JPS58200049A - アルコ−ル燃料エンジンの始動装置 - Google Patents
アルコ−ル燃料エンジンの始動装置Info
- Publication number
- JPS58200049A JPS58200049A JP8137582A JP8137582A JPS58200049A JP S58200049 A JPS58200049 A JP S58200049A JP 8137582 A JP8137582 A JP 8137582A JP 8137582 A JP8137582 A JP 8137582A JP S58200049 A JPS58200049 A JP S58200049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- alcohol
- fuel
- starting
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/16—Other means for enriching fuel-air mixture during starting; Priming cups; using different fuels for starting and normal operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルコール(メタノール、エタノル等)t−燃
料とするエンジンの始動装置K関するものである。
料とするエンジンの始動装置K関するものである。
ガソリンに代わる自動車用燃料としてアルコールを用い
ることができるが、アルコ−にはガソリンに較べて蒸気
圧が低く、気化潜熱も大きく、これらの点で気化しにく
(始動性に問題がある。
ることができるが、アルコ−にはガソリンに較べて蒸気
圧が低く、気化潜熱も大きく、これらの点で気化しにく
(始動性に問題がある。
この始動性を改善するために特開昭5−104559号
の発明が知られているが、このものbs、エンジン運転
中に燃料用アルコールの一部を水素及び−酸化炭素を主
成分として含有するガス燃料に改質し、これを貯蔵して
エンジン始動時にこのガス燃料をエンジンに供給するも
σ)である。従って、ガス貯器を必要とする。
の発明が知られているが、このものbs、エンジン運転
中に燃料用アルコールの一部を水素及び−酸化炭素を主
成分として含有するガス燃料に改質し、これを貯蔵して
エンジン始動時にこのガス燃料をエンジンに供給するも
σ)である。従って、ガス貯器を必要とする。
また、アルコールは低い温度雰囲気で#a焼させるとア
ルデヒド類な多く(ガソリンσ)2/−3倍)生成する
性質からエンジンを暖機運転している間にアルデヒド類
が大量に排気される問題がある。
ルデヒド類な多く(ガソリンσ)2/−3倍)生成する
性質からエンジンを暖機運転している間にアルデヒド類
が大量に排気される問題がある。
本発明は前記ガス貯蔵器を必要とせず、またアルデヒド
類の排出の少ないアルコール燃料エンジンの始動装置を
提供することを目的とするものである。 □ 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
類の排出の少ないアルコール燃料エンジンの始動装置を
提供することを目的とするものである。 □ 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、1は吸気管、4は主燃料噴射弁、5は
エンジンの燃焼室、 6に工排気管、7ヲ1排気触媒、
9を1燃料タンクでありアルコールか収容されている。
エンジンの燃焼室、 6に工排気管、7ヲ1排気触媒、
9を1燃料タンクでありアルコールか収容されている。
この燃料タンク9のアルコール1工主燃料通路1111
1′通じ、燃料ポンプ14を介して主燃料噴射弁4に供
給される。
1′通じ、燃料ポンプ14を介して主燃料噴射弁4に供
給される。
一方、本発明による始動装置は、前記主燃料通路10と
は別に始動用燃料通路11な燃料タンク9に接続し、始
動用改質器13&C通じさせると共に、さらに始動用改
質器13から吸気管1上に設けた始動用混合器3に通じ
させた構成である。
は別に始動用燃料通路11な燃料タンク9に接続し、始
動用改質器13&C通じさせると共に、さらに始動用改
質器13から吸気管1上に設けた始動用混合器3に通じ
させた構成である。
前記始動用改質器13と始動用混合器3を合体した構成
例を第2図及び第3図によって説明する。第2図に示す
ものは、吸気管IK連通する空気取入れ口9と改質ガス
出口ωとを有する触媒床51’fflけ、この触媒床5
1tC触媒5が収容されている。この触媒量の直上には
燃料気化用ヒータ認が配置され、さらに燃料気化用ヒー
タ望の直上には燃料噴射ノズルIが配置されている。
例を第2図及び第3図によって説明する。第2図に示す
ものは、吸気管IK連通する空気取入れ口9と改質ガス
出口ωとを有する触媒床51’fflけ、この触媒床5
1tC触媒5が収容されている。この触媒量の直上には
燃料気化用ヒータ認が配置され、さらに燃料気化用ヒー
タ望の直上には燃料噴射ノズルIが配置されている。
燃料噴射ノズルシは始動用燃料通路11と通じている。
61−は燃料気化用ヒータ認の温度調節器、6ihは触
媒加温用ヒータ&の温度調節器である。
媒加温用ヒータ&の温度調節器である。
また、箕は空気取入[159からバイパスされ7)2P
気の流量制御弁、57は改質ガス出口ωの開閉弁、詔は
吸気管1内圧設けられているスロットル弁である。
気の流量制御弁、57は改質ガス出口ωの開閉弁、詔は
吸気管1内圧設けられているスロットル弁である。
一方、第3図に示すものは、吸気管IK連通する空気取
入ロア9と連通ずる蒸発部73と、この蒸発部73と連
通する触媒床71と、触媒床71がら吸気管IK連通す
る改質ガス出口(資)とを有し、蒸発部73には始動用
燃料通路11がフロート室83を介して通じており、蒸
発用ヒータ74 V備えている。また触媒床71内の触
媒75には触媒加温用ヒータ72が設けられている。8
1αは蒸発用ヒータ74の温度調節器であり、81hは
触媒加温用ヒータ72の温度調節器である。82は空気
取入れロア9の開閉弁、76は流量制御弁、77は改質
ガス出口間の開閉弁、78は吸気管1内に設けたスロッ
トル弁である。以下第2図を始動用改質混合器間、第3
図を始動用改質混合器箱と称する。
入ロア9と連通ずる蒸発部73と、この蒸発部73と連
通する触媒床71と、触媒床71がら吸気管IK連通す
る改質ガス出口(資)とを有し、蒸発部73には始動用
燃料通路11がフロート室83を介して通じており、蒸
発用ヒータ74 V備えている。また触媒床71内の触
媒75には触媒加温用ヒータ72が設けられている。8
1αは蒸発用ヒータ74の温度調節器であり、81hは
触媒加温用ヒータ72の温度調節器である。82は空気
取入れロア9の開閉弁、76は流量制御弁、77は改質
ガス出口間の開閉弁、78は吸気管1内に設けたスロッ
トル弁である。以下第2図を始動用改質混合器間、第3
図を始動用改質混合器箱と称する。
第1図の17は前記始動用改質混合器間、7oをセフを
等からの信号によってコントロールする制御回路、18
はスタータスイッチである。
等からの信号によってコントロールする制御回路、18
はスタータスイッチである。
次に上記本発明の作用について説明する。王な原理は、
改質用の触媒が可燃範囲のメタノールと空気の混合気を
酸化燃焼させる性質を利用して、この酸化熱で触媒自体
を昇温し改質反応の活性温度まで急速に上昇させる。こ
の時点で改質に供するため当量比よりも過剰のメタノー
ルを増量供給して触媒上で改質させ改質ガスを得るもの
である。エンジン始動時に始動改質混合器間、70が作
動して改質ガスを供給しエンジンの始動を容易にする。
改質用の触媒が可燃範囲のメタノールと空気の混合気を
酸化燃焼させる性質を利用して、この酸化熱で触媒自体
を昇温し改質反応の活性温度まで急速に上昇させる。こ
の時点で改質に供するため当量比よりも過剰のメタノー
ルを増量供給して触媒上で改質させ改質ガスを得るもの
である。エンジン始動時に始動改質混合器間、70が作
動して改質ガスを供給しエンジンの始動を容易にする。
この始動用改質混合器(資)、70は冷臨時からでも速
かに改質ガスが得られる。エンジンを始動させるためス
タータスイッチ18YONにすると同時に可燃範囲の混
合気(メタノールの場合の空気過剰率は1近傍)を改質
用触媒で酸化熱反応を生起させる。改質用触媒がメタノ
ールを分解できる温度まで加熱した時点でメタノ−AV
当量比よりも過剰に供給して加熱した触媒上で改質反応
させ、改質ガス(α狂2H2)v得る。発生した改質ガ
スを空気と混合し可燃混合気として燃焼室5に供給して
エンジンを始動しアイドリンク運転させる。
かに改質ガスが得られる。エンジンを始動させるためス
タータスイッチ18YONにすると同時に可燃範囲の混
合気(メタノールの場合の空気過剰率は1近傍)を改質
用触媒で酸化熱反応を生起させる。改質用触媒がメタノ
ールを分解できる温度まで加熱した時点でメタノ−AV
当量比よりも過剰に供給して加熱した触媒上で改質反応
させ、改質ガス(α狂2H2)v得る。発生した改質ガ
スを空気と混合し可燃混合気として燃焼室5に供給して
エンジンを始動しアイドリンク運転させる。
始動してから暖機のためKこの改質ガスでアイドリンク
運転を続行し、排気触媒7が所定の温度に達したところ
で主燃料通路10からの供給に、にる作動を開始し、改
質ガスでは不足する燃料を主燃料噴射弁4かも液体状で
燃焼室5に供給スる。エンジンの冷却水温か上昇し、液
状メタノールを連続的に気化蒸発させられる収約に達し
た時点で始動用改質混合器間、70への空気とメタノー
ルの供給を止め改質ガスの発生供給を停止するのである
。
運転を続行し、排気触媒7が所定の温度に達したところ
で主燃料通路10からの供給に、にる作動を開始し、改
質ガスでは不足する燃料を主燃料噴射弁4かも液体状で
燃焼室5に供給スる。エンジンの冷却水温か上昇し、液
状メタノールを連続的に気化蒸発させられる収約に達し
た時点で始動用改質混合器間、70への空気とメタノー
ルの供給を止め改質ガスの発生供給を停止するのである
。
第2図における始動用改質混合器(資)の作用は次の通
りである。エンジン始動のクランキング前あるいはクラ
ンキング中に燃料気化用ヒータ52および触媒加温用ヒ
ータ53に通電し燃料の気化および触媒活性化のた。y
50@C〜5o0c程度に昇温する。クランキングと
同時に空気取入れ1泗の流量制御弁(資)と改質ガス出
口印の開閉弁57)k−開き、吸気管1を流れる吸入空
気の一部を分流させ触媒床51−経由して吸気管1のス
ロットル弁郭の下流へ還流させる。
りである。エンジン始動のクランキング前あるいはクラ
ンキング中に燃料気化用ヒータ52および触媒加温用ヒ
ータ53に通電し燃料の気化および触媒活性化のた。y
50@C〜5o0c程度に昇温する。クランキングと
同時に空気取入れ1泗の流量制御弁(資)と改質ガス出
口印の開閉弁57)k−開き、吸気管1を流れる吸入空
気の一部を分流させ触媒床51−経由して吸気管1のス
ロットル弁郭の下流へ還流させる。
燃料噴射ノズル8から霧状で供給されるメタノールを工
燃料気化用ヒータ社で蒸発し、空気と混りながら流れに
乗って触媒加温ヒータ8で昇温された触媒5へ至る。こ
の空気とメタノールの混合気が触媒表面上で酸化反応を
起し、その熱のため触媒床51の温度が高(なってくる
。触媒温度の制御は空気取入れ口Iの流量制御弁郭で空
気流量を加減することと、燃料噴射ノズル8からの燃料
流量を制御し、触媒床51へ供給する混合気の空気過剰
率を調節して行う。触媒床51の温度が200’Cから
30oc゛程度に昇温した時点で燃料気化用ヒータ象、
触媒加温用ヒータ脇を切り、混合気の酸化熱だけで燃料
を気化させ触媒温度t350°C^400Cに保持する
。その後、燃料の割合を増やして空気過剰率を小さくし
、酸化するメタノ−A’に加えて触媒上で分解し改
□゛質ガス化する。メタノールの分解反応時には熱
を吸収するが、この熱を酸化反応の熱で補填するもので
ある。メタノールの分解による改質カスの発生量は、エ
ンジンへの吸入空気のうちスロットル弁58ヲ通過する
分との混合比が空気過剰率で15〜2程度となるよう調
節するとよい。
燃料気化用ヒータ社で蒸発し、空気と混りながら流れに
乗って触媒加温ヒータ8で昇温された触媒5へ至る。こ
の空気とメタノールの混合気が触媒表面上で酸化反応を
起し、その熱のため触媒床51の温度が高(なってくる
。触媒温度の制御は空気取入れ口Iの流量制御弁郭で空
気流量を加減することと、燃料噴射ノズル8からの燃料
流量を制御し、触媒床51へ供給する混合気の空気過剰
率を調節して行う。触媒床51の温度が200’Cから
30oc゛程度に昇温した時点で燃料気化用ヒータ象、
触媒加温用ヒータ脇を切り、混合気の酸化熱だけで燃料
を気化させ触媒温度t350°C^400Cに保持する
。その後、燃料の割合を増やして空気過剰率を小さくし
、酸化するメタノ−A’に加えて触媒上で分解し改
□゛質ガス化する。メタノールの分解反応時には熱
を吸収するが、この熱を酸化反応の熱で補填するもので
ある。メタノールの分解による改質カスの発生量は、エ
ンジンへの吸入空気のうちスロットル弁58ヲ通過する
分との混合比が空気過剰率で15〜2程度となるよう調
節するとよい。
前記第3図における始動用改質混合器τの作用は次の通
りである。エンジン始動のクランキング前あるいはクラ
ンキングと同時にバブリング槽である蒸発部73の蒸発
用ヒータ74と触媒床りの触媒加温用ヒータ72に通電
し蒸発部73内のメタノール液および触媒床n内の触媒
75をそれぞれ適当な温度に昇温する。またクランキン
グと同時に空気取入れロア9と改質ガス出口80の開閉
弁82.77 V開き吸気管1を流れる吸入空気の一部
を分流させ空気取入れ口〃から蒸発部73および触媒床
71ヲ経由して吸気管lのスロットル弁78の下流全還
流させる。この空気量の調1mは流量制御弁76で行う
。
りである。エンジン始動のクランキング前あるいはクラ
ンキングと同時にバブリング槽である蒸発部73の蒸発
用ヒータ74と触媒床りの触媒加温用ヒータ72に通電
し蒸発部73内のメタノール液および触媒床n内の触媒
75をそれぞれ適当な温度に昇温する。またクランキン
グと同時に空気取入れロア9と改質ガス出口80の開閉
弁82.77 V開き吸気管1を流れる吸入空気の一部
を分流させ空気取入れ口〃から蒸発部73および触媒床
71ヲ経由して吸気管lのスロットル弁78の下流全還
流させる。この空気量の調1mは流量制御弁76で行う
。
空気が蒸発部Bのメタノール液中で、バブリングされる
と空気はメタノールの蒸気を含んで混合気としてメタノ
ール液から出て(る、メタノールの濃度は略そのときの
メタノール温度の飽和蒸気正分の濃度である。この混合
気が流量制御弁76t−経て昇温された触媒床71 K
至ると触媒’25によって酸化反応が誘起され触媒床五
の温度が上昇してくる。触媒加温用ヒータ72を切り、
触媒床71の温度保持は混合気の酸化熱で行い、温度の
制御は混合気の流量とメタノールの蒸発量で制御する。
と空気はメタノールの蒸気を含んで混合気としてメタノ
ール液から出て(る、メタノールの濃度は略そのときの
メタノール温度の飽和蒸気正分の濃度である。この混合
気が流量制御弁76t−経て昇温された触媒床71 K
至ると触媒’25によって酸化反応が誘起され触媒床五
の温度が上昇してくる。触媒加温用ヒータ72を切り、
触媒床71の温度保持は混合気の酸化熱で行い、温度の
制御は混合気の流量とメタノールの蒸発量で制御する。
続いてメタノールの蒸発量を増加し、バブリング混合気
の空気過剰率を0」〜015程度に調節し、触媒床71
内で酸化反応と同時に過剰なメタノールの分解反応奮起
し改質ガスを発生させる。
の空気過剰率を0」〜015程度に調節し、触媒床71
内で酸化反応と同時に過剰なメタノールの分解反応奮起
し改質ガスを発生させる。
このメタノールの分解反応は吸熱反応であるが、その熱
も混合気の酸化反応で与えるよう混合気の流量およびメ
タノール蒸発量を調節する。改質ガスの発生量は前記第
2図の実施例と同様にエンジンへの吸入空気のうちスロ
ットル弁78ヲ通過する分との混合比が空気過剰率で1
5〜2程度となるよう調節する。
も混合気の酸化反応で与えるよう混合気の流量およびメ
タノール蒸発量を調節する。改質ガスの発生量は前記第
2図の実施例と同様にエンジンへの吸入空気のうちスロ
ットル弁78ヲ通過する分との混合比が空気過剰率で1
5〜2程度となるよう調節する。
この混合気を連続的に供給し、アイドリンク運転を続け
、エンジン自体が暖機できた時点で蒸発用ヒータ74を
切り、空気取入れロア9おJび改質ガス出口80の開閉
弁82.77Y閉止して改質ガスの発生ならびに供給を
終るのである。
、エンジン自体が暖機できた時点で蒸発用ヒータ74を
切り、空気取入れロア9おJび改質ガス出口80の開閉
弁82.77Y閉止して改質ガスの発生ならびに供給を
終るのである。
以上の通り本発明装置によると、エンジンの始動時に、
エンジン始動用のアルコール燃料を始動用改質混合器に
て工/ジン始動を容MKする水素及び−酸化炭素を主成
分として含有するガス燃料に改質し、且つこの改質ガス
と空気との混合気をエンジンに供給するものであるから
、従来装置のように改質ガス貯蔵することがなくなり、
また貯蔵器の設備な不要とする。
エンジン始動用のアルコール燃料を始動用改質混合器に
て工/ジン始動を容MKする水素及び−酸化炭素を主成
分として含有するガス燃料に改質し、且つこの改質ガス
と空気との混合気をエンジンに供給するものであるから
、従来装置のように改質ガス貯蔵することがなくなり、
また貯蔵器の設備な不要とする。
さらK、改質ガス混合気は主に水素と一酸化辰素である
ので、エンジ/の暖機運転中におけるアルデヒド類の排
出を著しく抑制する等の効果な有している。
ので、エンジ/の暖機運転中におけるアルデヒド類の排
出を著しく抑制する等の効果な有している。
第1図は本発明の概略構成咳、l!2図は本発明に適用
される始動用改質混合器の断面図、第3図は同じく他の
実施例を示す始動用改質混合1・−・吸気管、9・・・
燃料タンク、11 @・・始動用燃料通路、(資)・・
・始動用改質混合器、51・・・触媒床、昭・拳・燃料
気化用ヒータ、S・・・触媒加温用ヒータ、8・・−燃
料噴射ノズル、5・・−触媒、泌・・・流量制御弁、5
7・・・開閉弁、詔・・・スロッ)A弁、59・・・空
気取入れ口、ω・・・改質ガス出口、70・・・始動用
改質混合器、71・・・触媒床、72・・・触媒加温用
ヒータ、73・・・蒸発部、74・・・蒸発用ヒータ、
75・e・触媒、’16−・・流量制御弁、77・・・
開閉弁、78・・・スロットル弁、79・・・空気取入
れ口、8o・−・改質ガス出口、82・・・開閉弁。 1 )
される始動用改質混合器の断面図、第3図は同じく他の
実施例を示す始動用改質混合1・−・吸気管、9・・・
燃料タンク、11 @・・始動用燃料通路、(資)・・
・始動用改質混合器、51・・・触媒床、昭・拳・燃料
気化用ヒータ、S・・・触媒加温用ヒータ、8・・−燃
料噴射ノズル、5・・−触媒、泌・・・流量制御弁、5
7・・・開閉弁、詔・・・スロッ)A弁、59・・・空
気取入れ口、ω・・・改質ガス出口、70・・・始動用
改質混合器、71・・・触媒床、72・・・触媒加温用
ヒータ、73・・・蒸発部、74・・・蒸発用ヒータ、
75・e・触媒、’16−・・流量制御弁、77・・・
開閉弁、78・・・スロットル弁、79・・・空気取入
れ口、8o・−・改質ガス出口、82・・・開閉弁。 1 )
Claims (5)
- (1)アル:’−At’燃料とするエンジンにおい(、
エンジン始動時に燃料用アルコールの一部を水素及び−
酸化炭素を主成分として含有するガス燃料に改質する分
解装置と、この分解装置によって改質されたガス燃料を
エンジンに供給する装置とt備えたことな特徴とするア
ルコールff1Hエンジンの始動装置。 - (2)エンジン始動時に改質されたガ不燃料をエンジン
に供給する装置が改質ガスを発生する部分とエンジン吸
気管で混合する部分とで構成された特許請求の範囲第1
項記載のアルコール燃料エンジンの始動装置。 - (3)エンジン始動時に改質ガスな発生する装置か、ア
ルコール燃料を気化させる熱及びアルコールな分解する
触媒を活性化させるための熱をアルコールの部分酸化反
応の熱で供給する特許請求の範囲第1項記載のアルコー
ル燃料エンジンの始動装置。 - (4)エンジン始動時に改質ガス奮発生する装置が、ア
ルコールを気化予混合させる可燃混合気発生器及び改質
触媒器で構成されている特許請求の範囲第1項及び第2
項記載のアルコール燃料エンジンの始動装置。 - (5)エンジン始動時に改質ガスを発生する装置の可燃
混合気発生器が吸入空気の一部tアルコール中でバブリ
ングさせ【混合気な発生させる構造を有する特許請求の
範囲第4項記載のアルコール燃料エンジンの始動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8137582A JPS58200049A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | アルコ−ル燃料エンジンの始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8137582A JPS58200049A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | アルコ−ル燃料エンジンの始動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200049A true JPS58200049A (ja) | 1983-11-21 |
JPS6259215B2 JPS6259215B2 (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=13744555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8137582A Granted JPS58200049A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | アルコ−ル燃料エンジンの始動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200049A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1515036A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-16 | Delphi Technologies, Inc. | Method and apparatus for fueling an internal combustion engine |
JP2007278254A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JP5582249B2 (ja) * | 2011-04-13 | 2014-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射制御システム |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8137582A patent/JPS58200049A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1515036A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-16 | Delphi Technologies, Inc. | Method and apparatus for fueling an internal combustion engine |
US7174861B2 (en) | 2003-09-15 | 2007-02-13 | Delphi Technologies, Inc. | Method and apparatus for fueling an internal combustion engine |
JP2007278254A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JP5582249B2 (ja) * | 2011-04-13 | 2014-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6259215B2 (ja) | 1987-12-10 |
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