JPS5820013A - 絶縁増幅器 - Google Patents

絶縁増幅器

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JPS5820013A
JPS5820013A JP56117706A JP11770681A JPS5820013A JP S5820013 A JPS5820013 A JP S5820013A JP 56117706 A JP56117706 A JP 56117706A JP 11770681 A JP11770681 A JP 11770681A JP S5820013 A JPS5820013 A JP S5820013A
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隆雄 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、絶縁増幅器に関し、特に入出力回路間を光ア
イソレータを用いて電気的に絶縁した絶縁増幅器に関す
る。
制御用計算機のプロセス入力回路や人体計測器では、電
位差が大きい被測定体と計算機の間または被測定体と計
測器の間を、電気的に絶縁する必要がある。これは、人
体および計算機に大きな電位が加わらないようにして安
全性を高めるものである。
従来、この目的に使用する絶縁増幅器としては、第1図
に示すトランス型のものがある。このトランス型の絶縁
増幅器は、入力端子lOに印加された入力信号を増幅器
11で所定のレベルまで増幅し、それをモジュレータ1
2で入力電圧に比例したパルス幅または電圧−周波数変
換してトランスで構成するアイソレータ13に加える。
アイソレータ13の2次側の出力を、デモシュレータ1
4で再び電圧に変換し、その後、増幅器15で増幅して
出力端子16より取出す。このようなトランス型の絶縁
増幅器は、入出力端子間の信号の伝送精度は比較的高く
できるが、回路が複雑であってしかもトランスを用いる
ため小型化には限度がある。
第2図は、光アイソレータを用いた絶縁増幅器である。
この絶縁増幅器は、入力端子10に印加される入力信号
を抵抗20および増幅器11を通して変調することなく
フォトダイオード22に加えて光に代え、その光をフォ
トトランジスタ23で受光して増幅器15で増幅し、出
力端子16よシ取出すものである。21.24および2
5は抵抗である。アイソレータ31は、フォトダイオー
ド22およびフォトトランジスタ23によって構成され
る。光アイソレータ方式の絶縁増幅器は、小型化ができ
るが信号伝送精度が低い。
本発明の目的は、絶縁増幅器の信号伝送精度を向上させ
ることにある。
本発明の特徴は、第1フイソレータの出力を入力する出
力回路の出力信号を入力して、しかも、第1フイソレー
タに信号を送る入力回路に信号を負帰還させる第2アイ
ソレータを設けたことにある。
本発明は、従来の光アイソレータ方式の絶縁増幅器の信
号伝送特性を詳細に検討することによってなされた。こ
の絶縁増幅器に用いられるフォトアイソレータのフォト
ダイオードの特性が第3図に示すような非線形特性を有
しており、これが光アイソレータ方式の絶縁増幅器の信
号伝送精度を低下させていることが判明した。種々の実
験を行なった結果、フォトダイオードおよびフォトトラ
ンジスタにて構成される前向き経路のフォトアイソレー
タの出力、すなわちフォトトランジスタの出力を、後向
き経路を構成する別のフォトアイソレータを用いて前向
き経路のフォトダイオードの入力側に負帰還させること
によってフォトダイオードの非線形特性を克服して信号
伝送精度を向上できることがわかった。
本発明の絶縁増幅器の概念を第4図に基づいて説明する
。第1図と同様に入力信号e、は入力端子10に印加さ
れ、出力信号e。が出力端子16より取出される。入力
信号eIは、増幅器を有する入力回路40、アイソレー
タ30Aおよび増幅、器を有する出力回路41を経て出
力端子16に達する。出力回路41の出力信号は、アイ
ソレータ30Bを介して入力回路40の入力側にフィー
ドバックされる。アイソレータ30Aおよび30Bは、
入力側と出力側の間で絶縁されている。
第4図の入力回路40、アイソレータ30Aおよび出力
回路41を連絡する前向き経路のゲインをα、出力回路
41の出力信号をアイソレータ30Bを経て入力回路4
0に伝える後向き経路のゲインをβとすると、絶縁増幅
器の入出力電圧の間の関係式は、次式のように表わされ
る。
したがって、アイソレータ30Aおよび30Bに非線形
特性があっても、その影響は1/(α・β)倍されて出
力側に現われるので、入出力電圧の間の非直線性は理論
的には無限に改善することができる。この非直線性は、
例えば、前向き経路にオープンルーズゲインの大なる増
幅器を用いることによって、またはアイソレータ30B
が出力信号eoのレベルに無関係に同一の点で動作する
ことによって、効果的に改善できる。アイソレータを有
する後向き回路を設けることが本発明の特徴であシ、例
えば入出力回路に一般に入手し得る演算増幅器を使用す
ることによって十分な精度が得られることが容易に理解
できよう。
第5図は、本発明の好適な一実施例である絶縁増幅器を
示している。本実施例は、光アイソレータを使用する場
合の例である。本実施例の絶縁増幅器20は、フォトア
イソレータ31Aお倉よび31Bを1有している。フォ
トアイソレータ31Aおよび31Bは、フォトダイオー
ド22Aおよび22B、フォトトランジスタ23Aおよ
び23Bにてそれぞれ構成される。入力端子10は、抵
抗20を介して入力増幅器11に接続される。入力増幅
器11の出力側と入力側を接続する閉回路に、フォトダ
イオード22Aが取付けられる。フォトダイオード22
Aに対向して配置されるフォトトランジスタ23Aの出
力端および入力端は、それぞれ出力増幅器15に接続さ
れる。直列に接続された抵抗24および25が、フォト
トランジスタ23Aと並列に配置される。出力増幅器1
5の出力端が、出力端子16に接続される。出力増幅器
15の出力端は、抵抗52を介してフォトトランジスタ
23Aの入力端に連絡される回路に接続される。入力増
幅器11、フォトアイソレータ31Aおよび出力増幅器
15と連絡される回路が、前向ソレータと増幅器を有し
ている。この増幅器は、少なくとも出力回路に設けられ
る。入力回路の増幅器は、計111器の出力信号(電気
信号)が弱くて増幅する必要がある場合に設けられる。
高電圧の母線から直接、高電圧の電気信号を入力回路に
入力させた場合のように信号の増幅が必要ない場合には
、増幅器は入力回路に設けられず、電気信号は、入力回
路を通ってフォトアイソレータに人力される。
出力増幅器15の出力端は、抵抗53を介して演算増幅
器57に接続される。フォトダイオード22Bは、演算
増幅器57の出力端とその入力端を連絡する閉回路に設
けられる。フォトダイオード22Bに対向して配置され
るフォトトランジスタ23Bの入力端および出力端は、
それぞれ演算′増幅器5Bに接続される。直列に接醪さ
れる抵、抗55および56が、フォトトランジスタ23
Bに並列に配置される。演算増幅器58の出力端は、抵
抗51を介して入力増幅器11の入力端に接続  ”さ
れる。また、演算増幅器58の、出力端は、抵抗54を
介してフォトトランジスタ23Bの入力端に連絡される
回路に接続される。演算増幅器57−フォトアイソレー
タ31Bおよび演算増幅器’5 Bを連絡する回路が、
後向き経路である。 “図示されていないが入力端子1
0はプラントに設けられる計測器に接続され、出力端子
16はコンピュータに接続される。第5図においてフォ
トダイオード22Aおよびフォトトランジスタ23Bよ
り左側の増幅器11および58等を含む回路を高電圧回
路、フォトダイオード22Bおよびフォトトランジスタ
23Aより右側の増幅器15および57等を含む回路を
低電圧回路という。低電圧回路と高電圧回路は、フォト
アイソレータ31Aおよび31Bによって絶縁されてい
るので、コンピュータに高電圧が加わらず、コンピュー
タの損傷を防止できる。
計測器の出力信号は、入力端子10よシ絶縁増幅器に入
力され、抵抗20を経て演算増幅器58の出力信号とと
もに入力増幅器11に達する。合流したこれらの信号は
、入力増幅器11で増幅されてフォトダイオード22A
に達する。フォトダイオード22Aは、入力増幅器11
の出力信号に対応して光を発する。フォトトランジスタ
23Aは、フォトダイオード22Aの光信号を入力して
電気信号に変える。この時2オドトランジスタ23Aの
出力信号が抵抗25および24の閉回路に流れる。この
出力信号の一部は中力増幅器15に入力される。出力増
幅器15の出力信号は、演算増幅器57を介してフォト
ダイオード22Bに伝えられ、ここで光信号に変えられ
る。この光信号ハ、フォトトランジスタ23Bに伝えら
れ、電気信号に戻される。フォトトランジスタ23Bの
出力信号は、抵抗56および55を通して流れる。
この出力信号の一部は、演算増幅器58に入力される。
演算増幅器58の出力信号は、前述したように入力増幅
器11に負帰還される。
本実施例は、入力および出力増幅器11および15のオ
ープンループゲインが演算増幅器57および58のオー
プンループゲインよシも大き、い。
したがって、アイソレータ31Aおよび31Bのフォト
ダイオード22Aおよび22Bの非線形特性の影響は、
(■)式により1/(α・β)倍されてしまい、極めて
小さくなる。絶縁増幅器20の出力信号は、その入力信
号に対して直線的に変化するので、絶縁増幅器20内の
信号伝送精度が著しく向上する。前向き経路のみの絶縁
増幅器では、全体の周波数特性が前向き経路のフォトア
イソレータの信号伝送特性によって一義的に決ってしま
うのに対し、本実施例では、後向き経路を設けるととK
よる負帰還効果によってそれが改善される。
本実施例の絶縁増幅器20は、LSI化が可能であり、
著しくコンパクトにできる。入力端子lOおよび出力端
子15間の絶縁は、フォトアイソレータによシ保たれる
。フォトアイソレータの発光素子(フォトダイオード)
と受光素子(フォトト −ランジスタ)を光フアイバケ
ーブルで接続することによって事実上、無限大の耐圧を
得ることができる。
本発明の他の実施例を、第6図に基づいて説明する。第
5図と同一構成は同一符号で示す。本実施例の絶縁増幅
器21は、第5図の実施例に抵抗59.60.61およ
び62、電源63および64を設けたものである。抵抗
59社、演算増幅器57の出力端とフォトダイオード2
2Bの入力端を連絡する回路に設けられる。電源63は
、抵抗60を介して抵抗59の出力端側に接続される。
  −電源64は、抵抗62を介して演算増幅器58に
連絡される。抵抗59〜62を有する後向き経路全体を
浮動点増幅器14と称する。浮動点増幅器14内のアイ
ソレータ31Bが、出力増幅器15の出力信号e0のレ
ベルに無関係に同一の点で動作すると仮定すると、アイ
ソレータ31Aの非線形特性の影響は、1/(α・β)
倍されて出力側にあられれるので、絶縁増幅器21の入
出力間の非直線性を大幅に改善することができ、入出力
間の関係を直線状に変えることができる。このようなこ
とは、浮動点増幅器14を設けることによって達成でき
る。浮動点増幅器14は、出力端子!′6の電圧が変化
してもフォトアイソレータ31°Bの動作点がはとんど
変化しないようにした増幅器である。すなわち、抵ms
s、go、61および62、電源63および64の電圧
v1およ1びV。
を所定の値に定めることによって、フォトアイソレータ
31Bのフォトダイオード22Bの動作点を第7図のA
点に#1ぼ固定するようにしたものである。したがって
、(1)式のβを定数と見なすことができ、絶縁増幅器
21の出力信号は、その入力信号に対して直線性を保つ
ようになる。本実施例においてもフォトアイソレータ3
1Aの非線形特性が線形特性に改善され、前述の実施例
と同様の効果を得ることができる。本実施例では、抵抗
59.60,61および62、電源63および64から
なってアイソレータの動作点を特定値の近傍に固定する
動作点固定手段を有しているので、第5図に示す実施例
に比べて信号伝送精度がさらに向上する。
前述した各々の実施例には示していないが、入力回路(
入力増幅器)を動作させるための電力は、従来と同様に
トランスを用いても供給できるが、信号の系統とは独立
している光の送受信路を設け、入力回路側に太陽電池な
どの光電池を設置してその起電力によシ入力回路を動作
させることも可能である。フォトアイソレータの発光手
段は、フォトダイオードの代シにレーザ発光体またはラ
ンプなどを用いてもよい。
また、前述した各々の実施例で轄、フォト、ダイオード
の動作レベルについて具体的に言及していないが、伝送
信号が正および負の面極性に変化する場合は、フォトダ
イオード22Aおよび22Bに選択した適切なバイアス
電流を流すことによって、両極性の信号を伝送すること
ができる。
フォトアイソレータの代シに、9磁気や超音波などを使
用するアイソレータを用いることもできる4゜無線の発
信器と受信器をアイソレータとして用いてもよい。さら
に、磁気増幅器を用いてもよい。
これらの場合でも、前述の実施例と同様な効果が得られ
る。
前述の各々の実施例において後向き経路のアイソレータ
を線形特性を有するアイソレータ(例えば絶縁トランス
)に代えても、各々の実施例の効果を得ることができる
。前向き経路のアイソレータに線形特性を有するアイソ
レータ(例えd絶縁トランス)を用いた場合でも、非線
形特性を有するアイソレータ#1どではないが、従来の
絶縁トランスを用いた絶縁増幅器に比べて信号伝送精度
が向上する。本発明は、非線形特性を有するアイソレー
タが存在する絶縁増幅器において大きな威力を発揮する
本発明によれば、絶縁増幅器の信号伝送精度を向上させ
ることができる。特に、絶縁増幅器に用いられるアイソ
レータが非線形の信号伝送特性を有する場合は、その効
果が著しくあられれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトランス型絶縁増幅器の回路図、第2図
は従来の光アイソレータ型絶縁増幅器の回路図、第3図
は第2図に示すフォトアイソレータのフォトダイオード
の特性を示す説明図、第4図は本発明の絶縁増幅器の原
理を示す回路図、第5図は本発明の好適な一実施例であ
る絶縁増幅器の回路図、第6図は本発明の他の実施例の
回路図、第7図は第6図の後向き経路のフォトダイオー
ドの特性を示す説明図である。 10・・・入力°端子、11・・・入力増幅器、15・
・・出力増幅器、16・・・出力端子、20.21・・
・絶縁増幅器A 22A、22B・・・フォトダイオー
ド、23A。 23B・・・フォトトランジスタ、31A、31B・・
・・・・フォトアイソレータ、57.58・・・漬算増
幅器、′1fJ1図 1!J2図 1 第3目 第4図 v!i51Kl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、・第1フイソレータと、前記第1アイソレータの入
    力部に接続される入力回路と、前記第1アイソレータの
    、出力部°に接続されてしかも増幅器を有する出力回路
    とからなる絶縁増幅器において、前記出力回路の出力信
    号を入力して前記入力回路に負帰還させる第2アイソレ
    ータを設けたことを特徴とする絶縁増幅器。 2、少なくとも前記第1アイソレータが非線形の信号伝
    送特性を有するアイソレータである特許請求の範囲第1
    項記載の絶縁増幅器。 3、前記第1および第2アイツレ−タカ(フォトアイソ
    レータである特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    絶縁増幅器。 4、第1フイソレータと、前記第1アイソレータの入力
    部に接続される入力回路と、前記第1アイソレータの出
    力部に接続されてしかも増幅器を有する出力回路とから
    なる絶縁増幅器において、前記出力回路の出力信号を入
    力して前記入力回路にアイソレータの動作点を所定の範
    囲に固定する手段を設は九・ことを特徴とする絶縁増幅
    器。 5、少なくとも前記第1フイソレータが非線形の信号伝
    送特性を有するアイソレータである特許請求の範囲第4
    項記載の絶縁増幅器。 6、前記第1および第2フイソレーダが7オトアイソレ
    ータである特許請求の範囲第4項または第5項記載の絶
    縁増幅器。
JP56117706A 1981-07-29 1981-07-29 絶縁増幅器 Granted JPS5820013A (ja)

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JPH0159761B2 JPH0159761B2 (ja) 1989-12-19

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