JPS58200117A - ル−スパ−ツ検出装置 - Google Patents
ル−スパ−ツ検出装置Info
- Publication number
- JPS58200117A JPS58200117A JP8146282A JP8146282A JPS58200117A JP S58200117 A JPS58200117 A JP S58200117A JP 8146282 A JP8146282 A JP 8146282A JP 8146282 A JP8146282 A JP 8146282A JP S58200117 A JPS58200117 A JP S58200117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- warning
- alarm
- detection device
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/14—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object using acoustic emission techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は異音を検出する装置に係り、特に所定の系内
で部品が脱落した場合、この部品の脱落を早期にかつ確
実に検出することができる検出装置に関する。
で部品が脱落した場合、この部品の脱落を早期にかつ確
実に検出することができる検出装置に関する。
例えば原子炉発電プラントにおいて、きわめて高い安全
性と高い信頼度が要求されるが、￥れでも全く部品が脱
落しないとは言い切れない。
性と高い信頼度が要求されるが、￥れでも全く部品が脱
落しないとは言い切れない。
このため原子炉発電プラントにおいては、各々所定の県
内に脱落部品つまりルースパーツを検出する装置を設置
している。この装置の一例としてルースパーツが生じた
場合に発生する異音を検出し、運転員にリアルタイムで
情報を伝える装置がある。この装置の原理は、所定の系
（例えば原子炉−次冷却水系）で部品が脱落、遊離して
ルースバーツとなった場合、このルースパーツが配管等
の構造物に衝突して発生する異音（ノイズ）を検出して
部品脱落の発生とその位置を検出するものである。
内に脱落部品つまりルースパーツを検出する装置を設置
している。この装置の一例としてルースパーツが生じた
場合に発生する異音を検出し、運転員にリアルタイムで
情報を伝える装置がある。この装置の原理は、所定の系
（例えば原子炉−次冷却水系）で部品が脱落、遊離して
ルースバーツとなった場合、このルースパーツが配管等
の構造物に衝突して発生する異音（ノイズ）を検出して
部品脱落の発生とその位置を検出するものである。
従来の監視装置では所定の系に取り付けた複数個のセン
サのうち異音を検出したセンサからの信号によ↓警報を
発し、あらかじめ選択された所定のチャンネルで異音の
録音およびモニターを行っており、異音を検出したチャ
ンネルとの相関関係がなかった。このため検出精度の向
上にも限度があり、水や蒸気の流動音、ポンプの回転音
、ウォータハンマ等ルースパーツ発生の音は別の原因で
発生したノイズとの識別力も必ずしも十分でなく誤信号
発生の原因となっていた。
サのうち異音を検出したセンサからの信号によ↓警報を
発し、あらかじめ選択された所定のチャンネルで異音の
録音およびモニターを行っており、異音を検出したチャ
ンネルとの相関関係がなかった。このため検出精度の向
上にも限度があり、水や蒸気の流動音、ポンプの回転音
、ウォータハンマ等ルースパーツ発生の音は別の原因で
発生したノイズとの識別力も必ずしも十分でなく誤信号
発生の原因となっていた。
この発明の目的は上述した問題点に鑑み、ルースパーツ
の検出精度を高めたルースパーツ検出装置を提供するこ
とにある。
の検出精度を高めたルースパーツ検出装置を提供するこ
とにある。
要するにこの発明は所定の系内に配置した複数の異音検
出センサからの信号を入力し警報信号を発する警報信号
発生器と、この警報信号を人力し各警報信号発生器から
の信号の入力時間の差により信号の正誤を確認する演算
器と、この演算器の信号により作動するデータレコーダ
と、やはりこの演算器の信号により作動し、データレコ
ーダに対して警報信号発生器のうち複数のチャンネル分
の信号を選択して入力するよう構成した収録データ自動
選択器とから構成したルースパーツ検出装置である。
出センサからの信号を入力し警報信号を発する警報信号
発生器と、この警報信号を人力し各警報信号発生器から
の信号の入力時間の差により信号の正誤を確認する演算
器と、この演算器の信号により作動するデータレコーダ
と、やはりこの演算器の信号により作動し、データレコ
ーダに対して警報信号発生器のうち複数のチャンネル分
の信号を選択して入力するよう構成した収録データ自動
選択器とから構成したルースパーツ検出装置である。
以下この発明の一実施例につき図面を用いて説明する。
第１図において、符号１，２および９，１０は警報信号
発信器であり、所定の系に取り付けた図示しない異音検
出センサからの信号を入力す する。すな
わち、前述した水や水蒸気等の流動音。
発信器であり、所定の系に取り付けた図示しない異音検
出センサからの信号を入力す する。すな
わち、前述した水や水蒸気等の流動音。
ポンプの回転音等のバックグラウンドノイズに対して急
激な衝撃音の検知信号が入力された場合警報信号を発す
る。各信号発信器からの警報信号の一つは検出装置本体
１１のうち演算器１２に入力される。この演算器１２に
おいては各信号発信器ｌないし１０からの警報入力時間
の差を測定し、かつあらかじめ入力しておいたデータと
比較演算することにより警報の正誤を判断する。
激な衝撃音の検知信号が入力された場合警報信号を発す
る。各信号発信器からの警報信号の一つは検出装置本体
１１のうち演算器１２に入力される。この演算器１２に
おいては各信号発信器ｌないし１０からの警報入力時間
の差を測定し、かつあらかじめ入力しておいたデータと
比較演算することにより警報の正誤を判断する。
警報が誤りとされた場合は同警報はリセットされる。一
方警報が正しいと判断された場合には指令信号Ｓ工によ
り多チヤンネルデータレコーダ１４を作動させると共に
収録データ自動選択器１３を作動させる。このうち収録
データ自動選択器１３に対しては演算器１２と同時に各
信号発信器工ないし１０からの警報信号が入力されてい
る。
方警報が正しいと判断された場合には指令信号Ｓ工によ
り多チヤンネルデータレコーダ１４を作動させると共に
収録データ自動選択器１３を作動させる。このうち収録
データ自動選択器１３に対しては演算器１２と同時に各
信号発信器工ないし１０からの警報信号が入力されてい
る。
この自動選択器１３に対しては前記指令信号Ｓの発信と
共に別の指令信号ｓ２が発信される。この信号Ｓ２によ
り自動選択ａＸＳは最初に警報信号を発した信号器に続
いて、後続する発信器の複数分のチャンネル、例えば最
初に警報を発した発信器を含めて４チャンネル分を多チ
ヤンネルデータレコーダ（図示のものは４チヤンネルデ
ータレコーダ）に入力し記録する。つまりこの装置によ
れば警報を発した発信器と、この信号を収録すべきデー
タレコーダの間に完全な相関関係があるので、従来型の
如くあらがじめ多数のチャンネル（通常８チヤンネル）
を収録用として設置しておく必要がなく、装置の小型化
、簡略化が可能となる。また異音の連続モニターが可能
なためルースパーツの位置決定、異音のエネルギー量等
を正確に測定することができる。
共に別の指令信号ｓ２が発信される。この信号Ｓ２によ
り自動選択ａＸＳは最初に警報信号を発した信号器に続
いて、後続する発信器の複数分のチャンネル、例えば最
初に警報を発した発信器を含めて４チャンネル分を多チ
ヤンネルデータレコーダ（図示のものは４チヤンネルデ
ータレコーダ）に入力し記録する。つまりこの装置によ
れば警報を発した発信器と、この信号を収録すべきデー
タレコーダの間に完全な相関関係があるので、従来型の
如くあらがじめ多数のチャンネル（通常８チヤンネル）
を収録用として設置しておく必要がなく、装置の小型化
、簡略化が可能となる。また異音の連続モニターが可能
なためルースパーツの位置決定、異音のエネルギー量等
を正確に測定することができる。
コノ発明を実施゛することによりルースパーツの発生お
よびその位置を正確に検出することができる。
よびその位置を正確に検出することができる。
また装置を小型化、簡略化することができ経済的である
。
。
第１図はこの発明に係るルースパーツ検出装置の系統図
である。 １．２〜９．ｌＯ・・・・・・警報信号発信器１１・・
・・・・検出装置本体 １２・・・・・・演算器
である。 １．２〜９．ｌＯ・・・・・・警報信号発信器１１・・
・・・・検出装置本体 １２・・・・・・演算器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、脱落した部品と構造物との衝突により発生する異音
を検知して部品の脱落とその位置を検出するものにおい
て、異音を検知するセンサからの信号により警報信号を
発する警報信号発信器と、この警報信号発信器の信号の
正誤を判断しかつ信号の自動選択を行なう検出装置本体
と、この検出装置本体の信号により作動しかつこの警報
信号を収録する多チヤンネルデータレコーダとから成る
ことを特徴とするルースパーツ検出装置。 ２、前記検出装置本体を、警報信号発信器からの信号の
正誤判断を行なう演算器と、この演算器と信号回路で接
続する収録データ自動選択器とから構成し、収録データ
自動選択器で自動選択されたデータを多チヤンネルデー
タレコーダに入力するよう構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のルース、＜−ツ検出装置。 ３・ 選択すべきデータを、最初に警報を発信した管轄
信号発信器からの信号およびこれに連続して接続する信
号の複数チャンネル分とするよう、前記収録データ自動
選択器に対して選択機能を与えたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載のルースパーツ検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8146282A JPS58200117A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ル−スパ−ツ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8146282A JPS58200117A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ル−スパ−ツ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200117A true JPS58200117A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13747058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8146282A Pending JPS58200117A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ル−スパ−ツ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61290392A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | バブコツク日立株式会社 | ル−スパ−ツ検知装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642114A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | Detection method for loose parts |
| JPS5764125A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-19 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | Data recording apparatus |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8146282A patent/JPS58200117A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642114A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | Detection method for loose parts |
| JPS5764125A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-19 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | Data recording apparatus |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61290392A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | バブコツク日立株式会社 | ル−スパ−ツ検知装置 |
| JPH0465998B2 (ja) * | 1985-06-18 | 1992-10-21 | Babcock Hitachi Kk |
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