JPS58201530A - 交直並列送電系統の電力制御装置 - Google Patents
交直並列送電系統の電力制御装置Info
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- JPS58201530A JPS58201530A JP57084281A JP8428182A JPS58201530A JP S58201530 A JPS58201530 A JP S58201530A JP 57084281 A JP57084281 A JP 57084281A JP 8428182 A JP8428182 A JP 8428182A JP S58201530 A JPS58201530 A JP S58201530A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/60—Arrangements for transfer of electric power between AC networks or generators via a high voltage DC link [HVCD]
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は交直並列送電系統における直流送電系統の電
力制御装置に関する。
力制御装置に関する。
第１図に交直並列送電系統のブロック図を示す。
図に於て、αυ、（２）は交流系統、シυ、＠は交流母
線、（３月直交流送Ｗｌ線、襖、−１卿はしゃ断器、β
υ、Ｑは変換器用変圧器、６υ９輪は交直変換装置（例
えばサイリスタ変換器） 、（７）は直流送電線である
。
線、（３月直交流送Ｗｌ線、襖、−１卿はしゃ断器、β
υ、Ｑは変換器用変圧器、６υ９輪は交直変換装置（例
えばサイリスタ変換器） 、（７）は直流送電線である
。
交直変換装ｍｌυ、拗および直流送電線（７）により直
流送電系統が構成されている。
流送電系統が構成されている。
一方、交直変換器Ｉη、圃には送電電力を所定値にする
ような定電力制御装置が備えられていて送電電力を任意
かつ迅速に制御することが可能である。第２図に定電力
制御装置のブロック図を示す。
ような定電力制御装置が備えられていて送電電力を任意
かつ迅速に制御することが可能である。第２図に定電力
制御装置のブロック図を示す。
図において、ａυは変流器（９）、変成器αＱで検出し
た電流１ｍ圧から電力を検出する電力検出器で、その出
力をＰＤとする。（８）は送ｗＬ電力の指令を与える電
力設定器で、その出力をＰＲＩＦとする。（至）はＰＲ
ＩＦとＦＤを図示の極性で加算する加算器、Ｑ４は増巾
器であり、Ｑ４１の出力は交直変換器ＩＩ）の電流指令
値（ＩＤと略記）となる。−万直流変流器α〜から直流
電流ＩＤを検出し、加算器αＱで図示の極性で加算する
。σ力は増巾器であり、ａ”ｔ＞の出力は位相制御回路
（ト）へ入力され、サイリスタの点弧位相が決定される
。すなわち直流系統の電流を電力制御装置により制御し
ている。
た電流１ｍ圧から電力を検出する電力検出器で、その出
力をＰＤとする。（８）は送ｗＬ電力の指令を与える電
力設定器で、その出力をＰＲＩＦとする。（至）はＰＲ
ＩＦとＦＤを図示の極性で加算する加算器、Ｑ４は増巾
器であり、Ｑ４１の出力は交直変換器ＩＩ）の電流指令
値（ＩＤと略記）となる。−万直流変流器α〜から直流
電流ＩＤを検出し、加算器αＱで図示の極性で加算する
。σ力は増巾器であり、ａ”ｔ＞の出力は位相制御回路
（ト）へ入力され、サイリスタの点弧位相が決定される
。すなわち直流系統の電流を電力制御装置により制御し
ている。
上記のように、直流送電系統においては、 ＰＤを検出
してこれをＰＲＥＦと等しくするように制御するので、
任急かつ迅速な電力の制御が可能であり、このことは交
流送−にはない、直流送電の大きな特長となっている。
してこれをＰＲＥＦと等しくするように制御するので、
任急かつ迅速な電力の制御が可能であり、このことは交
流送−にはない、直流送電の大きな特長となっている。
しかるに、例えば今、第１図に示す１点で交流系統に事
故が発生したとする。このとき交流系統はしゃ断器−１
＠４を開放することによシ事故の除なってしまう。この
ような場合に、直流送電系統の送！！力を増加すること
によって交流系統の送電電力の減少分を補償することが
できれば好都合である。
故が発生したとする。このとき交流系統はしゃ断器−１
＠４を開放することによシ事故の除なってしまう。この
ような場合に、直流送電系統の送！！力を増加すること
によって交流系統の送電電力の減少分を補償することが
できれば好都合である。
本発明は上記のように並列交流回線の重力に変動があっ
ても曲流系統の定電力制御装置で補償するような装置を
提供するものである。
ても曲流系統の定電力制御装置で補償するような装置を
提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第８
図は、この発明に係る制御装置の電力設定器１３υの部
分を示す図でおる。図において、Ｑ９は５Ｔ 並列交流系統の変流器ＯＴおよび変圧器祠から交流回線
の電力を休出する電力検出器であシ、出力をＰＡＣとす
る。（イ）はリミッタ回路で、その入力特性を第４図に
示す。ここで、ＰＭは交流電力の定格値又は設定値でお
る。？υは電力指令値の設定器で、その出力をＰｏとす
る。四は図示の極性で加算する加算器である。第４図は
ｌＪｉツタ四の特性を示す図であシ、交流［ｉ１！Ｉ紛
が健全な時は出力を苓に制限している。
図は、この発明に係る制御装置の電力設定器１３υの部
分を示す図でおる。図において、Ｑ９は５Ｔ 並列交流系統の変流器ＯＴおよび変圧器祠から交流回線
の電力を休出する電力検出器であシ、出力をＰＡＣとす
る。（イ）はリミッタ回路で、その入力特性を第４図に
示す。ここで、ＰＭは交流電力の定格値又は設定値でお
る。？υは電力指令値の設定器で、その出力をＰｏとす
る。四は図示の極性で加算する加算器である。第４図は
ｌＪｉツタ四の特性を示す図であシ、交流［ｉ１！Ｉ紛
が健全な時は出力を苓に制限している。
次に、本究明の動作を述べる。電力検出器四で検出され
た交流電力値は、交流系統が健全な時はリミッタ（ホ）
により出力を零にリミットされているため、ＰＡＣ＝Ｏ
である。このときは設定器？υの出力ＰＧが電、力設定
値ＰＲＫｉ’となる。一方、交流系統に事故等が発生し
、交流系統の電力が小さくなったときは、リミッタ（ホ
）によｐ ＰＡＣが所定の値となるため、電力設定値Ｐ
Ｂ Ｋ Ｆ＝Ｐ（１＋ＰＡ Ｃとなる。従って交流側に
参政等の異常が生じたとき、直流系統の電力指令値が変
更され、交流系統の送電電力の変動を直流系統で補償す
ることが可能である。
た交流電力値は、交流系統が健全な時はリミッタ（ホ）
により出力を零にリミットされているため、ＰＡＣ＝Ｏ
である。このときは設定器？υの出力ＰＧが電、力設定
値ＰＲＫｉ’となる。一方、交流系統に事故等が発生し
、交流系統の電力が小さくなったときは、リミッタ（ホ
）によｐ ＰＡＣが所定の値となるため、電力設定値Ｐ
Ｂ Ｋ Ｆ＝Ｐ（１＋ＰＡ Ｃとなる。従って交流側に
参政等の異常が生じたとき、直流系統の電力指令値が変
更され、交流系統の送電電力の変動を直流系統で補償す
ることが可能である。
他の実施例を第５図、第６図、第７図について説明する
。第５図において、轍は第８図のりｊツタ翰とバンドパ
スフィルタを含む装置であシ制御の障害となる一周波成
分を除去するものである。
。第５図において、轍は第８図のりｊツタ翰とバンドパ
スフィルタを含む装置であシ制御の障害となる一周波成
分を除去するものである。
第６図に示す如くバンドパスフィルタは低周波域、−周
肢城で減良が与えら口ることにより、電力の変動分を検
出しサージ等の高周波成分を除去している。この様に構
成することにより、交流電力の茨動分を直流系統の定電
力制御装置の電力設定値を補正して直流車力で補償して
いる。
肢城で減良が与えら口ることにより、電力の変動分を検
出しサージ等の高周波成分を除去している。この様に構
成することにより、交流電力の茨動分を直流系統の定電
力制御装置の電力設定値を補正して直流車力で補償して
いる。
又、第７図では交流電力の変動分の検出を時定数の大き
い一次遅れ（ロ）略（至）を通した出力と、通さない値
との差を加算器に）によυ求めるものである。
い一次遅れ（ロ）略（至）を通した出力と、通さない値
との差を加算器に）によυ求めるものである。
以上のように、この発明によれば、交直並列送電系統で
並列交流系統の送電電力を測定して直流系統の電力指令
値Ｐを変更するようにしたので、交流系統の事故等で電
力に変動があっても直流系統の定電力制御装置で補償で
きる利点がある。
並列交流系統の送電電力を測定して直流系統の電力指令
値Ｐを変更するようにしたので、交流系統の事故等で電
力に変動があっても直流系統の定電力制御装置で補償で
きる利点がある。
第１図は交直並列送電系統のブロック図、第２図は従来
の定電力制御装置のブロック図、第８図は本発明による
電力制御装置の設定器のブロック図、第４図は本発明に
使用するＩＪ ｉ、ツタの特性図、第６図および第７図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図であり、第６
図は第５図に含まれるバンドパスフィルタの特性図であ
る。 図において、（３）は交流送電縁、φυ、１４は交１は
変換器、αυは電力検出器、Ｏ：４ 、 （ｌｔ９ 、
＠は加算器、０四は位相制御回路、Ｑ９は交流電力検
出器、（７）、（至）。 （至）は偏差を出力する装置、シυは設定器である。 なお、各図中の同−符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第２図 第３図 第４図
の定電力制御装置のブロック図、第８図は本発明による
電力制御装置の設定器のブロック図、第４図は本発明に
使用するＩＪ ｉ、ツタの特性図、第６図および第７図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図であり、第６
図は第５図に含まれるバンドパスフィルタの特性図であ
る。 図において、（３）は交流送電縁、φυ、１４は交１は
変換器、αυは電力検出器、Ｏ：４ 、 （ｌｔ９ 、
＠は加算器、０四は位相制御回路、Ｑ９は交流電力検
出器、（７）、（至）。 （至）は偏差を出力する装置、シυは設定器である。 なお、各図中の同−符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第２図 第３図 第４図
Claims (3)
- （１）交流送電系統と並列に接続される直流送電系統の
直流送ｔＩＬｔＩＩＬ力を制御するものにおいて、上記
交流系統の送電電力を検出する交流電力検出器と、この
交流電力検出器の出力と交流電力系統の設定送電電力と
を比較し、その偏差を出力する装置と、血流速＊電力の
設定値を弁士ずる設定器と、上記偏差と上記設定値とを
加算して血流送電系統の交直変換器に対するｔ！Ｉｔ流
指令値とする加算器と、直流送電線の検出電流と上記電
流指令値との偏差に基づいて上記交直変換器を点弧する
位相を制御する位相制御回路とを備えた交直並列送電系
統の車力制御装置。 - （２）電力検出器の出力と交流電力系統の設定電力とを
比較しその偏差を出力する装置が高周波成分を除去する
フィルタを含むことを特徴とする特許請求の範囲第１１
ＪＩ記載の交直並列送電系統の電力制御装置。 - （３）電力検出器の出力と交流電力系統の設定電力とを
比較しその偏差を出力する装置が、−次遅れ回路を通し
た出力と通さない出力の差を求めるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の交直並列送電系統
の電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084281A JPS58201530A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 交直並列送電系統の電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084281A JPS58201530A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 交直並列送電系統の電力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201530A true JPS58201530A (ja) | 1983-11-24 |
| JPS6360619B2 JPS6360619B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=13826067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57084281A Granted JPS58201530A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 交直並列送電系統の電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58201530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012143018A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 系統安定化装置および系統安定化方法 |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP57084281A patent/JPS58201530A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012143018A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 系統安定化装置および系統安定化方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360619B2 (ja) | 1988-11-25 |
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