1o・・
・・・・見当制御装置、14.15.16・・・・・・
コンペンセータローラ、加・・・・・・制御ユニット、
21.22. Z3・・・・・・紙継ぎ検知器、冴・・
・・・・ヤードメータ、δ・・面入力操作部、拠・・・
・・・ラベラー、谷・・・・・・プリンタ、Z・・曲カ
ウンタ、四第4図 第5図 第6図 )  ン  fi’1 (ホ)8図 (A)              (9)(C)  
           (D)第9図 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)異なった版胴で順次連続して印刷された2つの参
    照マーク間での相鋳位置変化により各2色間での□見当
    ずれをそれぞれ表わす複数の見当ずれデータを順次検出
    する機能を備えた少くとも3色以上の多色輪転印刷機に
    おいて、上記複数の見当ずれデータを順次配、憶するメ
    モリと、該メモリから同一多色刷絵柄の各色間での複数
    の見当ずれデータを一括して選択的に読出可能にするメ
    モリ制御手段とを設け、上記メモリから゛読出した複数
    の見当ずれデータを所定の演算アルゴリズムで処理する
    ことにより多色刷仕上り絵柄面での少(とも3色以上の
    多色間での見当ずれを表わす総合見当ずれデータの監視
    を可能に構成したことを特徴とする輪転印刷機の見当監
    視装置。 −(2)  %許晴求の範囲第1項においてへ上記メモ
    リ制御手段が、印刷動作中各版胴間に存在する印刷用紙
    の長さを計測して紙パスデータを与える計測手段と、こ
    の紙パスデータにより上記メモIJ K対する上記同一
    多色刷絵柄の各2色間の見当ずれデータのアドレスを所
    定の関係に保つ手段とを含むように構成したことを特徴
    とする輪転印刷機の見当監視装置。 (3)  !許請求の範囲第2項において、上記同一多
    色刷絵柄の各2色間の見当ずれデータの全てな各見当ず
    れデータ専用メモリ領域の同一アドレスに書込むように
    構成したことを特徴とする輪転印刷機の見当監視装置。 (4)%許請求の範囲第2項又は第3項において、上記
    紙パスデータ馨与える計測手段を、上記版胴のそれぞれ
    に対応して設けた複数の紙継ぎ検知器で構成したことを
    特徴とする輪転印刷機の見当監視装置。 (5)特許請求の範囲第2項又は第3項において、上記
    紙パスデータを与える計測手段を、印刷機の給紙部で印
    刷用紙の所定の位置にマークを施こすためのマーク付加
    装置と、上記各版胴のそれぞれに対応して設けた複数の
    マーク検出器で構成したことを特徴とする輪転印刷機の
    見当監視装置。 (6)特許請求の範囲第5項において、上記マーク付加
    装置が金属箔貼着装置で構成され、上記マーク検出器が
    金属検出器で構成されていることを%微とする輪転印刷
    機の見当監視装置。 (7)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
    おいて、上記総合見当ずれデータを所定の基準値データ
    と比較し、総合見当ずれデータが基準値を超えたとき印
    刷不良信号を発生する手段を設け、該印刷不良信号によ
    り総合見当ずれの監視を行なうように構成したことを特
    徴とする輪転印刷機の見当監視装置。 (8)−特許請求の範囲第7項において、上記印刷不良
    信号に応じて動作するマーキング手段を設け、印刷済用
    紙面の総合見当ずれ量が基準値を超えている絵柄が施こ
    されている部分に対応して所定のマークが付加されるよ
    うに構成したことを特徴とする輪転印刷機の見当監視装
    置。 (9)%許請求の範囲第7項において、上記印刷不良信
    号に応じて動作するテープ接着手段を設け、印刷済用紙
    面の総合見当ずれ量が基準値を超えている絵柄が施こさ
    れている部分には、その側端部から外側に突出した状態
    で識別用のテープが接着されるように構成したことを特
    徴とする輪転印刷機の見当監視装置。 0■ 特許請求の範囲第9項において、上記印刷不良信
    号を連続した2つの絵柄間で比較する手段を設け、連続
    した絵柄間で印刷不良信号が現われたときと消滅したと
    きだけ上記テープ接着手段が動作するように構成したこ
    とを特徴とする輪転印刷機の見当監視装置。 0υ 特許請求の範囲第7項ないし第10項のいずれか
    において、輪転印刷機内における印刷用紙の所定の巻取
    開始位置からの走行移動位置を計測する位置検出手段を
    設げ、印刷用紙上における上記印刷不良信号発生位置の
    検出を可能に構成したことを特徴とする輪転印刷機の見
    当監視装置。 qの 特許請求の範囲第11項において、印刷用紙の巻
    取終了を検出する手段を設け、印刷用紙の巻終り部分か
    らの上記印刷不良信号発生位置の検出を可能に構成した
    ことを%黴とする輪転印刷機の見当監視装置。
JP57084058A 1982-05-20 1982-05-20 輪転印刷機の見当監視装置 Pending JPS58201655A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176763A (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 Dainippon Printing Co Ltd 多色輪転印刷機の見当監視方法
JPS60250956A (ja) * 1984-05-29 1985-12-11 Dainippon Printing Co Ltd 印刷版胴の位相調整方法及び装置
JPS63230344A (ja) * 1987-03-19 1988-09-26 Toppan Printing Co Ltd 見当合わせ方法
JPH01153939U (ja) * 1988-04-01 1989-10-24

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