JPS58200180A - 周波数センサ− - Google Patents
周波数センサ−Info
- Publication number
- JPS58200180A JPS58200180A JP57081458A JP8145882A JPS58200180A JP S58200180 A JPS58200180 A JP S58200180A JP 57081458 A JP57081458 A JP 57081458A JP 8145882 A JP8145882 A JP 8145882A JP S58200180 A JPS58200180 A JP S58200180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern member
- sensor
- antenna pattern
- pattern section
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/74—Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデパート、スーパーマーケット等の店舗に配列
されている商品に貼着される周波数センサーに関する。
されている商品に貼着される周波数センサーに関する。
近年デパート、スーパーマーケット等において商品の盗
難を防止するためには種々の対策が施されている。特に
商品中小型のものは比較的盗難されやすい。このだめの
対策に関して従来はほとんど皆無であった。
難を防止するためには種々の対策が施されている。特に
商品中小型のものは比較的盗難されやすい。このだめの
対策に関して従来はほとんど皆無であった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、形状の小
型を図るとともに第三者にはほとんど認識できないでか
つ確実に盗難を防止することができる周波数センサーを
提供することを目的とする。
型を図るとともに第三者にはほとんど認識できないでか
つ確実に盗難を防止することができる周波数センサーを
提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図において、1は図示しないプリント板に形成された受
信アンテナパターン部で、この受信アンテナパターン部
1は略コ字形状に形成される。前記受信アンテナパター
ン部1内には送信アンテナパターン部2が配設される。
図において、1は図示しないプリント板に形成された受
信アンテナパターン部で、この受信アンテナパターン部
1は略コ字形状に形成される。前記受信アンテナパター
ン部1内には送信アンテナパターン部2が配設される。
送信アンテナパターン部2は略四角形状に形成され、前
記受信アンテナパターン部1の長辺部6&と対向する辺
の各角部4m、4bからは接続導体パターン5a。
記受信アンテナパターン部1の長辺部6&と対向する辺
の各角部4m、4bからは接続導体パターン5a。
5bが引き出されて前記長辺部6aにそれぞれ各別に接
続される。6はバラクタダイオードからなる逓倍ダイオ
ードで、このダイオード6のアノードは受信アンテナパ
ターン部1の長辺部3bと短辺部6cとの折曲部7に接
続される。また、ダイオード6のカソードは送信アンテ
ナパターン部2の角部4cに接続される。
続される。6はバラクタダイオードからなる逓倍ダイオ
ードで、このダイオード6のアノードは受信アンテナパ
ターン部1の長辺部3bと短辺部6cとの折曲部7に接
続される。また、ダイオード6のカソードは送信アンテ
ナパターン部2の角部4cに接続される。
第1図に示したセンサーの電気的な等節回路は第2図に
示すようになっている。第2図において、コンデンサC
IとコイルLlは第1図における受信アンテナパターン
部1の形状によって定まる分布定数であり、コンデンサ
C1とコイルL1により受信同調周波数が決定される。
示すようになっている。第2図において、コンデンサC
IとコイルLlは第1図における受信アンテナパターン
部1の形状によって定まる分布定数であり、コンデンサ
C1とコイルL1により受信同調周波数が決定される。
また、コンデンサC2とコイルL2は同じく送信アンテ
ナパターン部2の形状によって定まる分布定数であり、
コンデンサC2とコイルL2により送信同調周波数が決
定される。
ナパターン部2の形状によって定まる分布定数であり、
コンデンサC2とコイルL2により送信同調周波数が決
定される。
上記のように構成されたセンサーは商品に直接貼着され
るか、あるいはプライス札に貼着される。
るか、あるいはプライス札に貼着される。
デハート、スーパーマーケット等の店舗の出入口付近に
は従来公知の適宜送信機10および受信機16を設置し
ておく。第3図に示すような送信機10からは高周波電
力を送信アンテナ11を介して連続的に放射させる。放
射された電波はセンサー14の受信アンテナパターン部
1の周波数と同一に選択されているので、パターン部1
には所定の高周波電圧が誘起される。この電圧は逓倍ダ
イオード6に供給されると出力に整数倍高い周波数の電
力を得る。この電力は送信アンテナパターン部2に供給
され、このパターン部2から再び電波が放射される。こ
のときの送信周波数は受信アンテナパターン・部1にお
ける受信周波数の整数倍高い周波数となっている。セン
サー14から放射された電波は受信アンテナ12で受信
されて受信機13に供給される。受信機16ではセンサ
ー14からの電波を受信しているときには例えば警報音
が連続して送出されたり警報ランプが点滅するようにな
っている。このようにしておけば、商品が盗難に合うと
受信機16からは警報音がでるので、 )商品の
盗難が即座に判断できる。
は従来公知の適宜送信機10および受信機16を設置し
ておく。第3図に示すような送信機10からは高周波電
力を送信アンテナ11を介して連続的に放射させる。放
射された電波はセンサー14の受信アンテナパターン部
1の周波数と同一に選択されているので、パターン部1
には所定の高周波電圧が誘起される。この電圧は逓倍ダ
イオード6に供給されると出力に整数倍高い周波数の電
力を得る。この電力は送信アンテナパターン部2に供給
され、このパターン部2から再び電波が放射される。こ
のときの送信周波数は受信アンテナパターン・部1にお
ける受信周波数の整数倍高い周波数となっている。セン
サー14から放射された電波は受信アンテナ12で受信
されて受信機13に供給される。受信機16ではセンサ
ー14からの電波を受信しているときには例えば警報音
が連続して送出されたり警報ランプが点滅するようにな
っている。このようにしておけば、商品が盗難に合うと
受信機16からは警報音がでるので、 )商品の
盗難が即座に判断できる。
なお、上記センサーの受信アンテナパターン部1の長辺
3a 、3bの長さを40■、短辺3Cの長さを22鰭
に設定したときの受信周波数は1,150MHzとなる
。また送信アンテナパターン部2の長辺を22 m s
短辺を10m5+に設定するとその送信周波数は2,3
00 MHzとなる。すなわち、センサーに使用されて
いる逓倍ダイオード6Iri2逓倍したことになる。
3a 、3bの長さを40■、短辺3Cの長さを22鰭
に設定したときの受信周波数は1,150MHzとなる
。また送信アンテナパターン部2の長辺を22 m s
短辺を10m5+に設定するとその送信周波数は2,3
00 MHzとなる。すなわち、センサーに使用されて
いる逓倍ダイオード6Iri2逓倍したことになる。
以上述べたように本発明によれば、所定周波数に同調さ
れた受信アンテナパターン部内に受信周波数の整数倍高
い送信周波数となる送信アンテナパターン部を設け、両
パターン間に逓倍ダイオードを設けてセンサーを構成し
たので、小型でかつ簡単な回路構成の周波数センサーが
得られ、しかもセンサーは無電源で動作するのでどのよ
うな場所にでも配設することができるために、例えば商
品等に貼布しておけば、正規に購入しないで外部に持ち
出そうとすれば受信機の作動により盗難を発見でき、盗
難を防止することができる。
れた受信アンテナパターン部内に受信周波数の整数倍高
い送信周波数となる送信アンテナパターン部を設け、両
パターン間に逓倍ダイオードを設けてセンサーを構成し
たので、小型でかつ簡単な回路構成の周波数センサーが
得られ、しかもセンサーは無電源で動作するのでどのよ
うな場所にでも配設することができるために、例えば商
品等に貼布しておけば、正規に購入しないで外部に持ち
出そうとすれば受信機の作動により盗難を発見でき、盗
難を防止することができる。
尚、本発明は商品に貼布して盗難を防止するだけでなく
工場、研究所等において外来者であることを示す名札に
本発明センサーを貼着しておき、外来者の入室を禁止す
る地域に送信機、受信機等を設置しておけば外来者が禁
止地域に近づいたことが即座に判明し、秘密漏出を未然
に防止することができる。
工場、研究所等において外来者であることを示す名札に
本発明センサーを貼着しておき、外来者の入室を禁止す
る地域に送信機、受信機等を設置しておけば外来者が禁
止地域に近づいたことが即座に判明し、秘密漏出を未然
に防止することができる。
第1図はこの発明の一実施例を説明する概略的な構成説
明図、第2図は第1図の電気的な等価回路図、第3図は
この発明によるセンサーの使用方法を述べる説明図であ
る。 1・・・受信アンテナパターン部、2・・・送信アンテ
ナパターン部、3m 、3b・・・長辺、6C・・・短
辺、4 a 、 4 b−−−角部、5a+5b”’導
体パター7.6・・・逓倍ダイオード、7・・・折曲部
。 特許出願人 サンパワー工業株式会社 代理人弁理士積田−輝正
明図、第2図は第1図の電気的な等価回路図、第3図は
この発明によるセンサーの使用方法を述べる説明図であ
る。 1・・・受信アンテナパターン部、2・・・送信アンテ
ナパターン部、3m 、3b・・・長辺、6C・・・短
辺、4 a 、 4 b−−−角部、5a+5b”’導
体パター7.6・・・逓倍ダイオード、7・・・折曲部
。 特許出願人 サンパワー工業株式会社 代理人弁理士積田−輝正
Claims (1)
- (1)受信アンテナパターン部をコ字形状に形成し、こ
の受信アンテナパターン部内に受信アンテナの同調周波
数より整数倍高い周波数に同調された四角形状の送信ア
ンテナパターン部を配設し、この送信アンテナパターン
部と前記受信アンテナパターン部の長辺部と対向する送
信アンテナパノーン部の所定の角度から引き出された導
体パターンを前記受信アンテナパターン部の長辺部に接
続し、かつ前記受信アンテナパターン部の所定個所に逓
倍ダイオードのアノードを接続するとともにそのダイオ
ードのカソードを送信アンテナパターン部の所定個所に
接続したことを特徴とする周波数センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081458A JPS58200180A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 周波数センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081458A JPS58200180A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 周波数センサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200180A true JPS58200180A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13746954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57081458A Pending JPS58200180A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 周波数センサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62277580A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-02 | Toyo Kanetsu Kk | 識別装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050063A (ja) * | 1973-09-03 | 1975-05-06 | ||
JPS53135600A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-27 | Parmeko Ltd | Method of supervising position of reception*reeradiation element located in surveyed zone* and reception*reeradiation element for said method |
JPS55112582A (en) * | 1978-12-31 | 1980-08-30 | Kitaishi Sangyo Kk | Radar for guard |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57081458A patent/JPS58200180A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050063A (ja) * | 1973-09-03 | 1975-05-06 | ||
JPS53135600A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-27 | Parmeko Ltd | Method of supervising position of reception*reeradiation element located in surveyed zone* and reception*reeradiation element for said method |
JPS55112582A (en) * | 1978-12-31 | 1980-08-30 | Kitaishi Sangyo Kk | Radar for guard |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62277580A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-02 | Toyo Kanetsu Kk | 識別装置 |
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